スピーカー 3
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スピーカー 1
こんにちは、早貝貝です。
スピーカー 3
GODAIの石崎優太です。
スピーカー 1
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さあ、12月の3週目に入りましたが、健康ガジェットということですね。
毎度ネタがつきずに。
よく持ってますね。
いやいや、本当にギリギリでですね、ギリギリで物が入ってくるんですよ。
物が入ってくると、やっぱり降ってくるわけじゃないですか。
スピーカー 3
やっぱりね、アンテナが高い。
スピーカー 1
今日はですね、これです。
あんまり見ないでください。石崎さん、これポッドキャストの方もいるので、逆に音だけでいいと思います。
ちょっとリップクリームのようなものがあるんですが。
石崎さん、目を閉じて。
ちょっと鼻で。
どっかで貝殻臭いじゃないですか。
スピーカー 3
発火。
スピーカー 1
発火なんですけど、これなんか見たことないですか?
スピーカー 3
タイガーバーム。
スピーカー 1
そうです。ガオーンみたいな。
スピーカー 3
タイガーバーム。
スピーカー 1
タイガーバームってね、今もありますけど、昔とかね、結構タイガーバーム、肩こり筋肉痛とか、ちょっと喉のところにあったりみたいな。
以前ね、僕ユーカリのそういうのもやりましたけど、このタイガーバームのインヘラーっていうですね。
これ多分日本では直ではタイガーバームは売ってないんですけど、シンガポールかどこか、僕の友人がですね、タイの友人がいるんですけど、この間お土産でくれてですね。
やっぱり僕はちょっと健康オタクだって知ってるんで、これあげるって言われて。
なので今石崎さん買いでもらいましたけど、タイガーバームのこの香りがするスティックみたいな。
スピーカー 3
それ何の効果があるんですか?
効果効能はね、スポキャスTVとしては言えないんですけど、気分転換もそうだし、でもやっぱりほら、鼻がちょっと通るとか、喉にも優しいし。
タイガーバームだ。
スピーカー 1
タイガーバームを嗅いでるだけっちゃ嗅いでるだけなんですけど。
スピーカー 3
もう一回言っていいですか?タイガーバームだこれ。
スピーカー 1
本当に発火の匂い、ちょっとリップっぽくてね、持ち運びしやすくて。
僕はやっぱり気分転換、タバコも吸わないですし。
で、やっぱりね、散歩すればいいんですけど、たまにちょっと軽いからいいかな。
スピーカー 3
タイガーバームってこういう需要があるんですかね。
スピーカー 1
バリエーション転換ね、してるみたいでですね。
スピーカー 3
小学生以来ですよ、タイガーバームって僕。
そうそう、僕も。
スピーカー 1
なんで小学校の時僕もそういうやつ使ってたんですか?
スピーカー 3
なんかしらタイガーバーム塗られてましたよね。
スピーカー 1
過去の思い出プラス、気分転換になるんですね。
スピーカー 3
タイガーバーム、まさかここでタイガーバーム。
スピーカー 1
高校のどんなもんだってちょっと突き詰められるよね。
気分転換ってことで、心の健康ってことで。
スピーカー 3
フレグランスですね。
スピーカー 1
そうそう、フレグランスってことです。
スピーカー 3
でもなんか、スーッて気持ちいい感じが。
スピーカー 1
特にほら、やっぱり今冬なんで、やっぱり喉とかちょっと乾燥したり。
直接は関係ないですけど。
いいのかもしれない。
いい気がするっていうかもね、気なんで大事かなと思って。
今日はですね、タイガーバームインヘラをお届けしました。
スピーカー 1
さあ、ということで、今月のゲストは神戸坂乳業代表。
カミグルトの海の親、医師の林和彦さんにゲストでご登場いただいています。
今日は第3回お届けしたいと思います。
それではどうぞ。
どうぞ。
さあ、ということでね、肝心のカミグルトをね、
まだご紹介していなかったので、早速みんなでちょっと食べたいなと思って。
これが700グラム。
これ、だいたいどのくらい食べればいいですか、1日に。
スピーカー 2
薬じゃないので、用法とか要領とかって決まってるわけではないんだけども、
うちって実店舗がなくて通販じゃないですか。
そうすると通販のお客様って、だいたい月にいくらぐらい使うってわかるでしょ。
それがだいたい月に3本から4本なんです、これが。
だからそれから逆算すると、1日100グラムぐらいで召し上がってる方が一番多いなと思うんで。
100グラムっていうと、スーパーなんかで売ってるヨーグルトのカップがだいたい90から110ぐらい。
ちっちゃいですね。
スピーカー 1
それぐらいのイメージです。
じゃあそれをちょっと盛らせていただこうかなと思います。
これね、カミグルトのサイト見ていただきたいんですけど、
カミグルトこのロゴめちゃくちゃ可愛いじゃないですか。
これGのところがちょっとスプーンになってるじゃないですか。
スピーカー 2
これはなんかやっぱりこだわりがあって、素敵なデザインですけど。
当初このヨーグルトを商品化しようと思った時、いろんな方に相談して、
やっぱりデザインってすごく重要だから、こだわりたいなと思って。
でももちろんお金なんかないから、いろんな人に相談してたら、
そういうデザイナーなんだけども、社会的な目を持っていて、
能力も高いし感性も高いデザイナーの人がいるから、
誰もとで相談してみたらってある人に言われて、相談しに行ったんですよ。
でもその方はかつては東京とパリに事務所を持っていて、
ダノンとかフォーションのそういう職員関係の仕事をしてたり、
日本でも大手のメーカーのアイスクリーム、
有名なアイスクリームのデザインをした人だったんですけども、
その人の契約料が払えるわけないじゃないですか。
でも行った瞬間に、ごめんなさいって、お金ないんですけどってどっかで話し始めたんだけど、
いや、金の問題じゃないってその人が言ってくれて、
今みたいな熱い話をわーっとしてた。
そしたらすごい感じてくれて、
お前いくらから払えんだって言われて、
100万とか500万とか言われたら正直ないですからね。
私もともと出資を受けないと決めたんですよ。
スピーカー 1
そうなんですよね、それもこだわりが。
スピーカー 2
そこは本当にこだわりがあって、
ある意味自分の理念を貫くために起業したので、
ここでお金儲けしたくはないと。
でもお金儲けしないと理念も実現できないという中で、
出資のビジネスのプロに入ってもらったら、
スピーカー 2
ここに並んでいるのは発酵させる機械なんですけども、
大手の乳業メーカーなんかだと、
容器に詰めたものを発酵室ってところに運んで、
一定の温度で何時間、大体4時間くらいなんですけども、
うちのヨーグルトはそれでは作れなくて、
これ大学で私が使っていたインキュベーターっていう
細菌実験なんかをする機械なんですよね。
温度もすごくいろいろプログレミングできて、
紙グルトをするときは何段階も温度を変えながら、
ものすごく長い時間培養しています。
スピーカー 3
もう4時間の10分くらいやっている感じですね。
スピーカー 2
できたヨーグルトはここで一旦保存をします。
スピーカー 3
すごい。こんなところなかなか見られないですね。
スピーカー 2
ここに並んでいますけどね。
スピーカー 3
先生、このヨーグルトがたくさんありますけど、
いろんなトラブル、悩まれている方が多いということで、
どのようなメカニズムになっているんですかね?
スピーカー 2
なかなか一言で言うのは難しいんですけども、
よく聴覚というと、私は発酵食品を食べているから大丈夫って人がいたりとか、
あるいは私は野菜中心の生活で十分食物繊維を取っているから大丈夫って人がいるんだけども、
それどっちも片手持ちで、実際には菌も食べなきゃならないけど、
菌の餌も食べなきゃならない。
どっちかだけをやっている人がすごく多いんですね。
そういうことをヨーグルトの中でパッケージとして作ったのが紙グルトなんですよね。
だから菌も入っていれば食物繊維も入っていれば織りごとも入っていて、
日本人に不足しているのは食物繊維の中でも、
どちらかというと水溶性の食物繊維というのが不足しているんですね。
食物繊維って二通りあって、いかにも繊維っぽいもの。
ごぼうだとかシリアルに入っているような、
そういうものっていうのは実際には和食の中では案外足りているんですね。
日本人にやっぱり不足しているのは水溶性、水に溶ける方の食物繊維で、
目に見えないんだけどもぬるっとした感じのやつです。
海藻とかきのことかかぼちゃとか、ぬるっとするような成分に含まれている。
紙グルトには水溶性の食物繊維をかなり多く入れています。
結構乳酸菌って皆さん大事だっていうのはわかっていると思うんだけども、
調括の考え方の中では乳酸菌っていうのは主役ではないんですね。
乳酸菌というのはどちらかというとバイプレイヤーで、
乳酸菌が乳酸を腸の中で作ることによって、
腸内環境が弱酸性ぐらいになる。
その時に実際に有効成分を作り出すのは乳酸菌ではなくて、
大腸に住んでいる別の菌なんですよね。
ビフィズ菌であったり、あるいは落酸菌とか、
そういった名前ついてますけども、炭酸脂肪酸っていって、
その人たちに十分な脂肪酸を作ってもらうための手助けをするのが乳酸菌です。
スピーカー 3
一般的によく言われるのが、善玉菌、悪玉菌、日和美菌っていって、
なんか食べ物によって変わるんだよみたいな話とかって、
スピーカー 2
実際にはよく乳酸菌が生きたまま腸に届くとか、
あれって大きな意味は医学的にはないとされていて、
確かに皆さんの腸内細菌っていうのは幼児のうちに決まっちゃってるんですね。
だから一人一人の腸内細菌のパターンはみんな違います。
そこから先どんなに強力な菌を取ったとしても、
それは自分にとって異物なので、腸に住みつけることはできなくて、
全部弁当して排泄されてしまうんですよ。
だから生きたまま届くことが重要ではなくて、
生きたままそこの川に流れていくことが重要なんですよね。
その時には十分な餌も必要なので。
それできれいに流れている小川のところだと、
自分が本来持っておられる菌も活性化していきます。
さっき言った全玉菌と悪玉菌と日和美菌、
その比率が2対1対7みたいな、それが黄金比って言われていて、
全部が全玉菌ならばいいかってそうでもないんですよね。
スピーカー 3
なるほどですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
しかもこの容器はプラスチックでも紙でもなくガラスじゃなくて、
こっちはブリキ鉄なんですよ。
なんでこんな重くて重厚な容器にしたかって、
偉そうに見せたかったわけではなくて、これが必要だったんです。
つまり私が入れているような乳酸菌たちとは、
実は医薬品として病院で処方しているのと同じものを製薬会社から買って使っています。
そういう菌たちって食品用ではないので、極めて弱いんですよね。
だからちょっとでも雑菌の混入なんかあったら死んでしまう。
だからまず最初にその容器は完璧に滅菌したより強かったんですよね。
プラスチックの容器は滅菌できないじゃないですかね。
作られないからなかなか。
これは高温の処理をまず作る前にして、120度まで上げられる機械で完全に滅菌します。
で、清潔のプロたちが全く雑菌が入らない環境で充填します。
そうすると牛乳と他の成分と菌の缶詰みたいになるわけですよ。
しかもその有効な乳酸菌たちってのは酸素を必要としない菌が多いんですね。
そうするとこのままずっと生きてる。
しかもずっと乳酸菌が増え続けるっていう極めて特殊なヨーグルトです。
だから賞味期限を決めるときにすごい悩んだんですけど、
実はうちのヨーグルト半年経っても1年経っても雑菌もカビも生えないんですよ。
スピーカー 1
実はですか?
スピーカー 2
実は。
だけどさすがに賞味期限1年のヨーグルトって言ったらお客さんも気持ち悪がるかもので、
普通に理解できる範囲内として6週間で今お出汁してるという感じです。
スピーカー 1
だからやっぱりヨーグルトを人間として例えたらそういう意味でもカミなんですよ。
寿命がちょっと人間の寿命じゃないですよね。
スピーカー 3
ちょっとかけ離れちゃってますよね。
スピーカー 1
さあエンディングのお時間ですが、12月の3CMAに入りましたが、
石崎さんやっぱり、五代さん年末とかって、
結構社内的にも忘年会とかいろんなイベントありそうなイメージあるんですけど、
どうですか?そして中核になりそうなイメージもあるんですけど。
スピーカー 3
今年もやりますよ。
会社で1年間頑張った人を表彰する。
五代アワードみたいなのをいつもやってますけど、
年末の末にやりますよ。
スピーカー 1
僕も以前参加させていただきましたけど、
その時もね、石崎コーナーってわけじゃないですけど、
やっぱり石崎さんがね、かなり目立っていろいろ何かやっていた、
スピーカー 3
あの時の記憶があるんですよ。
スピーカー 1
だからポジション的には石崎さんも出ないし、
石崎の出し物みたいにないはずですけど、
結構みんなに振られて、やっぱりそういう役割なんですかね。
スピーカー 3
たまたまだと思いますけどね。
やったことありますよ、その前では。
急に振られる時もありますけど、
ちゃんといつもそういう時は、
結果だけは出そうかなと思いますけど。
スピーカー 1
結果にコミットします。
本当にね、いろいろ忙しいと思いますけど、
スピーカー 3
心だけはなくさないように。
明るく楽しく元気にやっていきたいと思います。
スピーカー 1
大河版ミニヘラもありますんで、気分転換しつつ。
またね、次回は今年最後の配信になりますので、
お楽しみにお待ちいただければと思います。
それではまた来週。
この番組は、
スピーカー 3
製氷五大グループ、
スピーカー 1
プロデュース、キクサスでお届けいたしました。