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2025-08-04 18:50

[第133回]ゴルフもテニスも現役!84歳の活力の秘密とは|本山得三さん(GODAIテニス、ゴルフ会員)

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▼映像はこちら

https://youtu.be/AO8MwJVwrhE


 

■47年前からテニススクールに通い続け、84歳の今もゴルフやテニスを楽しむ本山得三さん。

忙しい社会人時代を支えた「憩いの場」が、やがて自分を奮い立たせる「挑戦の場」へ。己に勝つ意志を持ち続ける姿に、年齢を超えて挑戦を続ける勇気とヒントが詰まっています。

スポーツが生きがいになる人生とは?

(全4回の1回目)


 

■健康ガジェット紹介

「Kneipp(入浴剤)」 https://www.kneipp.com/jp_ja/home/


 

【ゲスト紹介】

◉本山得三(もとやま・とくぞう)

1941年2月1日生まれ。大学卒業後、日本IBMに入社。

営業管理を経験し、その後人事統括部門に転属し人財育成や人財開発に従事。その実績を買われ社外から声がかかり社外活動へ。

 

法政大学に助手として一般教養担当として参画。定年退職後、日本能率協会(株)ウイルソンラーニング(株)とコンサルタント契約し、多くの企業でキャリア開発に携わる。

 

現在はインドアテニススクールGODAI白楽で大好きなテニスとゴルフで自身に【克】をいれながら1日1日を真剣に大切に楽しんでいる。

趣味はジャズ鑑賞、絵画、文学、落語など多岐にわたり日々、好奇心に満ち溢れている。


 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


 

【目次】

OP

健康ガジェット「Kneipp(入浴剤)」

レジェンド会員 本山得三さんのご紹介

GODAIとの47年の歩み

75歳の転機

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#シニアスポーツ

#挑戦する心


 

サマリー

本山得三さんは、47年間にわたりGODAIのテニススクールとゴルフスクールに通う84歳のレジェンドです。彼はスポーツに対する情熱と活力の源を明らかにします。本山得三さんは84歳にしてテニスとゴルフを続ける元気な姿を見せています。彼は練習を通じて老いに打ち勝ち、自分自身を克服する重要性について語り、積極的なライフスタイルを維持しています。

GODAIとの出会い
スピーカー 1
すぽきゃすTV、ためになる健康エンタメ。この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、プロインタビューの早川洋平です。
スピーカー 3
GODAIの石崎優太です。
スピーカー 2
ためになる健康円溜め、すぽきゃすTV、今週もやってまいりました。チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
ということで石崎さん、8月ですよ。
早いですね。
早いですね。8月といえばもう、みんみん鳴いて蝉も鳴いて、暑い日が続いて。石崎さん、でもコートに立ってるんですかね。
スピーカー 3
コートね、立ってますね。
スピーカー 2
やっぱり帽子とか被って、番組で紹介してもらったサングラスかけたりとかしてんのかなみたいな。
スピーカー 3
いやいや、もうね、あのー、ほら、GODAIは屋根があるんで。
スピーカー 2
そこが大きいですね。
スピーカー 3
まあでも、博楽の場合はレーダー帽神なわけじゃないんで。
もうお客さんと一緒に汗を流して。
まあでもいいですよ。非常に汗かいてデトックスできて。
スピーカー 2
そうか。
まあそんな中で汗かいてデトックスといえば、汗かいたら普通どこ行きます?
あれですね、シャワー。
スピーカー 3
シャワーですよね。
スピーカー 2
お風呂。
ご自宅だったらもうお風呂行きますよ。
ということで今日はですね、だんだんジャパネットっぽくなってきましたけど。
高田さん見てますか?って違うんですけど。
今日はですね、これです。クナイプ。
スピーカー 3
クナイプ?何ですかそれ。
スピーカー 2
超有名な入浴剤なんですよ。
で、あのちょっとですね。
スピーカー 3
超有名なの?
スピーカー 2
超有名で石崎さんが知らないとなると、石崎さん喧嘩売ってるわけじゃないんですけど。
これもう多分ね、僕30年くらいの間知ってた。
スピーカー 3
ちょっと高級な入浴剤あるじゃないですか。って言っても普通に薬局で売ってるんですよ。
スピーカー 2
クナイプ?
クナイプって名前の時点でちょっと勘の良い方だったと思うんですけど。
これドイツのね、ドイツで入浴剤でクナイプって有名なんですよ。
で結構小薬、いろいろ香りがあって。
ちょっと香りいろいろ。
スピーカー 1
めちゃくちゃいろんな香りがあるんですけど。
スピーカー 2
でね、いろいろあってここにクナイプの薬則って書いてあるんですけど。
植物由来成分、防腐剤使用、ファラフィンシティコン鉱物油使用、ドイツ大学病院で皮膚炎の総合適正テストを実施。
まあいろいろあるんですけど、とにかく香りが昔からよく出てきた小薬みたいな感じで。
でこれ30年くらいだから皆さんご存じの方も結構いるかなと思うんですけど。
薬局で横浜あったらハックドラックとかもあると思いますけど。
あとはクリエイトとかね。
普通にこのもっとでかいので2000円くらいで一つ一つのが売って、まあ結構ちょっと高いじゃないですか。
2000円でたぶん10回分くらいだと思うんですけど。
でそれがまあ昔からあって、僕まあ一時この番組でご紹介したことあるかわかんないですけど。
エクストムソルトっていうのをね。体にマグネシウムとか入るからずっとそれをお風呂入ってたんですけど。
まあそれは無色で香りもないんですよ。
で体にはいいけど、やっぱり最近疲れを癒すっていうときに、シャア浴びた後もそうですけど。
ニューヨーク大事だよね。夏こそ冷えるから大事じゃないですか。
そのときに。
シェロクナイプってあったね。
匂いも本当にね、今日全部持ってなかったけど香りも20種類くらいあるんですよ。
スピーカー 3
何種類か入ってて2000円?
スピーカー 2
じゃなくて、今日これ個放送なんですよ。
だけど本来は、例えばここにオレンジリンデンバウムの香りってありますけど。
本来これがニューヨークのデカいの味じゃないですか、ボトルみたいな。
に1種類だけ入って2000円とかなんですよ。
だけどよっぽど自分で香りが気に入ったのがあればですけど、
特に番組見てる方、聞いてる方だと石崎さんも仮にいいと思っても、
いきなり香りピンポイントでよっぽど好きなもんじゃないかってちょっと、
まあ2000円とかだと二の足踏むじゃないですか。
で、その時に個放送ないかなと思って調べたら、
これ6等とかで1個160円くらい売ってるんですよ。
なので好きな香りをね、
試すにはもうぴったりかなと思って。
スピーカー 1
とにかくね、入ってほしい。
スピーカー 2
香りが最高で癒されるので、非常におすすめ。
スピーカー 3
いろいろ匂いがきついだけのものもあったりするじゃないですか。
スピーカー 2
ありますあります。
これは1000円の由来でできるから。
これがベース。
僕はユーカリが好きなんだよ。ユーカリの香りとか。
スピーカー 3
ユーカリってどんな香りがするんですか?
スピーカー 2
ユーカリは鼻、喉にいい感じです。
喉にいい?
ミントに近い。
ちょっとミントに近い。
なんかでも、すごくいいでしょ?
喉とか鼻よくなりそう。
でも大発見が、まとめてセットだったから自分じゃ選べない、
このウィンターグリーン和コルダーの香りっていうのは個人的にはすごい好きで、
和コルダー?
僕は好きなんです香り。
病院?
僕は好きです。
石崎さんはあんま好きじゃないかも。
でも好みだから。
今回はこのクナイプ自体は結構好きな人の中では珍しくないんですけど、
個放送でいろいろ試せるよっていうのがあったから。
とはいえこれ毎日入ってたら30日3200円なんで、
ちょっと高いと思うんで、
僕なんかはさっきもお話したエプソムソルトっていう、
いろいろ楽天で2000円とかで売ってる。
そっちをベースで使いながら週2回くらい。
スピーカー 3
時々ね。
アクセントでっていうのがいいですよね。
スピーカー 2
このクナイプ、この個放送はおすすめですので、
ぜひ思い思いの香りを見せてもらいたいと思います。
素晴らしいと思います。
ということで今月はですね、
今レッスンの話も出てきましたけど、
テニススクール、ゴルフも含めてですね、
もう第一期から47年、
もう会員でいらっしゃるですね、
レジェンドの会員のですね、
本山特造さんをですね、
特別ゲストとしてお迎えしています。
今回から4回にわたってお届けしたいと思いますので、
ぜひ楽しみにご視聴いただけたらと思います。
それではどうぞ。
さあ、ということでですね、
今日はゲストに五大のテニススクールの会員の、
本山特造さんをお迎えしています。
本山さんよろしくお願いします。
スピーカー 1
どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
さあ、ということで石崎さんようやく、
スピーカー 3
ようやくですよ。
スピーカー 2
念願のゲストをお呼びすることができてね、
本山さんのことは石崎さんからも、
会長理事長からもいろいろお話伺ってて、
いつかとは思ってたんですけど、
今日来ていただいてですね、
石崎さんがね、今回特に中心で、
本山さんを引っ張ってきてくださっているので、
まず最初にちょっと簡単に石崎さんの方から、
今回の経緯も含めて、
本山さんの軽いご紹介も。
スピーカー 3
もうね、僕が本山さんをご紹介するなんて、
恐れ多いという感じなんですね。
本山さんは五代テニススクールのですね、
第一期生。
スピーカー 2
第一期?
スピーカー 3
そうなんですよ。
当時は横浜テニスカレッジという。
スピーカー 2
五代という名前の前ですね。
スピーカー 3
前ですね。
横浜テニスカレッジでスタートしてるんですけど、
今もある博楽のですね、土地に。
まだテントが屋根がついてない状況の、
アウトドアのコートの時代。
それがですね、今から47年前。
そこからもう47年間、雨の日も風の日もという形でですね、
ずっと通い続けていただいて、
今はゴルフスクールもやってまして。
スピーカー 2
ゴルフも?
スピーカー 3
ゴルフも途中から挑戦されて、
もう今現在に至るというですね。
僕が本山さんに出会ったのは、
今から15年、16年前と。
五代の社員研修を、
スピーカー 2
本山さんにしていただいたというのがあって、
スピーカー 3
その時にセンセーショナルな研修をしていただいて、
僕らテニスコーチを始め、
スタッフにですね、勇気を与えていただいた。
そういったきっかけがあって、
僕が本山さんに、
その何年後に弟子入りするというわけで、
いろいろと教えてくださいというところで、
レッスンに来た日にはお話を聞いたりですとか、
10年ぐらいの、そういったお付き合いをしていただいて。
今日はぜひこういったところで、
またお話を聞かせてもらえませんかというところで、
スピーカー 2
ご登場いただいたというところでございます。
スピーカー 1
本当にありがとうございます。
スピーカー 2
実は始まる前に少しだけお話させていただいて、
本当に引き出し、大さも深さも無限大という感じなので、
どこからお話を伺うかなというぐらいなんですけど、
47年前、五代というか、
前のテニスカレッジの時からということなので、
当然石崎さんより五代のことをよく知ってます。
僕ら生まれてないですから。
だからそのくらいの時からってことですけど、
ちなみに本当に初対面で恐縮ですけど、
そうすると今、御年何歳ですか?
スピーカー 3
84歳です。
スピーカー 2
全然見えないですね。
スピーカー 1
いやいや、どんなものですよ。
スピーカー 2
じゃあその中で、またここに至るまで、
もちろんテニス、ゴルフのこともスポーツのことも聞きたいですし、
どんなキャリアを歩まれてきたのか、
向かいたいんですけど、本当にオーソドックスに。
そもそもさっき石崎さんが言った47年前、
この五代との出会い、どんな感じだったんですかね?
スピーカー 1
たまたま長男が白旗幼稚園、近くにあるんですよね。
そこに入りましてね、初めて送り届けたんです。
で、帰ってくる時に、あのテニスをストーンって弾く音ですか。
スピーカー 2
僕でも分かります。
スピーカー 1
あの音が聞こえた時に、大学の同好会でテニスをやった時。
ああ、そうなんですね。
あの音は蘇ったんですね。
そうしたら、その場ですぐ受付をやられて、契約しちゃった。
今でもはっきり覚えてます。
スピーカー 2
結構あれですかね、ピンと来たら即行動するタイプが。
そうですね。
スポーツは結婚されてお子さん育てて、年々と言うと忙しい時だと思いますけど、
何かやられてたんですか、五代入る前。
スピーカー 1
小学校の時には、二年生からずっと卓球やってました。
それのために学校行ってたんです。
中学行ってから、町内会の野球、ロポンギなんとか町会なんていうのがあって、そこでみんなが集まって。
スピーカー 2
ロポンギのね、お育ちで。
スピーカー 1
高3まで、四季の野球大会、少年大会。
スピーカー 2
なるほど。スポーツは常に横にはあった感じ?
スピーカー 1
勉強よりもスポーツです。
スピーカー 2
ただあれですか、その中で、プロになれるぐらい全部がってのめり込むのか、どっかでちょっといい意味でゆとりもって楽しむぐらいの感じだったのか。
スピーカー 1
すごい楽しめるような感じでしょうね。
スピーカー 2
その中で社会人にもなられて、さっきお子さんを幼稚園にっていうことだったんで、
社会人になれると、僕らなんかもそうですけどね、ちょっと運動から離れる人もいるじゃないですか。
本山さんの場合は、社会人になってから何か続けてたんですか。
スピーカー 1
大学行って、同校会でテニスやって。
その時に初めてテニスの面白さを知ったんだよね。
じゃあこれはいずれやりましょうと思ったんですが、就職の問題とか結婚したりして、忘れている忘却の時代で。
やっぱりちょっとありますよね。
それでさっきの話の五代との出会いで蘇って、それから47年、お世話になって。
スポーツと人生
スピーカー 3
本山さんのおかげで今の五代があるって言うと過言ではない。
本山さんには、うちの柱一本立てていただいてるんじゃないかなって。
スピーカー 2
確かに、一本じゃ効かないかもしれない。
スピーカー 3
一本じゃ効かないかもしれないですよね。
二、三本立てていただいてるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
これ逆に当時、五代の雰囲気で、テニスカレッジの雰囲気ってどんな感じだったんですか。
スピーカー 1
優秀なコーチが多いっていうのが印象でしたね。
それから最初の頃はもう屋根もなくて、月曜日から金曜日まで勤めて。
土曜日の10時が楽しみで会社行ってたっていうぐらい。
ところが屋根がないんで、雨が降ったら出来ないんですよ。
中止になるんですよね。
それは残念ですね。
それが非常に残念ですね。
もう何とかやれることを願って、それが月から金までのお願いでしたね。
スピーカー 2
そこから47年っていうことで、今はどんな感じで楽しまれてるんですか。
老いと向き合う
スピーカー 1
75歳を一つの分岐点になってるんです。
75歳までは仕事もやってました。
そうすると後退と私との関係を一時の感じで表すと、
75歳まで憩いの場でしたね。
スピーカー 2
今の話から聞くと納得ですね。
スピーカー 1
憩いの場なんだけど、その憩いっていうのは日々緊張と忙しさという中で、
ほっと土曜日の後退が時間空間を忘れてくれる。
そこで無我夢中で汗を流す。
そうすると次の月曜日にまた仕事の勇気や力が生まれる。
そういう憩いの場でしたね。
だから仕事のオンオフをやる場所でした。
スピーカー 2
ほんと文字通りリフレッシュですね。
スピーカー 1
75歳以降の今のあれはちょっと変わった。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
憩いからね、これは75歳。
今はこれなんです。
克っていうから勝つっていうか。
スピーカー 2
克服の克。
スピーカー 1
勝つっていうかね、自分のね。
例えばテニスやってても、昨日までできたことができなくなる。
これがね。
スピーカー 2
75歳以降。
結構いきなりできなくなる。
スピーカー 1
できないってそういうようにできないね。
技術的に。
だから老いると自然に体力的にもいろいろ衰えてくるからそうなるんだろうと思うんだけど、
継続する努力の重要性
スピーカー 1
どうもそうじゃないなと。
やっぱり老いに勝たなきゃいけない。
自分に勝たなきゃいけないんだよ。
そのためにはやっぱり常に練習して基本に変えてやっていくっていうことによってね、老化していく自分の新たな技術を維持したりできれば死ぬみたいなっていう気持ちもあるわけですよ。
それがないと続かないんですよ。
あなたが続けられたのはやっぱり憩いの場だっていうから今度自分を奮い立たせる勝つの場になってきてんで、
体が動くなるまでちょっと戦いたいなと。
今は思ってます。
スピーカー 2
モテマさんのお話を聞いたから納得ですけど、ここだけをパッと見ると最初なんかちょっと逆かなと思ったんですよね。
つまり40代50代の時は己に勝つみたいな。
でもお仕事少し離れたら憩いでいいじゃんみたいな。
でもモテマさんの場合はちょっと逆だから。
スピーカー 3
逆なんですよ。
スピーカー 2
でもそれがまさにおっしゃり続けられたとかこの若さの結末なんじゃないか。
スピーカー 1
憩いにしちゃったらもういいやになっちゃうと思ったんですよ。
一生懸命やってもできないんだったらしょうがないから。
もうこれが引き下がるんだなと思う。
逆なんですよ。
スピーカー 2
でもこれちょっと言葉辞の話で恐縮ですね。
勝つじゃないですか。
勝つって言っても例えば本当に勝利の勝つっていうのもあるじゃないですか。
この勝つってある意味よりストイックというか克服の克ってもあるので。
こういう字を選んだものはもうちょっとだけ詳しくどういうモテマさんの中にあるんですかね。
スピーカー 1
やっぱりエグは己に勝つっていうだけですね。
人に勝つ。
スピーカー 2
比較じゃないんですね。
スピーカー 1
これはゴルフにも言える。
ゴルフ15年くらい前から素晴らしいコーチにご指導いただいてるんですよ。
理論的にも技術的にも。
親密になってやっていただいてるんですけど。
少しずつレベルを上げながら練習してきて。
今でも週に5回は素振りしてます。
与えられた。
84歳の活力の秘密
スピーカー 1
そうすると素振りしてると疑問が出てくる。
その質問をぶつける。
ヘッドと逆さまにヘッドを持ってないとか。
そういうこと半年くらい続けたかな。
そういうのを積み重ねながら自分で感じる。
自分でこれだなっていうふうに落とさないと思えないでしょ。
そういうことをずっとやっちゃうと勝つなんですよね。
やらないともう嫌になっちゃうわけですよ。
スピーカー 2
すごいですね。
今のこのお話されてたことだけは多分文字にしたら結構ストイックな方だなっていうふうに読んだかと思うと思うんですけど。
キラキラして楽しそうにお話されるから。
スピーカー 1
だからゴルフのコーチの方も50分も過ごしていただけないのかって言われるくらいね。
別に我慢してやってればいいじゃなくて楽しくてやってる。
やってるとなんか感じてくるんですよね。
ここは言われてたところなんだな。
なるほど。
スピーカー 3
俺ね担当コーチがね橋馬コーチなんですよ。
このスポキャスに登場してますけど。
橋馬コーチなんか本山さんがこういうタイプのらっしゃるんで。
逆に橋馬コーチが免許になってるんですよ。
スピーカー 2
みんなそうじゃないですか。指導いただいてるじゃないですか。
スピーカー 3
でも本当にストイックっていう言葉が本山さんらしいなっていう感じが僕も10年15年本山さんを側で見てきて思ったんですけど。
ご自身でご納得したいっていう気持ちがすごく多くて。
何かをそういった目標とか立てて自分で掴み取りたい。
そういったところにたどり着きたいっていう考え方がいつも話聞いてて。
勝つっていうのが勝利っていうことじゃないっていうのはよくわかりますね。
スピーカー 2
同じ勝つでも違いますよね。
スピーカー 3
全然違うんですよね。やっぱそこの領域っていうのは未だにたどり着けない領域でありますよね。
スピーカー 2
さあエンディングのお時間ですが。
はい。
クナイプの香りを嗅いでいただいて。
個人的には興味を持っていただいたことで最後に石崎さんに病院の匂いがするっていう。
石崎さんはワコルダはあんまり癒されなかった?
ワコルダはそうですね。もう一回いいですか?
ワコルダって。
スピーカー 3
ワコルダって名前からちょっと引っかかってます。
スピーカー 2
ワコルダって初めて聞いたのはどうですか?
スピーカー 3
普通は聞かない。
スピーカー 2
なんて言うんでしょうね。病院っていうか。
スピーカー 3
もうちょっといい表現。
スピーカー 2
もうちょっといい表現。
スピーカー 3
うーん。
湿布。
あっそっちの方がいい。そう湿布湿布。
スピーカー 2
そうですよね。だから時々湿布臭い。
だって疲れや肩こり、腰痛にって書いてある。
で僕聞いた。
そうなんだ。
そうですそうです。
湿布ってワコルダなんだ。
スピーカー 3
ワコルダのちょっと。
スピーカー 2
すっきりしたハーブの香りと温泉効果とかハーブですね。
スピーカー 3
ああなるほど。そのハーブのワコルダっていうハーブの匂いが。
それっぽいのが入ってるのかもしれない。
入ってるものがあったりとか。
ああそうなんですね。
スピーカー 2
よかったワコルダの名誉にかけて名誉を回復というか。
スピーカー 3
いやいやすいません。
スピーカー 2
130年以上の歴史とクナイプ哲学を組み込んだこだわりの処方らしいですよ。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
またなんかグッズの紹介になっちゃいましたけど。
まあでもそのくらい力張るぐらい。
なんかやっぱちょっと日常の人たち。
まあほら僕ら好きなカフェタイムもそうですけども。
お風呂は大事じゃないですか。
スピーカー 3
大事ですね。本当に入浴はね。
スピーカー 2
石崎さんが去年かなんかもね確か、
スピーカー 3
これ割と厚めのお湯入るみたいな話もありましたけど。
スピーカー 2
夏は逆に冷える可能性もあってね。
ぜひお風呂に大事にしてもらいたいと思いつつ、
また次回もお耳にかかれればと思います。
スピーカー 3
それでは。
スピーカー 1
この番組は提供、五大グループ、プロデュース、キクタスでお届けいたしました。
18:50

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