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2025-02-03 16:12

[第109回]20代で赤字事業の責任者に──。挑戦し続ける86歳のメッセージ|佐藤武昌(GODAIグループ会長)

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▼映像はこちら

https://youtu.be/SASFOOneOtY


■今回は、GODAIグループ会長の佐藤武昌が登場。

創業90年を超える企業を育て上げてきた立役者にプロインタビュアー早川洋平と石崎Pが迫ります(全4回の1回目)

 

■健康にまつわるモノ・コト紹介

「エアーアイマスク(La LUNA)」 

https://www.laluna-online.com/f/eyemask

 

【ゲスト】

◉佐藤武昌(さとう・たけまさ)GODAIグループ会長。

1939年 横浜市生まれ。1962年慶応義塾大学卒業後、家業の財団法人神奈川自動車学校に入職。1932年に神奈川・横須賀の自動車教習所から始まった事業を先代から引き継ぎ、その後「自動車教育」と「スポーツ」の二つの柱を持つグループ企業として発展。

その長い道のりにおいても、創業者の「挑戦」スピリッツは脈々と受け継がれ、今もなおグループ理念の中に息づいている。

創業100周年に向けて地域の皆様の健幸生活の実現を目指す、GODAIグループ会長。

 

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

 

【番組への感想はこちら】

https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

 

【目次】

OP

健康にまつわるモノ・コト紹介「エアーアイマスク(La LUNA)」

石崎Pの想い

86歳の佐藤会長

スポーツ健康事業部の創設

ED

 

【出演者】

◉石崎勇太

1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。

幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。

大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店支配人。

『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。

時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。

プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!

https://godai.gr.jp/


◉早川洋平

新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。

公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。

https://yoheihayakawa.substack.com/


【関連キーワード】

#経営者

#スポーツ事業


 

サマリー

86歳の佐藤武昌会長は自身の経験をもとに、赤字事業の責任者としての挑戦や後代グループの成り立ちについて話します。スポーツ健康事業部の設立の背景や、彼の人生における重要な出来事についての貴重な話が展開されます。佐藤武昌氏は86歳でありながら、赤字事業の責任者として挑戦を続け、教習所やスポーツ施設の運営における成功例を紹介します。また、テニスや水泳教室に取り組み、運動不足解消やストレス解消の重要性を説いています。

健康とエンタメの意義
スピーカー 3
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 2
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今回もやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
チャンネル登録、番組のフォロー、よろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 1
さあ、ところで石崎さん。
はい。
眼性疲労ってあります?
スピーカー 3
眼性疲労あります?
スピーカー 1
いや、パソコン結構使いますよね。
スピーカー 3
パソコンもそうなんですけど、やっぱりね、無駄なスマホ。
無駄なスマホ。
ダメなんですよね、分かっていながら。
学んでいるのに学べてない、夜寝る前のスマホ。
あれはダメですね。
スピーカー 1
積み重ねてどれだけ目使ってるかっていうのはやっぱあると思うんですけど、
スピーカー 2
僕は本当に月一でひどい頭痛を起こすぐらい眼性疲労があって。
それは結構きついですね。
スピーカー 1
そう、対策としてね、ポモドールテクニックみたいな。
あと同じ姿勢で言い過ぎないとか、緑を見るとか、いろいろあるんですけど、
やっぱり一日の終わりってもう疲れるじゃないですか。
もっと気楽にね、なんかできないかって思った時にですね、
奥さんがクリスマスプレゼントをくれてですね。
はい。
テレビショッピングじゃないんですけど。
新しいの。
ラルーナ、エアアイマスクなんですけど、これも使ってもらいましょう。
さあ、そして。
スピーカー 3
何にも見えないですけど。
スピーカー 1
これで、はい、スイッチ入れます。
何が起きてますか?
スピーカー 3
目の周りをすごくマッサージされてる、そして瞑想できるような音楽が流れてます。
ちょっとずつあったかくなってきてないですか?
そう、じわじわとあったかくなってきました。
気持ちいい。
スピーカー 1
エアでね、目をマッサージ、眉間とかもちょっとマッサージしてくれて、
15分で癒しのソルフェチオ周波数って言うんですけど、
流れて、さらにホットマスクも兼ねているということなので、
ぜひ皆さんYouTube見てもらいたいんですけど、
めちゃくちゃ気持ちいいんですよ。
音楽もストップもできますし、自分の好きなMP3に変えられるんですよ。
USB充電で持ち運びも簡単なんですよ。
なので僕自体はこれをやっぱり昼寝だったり、夜寝る前、
ちょうど15分っていいじゃないですか。
頭痛や肩こりも激減、何より癒される。
スピーカー 3
ちょうどいい感じで目を押さえてくれる。痛くないですよ、全然。
スピーカー 1
一回止めますね。
スピーカー 3
これ欲しい。
スピーカー 1
ロフトで買ってくれたみたいなんですよ。
スピーカー 3
ラルーナ。
ラルーナ。
スピーカー 1
これめちゃくちゃいいですね。
皆さんにもう眼性疲労ってことで困ってる方もいると思うんで。
スピーカー 3
ちょっとでもいいですよ。
今2分くらいですか。
これはすごくいいですよ。
ちなみにお値段って。
スピーカー 1
メーカー規模、小売価格は分かりませんけど、
1万円切るくらいじゃないかな。
スピーカー 3
そうですか。
スピーカー 1
割と軽いじゃないですか。
スピーカー 3
軽い。
スピーカー 1
だから旅行先持ってくるのもできるし。
スピーカー 3
これは最高ですよ。
スピーカー 1
すごく良かったのでチェックしていただけたらなというふうに思います。
さあ、ということでオープニングで健康のガジェットなんかもご紹介しました。
今後も健康にまつわるお話をオープニングでお伝えしていければというふうに思っています。
佐藤会長の経歴と挑戦
スピーカー 1
さあ、ということで今月2月のゲスト本編はですね。
五代グループの会長。
スピーカー 3
会長。
スピーカー 1
理事長には初回登場いただきましたけど。
会長の佐藤武昌さんに登場いただいています。
GODAI歴60年以上ということで。
健康に対する思いからこれまでの反省を振り返っていただき、
まるで映画のようないろいろお話がかかっていますので、
今月から4回にわたってお楽しみいただけたらと思います。
それでは佐藤会長の第1回をお聴きください。
どうぞ。
さあ、今日はですね。
五代グループ会長の佐藤武昌さんにゲストで来ていただいています。
佐藤会長よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、スポキャス始まってもう100回も超えてですね。
最初にね、理事長には登場いただいて、
そこからもう始まってもう100回を超えました。
今日会長に出ていただくということで。
とうとうです。
僕は普段どんなインタビューでも緊張するんですけど、やっぱり緊張しますね。
スピーカー 3
いや、もう一番緊張しますよ。
スピーカー 1
でも会長すごく優しいので、すごくほぐしていただいているんですけど、
今日はもう本当にザックバランスにお話がかかっていきたいなというふうに思うんですけども、
せっかくなんで石崎さん、もちろんこのスポキャスTV自体が
五代のライフスタイルウィズスポーツを世の中に広げていく一環としてやっているということで、
理事長にも出ていただいて、会長にも今回ということですけど、
やっぱりどこかのタイミングで会長を追うっていうのはあったと思いますけど、
その思いを一言。
スピーカー 3
そうですね。
このスポキャスTV、名前通りスポーツポッドキャストから始まって、
まずなんでこれを始めようかっていうところは、
そもそも会長がこの五代事業として展開していく、
礎となっている部分のところから発生している配信したいっていうものがあるので、
今日は根幹の部分をお届けしたいなというところで、
ちょっと会長にお願いしてですね、出ていただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
会長、早速ですけど、緊張することとかってあります?
ありますね。
スピーカー 2
ありますか?
いっぱいありますよ。
スピーカー 1
例えば最近は?
スピーカー 2
例えば年初の社員に対して話すときも緊張しますよ。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
一番猫の前かな?
スピーカー 1
これで報告していただきましたけど。
今日会長に色々お話を伺っていきたいんですけども、
ちょっと手元にですね、僕が独自に色々調査して年表があるんですけど、
会長、年齢伺ってもいいですか?
スピーカー 2
はい、私は86歳ですね。
スピーカー 1
本当にこれね、お世辞でも社交辞令でもなく全く見えない。
実は始まる前に伺ったんですけど、
ここ数年中で一番元気かもしれないということでおっしゃってましたけど、
スピーカー 2
ご自身の年齢ってあんまり意識してない?
そうですね、あんまり意識しませんね。
還暦もそうだし、ただ家族に喜寿と米寿は祝ってくれと言ってありましてね。
喜寿は盛大に祝ってくれたんでね。
大事な一つのエポックだと思いますよ。
それ以外は年はあまり考えないですね。
スピーカー 1
それ自体もね、ある種の健康法の一つなのかなっていうふうにちょっと思ったんですけど、
86歳、そして後代グループ創業されたのはお父様で、
そこから大学卒業されて23歳の時に当時入職って言うんですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
つまり63年ぐらい後代歴というか、
そしてスクール事業、もうすぐ50年ということで、
全てを体現されている方なんで、いろいろお話伺っていきたいんですけど、
やっぱりね、後代といえばテニス、ゴルフ、もちろん他の事業もありますけど、
僕はそこから入らせていただいたんで、
やっぱり一番まず伺いたいのは、このスポーツ健康事業部、
これなぜこれを作ったんでしょうか?
これだけで一大器かもしれませんけど。
スピーカー 2
私はあの、23で自分の家業ですね、
親父を袋の作った神奈川自動車学校というところに入職しましてですね、
親父が高校2年の時、17歳の時に亡くなったんで、
その後言い込んで、昔はね、後取りって言ったんだよね。
後取り佐藤武昌って言い込んで言ったんでね、
その言葉がすごく心の中にずしんとあって、
早く親父のやってた仕事を継ぎたいと、継がなきゃいけないという思いはね、異常だったんですね。
そこから私、自分も変わんなきゃいけないと。
嫌はじゃあいられないっていうのはね、
なんでそんな気持ちになったかわかんないんだけど、
ここは人生にとって一番大きなエポックだと思いますね。
スピーカー 1
いきなりですね結構、初期で。
スピーカー 2
そうなんです。自分も変わんなきゃいけないという、
いろんな行動とか言動に出てますけれども、
昔は教習所というのは、今の指定教習所の生徒がなかったから、
経験があれば運転を教えることができたんですよ。
その頃はね、教習所は非常に生徒さんが大勢来てる。
活況を呈していた頃なので、人手が欲しかったんですね。
指導員やってたんですよ。
そういうことで教習所から入って、大学卒業して、
その大学も本音を言うと、おふくろには、
いや俺も大学に行かないでいいよと。
大学の内容わかっちゃってるから、先輩に聞いて。
だから大学行かないで、俺仕事やりたいって言った時に、
おふくろが何言ってんだと。
最高学府だけは私が授業料を出すんだから行きなさいと。
私の頃は親が絶対ですから。
わかりました。
ということで大学行って卒業して、この会議を着いたわけですね。
本当は私は自動車の教習所の経営関係に入っていくものが、
いろんな事情があってすぐできない。
で、おじとか義理の兄がやった会社がうまくいかないんで、
それをやってくれと。
私もそこに金庫番として行ったんですがね。
そんな縁があって、30人ぐらいいた従業員のところを見捨てるようなことは、
私は正確的にできないタイプだから。
とっても私何も経験もないしね、自信もないけれども、
引き受けちゃおうかと。
非常に無謀な考え方ですね。
赤字事業からの学び
スピーカー 2
そこから始まって、たまたま私は赤字の授業ばかりを、
これは運命的ですかね。
したことがすごく私の授業における礎になったと思いますね。
最初に引き受けたその会社というのが、スポーツ施設をやってたんですね。
これはなかなか当初の考え方が、私から見た甘い考え方でね。
大赤字を出しちゃって。
その頃やってた人たちが手に負えなくなったような状態ですよ。
それを私に押し付けるというのはね、あまりにもちょっとね。
そして25歳ぐらいで。
26ですね。
そういう無謀なところもちょっとあるけれども、
若い人こそいろんなことができるんじゃないかと。
逆にチャンスかなと。
30人の従業員を置いて、逃げちゃう大人に反発ですよね。
そういうことは俺はできないと。
何にも自信もないし、糧もないんだけれども、
しかけた以上はこれをやり通していこうということから始まるんですよね。
赤字事業への挑戦
スピーカー 2
最初に言ったことを一晩考えたけれども、
26歳じゃね、そういういろんな話はできません。
言った言葉はいらん。
今日からこの会場の社長にさせてもらいます。
何の経験もないし、何の資質もない。
皆さん不安だと思いますけれども、
東から出た太陽は西に沈むけれども必ず出ますよね、太陽は。
昇る時がありますよね。
それを信じてやりませんかっていう話をしたんです。
それしかちょっと頭に浮かばなかったから。
そこから始まったんですよ。
赤字の仕事をずっといろんなことをやりました。
その中に、うちは本来は神奈川二郎舎学校という二郎舎の教習所を
親父とおふくらが作って、昭和7年、1932年ですか。
始めた仕事ですから、教習所をその頃3つやってたんですね。
そのうちの1つの教習所が博楽に今支店になりますけれども、
そこが既定教習所にするにはちょっと面積が足りなかった。
赤字が続いたんですね。
それとその赤字の仕切れた会社というのが、
スポーツ施設でプール、冬場、ローラースケートリンク、バッティングセンター、
豪華都という組み合わせがバラバラのものをやっていたんですが、
その中でプールについては水泳教室をやってたんですよ。
この水泳教室は最初はなかなかうまくいかなかったんですが、
役員の中のお嬢さんが高校でインターハイを取ったような方がいらっしゃいまして、
その方の縁ができて水泳教室を始めたところ、
私の言ったのはとにかく1週間で泳げるようにしてくれないかというだけでお願いしたんですよ。
そしたら皆さん大勢仲間が集まってきて、
あとは自由にみんなそれぞれいろんな考え方を出しながら、
やがて活況を提示してきたんですよ。
夏の水泳スクールとは勝負で約1ヶ月だよね。
その1ヶ月で3,400人くらい当ててたんですよ。
スピーカー 1
桁違いですね。
スピーカー 2
ここにすごく私ね、スクールに対するシステムがいいなというのがわかったんですよね。
それともう一つはローラースケートリンク。
半端なリンクじゃないんですよ。
1周120mの軽輪場みたいなバンクのついた大きな施設ですよ。
ところがね、ローラースケットを転ぶとコンクリートですから痛いですよね。
これがなかなかね、お客さんが集まらない。
私もローラースケートのシドいもやりました。覚えて。
転ぶとアザーンになってね。
ただ一時良かったのはローラーダービーというね、ちょっと流行ったのがあったんですよ。
どんなものですか?
アメリカから来たんでね。
走っていって何首があって、
バトンは前の人の後ろを押すとバトンタッチしたと同じようになる。
これで競争するんですよ。
これが何年ぐらいついたんですかね。その時だけですね。
ローラースケートってスピードからフィギュア、ホッケー全部あるんですよ。
私もホッケーもやったしね。
特にこれはヨーロッパのスペインとか、ドイツ、フランス、イタリアが流行ってたんですよ。
そこで全日本の選手権もやりましたしね。
ただアイスと比べると少ないですけどね。
そういうことをやって何とかローラースケートも流行らせようと思ったけども、
なかなかお役さんが来るようなところまで行かなかったんで、
夏のプールはいいけれども、
それ以外の期間を何とかしなきゃいけないっていうんでね。
プールがこうありますよね。
周りはローラースケートのリンクですから、5、6メートル。
そういうスペースをどう活用するかって考えた時に、
ローラースケートはなかなか難しいなと。
私も全国いろいろ飛び回って、何かいいものがないかなと。
私はスポーツが好きなんで、いろんなことをやってきてるんで、
ただやったことないのがテニスはやったことないんですよ。
そうなんですね。
それで全国周って、
例えば広島とか山梨県とか、
結構テニスって楽しそうにやってるんだよね。
テニスって面白いなと。
ただ私は女性のスポーツだと実は思ってたんだけれども、
それをやったのはなぜかっていうと、
34、5歳とか50年くらい前ですね、
プール以外の期間に、
ここで何か一面テニスをやってたり、
ここで何か一面テニスコートができるから、
あとは金網で組み立て式で、
セベロンというテニスの大砲型の機械があるの。
それをアメリカから輸入して4面ができて、
それで中にコートがあるじゃないですか。
コートでいない方はそこで自由に打てる。
そういうのを自分で考えてやったところですね、
一面で約820人か30人が来たんですよ。
これは結構面白いぞと。
そんだけやっぱりテニスをやりたいという方が多いな、
ということが分かったんですよ。
それと同時にこれからの時代というのは、
いろんなものがコンピューターが入ってきて、
みんな運動不足になる。
コンピューターというのは機械ですから、
それに左右されるわけです。
かなりストレスも溜まるんじゃないかと。
そういうものを解消するには、
テニスというのは狭いところで動きますよね。
運動不足の解消とともに、
ストレスの解消になって、
これからの世の中のために
足腰も鍛えられていいんじゃないかというね、
それをやったところ成果が出てきたので、
でも最初の頃ははっきり言って、
自信はありませんよ、そんなに。
10年続くかなというようなことで、
その頃の社員なりは年報制ですよ。
10年続けば私は読めないから。
結果的にこうやってうまく、
半世紀近くやれたことは非常に良かったなと、
ラッキーだなと思っています。
運動不足解消の重要性
スピーカー 1
さあ、エンディングのお時間です。
会長のお話いかがだったでしょうか。
今週からまた4回にわたって、
お届けするので、ぜひ楽しみにしていただきたいんですけど、
内容はともあれ、僕ら取り終えて、
石崎さん、緊張してました?
そうです。
というか、いつもの感じ?
スピーカー 3
僕なんか、いい意味でも悪い意味でも、
そんな感じなんですよね。
ド緊張ってあんましないんですよ。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 3
一応考えてみてもらっていいですか?
スピーカー 1
もちろん。
スピーカー 3
真剣に言ってるんですけど。
スピーカー 1
ナチュラルですね。
でもね、やっぱり1回目見ていただいただけでもそうですけど、
会長はやっぱりもちろん、
迫力、凄みありますけど、
でも同時にやっぱり、
なんか凄いのが、
人をくつろがせるというか、リラックス感。
そうなんですよ。
スピーカー 3
圧ない。
ああいったその雰囲気が、
逆にそうさせていただけるのかもしれないですね。
まだビッとしますけどね、やっぱり。
もちろんね。
スピーカー 1
緊張とリラックス、両方を持たせてくださる方というか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
そんな中で、また来週以降も貴重なお話がかかってますので、
楽しみにお待ちいただけたらと思います。
タミナの健康へのためスポキャスTV、
また次回お耳にかかりましょう。
さよなら。
スピーカー 3
さよなら。
この番組は、
政教五大グループ、
プロデュースキクタスでお届けいたしました。
16:12

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