スピーカー 1
すぽきゃすTV、ためになる健康エンタメ。
スピーカー 3
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す。
スピーカー 1
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スピーカー 2
こんにちは、プロインタビュアーの早川佳彦です。
GODAIの石崎優太です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV。
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石崎支配人、どうしたんですか?
これはですね。
いきなりオープニング、ガジェット紹介ですか?
スピーカー 1
ガジェット紹介ですね。
少々の方、慣れてきたかなと。
何かしら紹介する。
スピーカー 2
それから何か握ってないと落ち着かないタイプとか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
意外と抱きしめたいタイプ。
スピーカー 1
皆さんよくご存知のバランスボール。
サイズ的には色んな商品があるんですけど。
こちらちょうど僕身長173cmで、こういうぐらいのものなんですけど。
先ほど今持ってるだけで、こういうの持ってるだけでリラックスできるんですよ。
スピーカー 2
抱き枕じゃないけど落ち着く感じしますよね。
そうなんですよ。
スピーカー 1
バランスボールって確かに乗って。
スピーカー 2
そのイメージは大きい。
スピーカー 1
確かに体のこういった体感をっていうことなんですけど。
実はこういったものって持っているだけでもちょっと自分の雰囲気というのは落ち着くものがある。
スピーカー 2
自立神経もバランスされるかもしれない。
スピーカー 1
そういうのは僕の感覚。
スピーカー 2
でもそういうの大事ですよね。
スピーカー 1
すごく大事です。それ僕伝えたくて。
もしかしたらごめんなさい、そんなの知ってるよっていう方いらっしゃるかもしれないですけど。
ちょっとこうやって持ってるだけでも丸いものって癒されるんですよ。
スピーカー 2
あと自分も昔お腹にいたとかもあるかもしれないですね。
あるかもしれないですね。
お腹の中を思い出すみたいな。
スピーカー 1
余談ですけど、男性は丸みを帯びたものには非常に効果を持つということもあって、リラクゼーションというものはあるみたいなんですが。
こういったものを持っているだけでもリラックス効果があるっていうことと、
あとはよく皆さんがこれを乗って、よくあるのはこういった形に乗って足をこうやって片方こうやって上げたりとかっていうところでね、こうやって乗ってバランスをとったりっていうのが基本的なんですけど。
これ、座ってるだけでめちゃくちゃ効果あって。
そうなんだ。特に動かなくてもいいんだ。
グッとこうやって座ってるだけで、ゆらゆらゆらゆらが動くんで。
座ってるだけでも腹筋、肩から足の付け間での体幹ってよく言うんですけど、こうやってるだけで、普段自分でバランスこういった取ろう取ろうとするっていうことってないんですよね。
それだけで体幹を鍛えられるし、自分の中での感覚をこうやって調整することにもつながるんですよね。
スピーカー 2
特にデスクワークなんかずっと座りっぱなしだったりするから、体が固まっちゃうとね、これ常に動いてますからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。なので皆さん、もしね、お家でもいいですよ、オフィスでも、最近なんかこのオフィスにこのバランスボールこれを使って仕事されてる人とか。
スピーカー 2
僕もやったことあります。
スピーカー 1
あれいいんですよ、ほんとに。なので姿勢も良くなりますし。
そういった中では、一つお家にバランスボールって持っておくと。
スピーカー 2
一家に一給ね。
スピーカー 1
一給、そう。で、これで癒されると。うちなんか子供はバランスボールとかで投げて遊んでたりしますけど。
お子さんなんか乗ってですね。扱い方は本当に注意ですけど、危ないので。
ちょっと乗ってごらんって言って、ちゃんと手、足持ってあげて、やってあげると。
その遊びながら、体のバランスを超えて養うことが。
スピーカー 2
お子さん慣れたらそっから早いですからね。
スピーカー 1
いや早いんですよ。なので、本当にそこはね、小さいお子さんは要注意でお願いしたいんですが、いろんな形に使えるということで、バランスボールおすすめです。
スピーカー 2
ということで、今週も前回前々回に引き続き、五代フィットネス&コンディショニングのマネージャー、宇野由悠明さんにお話を伺っています。
今日、第3回です。どうぞ。
スピーカー 2
ここからね、ちょっと話少し変えますけども。
今、基本の話を伺った上で、どんなマシンがあるかっていうのを少しね、映像とかでも入ってくると思いますけど。
やはりちょっとね、これもウェブサイト見て気になったのは、この低サンスルーム。
これは、低サンスルームって、なんか聞いたことはあるけど、どんななんですかね?
スピーカー 1
これは、ぜひね、宇野さんから説明いただいた方がいいんですけど。
僕、この前一緒に説明してもらいながら体験したんですよ。
スピーカー 2
いいな、役得じゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。僕、やっぱ知らないと。
スピーカー 2
支配人ですかね。
スピーカー 1
そうなんですよね。説明できないんで、やったんですけど。
低サンスルームって、知ったのは、青山学院の陸上部が。
スピーカー 2
なんか聞いたことある。
スピーカー 1
アスリートが、高い山のところに行ったような状況でトレーニングできる、そういった施設みたいな。
いわゆるトップアスリートのイメージがあったんですよ。
スピーカー 2
疑似コーチトレーニングみたいな。
スピーカー 1
でも違うんですよね。
スピーカー 2
これどういうことですか? 僕も全然わかってないんですけど。
スピーカー 3
もちろん、そういう使い方も、特にアスリートなんかには効果的なんですけど。
古代がやる低酸素っていうのは、辛くない運動。
基本的に、有酸素運動って呼ばれるような運動。
歩いたりとか走ったり、自転車運んだりっていうことをやっていくんですけど。
それって結構辛いですし、ある程度長くやらないといけない運動ですし、楽しくないんですよ。
なので、できれば辛くなく、息も上がらず、汗もかかず、短い時間で頑張って辛くやった時と同じだけの効果が得られるっていうのが、
低酸素ルームでの運動なんですよ。
スピーカー 2
これ低酸素ルームって、ちょっと後で僕も見せてほしいんですけど。
なんか個室に入るみたいな、そういう感じ?
スピーカー 3
個室ではないですけど、1つの部屋ですね。
部屋か。
大体最大で6人ぐらい運動が一緒にできるので。
そこでセミパーソナルのプログラムとかっていうのも、低酸素でもできたりもしますし。
もちろん1人で入ってやっていただいてもいいですし。
スピーカー 2
石崎さん、実は入って、もうちょっと詳しく、どんな感じですか?
スピーカー 1
まず、自分の酸素濃度をパルスですね。
スピーカー 2
血中酸素。
スピーカー 1
血中酸素を測るんですよね。
で、すぐ出ます。
で、その中で今の状態を測ってから、低酸素ルームの中で、
例えばバイクを漕いだり、トレッドミルっていうランニングマシーンですね。
そういったものを、とか、歩いたりとか。
まずでも、そこの低酸素ルームにいること自体で、どうやら効果が出てくるものもあるんですよ。
なので、ここでこういった低酸素ルームの中で、僕らで3人でお話しすると、
意外と。
スピーカー 2
次からそうしましょうかって。
スピーカー 1
それも可能だと。
僕、ムノトレーナーから習ってるんですよね。
僕はその時にランニングマシーンやってみたんですけど、ちょっと走っただけで、すぐジュワーッと来るような感じ。
スピーカー 2
息が切れるとも違う?
スピーカー 1
ガーッと、必死に走ってしまったら、それは普通のところよりもあるんですけど、
楽にやってても、そういった負荷がかけられて、しかも短時間で効果が得られるんですよね。
あ、なんか程よく良くなってきたなと思ったら、最初が97、8っていう数字が出るんですよね。
それをふともう一回止まって測ってみると、びっくりしたことに80くらいまで測ってて。
スピーカー 2
普段じゃヤバいんですよね。
スピーカー 1
ヤバいんですよ。ヤバいところで。
僕はもう事前にムノトレーナーから、80切っちゃったらまずいですからねって。
そこまで追い込む必要はないって言われたんですけど。
だんだん楽しくなっちゃって、そこまで行っちゃったっていうので、すぐやめましたけど。
そんなところまで行かずに、普通に90切る90くらいのところで歩いたりとか、お話ししながらお過ごしいただくと、
普通のところでトレーニングするよりも倍の効果が得られる。短時間。
スピーカー 2
これ、宇野さんにもうちょっと詳しく伺いたいんですけど、今のところで言うと、やっぱりいい意味ですけど、
トレーニングっていう感じが伝わったんですけど、逆にコンディショニングとかリカバリーっていう意味で、
低酸素ルーム、トレーニングの効果とか必要性ってのはどんな感じなんですかね。
スピーカー 3
低酸素にすることで、やっぱり細胞が酸素足りない分、頑張るんですよ。なので、細胞が要は活性化されるので。
スピーカー 2
なんかミトコンドリアって書いてありますよね。
スピーカー 3
体のリカバリー機能もありますし、低酸素ルームで運動を軽くしてすると、睡眠質も上がるって言われてるくらいなので。
スピーカー 3
そういった効果も、コンディショニングの効果も期待できます。
スピーカー 2
これすごいですね。この低酸素ルームだけの施設とかもありそうですよね。
スピーカー 1
そうですよね。聞けば聞くほど魅力があるんですね。低酸素って。
スピーカー 2
それもここには兼ねられているっていうことで、本当になんかね、もうどれ一つ取ってもすごいなと思うんですけど。
これちなみに、マシンはこれ何種類?何台?正確じゃなくてもいいですけど、ざっくりと。
スピーカー 3
40台近くはありますね。
スピーカー 2
すごいですね。これパッと見というか、誤解を恐れずに言えば、いわゆる普通にトレーニングとしても当然使えるけど、
5台フィットネスとしてはリカバリーというかコンディショニングというふうに思い浮いて使っている感じなんですか?
スピーカー 3
やはりコンディショニングをテーマにやって、いろいろマシンのチョイスとかしてきたんですけれど、
結果気づいてみたら、もうどんな人にも対応できるなって思っちゃってるんですよね。
スピーカー 2
最初の石崎さんの話に戻るんですけど、やっぱり最初のコンセプトとかが、そこが決定的に違うんですよね。他のジム、フィットネスとか。
だからそこはやっぱり体感してもらいたいですよ。
そうですね。もちろんゴリになりたい方もちゃんとそこまでしっかりカバーできますし、もちろんフリーウェイトの施設ももちろんありますので、いろんなニーズに添えるジムにはなっています。
ここはですけど、どういう体制というかね。宇野さんがもちろんマネージャーだと思うんですけど、さっきのセミパーソナルって話もあったと思いますけど、僕自体も入る気分で質問したいんですけど、どんな感じで運営されてるんですかね?
スピーカー 3
基本は営業時間は朝の5時から、夜の23時までっていう。
スピーカー 2
すごいですね。
あとで最後に詳しく伺いますけど、その会員になった方は事前に予約が必要かとか、プログラムがあるのか、その時来た時にコーチがついてくれて、それぞれに応じてやるのかとか。
スピーカー 3
基本的にスタッフがいる時間帯っていうのは、朝の9時半から夜の9時半までですね。この間にはスタッフが実際のお客さんに指導をしたりとか、さっき言ってたセミパーソナルという形で、こちら手動でプログラムを提供したりとか。
もちろんわからないことがあれば聞いていただいたりとかっていう、必ずスタッフがいる時間帯は人を介するサービスを提供していくっていうのが、この五大フィットネスの運営の仕方なんで。
スピーカー 2
その中でね、やはりそのマネジメントしてるUNOさんに、ここでですね、本当は冒頭でUNOさんにもっと突っ込みたかったんですけどね。ここから少しUNOさんに入っていきたいと思うんですけど。
元々この業界というか、いろんな経験をされてきたっていう感じ。実はね、僕も2年ぐらい前にですね、五大さんのイベントに参加させていただいた。
その時にUNOさんがいらっしゃって、もうその時も異彩を放ってて、そこから2年越しでずっと気になってたんでですね。
今日こういう機会をいただいたんで、やっぱりそのコンディショニングとかも当然ね、マッチョな感じでずっと、みたいな勝手なイメージ持ってるんですけど。
UNOさん、そもそもね、この五大さん入るまでの経緯とか、どんな感じのキャリアを積まれてきたのかなと思って。
スピーカー 1
僕も、もちろんフィットネスとかそういう業界の経験はないですけど、小さい頃からテニスをやっていて、トレーナーさんっていう方には大変お世辞になったことはあるんですよね。
なので、今流行りのパーソナルトレーニングっていうのは僕は正直経験はないんです。
トレーニングっていう中で、しっかりと見てもらったりとかっていう中で、たくさんいろんな方達と、素晴らしい方達たくさんいたんですけど。
宇野さんと初めてお会いした時に、ちょっと後ろにあるようなね、そういったコンディショニングマシンっていうところから、
自分で、大体こういう感じなんだろうなっていうのはわかるじゃないですか。運動してきてるので。マシンも使ったことがあるので。
でもただ、その例えばですけど、そのポジションを少し変えただけで、全く違う動きになったりとか、全然開いてないところがすごい開きだした。
例えばこの胸の位置が、ちょっと1ミリ2ミリとかそういったぐらいで前に行ったところで、アプローチの仕方がもう全く変わるんですよね。
そこのその違いとか、多分席一般で言うと、トレーナーってじゃあそれが仕事でしょとかって言われるんですけど、
僕が患者の中で、いやぁ本物だなっていう感覚が受けたのが第一印象で。ピッてこうやって触ったとこ、ここですってピッてこうやって触られたところで、
ああわかります、こここうするんだっていうところで。
例えばですけど、プルダウンってこういったものとかっていうのは筋トレマシンでグッとあるんですけど、それも肘の位置とか胸の位置のそのところの支え方。
スピーカー 2
誰でも言えるんですよ、多分もうちょっとこうだっていうのは。でもそこの位置をここ意識してってやると、今まで引いたのが引けなくなったりするんですよ。
スピーカー 1
同じウェイトでやっても、そこをやるだけで急激に何十キロ重たくなったっていうような感覚があるんで。
それをちゃんと見極めたりとか、あとめちゃくちゃ褒めるの上手なんで。
スピーカー 2
だから本当僕も惚れちゃいましたからね。
スピーカー 1
もう皆さんこれはね、体験していただきたいんですよ。あ、なんか頑張っちゃおうかなとかっていう気になっちゃうんですよ。
このそういった意味での、いろんな意味でのプロフェッショナルとしてのっていうところはもうすごい僕はワクワクしていて、もう皆さんに体験していただきたい。
スピーカー 2
そう、だからなんか今お話を伺いながらすごいふと思ったのが、言葉で伝えるのは難しいんですけど、僕個人的な感想としてはですね。
スピーカー 1
やっぱりプロフェッショナルにもちろん教えてもらってるからなんですけど、自分が本当に何かのプロ選手とかアスリートになったような感じがするんですよ。
スピーカー 2
これ伝わるといいなぁと思って。
スピーカー 1
そうなんですよね、モチベーション上げてくれるんですよ。
それはすごいなぁと思って。
スピーカー 2
だし、さっき石崎さんがおっしゃったことを重ねるかもしれませんけど、僕もパーソナルトレーニングとか、いろんなプロフェッショナルの方を受けてきましたら、すごいなっていっぱいいたんですけど。
やっぱりね、本当にその、さっきもお話したように、僕はずっと結構デスクワークも多かったり、この肩の張りとか、あと冬とかもそうですけど、特に可動域が狭くなって痛くなって。
今もちょっとあってね、自分でやってた部分なんかを。
宇野さんがさっき、「もう一発でここでしょ?」みたいな感じで言ってないんですけど、もうすぐそれを探り当てて。
そういうのを最初お話したように、治療じゃないんですけど、なんかね、そういうのをしてもらってる感覚もあって。
僕はやっぱりサッカー選手になりたかったんで、Jリーグのチームとかヨーロッパのチームみたいな、なんかフィジカルトレーナーじゃないですけど、なんかもうそういうのをしていただいてる感じ。
だから本当に異次元ですよね、ちょっと。他のフィットネスジムと全く違う感じがする。