1. すぽきゃすTV
  2. [第36回]【オススメ本】牧田..

▼映像はこちら
https://youtu.be/GASpY88Ow1g

今回は「ブックレビュー」をお届けします。

▼プレゼンター早川洋平がオススメする本
『糖質中毒 痩せられない本当の理由』(牧田善二/文藝春秋) https://amzn.to/43TJg29
「FreeStyleリブレ」 https://www.myfreestyle.jp/

【目次】
OP
糖質や血糖値を理解する
なぜ自分の血糖値を知ることが大切なのか
血糖値に影響を与える食品
健康のキモは見える化!
運動で血糖値をコントロールできる
ED

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#糖質中毒
#牧田善二






サマリー

このエピソードでは、石崎さんと彼が健康に役立つ本を紹介しています。特に、『糖質中毒 痩せられない本当の理由』という本について詳しくお話ししています。この本では、糖尿病専門医の牧田善司先生が、糖質制限や血糖値の変動について解説しています。『糖質中毒 痩せられない本当の理由』の第36回エピソードでは、牧田善二氏が糖質制限の効果について話し、食品の糖質含有量や食べ方、運動の重要性にも触れています。また、血糖値を上げずに甘みを楽しめる天然の甘味料であるラカンカについても話されています。ラカンカは砂糖の300倍甘く、カロリーゼロでありながら糖質も上がりにくいため、健康に気をつけたい方におすすめです。

00:01
スピーカー 3
すぽきゃすTV、ためになる健康円溜め。この番組は、スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
はい。こんにちは、はやかゆめです。石崎由太です。
スピーカー 1
すぽきゃすTV、この番組は、YouTube、ポッドキャス、各プラットフォームにお届けしています。
番組のフォロー、チャンネル登録、よろしくお願いします。
お願いします。
今回はですね、久々にあのコーナーが帰ってきます。
あのコーナー。何のコーナーですか。
期待値上げすぎるとね、あれなんですけどね。
前回まではね、この7月3回にわたってですね、ゲスト、メンタルサポーターになりたい吉野里さんをお迎えしてお話が上がってきましたので、
今回、微妙にですね、ブックレビューということでですね、健康に役立つ本。
僕らがね、単にこの本いいなってことだけじゃなくてですね、実際にこの本を読んで実践してみていいなという話、
忖度せずにお届けしたいと思っていますので、今回は本の紹介ということでご視聴いただけたらと思います。
それでは本編の方をどうぞ。
さあ本編です。
ブックレビュー第3弾ということでですね、
健康に役立つ本をですね、僕と石崎さんがこれまでたくさん読んできた中でですね、
これ実際読んでみて面白いな、かつ実践してみていいなっていうね、何か本があればっていうことでね、
前回ではね、小峰先生の本をね、石崎さんに紹介していただいて、そこからしかも小峰先生に出ていただいて。
スピーカー 2
出てもらったのは本当にラッキーっていうか、本当にありがとうございました、その説は。
スピーカー 1
ありがとうございました。今回はですね、この本をご紹介させていただきたいと思います。
糖質中毒について
スピーカー 1
文芸春秋、文春新書から発売されている、糖質中毒、痩せられない本当の理由。
怖い。
どういったんですか、牧田善司先生の本なんですけども、この牧田善司先生がですね、糖尿病専門医の先生です。
で、まさに糖尿病の専門でですね、これまでたくさんの著書も書いています。
医者が教える食事実、医者が教えるダイエット、医者が教える最強の下毒実。
いきなりですけど、石崎さん、血糖値、糖尿病、糖質制限、この辺のワードで率直に石崎さんが感じることとか、思い当たることはありますか?
何でもいいです。
スピーカー 2
正直言うと、自分にはあんま関係がないかなとかっていう感じに、なんか思っちゃってる。
スピーカー 1
他人事ですね。
他人事になっちゃってるとか。
なぜ俺関係ないかなみたいな感じなんですか?
スピーカー 2
もちろん血糖値を測るっていうことはそもそもないし、そんなに糖質とかとってないよねとかって思っちゃってるかな。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
思っちゃってる。
スピーカー 1
じゃあ俺ちょっと関係ないかな。
スピーカー 2
まだだった。
スピーカー 1
結構健康気使ってるし。
スピーカー 2
まだ大丈夫かなみたいな。
スピーカー 1
スポキャスTVナビゲーターだし、五代バクラフ支配人だし、テニスのコーチだし。
まあでも見た目もね、スリムで。
スピーカー 2
いやーでも筋肉量が落ちているっていうのはすごい実感してるから、だんだん脂肪に変わってってるっていう自覚はありますよ。
スピーカー 1
そんなあなたに朗報です。
兵法かもしれないですね。
いやーこわ。
今回この糖質移植ということで、痩せられない本当の理由ということで、糖質と太るってちょっとそれはインクそうじゃないですか。
この本はもちろん痩せられないっていう方に向けての本なんですけど、石崎さんも一応僕も多分そんなに太ってはいないと思います。
なので俺関係ないかな系統を見せかけてですね、実はすごく怖いということでですね、今回ご紹介したいと思うんですけど。
糖質って言うと、やっぱりあんまり糖質制限って言葉もあるよね。
少しネガティブなイメージあると思うんですけど、この本にも書いてありますけど、もちろん糖質って必要じゃないですか。
スピーカー 2
必要だと聞いてきましたよ。
スピーカー 1
必要です。この本にもありますけどもちろん糖質は大事なんですけど、じゃあ何が問題かっていうと、やっぱり必要量を遥かに超えた量を取った場合に、さっきの血糖値ってありますけど、血糖値が急上昇して、その後急低下するって知ってます?
スピーカー 2
上がって切れちゃう。
スピーカー 1
血糖値上がって、その後やっぱりそれを人間の体って抑えるために落とすんです。つまりそれが急降下すると、それで糖質を欲しくなっちゃうっていう、そういうスパイラーに入るんですよ。
そっから糖質中毒っていうふうに牧田先生おっしゃってるんですけど、これね、何が深刻かっていうと、普段血糖値測る機会ないじゃないですか。見た目もスラッとして、健康もそれに気を使ってるつもり、僕もつもりだったんですよ。
牧田先生おっしゃるのはですね、やっぱり一番の問題は自分の血糖値がどう変動しているか。知らないのは深刻な状況かと。
普通は糖尿病とか太ってるとか、そういうことじゃないと、あんまり血糖値と糖質関係ないと思うんですけど、問題は血糖値がどう変化をしているのか、知らないのが僕らの深刻な状況かと。
例えばどのくらいがいいのかっていうか、そもそも数値よくは全然ピンとこない。
血糖値のモニタリング
スピーカー 2
血糖値はそうですね、あまりピンとこないですよね。
スピーカー 1
基本的に牧田先生がおっしゃってるのが、空腹時70から140食後。空腹時でも食後でもその間ぐらいなら理想ということなんですけど、
ただ何が問題かというと、大きな変動があった時に結局血管を傷つけたり、体のあちこち悪くなって引いてはそれが成人病もそうですし、もちろん肥満もそうですし糖尿病、あとガンとか、いろいろ出てくると。
で、問題は多くの人が自分の血糖値がどう変動しているかわかんないと。よく検診で空腹時血糖値とかみんな測ったことあるかもしれないですよ。それでみると確かにみんな正常なんですよ。
正常なんですけど、実際に今日僕つけてないんですけど、この本の中でも紹介される、基本的に糖尿病の方向けのモニタリングで血糖値をモニタリングするフリースタイルリブレっていうですね、
こういうバッチみたいのがあって、小さい針があるんですけど、それを腕に刺すと2週間くっつけててですね、スマホのアプリと連動しててピッてやると、その時の血糖値がわかるわけですよ。
スピーカー 2
すごいじゃないですか、それ。
スピーカー 1
そう、フリースタイルリブレの画面を今石崎さんにお見せしてるんですけど、こうやって2週間とか半年とかをどのくらいの範囲内で、僕一応80から140の間には全部入ってる。
スピーカー 2
グラフで見れるわけですね、スマホで。
スピーカー 1
全部可視化できる。怖いのが、普段の空腹時血糖値が測らないっていう人が、実際食べた直後だと、180超えてたりとか、もっと言うと200超えとかあるんですよ。
なのでそうすると気づかないうちに血糖値が180とか200とか測ると、その分めっちゃ下がるんですよ。
そうするとさっきお話したように、それが深刻な糖質中毒に陥ってるのを自分では気づかないと。
気づかない。
スピーカー 2
で、引いた血管を傷つけたり、肥満、がん、いろんなことになると。
スピーカー 1
じゃあどうするか。
そこでさっきのリブレを、この本の中で僕が今回一番推したいのは、つけると見える化できるわけです。
それ見えないと、正直大変だな、なんとなく今日つけよう。
なんとなく糖質が取らないの食事しないとですけど、やっぱそこ取るか否かが全てなので。
スピーカー 2
昔岡田斗司夫さんが、レコーディングダイエット。
スピーカー 1
めっちゃ痩せたんですよね彼が。
見える化するってめっちゃ大事じゃないですか。
石崎さんもね、やっぱりテニスを教えたりとかして。
やっぱり言葉で説明するのも大事ですけど、何か数字でって大事じゃないですか。
食事と血糖値の関係
スピーカー 2
どうなんですか。
数値化って大事なんですよね。
一番説得力があるというかね。
スピーカー 1
でもね、これ僕実際にやってみて、本当にショックだった。
僕自体はともに認めるというか、健康に気遣ってきたんで。
スピーカー 2
早川さんはね、すごいですよね。
スピーカー 1
もう大丈夫だと思ってたんですよ。
70から140ぐらいで収めればいいっていうことで、大丈夫だと思ったんですけど。
例えばパンケーキとか食べたり。
糖質って炭水化物なんですよ。
普通に200超えてました。
食べた直後とか。
本当にそれがしんどくて。
実際に計測してみると、自分で何がどのくらい上がるかっていうのは計測できるんですよ。
スピーカー 2
なるほどですね。
ちなみにすごい素朴な質問なんですけど、それ刺すわけですよね。
スピーカー 1
痛くないんですか。
痛くないです。
針ってめっちゃ細くて、ぐにゃぐにゃに曲がるのもあるんですよ。
針っていうよりシャーペンの芯のもっと細いのみたいな。
お風呂も入れるし。
水濡らしても全然大丈夫。
スピーカー 2
それをつけていて、常に自分の血糖値を見ることによって、
今ちょっと上がりすぎちゃってるから、この食事は抑えようかなとかっていう判断基準になるってことですか。
そうです。
なるほど。
スピーカー 1
この本にもありますけど、一般的に何が上がるか。
血糖値上がりそうなものってイメージで言ってみてください。
スピーカー 2
チョコレート、甘いもの、いわゆる砂糖系のものとか。
炭水化物はやっぱり糖質っていわゆるラーメン。
食べたらなんか上がっちゃうのかなって思いますよね。
スピーカー 1
さすがです。
糖質っていうと、炭水化物の前に、いやいや俺は甘いもの食べてないしみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ここが盲点。
まず第一の盲点。
甘いものもなんですけど、やっぱり今おしゃれに校舎の炭水化物っていう意味では、
やっぱり米パン、うどん、麺類。
僕も大好きなんですけど、特に米は半端ないですね。
これ誤解なきようにですけど、僕もお米大好きですし、パンも大好きですし、
これ見てる方ね、ここまで見ると、なんかいいけど、
いや俺そこまでしてとか、そしたら何も食べらんないじゃんっていう話になると思うんですけど、
ここで朗報です。
僕が今回お伝えしたいことって、やっぱりその見える化。
この本の一番の学びって見える化できることだと思うんですよ。
一般的にそういったものが上がりますけど、
それを知ってて食べるのと、知らないで食べるのっていうのはやっぱり違うわけですよ。
だからこれも考え方あります。
もうそれとにかく嫌だから見ないっていう考え方もあると思いますけど、
やっぱり知っとくと、ベターな方を選ぶじゃないですか。
糖質制限の食品
スピーカー 1
もしくは知ってる上で、いやいや今日は、例えば僕も人と会うときはそんな気遣わせたくないんで、
普通に食べるんで。
面白いのが、手元に何が上がるか上がらないかとか、ちょっと自分で計測してるんですよ。
で、一般的に言われてるものはもちろん上がるんですけど、
例えば僕はですけど、お米とか米粉のパン、あとフライドチキン、ドライカレー、
なぜならケチャップソースたっぷりとか、あとはちみつみりんとかなんですけど、
ただ、やっぱりよく言われてナッツとか、あと甘いものでもキシリトールのガムとか、
そういったものは上がんない。あと豆腐も上がんないし、もちろん肉も上がりません。
で、チーズも上がんないとか、そういったものもあるので、
一般的にどういうものが上がるかっていうのもそうですけど、
自分自身が何が上がるのかとか、上がり方とか、そういったものをやっぱり、
よく糖質制限ってありますけど、なんとなくこういうもの食べ過ぎちゃいけないとかじゃなくて、
完全に見える化して、しかも自分の個別具体的による見えてくるので、
やっぱりそれによって抑制も働きますし、逆に楽しむときは楽しむっていう。
なんかそれが一番の肝かなっていう。
スピーカー 2
飲み物も関係してくるんですかね?
飲み物と糖質
スピーカー 1
関係してきます。
スピーカー 2
やっぱりお酒とかなると、米からできてるアルコールっていうのがいっぱいあるわけじゃないですか。
代表的なのがビール、あとは日本酒。
これ聞いてらっしゃる方も、僕も含めてそうですけど、大好きなんで、ちょっと知っとかないと。
スピーカー 1
やっぱりスポキャスTV見てる方、聞いてる方、いろいろ窮屈に行きたくないよっていうのは僕もあるんですけど、
でもやっぱり健康か不健康かだったら健康のほうがいいじゃないですか。
スピーカー 2
健康で痛いですよね。
スピーカー 1
だからその上での時に今のリブレでミエルカもそうですけど、そもそものところでこれ緩末に、
僕もこの本すごい宣伝してますけど、別にスポンサーといただいてるわけじゃないんで、
だから負けたらですね、いつか出ていただけるんですけど。
すごいいいなと思うのが、今のミエルカのお話と同時にもう一つのミエルカで、
やっぱりどの食品がどのくらい糖質含まれてるのかとかって書いてあるんですよ。
お菓子から食品からお酒からですけど、
結構面白いのが和菓子ってヘルシーなイメージないですか?
スピーカー 2
チョコレート食べるより罪悪感がないとか、なんかそんな感じしますよね。
スピーカー 1
ただ糖質だけで考えると和菓子のほうが、つまり餅とか結構使ってるから、
やっぱりそれは客観的にそれが絶対悪っていう意味ではないんですけど、
グラムがいくらって書いてある。
スピーカー 2
じゃあその糖質は大きいよっていうことなんですね。
スピーカー 1
意外と和菓子よりシュークリームとかのほうがないみたいな。
スピーカー 2
ちょっと意外じゃないですか。
スピーカー 1
だからそれが全てじゃないんですけど、やっぱりそれを知っておくことが全然違うのかなと。
ちょっと糖質中毒の本編の中でもご紹介しますけど、
糖質制限と運動
スピーカー 1
やっぱりお酒を上手に楽しむっていうところで、
アルコールはカロリーが高いから太るっていうのは間違いですと、これ引用しますけど、
糖質が入っていないウイスキーや焼酎といった蒸留酒なら全く血糖値を上げません。
こんな情報もあります。
比較的太りやすいのはビール。
レギュラー缶に約10gの糖質が入っています。
日本酒は200mlに約10gの糖質です。
一方同じ醸造酒でもワインは糖質が少なく特にダイエットしている人に痩せる効果がある辛口の白ワインがおすすめですと。
やっぱりポイントは見えるか、そしてどの食品がどう入ってるか。
あと食べ方なんかもあるじゃないですか。
ベジファーストとか最後やっぱりご飯ものはっていうのは正しいと思うんですけど、
もう一個やっぱりあると思ってて、
ここでスポキャスTVです。
やはり運動はいいと。
食べた直後とかになるべくやっぱりすると血糖値が上がりづらいとか、ちょっと下げられるみたいな。
スピーカー 2
食べた後に運動なんですか。
スピーカー 1
これもいろんな、それこそね、五大支配人としてはね、またちょっと違う意見もあったりすると思う。
ただいずれにしてもやらないよりやっとくの間違いないじゃないですか。
スピーカー 2
実際それも自分でやってみないと正直数値つまり血糖値わからない。
それはねわかんないですね。
スピーカー 1
実際僕やってみました。
この牧田先生のね、この本をすべてライサンスするとちょっと本物っぽくないので。
僕実際この中で牧田先生が炭水化物食べた後に超消しにするのが12秒かけてスクワット1回やると。
10回を3セット。
3分ぐらいすれば超消しになると。
血糖値もそんな上がんないよというか下がるよってことだったんですけど。
僕実際やってみたんですけど、
結論から言うと多分僕は食べ過ぎなだけだと思いますけど、
そんなに下がんなかったですが、やっぱり運動大事だと思って。
僕ランニングとかしてて、さすがに食べてる仕事じゃなくてランニングよく体力ないんですけど、
前お話したからトランポリンやったりとか、
スピーカー 2
あと最近スイッチでリングフィットとか。
スピーカー 1
それとかやってるとやっぱり上がりづらい。
スピーカー 2
なるほどですね。
スピーカー 1
なのでやっぱり何を食べるか食べないか見えるかも大事ですけど、
運動することである程度は抑えられるので。
スピーカー 2
なんか僕もそれを名付けるのは、
例えばですけど、今ここ港未来の撮影場ですけど、
皆さんご存知の方もいると思うんですけど、
港未来駅って東急豊子線、港未来線降りて改札口出ると、
地上に上がるまでにバーンと長いエスカレーターがあるんですけど、
大体の人があれを見て、そのまま乗ってこうって思うんですけど、
僕大体時間に迫られてる時が多いんで、
エスカレーターを使うんですけど、そのままガーって上がっちゃったりとか、
僕はあんまり正確的に待ってらんないというか。
一緒ですね。
だから階段を使うってすごい運動になると思ってるんですよ。
スピーカー 1
いや本当に。
スピーカー 2
だから食べ過ぎちゃった後とか、
飲み過ぎちゃったなとかっていう時は、
ちょっと歩くとか階段使って、
少し遠回りしながらゆっくり歩いてっていうだけで、
もう結構違うんじゃないかなとかって今思ったんですよ。
スピーカー 1
いや本当そうですよ。
このタイトルも透視重力ってことでキャッチーで、
実際怖さもありますけど、
いいこともやっぱり言いたいなと思ってて、
僕もやっぱり今まで健康を気遣ってきましたけど、
この透視のところは完全ノーマークだったんで恥ずかしながら。
この1年今やってきて、
やっぱり見える化することで根性でなんかやってる感じはないので、
テクノロジーによってすごい助けてもらって、
だからストイックに聞こえるかもしれないですけど、
全然逆で、とにかく楽でですね。
でも食べる時は思いっきり食べる。
で後はどうすればいいか数値も見ながらなんで、
結果的に体重はもちろんですけど、
その睡眠とか体調もすこぶるいいので、
ダイエットはもちろんですけど、
実際に糖質制限とか正しくね、
ちゃんとこれはしてもらいたいので、
知識をね、あと専門家なんかの意識も、
意見も聞きながらやっていただきたいと思うんですけど、
自分は関係ないよと思う人ほど、
一度ちょっとね、この透視中毒、
透視中毒耐えてほしい。
スピーカー 2
大事ですね。
でもこれぐらいインパクトがあることを目にしないと、
アテンションできないですよね。
いわゆるセルフコントロールですよね。
自分でちゃんとつけて、
でもすごいですよね。
ちゃんとそれが見れるわけじゃないですか、今。
だからやったほうが今、確かに。
スピーカー 1
そうなんですよ。
このフリスタリリブレ、
もともとは糖尿病の患者さん向けだったんですけど、
今Amazonとか楽天でも買えますんで、
大体これは僕が買ったときですけど、
6、7千円ぐらいで、
決して安くはないと思うかもしれませんが、
2週間つけることによって、
だからずっと、もちろんお金あればつけててもいいんですけど、
僕もずっとはつけてられないんで、
たまにですけど、
逆には1回2週間やれば、
スピーカー 2
自分の傾向がわかるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
それやるだけでも、
やっぱり一生本当に変わってくると思うので、
スピーカー 2
見えるか?
スピーカー 1
そうですね。
モニタリングすることによって、
やっぱり健康が変わってくると思いますので、
ぜひですね、
今回このご紹介した文春新書、
糖質中毒やせないのは本当の理由、
ご興味ある方はチェックしてみてください。
ということで、今回はブックレビューでした。
さあ、エンディングのお時間ですが、
今回本編でですね、糖質中毒ということで、
なかなかショッキングだね。
タイトルの中身の本をお届けしてきましたが、
石崎さん普段、甘いものってそれこそ、
なんかあんまり食べるイメージないですね。
スピーカー 2
そうですね。
そんなに多くを食べるわけじゃないですよね。
スピーカー 1
なんかコーヒーとかにも砂糖入れるイメージないですね。
スピーカー 2
コーヒーは入れないですね。
甘くなっちゃうと、ちょっと飲みたくなくなっちゃうというか、
スピーカー 1
基本はなんかブラック。
ブラックですね。
そういう意味でね、最後にエンディングで僕もこのね、
やっぱり健やかな物系、なんか今日紹介できないかなと思ったんです。
せっかく本編が糖質、血糖値、糖質制限の話だったので、
そうは言っても、僕はめっちゃ甘いもの好きなんですよ。
ただやっぱり白砂糖、砂糖は血糖値めちゃくちゃ上がるんですよ。
もちろんたまに食べるのはいいんですけど、
じゃあどうしようかなって言った時にですね、
ラカン糖ってご存知ですか?
スピーカー 2
ラカン糖。
スピーカー 1
ウリカの植物でラカンカってあるんですよ。
それを粉にしてですね、
ラカンカの特徴と使い方
スピーカー 1
砂糖のように代わりに使えるのが今結構魅惑に熱いんです。
ラカン糖。
血糖値をなかなか上げたくない人たちの中でですね、
このラカンカを粉にしたラカンカ。
ラカンカは砂糖の300倍甘いと言われてるんですけど。
大丈夫だ。
このラカンカとステビアもね、天然の甘味料でよく使いますけど、
それとあとエリスリトールという、この辺全部天然の甘味料なんですけど、
これを組み合わせたら皆さん、要は血糖値が上がらない、
砂糖のような天然の甘味料だと思います。
スピーカー 2
すごいじゃないですか。
スピーカー 1
これすごいんですよ。
で、カロリーゼロ。
で、今回あんまりカロリーの話しませんでしたけど、
カロリーゼロももちろんいいんですけど、
炭水化物としてはこれ100gだったら99.8g。
じゃあ糖質あるじゃないっていう話なんですけど、
糖質はあるんですけど、血糖値が上がりにくい。
上がりにくい。
例えば、僕もよく家でも作ってるクリームチーズとかを買ってきてですね、
レアチーズケーキとかうちの奥さんがよく作ってくれるんですけど、
それも普通は砂糖たっぷり入れるじゃないですか。
蜂蜜だったり。
それと血糖値爆上がりなんですけど、
頼み込んでですね、
このラカントーで作ってもらったレアチーズケーキ、
血糖値全く上がんない。
上がらない。
上がんないし、
味は砂糖と若干違うんですけど、
でもレアチーズケーキとかに関してはほとんど変わらない。
他にも正直大手のメーカーでですね、
よくあるじゃないですか、
カロリーゼロで砂糖じゃないみたいな。
でもよく見ると人工甘味料めっちゃ使ってるもん、
結構あるじゃないですか。
てか基本的に糖質ゼロっていうもん、
そういうもんがほとんどじゃないですか。
そうなんですけど、
これは本当に天然の甘味料で、
しかも血糖値も全く上がらないので。
すごいですね。
なのでこれエンディングにさらっと本当は言うんではなくてですね、
一応すいません、
僕これでも押さえててですね、
五代さんの番組なんでこのくらいにしときますけど、
自分の番組ではかなりメインで取り上げるほどちょっと衝撃的でですね。
スピーカー 2
いやいや、でもいいものは皆さんにお伝えした方がいい。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
こういう食物があるわけなんですね。
スピーカー 1
そうなんです。
料理への活用と血糖値への影響
スピーカー 1
なのでいろんな使い方あって、
これシロップ状だったり粉状両方あるんですけど、
例えばシロップだったらもちろんパンケーキとかね、
そういったパンケーキ自体が血糖値上がりますけど、
でもやっぱりベターがいいと思ってて、
今日本編では結構ストイックな話しちゃいましたけど、
でもパンケーキ食べる時もそれがパンケーキに本当に、
メープルシロップ美味しいんですけどね、
蜂蜜美味しいですし全然オッケーなんですけど、
その時にラカン糖のシロップで全然問題なかったら、
それはそれで悪くないじゃないですか。
スピーカー 2
それだったらいろんなお店にも使ってもらいたいですけどね。
スピーカー 1
本当にそうで。
さらにシロップだけじゃなくて、
当然僕が今言ってるのは粉タイプなんで、
料理にも使えるんですよ。
例えば煮物とか、そういったものを使うじゃないですか。
実際美味しいし。
でもそれにもかなり使える。
あと卵焼きなんかに使ったりとか。
なので本当に甘いもの大好きだけが糖質制限したいとか、
健康に気をつけたいっていう人にもですね。
スピーカー 2
それはいいですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
なので本当に僕はこれ今欠かせない食品なので。
スピーカー 2
こういったものを使った方が血糖値上がらないんだったらそっちの方がいいですね。
スピーカー 1
それでそれこそナッツなんかとの組み合わせも、
ナッツにそのラカン糖のシロップかけたりとか、
粉の砂糖かけたりなんかもそうですけど、
非常に相性がいいのでですね。
血糖値糖質のこと話してるともう5時間ぐらい言っちゃうので、
今日はこのくらいにしておきたいと思いますが、
興味の方はぜひチェックしてみてください。
ということで今回のスポーキャスTVいかがだったでしょうか。
また次回もご視聴いただければと思います。
それではまた。
スピーカー 3
この番組は提供こだいグループ
プロデュースキクタスでお届けいたしました。
22:10

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