配信リレーの概要
ウェブディレクションやってますラジオさん、どうもおつかれさまでした。
では、バトンを受け取らせていただきましたので、ここからはこちらの番組のいつもの配信をさせていただきます。
おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちぃです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちぃが薬のことや健康のことなどで、ラジオ置きの方や患者様からの質問等を紹介しながら、
質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いします。
時刻は、9月28日11時30分を回りました。
日本ポッドキャスト協会主催、ポッドキャスト配信事例、2日目の4番手、私、くすけんラジオのうっちぃが担当させていただきます。
お聞き苦しい点もあるかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いします。
2日目の4番手、配信事例も中盤から後半に入ってきております。
皆様、今年の配信事例いかがでしょうか。面白い番組、ためになる番組、そんな番組が続いているんではないでしょうか。
昨日の初日の配信が終わって、もう何度も何度も聞き直しているよう、そんな方もいらっしゃるんではないでしょうか。
まだまだすごい番組さん控えておりますので、最後まで配信事例どうぞお楽しみくださいませ。
もうすでに配信事例の番組さん、いくつも聞いているようという方が多いかと思うんですけれども、
今回の配信事例ってどういうものなのか、他の番組さんの説明を聞いていると思うんですけれども、
改めて簡単に配信事例のことを紹介させていただきます。
9月30日は国際ポッドキャストの日でございます。
この日につなぎまして、毎年日本ポッドキャスト協会様では配信事例を行っております。
この配信事例、数々のポッドキャスターが同じようなテーマで話をしていきまして、
リレーのようにバトンをつないでいくという企画でございます。
そして今年は総勢59番組、9月27日と9月28日と2日間で配信事例が行われております。
配信リレーということですので、僕の番組でも前に話した番組様からバトンをいただきまして、
そしてこの配信が終わりましたら次の番組さんへバトンをつながせていただきます。
僕の前後の番組さんがどんな番組さんかと言いますと、
僕の配信の前番組はWebディレクションやってますラジオさん。
どんな配信だったか聞かれた方も多いと思うんですけれども、
こちらの番組さんはWeb製作会社の代表されております名村信二さんが普段気になったことなどを話す番組ですけれども、
Web製作に30年以上働いている名村さん。
そのキャリアを生かしましてリスナー様からWebクリエイターとして生き残るための質問を募集しまして、
それに答えていくということもされております。
また過去には声優業も携わっていた名村さん。
めちゃくちゃいい声で話をされております。
とても聞きやすいので内容もスーッと入ってきます。
さらにはWeb製作に携わっているということもありまして、
音楽の使い方がめちゃくちゃ効果的。
確か2年前のPodcast配信ディレイラーではリレー奏者トップバッターだったんじゃないかなと。
その時も今年の配信ディレイすごいぞと思わせるような、
とても素敵な配信をされておりました。
こちらの番組さんは毎週金曜日23時から0時の間に
30分前後の配信をされておりますので、
ぜひともお聞きくださいませ。
糖尿病の危険性
また僕の次に話をされる番組様は、
ナチュラルボイスセッションクラブお腹手当さんでございます。
こちらの番組さん現在シーズン3に入っておりまして、
以前とはメンバーさんの変更などもありますけれども、
主に呼吸とか自律神経などの話をされております。
自律神経の乱れは様々な体調不良を招きますけれども、
原因が分かりにくいし治療も難しかったりします。
そんな自律神経の乱れに対して、
呼吸を整えることで体調を整える、
そんなことも話されております。
また配信には呼吸の専門家のお二人がされていることもありまして、
自律神経でなくても呼吸というものがいかに大事か、
どんな呼吸が健康に良いのかといった話を
とても詳しくされております。
こちらの番組さんは毎週金曜日の6時から配信されております。
体調に不安がある方、呼吸について気になる方、
ぜひともお聞きくださいませ。
そんな素敵な番組さんの間で今回話をさせていただきますけれども、
今回配信リレーでテーマが3つ決まっております。
そのテーマは、アンバランス、未来、効くの3つでございます。
どの番組さんもこの3つのテーマからどれか選んで話をするか、
または複数選んで話をするというルールで
配信リレーが行われております。
僕は過去に日本ポットキャス協会さん主催の配信リレーでは、
3つのテーマそれぞれで話をさせていただいております。
その中で1つは、
配信リレーでは3つのテーマそれぞれで話をさせていただきました。
例えば、昨年であれば音声配信、日々のチーズな喜び、
この3つがテーマだったんですけれども、
それぞれのテーマで区切って、
持ち時間30分の中でこの3つそれぞれの話をさせていただきました。
ただ今年のテーマ、アンバランス、未来、効く、
今年もこの3つのテーマそれぞれで
10分間ずつくらい話をしていこうかなと思っていたんですけれども、
今回はまとめて話をしたいなということがありまして、
今回は3つのテーマを使ってまとめて話をさせていただきます。
また、例年の配信リレーでは僕の番組は
そこまで健康の話をしていなかったんですけれども、
今年は健康に関するテーマ、薬と健康に関する番組らしい話を
させていただこうと思います。
それでは今回僕が話をさせていただきますタイトルはこちら。
アンバランスな生活が招く糖尿病の未来、
体の声を聞いていますか?
アンバランスな生活が招く糖尿病の未来、
体の声を聞いていますか?
ということでアンバランス未来聞くまとめてタイトルに
入れさせていただきました。
今回はこの1本で話をさせていただきます。
そして今回糖尿病ということで話をさせていただきますけれども、
おっきいの皆様糖尿病という病気ご存知でしょうか。
おっきいの皆様糖尿病という病気ご存知でしょうか。
今健康番組とかでも当たり前のように糖尿病は危険だよ、
糖尿病にならないやこんな生活習慣がいいよというのは
よく話をされております。実際うちの薬局ご利用の患者様でも
多くの方が糖尿病に悩まされていたりもします。
多くの方が糖尿病に悩まされていたりもします。
今飲んでる薬を減らしたい、糖尿病の薬を減らしたいよという方もいれば
今健康しない糖尿病になりそうだよと申告された
どうしたら糖尿病にならないで済むかな
そんな悩みを持っている方は非常に多いです。
これ以上糖尿病を進行させたくないのであれば
生活習慣とかを気を付けなければいけない。
なかなか難しいというのが現状だったりもします。
多くの方は健康診断とかで
糖尿病になりそうだよとか、元あなた糖尿病ですよ
という風に申告されるんですけれども
ただ糖尿病になる前に
体の方で様々なサインを発しております。
言ってしまえば体はもうすぐ糖尿病になりますよという声を
発しているんですけれども、この声を聞いていない
無視してしまいますと糖尿病を招く未来が待っています。
なので体のサインを無視してしまっている
聞いてないよという方、アンバランスな生活習慣を
続けているよ、そうすると糖尿病の未来を招いてしまいますよ
ということで今回話をさせていただきます。
糖尿病と健康への影響
ではまず糖尿病という病気がどういう病気なのか
ということを話させていただきますと
糖尿病、ざっくりと言いますと体の中の糖分
血糖値とか血液の中の糖分ですね
これが増えてますよという病気でございます。
でも糖が増えるってなんで危険なのか
と思いませんか?また糖
よく脳が活躍するためには糖分が必要だよ
なんて言われますし、筋肉を動かすにも糖が
エネルギー源になるなんて言われます。なので
糖って体にとって重要じゃないかと思われるかもしれませんけど
この糖が増えすぎると
体にとって危険なことがかなりあります。
まずこの糖、血管の中で増えすぎますと
血管を傷つけやすいとか血管が
詰まりやすくなってしまいます。糖が
血管の中で増えすぎてしまいますと
血管の壁の部分、内秘細胞という表現の方が
本当はいいんですけども、血管の壁というイメージ
していただければいいんですけども
血管の壁に糖がくっついてしまいます。
このくっついた糖が化製炭素を発生させます。
化製炭素、これは
炭素が何かとくっつくと硬く反応を起こした際に
出てくるんですけども、この化製炭素
ウイルスとか菌とか攻撃してくれるという良い面もあるんですけど
化製炭素は
正常の細胞も攻撃してしまう。そういったデメリットもあります。
それによって化製炭素が
血管で発生することで血管を傷つけやすくなります。
なので糖が増えすぎると
血管にダメージがかかります。またそれ以外にも
糖が増えすぎることで血管が
つまりやすくなるというデメリットもあります。
糖が増えすぎる、余分に血管の中にありますと
その糖が血液の中で
酸素とか栄養素などを運ぶ石鹸球とかの
邪魔をしてしまいます。よく道路で
例えられたりするんですけども、血管という道路の中を
石鹸球のような栄養とか酸素を運ぶ車が
走っております。その車が走って
必要な部分、臓器などに酸素を運んでくれるんですけども
余分な糖は道路の
脇とかに停まっている車、そう思っていただければいいんですけども
脇に停まっている車が増えれば増えるほど
他の車が走るのに邪魔になってしまいますよね。
脇に停まっていなくても
無駄にのんびり運転している車があると
必要な車が走るのに邪魔になってしまうこともありますよね。
脇に停まりまではしないまでも糖が余分に
多いということは必要な車にとっての邪魔なものが
増えているという状況でございます。
こういった余分なものが増えていきますと
どんどんと必要なものを空中に運べなくなっていきます。
なので空中が栄養とか酸素が
足りなくなってしまって調子を崩しやすくもなりますし
また、どんどんどんどん
停まっている車が増えますと、それが元で
渋滞が起きてしまう。血液の流れが
詰まってしまう。血管が詰まってしまう。そんなことが
起きたりもします。ということで
余分なものが増えていくということで糖尿病は
血管を詰まらせる原因になったりします。
血液で酸素や栄養素を運んでくれるものの流れを
止めてしまうとか、運んでしまう道路とか
血管を傷つけてしまうということで
酸素や栄養素が運ばれないので、体中で風を招く
というのが糖尿病の怖いところであります。
糖尿病が原因でどんな疾患が起きるかと言いますと
有名なものでは神経障害、盲膜症
人気の障害といったものがあります。
神経障害、血管からの栄養がうまくいかないことで
神経がダメージを負ってしまう。それによって
痺れが出るとか、温度や痛みが
感じにくくなる。そんなことが起きます。でも
痛みを感じにくくなるってある意味ラッキーじゃない?と思う方も
いるかもしれませんけども、痛みを感じにくいということは
怪我とかにも気づきにくくなってしまいます。
そして怪我を放置してしまって気づいた時には
傷に菌が入って過濃してしまっている
こんなことがあったりします。また温度につきましても
暖かくなるカーペットとかに長時間いるとします。
本当はもう暑いとなって体勢を変えるとか
カーペットからどいた方がいいんですけども
その温度に気づかないためずっとカーペットに行ってしまう。
それによって火傷みたいになってしまう。そんなこともあったりします。
そのように様々な部分で傷とかを負ったり
火傷を起こるなんて危険もあるんですけども
糖尿病の場合血管の中に糖が多いことで
これが邪魔になって免疫細胞の働きも
悪くなってしまいます。なので糖尿病は
免疫の働きも悪くするんですけども
それによって傷の治りが悪くなるということもあります。
そして傷が悪化して場合によっては
細胞がエッセイしてしまう。腐ってしまうことになります。
そしてエッセイしてしまった細胞からは
体にとって毒となるものが発生するため
エッセイした部分を切除して他の部分を
守らなければいけない。そんなことになったりします。
なので日本では欧米よりは比較的少ないと
糖尿病の合併症
言われていますけども
何かしら火死の切断を毎年
約1万人が糖尿病の原因で
行っていると言われます。
年間約1万人糖尿病の原因で
足のどこかを切っていると聞くとやっぱり多いんじゃないかなと思われます。
また他には盲膜症
盲膜症は目の病気なんですけども
目の中の血管が詰まったり破れてしまうことで
目が見えにくくなってしまう。場合によっては
失明に至ったりもします。
なので日本では年間約3000人が毎年糖尿病により
失明をしていると言われています。
そして腎機能障害
腎臓は体の中で余分なもの毒素などを除いてくれるところなんですけども
その腎臓への血液の流れも悪くなることで
腎臓の機能に問題が出てきます。
そして腎臓の機能が悪くなりますと
体中の毒素が溜まりやすくなってしまう。
それが命の危険に繋がってしまいます。
なので定期的に糖石という人工的に
血液の中から毒素を除く。これに定期的に
通わなければいけない。そんなことも
よくいらっしゃったりもします。
日本では毎年約15000人が新たに糖尿病が原因で
糖石になっていると言われます。
今話しました神経障害、盲膜症、腎機能障害は
神経障害のC、盲膜症は目の病気ということです。
目、腎機能障害のGで
C、目、Gと呼ばれるほど有名だったりもします。
糖尿病になってきちんと治療しないと
5年くらいで神経障害が出てくる。10年くらいで目の疾患
盲膜症が出てくる。15年くらいで
腎機能障害になるとも言われまして
シメジの順で合併症と言われる糖尿病が原因で起こる疾患が
起きやすいと言われます。
このシメジ以外にも糖尿病は様々な病気のリスクになります。
脳の血管の調子が悪くなって脳血管障害だとか
心臓付近の血管の調子が悪くなっての
心疾患。
また最近では糖尿病はがんのリスクも上げる
ということもよく言われるようになっております。
糖自体ががん細胞の栄養になるんだとか
糖が血管を傷つけて
細胞を傷つけることでがんに変異しやすくなるんだとか
活性化とかがん細胞を
活性化させやすいんだとか
他には食事後とかに血糖値が上がりすぎないために
体の中でインスリンというものが作られたりします。
血糖値が高い状態で血糖をより下げるために
インスリンの量が増えるんですけれども
このインスリンががん細胞を活性化させる。
様々な要因が言われますけれども
糖尿病はがんに良くないだろうというのは
近年よく言われるようになっております。
様々な疾患の原因になりやすいので糖尿病
すべての道は老婆に通ずをもじって
すべての疾患は糖尿病に通ずなんて話をする方もいたりします。
そしてこの小腹痛の病を引き起こす原因
それはアンバランスな生活習慣だったりします。
生活習慣と糖尿病の関係
アンバランスな生活習慣と言いますとどんなことかと言われますと
偏った食事であるとか運動習慣がないことだとか
睡眠リズムの乱れこんなのが挙げられます。
偏った食事と言いますと
よく言われますのは糖質が高い食事。
糖が高いものを食べればそれだけ血液の中の糖も増えます。
なので糖が高い食事を続けることは
血糖値を上げます。
また偏った食事を摂ることは糖質依存という
糖質が高いものをどんどんどんどん摂りたくなり
糖質が高い食べ物に依存しやすくもなります。
人間は食事をして体の中でエネルギーを作るんですけれども
その際にミトコンドリアという細胞の中にある
エネルギー工場をこれを使ってエネルギーを作るという方法と
回答系という経路で
エネルギーを作る方法があります。
基本的にはミトコンドリアでエネルギーを作った方がいいんですけれども
このミトコンドリアでエネルギーを作るには
運動も必要になっていると言われるんですけれども
食事弁において糖質とかビタミン、脂質、鉄分など
様々なものが求められます。
バランスよく食事をしていないと
ミトコンドリアでエネルギーを作るのが難しくなってきます。
なのでミトコンドリアでエネルギーを作るには
バランスの良い食事が求められるんですけれども
もしバランスの良い食事をしていなければ
エネルギーを作れないのかと言いますと
エネルギーを作ることはできます。
回答系というエネルギーを生み出す回路でエネルギーを作ります。
回は分解の回、等は糖質
経は系統の経なんですけれども
等を分解するという意味での回答系です。
ミトコンドリアでは様々な栄養素が必要ですけれども
主に回答系は糖質を分解して
エネルギーを作り出すのが特徴であります。
回答系、糖を分解してくれるということは
糖尿分の元になる糖を分解するのが
良いものじゃないかと思われるかもしれませんけれども
この回答系ではエネルギーを作る効率が非常に悪かったりします。
ミトコンドリアでエネルギーを作るとは
大量にエネルギーを作ってくれるんですけれども
回答系ではあまりエネルギーは作られないと
回答系でエネルギーを作るとミトコンドリアに比べて
あまり体が動かない、エネルギー不足になってしまう
だるさが続くとか疲れやすくなったりもします。
またエネルギーが足りないので体温も上がりにくいこともあったりします。
体温が高い方の方が免疫とか
自律神経を整えやすいので
体温が上がりにくいことで免疫や自律神経にも悪影響になったりもします。
また回答系は糖質をメインで
エネルギーを作ることもありまして
回答系でエネルギーを作ろうとすると
糖質を求めるようになります。
エネルギーを作るために糖質を摂らないとなります。
甘いものであったり炭水化物の高いものというような
糖の高いものを体が求めるようになります。
そうやって体にどんどん糖質を入れるんですけれども
回答系ではエネルギーを作るのが
効率が非常に悪いこともありまして
糖質を大量に体に入れてもエネルギーに変換されないです。
なので体の中に糖が残りやすくなってしまいます。
結果的に血糖値がどんどん上がりやすくなりますので
糖質に依存して
血糖値もどんどん上がりやすくなります。
なので回答系でエネルギーを作らないためにも
ミトコンドリアでエネルギーを作ろう。
そのためにはバランス良い食事が求められます。
また運動は体に良い、痩せやすいとよく言われます。
実際運動することは体にとって非常に良いです。
そして糖尿病におきましても
運動は非常に良いですし
有酸素運動、無酸素運動どちらも糖尿病にとっては非常に良いです。
有酸素運動というものは
ウォーキング、ジョギング、水泳などありますけれども
運動をして酸素を吸いながらなので
体中に酸素を運びながら運動できるので
有酸素運動。
酸素を全身にしっかり運ぶためにも
血液の流れが良くなります。
血液の流れが良くなることで
血管の中に溜まっている余分な糖を
これを運んで外に出しやすくしてくれます。
なので有酸素運動は血糖値を下げやすいと言われます。
また無酸素運動が特に顕著ではあるんですけれども
筋肉は糖質をエネルギー源としてくれます。
なので筋肉を使うことで
筋肉に糖質を使わせる。
それによって血液の中の糖を筋肉へ移行するので
血糖値を下げてくれるというのも
運動は非常に糖尿病にとって良い面であります。
筋肉をよく使うので無酸素運動は良いんですけれども
無酸素運動はハードな筋トレとかで
呼吸を止めて行うような運動、力を入れる力部ということで
酸素を取り入れるのを抑えて運動するので
無酸素運動ですけれども
こういった運動は筋肉を鍛えるのに非常に良いです。
筋肉は糖質をエネルギーとするためもありまして
筋肉は糖質を貯蓄してくれます。
蓄えてくれるという特徴があります。
なので筋肉をつけるほど筋肉は
自分たち筋肉が動くためにも糖が必要だよということで
血液の中の糖を筋肉に移します。
そして筋肉に蓄えてくれます。
その結果血液の中の糖が減って
やはり血糖値が下げやすくなります。
よく言われますのは有酸素運動は
体の高い血糖値を下げるために効果的
無酸素運動は筋肉をつけることで
糖が増えていくのを予防してくれると言われます。
どちらにせよ運動は
血糖値を上げないための重要だったりしますので
あまり運動しない生活習慣は
血糖値にとって非常に悪かったりもします。
また睡眠リズムの乱れ
人間は睡眠をしっかりとることで成長ホルモンという
メンテナンスをしてくれたり筋肉の成長を促してくれるもの
これを出してくれるんですけれども
筋肉のために睡眠は重要ですしそれだけではなくて
食欲にも睡眠は非常に重要です。
食欲を出すホルモンのグレーリン
満腹感を感じて食欲を抑えるレクチンというものが
人間にはあります。
エネルギーを作るためにも食事は重要なので
エネルギーが足りなくなりそうだなときは食欲を出して
十分食事が取れました。
これ以上取りすぎると体に悪いのでもう食事しなくていいよ
というふうに抑えてくれるというので
こういったホルモンで食欲を人間は管理しているんですけれども
睡眠が乱れるとグレーリンやレクチンの分泌がおかしくなります。
本当はもう
エネルギーを作るのには十分な食事が取れました。
本当はもう食べなくてもいいよとなるのに
食欲が抑制できなくなるので
食べ過ぎになってしまう、過食に繋がってしまったりもします。
なので睡眠リズムの乱れは
食べ過ぎを招くことになりますので
血糖値に非常に悪かったりもします。
というように食事や運動、睡眠などのバランスが崩れまして
糖尿病のサインとインスリン
アンバランスな生活を送っておりますと
糖尿病を招く未来が待っております。
ただ体の方も糖尿病にならないために
ということで様々なサインを出しております。
どんなサインが出ているのかと言われますと
よく言うものとしては口活、胎院、胎尿
また他にも肥満傾向と疲労感というものが
よく言われます。
まず口活、胎院、胎尿
まず口活はよく口が渇くということ
胎院は
口活もあるからなんですけれども
水など水分をよく飲んでいるということ
胎尿は多い尿と書くんですけれども
よくおしっこが出るということです。
これは水分を取っている方というのもあるんですけれども
糖尿病の方は尿の回数が増えやすくなります。
ここらへんもう少し話させていただきますと
血液の中の糖が増えてくるということは
血液の中の糖の濃度が濃くなっているということです。
この濃度が濃くなっているのは
体は異常と感じまして
糖の濃度を下げるために体の中の水分の量を増やそうと
水分の量が増えれば糖の濃度が薄まりますよね
ということで
体は糖の濃度が高くなってきた時に
口がよく渇くように水分を取るようにすることを促します。
そのために口が渇きますし
よく水分を取るようになります。
そして体の中で溜まってきた糖分
この糖分を外に出すために水分を取っているので
根本的に糖を外に出したいということなので
あまり水分を取っていなくても
尿の回数が増えるという傾向が糖尿病の方ではあります。
こういった口渇、退院、多尿とかは
糖尿病のサインとして有名なものですので
よくまとめて語られたりもします。
また他にも体は肥満傾向とか疲労感
こういったのでも糖尿病のサインとして
発していたりもしております。
人間は食事をしまして糖質を体の中に入れます。
なので食後は血糖値が上がりやすくなるんですけれども
この上がった血糖値、血糖値が高いままですと
血管に負担がかかりますので
人間の体の中で血糖値を下げようという働きもあります。
これは先ほども触れておりますけれども
インスリンという水道から出てくるものが血糖値を下げてくれます。
よくドラマとかでもインスリン注射など出てきますけれども
そのインスリンでございます。
体の中にあるインスリンという血糖値を下げるもの
これが血糖値を下げるために
少ない方とかですとインスリンを補充して
血糖値を下げる必要があるということで
インスリン注射とかを必要になります。
インスリンと血糖値の関係
このインスリンどうやって血糖値を下げるのかといいますと
筋肉とか肝臓に糖を蓄えさせるように
促すということもあるんですけれども
糖を脂肪に変えるという働きがインスリンにはあります。
これによって血糖値が高いと
肥満になりやすいです。
甘いもので太るというのはこの理論だったりもします。
もう少し補足をさせていただきますと
筋肉とかは糖をエネルギー源としますので
筋肉の方に糖を蓄えるようにという風に促します。
筋肉が多い方とかですと
糖を蓄えられるので
きちんと運動していないとか
そうなりますと蓄えられる糖の量に限界がすぐきます。
また肝臓にも糖を蓄えられますけれども
やはり肝臓にも蓄えられる量の限界があります。
ただ脂肪に変えるということ
これは脂肪を新たに作って
脂肪で保管するということは
筋肉や肝臓に比べて糖を蓄えられる量が
ほぼほぼ最近はなかったりもします。
糖が増えれば増えるほどどんどん脂肪がついてきます。
なので最近太ってきたなとか
肥満気味だなという方は
血糖値が高くなっている恐れがあるので注意が必要だったりもします。
また他にも疲労感
疲労感は様々な原因が考えられるんですけれども
血糖値が高い方とか食事のバランスが崩れている方は
疲れが出やすいです。
先ほども触れさせていただきましたけれども
エネルギーを作る方法でミトコンドリアと解糖系というものがあります。
糖質ばかり摂っている方が起きやすいエネルギーの作り方では
エネルギーが非常に不足しやすいのでだるくなるとか
眠気が襲いやすい状況になります。
またその他にも糖質が高い方
よく疲れている時には甘いものがいいよと言われたりするんですけれども
甘いものとか糖質を摂りますと
その糖が脳の栄養となってくれるんですけれども
脳が糖をもらえたということで幸福感を感じて
とてもリラックスな状態になります。
リラックスするのでストレス解消になるんですけれども
リラックスすることで眠気が出てきます。
なので糖質を摂りますと眠くなるとか
だるくなるという方がよくいらっしゃいます。
こういったように疲労感を感じてしまう方は
糖質が多い食事をしている方が多かったりもします。
それが血糖値が高い方の際ということもよくあります。
なので最近妙に疲れているな
眠いことが多いなという方は
糖質が体内で高くなっている可能性がありますので
ご注意いただければなと思ったりもします。
というふうにいろいろと話をさせていただきますけれども
アンバランスな生活習慣は血糖値を上げてしまって
糖尿病になる未来が待っております。
そして人間の体は糖尿病にならないためにも
様々なサインを発しています。
口活、退院、他尿、肥満、疲労感などなど
こういった体が発している声を聞いていない
ということで今回話をさせていただきました。
糖尿病と生活習慣
今回はこんな感じです。
改めましてになりますけれども
今回の配信は日本ポッドキャス協会さん主催の
配信日程のエピソードでございました。
主催をされております日本ポッドキャス協会の皆様
本当お疲れ様です。素敵なイベントを毎年ありがとうございます。
今回の配信日程のエピソードを聞いていただきまして
僕の番組を初めて知ったよという方いかがでしたでしょうか。
面白いと思っていただけたでしょうか。
今回糖尿病と生活習慣についての話をさせていただきましたけれども
正直なところまだまだ話したりてないです。
30分でまとめるために
いろいろと省いて話をさせていただきました。
なのでもしも糖尿病でまだまだ気になることあるよという方
僕の番組クスケンラジオの中でも
よく糖尿病には触れております。
なので僕の番組を聞いてあげると糖尿病のことなども
また違った話をしているかなと思われます。
ただクスケンラジオなんだかんだで300回くらいの配信をしておりますので
どのエピソードが糖尿病の話なのかなど
探すのも大変だと思います。
実際のところ僕もどこで糖尿病の話をしたかなというのを
把握できていなかったりもします。
なのでもしも糖尿病のこととかで気になることあるよという方
僕にメッセージいただければ僕なりの返答を
なるべく早くさせていただきます。
メッセージいただけますと反応できると思いますので
よろしければお願いいたします。
また糖尿病ではなくても薬や健康などで気になることがある方
僕の番組クスケンラジオでは
毎週月曜日と木曜日に
今回の糖尿病のように薬や健康の話をさせていただいております。
ですので今回の配信で
僕の配信にご興味を持っていただいた方
また健康などで気になることがある方
クスケンラジオどうぞよろしくお願いいたします。
どうやら僕の持ち時間はここまでのようです。
それではお次の配信システムへバトンを渡させていただきます。
それではナチュラルボイスセッションクラブお腹手当てさん
どうぞよろしくお願いいたします。
