スピーカー 3
すぽきゃすTV、ためになる健康インタメ。この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 2
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、プロインタビューの早川良平です。
スピーカー 3
GODAIの石崎優太です。
スピーカー 1
ためになる健康インタメ、すぽきゃすTV、今週もやってまいりました。チャンネルの登録、番組のフォローよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、8月の2週目に入りましたが、もういきなり入ります。石崎さん、今回の健康ガジェットは何でしょう?
スピーカー 3
健康ガジェット、もう今、流行りに流行って、ニュースもテレビの番組でもやってる。
はい。
さあ、こちら何かわかりますか?早川さん、これ。
スピーカー 1
僕はちょっと知っちゃってますね。
知らない前提で、なんかでっかい卓球ですね、これ。
でっかい卓球ですよね。これもよくご存知の皆さんのピックルボール。
でも最近聞きますね、本当に。
スピーカー 3
ピックルボール。これ、GODAIでも今、GODAI亀戸と横浜の地下鉄のセンターになるというところに我々支店持ってるんですけど。
ありますね。
そこでテニスとかじゃなくて、いろんな複合施設があるんですけど、そこでもピックルボールのクラスターをしてます。
あ、もうしてるんだ。
もうしてるんですよ。
スピーカー 1
早い、さすが。
スピーカー 3
さあね、今流行りに流行ってるんで、クラス作るとほとんど満員オンライン。
へえ、すごい。そんななんだ。
そう。なので、これテニスやってる人はこれ当たるんですよ。これね、あの手のひら感覚で。
スピーカー 1
ちょっと持っていいですか?
スピーカー 3
どうぞ。
軽い。
スピーカー 2
軽い。
スピーカー 1
めちゃくちゃ軽い。卓球のラケットの重いのよりなんか軽く感じる。
スピーカー 3
そう。なので、卓球って習ってなくてもまあまあできる人多いじゃないですか。
スピーカー 1
僕まさにそうですよ。
スピーカー 3
でしょ。で、これって卓球とテニスとバトミントンが融合したようなスポーツなんですよ。
ピックルボールって。なので、ピックルボールって僕はテニスよりは入りやすいスポーツだなと。
スピーカー 1
最初のステップとしていいですね。
スピーカー 3
テニスやってる人がこれをやる人多いんですよ。だけど、卓球やってましたとかバトミントンやってましたとかね、そういう人たちが集まるんで。
いろんな繋がりがまた生まれたりする。
スピーカー 1
テニスだっけバトミントン繋ぐと。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
僕もこの前これやってみたんですよ。
スピーカー 1
どうでした?
スピーカー 3
いや、あのね、思った以上に運動量があって、コートはね、バトミントンと同じようなサイズなんですよ。
テニスよりは小さいですか?
テニスより小さいですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
ダブルスやったんですけど、ワン面白い2対2でね。展開早いし、意外と打った感じの感触がいいんですよ。
グッと押さえてね。スライスだったりスピンだったりフラットだったりで、テニスほどのショットのバリエーションってあるのかなって思ったら、まあ意外と。
スピーカー 1
これね、ポッドキャスト見てる方もね、少しイメージ分かるんだけど、これやっぱりラケットって言ってるんですか?
スピーカー 3
パドルって言うんですよ。
スピーカー 1
ちょっと違うんだ。
そうなんですよ。
スピーカー 3
パドルか。
これもね、ラケットってついつい言っちゃうんですけど、みんなから、ピックルもパイオニアたちから、あれはラケットじゃないかなって。
スピーカー 1
パドルね。
スピーカー 3
パドルって。
スピーカー 1
まあ、いわゆるこれ聞いてる方とは言え、ラケット状のね、ものをちょっと卓球のに。まあ、卓球のと確かに違うんだけど。
スピーカー 3
まあ、羽織いたみたいなね。
スピーカー 1
あ、そうですね。大きさも含めて。
スピーカー 3
大きさも含めて。
スピーカー 1
これ持ち方ちょっといいですか?
うん。
僕はだって、まあこれも人によるかもしれませんけど、僕は人差し指をこうね。
パドル?
に置いて、こうなんかどっちかみたいなのがあるんですけど、これは持ち方とかは正しくないですか?
スピーカー 3
持ち方はこうやって人差し指やっぱり立たせないで。
立たせない。
テニスに近い?
テニスに近いですよね。こうやってまあ。
普通に握って?
普通に握って。で、ちょっとね、人差し指とね、中指の間はちょっと指一本、二本ぐらいはね、開けといた方が操作性はいいのかなって。
スピーカー 1
グーで握っちゃうとちょっと力んじゃったりするんで、人差し指ぐらい、中指はちょっと開けといた方がリラックスする。
で、だからテーブルテニスじゃないんで、今お話しあったように一回り小さくてバトミントンと同じぐらいのでもそういうコートでこれをやると。
そうなんですよ。
なんか、まあそれこそやるしかないんですけど、まあこのパドルも軽いし、このボールもこれも聞いてる方に説明すると、なんでこれプラスチック?
スピーカー 3
プラスチックの穴がたくさん開いてる。よくこういうボールって、プラスチックのボールで室内で練習するときのゴルフボールってね、これのちっちゃいようがあったりとかね、しますしね。
それのちょっと大きくなったテニスボールと同じぐらいのサイズのものと考えてもらえばいいんですけど。
スピーカー 1
なんかこう打ったりするときにそれどっちも軽いんで、なんて言うんでしょう、ちょっと抽象的なんですけど。
いわゆるテニスとかみたいな、ああいう打ってる感があんまりなくて、スピードもそこまで出ないし、なんか飛んでくるボールも軽いのかなとかそんなに跳ねないし、どういう感じなのかなって。
これ100分は一見にしたぜ、やれって話だと思うんですけど。どういう追いかけなのか。
スピーカー 3
僕もね、最初ね、すっとんでっちゃうんじゃないかな。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
軽いし。
軽いから。
意外とちゃんと設計されてて、バトミントンの同じサイズの。
ネットはバトミントンみたいに高くはないですよね。腰よりもちょっと低いぐらいのね。
絶妙な面積の中でやるには十分な飛びなんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 3
そうなんですよ。なので僕もやってみて、ちょっと狙いに行くとやっぱりテニスと同じような若干の軌道のズレとかでミスが出てきちゃって。
スピーカー 1
じゃあやっぱりテニスっぽさもあるんですか。
スピーカー 3
ありますあります。多分にあります。
でまたちょっとテニスと違ったルールがあって、踏み込んじゃいけない領域とかがあって、足で。
スピーカー 1
それは人間関係と一緒ですか。
スピーカー 3
人間関係。
まあ面白いね、スポーツだなっていうところで。
今もうアメリカじゃんね、900万人ぐらいの。
すごい。
もう1000万人超えてるかもしれないですね、もしかしたら。
スピーカー 1
じゃあそれだって一気にいくかもしれないから、そのうちいつかはなんか大きな、今世界大会あるんですけど、ひょっとしたら本当の将来はオリンピックとか。
スピーカー 3
可能性はありますよね。
今ものすごく日本でも流行っているスポーツなので、ぜひ一度は試していただきたいなっていう。
スピーカー 1
じゃあこれはまたこの収録時と配信時わかりませんけど、5台でやりたいってなると今はちょっと問い合わせるぐらいはあり。
スピーカー 3
今はカメイドで。
スピーカー 1
満員って聞いたんで。
スピーカー 3
そうですね、クラス作ると。もしかしたら反響においてはもっと拡大するかもしれないし。
スピーカー 1
じゃあちょっと興味ある方は。
スピーカー 3
そうですね、はい、問い合わせください。
スピーカー 1
ということでですね、今週は先週に引き続きですね、5代の長年の会員でいらっしゃる本山特造さんにゲストでご登場でございます。
スピーカー 1
今日第2回お届けしたいと思います。それではどうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
これまでの人生についてはちょっと入っていくことになるかなと思うんですけど、やっぱりそういう本山さんのメンタリティっていうかバックグラウンドを己に勝つとか誰かと比較とかっていうよりも、
その中でストイックっていう見けにしを寄せてるんじゃなくて、やっぱり積み上げてきたものあるからだと思うんですけど、やっぱり前向きでニコニコして聞いてる方も楽しそうだなって巻き込む。
こういうキャラクターっていうのは元からなんですか?それがやっぱり長いキャリアとかいろんな人生経験の中で変わってきたのか?
スピーカー 2
特に勤めてそういう風にした覚えはないですね。
ないですか。
好きだからできるのかなって結局はそうだと思いますけどね。
スピーカー 1
さっき少年時代の話もありましたけど、元山少年、小学生とかの時ってどんな感じだったんですか?
スピーカー 2
よく遊ぶ少年で、割りあえねえ僕は雑趣味なんですね。
小さい時から。
今はスポーツとか食べることと、それから音楽。音楽は大好きで。
スピーカー 1
どんなジャンル聞くんですか?
スピーカー 2
クラシックで言えばバロック音楽が大好きです。
いいですね。
スピーカー 1
朝の6時から。
いいスピーカー持ってそうですね。
スピーカー 2
それからジャズ。大学の時に知ってからもう50何年ですから。
今だけジャズを聞きながらヘネシーを観ながら。
スピーカー 3
これは私服の年なんです。
スピーカー 2
楽しいです。
その他に私もね、フランス映画、アメリカ映画大好きでしたし、スポーツ観戦も好きだし、落語も好きだし。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
とにかくね、ちょっと雑趣味ぐらい。
スピーカー 1
いろんなことが好きな子だなって思います。
後付けで恐縮ですが、少年のまま年を重ねられた感じがしますよね。
目がキラキラしてるっていうか。
スピーカー 3
いつも好きな、特にジャズでこの前こうだったとか、この前おいしいところでこんなの食べた時の、
スピーカー 1
本山さんの目は確かに少年みたいに輝いてますね。
本当に今日はじめの質問にかかったというか。
いやいや、あれだったんですけど。
その中でね、やっぱりここまで聞いてきて見てきて、
これ普通の方じゃないなって本当に別に大勢の人はみんな思ってると思うんですよ。
やっぱりカッコたるものもあるし、しゃべりもすごい長けてるし。
本山さん、さっき冒頭で75歳まで働いてたっておっしゃってましたけど、
担当職人と本山特装とは何者なのかってみんな気になってるんですね。
これまでどういう感じのキャリアで。
スピーカー 2
75歳まで働けたっていうのは、実は遠い60年くらい前からのつながりなんですよ。
早いうちから支度しました。
兄が大学生で塾を開いてたんですよ。
私は高校の終わりぐらいだったから、兄、手伝いが塾の指導者になったわけですよ。
僕が担当したのが小学生だった。
20年くらい教えたりして。
そこから教えてるんですね。
子供が好きだったんで。
僕もこういうタイプだから。
男の子には、日曜日は野球やろうって教えてあげるからって言って。
女の子には映画でもいいのがあったり。
そういうことやって、勉強だけじゃなくて。
すごいレコードの蓄音機を持ってきて、聴かせたもん。
スピーカー 1
めっちゃかっこいいですね。
スピーカー 2
小学校なんで、ベートーヴェルの写真があって。
聴かせる曲も、高級音楽を聴かせたり、歌劇を聴かせたり。
それが嫌だったんですよ。
もうすごく好きになれなかった。
今はさっきマロックが好きだったんだけど。
もう大嫌いだったんですよ。
だけど僕はその後、高校になって、
本当のクラシックの良さっていうのを知ってから、
子供たちにはこうさせたくないから、
メディアットだとか。
そういう曲も聴かせてた。
スピーカー 1
そうしたらみんなが聴いてくれた。
大人はカレッジですね。
スピーカー 2
好きです。
そうすると勉強やる時も一生懸命。
やはり一緒にやってくれる。
そんな3年間、今でも、
特に10人の顔が全部思い出せる。
名前も知ってるし、顔も思い出せる。
不思議でしょ。
それだけ印象が強かった。
それから30年後、
私は会社の研修担当をやってたんですから。
情報処理研修とかやってて。
会社の管理職集めて、
研修があるんですよ。
イメージ系の方や水石銀行の方や、
みんな来て、SEの人材をどう育てるか。
3日目が発表なんで、
2日目の午後かな。
いよいよまとめにかかってやってた時に、
その時に一人ね、
僕のとこ一緒に。
そっから思ったんですけど、
昔、国民の谷町で先生してた。
特産先生じゃありませんか?
違った。
そうだよ。
34何年ぶりで。
スピーカー 1
そりゃめちゃくちゃ感動で。
スピーカー 3
すごいっすね。
ちょっと珍しいでしょ。
スピーカー 1
話聞けたけりゃ泣きそうになりますもんね。