スピーカー 1
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スピーカー 2
こんにちは、プロインタビューの早川洋平です。
スピーカー 3
GODAIの石崎です。
スピーカー 2
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スピーカー 3
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スピーカー 2
さあ、ゴールデンウィークも明けて、もう3週目ということで、5月、5月、5月病。
スピーカー 3
5月病。
スピーカー 2
5月病ってかかったことあります?
スピーカー 3
えー、なんですか、5月病って。
スピーカー 2
でもなんかもうやる気が出ないとか。
スピーカー 3
憂鬱になっちゃったりとか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
もう忙しすぎて、その余白もないんじゃないですか。
いやー、どうなんすかね。でも憂鬱って、もう大人になってから、あんまり感じなくなっちゃいましたね。
あ、そうですか。
スピーカー 3
そういう憂鬱になる自分っていうのは、なんか小さい時に通り越したものって。
スピーカー 2
かっこいいですね、通り越したっていうね。
いや、わかんないですよ。
でもまあね、今回また出てくださるね、ゲストのね、片野先生の話なんですけど、やっぱりそういうのも含めて今、科学的にね、色々解明されてるかもしれないし、
あとそのためにね、やっぱ休養をどう取るかみたいな。
そうですね。
その辺も、ただ寝るだけじゃないって話もあったので、その辺はね、この後の本編お届けしたいと思うんですけど、
今日のグッズ何にしようかな、みたいに思った時にですね。
健康の。
一応ね、これ皆さん気づいてるかわかりますけど、一応交互にね、僕らお役目をね、なんとなく頂戴してるんで、
今日何にするかなって思った時になんですけど、今日はこれでいきます。
はい。
なんか怪しいものをまた持ってます。怪しいものって言ったら怒られますね、この商品に。
はい、じゃあちょっと石澤さん、解説をお願いします。
えーと、まず一つが、砂糖不使用、粒あん。
スピーカー 3
で、もう一つが、こちらも砂糖不使用、低カロリー、リンゴジャム。
スピーカー 2
で、もう一つが砂糖不使用、カロリー35%カット、ストロベリージャム。
これ何ですか?
はい、これはですね、もう今文字通りなんですけどね、砂糖不使用のね、ジャムとか、粒あんのペーストとかなんですけども、
僕は健康のこのエンタメも掛からせて頂いてるので、普段ね、血糖コントロールもかなり気を付けてるんで、
その時にジャムとかも食べないんですけど、やっぱ美味しいじゃないですか、たまには。
っていう時に砂糖不使用のジャムとかももちろん色々買ってるんですけど、
最近、僕自身もどんどん自分で作るのが好きなんで、パンも自分で作ってる。
スピーカー 2
さあということで、今週もゲストにベストセラー、休養学の著者で、
日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹先生をお迎えしてお話が上がってます。
今回第3回になります。
それではご覧ください。
どうぞ。
スピーカー 3
今、自然にそういうことを取れてるかなっていうところと、
どうしても僕らって思い込みもあるのかなと思うんですけど、
先に仕事の予定立てちゃうっていうか、
何かこうやって詰め込んじゃうっていう、
なんか脅迫関連じゃないですけど、
その余白ですとか休息っていう休養とか、
そういったものっていうのは後で取ればいいかなっていうようなことをやってしまって、
月から金までがビッシリっていうスケジュールに、
自分がそれに満足じゃないですけど、
なんかそれで頑張ってる感があって、
もしかしたら自然とそうやってマスキングしてる部分が結構あるのかなって思いましたね。
それでなんか勝手に疲れちゃってるっていうか。
スピーカー 1
日本の国民性としていい部分ももちろんあるんですけれども、
頑張る美徳感とか休まない美徳感っていうのがあると思うんですね。
過去には学生時代に、
私の小さかった頃は皆勤賞なんていうのもあったんです。
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
学校に行くことがあったということですよね。
でも行ってても学校で寝てても皆勤賞もらえるんですけれども、
最近ですね、仕事場で言葉として生まれてるのが、
プレゼンティズムとかアブセンティズムっていう言葉があるんですね。
これは会社には出社されてますと。
でも本来持ってる能力はなかなか出せずに、
不調な状態で会社に行っているというのがプレゼンティズム。
でも完全に不調で会社に行けない方がアブセンティズムという形になってしまうんですけれども、
この状態で会社に行っていて会社はどうなんでしょうというと、
損失になるんです。
これは本来期待してる期待値が発揮できない状態で会社に来てるということは、
会社としてはこれは損失なんですね。
よく私たちですね、脅迫観念があって、
怠けてると思われたくないとかですね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
でも怠けてどういうことかっていうふうに、
私の会社がこうなんですね。
例えば相手がいますと、
相手の期待値に応えていれば怠けてると思われないと思うんですね。
でも相手の期待値以下だと相手は怠けてると思う可能性があると思うんですね。
でも本来先ほど申し上げたように、
疲労の状態っていうのは活動能力が低下してる状態ですよね。
この状態で相手が求めている期待値に応えようとしたらどうなるかっていうと、
残業しなければいけない。
家に持ち帰らなければいけない。
なぜならば疲れてる状態なんで。
8割の人が。
その状態でここにはならないわけですよね。
活動能力が低いわけで。
いくらマスキングしてるって言っても活動能力が低い状態ですよね。
マスキングしてるだけなんだと。
この状態で相手の期待値は応えられない。
相手の期待値に応えるためには、
活動能力を上昇させないといけないわけですよね。
そう考えるとそこにどう持ってるかっていうことが必要なんですね。
例えばウィークで、月曜から金曜までありますよね。
金曜日の間隔ってどうでしょう?
多くの方に聞くことがあるんですけど、「金曜日ってどうですか?」って。
あと1日。
なんとか流せばですね。
流せば土日で休めるみたいな。
発想になりますよね。
これ状態って、今、申し上げてますよね。
プレゼンティブなんですよ。
会社には行ってます。
でも、能力が出せない状態で会社ってことです。
これって期待値にも応えられませんし、会社としても損失ですよね。
本人としてもう不満足な状態。
この状態で仕事終わらないから、
じゃあ家に持ち帰って週末の仕事だみたいになっちゃうわけですよね。
スピーカー 1
これは発想自体をちょっと変えてみませんか? っていうのをご提案してるんですね。
どういうことかというと、この土日というのは後ろにあると、
どうしても金曜日、木曜日ってなんとかなる。
ここで、「いや、なんとかならなかったら 土日でこなせばいい。」って話になっちゃうので、
土日を前に持ってきてください。
そうすると、この土日は何のためにあるかっていうと、
その後の5日間のタスクがある程度見えてると思うんで、
このタスクを制限時間内で終わらすために、
どれだけの活力で蓄えておかなければいけないかっていう発想になる。
そうすると、土日の使い方が変わるんですね。
そのためには、さっきの7タイプって申し上げましたけども、
これを最大限活用して、活力を完全に蓄えた。
電池で言うと100%の状態で月曜日を迎えて、
そして5日間を過ごすと。
これの意識が生まれると、
途中電池が足りないな、あと2日って言ったらば、
水曜日ちょっと早めに帰って、
自分自身の活力を高めるような行動を取ってみようというふうに、
その活力を意識し始めると、
どのようにこれを短時間でこなすかっていう発想。
生産性が上がるとか、生産的であるっていう表現になるんですけども、
その行動に変化してくるってことなんですね。
ですから、そうなるとダラダラって発想もなくなって、
短時間でどうこなして早く終わって早くオフを取るかっていう発想。
この発想に切り替えられるってことなんですね。
ただ残念ながらですね、カレンダーがですね、
よく土日が後ろにありますよね。
そうするとイメージ的にですね、後ろにあるものだと、
金曜日はもう流してーなんて発想になるんですけども、
あれですね、ISOで決まってるんですね。
土日後ろのカレンダーっていうのが。
ISO基準なんですね。
でも最近パソコンで作れますよね、自分自身で。
ですから、ちょっと土日を前に持ってくるというカレンダーを、
視覚的にも置いておくと、
この2日間は次の5日間のためなんだと。
ですから、今まではオフをですね、アフターに持ってきたんですね。
今度はビフォーに持ってきてほしいんですよ。
そうすると、次のための準備ということで、
ここでいかに活力を高めるかっていう発想に変わってくると、
その後の生産性という発想にもつながるんですね。
なるほどっすね。
スピーカー 3
いやー、これはでもそういう発想は今まで僕したことなかったですね。
スピーカー 2
確かに。
なんかカレンダー見てても、ずっとそれを何十年見てきてるわけだから、
先生おっしゃるように、土日は休みは休みで嬉しいんだけど、
気づいたらもう月間は睡眠禁断で、
土日ただ流しちゃって、ただ寝てたとか。
それがおっしゃる通り、
なんか無意識で最近先生のこの本を読んでから、
Googleカレンダーで土日を前に塗ってきてるんですよ。
全然変わりますよね、やっぱりそういうちょっとしたテクニックで。
スピーカー 1
まずは意識が変わると、自分の今度の行動が変わるんですね。
まず最初は意識をどういうふうに変えて、
自分自身で変化させて、これから先ですと、
立ち行かないなというふうに思う方がいらっしゃったらば、
ちょっと変化なんですよね。
大した変化じゃないんですけども、意識をまず変えてみると。
その次に、じゃあ自分でちょっと取り組んでみようかって言って、
行動を変えてくるというところに進んでいただけると、
だんだん変わってくるんだろうなというふうに思います。
スピーカー 2
先生、もともとこれ専門書で書かれてたんで、
本当はもう一つ一つでもっと語れることたくさんあると思うんですけど、
その栄養タイプというか食事にすごく個人的なこだわりがあって、
先生のやっぱりその取らない栄養っていうことも非常に大事かなというふうに思ったんですけど、
あえて伺いますけど、7つ全部大事だし、
自分で取りに行くっていう意味では合わない、いろいろあると思うんですけど、
この7つで全ての人にって言うとちょっと難しいかもしれませんけど、
それでもやっぱりこれは本当に特に重要だよっていうものはあるんでしょうか?
スピーカー 1
よくですね、聞かれることがあるんですけども、
スピーカー 2
やっぱりこの着るだけで疲労回復リカバリーウェアっていうところで、
先生の先ほど肩書きでもご紹介させていただきましたが、
ベネックスリカバリーウェアっていうのを
先生が開発されたっていうふうに出てますけど、
実は私自身、気づかずにもう10年前にですね、
ベネックスのネックオーマーとアイマスクを使わせていただいてて、
これ先生じゃないですかっていうことで、
驚きとともに嬉しかったんですけども、
先生そういう意味でね、
ソリューションとしてのこのリカバリーウェアというか、
その辺りもね、
五大さんも今後ね、またリカバリティ力に出てくると思うので、
その辺の込みで先生教えていただけますか?
スピーカー 1
そうですね。
私たちですね、世界初めてですね、
リカバリーウェアっていうのを開発したっていう経緯がですね、
15年くらい前なんですけれども、
最初スポーツの分野の方々にですね、
一番最初使っていただいたっていうのがあるんですね。
その前介護で行ったんですけれども、
介護からスポーツに行って、
スポーツの分野で多くの方が使い始めたんですけれども、
それはパフォーマンスを出すためには給与が必要だよね、
っていうことに気づいていただいたんですね。
当時私たちはキャッチフレーズがあって、
運動中着ちゃいけないスポーツウェアって言ったんです。
スピーカー 2
混乱しますね、いい意味で。
スピーカー 1
はい。
これどういうことかというと、
運動中着るウェアってトレーニングウェアですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ですよね。
当時私たちがスタートした時は、
トレーニングウェアイコールスポーツウェアだったんです。
スピーカー 2
疑いないですね。
スピーカー 1
そうですよね。
でも、スポーツって運動と給与どっちも大切ですよね。
給与の専用にあってもいいよね。
これリカバリウェアですよね。
はい。
ですからトレーニングウェアとリカバリウェアを合わせて
スポーツウェアの範疇に入れるべきだよねっていうことで、
運動中着てはいけないスポーツウェアというキャッチフレーズで販売したんですね。
これ、2013年にドイツの世界で一番大きいスポーツの展示会、
イスポというのがあるんですけども、
そこで画期的な商品だということで金賞をいただいたんですけども、
それで海外でも少しこう、
だんだんリカバリウェア、リカバリっていうことが知られるようになったんですけれども、
日本でも最近ですね、いろいろなリカバリウェアが出てきましたけれども、
市場がですね、給与大切だよねっていうことが認知されて、
そのソリューションの一つにこういったものがあるということで、
皆さんの認知がだんだん15年近くかけて、やっと広がってきたのかなというふうには思っています。
このリカバリウェア自体はですね、先ほど申し上げたように転換タイプなんで、
皮膚を刺激するっていうところがですね、一番のポイントで、
皮膚の刺激によってですね、しっかりと回復させましょうと。
普通のウェアよりも回復能力が高いということでですね、今皆さんにご提供している。
スピーカー 3
その皮膚を刺激するっていうことはどういったことなんでしょうか?
スピーカー 1
いくつかあるんですけれども、私が実験しているのはですね、
一つは皮膚の需要帯というのを今研究しています。
皮膚にはですね、センサーの2つあるんですね。
一つは皮膚の神経の末端というのが皮膚の近くにあるんですね。
今までこの神経のセンサーというのは、これが神経のセンサーだって言われたんです。
でも2000年ぐらいからもう一つセンサーがあるっていうのがわかったんですね。
それは皮膚の細胞ですね。
細胞自体がセンシングしているってことがわかったんですね。
例えば面白いのは、触って熱いものは熱いですよね。
冷たいものは冷たいですよね。
これどこの神経がセンシングしているかっていうと、神経の末端なんですね。
だから熱いものは熱い。冷たいものは冷たい。
でも、熱くないのに熱く感じるものがありますよね。
冷たくないのに冷たく感じるものがありますよね。
わかります?
例えば唐辛子、カプサイシ。
熱くないけども熱く感じますよね。
あとはメントールとか。
冷たくないのに冷たく感じますよね。
これってなんででしょう?
これはもう一つのセンサーがそれに触れると、それを感知すると脳が冷たいって感じるわけです。
スピーカー 3
それは受容体ですね。
スピーカー 1
レセプターと言われます。
レセプターが感知するんですね。
そこを私たちは、特に私なんですけども、ベネックスでは調べてます。
スピーカー 2
僕がベネックスの商品を買わせていたのはちょっと前だったので、
当然そこからまた10年とか経っていろんなバリエーションが増えてると思いますけども、
スピーカー 1
気になってますけど、今どんなものをベネックスとして?
ベネックスとしてはウェアももちろんやってますし、
ソリューションカンパニーなんで、今入浴剤もありますし、
あとはクリーム、ゲルもありますし、
その他にもですね、これからどんどんいろいろなソリューションを出していこうということで。
スピーカー 2
ぜひこの辺りもチェックしてもらいたいんですけど。
先生、もう少しだけちょっと伺いたいんですけども、
ここまで、当然、給与枠と先生のベネックスの話も伺ってきましたけど、
もう少しだけ先生のパーソナリティの部分を伺っていきたいんですけど、
先生、ご自身がですね、普段健康に対して当然意識したいと思うんですけど、
こんな習慣があるとか、具体的にこんなガジェットを使ってるとか、
睡眠にこんなこだわりあるとか、
給与枠と、もちろん切っても切れないと思うんですけど、
ちょっとあえてリクエストさせていただくと、あんまりこの本に書いてなかったり、
スピーカー 1
どんなことでも何かありますか?
最近って言いますか、半年くらい前からですね、私がすごく意識しているのは、和時計。
スピーカー 2
ご存知ですか?
スピーカー 1
和時計?
和時計。
時計?
時計。普段ですね、意識せずに時計持ってますよね。
この時計って、定時法ということで、この時計が動いてるんですね。
1分は60秒。
はい、そうですね。
そうですよね。1時間は60分ですよね。
1日は24時間ですよね。
1日は24時間に分割してますよね。
それが定時法。
これってですね、生まれたのは今から150年前です。
わりと最近ですね。
そうですよね。私はですね、今年60になりました。
え? 全然見えない。
いやいや、60なんですけども。60年生きてきましたけども、
私が生まれた時のほんの90年前までは、違った時間を使ってたわけですよ。
ずーっと違った時間を使ってたんですよ。
それは不定時法っていうのを使ってたんですね。
ですから、私たちの本来の体って不定時法に合ってるんじゃないかっていうのは私の発想で。
不定時法っていうのはどういうものかというと、江戸時代に使われてるんですけども、
1日を12個に分けるんですけども、明るい時間を6個、暗い時間を6個に分けるんですね。
そうなってくると、どうなるかというと、夏と冬では1個の隙間が違うんですよ。
60は60じゃないんですよ。
そうですね。
そうなんですよ。だから、朝起きたところから、それを6個に分けるわけですよ。夕方まで、日が暮れるまで。
日が暮れてから、夜は6個に分けるわけですよ。
そうすると、私たちって、睡眠時間って、例えばですよ。
7時間かな、7時間半がいいかな、8時間がいいかなって、私たち議論してますよね。
でも、本来、夏場と冬場を一緒にするのがおかしいんですよ。
不定時法で考えると、夏は短いんですよ、夜は。冬は長いんです。
私たちの体も、冬は睡眠時間が夏よりも長く取るように、私たちの体はなっているんですよ。
これもデータでわかってて、大体40分から1時間くらい、本来であれば長く取るべきなんですよ。
そうすると、その時間自体が、私たちはいつの間にか、不定時法に慣らされてしまってますけども、
本来、私たちがあるべき姿というのは、不定時法に身体のリズムは合わせるべきなんじゃないかということで、
半年くらい前から、私も不定時法で、なんとか生活してみようと思って、
あけむつとかって聞いたことあります? あけむつ時とかですね。6つに分けるので。
うしみつ時しか知らない。 そういうことですね。
だから、朝起きる時間は、日の出の30分くらい前、それがあけむつなんですけども、その時間に目が覚める。
っていうような、朝起きる時間っていうのを、それに合わせようかなということで、今やってます。
スピーカー 2
さあ、エンディングのお時間ですが、片野先生のね、僕らもインタビュー全部終えて、今ね、このエンディング撮ってるわけですけども、
改めてね、片野先生のこのインタビューを終えて、何か石崎さん感じたこととかありますか?
スピーカー 3
いや、あの、休養学っていう言葉が、まずはなかったですよ、自分の中に。
学ね。 学っていう形で、やっぱり学んでいかないとっていうですね、栄養と運動。
そこに休養っていうことですね。 そう、ここに休養。
でも、この3つって、先生のお話にもありましたけど、学んできてるのが、栄養と運動っていうのは、義務教育の中でも、学校の中でも学んできている。
確かに、休養ってなかったですよね。 ですよね。
スピーカー 2
しかも、栄養と運動と休養っていう意味では、言葉ちょっと変えますけど、僕らね、3つ健康に大事なことっていうことで、食事、運動、睡眠っていう言い方してるじゃないですか。
そういう意味では知ってるはずなんですよね。
なんですけど、その睡眠っていう言葉があまりに大きすぎて、片野先生が今回この休養学に提唱されてる、睡眠だけじゃないよっていう。
だから、睡眠っていうのは、休養の中の一つだよっていうね。
やっぱりその概念を先生が提唱されて、っていうとこは非常に、やっぱりこれはシンプルですけど、画期的ですよね。
スピーカー 3
画期的ですよ。だって寝ることって、すごく大事だと思ってるじゃないですか。
でも、寝てりゃとりあえずなんとかなるだろうみたいなところって、多分僕だけじゃないと思うんですよ。
スピーカー 2
いろんな人たちが思ってる。 そして絶対、寝るは普通になんだかんだ言って、肩はありますけど、寝てますからね。
寝てますよ。 それ以外にも休養あるんだよっていうね。
やっぱりそこが非常にね、今回本当に改めてですけど、役立つ内容だと思いますので。
これまでの3回もそうですけど、次回いよいよ最終回になりますので、ぜひ楽しみにお待ちいただけたらと思います。
ということで、今回もご視聴いただいてありがとうございました。また次回お目にお耳にかかりましょう。
スピーカー 3
それでは。
スピーカー 1
この番組は、製協五大グループ、プロデュースヒクタスでお届けいたしました。