アウトプットの悩み
このポッドキャストは、ギークの2人が興味がある技術や熱中していることについて語り合う番組です。
オクです。
ゾエです。
実は最近ちょっと悩んでいまして。
はい。
はい。
この1年ぐらいなんですけど、何か調べて、そこから1週間とか長くて1ヶ月ぐらいには何かでアウトプットするみたいな生活が非常に続いてまして。
はい。
場合によっては1個インプットしたことに関して、加工方法を変えてアウトプットする、こう味変的なアウトプットしていることも多くて。
はい。
あまりにもちょっとこうアウトプット返答すぎるなと思ったんですよ。
はい。
自分のアウトプットってブログとよくあるのはLTなんですけど、特にブログが作業履歴を残すようなやってみた系な記事が自分が多いのもあってですね。
特定のケースとか特定の事案みたいなところの入り口とゴールに関しては抑えてあるんですけど、なんか網羅性は低いっていう感じになってて。
特定の事案について網羅的に知識を入れたくなったんですよね。
なるほど。
そういうふうに思って、じゃあどうしようというところで目指してみたいなと思ったのが資格取ろうと思ったんですよ。
はい。
資格って認定団体がいて、特定の範囲の事案についてあなたは知っているのか知らないのかみたいなものを客観的に判断してくれるっていう仕組みじゃないですか。
はい。
というわけで今年の年末くらいから本格的に勉強しようってことを決めたんですよね。
はい。
なるほど。
結局悩みとしては網羅的なアウトプットがしたいってことなんですかね。
そうですね。もうちょっと網羅的なアウトプットもしたいし、網羅的なインプットがあった上で特定のことに関してちゃんと書けるようにしたいなっていうのもあるって感じですね。
なるほど。
何にしてもこうやっぱり1週間とか1ヶ月後に何か出すみたいな取って出しみたいなことがあまりにも長かったので、ちゃんとまとまって勉強する時間を取りたいっていうのもありますね。
はいはい。
どうなんですかね、そのインプットの質を変えたいのかアウトプットを変えたいのか、どっちが優先的なのかなっていうのが。
そうですね。インプットの質を変えたいの方が強いですね。
それこそアウトプットするためにインプットしてるみたいな1年ぐらいの感じだったので。
はい。
もうちょっとインプットにちょっと今回偏らせて、その中でその土台を持った上で特定の事案について書くブログとかだったら今後いいのかなと思うんですけど、今って特定のゴールに対してその必要知識だけを土台をなしに書いてる記事、割と自分の中でも多いと思っているので、そこの土台をちゃんとしたいっていう感じでもありますね。
なるほど、はい。
目指したい資格が2つあって、危険物取扱者オス4種っていうやつと、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト、AWSSAAってやつですね。
はい。
2つ挙げた上で全然関係ないじゃんと思われても仕方ない2つだなと思ってるんですけど、危険物取扱いの方は実は昔から興味がありまして。
はい。
将来何かあった時のためにガソリンスタンドで働けるようにしておきたいなというような漠然とした希望をちょっと小中の頃から持ってまして。
はい。
なんかわかってもらえるかなみたいな漠然としたものを昔から思ってて。
はい。
なるほど。どうなんですかね。今もそうなんですかね。
最近割とセルフのスタンドとかも増えてきて、1つのスタンドに対して必要な人数ってかなり減ってきてるような印象がありますが。
そうですね。昔ってセルフじゃないガソリンスタンドって別にこの資格全員が持ってるわけじゃなくて、1人かな?2人かな?確か時間内に必ず1人ずついる必要があるとかそういう制限がいろいろあったはずなんですけど。
はいはい。
セルフになると極論その人だけが施設内にいればいいっていうことになるんですよね。
はい。
で、逆に言うとその人だけは必ず必須っていうところなんで、そこの大事さはあんまり変わってないかなっていうところはありますね。
なるほど。
資格取得の目的
実は昔よりガソリンスタンドの数ってちょっと減ってたりするんだろうかっていう不安をちょっと思ってはいますが。
そうですね。
まあ昔から興味がある。何にせよ昔から興味がある話なのでちょっとやってみようかなというところですと。
はい。
あとはそもそもテキストとして本を読んで、いわゆる普段我々が技術関連の本とか読むときってこういう技術がありますよとかこういう開発手法がありますよとかそういう本は読むんですけどテキストではないじゃないですか。
はい。
特定の勉強をするための。そういうテキストとして本を読んで資格勉強をするっていうような経験からしばらく足が遠のいてるんで、一旦そこをやり直したいと思ってて。
この前参考にテキストを書店に眺めに行ったら、危険物取り扱い者を持つ四種が言うてそんなに厚いテキストでもないかなっていうのと、意外に開いてみたら文字サイズも大きかったんで。
普段の本からすると、普段読んでる本からすると多分実際は厚さ半分ぐらいかなみたいな感覚だったので、リハビリにはちょうどいいかなっていうので一旦これ行ってみようかなと思ってます。
はい。
で、もう一個。AWSソリューションアーキテクトアソシエイトですね。こっちの方が本題で、テキストも実はもうすでに買ってて。
集話システム一夜漬けAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトって本買ったんですけど。
はい。
知識を網羅的に入れたいって言ってんのに、一夜漬けって書いてる本買うんですかみたいに突っ込まれそうなんですけど。
テキスト、今回この書籍で一回一周したら、もう一冊別なもん買う予定があって。
この本読んだ上でどの辺が苦手なのか確認してから、その周辺の記述が手厚いテキストっていうのを書いたいなと思ってますねっていうところですね。
はい。なるほど。
なんで資格なんですかね。体系的な知識だったら別に資格じゃなくてもというような気もしますが。
たぶん大事なのが認定団体がいて、今回だったらAWSだったり危険物は国なんですかね。
君はある程度この知識に関して持っていることを証明するっていうことが客観性があるじゃないですか。
自分の中で勉強した網羅的にやったぞじゃなくて、外から見ても君はこれだけ知識持ってれば大丈夫ですよっていう証明も欲しいかなっていうところはありますね。
あとはこれを例えば今回AWSだとAWSのこの知識を持った上で本当にこの知識を全部網羅したサービスを作ることに携わるかどうかがわからないのもあります。
本当にこの知識を全て総動員したものを作る時にできるかできないかっていう、私この知識勉強してましたっていうだけでできますっていうよりは、一旦この資格持ってますよ持ってて、公的にAWSから認められたぐらいの知識は持ってますよっていう方が多少の信頼もあるかなっていうところはあるんですね。
なるほど。
結構これ悩ましいなぁと、そもそも結構これ悩ましいなぁと思うのは、それこそ今あった本当に資格でいいんですかっていうところは自分でも自問自答するところがないわけではないんですけど、
ただ、それこそこの1年ぐらい取っ手出しでやってきたみたいなところが多いんですけど、一旦ちゃんと認められることも必要かなっていう。
理由がいっぱいあって混在しててみたいな感じで結構悩ましいのもあります。
取ろうとしてる手法的に、より評価されるアウトプットを出したいっていう感じなんですかね。
評価されるアウトプットを出したいし、自分の中でもやっとしないアウトプットを出したい。
なるほど。自分の中でもやっとが、今のままだと明確に言語化されてないんで、そっちはちょっとなんともって感じですが。
ある程度評価されるアウトプットっていう意味だと資格は一つの集団かなとは確かに思いますね。
自分の中でもやっとしてるアウトプットって、結局ゴールに向けて土台となる知識があんまりない状態で入り口からゴールまでたどり着く方法みたいなのをアウトプットしてるパターンが多くて、
そこのやっぱりしっかりした土台っていうのがあった上で、自信を持ってこの選択肢が正しいと思ってアウトプットできると、もやっとしないと済むなと思ってるんですよね。
なるほど。
資格の意義
昔の上司にですね、実は資格なんて意味がねえって言われて割と私は結構憤慨したんですが、
結局その広範な知識を勉強してても、特定の使うことができなきゃ意味がないんだみたいなことを言われたんですけど、
結局ねえ、そこってその土台がちゃんとしてない人からそこだけ出されても、信用できるかできないかで言ったら、やっぱ信用しづらいんですよねっていうのもあり。
まあ一方で資格はあるけど、ゴールにたどり着けない人もまあいっぱいいるかなという気はします。
そうそう、それもある。なのでそうはなりたくないなと思いますが。
でもまあ資格だけ持ってて、それがやっぱりできるできないはありますよね。
そればっかりはやっぱりこう、机の上の勉強とやっぱり実際手を動かしているところのギャップというか分離がそこであって。
そこを埋められる環境に自分を持っていくっていうのは、もうなんか少し別なラインの話だなっていう気はするんですよね。
だからいわゆるITのエンジニアが、もうすでに実務として業務は散々やってるんだけど、後から基本情報とか応用情報とかコード情報技術者的なやつを取りに行ったり。
業務でこれからやることになるから先に勉強しておこうって人もいて、まあそれは順番はどっちでもいいのかなと思うんですよね。
結局業務だけだと広範な知識を全部学ぶことはできなくて、業務に生かすためには広範な知識の中からこの選定が正しいっていう風に思えることも必要だと思っていて、やっぱり両側必要なんですよね。
なるほど。
どうなんですかね、その。
今回は僕が資格が取り替えという話をしてきました。そのうち受かりましたという話ができればいいのかなと思います。