1. Notable_ Radio|セルフリーダーシップを育む15分
  2. #39 | イライラの「棘」をどう..
2025-10-28 27:01

#39 | イライラの「棘」をどう扱う? | 心の安定は人生の「足腰」である

▼今回のトークテーマ

「心の安定は人生の足腰」 / 独立して気づいたメンタルの重要性 / 振れ幅を狭く、早く浮上する力 / 夫も気づく「最近、安定してるね」の一言 / 家事育児とゴールデンタイム / 「早くお風呂に入って」と怒る時 / つい出てしまう「棘」 / 自分のご機嫌は自分でとるべき? / 関係ない人にトゲを差し出さない / 5年後、10年後の関係性 / F1と保育園 / 捉え方次第 / 中長期的な確信 / ヴィクトール・フランクルの教え / 「意味のない労働」と「目的の付与」


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▼番組概要

Notable_ Radioは、「セルフリーダーシップ」をテーマにした15分のポッドキャストです。パーソナリティの保倉冴子(子連れワンオペでコロンビア教育大学院に留学し、夢のシンガポール移住を実現)と、サブMCの岡田リチャード(会社を辞めて妻のロンドン駐在に同行)が、実体験に基づく「自分らしい生き方」へのヒントを毎週お届けします。

毎週火曜日AM5時の配信です。



▼保倉冴子主宰コミュニティ Notable_

noteメンバーシップにて、セルフリーダーシップを育む女性のためのサードプレイスNotable_を運営しています。メンバー募集は期間限定です。

https://note.com/saekoyasukura



▼番組ハッシュタグ

#notableradio



▼パーソナリティ

保倉冴子(プロコーチ/コミュニティ主宰)

https://x.com/SaekoYasukura

https://www.instagram.com/saeko_yasukura/

コロンビア教育大学院にて成人教育とリーダーシップ修士修了。コロンビア大学認定エグゼクティブコーチ資格保有。女性のためのセルフリーダーシップを育むコミュニティNotable_主宰。シンガポール在住の3歳児ママ。



岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/tiedfamily244⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ。

サマリー

このエピソードでは、心の安定が人生における重要な要素として語られています。特に、心の状態がパートナーシップや日常生活のパフォーマンスに与える影響について述べられています。また、心の安定を保つことがどのように暮らしを豊かにするかについて、具体的な体験を通じて考察されています。このエピソードでは、感情の波に対処する方法についても考察され、ヴィクトール・フランクルの思想を通じて、希望を持つことの重要性や日常の事象への意味づけが論じられています。さらに、心の安定を維持することやコミュニケーションの大切さについても触れられ、話し手は自己理解を深め、各自の理想に向けたプロセスを意識することで人生の安定を図る方法を模索しています。

心の安定の重要性
こんにちは、Notable Radioへようこそ。
この番組は、ゼロ歳児を連れてアメリカへのワンオペ留学を経験し、
頑張る女性のためのコミュニティ、Notableを運営する私、彩子が、
セルフリーダーシップを育むための考え方を毎回約15分でシェアするポッドキャストです。
サブMCのリチャードです。
今日のテーマは、心の安定は人生の足腰ということで、お話ししていきます。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
心の安定は人生の足腰?
どういうこと?
意味わかんない。
言わんとすることはわかるけど、あまり聞き慣れない並びというか、
心が安定させることは、どういうこと?
足腰?心が人生の足腰だから、
安定させないとってことか。
そうそう、おっしゃる通り。ありがとうございます。
いえいえ、どんどん。
いや本当に、特にこれ感じるのが、会社を辞めて、
自分で活動し始めてから、特に感じるようになったんですけど、
やっぱり自分の心の状態というか、
そのメンタルを、上下あるよねみんな。
上下あるけど、その振り幅をちょっと狭くしたりとか、
あとは、下に行っちゃってても早く浮上させてこれることって、
すっごい、こんなに大事だったんだって気づいたっていうのがあって、
これは仕事だけじゃなくて、
パートナーシップとかね、家庭を運営する上でも、
すごい共通することなんじゃないかなって思って、
ちょっとこの話題、話したいなって思ってたんですよね。
Notableでの体験
なるほどね。
いや私もフリーランスになって、
その前に仕事辞めて、主婦になるっていう体験をしてるので、
イギリスで。
そうそう、あの時とかね、心を安定させなきゃなみたいなことがあったので、
今日の話、とっても興味深いです。
嬉しい。
共通点も多そうだし。
いいですね。
確かにね。
なんでこの話をしたくなったかっていうと、
Notableのコミュニティでメンバーとして一緒に楽しんでくださっている方が、
この前、Notableって私にとってどんな場所かっていうのを、
ノートの記事にしてくれたんですよ。
ほいほいほい。
なんかすごくそれが嬉しくて、
その方がおっしゃってたのが、
そのNotableに入ったことによって、
すごく心が安定したっていうことだったりとか、
あとは今まで自分が一人だと頑張ってこれなかった、
例えば頑張ってこれなかったっていうか、
一人だったらそこまで熱を入れていなかった、
自分の勉強とか、
あと読書をしたりとか、
あと朝走ったりとかしてるの、最近その人。
そう、もうできるようになって、
すごく生活が変わったっていうのもあるし、
あとその方の夫から、
最近すごく安定してるねって言われるようになったっていう、
その一言が私すごく嬉しくて、
心が安定してくることって、
こんなに自分のパフォーマンス、
自分だけじゃなくて、
生活におけるパフォーマンスも変わってくるんだなとか、
それがパートナーにも伝わって、
きっといいコミュニケーションになってるのかなとか、
そういうことが想像できて嬉しかったんですよ。
心の安定と家庭
っていうのがあって、
もしかしたら私も結構心安定してるタイプかもってことに、
その記事を読んで気づいて、
心の安定って、
どの方面においても、
本当に足腰になってくるというか、
基盤になってくるものなのかもしれないなって思ったんですよね。
うん、合うね。
聞きながら思うのはさ、
心が安定するっていうことが、
他者から見て取れるっていうのはさ、
どういうことなんだろうねと思ったんですよ。
要するに、
相手の心の中の動きって外から見えないじゃないですか。
だから旦那さんから見ると、
多分アウトプットが変わってるっていうことなのかな。
そうですね。
表出してるものが変わってるんでしょうね。
言動、
こちらが何かを伝えたときの受け取り方とか、
リアクションとか、
何か話してくれる言葉のトーンなのか、
トーンとか内容とか、
あとは日常その人が頑張ってる、
それこそ走ってるなとか、
英語頑張ってるなとか、
その人の頑張りも見えてるのかもしれないですね。
そうですね。
自分だけが心整ってるなっていう感覚だけじゃなくて、
それが人に伝わってるって結構すごいことだなって思った。
確かにね。
変わったねみたいな話か。
良き方向にね。
結構仕事してるときもそうなんですけど、
家事育児してると心なんて超大事だなって思う。
わかるな。
理由なくやりたくないときとか、
理由なくだるいときとかってあるじゃないですか。
めっちゃありますね。
そういうときに自分の中で何が起きてるのかなとか、
考えたりするんですよね。
そうね。
直近の思い出だと、
俺過去30分ずっと早く風呂に入れって言ってるなみたいな。
子供たちに?
そう。
1分間に2回早く風呂に入れと繰り返すボットになってるみたいな。
ときにやってらんなくなるんですよね。
ぜひ大きくなった子供にこれ聞いてほしいなと思うけど。
もう入れてあげる年でもないしね。
そうなんよ。
うちは下の子1年生だし、上の子は4年生だから、
1人で勝手に入って出てくるんだけど、
下の子はほっとくとシャンプーしたふりで出てきたりするから。
かわいい。
1日ぐらいしなくてもいいかなって思いながらね。
1日ぐらいならね。
昨日入ってねえじゃねえかみたいなことがあるからさ。
でも、風呂入れって入らないって感じとか、
夕飯を作り始めてから食べさせて、
風呂入れて出てきて歯を磨かして、
おやすみなさいよするまでは、
やっぱり僕の時間じゃないみたいな思いがあるわけですよ。
で、6時から9時みたいなね。
あるいは9時半っていう時間帯って、
結構アクティブな時間帯。
夜の始まりみたいな。
特に子供がいなかったときのことを考えると、
一番楽しい時間。
ゴールデンタイムだし、テレビのやってる番組は面白い。
好きなアイドルとかできて面白いみたいな。
で、9時から映画でも見るみたいな。
今日やめとくかみたいな。
そういう時間帯だし、
自分も全然PCに向かって、
今日の1日の出来事をまとめることだってできるし、
新しいこと何か調べてやったりすることもできるし、
っていう時間帯だったんだけれども、
長いしばらくね。
子供に風呂に入りなさいっていう時間。
最近は宿題やりなさいっていうのが新しく増えたしさ。
そういうときに、
心が安定してないと、
やっぱトゲがものすごい出るし、
俺は別にお前に風呂に入ってほしくはないんだよ、
みたいなことを思い始めるわけですよ。
私ね、言っちゃう、それ。
別にね、歯磨かなくても、
ママ困んないよ、みたいな。
節分なるのはね、息子くんだよね、みたいな。
言っちゃう。
いや、そうなんだよね。
でも、そのときになんて心が荒れてるんだ、
みたいなことが気づいたりする。
トゲを出す必要はない。
てか、出さないでさ、
ただただ入らないか、みたいな。
そういう日もあるよな、みたいな風に
受け流せることの方が、
長い人生とか、息子との関係性とかでいってったら、
大事なのかなって、
こんなふてくされてさ、
人の中から入るんじゃなかったんかよ、
って叫ぶみたいなさ、
それを避けたい。
そういう意味では、
入れって言って、
入るって返事があったのに入らない、
みたいなもので、
アーンってなるのって、
勝手に期待して裏切られてるみたいな構図だし、
一揆も一裕も良くないっていうのは、
あるよねって。
あるよね。
そうなんですよね、
疲れてる時とか、
心がちょっとグラついてる時って、
絶対あるじゃないですか、
誰しも。
どんなに心が安定してる人でも、
やっぱ嫌なこと起きたら嫌だし、
悲しいことが起きたら悲しいし、
特に女性はホルモンのバランスで、
理由なく悲しくなったりとか、
理由なく寂しくなったりとかするじゃないですか。
そういう、
言っちゃっている時って、
自分が想像している、
自分以上の反応が出ちゃったりとか、
言葉が出ちゃったりとか、
そういうの本当にあるし、
家庭の中だったら、
家族の甘えではないですけど、
家族だからこそ、
見せられる部分ってあるじゃない?
それを職場に持っていっちゃったりとか、
職場じゃないにしても、
気を使わなきゃいけない場って、
人間生活って誰しも少しはあると思うんですけど、
そういう場に持っていっちゃったりすると、
本来の自分じゃない、
本来の自分じゃない自分によって、
他者に悪いイメージというか、
マイナスなイメージを持たせてしまったりとか、
本来の自分だったら絶対しないはずなのに、
自分だったら絶対しないはずなのに、
チャンスを逃してしまったりとかっていうことって、
心の安定の重要性
結構ありそうだなって思ったんですよね。
最近聞いた話なんですけど、
一緒に働いている人が、
感情の上下がすごいある。
認めてほしいみたいな気持ちとか、
私こんなにやっているのに、
みたいな気持ちで、
仕事場にいらっしゃる人がいて、
これ以上一緒に仕事をご一緒するのは難しいなって思った、
みたいな話をされている方と最近話したんですけど、
1日のことじゃないと思うんですよね。
何日もあって、
ある一定期間あって、
そういうふうに感じたんだと思うんですけど、
そういう見え方をさせてしまうっていうのも、
もったいないことなのかなって思ったりしたんだよな。
心の安定がないと、
未熟と見られてしまうよねっていう話かな。
難しいよね。
自分のご機嫌は自分でとるみたいな言説ってあるじゃないですか。
多くはそれポジティブなことで、
自分の時期みたいな風潮ってありますけど、
昨日読んでた本の出てきた文章で、
自分のご機嫌を自分でとるっていうことを、
みんなが強要する社会って、
苦しいね。
苦しいよねっていう。
要するに、
これおかしいんじゃないかみたいなことが発生したときに、
それは気のせいでしょみたいに済まされるってことじゃない。
これはおかしいって声を上げることが許されがたい。
そうだと思うので、
自分の心の安定っていうものを、
人にも求めていくっていうことは、
すごく危うくなる可能性もあるっていう。
ただ、
希望の力
自分にコントロールできるものは何だろうっていう観点で、
表裏一体なんだね、きっとこういう考え方ってさ。
自責の念みたいな話と混同される。
自責志向って、
ビジネスの現場、
会社とかだと奨励されるけれど、
全部が全部自分のせいだと思うと、
生きるのが苦しくなるみたいな。
苦しいよ。
わけないじゃんって思いますよね。
っていうお話と、
心を安定させるっていうお話の、
重なる部分とそうじゃない部分みたいなところを、
ちゃんと見極める必要があるのかもしれないって思いながら。
自分の機嫌を自分でとるって、
一種あってると思うんですよ。
自分でできる範囲のことは、
自分でやる。
でも、難しいことって絶対にあるじゃないですか。
どうしても人の話を聞いてほしい。
話を聞いてもらえるだけで、
心が安定するから、
聞いてほしいときは人が必要だし、
そういうときは人に頼ったりとかね、
一緒に何か出かけてもらうとか、
あと優しい言葉をかけてもらうだけで、
安定するじゃない。
人間って社会的な生き物だから。
そういうのは全然いいんですけど、
自分の心の中のトゲトゲしてる部分を、
全く関係ない人に、
トゲトゲを差し出さないっていうのが、
多分大事なのかな。
おもしろいな。
今聞きながら、
ヴィクトールの夜と霧。
ユダヤ人の
強制収容所を
生き延びた
精神界の
フランクルさん。
ヴィクトール・フランクル。
極限状態でも、
ご機嫌でいることはできる。
ご機嫌という表現はしてないけど、
希望を抱き、
前を向いて生きていくことはできる。
なので、
希望がめちゃくちゃ大きいですよね。
っていうお話だったと思うんですよ。
そのための条件をいろいろ
分岐していて、
希望を持ってた人は生き延びたけど、
持ってない人は生きていけなかった。
日常の意味づけ
これは朝鮮戦争か
どっかの、
どの戦争かわからないけど、
捕虜の人に
穴を掘って、
穴を埋めるっていう、
拷問のような労働を
させたときに、
全く意味のないことを
やってると絶望した人たちは、
衰弱していったと。
場合によっては、
亡くなる場合もあったと。
一方で、
これは体を鍛える良い機会だと。
その穴を掘り、
穴を埋めるっていう強制労働が、
自分の体を鍛えて、
もし無事に帰れたときに、
家族に健康な状態で会うための
良い機会になっていると。
というふうに捉えられた人は、
全く精神に異常を
期待さずに、
むしろ、ある種ご機嫌で
帰ることができた。
目的を持ってるってことですね。
目的は持った。
明確な目的があったってこと。
だからその穴を掘り埋めるっていう、
意味のない活動に目的が付与されたと。
なので、
どういうスケールで
自分の一日を
捉えるか。
あるいは、今ここでやってることを、
どういうスケールで捉えるかっていうのが、
すごく大事なんだろうなと。
思いながら。
だから、
前提として、中長期的に
俺、私は大丈夫みたいな
確信は、心の安定の
結構重要な部分を
占めてるんじゃないのかなっていうことを
思いながら聞いてたんですけど、どう思います?
確かに、中長期的に
自分は
ありたい自分で
あれるなとか、
目標に向かっているなっていう感覚とか、
心地いい生き方をして
いけるなっていう感覚があると、
それが確かに
糧になるのかもしれないですね。
例えばさ、
こんなに腕も
細くて、
胸も薄くて、
こんなんじゃ、いくら
今日トレーニングしても、
全然理想の体には近づけないって
思うんじゃなくて、
これ続けていれば、5年後には
大マッチョだなみたいな。
どっかに
行き着くなみたいな。
という意味では、
今日やっぱスキップしちゃいけないなと。
スキップっていうのは飛ばして、
今日できること頑張ろうみたいに
思うのって、やっぱその中長期的に
どっかにたどり着くだろうっていう確信がないと、
難しいとか。
たしかにな。
それすごいありますよね。家事とか
育児もそうですよね。
今すっごい大変だけど、
5年後、この子との関係性
どうありたいなとか、
どういう家庭の状況
になっていきたいから、今
この声掛けしてあげたいなとか、
こういう関わりしてあげたいなとか、
考えるじゃないですか。
考えるね。
この前もね、
息子とF1を見に行ったんですよ。
はいはい、シンガポールグランプリ。
ちょっと夜遅くなっちゃって、
次の日月曜日だったんだけど、
いつもより寝る時間が1時間ぐらい遅くなっちゃったんですよ。
早く帰ってきたんだけど。
そしたらね、月曜日に
息子が
今日、保育園行きたくないって
泣いたんですよ、疲れて。
もう行きたくないよって言って。
はじめはね、ちゃんと行きなさいって言って、
頑張るんだよって、ママもお仕事するから、
君もね、
保育園頑張ってくるんだよっていう話をしてたんですけど、
どうしても行きたくないみたいで、
交渉してくるんですよね。
交渉。
今日行かなかったら、明日行けるよとか。
今日行くんだったら、
明日行かないよとか。
つたない交渉してきたりとか。
あとは、
その会話からやっぱり、
行かなきゃいけないものだってことを、
お話してるなっていうことも、
私もわかったし、
ちゃんと会話をしようと、
私の横に来たいとかね、そういう姿を見て、
今日、ここで無理に
行かせるっていう選択じゃなくて、
彼の
自尊心とか、
彼の安心感を与えるために、
この5年後、息子とどういう関係に
なりたいかって考えたときに、
今日は、私が
折れて、楽しむ日にしたほうが
いいんじゃないかなって思って、
その日は、すごい
私も心が
落ち着いていたので、
じゃあ、今日は休みしようかって言って、
遊びに行ったんですけど、
息子と2人で。
そのときに、すごい本当に、
おっしゃる通りで、5年後、10年後、
息子とどんな
関係性でいたいとか、
どういう母親でいたいかっていうのを、
すごく考えたなって、
今、りちゃさんの話を聞いて、思い出した。
いやー、
いいなぁ、なんか、
いや、なんだろう、
全くひっくり返した話もできるなって思っちゃったんですよ。
今、
このプリンに加えて、
アイスを食べても、
来年の夏には腹筋バキバキでいられるだろうみたいな。
そういうさ、中長期的な。
タイヤットは明日から的なね。
そうそうそうそう。
今日やっても変わらんやろみたいな。
どっちかっていうと、ご機嫌保つほうが大事じゃないみたいな。
だから、俺はこのうまい棒を食べるみたいなさ。
そういう、
せっかくこんなレストラン、
予約取れないとこ来たんだから、
やっぱデザートまでいただかないとみたいな話とか、
は、
心の安定の重要性
強豪する。
短期的な目的、
あるいは中長期的な理想と、
強豪するんだなと思ったので、
物は異様の世界ではないんだけれども、
ただ、やっぱ、
明確に性質の違うものであるっていうのは、
踏まえたほうがいいよね。
息子さんとの関係性は、
真に長期的なものだし、
たぶん自分がね、
先に死んでいくでしょう。
長いね、
50年、100年単位で見たらさ、
100年後に生きてるのはどっちかって。
まあ、100年はあれだけど。
で、
なんだろうな、
そういう育んでいくもの、
やっぱりその、
なんだろう、
1年単位で見れば、
ここでカロリーオーバーしても大丈夫、
みたいな話は、
どっかでやっぱ、
ペイバックしなければいけない。
甘えた分、
どっかで我慢をしなければいけないだろうし、
そういう覚悟と同時に、
そういう言い訳を発動するべきであって、
そうね、
息子さんの、
保育園に行きたくない、を受け止めることで、
っていう話も、
やっぱり、
ちゃんと会話をしたっていうプロセスがあるからこそだと思うし、
いやあ、なんか、
ちょっと難しく考えてしまった。
そうですね。
そうですね。
でもなんか、
どうやって着手せようかなって、
今思ってたんですけど、
なんか、
息子との関わりのときに、
息子との関係性のことを、
すごい私の頭の中では、
よぎったんですよね。
息子の人格も含めて。
考えたんですけど、
さっきちょっと話した、
例えば職場で、
自分のトゲを出してしまうとか、
なんだろうな、
自分の不安定な部分を、
ちょっと見せちゃうときって、
もしかしたら、
その人とか、
その場との関係性を育むということよりも、
自分の今の、
激しいトゲを出すことを、
優先していることもあるのかなとか。
ちょっと待って、この回、
ちょっとふわふわしちゃったかも。
大丈夫?
こんな感じじゃない?
自分の出発点としては、
心の安定は、
少し鍛えるようなもんだよ、
っていう話だったので、
心を安定させた方がいいよねって思う体験が、
いくつもありました。
どうやったら安定するんだろうね、
っていう話を、
ちょっと緩く入っていったわけだけども、
もしかしたら中長期的な、
自分は大丈夫っていう、
自分は中長期的に、
自分の理想にたどり着く。
今はその過程であるみたいな、
自分の理想が役に立つんじゃないのかな、
っていう話で、
めっちゃ具体例として、
息子さんの直近のF1後の、
おさぼりというか、
前向きなお休みを取ったよ、
っていう話をしてくれて、
そういうふうに捉えることは、
できるよねって。
その捉え方が、
いきすぎると、
自分に甘いみたいなことには、
なりかねないから、
そこのバランスっていうのは、
本当に、
自分の人生って、
自分の捉え方次第だよね、
っていうことは、
すごく思いましたね。
自己理解の深化
捉え方を、
誰かに迎合するんじゃなくて、
自分の理想の道にあるとしたら、
今この出来事は何かみたいな、
解釈を加えていくっていうことが、
重要なんじゃないのかな、
っていうのは、
学びとして、
あったんですけど、
どうかな、
私の中で話してて、
ふわっとしちゃったかな、
って思った部分があったんですけど、
でも、難しいよね、
本当に、人間って生物だから、
何だろう、
落ちちゃうときは落ちちゃうし、
苦しいときは苦しいし、
難しいけど、
でもみんな、
みんな同じ苦しみの中にいるって思うと、
ちょっと頑張れるところもある気がするから、
そうね、
自分だけじゃないっていうのは、
すごい大事な感覚だと思うし、
あとは何だろう、
人に親切を発揮すると、
自分の、
自己肯定感っていう言葉、
あんまり好きじゃないんですが、
ポジティブな側面に気づけると思うし、
まさに、
この、
ノータブルラジオの場で、
お話ししていることって、
自分で編集してると、
よくあって、
細子さんも自分で聞き直して、
こんなこと言ってる私って思うことあるんじゃないですか。
あるあるある。
人に話をすることで、
自分のポジティブな面に気づくっていうのは、
十分あると思いますし、
甘えてみることで、
相手が受け止めてくれたときに、
こんなに甘えていいんだって気づけるとかもね、
そういうのもあると思うから。
あるんですよね。
塩梅が難しい。大人になると、
その塩梅がより難しくなるけど、
探り合える余裕は、
世の中にあるといいなと思うし。
本当にそうで、
私も夫とも、
まだまだ探ってます。
どれだけ夫に甘えていいのかとか、
どれだけ、
感情あらわにしてもいいのか、
みたいなのは、
探ってる部分もありそうな気がする。
自分の中で。
なるほどね。
みんな探り探りでやってるので、
頑張っていきましょうよっていう。
みんなで足腰強くしていきましょう。
感じですかね。
うん。
今日も締めていきますね。
はい。
この番組は、
Spotify、Apple Podcast、Amazon Musicで
毎週火曜日朝5時に配信しております。
ぜひフォローしていただいて、
最新話をお気のがしなくお願いします。
そして番組へのお便りもお待ちしています。
概要欄にお便りが送れるリンクがありますので、
そこからよろしくお願いします。
お便りお待ちしています。
それでは佐藤さん、よろしくお願いします。
次回もまた新たな発見をお届けします。
お楽しみに。
27:01

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