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すぽきゃすTV
ためになる健康円ため
スピーカー 2
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
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GODAIの提供でお送りいたします。
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YouTube版ではエクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、早川祐です。
スピーカー 3
GODAIの鈴崎優香です。
スピーカー 1
ためになる健康円ため、やってまいりました。
この番組は、YouTube、ポッドキャスト、各プラットフォームでお届けしています。
チャンネル登録、番組の方、よろしくお願いします。
さあ、ということで、12月に入りました。
あっという間ですよ。
スピーカー 3
もう、また早かった。
スピーカー 1
本当にシワスっていう感じでね、心はなくしたくないと思うんですが、
今日の健康グッズはですね、そんな忙しいシワスにぴったりな健康グッズを
だんだんこなれてきたのか、ちょっと怪しい。
スピーカー 3
最近、早川さんの健康グッズ、楽しみっていうか。
今回、何を教えてくれるのかなっていう感じで。
スピーカー 1
今日の健康グッズはこれです。
ポッドキャストの方もよくわかんないので、ちょっと音レポしてもらっていいですか?
スピーカー 3
見た目は、ブルーのハードケースに、本なのかな?
スピーカー 1
そうですね、これはですね。
5 YEARS DIARYって書いてあるので、ズバリ5年日記。
おおー。
はい、ということで。
スピーカー 3
すげー。ちょっと興味ある。
スピーカー 1
何それ。
シワスって忙しいじゃないですか。
そうじゃなくて、おかげさまで、今年一番この起業して15、6年忙しくて。
やっぱ忙しいと文字通り心なくすじゃないですか。
すごく充実してるんですけど、結構僕朝のルーティーンがね。
日記書いたり、瞑想したりとか、それで自分を保ってたんですけど、
最近もう文字通り息つく暇もなくて、
いやこれまずいなと思った時に、以前この番組でもゲストに出てくれた大山俊くん。
彼が昔、あの番組では言ってたんじゃないかな。
1日の終わりに、自分でその日会ったこととか、感情を言ってた。
言ってた。
それで感情整理してるって言ってたじゃないですか。
僕朝方だから、その時確かになって思ったりし、
自分でルーティーンあったから、まあいいなと思ってたんですよ。
こんな感じで今朝も全然時間取れなくて、
これどうしようかなと思った時に、彼の言葉があって、
夜なんか書くっていいのかな。
でも俺夜もうフラフラだから日記なんて書けないなと思ってた時に、
この間たまたまロフトかハンズが行ってですね、
これ5年日記ってあるじゃないですか。
あんまりピンとこない。
あ、じゃあ良かった。
分かんない人。
そんな日記あります?
そうなんです。
つまり5年分の日記を書く。
で、これちょっと開けていただくとですね、
こういうことなんです。
これいいなと思ったのが、
1ページに5年分の日付。
つまり10月11日って今開いてますけど、
ここに2025、26、27、28、29って同じ日付を年で1ページで見れる。
スピーカー 3
10月11日だとしたら、
2025年、2026年。
スピーカー 1
で、これ何がいいなって思ったかっていうと、
まず5行しかない。
だから日記って毎日書くと脱落するとかあるじゃないですか。
本当にこれだったらフラフラでも書けるなって。
僕も夜特に眠いんで。
だからそれでいいなって思った。
でもやっぱり1日朝でも夜でも腰を据えて、
文字通り忙しいからこそ何かを書くっていうのは大事だと思うんですよ。
やっぱり心をなくさないように。
で、その時にプラスいいなと思ったのが、
この番組にそれこそ出ていただいた小説家の石平さんだったり、
僕がいろいろ影響を受けてるトップランナーの方とかって、
みんなやっぱり人生って、
それこそ5年とか7年があれば、
1日2日じゃやっぱり人生って変わんないけど、
5年7年やったらかなりいろんなことできるよと。
今何者でもなかったとしてもっていうのがずっと頭にあったので、
これだと思って。
5年日記の中でも連続で1ページにさっきお話した日にち、
同じ書いてあるのは連用日記っていうらしいんですけど、
これ結構3年連用とか10年連用とかあるんですけど、
多くなるじゃん、10年。
でも3年だとってあったので、僕は5年を買って。
だからこんな感じでちょっと書いてますけど。
スピーカー 3
要は、来年の10月11日とかだったら、
スピーカー 1
次下の段に書くわけですよね。
だから今日これね、配信日12月1日だとしたら、
今日ここに2025年12月1日、月曜日。
今日は石崎さんとスポキャスの収録だったと。
ひたすら書いてるわけですよ。
で、結局2年目3年目になった時に、
やっぱり去年何してたかとか、
あと逆に5年でこれだけ人生変わったんだとか、
いろんなことわかるじゃないですか。
心の健康というか忙しいからこそ、
心をなくさない健康のために5年日記。
スピーカー 3
なんか続けるっていう自信がないです。
スピーカー 1
なので僕もですね、これだったらいけるかなと思ったんですけど、
今もギリギリです。
スピーカー 3
でもいいかもしれない。
それが去年こう考えてた、
2年前はこの日こう考えてたんだっていうことがわかるわけですよね。
それは何とある意味、モチベーションは先に進むかもしれないですね。
振り返られることができるわけですよね。
スピーカー 1
だから究極的にこれもいろんな使い方で、
続けるのも大事なんですけど、書けない日ももちろんあっていいし、
僕個人的には書いてと思ったんですけど、
やっぱりその日あった、
番組に出てる成田さんが感謝って話もしてたけど、
やっぱりいろいろ大変なことあっても絶対1個は感謝とか、
良かったこと、今ある良いこととかあるじゃないですか。
それを書くようにしてます。
それだけで十分もう勝ち上がるなと。
という感じで今日はですね、
5年零用日記おすすめです。
ということで、スポーキャスTV、
今年最後の月になりましたが、
ゲストはですね、以前ゲストに出てた高原先生がね、
スピーカー 1
どういう感じでやっぱりここまで結びついたのかな?
スピーカー 2
そうですね、これ作ったのも、
まあ確かにその、がんの研究をストップして作ったんだけども、
私大学ではがん専門なので、
がんの研究室を持ってたけど、
長年最近やるわけにいかないじゃないですか。
いろいろ考えた結果、神楽坂に自宅があるんですけども、
子供らが出てた子供部屋を実験室にしようと思ったんですね。
そこに実験に必要な機材、インキュベーターなんですって、
培養する機械とか、全部運び込んで、
というか購入して、自分のためにパーソナルな実験室を作って、
ずっとそこにこもって作ったんですよね。
スイーツを作ろうとか食品を作ろうっていう発想ではなかった。
私どっちかというと、自分自身の薬を作ってるんですよね。
スピーカー 1
まあさっきのそうですね、最初からいくと。
スピーカー 2
だからそれがもうあの方向に今来てるんですけれども、
確かに健康食品って世の中すごいいっぱいあるけれども、
そもそも特保とか機能性封じ食品って、
なんか体に良さそうではあるけれども、
食べて良かったっていう実感とかありますか?
スピーカー 1
なんか大きな声じゃね、言えないですけども、
もちろん良さそう、あとあったかもっていうのはありますけど、
やっぱさっきの話だけで明らかに違うっていうのはないですね。
スピーカー 2
ないですよね。
もちろん自分もそうだったし、
最初に便秘困った時にはそういうものを取ったんだけども、
やっぱりこれ違うよなと思っていて、
その段階までは私ただの医者ですから、
特保とか機能性封じとか真剣に調べたことはなかったんだけども、
調べてみると医学的なエビデンスはかなり脆弱なんですよね。
スピーカー 1
意外ですね。
スピーカー 2
国民の皆さんは、例えば特保だったら厚労省が保障した国の制度で
絶対効果あるんだみたいなの持ってらっしゃるじゃないですか。
でも実際にはもうすでに管轄は厚労省ではなくて消費者庁なんですよね。
消費者庁が健康のエビデンスを審査なんて本当にできるんでしょうか?
っていうのが私の疑問でもありますし、
機能性封じ食品ってもう申請制になっちゃっているので、
厳密な審査も行われない。
そういうもので、例えば国民をある意味誘導するようなことがあってはならないと思うんですけれども、
だから私は特保も機能性封じ食品もこちらは申請してないんですよね。
その医者としてのプライドで。
だけど召し上がっていただけば本当に健康になれる食品があるっていうのは
これを開発してみて初めて体感したわけですよ。
きっと他にもある。
誰々さんの作ってるごぼうは美味しいだけじゃなくて
実際に健康効果がありますとか。
食品多分あるんですよ。
そういうのはここから先発掘していきたいし、
その被り合いとしてこのヨグルトを世の中に出したいって思いもあるんですよね。
素材一つ一つを吟味していったりすれば、
それを組み合わせたら、もしかしたら体にラーメンとか、
体にカツ丼とか、体にいいスイーツとか、
そういうのってできてくる可能性あるじゃないですか。
そうすると食品根底から考え方も変わってきますよね。
やっぱり医者側、癌の専門医、当初外科医ですけど、
と思ってきたのは、やっぱり昭和から平成までの医療っていうのは
医学の進歩とともにとんでもない追い込まれちゃった大変な状況の人を
医学の力で取り戻すっていうダイナミックな医療というのが脚光を浴びてたから、
例えば大門先生じゃないけど、ドラマって言ったら下界化、救命救急か、
あるいは緩和病棟みたいな話とか、そういった話しか出てこなかったと思うんですけど、
ここから先の時代、これだけ世の中が進歩して、
皆さんのリテラシーも上がってきた中で、病気になってから
無理やり医療の力で引き戻すんじゃなくて、病気にならないでおこうと。
未病とか予防の世界の方がよっぽどリーズナブルだし、
ここから先、医療品もこれ以上使えないという段階で来てますから、
何億円、何百億円ってどんどん出費が増えてるわけですよね。
そういうのを全部節約したら、おそらく食で生活習慣病をコントロールできたら、
医療費は相当減ると思うんですよね。半減とは言わないけれども、
そしたらそれが一番国民の福いにもなるし、
国民としてはちゃんとした食を食べて健康寿命が伸びる、病気にならない、
それがいいに決まってるので、そっちの方向に
ここから先絶対家事を切っていきたいんですよね。
スピーカー 1
まさにその話がかかってて、
ちょうど昨日、うちの奥さんとこれいつも食べさせてもらったけど、
本当そのことを先生が言わせたわけじゃない。
同じこと言ってました。
これ食べててどんどん長寿くなってきてから、
そしたら病院行かなくなるから、
ちょっと3500円で高く見えるけど、結局安いよねみたいな。
でもそれを言うは簡単で、本当に作るって本当に大変だから、
だからやっぱり改めて先生がちょっと原点戻りますけど、
現役でバリバリ、東京女子でガンセンターで、
お医者さんでバリバリやってた時に、
ご自身のことでこういうのになって、
でもこれで作って、製品化?
今の話聞くと製品化への道筋が見えるんですけど、
とはいえ、本当その後いろいろご苦労あって、
悠々自敵のっていう想像するような退職業を捨てたわけじゃないですか。
そこは何がそうさせたんですかね。
スピーカー 2
もちろんこれでお金儲けをしようとはこれっぽちも考えてなかった。
売るつもりもなくて、自分で食べてよかったと思っていて、
家族に食べさせて、みんながおいしいって言って、
元気でいてくれて嬉しくて、仲の良い友達にあげて、
喜ばれてみたいなことにしてたんだけど、
これってやっぱり価値のあるもんだなっていうのは、
その時もう薄々自分でも思ってたんですよね。
もう一方で私ガンの専門医だったので、
これまでも3000人も4000人もおそらく患者さんを受け持ってきていて、
その中のかなり多くの数、特に若い世代の人たちで、
我々がガンと診断して治療して、
職を失う人がむちゃくちゃ多かったんですよね。
仕事を失う人が多い。
別にあからさまにクビになるわけじゃないんだけども、