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2025-08-11 20:40

[第134回]挑戦を続ける力〜元IBM伝説の教育者が語る|本山得三さん(GODAIテニス、ゴルフ会員)

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▼映像はこちら

https://youtu.be/5Rr9oHviN_s

 

■本山得三さんをお迎えしてお届けする連続インタビュー第2回。

今回は、教育者としての原点や75歳まで第一線を走り続けた秘訣に迫ります。苦境をどう乗り越え、楽しみながら挑戦を続けてきたのか。

長い人生を輝かせるためのヒントが詰まった回です。

(全4回の2回目)


 

■健康ガジェット紹介

「ピックルボール」 


 

【ゲスト紹介】

◉本山得三(もとやま・とくぞう)

1941年2月1日生まれ。大学卒業後、日本IBMに入社。

営業管理を経験し、その後人事統括部門に転属し人財育成や人財開発に従事。その実績を買われ社外から声がかかり社外活動へ。

 

法政大学に助手として一般教養担当として参画。定年退職後、日本能率協会(株)ウイルソンラーニング(株)とコンサルタント契約し、多くの企業でキャリア開発に携わる。


現在はインドアテニススクールGODAI白楽で大好きなテニスとゴルフで自身に【克】をいれながら1日1日を真剣に大切に楽しんでいる。

趣味はジャズ鑑賞、絵画、文学、落語など多岐にわたり日々、好奇心に満ち溢れている。


 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


 

【目次】

OP

健康ガジェット「ピックルボール」

少年時代の好奇心

支えた情熱と経験

IBMでの挑戦と学び

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#シニアスポーツ

#挑戦する心


 

サマリー

本山得三さんのインタビューでは、メンタリティやストイックな姿勢について語られ、彼の多様な趣味や教育経験が明らかになります。また、教育者としてのキャリアや人生の旅路がどのように形成されているかが紹介され、リスナーにインスピレーションを与えます。本山得三さんが語る挑戦を続ける力は、困難な状況においても一歩進むことの重要性を強調しています。彼のテニスとゴルフの経験を通じて、教育やキャリアの形成における挑戦の意味が探求されます。

健康ガジェットとピックルボールの紹介
スピーカー 3
すぽきゃすTV、ためになる健康インタメ。この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 2
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、プロインタビューの早川良平です。
スピーカー 3
GODAIの石崎優太です。
スピーカー 1
ためになる健康インタメ、すぽきゃすTV、今週もやってまいりました。チャンネルの登録、番組のフォローよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、8月の2週目に入りましたが、もういきなり入ります。石崎さん、今回の健康ガジェットは何でしょう?
スピーカー 3
健康ガジェット、もう今、流行りに流行って、ニュースもテレビの番組でもやってる。
はい。
さあ、こちら何かわかりますか?早川さん、これ。
スピーカー 1
僕はちょっと知っちゃってますね。
知らない前提で、なんかでっかい卓球ですね、これ。
でっかい卓球ですよね。これもよくご存知の皆さんのピックルボール。
でも最近聞きますね、本当に。
スピーカー 3
ピックルボール。これ、GODAIでも今、GODAI亀戸と横浜の地下鉄のセンターになるというところに我々支店持ってるんですけど。
ありますね。
そこでテニスとかじゃなくて、いろんな複合施設があるんですけど、そこでもピックルボールのクラスターをしてます。
あ、もうしてるんだ。
もうしてるんですよ。
スピーカー 1
早い、さすが。
スピーカー 3
さあね、今流行りに流行ってるんで、クラス作るとほとんど満員オンライン。
へえ、すごい。そんななんだ。
そう。なので、これテニスやってる人はこれ当たるんですよ。これね、あの手のひら感覚で。
スピーカー 1
ちょっと持っていいですか?
スピーカー 3
どうぞ。
軽い。
スピーカー 2
軽い。
スピーカー 1
めちゃくちゃ軽い。卓球のラケットの重いのよりなんか軽く感じる。
スピーカー 3
そう。なので、卓球って習ってなくてもまあまあできる人多いじゃないですか。
スピーカー 1
僕まさにそうですよ。
スピーカー 3
でしょ。で、これって卓球とテニスとバトミントンが融合したようなスポーツなんですよ。
ピックルボールって。なので、ピックルボールって僕はテニスよりは入りやすいスポーツだなと。
スピーカー 1
最初のステップとしていいですね。
スピーカー 3
テニスやってる人がこれをやる人多いんですよ。だけど、卓球やってましたとかバトミントンやってましたとかね、そういう人たちが集まるんで。
いろんな繋がりがまた生まれたりする。
スピーカー 1
テニスだっけバトミントン繋ぐと。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
僕もこの前これやってみたんですよ。
スピーカー 1
どうでした?
スピーカー 3
いや、あのね、思った以上に運動量があって、コートはね、バトミントンと同じようなサイズなんですよ。
テニスよりは小さいですか?
テニスより小さいですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
ダブルスやったんですけど、ワン面白い2対2でね。展開早いし、意外と打った感じの感触がいいんですよ。
グッと押さえてね。スライスだったりスピンだったりフラットだったりで、テニスほどのショットのバリエーションってあるのかなって思ったら、まあ意外と。
スピーカー 1
これね、ポッドキャスト見てる方もね、少しイメージ分かるんだけど、これやっぱりラケットって言ってるんですか?
スピーカー 3
パドルって言うんですよ。
スピーカー 1
ちょっと違うんだ。
そうなんですよ。
スピーカー 3
パドルか。
これもね、ラケットってついつい言っちゃうんですけど、みんなから、ピックルもパイオニアたちから、あれはラケットじゃないかなって。
スピーカー 1
パドルね。
スピーカー 3
パドルって。
スピーカー 1
まあ、いわゆるこれ聞いてる方とは言え、ラケット状のね、ものをちょっと卓球のに。まあ、卓球のと確かに違うんだけど。
スピーカー 3
まあ、羽織いたみたいなね。
スピーカー 1
あ、そうですね。大きさも含めて。
スピーカー 3
大きさも含めて。
スピーカー 1
これ持ち方ちょっといいですか?
うん。
僕はだって、まあこれも人によるかもしれませんけど、僕は人差し指をこうね。
パドル?
に置いて、こうなんかどっちかみたいなのがあるんですけど、これは持ち方とかは正しくないですか?
スピーカー 3
持ち方はこうやって人差し指やっぱり立たせないで。
立たせない。
テニスに近い?
テニスに近いですよね。こうやってまあ。
普通に握って?
普通に握って。で、ちょっとね、人差し指とね、中指の間はちょっと指一本、二本ぐらいはね、開けといた方が操作性はいいのかなって。
スピーカー 1
グーで握っちゃうとちょっと力んじゃったりするんで、人差し指ぐらい、中指はちょっと開けといた方がリラックスする。
で、だからテーブルテニスじゃないんで、今お話しあったように一回り小さくてバトミントンと同じぐらいのでもそういうコートでこれをやると。
そうなんですよ。
なんか、まあそれこそやるしかないんですけど、まあこのパドルも軽いし、このボールもこれも聞いてる方に説明すると、なんでこれプラスチック?
スピーカー 3
プラスチックの穴がたくさん開いてる。よくこういうボールって、プラスチックのボールで室内で練習するときのゴルフボールってね、これのちっちゃいようがあったりとかね、しますしね。
それのちょっと大きくなったテニスボールと同じぐらいのサイズのものと考えてもらえばいいんですけど。
スピーカー 1
なんかこう打ったりするときにそれどっちも軽いんで、なんて言うんでしょう、ちょっと抽象的なんですけど。
いわゆるテニスとかみたいな、ああいう打ってる感があんまりなくて、スピードもそこまで出ないし、なんか飛んでくるボールも軽いのかなとかそんなに跳ねないし、どういう感じなのかなって。
これ100分は一見にしたぜ、やれって話だと思うんですけど。どういう追いかけなのか。
スピーカー 3
僕もね、最初ね、すっとんでっちゃうんじゃないかな。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
軽いし。
軽いから。
意外とちゃんと設計されてて、バトミントンの同じサイズの。
ネットはバトミントンみたいに高くはないですよね。腰よりもちょっと低いぐらいのね。
絶妙な面積の中でやるには十分な飛びなんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 3
そうなんですよ。なので僕もやってみて、ちょっと狙いに行くとやっぱりテニスと同じような若干の軌道のズレとかでミスが出てきちゃって。
スピーカー 1
じゃあやっぱりテニスっぽさもあるんですか。
スピーカー 3
ありますあります。多分にあります。
でまたちょっとテニスと違ったルールがあって、踏み込んじゃいけない領域とかがあって、足で。
スピーカー 1
それは人間関係と一緒ですか。
スピーカー 3
人間関係。
まあ面白いね、スポーツだなっていうところで。
今もうアメリカじゃんね、900万人ぐらいの。
すごい。
もう1000万人超えてるかもしれないですね、もしかしたら。
スピーカー 1
じゃあそれだって一気にいくかもしれないから、そのうちいつかはなんか大きな、今世界大会あるんですけど、ひょっとしたら本当の将来はオリンピックとか。
スピーカー 3
可能性はありますよね。
今ものすごく日本でも流行っているスポーツなので、ぜひ一度は試していただきたいなっていう。
スピーカー 1
じゃあこれはまたこの収録時と配信時わかりませんけど、5台でやりたいってなると今はちょっと問い合わせるぐらいはあり。
スピーカー 3
今はカメイドで。
スピーカー 1
満員って聞いたんで。
スピーカー 3
そうですね、クラス作ると。もしかしたら反響においてはもっと拡大するかもしれないし。
スピーカー 1
じゃあちょっと興味ある方は。
スピーカー 3
そうですね、はい、問い合わせください。
スピーカー 1
ということでですね、今週は先週に引き続きですね、5代の長年の会員でいらっしゃる本山特造さんにゲストでご登場でございます。
本山得三の教育とキャリア
スピーカー 1
今日第2回お届けしたいと思います。それではどうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
これまでの人生についてはちょっと入っていくことになるかなと思うんですけど、やっぱりそういう本山さんのメンタリティっていうかバックグラウンドを己に勝つとか誰かと比較とかっていうよりも、
その中でストイックっていう見けにしを寄せてるんじゃなくて、やっぱり積み上げてきたものあるからだと思うんですけど、やっぱり前向きでニコニコして聞いてる方も楽しそうだなって巻き込む。
こういうキャラクターっていうのは元からなんですか?それがやっぱり長いキャリアとかいろんな人生経験の中で変わってきたのか?
スピーカー 2
特に勤めてそういう風にした覚えはないですね。
ないですか。
好きだからできるのかなって結局はそうだと思いますけどね。
スピーカー 1
さっき少年時代の話もありましたけど、元山少年、小学生とかの時ってどんな感じだったんですか?
スピーカー 2
よく遊ぶ少年で、割りあえねえ僕は雑趣味なんですね。
小さい時から。
今はスポーツとか食べることと、それから音楽。音楽は大好きで。
スピーカー 1
どんなジャンル聞くんですか?
スピーカー 2
クラシックで言えばバロック音楽が大好きです。
いいですね。
スピーカー 1
朝の6時から。
いいスピーカー持ってそうですね。
スピーカー 2
それからジャズ。大学の時に知ってからもう50何年ですから。
今だけジャズを聞きながらヘネシーを観ながら。
スピーカー 3
これは私服の年なんです。
スピーカー 2
楽しいです。
その他に私もね、フランス映画、アメリカ映画大好きでしたし、スポーツ観戦も好きだし、落語も好きだし。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
とにかくね、ちょっと雑趣味ぐらい。
スピーカー 1
いろんなことが好きな子だなって思います。
後付けで恐縮ですが、少年のまま年を重ねられた感じがしますよね。
目がキラキラしてるっていうか。
スピーカー 3
いつも好きな、特にジャズでこの前こうだったとか、この前おいしいところでこんなの食べた時の、
スピーカー 1
本山さんの目は確かに少年みたいに輝いてますね。
本当に今日はじめの質問にかかったというか。
いやいや、あれだったんですけど。
その中でね、やっぱりここまで聞いてきて見てきて、
これ普通の方じゃないなって本当に別に大勢の人はみんな思ってると思うんですよ。
やっぱりカッコたるものもあるし、しゃべりもすごい長けてるし。
本山さん、さっき冒頭で75歳まで働いてたっておっしゃってましたけど、
担当職人と本山特装とは何者なのかってみんな気になってるんですね。
これまでどういう感じのキャリアで。
スピーカー 2
75歳まで働けたっていうのは、実は遠い60年くらい前からのつながりなんですよ。
早いうちから支度しました。
兄が大学生で塾を開いてたんですよ。
私は高校の終わりぐらいだったから、兄、手伝いが塾の指導者になったわけですよ。
僕が担当したのが小学生だった。
20年くらい教えたりして。
そこから教えてるんですね。
子供が好きだったんで。
僕もこういうタイプだから。
男の子には、日曜日は野球やろうって教えてあげるからって言って。
女の子には映画でもいいのがあったり。
そういうことやって、勉強だけじゃなくて。
すごいレコードの蓄音機を持ってきて、聴かせたもん。
スピーカー 1
めっちゃかっこいいですね。
スピーカー 2
小学校なんで、ベートーヴェルの写真があって。
聴かせる曲も、高級音楽を聴かせたり、歌劇を聴かせたり。
それが嫌だったんですよ。
もうすごく好きになれなかった。
今はさっきマロックが好きだったんだけど。
もう大嫌いだったんですよ。
だけど僕はその後、高校になって、
本当のクラシックの良さっていうのを知ってから、
子供たちにはこうさせたくないから、
メディアットだとか。
そういう曲も聴かせてた。
スピーカー 1
そうしたらみんなが聴いてくれた。
大人はカレッジですね。
スピーカー 2
好きです。
そうすると勉強やる時も一生懸命。
やはり一緒にやってくれる。
そんな3年間、今でも、
特に10人の顔が全部思い出せる。
名前も知ってるし、顔も思い出せる。
不思議でしょ。
それだけ印象が強かった。
それから30年後、
私は会社の研修担当をやってたんですから。
情報処理研修とかやってて。
会社の管理職集めて、
研修があるんですよ。
イメージ系の方や水石銀行の方や、
みんな来て、SEの人材をどう育てるか。
3日目が発表なんで、
2日目の午後かな。
いよいよまとめにかかってやってた時に、
その時に一人ね、
僕のとこ一緒に。
そっから思ったんですけど、
昔、国民の谷町で先生してた。
特産先生じゃありませんか?
違った。
そうだよ。
34何年ぶりで。
スピーカー 1
そりゃめちゃくちゃ感動で。
スピーカー 3
すごいっすね。
ちょっと珍しいでしょ。
スピーカー 1
話聞けたけりゃ泣きそうになりますもんね。
人生の歩みと人間関係
スピーカー 2
でもそれは、そういうことを僕は希望したわけじゃないけど、
小さい時にやってたっていうのが縁になったわけですよね。
そうですね。
それでちょっと思いついたのはね、
皆さんに関連する方もいると思うんで、
一歩進んで寮を探り。
よくあることですよね。
でも歩んだ感度がプラス3だよ。
そうか。
人生の歩みは、何が前か後ろかはわかんない。
下がるもすぐも相対的な。
私が77年仕事ができたというのは、
塾をやってた時に、大学の時に就職もして、
3年か4年ぐらい滞在しちゃったんだよね。
だから就職する時には非常に不利だった。
まさに利用じゃなくて、4歩か5歩下がったぐらい。
でもそれが、逆に60歳過ぎてからも、
研修と挑戦の意義
スピーカー 2
研修の仕事をずっとさせていただいて、
それをもとにいろんな会社の方と
社財的に関係ができて、長くやれた。
必ずしも、2歩下がるのがマイナスじゃないんだ。
次へのプラスになる、
かゆい意味を持っているんだよ、
ということがあると思うんで、
今一時的に何か仕事で困って、
状況が話されている方も、
それが次へのプラスの要素なんだ、
というふうに思えられたらな、
そうやってしょうがない。
スピーカー 1
これ、僕に自分に言ってもらえたぐらい、
スピーカー 2
今はもう涙でしょうがないですけど。
スピーカー 1
やっぱり下がった者も、歩んでいる数によってもそうですし、
やっぱりその動くことが大事なのかな、
スピーカー 2
下がっても進んでいるっていう。
やめちゃダメだ。
進んでいても、そこで努力しなさい。
ステップされて留まっちゃダメだ。
そうすると、それがどういうふうにね、
プラスの要因になるかもなりませんよ、
ということだな、と僕は感じました。
皆さんもきっと私のようにね、
本山さんの教育キャリア
スピーカー 2
マイナスのような状況になっちゃっているんじゃないか、
これはなことないんですよ、と。
7質問で考えれば、決してマイナスじゃないっていうね。
スピーカー 3
そうですよね。
なので、僕は元山さんのお仕事のキャリアは教えていただいていて、
僕が知っているのは、
悠々時的にテニスとゴルフを楽しんでいる元山さんをよく知っているんですよね。
でも今の言葉を聞いて、
元山さんのテニス道が、
まさにそんな感じが今しましたね。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 3
元山さん、ずっとその47年続けてこられて、
誰かと戦っているわけでは確かにないなという感じがあって、
己に勝つじゃないですけど、
途中まではね、いいこいっていうところがあったんでしょうけど、
ご自身のテニスっていうところに対して、
今日はここがちょっとダメで、またダメになっちゃったって言っても、
またご自身で、
テニスもね、ノートがあるんですよ。
こうやってね、しっかり書かれて、
それでここなんだっていうところで、
ここがね、こうなんだけどって言って、
答え合わせをするときがあるんですよ。
ああ、そういうことかって分かったっていうことで、
また高度に入られていくんですけど、
そういった一歩進んで、また二歩下がっても、
ただでは帰らないということなんですね。
そんな感じにしましたね。
そうか。
スピーカー 1
まあでもね、今の研修のことなんか迎えましたけど、
差し支えなければ、
本山さんはIBMでずっとやってらっしゃってってありましたけど、
今の話を聞いてね、大学も休学して、
だからそういう意味ではちょっと下がって、
でもそこから、大企業だからどうっていうことではないですけど、
やっぱり誰しもが知っている企業に入って、
そこでいろんなキャリア積まれてきたと思うんですけど、
やっぱり最初からそういう教育みたいな感じだったんですか?
スピーカー 2
一番最初の入社したときは3年間ぐらいは、
栄養事務管理でやってたんですよ。
事務管理でやってた中で、やっぱり管理的な仕事なんですよ。
だけどここで僕は何か自分の得意分野は何だろうと思いながらやってたら、
やっぱりプレゼンテーションをしたり、
人にちょっと何か説明をしたりという機会があったときに、
これ好きだったんで。
そしたらそれを見てた上司が推薦してくれて、
というところから本社にの研修を担当して、
そのうちに5,6年経ったら、
会社の方で大きな組織の変化があって、
栄養強化。ちょうどパソコンが出たころです。
82年。
そこで私に行けっていうこと。
今度は栄養部門の上昇研修に送られて、
そこで長くやったんです。
スピーカー 1
じゃあもう本当に最初の3年を除いては、
何らかの形で教えるというか、
そういうものにずっとお仕事でもされてる。
スピーカー 2
それが18歳ぐらいの時のあれが、
ずっと繋がってるなと思った。
スピーカー 1
じゃあもう本山さんの中では、
人生の教訓
スピーカー 1
就職する前、してから、
教えるとか学ぶっていうのは常にあるんですか?
スピーカー 2
でも会社に行ってそういうことをやろうと思ってなかったんですよ。
僕はどうしようかというと、
鉱分子科学のようなものでやりたいなと思ってて、
そういうところで行けたなと言ってたんだけど。
理系?
理系。
スピーカー 1
やっぱり理論派だからそうなのかなと。
スピーカー 2
だけどたまたま与えられたものがそこに行っちゃったんで。
スピーカー 1
なんかこのキラキラしてる本山さんを見ると、
やっぱり当然いろんなご苦労があったにしても、
ご自身のやりたいことが好きなことを行けたのかなと。
もしくは若い時にいろんな自分の思い通り、
夢通りにいかないこともあって、
それを突き抜けてこの明るさがあるのかなと。
やっぱりどちらかと言うと校舎に近いんですかね。
本山さんがすごい暗い顔をしてるとか、
いろいろもうしんどくてもうダメかと思ったみたいな、
そういうことも人生だから。
ありましたよ。
スピーカー 2
何をやっても悪い方になっちゃうんですよね。
そうならないように一生懸命努力して対応しても、
思いがけなくまた悪い方になる。
こういう時に自暴自棄になるというか。
逆に客観的に見たことあります。
スピーカー 1
その時どう?
スピーカー 2
その時にそこに入っちゃわないでちょっと一歩下がって、
客観的に自分を見れたんですよ。
スピーカー 1
やっぱり俯瞰できた。
スピーカー 2
じゃあもう何でも悪いことをこれから困ってこいと。
スピーカー 1
良い意味でちょっと平手なお平手なおりか。
スピーカー 2
これが必要だなってその時に感じました。
スピーカー 1
ありますよね。
比べるのも恐縮ですけど、
やっぱり30代40代僕も自分で会社やってて、
いろいろ思った通りにいかないこといっぱいあるけど、
それをグッと掴んでコントロールしようとすれば、
するほど上手くいかないじゃないですか。
ある意味お手上げとか、
捨て身になって掴むのやめた時の方が上手くいったりみたいな。
スピーカー 2
悪いことでも悪いことでも。
手を開いてね。
いらっしゃいと戦うよっていう気持ちになると楽になる。
不思議と。
逃げていくと。
一生懸命ならないように努力してるのに悪いように転んでいくんですよね。
開き直りですよね。
スピーカー 3
僕は本山さんほどの難題難関に立ち向かったことって多分ないと思うんですよね。
ただちょっと共感できるのが、
テニスを引いてるとダメなんですよね。
相手が強かったりすると、
やっぱりそこで自分から突っ込んでいくぐらいの気持ちを持って。
スピーカー 2
それは人間の心理なんでしょうね。
何にでも当てはまるんじゃないですか。
いろんな凶暴な人にね。
そうですね。
人間は同じなんですか。
スピーカー 1
さあエンディングのお時間ですが、
今日本山さんゲスト2回目でしたけど、
素敵なお洋服を着てましたけども。
スピーカー 3
何色って言うんですか?
エメラルドグリーン。
スピーカー 1
なんかすごい素敵なね。
スピーカー 3
綺麗な色。
スピーカー 1
感じられたんですけど。
僕らの服もですけど、
石崎さん単純に聞きたいんですけど、
この服を決めるのっていつ決めます?
特に収録だと前日に決めるとかあるかもしれませんけど、
普段の服も含めて。
結構前日にきっちり決める人もいれば、
その日の間隔でとか朝とかもあるじゃないですか。
スピーカー 3
どんな感じですか?
スピーカー 1
朝ですよ。直前ですよ。
それはやっぱり石崎的に当日の天候とかコンディションとか、
アスリートとしての。
全然そんな深くないですよ。
スピーカー 3
全然ですね。
服の中で今日これ着ようっていうだけで。
スピーカー 1
なんかアイロンかけてなくて、奥さんから前の日に言ってとかないんですか?
スピーカー 3
ないですね。アイロンかけなきゃいけない服をほとんど持ってないですよね。
スピーカー 1
そうなんですね。これもほぼノーアイロンで。
スピーカー 3
全然ですよ。ただのTシャツなんですよ。
スピーカー 1
でもほら、やっぱり仕事からシャツとかは当然。
スピーカー 3
エリ付きのものとかはもちろん持ってますけど、
基本的にそんな手間をかけるものとかは持ってないですよね。
なので朝直前寒かったりするとね。
そうかそうか。
スピーカー 1
でも夏はね、そんなに迷うことはないからね。
ちょっとフォーマーの時はジャケットとかあれかもしれないですけど、
やっぱり割とTシャツとかポルシャツとかそういうのがあるんですか?
スピーカー 3
そうですね。もう楽な。
スピーカー 1
本当にリラックスがテーマかなって感じですね。
そうですね。なのでぜひ皆さんもですね、
まだまだ暑いと思うんですけどリラックス。
スピーカー 3
そして水分補給。
スピーカー 1
去年も言った気がしますけどね。
忘れないようにね、していただけたらと思います。
ということでまた来週お目にお目にかかりましょう。
スピーカー 2
さようなら。
この番組は提供、お題グループ。
プロデュース、ヒクタスでお届けいたしました。
20:40

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