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2024-08-19 29:20

S2-37 2024年(いま)の転職の境界線を記録しよう!【ゲスト回】

2024年の僕らは、なぜ転職をするのか?

働くひとのたち話よりフナダさんお招きし、いまの転職の境界線を探ってみました!


Podcast番組:働くひとのたち話

https://open.spotify.com/show/02gMJDcOVi0F5gKYOF2SZt?si=d5a206a5cbca47e9



この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボ


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サマリー

2024年の転職市場の現状と、AIの影響を受けた人材の流動について考察されます。ゲストの船田さんとともに、転職の境界線を越えるためのアイデアを探り、新しい職場での環境や企業文化の違いについて話し合います。転職に関するパーソナリティやゲストの経験が語られ、特に流動的な働き方やフリーランスとしてのキャリア形成、職務経歴書の重要性が強調されます。このエピソードでは、転職を考える理由やSNSの普及による社内外の評価の違いについて議論され、変化する労働環境の中で転職が新たな選択肢として注目されています。

転職の背景
皆さんこんにちは、あっちゃんです。今回は久しぶりのゲスト回になっています。
先日番組でも話をした通り、私、あっちゃん、転職をいたしましたので、今回は仕事にまつわるあの番組からゲストと一緒に転職を決断する
境界線の話だったり、人材流動が進み、AIが仕事を代替するようになってきたこの時代だからこそ、どうやって生きていこうか。
そんな生きていくためのヒントを探っていきたいと思います。 では本編スタートです。
ということで今回はゲストにお越しいただいております。 働く人の立ち話より、ぐなざさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。初めまして、あっちゃんさんの番組を聞いている方、初めましてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ようやく来ていただくことができました。
お呼びいただいてありがとうございます。光栄でございます。
本当にありがとうございます。
こちらこそです。
相方の小島さんには約1年くらい前ですかね。
そうですよね。
お越しいただいて、いずれは船田さんもということで思っておりまして、ようやく。
まさか私もお呼びいただけるなんて思ってもらわず。
いや本当にありがたいです。
小島さんに続いてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回はレンタル船田という企画をされているということで、若干そこに移動させていただいているところもあるんですけども、
これはどういった企画なんでしたっけ。
ざっくり言うと、私を成長させていただきたいということで、小島さんは何度かゲストに呼ばれて、あっちゃんさんの番組もそうですけど、
私はずっと自分の番組からは出たことはなかったので、ちょっと修行してこいということで、小島マネージャーの方から企画が立ち上がりまして、
レンタル船田ということで呼びかけさせていただいたところ、今回あっちゃんさんも含めてゲストに何度か呼んでいただいて、
今回もレンタル船田であっちゃんさんに指導させていただこうと思ってやってまいりました。
ありがとうございます。
今どのくらいの番組さんに出られているんですか。
えっと、今3つ、あっちゃんさんで4つ目です。
慣れてきたんじゃないですか、そこまでいったら。
あのですね、なかなか慣れない。
なるほど。
なかなか自分の番組もまだちょっと緊張するときもあるんですけど、
だからまたひとさまの番組に行ってなると、余計に疎走してはいけないというところもあるので。
でも今日は楽しんでお話できればなと思ってやってまいりましたので。
ぜひお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
今回お越しいただいた経緯、もう1つありまして、
この配信の前ら辺で多分僕が単独で話している気がするんですけど、
僕自身が7月に転職を実はしまして、
ちょうどいいタイミングだなと思いまして、
今日は船田さんと一緒に転職とか離職のあれこりみたいなところであったり、
転職後の環境
僕自身が転職で感じたことっていうところを少し反数したいなというのもあるんですけども、
その仕事っていうものと、今この人材流動がかなり進んでいる中で、
AIも入ってきましたが、どうやって生きていこうかなというところを話をしたいなと思っております。
大きなテーマですね。
大きなテーマですけども、
このタイミングで残しておくことに僕は意味を感じている気がするので、
そうですね。
ぜひお話しさせてください。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、実際に転職をしてから約1ヶ月ぐらいは経つんですけど、
まず僕が転職をどんな感じしてたのかと、どういう状況かって軽くお話しさせていただきますと、
遠足活動自体を始めたのは大体去年の12月ぐらいでしたね。
そこから転職活動が終わり、2月末ぐらいですね。
2ヶ月ぐらいで決まったんですけども、
そこから一応締め作業というかですね、
転職でのいろいろとやることをやりつつ、
6月末で退職をしまして、
8月から現職についてという形で。
それは12月から転職活動を始めて、
2月に決まって、
その会社にはどのタイミングで行ったんですか?
会社にはですね、
確かその辺りに実は海外出張も入ってて。
そうなんですね。
1週間、2週間くらい海外出張があり、
海外出張が終わった次の週ぐらいに確か上司に言いましたね。
じゃあ2月に決まって海外出張行ってみたいな感じで、その後。
3月ぐらいだった気がします。
そこから約3ヶ月、4ヶ月ぐらいですかね。
上司の上司に連絡をしたりとか、
計画書に連絡をしながら、
仕事を畳むという作業に入っていって。
その後ですね、7月から働き始めて、
1ヶ月ぐらいですけども、
あれはあれよとバタバタした1ヶ月を過ごしているという感じです。
忙しかったですね、怒涛の6月。
決まった後も仕事を終えるまでの会社の引き継ぎとかもあるでしょうし、
いろんな人への挨拶とかね。
例のイベントもあって。
そうなんですよ。
ホットキャストオアシスというイベントがあったんですけども、
ホットキャストオアシスの前日に全職を退職して、
金曜週の月曜から新しい会社で働き始めるという感じでした。
そうですね。
もう頭の中が忙しない感じでしたね、そこら辺はもう。
本当ですよ、ロスなんてないレベルでした、本当に。
感じてる暇がないですね、本当に。
感じてる暇なかったですね。
でも1ヶ月経ってどんな感じですか?
そうですね。
やっぱりその、転職するってことは大体は即戦力みたいな形で入るわけですので、
入社してすぐゴリゴリやっているっていうところもあるんですけど、
やっぱりその会社の外に出るとやっぱ違いっていうのはかなりありましたね。
ちなみに前の転職自体は初めてですか?
そうですね、新職という社員からずっといたので、初めて転職になりました。
それドキドキじゃないですか、初めての転職って相当勇気いりません?
そうですね、かなり勇気がいるっていうのもあったんですけど、
やっぱり何でしょうね、周りで転職している方も結構いらっしゃったりとか、
そういった話も聞いていたので、ある程度緩和はされたんですけども、
まあそれでもやっぱり何て言うんですか、
踏ん切りをつけるところはちょっと不安と勇気が必要だった感じはしました。
ですよね。
なんかいろいろと聞きたいことはあるんですけど、
まだ全部語りきってないと思うので、まずお話を聞いてからいろいろ質問したいなと思うんですけど。
じゃあ、転職との違いの話で言うと、
仕事の環境とか、会社にいる人の性格とかですね、
会社の中での専門用語みたいなところで、なんやそれみたいなことがあったりしましたね。
ありそうですね。
あとはですね、
番組の中で言っていると思うんですけど、
仕事自体はAIに関連するようなことを実はやっていまして、
仕事の内容というかですね、
持っているスキル自体は、
全職と同じようなことをやれてはいるんですけど、
いわゆる会社の分野ですよね。
領域というか、そこが結構違うところにいたので、
学ぶことはたくさん今ありますね。
なるほど。
でもその結構会社の、さっき言った専門用語とかも違うだろうし、
そもそも会社のなんて言うんですかね、
今までの全職のスキルも活かせてはいるけど、
会社の風潮というか、雰囲気とかそういうのも違うじゃないですか、やっぱそれぞれ。
違いますね。
そこらへんも結構、全職とのギャップというか、
そういうのも感じているんですか、今は。
そうですね、やっぱりギャップはありますね。
いいところもね、ちょっとあれって思うところも両方あるとは思うんですけど。
はい、やっぱりありますね。
そうですよね。
例えば妄想施策も。
やり方とかもね。
やり方もそうですけど、なんか予算の持ち方とかもやっぱ違うじゃないですか、会社によって。
はい。
裁量というかですね。
例えばわかりやすい例で言うと、パソコンを買うときにどこで予算を持っているのかみたいな話とか。
そういうお金の持ち方みたいなのも違いも感じましたし、
やっぱり上司との接し方みたいなところも、やっぱり上司も人ですから変わりましたね。
前の職場ではこれが常識だったけど、
たちゃさん行くと、これが通用しないんだとか、こうじゃないんだっていうこともすごく多そうだなっていうのはイメージするんですけど。
はい。
常識が違うっていうところも最初は探り探りですよね。
ありましたね。
ですよね。
本当になんかわかりやすい例で言うと、会社のエレベーターとかのルールとかって会社ごと違ったりするわけですよね。
何ですかそれ、エレベーターがある会社に勤めたことがないからちょっとそこを教えてください。
多分大きい会社とかに勤めてる方とかだとエレベーターって時間帯によって運用方式が違うっていうのがたまにあるんですよね。
時間帯によって?
転職活動のプレッシャー
混雑するからこの時間帯はここ止まりませんよみたいなのがあったりするんですよ。
そういう違いとかですね、あったりもしました。
それはもう書いてあるわけじゃなくて、覚えていくみたいな感じですか?
お客さんが入ってくるようなフロアについてはそういう書いたりするんですけど、
いわゆる室の室というか、それぞれ仕事をするフロアとかには書いてないので、
今止まらないみたいな。
それを日々やっていく中で、こういうことなんだってだんだんわかってくるみたいな。
そうです。
なるほど。
こういう細かいところで言うとそういうこともあるんですね。
そうしますね。
エレベーター事情も。
新卒で入って、新卒ってやっぱりいろいろ最初、みんなスタートライン一緒だから教わることもいろいろ多くてってなりますけど、
さっきおっしゃってたように転職だとすぐに即戦力になるっていうところが違いがあるじゃないですか、新卒との。
そうですね。
もちろん教わることもあるとは思うんですけど、
自分で切り開いていくじゃないですけど、そういうのがすごくプレッシャーに感じたりはしませんか?
僕はそんなに今のところプレッシャーに感じてはなくて、
自分の持っているスキルとか技術については、おそらく会社の中でも多分僕より知ってる人が少ないように今感じているので、
スキルそのものについてはそんなに不安は感じてないんですけど、
やっぱり分野の知識とか常識については知らないところもあったりするので、ここはちょっと不安あったりしますね。
そういうふうに自分の今までやってきたスキルに対してのある程度自信があるっていうところはいいですよね。
そうですね。
それは今の会社にとってもすごく頼もしい存在だし。
はい。
だからね、それで転職できたんでしょうけど。
そうです。
でも転職活動をするときに、やっぱり何かしら職務経歴書とか、
対外的に見せられるものっていうのがないと、どういうことができるのかっていうのはわからないだろうっていうのはあったりもしたので、
はい。
転職では結構自分の持っているスキルについてとか、そういったものはアウトプットをして、外にいる形にはしてましたね。
そうですよね。大事ですよね、そこら辺は。
そこら辺結構大事かな。
転職できるのって言われたときにちゃんと明確に相手に伝えられないと、相手も選ぶ基準がないですもんね。
そうですね。
やっぱりやってきていることがその会社で使えるのかっていうところについてもわかるようになるので、
結構その辺は1年目というか新卒の時から結構アウトプットするようにはしてました。
キャリアの振り返り
その頃から?新卒の頃から?
はい。
それは誰かに教わって、自分でそれが必要だと思ってやってたんですか?
どうなんでしょうね。
誰かが呼ばれたでもなく?
そうですね。論文を出すとかそういったことを学生の時にやってた結果もあるかもしれませんが、そこはたまたまというか。
もう人生で論文なんて書いたことないですよ。
すごいですね、論文。
はい。
すごい。
理系の出身ではあるので。
そうなんですね。
はい。
卒業の。
持ってこなかった道ですね。
卒業に必要なんですね。
はい。要件みたいなところで論文を書かなきゃいけないみたいなのはあったりしました。
なるほど。
そんな感じですかね。
でも私は転職経験がないので、本当に転職した人のその勇気とかが、その時の気持ちとかどうだったんだろうとかってすごく興味があるんですよね。
自分がそこを経験したことがないので。
船田さん自身はこれまでどういった経歴で今にたどっていらっしゃるんですか?
私はですね、もう前職は結構長かったんですけど、働いてた期間は。
もう本当にそこのアルバイトから入ってですね。
で、そこでずっと続けていくつもりはなかったんですけど、でも仕事も好きで働く人たちも好きで、
そしたらあれよこれよと正社員になり、管理職になりっていうので、気づいたらあっという間に時が経っていたって感じなんですけど、
そこの前職で、小売だったんですけど、現場と本部両方経験させていただいて、
それでマネジメントもやらせていただいたので、そこでは濃密な期間を過ごしたんですよね、前職では。
それで2年前かなにまさかの退職をして、今は自分でフリーランスとしてやっています。
いやーすごいと思いますよ、本当に。
ざっくり言うとそんな感じです。
僕自身の転職に関しての話よりも、フリーランスの方がすごいと思ってますけどね。
もうね、このフリーランスもまさかなんですよ。
まさかのフリーランス。
何が起こったんですか。
何が起こったんですかね、自分でもなんかもう、私その前職辞めた時も、最後までしっかり責任持ってやらなきゃと思って、
それで同時にいろんなことを、転職活動もしてっていうのを同時に考えられなかったので、一回辞めてから考えようと思ったんですよ。
もう一回ここを終わりにして、本当に自分が何をしたいのか考えてと思って、それで辞めたんですよね。
だから辞めるときもみんなに、次何するのって言われて、決まってませんみたいな感じで驚かれたりとかしたんですけど。
それで辞めた、もう1ヶ月も経たないうちに開業届出してたんですけど、その期間に何があったかっていうとですね、いろいろ考えようと思ったら、
ちょっととある会社さんから、これを手伝ってもらえないかっていうお話があって、そこの会社に就職するわけではなかったので、
どうしようと思って、じゃあちょっと自分でやる道を作らなきゃっていうので。
なるほど。
仕事の辞めどき
あせあせって言って開業したんですよね。
でもすごいですね、それは。
勢いですよ。
それだけでも、その前職からの人とのつながりを大事にしていた結果みたいなところあるじゃないですか。
そうですね、もう本当に今もおかげさまで、本当に人とのつながりで仕事ができたようなもんなので、そこはすごくありがたいなっていうのは思います。今も感じてます。
本当そうですよね。
そういった中で、僕もそうですけど、奈良さんもやっぱりどこかで仕事を辞めよう、タイミングが。
そうですね。
なんかその敷地じゃないですけども、何かを終えた瞬間に、これは転職しよう、仕事を辞めようみたいなところがあったと思うんですけど、奈良さんは何かありました?
でもやっぱり仕事を辞めるか辞めないかっていう期間はすごく悩んで、自分も年を重ねて、環境も変わるし、そうなると考え方も変わるじゃないですか。
そうですね。
で、その中で、仕事もいろんなことを経験していく中で、やっぱり自分にとっての仕事をする意味とか、仕事と自分のプライベートのバランスとか、そういうのも考え方が変わってきたりとかして。
そうですよね。
それで日々悩む日々だったんですけど、きっかけっていうのは、結構周りもそういう人多いんですけど、辞めるときってあんなに悩んでたのに、直感で、あ、もう辞めるっていう日が来るんですよね、突然。
来ませんでした?
私はそうだったんですよね、もう。
ちょっとしたことがあって、それで、もう辞めようって思って、すぐに上司に連絡しました。
すごいな。
お話したいことがありますって言って。
そういうのありませんでした?どうでした?あっちゃんさん。
僕はですね、なんかその、前多分何かで言った気がするんですけど、3つ基準があるんですけど、僕の持ってるスキルと、僕のやりたいことと、会社が僕にやってっていう仕事の3つの要素があると思うんですけど、
そのうちの2つが満たされなかったら、辞めようっていうふうに思っていたんですね。
それはずっと、結構前からですか?
そうですね、ここ2,3年ぐらいですね。
なんですけど、直近1年間の中で、そのうちの2つがちょっと満足してきてないなと思ったので、1回ちょっと外もついでに見てみるかと思っていて、
たまたまですね、なんか今よりもいろいろできそうかなっていうところであったり、今よりもなんか自分のスキルも活かせるし学びがあるからいいかなっていうところで、最終的に決断したっていうところがあります。
最後の最後まで結構悩んでましたね。本当に泣いていただいてから本当にいくところはちょっとね。
でもなんかちゃんと理由がありますね。
そうですね。
やっぱりその仕事する中で、たぶんふななさがあったことあるかもしれないんですけど、
僕自身はどちらかというと専門的な人材という形でやってきたこともあってですね、
自分の仕事がちゃんとなんていうんですか、自分のスキルが活かされていて、ちゃんと評価されてるのかなっていうところはあいながらやったりはしたんですけど、
ちょっとそこが厳しそうだなというところと、会社の中でいろいろやっていく中で、これ以上は自分が学ぶ以上に学べないなみたいな。
なるほど。
あったりするんですよね。
直近の1年とかは結構単独でいろいろとやったりすることが多かったんですけど、
転職の背景
自分と同じレベルで相談できるアイテムがいないとか、なかなか一人でやらなきゃいけないことが多かったので、
ちょっとこれは今のままだと怪しいなっていうところはあったりしたんです。そんな感じです。
あちゃあさんの年齢はわからないですけど、
その若さでやっぱり、今の自分の会社の中で相談できる人というか、自分よりさらに上回ったスキルの人がいないっていうのは、
自分のスキルをこれからさらに伸ばしたいという時には、なかなか環境的にはもう少し外へというふうに思うきっかけにはなりますよね。
そうですね。
教えていくことはできるけどね。
そうですそうです。
自分勝手になると。
自分勝手になると、やっぱり教えるのはできるけれど、
自分自身が、なんていうんですかね、
いないわけではなかったんですが、別の部署というかですね、
そういう研究開発的な部署ではないところに一緒にしたこともあったので、
ちょっとなかなか理解をしていただける内容じゃないところもあるかなというのは思いますね。
なるほど。
でもね、いろいろこう、たぶん転職する人もいろんなきっかけがあるとは思うんですけど、きっかけやら、なんかねタイミングやらって。
やっぱこう、自分がこの後どうなっていきたいかとかそういうのをやっぱ考えるじゃないですか。
そうですね。
そこがやっぱハマってなかったら考えますよね、退職という道を。
そうですね。
その対外的な価値っていうところが以前よりも見えやすくなったじゃないですか。
はい。
すごく最近思うんですけど、
SNSがちゃんと普及するようになってから、隣の芝生が本当に青いのがわかるようになってる。
青く見えがちですよね。
はい。やっぱり青く見えがちだというのもありますし、これまでだと、なんていうんですかね、人づてで声は聞くけれど、
本当に知ってる人のだけだったのが、本当にもう何でしょうね、いろんな会社さん情報を発信するようになりましたし、
転職サイトもすごい普及するようになって、客観的にいろんな数値が見えるようになったと思うんですよね。
その中で、果たして自分がちゃんと社内での評価が社外と同等くらいになってんのかなっていうところは、見えやすくなったのかなっていうのは一つあったりすると思うんですよね。
なるほどね。
私、一社しか知らないんですよ。
あー、そうですよね。
そうなんですよ。その一社がずっと長かったので。
はい。
今、あっちゃんさんは初めて転職じゃないですか。
はい。
今はフリーになってみて、いろんな会社を知るというのはすごく、
やっぱり今は、一つの会社で長く働くっていうのもすごいと思うんですけど、いろんな会社を知って、いろんな経営者を見てとか、そういうのってすごく大事だなっていうふうにやめてみて思いますね。
退職してみて。
すごい思いました、それは。
ここからすごくいい転職だったんじゃないかなと思います。
思いましたね。
前の会社の環境が悪かったとか、関係が悪かったとか全くないよね。
なので、本当にずっといたらいたで良かった部分もあると思うんですけど、やっぱり出てみると監視できるというか、悪いとこもあったよねみたいな。
そういうのに気づけたのは結構大きいなと思います。
そうですね。
ということで、前半部分はここまでになります。
未来への展望
次回の後半では、転職が当たり前になりつつある世界や、AIが仕事を代替していく世界が近づいてくる中で、仕事というものに対してどういうふうに向き合っていくべきか。
さらにですね、どのように自分らしく生きていこうかなというようなところを一緒にお話をしていければと思っております。
番組では感想をお待ちしています。
Xのハッシュタグエコー3000までお寄せください。
AIや皆さんが気になる未来のことについて、そして残したい現代のこと、コメントをお待ちしております。
では今回はここまでです。
現代人の皆さんも未来人の皆さんもまた次回お会いしましょう。
じゃあね。
29:20

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