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2025-05-12 23:23

[第122回]【攻めの休養】7つの休養モデルで“活力”を取り戻す方法!|片野秀樹さん(医学博士/日本リカバリー協会代表理事)

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▼映像はこちら

 https://youtu.be/KAXNNYfywLg


 

■お知らせ

片野秀樹さん(医学博士/日本リカバリー協会代表理事)の直筆サイン入著書を抽選で5名の皆様にプレゼント!


 

応募フォームはこちらです。

https://forms.gle/QSURfzFj8AwRbq7o8

*ぜひ、すぽきゃすTVの番組登録のうえ、ご応募ください!たくさんのご応募お待ちしています。


 

■今回は、ベストセラー書籍『休養学』の著者の片野秀樹先生をお迎えして、攻めの休養について伺います(全4回の2回目)


 

■健康にまつわるモノ・コト紹介

「GODAIインソール『足裏力』」


 

【ゲスト紹介】

◉片野秀樹(かたの・ひでき)

日本リカバリー協会代表理事、博士(医学)

博士(医学)、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事。株式会社ベネクス執行役員。

東海大学大学院医学研究科、東海大学健康科学部研究員、東海大学医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員を経て、現在は一般財団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)も務める。日本リカバリー協会では、休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指して啓発活動に取り組んでいる。編著書に『休養学基礎:疲労を防ぐ!健康指導に活かす』(共編著、メディカ出版)。

『休養学』(片野秀樹/東洋経済新報社) https://amzn.to/4jkqsAl


 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。


 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9


 

【目次】

OP

健康にまつわるモノ・コト紹介「GODAIインソール『足裏力』」

休養モデルが生まれた背景

7つの休養タイプとは?

自分に合った休養の選び方

ED


 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。

卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


 

◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


 

【関連キーワード】

#休養学

#攻めの休養


 

サマリー

このエピソードでは、医学博士の片野秀樹氏が健康を回復するための休養モデルについて話しています。特に、7つの休養モデルを通じて積極的に休養を取り入れることの重要性が強調されています。また、時代の変化に伴う疲労の移り変わりや、個人が積極的に休養を求める必要性についても触れています。 片野氏は、活力を取り戻す方法として7つの休養モデルについても説明しており、生理的、心理的、社会的な休養を分かりやすく解説し、生活に組み込むための具体的なアプローチを提案しています。さらに、ストレスを避け自分のペースを取り戻し、活力を高めるために7つの休養モデルが重要であることについて語っています。余白を見つけることが、効率的に休養を取る上での鍵であると強調しています。

健康を目指す取り組み
スピーカー 3
ためになる健康へんため、この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す、GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 2
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 3
こんにちは、プロインタビューの早川洋平です。GODAIの石崎です。
スピーカー 1
ためになる健康へんため、すぽきゃすTV、この番組はYouTubeポッドキャストでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォロー、高評価、コメントもぜひお待ちしています。
さあ、ということで、石崎さん、今週もよろしくお願いします。
スピーカー 3
さあ、前回ね、タスキ掛けしてましたけども、今日はね、タスキ掛けもちょっと外して、でも姿勢はいいままで。
タスキ掛けもね、よくしていかないといけないので。
スピーカー 1
急が変わってきますからね。
確かに変わってきますね。
そんな姿勢よくお届けする僕らですが、今日は石崎さん、何か紹介していただけるものがあるんですか?
スピーカー 3
そうなんですよ。ちょっとね、宣伝になりかねないというか宣伝なんですけど、GODAIで底力シリーズ。
スピーカー 1
これ、足裏力じゃないんですか?
スピーカー 3
足裏力じゃなくて、底力。
これ、見ていただいているスクール生は、うちのスクールで見たことあると思うんですけど、これ何かというとですね、インソールです。
スピーカー 1
靴底に入れる。
スピーカー 3
前にもね、富士急行車に出ていただいたインソールの話も。
スピーカー 1
重要性ね。
スピーカー 3
重要性をお話しいただいたんですけど、僕らもいろいろとスポーツ指導している中で、僕も現役時代インソールって入れてましたから、これだけで全然変わるんですよ。
スピーカー 1
違いますよね。
スピーカー 2
違うんですよ。
スピーカー 3
GODAIのこのインソールなんですけど、毎日履くものに対して入れてくださいっていうインソールじゃなくて、少しずつ足を育てていく。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
なので、テニスやる時とかゴルフやる時に、こういったアジリティ能力を高めるとか、このスイングパワーをとかっていうところで、これはテニス用とかゴルフ用みたいな形で出してるんですけど。
足のレセプター機能っていう、その点で支えるところがあるんですよ。その感じが取るところを刺激して、足裏を徐々にこうやって育てていくっていうコンセプトで作った。
なのでちょっとね、実際に開けるとボコボコしてるものがついてるんですよ。
凹凸が。
ちょっと映像では多少わかるかなっていう感じなんですけど。
色鮮やか。
そう、手で触るとかなり凹凸があるね、商品になってるんですよね。
テニスやゴルフを習っていただいてるお客様にもだんだん認知されてくる。
結構リピーターも最近増えてきたんですよ。
スピーカー 1
このレセプターに秘密が隠されていると。
スピーカー 3
そうなんですよ。
アーチってありますよね?
そういったところを刺激したりとか、扁平だったものをこういったアーチを作るようにして、足をこうやって徐々に育てていく。
なので、だんだんとこういったものが形成されていくと、藤井先生みたいなオーダーメイドのところに行き着く方もいらっしゃったりするからね。
なので、それの導入版。
スピーカー 1
手軽にでもね、できるってことでいいですよね。
これ、そうすると基本的に底力って今のコンセプト?
あと、研究開発しながら特許取得とまで書いてあるってすごいなと思うんですけど。
それをテニスだったり、ゴルフだったり、ゴールデンキッズだったり。
スピーカー 3
これはね、ゴールデンキッズって子供用なんですけど。
スピーカー 1
じゃあそれぞれちょっと重なりされてるわけですね。
スピーカー 3
そうなんですよね。
ですので、ちょっと内容がそれぞれ違う商品で。
もう一つなんかは、底力じゃなくてね、美力と美しい裏シリーズなんですけど。
これもパッケージが美しい足になってるんですが。
これはしっかりと引き締まったふくらはぎを鍛えるために作った。
スピーカー 1
美脚ですね。
スピーカー 3
美脚。細い足になりたいとかっていうことよりも、しっかりとしたスポーツの観点から。
スピーカー 1
5台するんですかね。
スピーカー 3
やっぱりふくらはぎがキュッとなってくると、やっぱりそれは美しくなるので。
運動する時に入れてもらいたいなっていう。
スピーカー 1
これは5台さんのスクールで購入できるんですか?
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 1
ネーミングはですね、底力。
スピーカー 2
底力。
スピーカー 1
ということで、この底力。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
美力ですね。
美力と底力という形で。
是非ね、スクールの方で販売しているそうなので、チェックしてみていただけたらと思います。
ということで、今週も先週に引き続き、ベストセラー16万部突破している旧洋楽の著者で、日本リカバリー協会代表理事、医学博士の片野秀樹先生に引き続きお話を伺っています。
今回第2回となりますので、ぜひ聞いてみていただけたらと思います。
それではどうぞ。
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
でも石崎さんが逆に言われたように、休めるだけ休んでくださいっていう時に、僕が言うのもあれですけど、石崎さんは多分それが上手い休み方をしたと思うんですけど、
やっぱりそれがね、さっき片野先生がそう言ったように、休めるだけ休んでくださいっていう時に、じゃあ何したらいいんだよって言って困る人もたくさんいるわけなんですよね。
その中でね、まさにここからまさに伺いたい、休み方っていうところで、やっぱりこの本のね、もう本当に何百回何千回と聞かれてると思いますけど、
やっぱ画期的だなと思うのは、この旧洋楽が定義する7つの旧洋モデルってあると思うんですけど、先生これぶっちゃけ7つの旧洋モデルに行き着くまでに、やっぱりいろんな経緯があったんですか?
実は最初15個あったとか、なんか3つあったとか。
スピーカー 2
7つの旧洋モデルをちょっとお話しする前に、1つですね、皆さんですね、自分自身を振り返っていただきたいんですけれども、
自分の生活ってですね、どういうリズムでですね、回ってるというところをですね、ちょっとこう考えてみていただきたいんですけれども、
まずですね、大体皆さん最初のスタートライン、朝じゃないかなと思うんですね。これからじゃあ仕事に行きます、あるいは学校に行きますということになると。
活動すると必ず活動能力が低下するので、疲労の状態になります。
で、疲労の状態になると不快感出ます。これ、疲労感って出ますね。
それと同時に旧洋の願望ってのも出ます。
休みたいという願望。
そうですよね。休みたいという願望が出た後に、皆さんどうされてるかって。
休んだと言って、また活動に戻ると。
この大体三角形で回ってる方が多いんじゃないのかなと思うんですね。
世の中の8割の人は疲れてるんですよね。
つまり、動く前から疲れてる人が8割。
ということは、このサイクルに問題があるんですね。
そもそもね。
このサイクルで言うと、まず活動しますよね。
で、次に私、疲労します。
休養します。
そして活動しますって言いますよね。
これ大義を思い浮かべていただきたいんですね。
反対応。活動の反対応なんでしょう?
スピーカー 3
休養?
スピーカー 2
休養なんですね。
で、活動の対応、これ授業で調べて、休養出るんです。
違う、疲労の反対応なんでしょう?
スピーカー 1
重則?違うな。
スピーカー 2
休養じゃないですよね。
スピーカー 1
疲労の反対。
スピーカー 2
これですね、辞書で調べると活力って出るんですね。
スピーカー 1
なるほど。
それがここに書いてありますね。
スピーカー 2
先ほど三角形言いましたよね。
これってサステナブルじゃないんですね。
持続可能じゃないんです。
なので、いつも疲れてるから。
ということを反対応で考えて、
まず朝活動しますよね。
そして活動から疲労に入りますよね。
電池で言うと消耗してるわけですよね。
でも充電せずにまた戻ってるわけですよ。
スピーカー 1
それは疲れてる。
スピーカー 2
そうですよね。
ですから四角形にすると、
まずここで放電します。
休養したところで、
今度は充電して活力を高めた上で、
また活動に戻る。
放電充電を繰り返しているという四角形が
サステナブルなサイクルなんですね。
今までのこれ休養、
ただの休養って呼んでるんですね。
ただの休養で活動に戻ってしまうっていうのは、
ただの休養。
ではなくて、私たちは
攻めの休養もしなければいけないって言ってるんですね。
攻めの休養によって活力を蓄えなければいけない。
攻めの休養って何かっていうと、
自分から積極的主体的に
休養を取りに行くってことです。
なんとなくの休養ではもう追いつかないってことです。
その攻めの休養のための行動モデルが、
先ほどお話しいただいた7つのタイプなんですね。
スピーカー 1
なるほど。
現代と疲労の変化
スピーカー 1
そのなんとなくの休養で追いつかないっていうのは、
スピーカー 2
現代がそういう風になってきてるんですか?
2つ理由があると思います。
1つはですね、もう過励してるってことです。
これはもう抗えないので、
人たちがピークにどんどん低下するので、
それに対して自分自身で
休養を取りに行かなければいけなくなっている
っていうのがまず1つあると思います。
あとは時代背景があります。
1万年くらい前、何がスタートしたかっていうと、
農耕がスタートしたんですね。
それまで狩猟の民族だったのが農耕がスタートした。
そこで何が起こったかっていうと、
定住して畑仕事、あるいは田んぼ仕事をスタートしましたよね。
そうすると朝起きて、畑で働いて、
そして夜帰ってきますよね。
この時って疲労は肉体疲労なんです。
18世紀に今度産業革命ってあって、
蒸気機関ができました。
この時に生まれたのは何かって言ったらば、
蒸気機関を扱うってことですね。
そうすると体を動かさないんです。
操作するって作業は今度は精神的な疲労になるんです。
ここで肉体疲労から精神疲労にだんだんシフトしてきてるんですね。
その後じゃあ最近ですけど、コンピューターができましたと。
もう完全に体を動かさない。
体を動かさずにテーブルでコンピューター叩きながら仕事してしまう。
もっと言ってしまうと最近はオンラインで仕事ができてしまうんです。
体を動かしません。
完全に今度は肉体疲労ではなくて精神疲労に変わってきてるんですよね。
でも私たちは昔から寝るしかないんですよね。
これだけ環境が変わってきて、今24時間仕事ができる環境ですよね。
携帯電話でチャットメールもチェックできます。
枕元に置いてこの仕事もできます。
この状況で私たちはまさに今ただの休業では追いつかなくなっているんですね。
自分自身で休業を取りに行かなければいけない環境になってしまっているというのが今の背景かなと思います。
スピーカー 1
先生まさにおっしゃったようにコロナ禍でリモートが普及したじゃないですか。
割と僕はそういう仕事が多かったのでこれ最高だなと。
割とデブ症だったので最初効率的に疲れなくて最高だと思ってたんですけど
休養の重要性
スピーカー 1
めちゃめちゃ疲れてきて家出れないじゃないですかコロナで。
だから今の話でいうと完全にその活力これを抜けてた。
だからそこを多分皆さんもリモート疲れってあったと思いますが
そういう意味では今AIもどんどん普及してますますだから必要ですよね。
スピーカー 2
おっしゃる通りだと思います。
ですからこれからどんどんどんどんAIもそうですし
あるいはデジタルデバイスもスピードがされると思います。
そんな中で私たちだけが取り残されてしまうというところは良くないので
私たちはそれにしっかりと対応して生活するためには
まさに休養もしっかりと取りに行かないといけないのかなというふうには思ってます。
スピーカー 1
その中でこの7つの休養モデル。
1つ1つを詳細に言ってちょっと難しいと思いますけど
生理的および心理的休養
スピーカー 2
簡単に先生紹介いただけますか。
まず休養には生理的な休養と心理的な休養、社会的な休養この3つに分けられます。
生理的な休養もさらに3つに分けられて
これが休息タイプ、運動タイプ、栄養タイプというものです。
休息タイプはもう皆さんのイメージするようなもので
寝るであるとか休憩をとるであるとか
体を動かさないということですね。
安静にするということです。
これは休息タイプ。
一方で運動タイプ。
これ激しい運動させてるわけじゃなくて
軽微な運動。
体を軽く動かすということ。
目的は何かというと血液循環です。
学生時代に激しい運動の後にグラウンドちょっと一周回ってきてとかですね。
何かやりましたよね。柔軟体操してとか。
あれは何をしてるかというと
激しい運動の後にやはり細胞には老廃物ができます。
その老廃物を回収してこなければクリーンアップできないんですね。
クリーンアップする役目としては血液なんですね。
血液の循環って疲労解消コードになるんですね。
あとはその細胞自体がエネルギーを作った後には
どうしても酸素を枯渇するので
酸素を届けなければいけない。
これも血液ですよね。
ですから体を軽微に動かすというのは
むしろこれ疲労解消コードなんですね。
例えば日曜日、昼間ゴロゴロしているのであれば
ちょっと体を動かした方がむしろいいというのが
まさにこの運動タイプ。
これはスポーツの分野でいうと
アクティブレストという表現になるんですけれども
これが運動タイプというものです。
そして栄養タイプはですね
これ栄養でいうとですね
栄養学でいうとカロリーを摂取するということですけれども
ここの栄養はむしろ取らないでということなんです。
これが画期的ですね。
胃腸系をどうしても休ませておくれと
胃腸系の内部を休ませておくれということなんですけれども
お正月さんが日たくさん食べて飲んだ後に
七草が言ってありますよね。
これは先人の知恵で胃腸系を休ませましょうということですよね。
これはまさにそうで
腹8分目あるいはファスティングのように取らないということによって
胃腸系を休ませる
あれむしろですね胃腸系を強くすると
休ませて強くすると活力を高めるということで
この栄養タイプを取っていただくというのがですね
一つのおすすめなんですね。
これがもう生理的まずね
一方で心理的でいうと
まずはですね
親子タイプ
これあの親しく交わるって書くんですね
これ人と交わるでもいいんですね
お隣のですね席の方と何気ない話するとか
あるいは喫煙所でですね
なんとなくこう話をするでもいいです
こういったことがですね
何気ないお話がですね
この親子につながって
心の安らぎにつながりますよというのが親子タイプ
人じゃなくてもですね
ペットと触れ合うであるとか
あるいは自然と触れ合う
森林用がありますよね
これも信仰に当たるので
人以外でもですね
そういったことで信仰していただくというのが
一つのデータだと思います
あと娯楽タイプっていうのは
これ皆さんお好きなことやられるということで言うと
ゲームをやる方
映画を観る方
ドラマを観る方っていらっしゃると思います
ただここでですね
それが心の安らぎにつながるんですけども
ちょっと注意が必要なのは
それに溺りすぎないってことなんですね
ドラマを観て朝まで観ちゃったとかですね
スピーカー 1
これってもう先頭になってしまうので
スピーカー 3
あるあるですね
スピーカー 2
ですからこれ目的はですね
休養なので
ある一定の休養が取れたら
そこでしっかり辞めるという
ある自分自身のセルフコントロールが
必要になるということなんですけれども
そこが注意が必要だと
あとですね造形創造タイプ
この造形創造タイプっていうのは
造形というのはですね
何かを作るということですね
ですから日曜大工をするでもいいですし
あるいはお料理をするでもいいです
何かを作る
これがですね造形
この造形してる時って
皆さんパッとイメージしていただくと
何かにこう作るということに
集中してしまうと
何が変わるかっていうと
ストレスを忘れるんです
スピーカー 1
ある種のメディテーションみたいになりますよね
スピーカー 2
おっしゃる通り
それがですねまさに没入することによって
ストレスと一体切り離される
ってことが起こるんですね
これがとても大切で
この心理的休養はですね
それデタッチメントって表現するんですけども
サイコロジカルデタッチメントっていうんですけれども
心理的な分類を一回させるための行動として
これは書かれているということなんですね
社会的休養と複合的アプローチ
スピーカー 2
この3つは
最後はその後にですね
想像モデルっていうのがありますけども
これはですね
例えば瞑想であるとか
マインドフォーネスであるとか
よく聞きますよね
でもちょっと難しいところもあるので
私はもっと簡単にって言って
その場で目をつぶって
いいイメージをしてくださいって言うんです
いいイメージ
はい
例えばその場で目をつぶって
腹を抱えて笑ってしまったような経験
それを思い出してください
それだけで面白い
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
それだけで
スピーカー 2
その時はストレスから切り離されているんです
スピーカー 1
あるいは
スピーカー 2
自分が大好きな場所をイメージしてみるのもいいんです
これってどこでも誰でもいつでもできるじゃないですか
確かに
お金もかかりませんし
お金ですね
なのでこんな簡単な方法でもいいですよ
って話してるんですね
これがまさにそのデタッチメントをさせる方法
最後ですね
社会的な給与
転換タイプというものです
で今の生理的心理的というのは
体の内部の話です
はいはいはい
社会的は外部の話なんです
で内部と外部の境目って
私たち何があるかというと
皮膚です
皮膚の外の環境を変えましょうということです
典型的なのは旅行なんて
気分転換でどっか行こうなんて
よくやりますよね
温泉に行くとか海外に行こうとか
でもこれって経済的な負担もあったり
時間的な制約もあったりという中では
なかなかできないというケースもあると思うんで
もっと簡単に考えていただいて
皮膚の外の環境なんで
目の前の机をきれいに掃除しましょう
お部屋を模様替えしましょう
あとは着てるものも着替えて
リラックスできるようなものに着替えてみましょうとか
あとは色合いでも落ち着くような色合いのものに着替えてみましょうとか
それでもいいんですね
外部環境を変えるってことが大切なんです
それによって自分自身のリラックシングとか
あるいはストレスを減少させるというところに
役立てるような行動を取っていただきたいと
大切なのはこの7つ1つ1つ取るっていうのももちろんいいんですけれども
複合的に組み合わせるってことなんですね
今お話したことを
もし自分自身で咀嚼してみると
こういったことを私たちやってたな
こういう時私やってたな自然とっていうことを
思いつくこともあるかもしれないです
その時にその以外のものも複合して組み合わせるってことを
今知っているのでできるようになるんですね
例えばちょっと休憩でサイオを飲む
温かいものを飲むと
これ栄養タイプなんですね
胃腸系を休ませるという意味では栄養タイプなんです
じゃあスープを飲みましょうと
言った時に粉のスープ買ってきて飲む
栄養タイプなんですね
でもこれを知ってたらば
ちょっと工夫が生まれるんですね
どういうことかというと
冷蔵庫を開けて残った食材で
オリジナルのスープを作ってみようと
そうすると造形創造も入るんですね
そしてそれがクッキングが好きだったら
娯楽も入るんです
一気に3つ取れましたよね
近くにご家族がいたらば一緒に作ってよと
お湯沸かしてそれ切ってくれないって
信仰が入るんですね
できたものを近くの公園にも出て飲もうと
言ったらばそこまで歩きますよね
運動が加わるんですね
公園なので転換ですよね
外の環境なので
そこのベンチに座るったらば
休息が生まれるわけですね
そこにまたワンちゃんとかいたらば
ワンちゃんと親子も生まれますよね
森林との親子も生まれますよね
そう考えるといろいろな自分の工夫次第なんですね
それぞれ皆さんの環境で
あったやり方がそれぞれあると思うんですね
その中で1つでも2つでも
多く取ろうというふうな
努力をしていただきたいと
それがまさに攻めの休業につながるんですよね
スピーカー 1
今まで先生もお話しあったように
工夫は必要かもしれないけど
みんなパズルのピースみたいなの持ってたから
それをいかに組み合わせるかっていうのを
ちょっと学んでやるだけで変わってくる
変わりますね
今先生のお話に伺って
私ごとで恐縮ですけど
健康宅なんで
血糖値を上げないようなスイーツを
自分で作るのが楽しくなってきて
それを自分の部屋の中で食べたりしても
なんか息が詰まる
最近ベランダでベランピングみたいなことを
休養とストレス管理
スピーカー 1
しながら作って食べてるんですけど
そうするとさっきの多分
スピーカー 2
いくつかのタイプが入ってるわけですよね
場所を変えるっていうことで言うと
まさに転換で
ベランダという場所に変えるんであれば
転換タイプを一緒に取ってると
それを知らず知らずのうちに
バランスを取ろうとして取ってらっしゃるんですね
スピーカー 1
ですよね 非常に心地よいから
そういう意味でどうなんでしょう
僕の例は去っておいてですけど
やっぱり先生おっしゃったように
1つだけじゃなくて
組み合わせとかタイミングによると思うんですけど
とはいえ見極めるというか
自分に合ってるものとか
なんかその辺の見極めってのはどうしてるんですかね
そんな難しい話じゃないんですか
スピーカー 2
まずですね
ストレスというのが疲労の原因なんですね
ですからストレスを感じるものっていうのは
まずは避けた方がいいと思います
あともう1つですね
重要なポイントはですね
マイペースってことですね
自分のペースっていうところを
意識していただきたいということですね
例えばですね
皆さん生活の中で
普段お仕事をやっている時はですね
どういうペースかというと
会社のペースであったり
あるいは社会のペースに
合わせてらっしゃると思うんですね
でもお仕事が終わった後って
本来プライベートですよね
自分のペース取り戻していいですよね
でもそれを取り戻さずに
社会のペースでそのまま継続してしまってると
持続してしまってるということないでしょうか
例えばこれもう極端な話ですけれども
仕事が終わりました
家に帰りますっていう通勤時間
どのペースで動いてますか
本来であれば
マイペースに戻していいんですよね
でも社会のペース
みんなのペースに合わせて
移動してませんか
それはどこまで引っ張るんですか
っていうことなんですね
本来であれば
ここから仕事が終わってから
翌日までのプライベートの時間で
いかに自分自身で
充電しなければいけないか
っていうことを
意識しなければいけないんですね
でもそれを意識せずに
ずるずるずるずるずるとですね
そのままのペースを引きずってしまって
それが引きずったまま
睡眠に入ってしまったりしたら
いつ休むんですかと
いつ自分自身に戻すんですか
っていうところ
そこをですね
ちょっと考えていただきたいんですね
自分自身のペースというのを
まずは取り戻していただいて
自分のオフの時間というのを
自分でマネジメントする
自分に合った時間を
マネジメントする
っていうことを
ぜひ意識していただきたいんですね
先ほどの7タイプというのは
もちろん重要なんですけども
一方で
その7タイプを
どこで自分自身で
それを取りにいくか
という
それはですね
余白という考え方があるんですけれども
どこに自分自身の
1日の24時間の中で
余白を作りにいくかと
余白も作りにいかないと
いけないので
その余白を
時間を
どのように効率的に
休養を取って
活力を高めるかと
攻めの休養をするかと
いうことが大切になる
ということです
活力を取り戻すためのアプローチ
スピーカー 2
さあ
スピーカー 1
エンディングのお時間ですが
片野先生のインタビューもね
今日第2回ということで
皆さんいかがご視聴いただきましたでしょうか
オープニングではね
底力の話も出ましたし
健康インタビューなんで
当然ではあるんですけど
なんかもうやっぱり
ゲストの方も紹介するものも
なんか結構リンクしてきましたね
なんていうんだろう
リカバリーもそうだし
整えるとか
なんかそういう
やっぱり今時代なんですかね
やっぱり
スピーカー 3
疲れてるんでしょうね
いや
スピーカー 1
やっぱりそこですかね
そうですね
スピーカー 3
まあでもやっぱり
大事なことに
気づき始めている
時代になってきたんじゃないですかね
いろんな
スピーカー 1
ちょっと楽しいですよね
学ぶこともそうだし
それこそ石崎さん
五代さん
こうやってね
底力作ったりとか
スピーカー 2
ただ疲れたしんどいじゃなくて
スピーカー 1
じゃあどうするか
自分でね
取っていくって
話なんかもありましたけど
本当そうですね
スピーカー 3
やっぱりあの
今日の話にも出てきますけど
リテラシー
冒頭でお話ししてましたね
初回からね
初回から出てる
そういったことを
スピーカー 1
知っているのと
知らないのでは
やっていてもそうですけど
もちろんね
その組織だったり
集団
まあ会社を含めて
やっぱりそういう
リテラシーが高ければ
高いに越したことないですし
僕らもそうあるべきだとは思いますけど
でもね
あのやっぱり
片野先生もね
あのお話しされてましたか
まあ今後
お話出てくるかもしれませんけども
やっぱり自分で取っていく
イニシアチブ取って
取っていくっていうところが
大事だと思ったので
その意味でね
この本もそうですし
グッズなんかもね
皆さんのお役にね
立てるんじゃないかな
というふうに思ってますので
また次回もですね
楽しみにしていただけたら
と思います
ということで
お届けしてきました
Spokia TV
また次回お目に
お耳にかかりましょう
スピーカー 2
それでは
ばいばい
この番組は
スピーカー 3
政教五大グループ
プロデュースキクタスで
スピーカー 2
お届けいたしました
23:23

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