1. すぽきゃすTV
  2. 第43回【GODAI亀戸 ゴールデン..

きっかけはオーバーヘッドキック。

キャプテン翼を観た時は5歳だった。
わたしにも出来る!
そう思ったら身体が勝手に動いていた。

サッカーを志したその日から大学までサッカーに明け暮れた。
やり抜いたからこそ、諦めちゃいけない事を伝えたい!

シャイだけど、伝えたい事がたくさんある沢田コーチのキックオフの話。





00:02
【GODAI スポーツポッドキャスト すぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す
【GODAI グループ】の提供でお届けいたします。
はい、ゴールデンキッズのコーチを現在特集しております。
本日は亀戸市店の沢田コーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか、もっとテンション上げていくんじゃなかったの?
初め、ちょっと抑えてます。
抑えていくんだ。
えーとですね、亀谷コーチがトップバッターで始まって、
次がですね、砥部コーチが配信されまして、
第3弾ということで。
3弾か。
これはもうね、野球で言ったら、もうあれですよ、3番バッターですよ。
ちょっと微妙な気がするな。
いやいやいや、ここで繋がないと、4番バッターに、
別に4番バッターは決まってるわけじゃないんですけど。
繋げないですから、ここでやっぱり中だるみしちゃうと、
なんかちょっとゴールデンキッズってどうなんかなとかって、
思われがちになっちゃうんで、
ここはね、沢田コーチがしっかりと盛り上げてやっていかないと。
ということでですね、
今日は沢田コーチを、いろいろとね、
あんま興味ないんですけど。
持ってもらっていいですか?出ちゃったなんか。
嘘ですね。
もうゴールデンキッズっていう、いわゆるうちで言うと、
もう何年になるんですかね、立ち上がって。
立ち上がってですか。
もうね、10年、10周年とはなるじゃないですか。
そう、来年10周年だったような。
ね、っていうところで、だんだんとですね、
一つの文化が出来上がってきているところなんですけども、
その中でですね、沢田コーチが、
どんなコーチなのか、
どうしてそういったゴールデンキッズのコーチになってきたのかということを、
いろいろね、改めて聞きたいなと思っているわけですよ。
まず沢田コーチのスポーツキャリアから教えてもらいたいんですが、
いつから、どんなスポーツに出会ったんですか。
私は小学校入る前からずっとサッカーやってました。
サッカー、どれだけ、どんぐらいやってたのサッカー。
いつからいつまで。
大学卒業までやってましたね。
なので、5歳から始めたとしても、
まあ、10年。
03:00
半端ないね。結構やってたんだね。
ちょっと長いですね。
サッカー選手だったんだ。
パチモンの。
パチモンなの?
ゴールデンキッズパチモンいらないんだけど。
本物でした。
本物だよね。
すごい、5歳の時点で、
なんでサッカーに出会っちゃったわけ?
キャプテン翼の再放送を見て、
オーバーヘッドキックを見て、
あ、これ自分できるわっていうところから練習したんですよ。
オーバーヘッドキックを見て、
やってみたいじゃなくて、
できるわって思っちゃったの?
天才だね。
ちょっとずれてたのかもしれないです。
だってオーバーヘッドってさ、
その時はサッカーやってなかった?
やってなかったです。
あれだって、どう考えても
センタリング上げてくれるやつがやっとできない。
そうですね。
打ち合わせしないとできないやつが。
もうやれると思っちゃったんだ。
思っちゃいました。
半端ないね。
すごいね、やっぱり沢田コーチいいね。
ありがとうございます。
それでできるってなって、
5歳の時にどういう行動に出たわけ?
サッカーやりてっていう。
まずオーバーヘッドキックっていう目的を見つけちゃったんで、
その回転からしなきゃいけないっていうのを5歳なりに考えて、
たまたまうち2段目で
2段ベッドだったんで、
2段ベッドの上から逆さに落ちるっていう遊びにハマってました。
2段ベッドから?
2段ベッドから逆さに落ちるってどうやって落ちるの?
そのまま本当に立った状態で足を上に上げてくるっていう落ちる。
で、見事に着地ができないっていう。
下に落ちるんでしょ?
1階に落ちるってことでしょ?
そうです。下に向かって背中から落ちるっていう。
天才だね。
やりましたね。
結構でも最初怖いんでやっぱり親の布団を重ねてやってました。
ちゃんと下に置いたのね。
ちゃんとそこまで考えたんだ。
結構賢いところもありましたね。
ごめんね。馬鹿なの?って思ってたね今。
ちゃんと考えながらやってましたね。
で、落ちると。
で、着地ができない。
すごいね。5歳で。
すごいですね。
嫌だね、その5歳。
え?
嫌だなー。うち今3歳になろうとしてる息子いるけど嫌だなー。
いいじゃないですか。
嫌だー。よくさ、怪我しなかった?怪我したの?やっぱり。
いや、したんでしょうけど、でも別に後遺症とかもないんで。
結構平気なんですよね。
そこから、まずはサッカーやりたいじゃなくて、要はオーバーヘッドっていう動きに惚れたんだ。
そうです。別にサッカーじゃなくてもよかったかもしれないですね。
でもさ、もうその時点でさ、ゴールデンキッズのさ、いわゆる模倣するっていうさ、真似るっていうところの部分にもはや先に5歳で気づいてたんだ、もはや。
06:05
あ、そうですね。やばい。
ね。天才だな。
結構。
その時に気づいちゃったんだ。
で、やっぱりそこで真似るっていうことをやってて。
で、サッカーチームに入るわけ?サッカークラブに入るわけ?
クラブに入ります。
それどうやって入ったの?サッカークラブに。
本当にただ町のサッカースクールに申し込んで始めるっていう簡単な流れです。
オーバーヘッド見せたの?
見せないですね。人前で見せれるもんじゃないんで。
あ、知らないの?
でも、2年生くらいから入ったのかな。でもオーバーヘッドはやっぱり人前で見せれずいて、中学校も見せれず、高校も見せれず。
短大の時に部活中に監督が練習するぞって言ってくれて、練習やりました。
やっとそこまで行って、念願のオーバーヘッドの練習をするわけ。
ちなみにオーバーヘッドの練習って意味あんの?
いや、あんまりないですね。ただのパフォーマンスね。
意味は、俺見たことある。Jリーグとかいろんなところで。あるじゃない?オーバーヘッド。
中田秀俊が今でも覚えてるもん。オーバーヘッドを決めて。
やりましたね。
すげーと思ったけどさ、パフォーマンスの部分もありますし、やっぱり後ろにディフェンスを背負ったままだったら、
ワンタッチして振り向くよりもダイレクトで合わせた方がキーパーも予測しづらいんですよね。
じゃあ意味があるじゃん。
意味ありましたね。ちゃんと考えてた。
考えてたよね。あえてそういう練習もする?
しました。
でもオーバーヘッドってさ、いわゆる飛んで足が、いわゆるバク転みたいなイメージになるわけじゃないですか。
でもバク転しないし、バク転できないでしょ?危ないし。
で、そのまま落ちるでしょ?
そのまま落ちます。
痛くない?
痛いです。
痛いよね。あれ結構リスキーだよね。グジャーンってなるんじゃないの?
結構着地の仕方とか受け身がちゃんと取れないとペチャって感じ。
カエルがペチャってなったみたいな感じになります。
頭から落ちちゃったりとか、脳震動起こしそうな感じに。
危ないですね。
危ないよね。でもそのリスクを初手まで、やっぱりサッカーやってる人ってオーバーヘッドに憧れるわけじゃないですか。
大体の人は98%は憧れるんじゃないですか。
でもそれってキャプテン翼の影響が大きいっていうのはあるの?
大きいですね。
キャプテン翼事故ってありそうだよね。事故とか言っちゃいけないかもしれないけどさ。
09:03
そういうのを憧れてやって、それがきっかけでサッカーを。
サッカーを続けてきました。
サッカーを続けてきたって、5歳から憧れて、小学校2年生で?
2年生ぐらいだったと思います。クラブチームに入ったの。
いわゆる地域のサッカークラブに入って、小学生の時はそこでやっていて、中学生になってからも続けたわけでしょ。
中学生も続けてました。
その中学生の時は同じチームなの?ずっと入れるの?
やっぱり女子っていうので入れないので、夏休みとか長期休みの時に大きな大会があるんですけど、それに合わせて新潟の選抜みたいな感じで集まって試合に出るっていう感じです。
サーダーコーチの時代どうなんだろうな。今はナデシコっていうのを相当やって結果を出してすごい有名になって、
やっぱり男子チームっていうのが強く、主が男子っていうところがあるから、みんなやっぱり女子だけっていうチームっていうのはなかった?
少なかったですね。
今はあるでしょ?
今はあります。でも私の時代もそんなになかったわけではないです。
多分地域柄なんでしょうね。関東とか東北とかは結構多いんですよ。
そうなんだ。出身は?
新潟です。
あ、出た。新潟。
新潟ね。某小出コーチっていう人がいたんだけど、新潟県出身で。同じ。
そうなんですよ。
じゃあお実家も今も新潟に?
今も新潟です。
新潟いいとこだよね。さっきも話したんだけど水が良くて、米が良くて、だからタクと全然こっちと違うと言うことをおっしゃってた某小出コーチがいましたけど。
でも新潟って言ったらもうサッカーでチームがあるぐらい、今はもう本当にサッカーっていうところで盛んな県になってると思うんですけど、その当時からやっぱりサッカー熱は高かった?
その当時はやっぱりサッカー熱はそんなにでしたね。
その中でもサッカーを大学まで続けてこれたっていうのは、サッカーの中でオーバーヘッドっていうのがまずきっかけとあって、その中でもちろんオーバーヘッドだけじゃないんで、サッカーって説明がいらないけれどもものすごく楽しい、誰もがみんなが熱狂するスポーツなんだけど、やっぱり見るのと続けてくるっていうのは全然違うじゃない?
12:16
某小出コーチがサッカーっていうものに魅力にはまったわけじゃないですか。どういったところにサッカーをずっと続けてこれたものがあったのか。今振り返ってみると。
振り返ってみると。ポジション的にもトップだったんですけど、やっぱりシュート決まった瞬間って本当に今までの苦しかった練習とか、それまでのことを一瞬忘れられるんですよね。その経験が何回も何回も繰り返して続けて良かったっていう感じになるんですかね。
サッカーさ、決めた瞬間さ、とんでもなくみんな決めたやつ走り回るでしょ。サッカーやってる人って。あれ見るのも好きなんだけど、ああいうことでしょ。
イメージ的にはそうです。
分かるよ。だってもうさ、緻密なさ、一般的に素人が見ると何やってんだよとか平気で言っちゃうんだけど、いろいろ考えて考えて動いて考えて通らなかったみたいなことがみんなでやってる。11でやってるわけじゃないですか。それでそのやっと来たものを決められたその瞬間っていうところ、もうやばいんだ。
やばいですね。本当に。
言葉じゃ表せられないんだもん、そのもうやっとゴール決めた瞬間っていうのは。
もう言葉出ないですね。
私も結構シャイなので。
シャイなの?
はい。
シャイ。
シャイなんだ。
っていうのもあって、ゴールを決めてすごい騒ぎそうなタイプに見えるじゃないですか。超クールぶって、もう入れてやったぜみたいな感じで済ました感じでチームメイトのとこに帰るんです。
ムカつくわ。
そうなんだ。出せないんだ。
出せないんです。本当は嬉しいけれど出せないんです。
クールを装ってるだけなんですよ。
もうウワーって感じで、おたけびあげられなかった。
あげられないですね。
それはもったいないよね。
もったいないし、そっちの方が今考えればダサいですね。
シャーみたいな。
済ましてる感じ。
いわゆる見た目は中田秀俊みたいな感じの、もうちょっとしたガッツポーズぐらいの。
簡単なやつで。
当然みたいな。
そんな感じでしたね。
うわ、気取ってる。
気取ってたんだ。
でも、今シャイっていうキーワードが出てきたんだけど、
15:08
なんか、指導を今こうやってゴールデンキッズっていうコーチをやっている中で、
シャイさが感じられないんですけど、プライベートを見ててもあまりシャイさは感じられないんですが、
シャイなんですか?
シャイで人見知りです。
実は。
そうなんだ。なんで?
なんででしょうね。
小さい頃から?もともと。
大人になってからですね。
大人になってから。
働き始めてから喋るのが恥ずかしくなっちゃったのかな。
あんまり自分から積極的にいけないタイプです。
そうなんだ。でもなんか見ててね、子供たちと接している姿を見ていると、
そんなことは何のレベルで可能だけど、実はそうなんだよね。
そうです。
でもその中で、いわゆるゴールを決めた快感っていうところと、
今までやってきたものから解かれる開放感っていうんですか、
決めた時のそれがやみつきになる。
なりますね。
でもテント売り屋さんだったもんね。
一応ポジション的には。
ポジション的に。
ずっとそういうポジションをやってきたんだ。
いや、高校で変わりましたね。
そうなんだ。それは何で?
何ででしょうね。
サッカーって言ったらね、よく聞くのが監督さんの栽培であったりとか、
チームの状況とかっていうところで。
それは、いわゆるさっき言ったトップっていうのは、
いわゆるその名の通り最前線に位置するっていうところの認識でいいと思うんだけど、
最終的にポイントだって点を取らなければいけないっていうところになってくると思うんだけど、
その条件って、ポジションの人のそういうところにポジションする条件って何なの?
条件?
だいたいこういう人が、こういう例えば身体能力を持ってるとか、
こういうところに得意な人っていうところがそういうポジションになりやすいとかってある?
いや、でもやっぱり足が速い人はサイドですよね。サイドハーフとか。
やっぱりどんな球にも追いつけられるように、足が速い人はサイドになりやすいかなっていうイメージはあります。
やっぱりそういうキラーパスを追いかけられるような。
追いかけられるような人しかなれない。
それが、やっぱり足が速い?
足はそんな速くないのかな。
はい。
足は速くないんだ。
はい。
いや、分かんないです。
分かんない?
速い普通かなみたいな。
でもあれかな、タイミングが良かったりするのかな、そういう感覚とか。
多分そうだと思います。
ここだっていう時に。
18:01
うまく相手の裏に入るのが得意っていうのは言われたことがあるので、
なるほどね。
隙を見て逃げるじゃないんですけど、隙を見て裏に入って点を取るっていうプレイスタイルだと思います。
やっぱりそこまで選手としてサッカーをずっとやってきたっていうところなんだけど、
いわゆる選手としての自分のサッカー人生ってどこかで区切りをつけてきたわけでしょ?
はい。
そこの部分ってすごい個人的に興味があって、
僕もテニスをやってきてどこかでキリをつけるわけなんですよ。
その時の沢田コーチの場合はサッカーといわゆるけじめをつけるじゃないけど、
その時のタイミングって覚えてると思うんだけど、どういう時だったの?
2回けじめをつけたんですよ。
2回?
1回目は高校を卒業する時かな。
あ、そうなの?
はい。もう無理かな。この先は無理だって思って、親に美容師になりたい。
専門学校に行きたいって言ったらちょっと待てよっていうところから今までのものは何だったんだっていうところで
沢田家ミーティングが入りました。
やっぱり親の気持ちっていうのも思いも背負ってっていうところで高校3年間過ごさせていただいたので、
じゃあちょっともうしばらく頑張るっていうところで短大に入って大学に入って、
大学4年の時にここでやっぱりもう自分の怪我もあって、これ以上は先に進めないなっていうところでけじめをつけました。
高3と第4年。
高3それで1回もう少しやめようって思って、それでもう1回考え直して、
それでもう1回モチベーション上げるって結構大変だったと思うんだけど、どうやって上げていったの?
モチベーション。高校もサッカーが強いところだったんですけど、その先にいた短大も強いところだったので、
周りのモチベーションが高いので、それに釣られてすぐ上がった感じですかね。
みんなに釣られてっていうところが。
それがチームスポーツのいいところですよね。
自分の力だけじゃなくて、ちょっとみんなの育った気持ちを見て、やろうってやらなきゃなっていうような気持ちになれたんだ。
でもそれも結構チームスポーツで確かにいいところなんだけど、その気になったら持っていくっていうのも大変だったと思うんだけど、
21:01
でもまたそこで短大に行ったんだね。
短大って何?2年間?
2年間です。
そこも結構強かったんだ。
強かったです。
その時の2年間を経て、その時に選手として思った2回目っていうのは、その時にもうけじめをつけた。
2回目のけじめですか。2回目のけじめは第4?
行ったんだ。
行きました。
4年生の方に移ったってこと?
そうです。
それでそのままやったんだね。
その時の2年生の時にと思ったの?それとも4年生の時に思ったの?
2年生の時はまだやりたいって気持ちが強くて、そのまま行って4年でも無理だって思ったんです。
そこでけじめをつけたの、自分の中で。
その4年間の中でサッカー、何年生からだ?小学校2年生から結局大学4年生までやって、その何年なの?
2年生が8歳かな。
だから3、4、5、6でしょ。3年、3年。
7、8、9、10、11、15、16年くらいやってたのかな。
その中でサッカーを通して自分の中で学んだこと、ここまでやり抜いたわけじゃない。
ここで何を振り返って、あの時ここまでやり抜いた中で、自分の中での財産ってどんなこと?
財産?
今思えば。
いやほんと一般的なことしか言えないんですけど、サッカーを通じて知り合った仲間、チームメイトが自分の財産だとは思います。
もう今でも?
今でも連絡取りますし、ご飯も行きますし。
技術云々とかよりもやっぱりそこかなって思います。
なるほどね。だってずっと一緒にやってきたわけでしょ。
それは新潟の人たちもいるわけ?
新潟の人もいます。
こっちの仲間もいると思うんだけど、
そこの時の同じ時間を過ごした人たちって、そこでしか通じないものがあるんだろうね。
やっぱりそこなんだろうね。
それってどうやってもそこで過ごさないと得れないものだもんね。
24:00
スポーツって今はポッドキャストを通して聞いてて、いろんな人たちとお話をする機会をもらってるんだけど、
結構今一般的だけどって言った財産って言う人多いよね、スポーツを通して。
いろんなスポーツやってきてる人ね。
うちはテニスやってる人たちが多くなってくるんだけど、
やっぱりその前に野球やってたとか、水泳やってたとか、もちろんサッカーやってたっていう人もいるし、
その中で出会ってきたね、スポーツを通して出会った人とのつながりっていうのって大きいんだよね。
その中でけじめをつけて、沢田コーチはやがてどうするんですか、その次は。
その次は就職します。
サッカー関係?
全くサッカー…ちょっとサッカー関係でしたね。体育教室っていうところ。
体育教室。
はい。いろんな幼稚園とかに、スポーツセンターとかに体操の指導、サッカーの指導、プールの指導とか行ってました。
もうその時に指導する側になったんだ。なんで選んだの?
サッカー一緒にやってた友人が、先に就職が決まってて、ちょっと人が足りてないみたいだからやってみないっていう声をかけてもらって、
じゃあって言って入社したところから指導が始まりました。
じゃあ、いろんなこういった人に対してスポーツを教えたいなっていうような感覚があってっていうわけじゃなかったんだ。
はないですね。
じゃあ、ちょっと勇気ちゃいなよみたいな感じの。
本当にそんな感じでした。
で、行こうかなみたいな。
やってみてどうだった?
はじめは、すごい後悔しました。
なんで?
すごい指導っていうものを甘く見てましたね。
難しかったんだ。
難しかったです。っていうのと、やっぱり子どもたちを教えるにあたって、
その時間何かがあった時の命を私が預かっているって思ったら、責任をすごく感じてしまって、
思い通りにできない指導ができない時が多かったですね。
なるほどね。
でも、もちろんね、スポーツって怪我と隣り合わせるんですよね。
怪我と隣り合わせるんですよね。
そうなんですよね。
でも、やっぱり子どもたちにとっては、
でも、もちろんね、スポーツって怪我と隣り合わせるところが確かにあるから、
大人の方ももちろんそうだけど、子どももね、
よりっていうところが確かにあるから、
27:01
そこで責任感と伝えるっていうところに難しさを感じた。
感じましたね。
それは何年間くらいで始めてやってたの?
4年間くらいかな。
でも、そんなに後悔しながら4年もやったんだ。
やりました。
それ、新潟ででしょ?
東京でです。
東京なんだ。もうあれか。こっちに出てきてたから。
はい。私、高校からも出てます。家。
高校からも出てるんだ。
そうなんだ。高校も東京なんだ。
高校は仙台でした。
高校は仙台に行って、大学は?
短大が埼玉でした。
埼玉。
大学が東京でした。
へー。そうなんだね。
じゃあ、その頃から親元離れて生活が始まってた。
それで東京で就職をして。
なるほど。
その4年間やってた中で、後悔というか、
後悔っていうのかな?
いわゆる、ちょっとした挫折でもないか。
難しさで壁に当たったってことかな?
はい。
で、その中でさ、やってみて壁に当たったっていうのが
やっぱり1年目とかっていうとこだったわけでしょ?
でも4年間続けたわけじゃん?
はい。
それってなんで続けられたの?
はじめは壁に当たりまくりで、挫折しまくりで
結構落ち込んだ時期あったんですけど、
でも本当、ちょっと楽しい。
例えば伝えたことを子どもたちが理解して
その動きができるようになったら楽しい。
嬉しいって思ったんですよね。
そこからその嬉しいを増やすためにはどうしたらいいんだろうって
自分で勉強したんですよ。
いろんなところで、いろんなセミナーとかに行ったりして。
で、そこからできることが増えていって
楽しいってなって今に当たります。
そうなんだ。
別に好きなことじゃなかったんだけど
それを自分から行くようにしたんだ。
迎えに行って、知識を増やして。
それはすごいね。
今結構ね、ウェブでもあるし
いろんな著名人がいろんな悩みに答えたりする中で
好きなことが見つからないんですとかね
やりたいことがないんですっていうところがあったりするんだけど
今の話聞いてて
そういう悩みに答えてる人たちもよく言ってるんだけど
やってみないとわからないところがあるよね。
結構そこで
途中でやめちゃう場合もケースもね
30:00
もちろんやめてもいいんだけど
それ繰り返しちゃうと良くないかなっていうのは
個人的には思ってるんだけど
やっぱりね
サッカーずっとやり抜いたわけじゃない?
そこで培ったものの一つとして
そういう粘り強さっていうか
そういうのって得たんじゃない?もしかして
サッカーをやってたからこそ
かもしれないですね。
それ辛いけどまだ点決めてねえしみたいな
まだいけんじゃないかっていうのある?
ありましたね。
それはすごいわ。
そこ4年間やってて
今5代でゴールデンキッズっていう
今もうすぐ10年目を迎える
子どもの運動能力向上スクール
多分もうそれぐらいになるんですよ。
ちょっと不安があってますけど
後で間違えたら高嶋さんに怒られてください
5代では文化になってくる一つの
いろんなところで今
全国でもフランチャイズ展開をこれからしている
そして今世界でもね
中国でも展開しているっていうところがあって
なかなかまだ知らない方もいるんで
こういったポッドキャストでどんどん伝えていこうと思ってるんですけど
そういったゴールデンキッズのコーチとして
今何年目になったんだっけ?
5年目か6年目かっていうところになってきて
ゴールデンキッズっていうものに出会ったきっかけってなんですか?
ゴールデンキッズに出会ったきっかけ
そうですね
知らなかったんですよゴールデンキッズっていうところ
ゴールデンキッズ自体知らなかったのね
知らなかったんですけど
ある一人の幼稚園で出会った先生に
すごくいいところ面白いスクールがあるから行こうよ
っていうところから始まって
入社させていただいてゴールデンキッズに出会った感じですね
幼稚園で指導してたの?
そうです
幼稚園でスポーツを
体操を指導したんだって
そうです
そこに派遣されるような感じだったの?
前の仕事をしてるときに
そうです
4年間やってたところっていうのは
そこの拠点を持ってたっていうところもありながら
いろんなところに呼ばれてやるような形
それだとより大変だったね
自分が行って
そこでまた
いろいろと作っていかなきゃいけないでしょ
33:00
関係性を子どもたちとの
それはいい経験だったね
幼稚園生って
今ねさっきも言ったけど
うちもうすぐ3歳
3、4、5ってなってるんで
大変だもんね
未就学児の指導っていうのは
本当に難しさがあるっていう中で
それで知り合いをきっかけに
ゴールデンキッズっていうのを教えてもらって
そこで行ってみたんだ
それ一番最初はどこに行ってみたの?
レッスン見学は甲北に行きました
センター南と北にある間にある
南も4回行きました
行ったわけなんだ
そこで見学行ってやってみようかなと思ったの
思いましたね
それ何でだったの?やってみようかなって
やっぱり子どもたちも楽しそうにレッスンしますし
あと教えてるコーチがすごい楽しそうで
私には本当に輝いてみえたんですよ
キラキラしたんだ
ああなりたいなっていうところから
始めさせていただいてます
キラキラしたのは子どもたちもそうだし
指導者もコーチたちがキラキラしてた
キラキラしてましたね
やってみようと
今振り返ってみて
5年6年っていうところでキャリアをやってきたんだけど
はい
ゴールデンキッズっていう運動能力を高めていって
いわゆる幹を作って
いろんなところに可能性を広げられる年代を指導するわけじゃないですか
どうですか今までやってきて
うーん結構あれなんだね
真面目なんだね
え?
すごいしっかりと考えてコメントくれるから
沢田コーチなかなか改めての一面を見てますよ
本当ですか
すいません質問何でしたっけ
今までやってきてどう感じて
ざっくりしてる質問なんだけど
どう感じて
うーん
ちょっとざっくりなんでもうちょっと細かくしてもらっていいですか
いやだから例えばさ
そうこの前4年間勤めてたところで子供たちの指導っていうところで難しさを感じたわけでしょ
なんか後悔したとかって言ってたじゃない
でまずその腕キラキラしたものを見て
私ここでいけると
多分その時ってオーバーヘッドに出会った時の沢田がいたわけじゃない
できるわと
でその時それでやりますって言って
36:00
こっちに飛び込んできてくれたわけなんだけど
そこから振り返ってみて
振り返ってきて
いろんな気持ちがあるんですけど
でもやめたいって思ったことなくて
どんな壁にぶつかっても
でもやっぱ後悔自分に対しての後悔はありますよね
あーもっとこうすればよかったなっていうのを
レッスンで毎日反省してます
もっとこうできたんじゃない
もっとこうできたんじゃないかなっていうのは毎日毎日
だからまだまだ自分が勉強不足なんだなっていうのは
常日頃感じてます
でもそれってすごい自分が発展途上なんだろうね
今コーチとして
すごいそれはそういう感覚で持ってるっていうのは
コーチとして素晴らしいんじゃないかなって思うんだけど
でもそこの悔しさがあるっていうところっていいよね
もっとこうできたって思えるわけでしょ
それすごいね
ここで岩島は完璧だと思っちゃったからね
だってサッカーも完璧なかったでしょ
なかったですね
まだいけるまだいけるの繰り返しでしたからね
じゃあ今はまだいいオーバーヘッドで打てるという形なんだね
なるほどね
今子どもたちとの指導をしている中でね
世の中には子どもたちの指導をしたいっていう人たちって
結構まだまだいっぱいいると思うんですよ
その中で子どもの運動指導をしている中で楽しさってどんなところがある?
楽しさ楽しさいっぱいありますね
どんなところが楽しい?
楽しさ自分が楽しいっていう感じるときは一緒になって
普通にレッスンメニューとかで一緒になってやるところに楽しいっていうのも感じますし
やっぱり指導をしてそれが子どもたち意識してできるようになったときっていうのは
やっぱ嬉しいから楽しいなこの仕事っていうふうには感じます
押し伝えたときにしっかりとやってくれたとき
チャレンジしてできたときそれ嬉しいよね
嬉しいです
また純粋な目で見てくれるわけじゃない
最高だよね
そこの中で今難しさも感じているところもあると思うんだけどもっとこうすればよかった
その楽しい反面今自分の中でもっとこうできるっていうところってどんなところ?
やっぱり表現
表現
表現っていうのとあとはこの年代には年齢別に
伝えるポイントっていうところの伝え方
39:01
未熟だなって思いますね
でもさ今聞いたもんだけどその1歳違うだけで違うじゃない
伝わり方が
4歳の子と5歳の子も違う
5歳と6歳また違うんでしょ
それって結構さ
表現力っていうのは大事だね
それは鍛えられるね
でもやっぱりそういった中で子どもたちを通して
沢田コーチ自身が成長させられているところがあるんだね
彼らを通じて自分が成長できているというところも
ありますね
でもそれはある意味幸せなことだね
素晴らしいね
今僕も沢田コーチを知り合って
入ってきた頃に6年というところなのでそれぐらいの付き合いになるんですけど
もともとスタートが候補者になってから
そこから入ってきた頃から
ゴールデンキッズの専用レーンがあって
そういったところで始動してきて
去年かな今年かな
今年です
今年亀戸支店ですね
また東京に戻ってきたと
横浜から東京へ戻ってきて
東京に戻ってきて
そこから始動してきて
そこから始動してきて
そこから始動してきて
また東京に戻ってきたと
横浜から東京へ戻ってきたというところで
今亀戸支店でゴールデンキッズがすごい盛り上がってきて
おかげさまで亀戸支店が4年目を迎えた中で
たくさんの子どもたちに
ゴールデンキッズに参加してきてもらっているんですけど
これからどんな始動をさらにしていきたいですか
どんなことを伝えていきたいですか
やっぱりやる前から諦めてしまう
できないからというような言葉を発しないように
始動していきたいですね
何事も自信を持って取り組んでもらえるように
挨拶の部分から変えていけたらなと思っています
やっぱり今基本的な動作として
走るということと投げる
そして人の動きを見たり
ものを見て模倣して
その基本的な動作というところで
いろんなスポーツを取り入れたりというところで
やっているわけじゃないですか
その中で得意としているサッカーというところの
指導も入れたりしてやっているわけでしょ
やっている中で
42:01
サッカーをもっと教えちゃおうかなと
そういう感じになるんだよね
なりますよ
この時間50分間サッカーしたいなと
思いますね
でもその中でもサッカーを取り入れたり
みんなにはドッジボールだったり
テニスだったりサッカーだったり
いろんなものを折り混ぜて指導している中で
見ていてもっとこうしたらいいのにな
というところが出てくるわけでしょ
そういう時ってどうやって伝えるの
子どもたちですか
もうその子の近くに行って
個別指導します
もう手取り足取り
手取り足取り
来週とか10分後に伝えても
覚えきれないと思うので
こうしたらいいのになと思ったら
その場で伝えちゃいます
なるほどね
気持ちで持っていくタイプなんだ
でもいいよね
子どもって理論的に言っても伝わらない
でも大人もそういう時もあるよね
理論的に言っても
もっと見せてというところで
見せちゃったりするのサッカー
実はあまり見せてないんです
もっと見せてあげればいいのに
そこもまだ遠慮していて
コーチ気取ってるの?
思われるのは恥ずかしくて
今のところまだ見せられてない
そこでシャイが出てきちゃうんだね
そういうところなんです
そういったところもこれを聞いて
沢田コーチの指導を受けている子どもたちの
保護者の方にも聞いていただきたいな
と思いながら配信しているんですけど
最後に沢田コーチがこれから
いろいろなゴールデンキッズを
検討してくれている子もいると思うんです
そして今現に沢田コーチのクラスに
来てくれている子どもたちに
メッセージをいただきたいんですけど
先ほどもお伝えさせていただいたんですが
できないとかそういうのじゃなくて
できるようになるまで一緒にやろう
なるほど
責任を持ってできるようにします
じゃあそういったことをマニフェストですね
沢田議員が今ちゃんと明言しましたので
やっぱりやり抜くっていう
できないっていうんじゃなくてできるよと
いうことをこれからも伝えて
でも大事なことだよね
子どもにとってその気持ちを持つ
僕だったらできる私だったらできる
っていうところを伝えていきたいと
45:00
これからも沢田コーチが
今誓いましたできるまで
私見るからと
これはもう大丈夫ですから
絶対できるっていうことを
皆さん言葉にして
これからも沢田コーチの
そしてこれから5台カメイドで
オールデンキッズを検討していただいているので
ぜひ沢田コーチのレッスン受けていただきたいと思います
今日はすごいですね
今日は長時間の沢田コーチになりましたけど
すべてカットに
ということで10分ぐらいにしようかなと思って
今日は沢田コーチでしたありがとうございました
46:06

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