1. すぽきゃすTV
  2. [第45回]あらゆる失敗を乗り..

▼映像はこちら
https://youtu.be/skhvem6EvbU

■今回のゲストは、
GODAI船橋支店チーフ井手洋平さんをお招きしました。(全2回の1回目)

【ゲスト】
◉井手洋平(いで・ようへい)
日本工学院テニスコーチ科を卒業後、GODAIに入社し港北支店の立ち上げに参画。生え抜きの社員コーチ。
とても明るく、愛されるキャラクター。がむしゃらに頑張る姿と丁寧なアドバイスで、子どもから大人まで幅広く人気。
現在はその手腕が認められ、船橋支店のチーフコーチとしてマネジメントにも挑戦しながら日々奮闘中。

▼前回登場
第7回【GODAI亀戸テニスコーチ紹介】井手洋平コーチ(2018年12月14日配信)
Spotify https://bit.ly/3P8YDO8
Apple https://bit.ly/45Gd6Ip

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【目次】
OP
井手洋平のご紹介!
出演の背景
テニスとの出会い
GODAIでテニスコーチを始めたきっかけ
井出コーチらしい選択とは
テニスコーチを続けて来れた理由
ターニングポイント
コーチ同士の結束力
17年のコーチ業の支え
ED

#テニス
#テニスコーチ





サマリー

石崎さんと洋平さんは、大谷選手の活躍について話しています。洋平さんはテニスコーチですが、彼がコーチになった経緯についても話しています。彼は17年間もコーチ業を続けている理由として、本人のモチベーションだけでなく、お客様や責任の存在も重要だとしています。彼は失敗を乗り越えながら、自分自身や周りのコーチの考えを理解し、成功やチャレンジを追求することで楽しみを見つけているそうです。

00:01
スピーカー 1
すぽきゃすTV
スピーカー 2
ためになる健康エンタメ
スピーカー 1
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
スピーカー 3
YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 1
こんにちは、早川佑です。石崎豊です。
スピーカー 2
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV
この番組は、YouTubeとポッドキャストでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
大谷選手の活躍
スピーカー 2
さあ、オープニング突然ですが、石崎さん、バトンタッチでお願いします。
スピーカー 1
テレビ見てると、ほとんどのものがジャックしているニュースがあるんですけど、早川さんは何だと思いますか?
スピーカー 2
一番来てほしくない人ですね。なぜなら、僕テレビ見ないからですけど。
大谷選手?
スピーカー 1
もうその通りですよね。
素晴らしい。
すごいですよね。
二刀流という時点で、当たり前のように打ってくれないかなというところとか、ピッチャーで抑えたというところとか。
僕ね、びっくりしたのが、結構過酷なんですよね。
アメリカの大陸をいろんなところに行ってプレイしなければ。
スピーカー 2
一つ一つは国並みの広さですよね。
スピーカー 1
いろんな移動をして、この前スケジュール出てたんですよ、大谷選手の。
もうね、1ヶ月で2日ぐらいしか休みがないんですよね。
そんなスケジュールでよく結果残せるなって。
すごい選手だって語る以上のものが、もっと内側にすごい努力があるなと思って。
スピーカー 2
なんかでも個人的にはいいなと思うのは、同じレジェンドで言えば一郎?
一郎選手もいて、今も引退されて、結構かなりいろいろメディアで語るようになったじゃないですか。
今やっぱり現役だからこそ、進行形でもあると思いますし、自分の心と体の整え方とか。
今石崎さんが言ったような凄さっていうのを、まだまだもちろん現役活躍していただきたいですけど、
いつかはまた明かせることとかもあるんでしょうね。
個人的には聞きたいなと思いつつ。
でもまずは今、彼の活躍を見ないとですね。
もう一度テレビ見るようにします。
スピーカー 1
ぜひぜひ。インターネットでも構いません。
スピーカー 2
ということで、今回からは新しいコーチということで、
船橋の井出洋平コーチということで、お話を前後編担っていますので、
石崎さんとの掛け合いも楽しんでいただける。
スピーカー 1
どういう掛け合いをしましたかね。
スピーカー 2
楽しみいただけたらと思います。
それでは前編をどうぞ。
さあ今回はですね、五大船橋支店のシーフ、コーチ、井出洋平さんをお迎えしています。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
洋平さんのテニスコーチ経験
スピーカー 2
なんかこう拍手しながらね、さっきいきなり初対面なんですけど、
入ってきていただいた時に、洋平さんですよね、みたいに言われて。
井出さんも洋平さんですよね、みたいな感じで。
先に名前を調べていただいて。
スピーカー 3
よく見てますので。
スピーカー 2
本当にありがたい限り。
スピーカー 1
厚かましいんですね。
スピーカー 2
いやいやいや、僕はもうそんな厚かましいなんて、
逆に最初につかまれたんで、なんでしょう。
ただ厚かましいだけじゃ人の名前調べないはずなんで、
なんかすごい気遣いがすごい方なんだな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
漢字も一緒ですよね。
スピーカー 2
なんかすごいコミュニケーターって感じがしたので、
それこそ普段一人で喋らない時とかもあるんですか?
スピーカー 3
一人言も多いです。
多いですか、やっぱり。
一人子なんで一人言も多いです。
スピーカー 2
口テープとか貼られると結構終わっちゃう。
スピーカー 3
そうですね、よく喋ってると思います。
スピーカー 2
井出コーチ、前回はですね、僕の手元にある資料によると、
2018年12月14日以来のご出演ということですね。
はい。
結構最初の時に出ていただいてるんですね、スポーキャスの。
スピーカー 1
もう忘れちゃいましたけどね。
スピーカー 2
もう本当にひど気がないかもしれないんですけど、
ほぼ5年ぶりという。
スピーカー 1
5年前ですか。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 2
2人ともほとんど忘れてる感じなんですけど。
スピーカー 3
終わった後に石崎さんに真面目って言われて、
もうちょっとできたかなと思いました。
スピーカー 1
なるほど、伸びしろ漢字だった。
スピーカー 2
じゃああれから5年ですかね。
いきなり追い込むとか簡単に。
スピーカー 1
楽しみにしてますよ。
スピーカー 3
そうですね、よろしくお願いします。
スピーカー 2
前回は仮名移動支店だったと思うんですけど、
今は船橋。
そうですね。
船橋もう何年?
スピーカー 3
船橋行って1年半ぐらいになります。
スピーカー 2
そうなんですね。
もともとご出身は?
スピーカー 3
海老名で横浜支店で勤務しまして、
だんだんと東の方に。
なるほど。
スピーカー 2
なんかこう今まで大ベテランの黒田コーチ、大橋コーチ出て、
そして今回そういう意味では、
井出コーチは今年齢はいくつですか?
スピーカー 3
36です。
今年7になります。
スピーカー 2
そういう意味ではお二人に比べるとかなりお若いと思うんですけど、
早抜きの社員コーチということで、石崎さん今回ちょっと呼んだ経緯も含めて。
スピーカー 1
ちょっともう記憶にいない。
スピーカー 2
なんかね、今までのレジェンド二人とちょっと扱いがね、
なんかこの上下指定関係みたいなのも。
スピーカー 1
そうですね。
井出コーチとは、井出コーチが広北支店にいた時なので、
広北支店がまだ出来上がったぐらいの時に入ってきたのかな。
そうですね。
そういった意味ではね、
社歴は僕が転職するよりも先にいるんで、
僕よりもね、社歴は長いんですよ。
スピーカー 2
そういう意味では後代としては先輩なわけですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
生意気なことに。
え、今じゃあ何年目ですか?
スピーカー 3
16年目ですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
ですので、その時に出会って、
今でも覚えてますね。
天真爛漫な笑顔で、
無邪気な感じで、
テニスやりましょうよっていうね。
はいはい。
いくつだったんだっけ?
スピーカー 3
24、25だと思いますね。
スピーカー 1
ぐらいの時ですね。
読んだ経緯って言いますか、
彼なんかは本当にお客さんもそうですし、
同僚の、
本当にムードを作るのが上手なんですよ。
お客さんとの間とか、
クラスのムードも作るのが上手だし、
そういった中では、
ちょっとYouTube向きかなと思って。
スピーカー 2
最初に部屋入ってきたところから撮ってきたから、
あ、陽平さんですか?みたいな。
スピーカー 1
今日の髪型なんてもう何もつけてないですからね。
ああ、はい。
スピーカー 2
これセットしてる?みたいな。
スピーカー 3
一応木の切ってですね。
ちゃんとね。
セットした風だったんですよ。
スピーカー 1
セットした風ね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
YouTube向きっていうのもあって、
スピーカー 1
いい意味でもお笑いのタレントとかできそうな感じがするんですけど、
スピーカー 2
天真爛漫のイデコーチなんですけど、
お笑い芸人とかもできそうな感じですけど、
でも当然テニスっていうところでずっとやってきてる。
射撃だけなら石崎さんより長いということなんですけど、
そもそも五代さんとの出会いの前に、
テニスとの出会いというのは、
その辺ってどういう感じなんですか?
スピーカー 3
スポーツが状況的にできないことが多かったので、
スピーカー 2
私の世代だとJリーグが開幕したのが小学校1年生で、
スピーカー 3
松井とか清原とか、
長島監督の時代が野球だったのが小学校の低学年ぐらいで、
やりたかったんですけど、
ちょっとできないことが多くて、
テニスは週1回習いにいけるなみたいな。
中学ぐらいでテニス始めたんですけど、
あんまり運動の研究がない中でテニスして、
中3ぐらいまで週1、週2ぐらいでやっててですね。
周りのテニスの環境がよくわかってなくて、
高校から公式テニス部みたいなのが普通の流れだったので、
テニス部だったら今からでも俺活躍できるんじゃないかみたいな。
野球とかサッカーとかは小っちゃい頃からやってる子には、
スピーカー 2
高校からってのはよっぽどレアだけど。
勝てないぞと思ってて、
コーチになる環境とモチベーション
スピーカー 3
なのでテニスだったら勝てるんじゃないかなと思って入ったのが、
始まりだったんですけど。
スピーカー 2
そこからもちろんコーチになる人いたり、
プロになる人いたり、
仕事は別にとか、
いろんな方いると思うんですけど、
むしろ数でいけば仕事は別にって方が圧倒的に多いと思うんです。
それがここまで来た経緯っていうのは、
どういう経緯で小田井さんに来たんですかね。
スピーカー 3
テニスコーチになることが上手くなる手段だと思ったんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
自分が。
高校から始めたんですけど、
全然上手くならずに、
しかも他の運動部の経験がある人に、
どんどん追い抜かれててですね。
神奈川県出身なんですけど、
神奈川がその頃最強の時代ですね。
降参の時に、
高校1年生で過ぎたU1プロが入ってきて、
全国制覇して、
これで上手くなり続けるのはどうすればいいんだろうと思った時に、
自分がコーチとして教える立場になりながら、
自分も上手くなれるんじゃないかと思って選んでですね。
そんな時に専門学校も行ったりしたんですけど。
スピーカー 2
テニスを学べる専門。
そうですね。
スピーカー 3
あるんですね。
あるんですよ。
ちょうどこの撮影している、
五台スポーツアカデミーもそうですし、
なんとかしてテニス上手くなる道を探してた結果、
専門学校で、
その時に五台が横浜テニスカレッジだったんですが、
広告視点ができるというところで、
若い世代を集めてくれてまして、
それでお願いしますみたいな感じで、
スピーカー 2
入ったところが走りですね。
前回ね、大橋コーチにも出ていただいて、
大橋コーチは大学でもテニスやってらっしゃいますけど、
やっぱりちょっと通ずる、
テニス本当に好きなんだなと。
もちろん結果的にはコーチとしてもトップなので、
今日も聞いていただいていると思うんですけど、
テニスが上手くなるためにコーチになるみたいな、
そういう発想っていうのは石崎さんはどうなんですか?
珍しいタイプなんですか?
スピーカー 1
テニスを上手くなる手段っていうところでは、
井出コーチの歩んでいる環境の中ではベストだった、
っていうところなんでしょうけど、
珍しくはないかなっていう感じがします。
ただそこに本気で思えるかどうかっていうところは、
今話改めて聞いてて、
井出コーチっぽいな、らしいなっていうのは感じましたね。
スピーカー 2
ぽいらしい?
スピーカー 1
それはもうちょっと解説するとどういうところですか?
ガムシャラにやり続ける、探求するっていう、
好きなんだよねっていうところの部分で、
ちょどつ申しんじゃないけど、
そういったところがあるよね。
そうですね。
これって決めたらやり続けるみたいな、
ハマっちゃったんだよねみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
ガムシャラにっていうところがすごくいい意味で風に落ちつつ、
今のところでテニス上手くなるためにということでコーチになって、
ただ実際上手くなるためにコーチっていうだけで、
ずっと続けるっていうのはなかなか難しいと思うんですよね。
コーチ業を続ける理由
スピーカー 2
本人のモチベーションがあったとしても、
やっぱりそこで当然仕事として、
お客様もいてお金もいただいて責任が発生する中で、
やっぱりここまでずっと続けてくるためには、
ご自身としてコーチとしてもプレーヤーだけじゃなくて、
当然学ぶべきこととかがあると思うんですけど、
なぜここまで、まだお若いですけど、
17年ぐらい?
スピーカー 3
17年、6年、7年ですかね。
スピーカー 2
本当に明るくて謙虚な方なんじゃないですか。
まだまだだとおっしゃるかもしれないですけど、
やっぱりここまでやってこられたのは何でだと思いますかね。
途中で辞める人もいるわけじゃないですか、業界で。
スピーカー 3
そうですね。挑戦をし続けることが楽しかったんですかね。
テニスってどこまでも上手くなれる気がするので、
自分もできるなとか、
目の前にいる方がもっと上手くなれるかなみたいなのを考えながら、
自分もハマりますし、
目の前にいるお客様とかがどんどん目の色が変わってて、
もっと楽しくなるなっていう瞬間も感じますし、
本当に失敗が多くて、
例えば僕最初にメインコーチって一人でレッスンするときは、
15分で後退させられたんですけど、
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 3
何も喋れなくなったんですね。
もういいって言われて後退させられたところから始まって、
あらゆる失敗を代替してるんじゃないかなと思う中で、
周りのコーチの考えてることも大体わかる気がするというか、
失敗の原因をずっと突き詰めるような仕事なので、
それを誰かのせいにしても、
自分はダメだ、できないやってなったらそこに終わりが来ると思うんですけど、
何とかしようと思う中で、
より多分成功もあったでしょうし、
もっとチャレンジしようと思うこともあったでしょうし、
楽しくあり続けてると思います。
亀戸での経験が転機となる
スピーカー 2
失敗っていうのはいい意味でキーワードかなと思ったんですけど、
ご自身の中でこの5代のキャリアの中で、
失敗じゃなくてもいいんですけど、
やっぱりターニングポイントを一つ上げるとしたら、
これがあったから今の自分があるなみたいなところってありますか?
そうですね。
スピーカー 3
亀戸にができるって時に、
自分から動いて亀戸に行きますって言って、
新しい土地で新しいお客様と会う中で過ごしていったところが、
やっぱりターニングポイントになったのかなと思いますね。
スピーカー 2
今までこの番組やらせていただいてて、
皆さん、横の繋がりというか、
コーチ同士とかみんな仲良いですよね?
スピーカー 1
そうですね。
テニスが大好きな人たちが集まっている、
テニスをどうしたらもっと面白くできるかっていう、
僕はテニスのクリエイティブ集団って言うんですけど、
本当にそこにいつも四六時中そんなこと考えてやっている人たちがいる会社なんですよね。
スピーカー 2
この辺がすごくユニークだなと思うんですけど、
その中でも17年ってありますけど、
17年ってキャリアあると、
例えば転職したりとか、
いろんな人もいると思うんですけど、
なぜ続けてるんでしょう?17年。
そうですね。
かっこいいことだけ言わなくてもいい?
スピーカー 3
いいことも含めて。
全然大返ししきってないので、
もらった分をいろんな人に還元してないな、
あれもできるな、これもできるなと思いながら、
あまりやり切ったなみたいなのもないので、
多分転職っていう選択にならないんだろうなと思うんですけど、
自分が育ててもらってできることがあるな、
他の新しく入るようなスタッフにもできるようなことがあるなと思って、
それを考え続けている毎日ですね。
スピーカー 2
さあ、エンディングのお時間ですが、
井出コーチ、出ていただきました。
まだ来週も続きますけども、
これまでの黒田コーチ、大橋コーチとは違って、
年が近いとか、入社されて最初知ってるってこともあると思いますけど、
本当に可愛がってるって言うとあれですけど、
入社は実は大橋コーチの先輩ってもあると思いますけど、
すごい大事にしてるんだなって感じを受けましたね。
言葉ではちょっといじってましたけど、
愛のあるいじりでした。
スピーカー 1
愛のあるいじりですね。
スピーカー 2
でも、やっぱり石崎さん、コーチね、前回ぐらいに聞きましたけど、
一つの視点をとっても、多い人が20人とかいる中で、
全部のコーチに完全なコミュニケーション、
すごい膨大に取るっていうのは難しいと思うんですけど、
でも、僕の見ると石崎さんほとんどの、ほぼ全てのコーチとコミュニケーション取ってると思いますし、
心がけてることってあります?コーチと。
スピーカー 1
仕事のやり方、伝えていくとか、教えるとかっていうこと以外には、
たわいもない会話は心がけてますよね。
そこに意味が別にないんですけど、
ほとんど、やっぱり挨拶で終わるシーンってたくさんあると思うんですよね。
アメリカ人が、たわいもない会話するのってすごく上手だなって思ってて、
日本人よりちょっとそういう部分っていうのはフランクっていうか、
例えばですけど、What's upっていうようなものとか、
そういった簡単に、最近どうとか、どう調子みたいなっていうところの部分っていうのは、
日本人で僕気づいたのが、
そういうこと聞かれると、答えるのが上手じゃない人がいっぱいいるんだなって思ったんです。
どう調子?って、調子って何が?みたいなことを疑問に思っちゃったりとか。
スピーカー 2
逆に英語でもI'm fine, thank youしかないですからね。
スピーカー 1
そう、ないんですよね。
ですので、そういった感覚をもっともっとこうやってやっていくことによって、
彼らから引き出すことができるんですよね。
そうですね。
そうなってくると意外と会話が出てきたりとか、
彼らから出てきた言葉を拾って、
それって何なの?っていうようなことをしたりしてると、
自然とコミュニケーションって取れたりして、
僕の記憶にも残りやすいですよね。
そうですよね。
スピーカー 2
大事なことをおっしゃってたなと思って、
やっぱりその会話意味ないんですけどっておっしゃいましたけど、
意味のないことが意味あるってことですね、逆説的に言えばね。
スピーカー 1
なる可能性があるのかな。
スピーカー 2
でも思いますね。
コロナ禍とかでどんどん何でも無駄を省く、
効率効率みたいな。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
やっぱり無駄とか余白の中からこそね、
おっしゃってると全てスーパーアイデアが出てくるわけじゃないんですけど、
やっぱり人間機械じゃないから。
スピーカー 1
なんかコミュニケーションもそうかもしれないんですけど、
何でもめんどくさいことの先に良いことってあるんじゃないかなと思ってて。
スピーカー 2
深いですね。
スピーカー 1
深かったですか?
スピーカー 2
名言じゃないですか?
久々に名言。
めんどくさいことの中に。
スピーカー 1
めんどくさいことの先?
めんどくさいことやった後って良いことあるなって自分の中であるんですよ。
だからめんどくさいってすげえ思うんですけど、
僕なんか効率求めちゃうタイプなんで、
でもすんごいあるんですけど、
でもこれやったら何か良いことあるんじゃないかなと思って、
めんどくさいことを乗り越えるための自分の中でのプチモチベーションじゃないけど。
スピーカー 2
でも確かにそれが全てってことはないですけど、
ポジティブにとればだからちょっとめんどくさいんだなっていうね、
その先に何かあるかもしれないっていうね。
そうですよね。
なるほど。めんどくさいことの先にあるものっていうことで。
名言集石崎優太でしたね。
スピーカー 1
そんなに何もないですけどね。
スピーカー 2
後がよろしいよということで、
タミナル健康エンタメスポキャスTV、今回いかがだったでしょうか。
また次回もお目にお耳にかかれるのを楽しみにしております。
それではまた。
この番組は提供、五大グループ、プロデュース、キクタスでお届けいたしました。
17:18

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