神グルトラジオ
神楽坂乳業代表/医師/教師の林和彦です。
プロインタビュアーの早川洋平です。
この番組は、がん専門医からヨーグルト屋に転身、神グルトを生み出した林和彦先生が、
調滑・健康・人生、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談にお答えする番組です。
それでは、本日の神ラジスタートです。
さあ、ということで、今日も神ラジやってまいりました。林先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、番組第20回ということで、結構個人的には10回まではポンポンポンと撮った感じですが、
先生、20回まで僕はなんか長かった感じするんですけど、先生は5回。
そうだね、なんか20回なんだーってびっくりですね。
はい、なのでね、毎回先生にはね、あらゆるご質問を答えていただいて本当にありがたいんですけども、
今日もですね、ご質問本当にありがとうございます。いろいろいただいています。
千葉県知人からの紹介ということで、ポッドキャストネームおこげちゃんからいただいております。
はい。
先生、初めまして。
添加物を気にされたり、お砂糖についても気にする方が多くいらっしゃるんですが、なぜなのでしょうか?
健康に生活するにはどのように気をつけるべきなのか、全く知識がないので教えていただきたいですということで、
つまりそもそも砂糖を気にしたり添加物を気にするっていうことがなぜなのかというところから。
添加物って何?みたいなところはどうですかね。
食品添加物として例えば法的に認可されています。だから安全です、みたいな。
そういうロジックもあるし、添加物って言っても実際には体に毒なものもあります。
あるいは添加物って表示されていないお砂糖みたいな食品みたいなものでも、食べ方や食べ過ぎによっては体に害をもたらす。
ある意味お砂糖なんて食べ過ぎたら絶対に高血糖になるからね。ガインにも決まってますよね。
でもお砂糖って言っても実は糖類とかたくさんあるわけじゃないですか。
やっぱり炭成化物って、前に言ったけど糖類と食物繊維に分かれるって話しましたよね。
自分が分解できるもの、利用できるものを糖類と言うと。
でもいわゆるお砂糖と言っても基本根格があって、それが例えばいくつ付いているかということによっていろんな種類になっていったりするわけだよね。
一番生物、細胞レベルで有効利用される糖がグルコースっていう。
よく聞きますね。
それが基本的な単位だったりもしますよね。
でも炭素の昔の懸命のことがあるんですよね。あれがいくつ付くかによって変わってくる。
例えばオリゴ糖なんていうのはそれがいくつもくっついて消化しにくくなってるからカロリーがすごく低くてみたいな。
でもその構造が故に長年細菌の餌になってきますみたいな話があったりもしますよね。
だから一口にお砂糖が悪いとも言い切れないけれども。
例えばこういうのもあるよね。
私は消化器の医者なので今も患者さんを週に1回ぐらいは見てますけれども、
そういう中で例えば超音波のエコーの検査をしますよね。
そうすると最近目立つのが若い人、若い人も例えば30代ぐらい40代ぐらいの
もう見た目は最近は若いからみんな元気な若者みたいな感じがするんだけど、
決して太ってない人に超音波をやった時に、
もうお腹にピタッと当てた瞬間に一番最初に大きく見えるのは肝臓なんですけれども、
え?っていう脂肪肝じゃんみたいな。
見た目はそうでもない。
昔ね、かつて例えば30年前の脂肪肝のイメージっていうのは、
もう血統値をモニタリングしまくって。
僕はちょっとそういう気があるんですけど、
先生、ご自身の考えでいいので、
つまり、行き過ぎもどうなんだろうとか、
どこまでそれってできるの?みたいなこともありますよね。
世の中に、いわゆる健康情報みたいなのがあふれかえっていて、
断片的に切ると、わりとどれも正しかったりするんですよね。
だけど、本当にそれが毎日の生活の中で真実になっていくかというと、
そうでもない気がします。
例えば、かつて焦げたところを食べるとガンになるからと言って、
おばあちゃんなんかは魚の皮を剥いでましたよね、焦げたところ。
でも、確かに焦げに含まれている化学物質というのは発願性があったりするんだけども、
毎日トラック一杯分食わないと、みたいな感じ。
それは現実的にはない?
フグの毒だったらどうする?みたいなのと同じですよね。
だから、現実との折り合いを考えると、
神経質で何から何まで口に入るものは全てをチェックして、
毎日体の特定成分を測定しながら、きっちりコントロールしたら、
200歳まで元気で生きれるかって言ったら、多分違う。
細胞の寿命とか、個体の寿命というのは、
そんなことで左右できるほど簡単ではない。
だし、そもそもその前に自分の神経が参ったり、
人間関係も崩れちゃいそうですよね。
そうそう。だから、長生きしたいという気持ちはあったとしても、
実際に200年生きて幸せかという問題もあるじゃないですか。
誰も知り合いが行く中で、自分の子供たちも死んでいく中で。
そういうことも考えると、当たり前に元気よく過ごす。
例えば、最近エビデンスが固まって、
アルコールは一滴でも体に悪いことが分かりました。
というのがドヤ顔で語る人もいるけれども、
じゃあもう85歳のおじいちゃまが他にやることなくて、
この晩酌だけが楽しみなんだよという人にアルコールを禁止する意味があるかと。
そうですね。
それと同じだと思うんだよね。
別に、体に悪いと言われているような食品でも、
どうしても食いたいという人に一食でも食わせない意味というのがあるのかなみたいな。
そこまで厳格にやったときに、それだけの犠牲を払った効果は出るのか、
みたいなことを考えると、
例えば、古来日本人がやっていた日本食を基本にしてますぐらいでいいんじゃないかなというのが
個人的な考え方ですけどね。
確かに。余談ですけど、僕は血糖値を言ったときにこだわりまくってたんで、
モニタリングできるものあるじゃないですか。
商品名は言いませんけど。
本来トーネボの方向けですけど、
あれでかなり80から120に収まるようにみたいなことをやってて、
個人でやってたんでね。
奥さんとかからすると、ちょっと申し訳なかったんですけど、僕からすると。
なんですけど、結局最後の最後でもうちょっとある程度その辺やめたのが、
結構徹底してたんですけど、やっぱり上がっちゃう体質もあるじゃないですか。
奥さん全然気にしてなくて、奥さんにもモニタリングしたら、
また体質が違うんで比べてもあれなんですけど、そんなに気にしないって言ってる
彼女より僕の方が上がってたりとか、
1回僕もなんか気にするのやめたらむしろ安定したこともあって。
だからね、何があってもいいじゃないですか。
血糖自体でもあれ結構ストレスとかで上がってたりとか。
あんまり上がる。
例えばアドレナリンなんか取れたら血糖値すぐ上がるし、戦わなきゃならないので。
あるいは神経の興奮なんかでも血糖値って上がってくるから。
なんかさっきの話戻っちゃいますけど、
例えばおじいさんのアルコール晩酌。
それが数字上は、理論上は悪という言い方もあるかもしれないですけど、
ですけどそこで今の血糖値の話じゃないですけど、
ストレスがあったらまたって話もありますよね。
本当に命ってものをどう考えるかによっても、
私がやってた抗がん剤の治療なんていうのも、
抗がん剤の副作用を受けながら苦しい思いをしながら、
例えば半年長生きできる可能性がありますみたいな治療って、
やるかやらないかって難しい問題ですよね。
本当に正解がない。
もうその人の人生とか倫理観とか歴史を全部考えて、
その人に判断していただくしかなくて、
それを家族が決めるのもまたおかしな話だし。
結構現場では、お父さんお願いだから治療してっていう娘さんと、
お父さんと涙ながらに言い合うなんていうのを日常に見てきたので、
難しい問題だと思いますよね。
ありがとうございます。
今日はこの添加物、お砂糖の話もでしたけども、
今ガンの話なんかもありましたけど、
非常に身近なテーマだと思いますので、
またそういったご質問もお待ちしております。
教えて!神グルト
さあということで教えて!神グルト、今回は。
神グルト、どんな乳酸菌が入ってるんですか?
これ意外とちゃんと細かくは聞いてなかったかもしれない。
それ言っちゃっていいのかどうかって思うんですよね。
ああ、そっかそっか。
その辺は素人なので、どこまで言っちゃっていいのかいけないのかもわからないですけど、
ただホームページにも書いてあるぐらいのことはいいと思います。
基本的には乳酸菌って、
何十種類も何百種類もあるっていうのは何回もお伝えしてると思うけども、
やっぱり商品とするからにはいくつも前提があって、
一番重要なのは安全であること。
まあそうですよね。
効果なんて関係なく、まずは安全であること。
いくら食べても大丈夫であるが前提ですよね。
それからできれば体に良さそうな効果があること。
その上で、商品として供給する時に重要なのが、品質がちゃんと保たれている。
ある時はいいけどある時はみたいなね。
そうそう。
パッケージでも、例えば粉を乳酸菌の粉末ですって言って、
乳酸菌のあるいはそういう金の会社から購入したとしても、
その中の金の数が5倍だったり10倍だったり10分の1だったりしたら困るわけじゃないですか。
あるいは必ず手に入ること。
だって、この金売れないんで中止にしますっていきなり言われた瞬間から、
その製品がダメになるってことじゃないですか。
だから安定供給、安全性効果、安定供給、それからクオリティの担保みたいな。
クオリティというか品質担保みたいなところ。
そういういくつもの重要な要素がある。
それを満たしているものって考えた時に、私が思ったのは薬なんです。
皆さんが普段使われている成長剤の多くは乳酸菌であったりビフィズス菌であったりする。
それって薬なので、絶望なく厳格な安全性試験とか。
食品より薬のほうが。
とんでもなくもう幼稚園生と大学院生ぐらいの差があります。
薬っていうからには、万が一にも死に至るような副作用があってはならない。
あった瞬間からその性害者は潰れますから。
その副作用が出る出ないっていうのはすごく重要な。
ようやく口に逃がしちゃいけない。口に悪いし、体に悪いしはまずいわけです。
苦いだけならまだ。苦いだけでもよくはないと思いますけどね。
でもそれが害になるなんてことは絶対ならないわけじゃないですか。
例えばそのヨーロッパの、もう本当に実際にやったけども。
ヨーグルトはブルガリアだよねって。
ブリアガヤの何とか村のヨーグルトすごい美味しいらしいし。
そこの菌とかいいんじゃねえとか言って取り寄せて使ってみたこともあるけども。
確かに美味しい美味しいよねみたいな感じで。
昨日はわかんないけど、そうやって作ってみたときに。
これってでも毎回安定した品質でいつでも手に入るのかなって。
入らないですよねきっと。
向こうの都合でもうやめましたって言われたら終わりですよね。
そこってものすごい重要で。
薬を発売する時っていうのはそこはものすごく問われるわけです。
品質と安定供給っていうのは。
だってその薬が無くなったら病人が困るわけだから。
だからもう薬しかないと思った。
成長剤を何とかヨーグルトに組み込めないかっていうのが基本です。
だからうちのヨーグルトに入っている菌たちは実は製薬会社から購入してるんですよね。