1. すぽきゃすTV
  2. [第16回]トップランナーに学..

▼映像はこちら
https://youtu.be/D-U8CDtw8tc

今回のゲストは、
直木賞作家で『池袋ウエストゲートパーク』シリーズなど、
多数の著書をもつ石田衣良さんです(全4回の4回目)

▼【瞑想】スキマ時間にできる、自分とつながるマントラ瞑想
https://youtu.be/_yw1Oeb3N98

▼早川洋平おすすめ健康グッズ
「ReFa GRACE HEAD SPA」https://bit.ly/3X1tWgI

【ゲスト】
◉石田衣良(いしだ・いら)
1960年東京生まれ。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。
『石田衣良 大人の放課後ラジオ』 https://www.youtube.com/@ishida_ira

【目次】
OP
これだけは「してこなかった」こと
ゆっくり、じっくり、センスよく生きる
プレッシャーは存在しない!?
自分が成長できる環境をつくるには
ゆるく生きつつチャレンジは続ける
視聴者/リスナーにオススメする本
体を動かしたい!と思う瞬間
石田衣良『大人の放課後ラジオ』のご紹介
ED

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/
◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#石田衣良
#リモートワーク






00:05
すぽきゃすTV
ためになる健康へんため
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す。
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、石崎裕太です。
早川洋平です。ためになる健康へんため、すぽきゃすTVやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
YouTubeとポッドキャスト、各プラットフォームにお届けしています。
チャンネル登録、そして番組のフォローよろしくお願いします。
お願いします。
最近なんですけど、心と体を健やかにしてくれる良いこと、良いものということで、最近良いものを買ったんですよ。
最高です。
ヘッドマッサージャー
ヘッドマッサージャー?
別に商品名じゃないんですけど、シャンプーするときにシャンプーブラシみたいなのあるじゃないですか。
結構ですね、うちの奥さんがですね、クリスマスにちょっと欲しいみたいな感じで言って、めちゃめちゃ売れてるヘッドマッサージャーで、シリコンみたいな感じで突起がついてて。
それが電動で動いて、揉みほぐしてくれるんですよ。
そういうものって多分今でももちろんあったと思うんですけど、バカ売れしてて、女性的にはやっぱり美容に効果があることが期待できる。
効果があるって言っちゃいけないんですよ。
言っちゃいけない。
男性としてはやっぱり頭皮柔らかい方が髪は減らない。
言われてますよね。
なのでもちろん頭皮柔らかくなるみたいな話とかもあったりで、やっぱり美容院とかでもヘッドスパーとかあるじゃないですか。
めっちゃ気持ちいいじゃないですか。
1日最後終わるともう頭パンパンみたい。
石崎さんもないですか?
ありますよ、やっぱり頭痛とかしますもんね。
それは多分デスワーク、パソコンが多いっていうのもあると思います。
やっぱり頭使うすぎると、本当に僕、針野先生とかにもそういう状況で言ってくると、本当に頭でかくなってるらしいんですよ。
針でたまに刺してプシュプシュ抜いてもらうことはあるんですけど、それ処置はできないから、ヘッドマッサージャーを買ったらですね、めちゃめちゃ良くてですね。
5分で自動的に止まるようになってるんですよ。
それを1日1回、基本は推奨なんですけど、僕の場合は気持ちいいので朝昼晩ってやって、首とかの疲れもほぐれるし、
で、頭皮動くし、この辺も疲れが取れるので、結構後、側頭部とかって痛くなったりもするので、おすすめです。
でも僕そういうの大好きなんで、いいっすね。
リンク貼っときます。
ぜひぜひ。それでも今思ったんですけど、奥さんのために買ったんじゃない?
そうなんです。最初は僕も純粋な心だったんですよ。
僕らぐらいになると、自分たちのプレゼントとかより子供とか、奥さんもあんまり自分はって言わないじゃないですか。
03:05
で、ふとたまにはねって言ったらそのリクエストが出たんですけど、奥さんがせっかくだからあなたも使ってって、なんかいい話ですね。
優しいですね。
すみません、僕のもののように今日紹介してしまいましたけど、これは奥様のものです。
よかったらこちらもリンク貼っとくんで。
夫婦で仲良く使えるんだったらいいものですね。
ということで、今回もですね、小説家の石平さんに、今回最終回ですね、劇場の時代を健やかに生きる秘訣ということで、
どうすれば心、体、緩やかにそして生きていけるのかということで、たっぷりと伺っていますので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
それではどうぞ。
健康法にしても生き方にしてもね、伊田さんも今まで何千回と取材を受けてきて、こういうコツありますかみたいな話あると思うんですけど、
逆にこれだけは自分はしてこなかったから、今その心身ともに緩やかに生きられてるのかなみたいなことってあります?
結局なんだかんだ言って、飲み会とかを断ってるっていうのが大きいんじゃないですか。
人付き合いをよくしすぎると大変ですよね。
それと今そのコツの話に出ましたけど、コツって自分のコツしかないんですよね。
本当ですね。
誰かに聞いても無理。だからフェデラーに母例のコツを教えてくださいよって言っても、フェデラーのコツなんて聞くはずないじゃないですか、僕たちは。
フェデラーじゃないですかね。
そう。なので自分のコツを探すようにしてほしいっていうのが一番大きいかなと。
健康法って言われた時に自分のコツを自分の体に聞きながらゆっくり探せば自分に聞くコツが見つかるんだけどね、とは思う。
みんなすぐにこれをやればいいですっていうのに飛びつくじゃない。
訳の分かんない膝が痛くなくなる薬とか。
そっちじゃないんだよね。
こういう弾き方をすれば痛くならないとか、こういう体の使い方をすると楽に長い距離を歩けるみたいな方を探した方がいいのになと思います。
やっぱり今ゆっくりってキーワード出てきましたけど、ゆっくりじっくりセンスよく生きる人が結局これからの時代一番強いみたいに教えてて、やっぱりそこなんですよね。
だって楽なししないと続かないじゃないですか。
アイドルの子たちすごい勢いがあってキラキラ輝いてるけど無理してるからやっぱり続かないよね。
しんどいもんね。
だって自分にないものをやってるわけだから。
でも普通の人はそれだとね、もうしんどくて生きていられないからできないこともできないままゆっくりいけばいいんじゃないかなと思うんだけどね。
さっきフェデラの話も出ましたけど、おそらくあそこまで完成されていく中で、フェデラってジュニアの時はもちろん強かったんですけど早崎じゃないんですよ意外と。
その当時はライバルで何人かもっと早崎の選手がいてトップ10にすぐ入って活躍してっていう選手がいたんですけど、すぐにこうやって目が出たというわけでは。
もちろん20代で成功してるから早いっていうものはあるんですけど、そういった中ではコツコツしっかりと積み上げてきたものがあって、慌てないんですよねあの人。
06:00
すごい自分のペースでゆっくり自分の考え方でやってる選手だったなという印象がありますね。
あと自分のプレーをちょっと離れたところから上からこうやって見てる感じはしますよね。
だからグワーってならないんですよ。
だからそれがやっぱかっこいいよね。
あのロレックスのコピーかなんかでフェダーラの写真としてついてたキューミングウェイの言葉だよね。
グレースアンダープレッシャーっていう。
極限のプレッシャーの中で優雅にちゃんと振る舞うことっていうのがフェダーラぴったりかもね。
それがでも僕たちの憧れじゃないある意味。
そうですね。
どんなプレッシャーかでもそのある種の優雅さを失わないで生きるっていうのは。
全然表に出ないですよね。
表に出ないですよね。
恭平さんちょっとイラついてるなとかプレッシャー感じるなみたいに思ったことないんですけど。
いやでもYouTubeの番組を撮り始めた頃はほんとしんどかったですよ。
それほんとですか。僕らの大人の頃ぐらい。
家に帰って倒れてましたよ。
退職しましたよね。
だるかったもんすっごい。
じゃあやっぱ新しいこと始めるときはそれは。
だから考えてみたらでもその頃の作りより今僕たちが撮ってるやつの方が番組は面白いんだよね。
リラックスしてダラーンってやってるのにそっちの方が面白いっていう。
そこの境地にいかにみんなで行くかっていうのが大事なんじゃないかな。
僕も変わりましたじゃん。
みんなだって撮り始めのときに緊張してないじゃないですか。
疲れましたよね。
最初の頃はどうすんだこれみたいな感じだったから。
じゃあやっぱり慣れ。
慣れとリラックスする方法は自分なりのテンポとかタイミングを覚えたっていうのが大きいんじゃないですかね。
でも僕はやっぱりそれでも幸運だったなと。
こういう方がいたから環境が人を作るといたからなかなか自分一人でせっかく収まり良いところちょっと粘りますけど、
それ作るためにどうしたらいいんですかね。
でもこれからはさ、結局そういうことになっちゃうんじゃないの嫌でも。
そうか。ならざるを得ない。
だからビジネスがほっといても簡単に回る時代じゃないじゃない。
本当ですよ。
だから居心地の良い形でスモールビジネスはちょっと育てていく。
それを日本人がみんなそれぞれの場所でやるしかないんだよね。
それは会社の人でもそうだと思う。
スモールビジネス。
その代わり無理はしない。居心地は良く。
で、変にコストをかけないっていうのがなんか大事な気がするけどな。
それは会社として企画立てたりする時もそうかもしれないですよね。
だって今日本でさ、まあいいよ電気自動車で世界を取るみたいなことできないじゃん。
それだったら電気自動車の中で、うちはいい電池作りますって言うのがメインでしょ。
なのでどうしてもそっちのほうになるんだよね。
だからこれからは日本人全部が下請け体質になるんですよ。
良い悪いではなくね。
良い悪いではなく世界の下請けにならざるを得ないので、
その時にじゃあ良い下請けになるにはどうしたらいいか。
値段を叩かれないようなオリジナリティを作っとかないといけないな。
で、その時にはオリジナリティ作るのって実は意外と頑張ったらできないんだよね。
その人の普段の地味なものがオリジナリティなので。
確かに頑張った時ほどダメですね。
09:01
だからそう思うともう本当にリラックスしてなるべく楽に行くしかないんだろうな。
でもあれじゃないですか。
頑張らない力入れないって意味ではその通りだと思うんですけど、
僕ら自体もそうですけど、ゆるくでいいけどそのチャレンジをするってことは大事にした方がいい。
前も大人時代にちょっと話したけど、
普段の仕事は7つ買ったら残り30%とか20%を100%にするとしんどいから、
20%で何か新しい仕事の目を撒いておくっていうのは意識してやった方がいいよね。
どんな人でも。
公務員でもやった方がいいと思う。
7割で働いて20%の残りは公務員でもYouTuberやってください。
大丈夫です。
仮面をかぶればバレません。
声はちょっと変えてもいいです。
やっぱり緩やかにチャレンジっていうのは大事かなと思うんですけど、
そういう意味では石崎さん5代もチャレンジっていうキーワード大事にしてるんで、
そこから今ムチャ振りしましたけど何かありますか?
でも健康寿命とかっていう意味では本当に大事ですよね。
お年寄りが本当に増えてるし。
僕らもスクールっていうところから健康をしっかりとみんなに理解してもらうような、
そういったことをしっかり発信しなければいけないよねっていうところで、
今回もこういった形でやらせてもらってるんですけど、
ただ単にテニスを教えるだけじゃなくて、
先のものにこうやってつなげていってもらいたいなっていうことがあるんですよね。
なんかイベントとかいいかもしれないですけどね。
テニス絡みのイベントでおいしいご飯がついて、
楽しいお話し会があって、
テニスのスクール的なことや、
それこそフェデラみたいな人が呼べるんであればさ、
そういうのが3ヶ月に1回ぐらいやってスクール回るとかだったら、
すごい楽しいかもな。
例えばですけど、よくテニスのお客様ですね、
いつも来てもらってる人たちを時々キャンプに行くんですよ。
そこでやっぱり大体がテニスやって、
皆さんお食事とかお酒飲んだりとかって楽しんでらっしゃるんですけど、
そこに今ポッと浮かんだのは、
例えばイラさんとのトーク番組とかトークショーとか、
そういったものがあって、すごい面白いなと思ってて。
でもこういうのを公開出力しちゃえばいいんだもんね。
そう、そうですね。
お客さんの顔写さなければいいんだから。
いろいろお話はつきないんですけど、
でもせっかくなんで、
ちょっとカタじゃないですけど、
やっぱりこのスポキャスってね、
ためになる健康やるためっていうことで、
いろんな方見ているんですけど、
そういう方にせっかくイラさん小説家なのでね、
こういう本、
超ざっくりですけど、
こういう本読んでほしいみたいなって。
読んでほしいって言うと、
ちょっとイラさん的に答えにくいかもしれないですけど、
ちょっとお勧めだよって直感的な。
いや、スポーツ系の本は面白いのいっぱいあるんですよね。
だからボクシング、ランニング、マラソン、
テニスもあるし、
質のいいスポーツ系のノンフィクションみたいなのを読むといいんじゃないですか。
アメリカの大リーグのものとかいっぱいあるし、
翻訳ものも面白いのがあるので、
12:00
そっち系がいいんじゃないかな。
なんかそのスポーツっていう感じじゃなくてもいいんですけど、
いわゆるイラさんなりの定義で、
心健やかになるというか、
という意味での小説でもノンフィクションでもいいんですけど、
リスナーの人にこの本、
何でもいいですよ。
ところがさ、今心が健やかになる本ってないんだよね。
いいですね。
なぜかというと、
昔はみんないい人だよねっていう本が多かったんです。
生前説で。
今、人間ってこんなにいやらしくてひどいよねっていう本がメインなんですよ。
イヤミスとかそうだし。
なので、こうなってきてしまうと、
それこそ、
今の時代は捨てたほうがいいような気がする。
やはり諦める。
だからそれこそ、
僕たちのマーケルゲームをやった都市の王子様みたいなところまで飛ぶから。
もうそのくらいまでね。
あるいはそれこそ、
もっとうんと飛んでしまって、
文庫本の中でいっぱいあるので、
みなさんからブッダが出てくると思われる。
ああいうところのほうが逆に心の健康になるよなって気がしますけどね。
今売れている小説で心を健康にしようと思うとしんどいと思う。
仏教の世界でも、
先ほどおっしゃってた手放すっていう言葉あるんですよね。
ありますよね。
そういったところが繋がってくるような感じしますね。
しますよね。
執着をすべて断ち切って、
でもそうすると愛情も消えてしまうんだよな。
そこが人間っぽいの難しいところで。
愛情って執着だからね。
どうですか石崎さん最後に何かありますか。
僕なんかもうスポーツっていうところでずっとどっぷり来てた人間なので、
こういった形で僕が全くある意味触れたことがない世界観を持ってらっしゃる石平さんとお話しさせていただいて、
この短時間でもすごい勉強になったんですけど、
僕なんかはもともと体を動かさないとどうしてもダメな、
これも思い込みなのかもしれないですけど気持ち悪くなっちゃうんですよね。
なるほど。
ずっとそういった、
体もちろん動かしてた時もあったと思うんですけど、
今はそこまでっていうところで、
スポーツをもっと汗かいたいというところの感情っていうのが生まれてこないのかなって。
あんまりなくなっちゃいましたね。
汗かきたいとか動きたいみたいなのはないんで、
これからやるとしたら、
本当に健康寿命を長くするぐらいの許さんになりますね。
ただ今、体を動かすことでっていうふうにおっしゃってましたけど、
体を動かすことが実は考えることなんですよね。
考えること。
要は言葉で考えているだけが考えることだとみんな思ってるんですけど、
実はヘデラーは体を動かしながら、
あれがヘデラーの脳が生み出した最適化みたいなものを次々とアウトプットしている。
って考えると体を動かすこと自体が思考なんです。
それに関して言うとやっぱり体力があるとか何とかよりも圧倒的にその思考力がある、
肉体の思考力がある人があらゆるスポーツで強いよね。
抜群な体力だけで勝ってる人っていないもん。
テニスまさに頭脳っておっしゃってますよね、一緒に。
そうですね、基本考えるスポーツですからね。
15:02
だってサッカーの選手だって体力お化けみたいなのより、
メッシーとエンバフェだったらエンバフェのほうが圧倒的に早いけど、
でもメッシーが精子だっていうのがあるじゃないですか。
確かにそうですよね。
だから人間の肉体が持っている思考力とか考える力っていうのは、
もっともっと評価してもいいと思うな。
今、頭にばっかり考えが行き過ぎているので。
あんまり体を動かすとか心を動かすとかすらも考えなくてもいいかもしれない。
体を動かすこと自体が心を動かして考えることにそのままつながっているんだっていうのが
一番の正解だと思うんですけどね。
ありがとうございます。
でもね、心を動かすっていう意味ではね、
石平さんの番組もご一緒させていただいてますけど、
大人の放課後ラジオではね、いろんな本だったり映画、カルチャー、
いろいろ毎週お届けしてますので、せっかくだったらそちらもご覧いただきたいんですけど、
一言だけそちらの番組の紹介も。
大人の放課後ラジオはですね、
気楽に1時間半とかバカ話をする緩い番組なので、
YouTubeの無料版をちょっと覗いてみてください。
そうですね。
それと、有料版は丸口が酷いです。
はい。でもここらは遅れますのでね、
ご興味あればそちらもチェックしてみてください。
ということで、今日はスペシャルゲスト石平さん小説家をお迎えしました。
石平さんありがとうございました。
ありがとうございました。
という感じですが、石平さんのゲスト4回終わりましたので、
もう出尽くしたので、改めて感想を。
感性がやっぱり違うから、面白かったし、
もっと何か聞きたいなっていう感じだったので、
オトラジ聞いてください、本当に。
ありがとうございます。大人の放課後ラジオ。
大人の放課後ラジオ。
でもなんか強いて言うなら、あんまりスポキャスTV自体は意識しなくてもいいですけど、
石崎優太個人でもいいんですけど、
なんか振り返って、もうこのワンフレーズが刺さったなとか、
単純にこれっていうのを一つあげるとしたら何かあります?
執着しないとか手放すっていうところで、
諦めるっていうようなお話があったんですけど、
そこって結構大事だなと思ってて、
わかりやすくて、
だんだん年重ねていくとピアニストにはなれないとか、
いろいろな例え話してくれましたけど、
結構そんな感覚って、確かに自分の中で、
その時に憧れてたものが、
そこまで執着してなかったのかもしれないですけど、
でもどんどんあって、
そういった感覚っていうのは確かにあるなって、
大事だなって思いましたね。
そしてその言語化能力ね、まさにね、
伝えるね。 伝える。
書ける人、話せる人ってそれぞれですけど、
両方できる人ってなかなか類まれない人ですよね。
小説家の人ってそんなにいないですか?
なんか、やっぱそうですよね。
勝手に小説家の人って、
イメージで言うと、
何か寡黙さっていうイメージが何かありません?
実際一般的にはそう言われてますよね。
喋るのがあんまりあれだからとか、
だから文字の方みたいなイメージありますよね。
勝手なイメージかもしれないですけど、
でも本当にあれだけいろんな知識というか引き出し、
大人のほうからラジオを聞いてるだけでも、
本当にいろんなことを、
ときどき漫画のことも話されたりとか、
そこから今の政治的なとか経済の話とかも。
18:01
人生相談からね。
人生相談とか、もうすごいじゃないですか。
振り幅がすごいですよね。
振り幅が。
そういった中でも本当に有意義な時間を取らせていただいたなと思いました。
ありがとうございます。
でもやっぱり手放すって話ありましたけど、
せっかくなんでこれ編集好奇的な裏話ですけど、
全部じゃないと思いますけど、
イラさんがたとえで出してた、
これご覧になってない方この4回シリーズぜひまた見ていただきたいですけど、
ラジオDJ、ピアニスト、大笑い芸人、
そしてそれを全部捨ててって小説家が残ったみたいな。
あれ例だけど半分くらいは本当ですからね。
イラさん前も言ってますけど、
大笑い芸人とかにもなりたかったとか、
あとラジオもDJもやりたかったとか言ってる。
ピアニストはちょっと初めて聞いた。
そこはでもちょっと考えたことがひょっとした。
音楽の番組のNHKでラララクラシックってやってたんで、
だから最後に諦めて小説家っていうのはすごいですよね。
なんかすごいですね。
だから文字書くって結構タフな仕事だと思うんですよね。
その中で作品、作風が過去を思い出させてくれるような、
作品が結構多いというか、
あと恋愛のシーンっていうのがすごく多いんで、
そこって勝手に思っちゃうのは、
どんな経験してきたのっていう。
そうですね、本人はその辺はね、
いや僕じゃないよみたいに言いますけどね。
何かあるんじゃないかと思いますが、
でもねやっぱり僕も4回振り返ってすごく印象的だったのは、
やっぱりスポーツとかテニスとかっていうのは、
こういう言い方だったかちょっと覚えてないですけど、
その直ちにね、絶対やんなきゃ命に関わるかってことはないじゃないですか。
でもそれって井田さんね、さすが言葉の人なんで、
ネガティブな意味ではなく、
だからこそね、やっぱりその余白とかゆとりとも通ずるところがあって、
いわゆるエンタメもそうじゃないですか。
絶対見なきゃいけないってことはないじゃないですか。
でもやっぱりこういう時代だからこそ心、体動かすことっていうのが、
やっぱり彼の話を通じててすごく改めて大切なんだなっていうのがね、
思ったので、僕もね、
今日帰りの自分のマンションのエレベーターでスクワットしたいと思います。
ここで意味が分からない人はよく4階振り返ってみてください。
もうね、階段で階段使いましょうっていう。
階段使いましょう。
ということで、スピカスTV今回もお届けしてきました。
今回もですね、リエ先生のプチエクササイズを合わせて配信していますので、
ポッドキャストをご覧の方はぜひYouTubeの方もチェックしてみてください。
ということで、今回もご視聴いただいてありがとうございました。
また次回お目にお耳にかかりましょう。
それではさようなら。
さようなら。
20:53

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