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  2. 第9回【GODAI港北テニスコーチ..

GODAIが運営する学校
「GODAIテニスコーチ学校」第1期生であり、荒波に揉まれた高校テニス部時代に築き上げてた技が今の自分を助けてくれている!?
でも、テニスを始めたのはテニスの○○様?!
熱い若者!平澤!です!(笑)





00:02
【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIグループの提供でお届けいたします。
皆さん、いつもありがとうございます。
GODAI博楽支配人の石崎優太と申します。
この番組は、スポーツを中心とした情報を
GODAIから幅広く発信していきたいと思い、立ち上げました。
それにはまず、GODAIをより知っていただくために
GODAIのスタッフを中心に、改めてご紹介をしていきたいと思っております。
私がインタビュアーとなって、コーチ、フロントスタッフが
どんな人物なのか、いろいろと掘り下げていきたいと思いますので、ぜひ聞いてください。
それでは。
はい、本日はGODAI広北支店、フレッシュなコーチに来てもらいました。
平沢コーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、ポッドキャスト、最近聞いてますか?
初めて聞いたのが、4日前です。
4日前。
ふざけてますね。
だいたいみんなね、火がつくの遅いんですよ。
なかなかね、毎回聞いてるっていうね、人に会わないと。
これはね、お客さん本当に聞いてくれてるのかなと不安になってくるんですけどね。
これを機に、平沢さん、お客様にちゃんと、僕の声聞いてくださいと。
言ってもらわないと。
はい。
というところでですね、平沢コーチ、これ今、あなたの所属は?
あなたの所属は、広北支店なんですけども、ここはどこですか?
ここは、博楽でございます。
博楽で、なんと今ですね、博楽のテラスでですね、
こういったレッスンの風景をね、皆さんが楽しんでいるところを見ながら、
お話ししていこうと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。
平沢コーチ、こんな形で僕とお話しするなんて、2,3年前は想像できました?
想像できませんでした。
できなかった。なんでできなかった?
まずまあ、俺は生徒であって、石崎さんは先生でしたので、
こんなに2人でお話しができるなんて思ってもなかった。
想像はしなかった?
想像はしなかったです。
まさか同僚としてね、こういう形でお話しするとは思ってなかったんですけど、
皆さん、平沢コーチは、5代テニスコーチ学校で、
第1期生なんですよね。
4期生ぐらいいるのかな、今では。
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数えてないですけど。
数えてないんですか。
まあでもね、一番最初だからね、残ってますよね。
あの時何人いたんだっけ、同級生は。
同級生は僕を含めて8名です。
8人になったんですか。
8人いたから、もう名前を思い出せないです。
テニスコーチを即戦力で育てる学校ですね。
5代が博楽で作ったんですね。
設立して、それを第1期生の平沢コーチ。
いろいろと卒業してからの人生と、
またテニスのコーチとしてまた家に戻ってきてくれたという形なんですけど、
ちょっとその辺の部分を詳しく聞きながら、
平沢コーチを掘り下げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
平沢コーチ、ズバリ今何歳ですか。
今23でございます。
23歳、いいね。
23、若い。
あのね、23、なんか嬉しくなってくるけど。
嬉しくなってくるですか。
23歳。23歳の時の気持ちをだんだん忘れそうになってくる。
今日この頃なんですけど。
テニスはいつ始めましたか。
小学校2年生の時ですね。
小2。
小2って結構早い方だよね。
きっかけは何だと思いますか。
きっかけは、アニメでテニスの王子様。
テニプリ?
テニプリでございます。
いや、そういう世代。
すごいね。
でもそう考えるとさ、何人かいるんで、俺も聞いたことあるんだけど。
テニスの王子様でテニス始めたっていう猫たちとかさ。
それが何、今23歳だよね。
もう23ですね。
皆さんね、僕と同じ感覚を持ってる人たちいると思うんですけどね。
テニスの王子様でテニス始めた。
でもこれ作者の人に感謝しなきゃいけないよね。
本当にね、あんなかっこいいさ、なんかあり得ないじゃん。
あり得ないですね。
でもなんかさ、そこのさ、あり得なさのところに惹かれちゃったわけでしょ。
惹かれましたね。
だから、何だろうな。
テニスの王子様ってちょっとね、その時、俺全部読んだことないけど。
読んだ時に、うわーって思ったわけ。
なんかもうキラキラキラしてると思って。
でもあれが爆発的にヒットしたわけで。
そうですね。
なんかその、やっぱりズバリかっこよさっていうか。
そうですね。
モテたかったっていう。
自分がそうなりたかった。
ヒカゲみたいな。
もう読んで、やべえ、超かっこいいみたいな。
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俺もそうなりたいと。
そうなりたいと。
これで言っていい?
バカだね。
いいね。俺そういうバカはね、好きですよ。
でもモテたいっていうのはね、男はね。
そうですね。
誰もが思うと思うんですよね。
どんな理想像をね、持ってるかは別としてね。
かっこよくありたい。
イケメンになりたい。
イケメンになりたいっていうかね、
あんなイケメンにはなれない。
でも自分もそうありたいっていうところで。
で、やっぱりエチゼンリョーマンに。
もちろんエチゼンリョーマンになりたいと。
左キー?
右キーですね。
そこはやっぱ無理だったね。
無理でしたね。
左でトナイシ見た?
知ってました。
そうか。
いやなんかあれだね。
本当に単純だよね。
2年間君を教えてきた記憶があるんだけど。
そのまんまだよね。
単純だよね。
影響されやすいというか。
でもそういった意味では入りやすいっていうかね。
純粋にそういったところに向かってやれるっていう。
集中力はあるしね。
真っ直ぐな感じを持ってるよね、君は。
エチゼンリョーマンにはなれなかったけど。
なれなかったです。
これからも違う形で影響力があるんで。
コーチになっていただきたいなと思うんですけど。
その承認でテニスを始めて。
きっかけがテニスのおじさまと。
その後どういう行動に出たの?テニスやりたいと思って。
近くのテニススクールに体験レッスンを受けて。
お母様のおかげで入学をすることができました。
お母さんのおかげ。
お母さんに俺はエチゼンリョーマンになりたいと。
そうですね。
やらせてくれと。
なるほど。
その後なのからずっとテニススクールに通って。
どれくらいやったの?週何回くらい?
週1回だけです。
まず1回だけ始めて。
小学校の時代はずっと週1回で通ってた。
5代で楽しんでくれてるジュニアの子たちと同じような感じで。
同じような感じで。
やってたからね。
今ね、テニスコーチになるまでテニスをやり続けてきたんだと思うんだけど。
テニスに自分がもっとハマってきちゃったなっていう理由はなんですか?
時間を忘れちゃうんですよ。やってると。
飯を食べずに、昼飯も夜飯も食べずに朝から晩まで壁打ちをずっとできちゃったくらい。
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そうなんだ。
ハマっちゃって。
壁打ち。
壁が友達です。
壁が友達。
いいね、壁が友達ね。
キャプテン・スパッションと比べて、ボールが友達じゃなくて壁が友達だと。
一歩間違えると危ないよな、これで。
壁と会話してたとか、そんな暗い話にならない。
大丈夫。
でも壁打ちをずっと続けられるっていうのも、
僕からしたらものすごく才能なんだよね。
ずっと続けてたんだ、壁打ちを。
ずっと続けましたね。
もう食べるのも忘れて。
それすごいね。
すごいですよね。
すごいよ、それは。
普通すぐ食べたくなるもん。育ち盛りだから。
あ、そんなにハマったんだ。
ハマりましたね。
何なんだろう、テニスに壁打ちをずっと続けられるって何が楽しいか。楽しいからでしょ。
楽しいですね。
何だったんだろうね、平沢コーチがテニス壁打ちに没頭できた理由。
テニスにのめり込んだ理由。
何回やっても同じ場所に自分が打ったボールが行かなかったり、
それをどうにかして直して同じ場所に行くようにしてっていう、
研究じゃないですけど、
自分がやったことに対して修正してっていうのを繰り返してうまくいった時の嬉しさとか、
っていうのがすごく楽しくて、毎回違うんですよね、その嬉しさって。
それにハマってたのが楽しかったんで。
なんか真面目なんだね。
こう見えて真面目なんですよ。
こう見えて。
そうなんだ。
テニスって同じところに、
打ち続けるコントロールっていうか、
自分で思ったところにボールを運べるっていうところに
確かに楽しさは出てくるんだけど、
それって何だろう、
いつ頃からそういう方向になって、
小学生の時に同じところに打ち続けるっていうことが楽しくなっちゃったの?
それとも、中学生とか高校生になってから?
小学校の頃は割り返し自分が打った場所に打つのが楽しいってなったんですけど、
中学になると力がついてくるじゃないですか。
中学生になるとその頃を忘れてしまって、
パワーとかスピードとかを求め始めてやってしまった時がありました。
あーなるほどね。
なんかね、入学してきた時そんな感じだったもんね。
そうですね。
とにかくすげーボール打ちたいんだよね。
でもそういった楽しさとコントロールするとか、
でも何だろうね、壁打ちってさ、
ハマる人ってハマるけどさ、
例えば、僕なんかは壁打ちにハマれなかったタイプだよね。
そうなんですか?
うん、全然。楽しくなくて。
そう、だから、要は同じ人と同じ場所で
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ずっと打ち続けている変わらない模様がさ、
面白くなくてさ、壁打ちしろってよく言われたんだけど、
一切やらなかったタイプだった。
でも、例えばだけどさ、
松岡修造さんとかは今でも壁打ちされてるっていう話聞いたことあるし、
でも、この前もマッケンナさんが
やっぱり若い頃とかさ、壁打ち何回も何回も同じだったよね。
だから、テニスってさ、そういうとこ大事なんだなって思って、
やっぱ同じところに何回もこうやって同じことを繰り返してなんぼっていう。
なんかそれに、小学生にして気づいたんだ。
そうですね。
すごいね、偉いね。
偉いですね。
偉いですね。
何だろうね、そこまで気づいていて、
もっと上手くなってるはずだなって思ったんだけど。
道を間違えてしまったのか、中学の頃に。
中学の頃に道を間違えて、
モテたいっていうところが、
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
勝ってしまった。
ビジュアル意識になっちゃう。
ビジュアル意識。
やっぱりテニスの王子ですよね。
スピードとか、パワーとかに。
パワーとか、そういうところに見てて。
どちらかというと、勝つとか上達っていうところより見せるっていう。
見せる方に。
確かにぶっちゃけた話、宮沢コーチのテニスは綺麗だし、
いいボール打つよね。
そこに重きを置いてきたっていうのは。
まだでも23なんで、
先生は許します。
これからも一緒なんで。
任せます。
そういった中で、
宮沢コーチ、今、発展途上で技術というところと、
コーチになってね、
これからますますいろんな方たちに
今こうやってね、
皆さん聞こえてるかどうかなんですけど、
すごいですね。
一面に今日何人いますか?
結構いますよね。
満員御礼ですよね。
Aコート、Bコート、Cコート、Dコートで、
もう14人いらっしゃいますね。
本当に皆さんのおかげなんですけど、
今こうやってレッスンをして、
今どんな思いでレッスンをやってますか?
僕が悩んだり、苦しかったりっていうテニスで感じてきた経験っていうのを、
超えてきた経験っていうのを、
いち早くお客様に伝えられるように、
もっともっとそれを、
短い時間で伝えていきたいと思っています。
いち早くお客様に伝えられるように、
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もっともっとそれを、
短い時間で上手くなれたりしたら、
もっとテニスを楽しめるんじゃないかなっていう気持ちで、
どうやったら伝わるかなとか、
っていうのを日々考えながらレッスンをしています。
自分、小2から始めたんだけど遠回りしちゃったってことですか?
そういうことです。
もっと実は短距離があるよっていうことを伝えたいと。
なるほど、なるほど。
やっぱり早く上達したいっていうのはあるよね。
そのためには早く上達するための平沢コーチが、
どうするといいよっていうのってある?
形にこだわらない。
形にこだわらない。
ビジュアルじゃねえよって。
肩にはまるなっていう。
はまるなってことですね。
でもフォームって大事じゃん。
大事ですよね。
我々日本人って特に美しくいたいわけじゃないですか。
でも肩にはまるなっていうのは、
そういうフォームとかっていうことではなくてっていうことかな?
試合とかに勝っていく人たちって、
必ずしもフォームがすごい綺麗かって言ったらそうではなくて、
一番綺麗なところってボールが当たるところだと思うんですよ。
ラケットとボールが当たる打点っていうところが一番綺麗だって。
引き方とかじゃなくて、
当たるところが綺麗に当たってるからボールがいいところにいったり、
いいボールがいったりっていうのがあると思うんですよね。
フォームも大事なんですけど、
全てが全て形じゃなくて、
綺麗なフォームであっても当たらなきゃ意味がないので、
そういうことで肩にはまるなって。
まずは当たらなきゃ意味がない。
なるほどね。
もちろん、
僕らなんかは結構長く、
小学生から、僕もそうですけど、
テニスをやってきて、
今に至ると、
無意識でボールを打つことができちゃうから、
今、これからテニスを始めようっていう方とか、
大人になってからテニスを始めるとか、
いろんなテニスの出会い方ってあるけれども、
平沢コーチの今大事にしているところっていうのは、
こういう、
一つだけじゃないんだよっていうことなんだよね。
なんかそれは分かるな。
確かに、コーチ一人でやって、
日本全国にいるコーチに間違ったことを教えてないんだけど、
その考え方じゃなくて、
広くいろんなアドバイスをもらいながら、
自分に合わせて、
自分に合わせて、
その考え方じゃなくて、
広くいろんなアドバイスをもらいながら、
自分に合うものを見つけてほしいなって思うよね。
その中で言うと、
壁打ちをずっと続けてきた男、
平沢コーチの、
型にはまるなっていうのは説得力があるね。
僕ははまっちゃったけど。
そうです。
18:02
僕ははまっちゃったけど、
そうじゃないです。
それはでも壁打ちとかね、
色々とそういった、
カッコつけたい、モテたいっていうところから、
勘違いから始まって。
テニスってそうじゃなかったって。
でも23にして、なかなかいいことを言いますね。
ありがとうございます。
なんかその、23歳っていうとまだまだね、
こうやってポッドキャストを聞いてくださってる、
平沢コーチのお客様からすると、
すっごい若くてね、
まだまだこれからだなって思ってくれると思うんだけど、
ちょっと前って、
ちょっと前って言ったらまだ学生じゃないですか。
そうですね。
そこでの学生の、
学校生活の中で、
得てきたものが今、
平沢コーチの経験として言葉になってきてると思うんだけど、
どうなんだろう、
そのテニススクールを経て、
いつまでテニススクールには通ってたんだっけ?
高校の1年生の夏前までは通ってましたね。
そっから部活?
部活に入ってましたね。
部活ってまた違うでしょ、世界が。
平沢コーチ、今、高校生とか教えてるんだっけ?
クラス持ってるんだっけ?
なんかその、
もしかしたらそういう人たちも聞いてくれるかもしれないから、
高校の時のテニス部で、
経験した楽しかったこと、
学んだこと、
切ないこと、
苦しかったこと、
どんな経験してきたの?
僕は非常に、
クソがつくくらい真面目でして、
中学校卒業する前に、
高校に入って部活に入って、
先輩たちが非常にクレイジーでして、
クレイジーなこと?
いいね。
ギャグとか、
一発芸とか、
やれと。
僕そういうタイプじゃなかったんですよ。
やらないと、
部室があるんですけど、
部室から返してもらえないんですよ。
鍵を閉められて。
なんかあるよね、そういうのね。
あるある。
何をしたらいいんだろうって、
必死に考えて、
追いついたギャグを、
一生懸命やるんですけど、
受けないわけですよ。
受けなかったら、
もう一回っていうのを、
毎日毎日繰り返して、
とりあえず、
人前で何かをできるようになっていった。
それが今のテニスコーチにも、
少し繋がっていて、
急に振られるとか、
急な対応をするときに、
それは繋がっているなと。
会ってよかったなと。
その、なんかあの、
臨機応変な、
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なんかそれって、
わかる?
そこの経験って、
その時辛いんだよね。
急にやれって言われてね。
でも確かに、
そのレッスンの中で、
例えばだけど、
僕らのレッスンってね、
二人のコーチで一緒にやったりとか、
で、あとはね、
急な、
状況の変更とか、
いろいろレッスンの中でね、
あったりするから、
そういった中で、
対応していくと、
結構ね、
大変だったりするよね。
そういうところで、
やっぱり自分はあの時に、
経験しててよかったなと。
ちなみにギャグは言えるようになった?
まあ、
受ける受けないは別として、
言えるようになった。
なるほど。
みなさんいいですか?
これを聞いていただいたら、
平沢コーチに、
急なものを振っていただいても、
多分できると思うんですよ。
多分。
みなさんこれね、
振っていただけると思うんですよね。
高校の部活で、
鍛え上げた、
急な振り。
先輩にいじめられて、
やっぱり、
その時って、
やっぱりコクだったと思うんだけど、
そこの、
自分が嫌だなって、
多分思ったんだよね。
真面目だったし、
そんなキャラじゃないしって、
そこを自分で変えられたわけなんでしょ?
どうやって変えたの?
嫌だと思ってると、
その時間が辛いので、
何かどうにか楽しくできるかなって。
この状況を楽しもう。
先輩たちを笑わせられたらいいなって。
もっと関係が楽しくなったらいいなって思いながら、
やってみようって。
早く終わらすには、
笑わせるしかないんで。
っていう気持ちでやってましたね。
でも、それ考え方を変えたってことだよね。
その中でね、
先輩のね、
本当は辞めてほしいんだけど、
辞めてほしいんだけど、
先輩たちに辞めてくださいって言っても、
帰れないし。
そしたら、やっぱり楽しく生きたいし、
だったら自分の考え方を変えようって。
確かにね、
そういう時ってあるよね。
相手ってね、
あくまでもね、
誰も他人だから、
なかなかそういったね、
変えられる状況ではないから、
いかにね、
自分が楽しく、
その状況を過ごせるにはどうすればいいか。
そうですね。
これは、
また若いのに、
24:00
いろんなことを学んで、
経験してきたんだね。
それはでも、
本当に今の平沢コーチも、
レッスンに生きてるのかもしれないよね。
そうですね。
いかに楽しんでいけるか。
コーチがね、
まず楽しんでなければ、
生きていけませんから。
そうですね。
皆さんに楽しさというのを伝えられないからね。
なるほど。
なんかすごい、
でもそれは、
もしこれ聞いてくれてたね、
中高生たちには、
すごいね、
いい話だったんじゃないかなって。
ここはカットしますけどね。
カットするよ。
ちょっといい話だったんで、
カットしようかなと思うんで。
なるほど。
そうなんだよね。
平沢コーチって、
後代テニスコーチ学校を卒業してから、
僕も覚えてますけど、
一つの、
夢じゃないけど、
目標にしてたことがね、
やりたいことがあったよね。
それ何だったっけ?
ジュニアの育成に。
なんだよね。
ジュニアの育成をね、
どうしても経験したいってことね。
ただ、
確かね、
ジュニアの育成でね、
すごい定評があるテニススクールにね、
もう育成の経験はね、
なかったんだけどね。
飛び込んだよね。
すごい勇気がある決断だったなと思うんだけど、
約そこでね、
1年間修行をしたんだけど、
どうだった?
そういったトライしてみて。
なんか、
ジュニアの育成とかって、
試合に勝つっていうのが目標なので、
教え方とかも、
伝え方とかも全然違って、
すぐに答えを教えなかったりするんですよね。
一つのメニューに何十分も使ったり、
ショートラリーに50分使ったり、
30分くらい使っちゃったりとか、
みんなの集中力を高めたりとか、
一つ一つすごい考えがあるなって。
また、
5台で学んだようなこと以外に、
刺激がたくさんあって、
それがまたレッスンにもつながってるなと。
なるほどね。
そういった中で、
今、
僕らの5台というスクールは、
もちろん、
試合で勝ちたいというニーズにも答えられるところはあるんだけど、
まずはそういったテニスの楽しさとか、
健康になってもらうために、
みなさんのライフスタイルにフィットしていく形で、
テニスを伝えさせてもらっているというところで、
また、そことは違う競技として、
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勝利していくことを目的として、
もちろん、ジュニア育成というのは勝つだけが目的ではないんだけど、
そういった人間教育というところの部分も含めてやっているところがたくさん、
日本のテニス界にいっぱいあって。
また、そういったところで考え方って全然変わるよね。
変わりますね。
どうだろう。
その中で、
幅広い形で今まで経験してきた中で、
これからでもまだまだ、
平沢コーチの進化は止まらないと思うんですが、
最後に平沢コーチが、
これからレッスンをやっていく中で、
お客様に対して、
こんな形で一緒にやっていきたいとか、こんな思い出とか、
最後にメッセージをもらいたいなと思うんだけど、
テニスは一生できるスポーツだと思っているので、
その中で無理のない動きだったり、
怪我をしないでとか、
本当にテニスを楽しめるように、
技術も楽しく教えて上手くなっていって、
試合も楽しく勝てるようになっていって、
苦しむことのない、ずっと楽しめるスポーツで、
皆さんに教えてもらいたいなと思っています。
ずっと楽しめるスポーツで、
皆さんが笑顔でいられるような環境を作れるように、
僕は頑張っていきたいなと思っています。
これから引き続き、皆さんの健康で、
健やかなる幸せを願って、
レッスンをしていただきたいと思います。
皆さん、平沢コーチ、これからもよろしくお願いします。
カッコつけるだけじゃないっていうね。
ビジュアルじゃない。
楽しくやりましょう。
ありがとうございました。
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