「GCP House」は、ベンチャーキャピタルであるGlobis Capital Partners(GCP)のメンバーがまさに家にいるような雰囲気で様々なトピックについて語り合う場所です。
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
再エネ発電事業の新しい風 ―Tensor Energyが描く未来に迫る
変革期を踏まえるエネルギー業界で注目を集めるTensor Energy。今回は同社の創業者である堀ナナさんとVincent Filterさんをゲストに迎え、めまぐるしく変わる再エネ発電市場において、発電事業者が直面する課題をどう解決していくのか、その戦略に迫ります。■概要・堀ナナさん、Vincent Filterさんの自己紹介・再生可能エネルギー発電事業者が直面する変化・多国籍チームの作り方・今後の展望・チャレンジ■プロフィール堀ナナ経験豊富なエネルギー専門家であり起業家。持続可能な社会の構築に情熱を持ち、12年以上にわたり再生可能エネルギー業界でファイナンスと事業開発をリード。Vincent Filter戦略コンサルタントであり、脱炭素化への情熱を持つ技術者で優れたUXデザイナーでもある。キャリアを通してエネルギーのデジタル化を推進している。中村達哉DeepTech、特にClimate Tech領域へのアーリー投資を行う。GCP参画以前はAGCで事業立上げに携わり、BCGでは製造業向けのコンサルティングを担当。■GCP HP■Podcastへのご意見はこちら■Letter from GCPの登録はこちらから

ブライダルDXから個人・企業のお祝いアップデートを目指す株式会社TAIAN。シリーズAを終えた今、事業にかける想いと今後の戦略を語る
今回はシリーズA調達を行ったTAIANの村田社長をお招きし、「お祝い」を起点とするビジネス展開について語っていただきます! ■概要 ・村田さんご経歴、創業経緯・TAIAN事業内容、強み・シリーズA調達裏話・婚礼業界の変化・トレンド・今後の事業展開、そこにかける想い・組織、カルチャー・採用、村田さんからのメッセージ【プロフィール】 ■プロフィール 村田 磨理子 (むらたまりこ)X: https://x.com/marikomrt_twi株式会社リクルートスタッフィングへ新卒入社後、株式会社ギブリーに転職。両社にて関わったITエンジニアへのHR支援をきっかけに、日本企業の成長とエンジニアリングの融合に関心を持つ。COVID-19感染拡大直前に実施した自身の結婚式でWeb招待状を開発し、時流に後押しされ事業化。2020年6月にTAIANを創業。 工藤 真由 (くどうまゆ)X: https://x.com/_mayumayu13大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。戦略コンサルタントとして、消費財・通信・金融・自動車・電子機器など様々な業界において国内外のクライアント業務に携る。2022年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶應義塾大学経済学部卒業。 ■GCP HP ■Podcastへのご意見はこちら ■Letter from GCPの登録はこちらから

2024年投資活動の振り返り ~実は○○投資が多い!?~
今回は、キャピタリストの野本と磯田で2024年の投資活動を振り返ります。 #なるはや ■概要 ・2024年の投資活動の振り返り(新規投資・追加投資) ・投資先のトピック、投資以外のファーム活動、他 ■プロフィール 野本遼平/GCPキャピタリスト・ディレクター X: https://x.com/nmtryh HP: https://www.globiscapital.co.jp/ja/team/ryohei-nomoto 磯田将太/GCPキャピタリスト・プリンシパル X: https://x.com/shota_isoda HP: https://www.globiscapital.co.jp/ja/team/shota-isoda ■GCP HP ■Podcastへのご意見はこちら ■Letter from GCPの登録はこちらから

シリーズA調達!~治療用アプリと医療サービスを掛け合わせメンタルヘルス医療を改革するemolの舞台裏~
今回は、シリーズA調達されたemol株式会社代表取締役の千頭さんにお話を伺います。なぜ精神疾患の治療の手段として行動認知療法×AIというアプリのリリースに至ったのか、その難所や今後の展望について伺います。 ■概要 ・千頭氏自己紹介 ・emolが展開するサービスと開発のきっかけ ・進出を目指す医療DX事業とは ・今後の展望とリスナーへのメッセージ ■プロフィール 千頭 沙織(ちかみ さおり)氏/emol 代表取締役CEO/X:https://x.com/chikami_emol 1990年大阪生まれ。大学でファッションデザインを学び、2014年にWebサイトやアプリ制作を手がける会社を設立。 2018年にAIとチャットで会話をしながらメンタルケアをするアプリ「emol」をリリースし、2019年にemol株式会社を設立。 中安杏奈(なかやすあんな) 山口県生まれ、日米で育つ。医師としてキャリアをスタートさせた後、MBA留学を経てVCに転職。シリコンバレーのSozo Venturesにて主にヘルスケア投資戦略を担っていたほか、PortfoliaのActive Aging & Longevity Fundでリードパートナーを務める。2023年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。現在、ヘルスケア&ライフサイエンスプロフェッショナルのコミュニティ、一般社団法人Japan Healthcare Innovation Hubの代表理事も務める。東京大学医学部医学科、スタンフォード大学MBA卒。 ■GCP HP ■Podcastへのご意見はこちら

スタートアップにおけるコーポレート組織の重要性
STORES株式会社のCFO、斎藤さんと多くのスタートアップをサポートしてきた尾西弁護士をお招きし、普段日の目を見ないが重要なスタートアップのコーポレート組織についてお話していただいています。 ■概要 ・斎藤氏/尾西氏自己紹介 ・スタートアップのコーポレート組織の重要性〜失点しないレベルでの練度の担保〜 ・スタートアップにおけるコーポレート組織採用の優先順位 ・投資銀行バッググラウンドCFOの採用について ・伸びている会社のコーポレート組織、フェーズごとの内製化と外注の分別 ・スタートアップにおけるCFOとコーポレートの切り分け ・技術系スタートアップにおけるコーポレート組織の強化の重要性、CFOの採用の重要性 ■プロフィール 齋藤健太郎/ STORES株式会社CFO 新卒でメリルリンチ(東京・パロアルト)に入社し、テクノロジー企業向けのM&Aアドバイザリー、資金調達業務に従事。その後、ブラックロック・ジャパン、ブラックロック・ソリューションズを経て、2019年にヘイ株式会社入社。2020年より取締役CFOとして、コーポレート業務全般と共に、経営管理・企画、業務効率化、財務戦略の執行を担当。 尾西 祥平/弁護士(三浦法律事務所)。 ヤフー株式会社コーポレート政策企画本部、佐藤総合法律事務所を経て現職。株式会社SmartHR社外取締役監査等委員、ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社社外取締役、株式会社カミナシ社外監査役、スタートアップ・エコシステム東京コンソーシアムアドバイザーなど。 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja - ■Podcastへのご意見はこちら

Bryan from Bessemer on the Unique Potential of Japanese Startups
今回は、今年GCP投資先であるDinii社とLeaner社に投資実行したグローバルベンチャーキャピタル、Bessemer Venture PartnersのBryan氏をお招きし、BVPの特徴や、Dinii/Leanerに投資をした理由、そして今後日本マーケットにおいて注目していることなどを中心に、弊社パートナーの湯浅が英語でのインタビューを行っています。 日本語版のテキストは、以下より御覧ください ▼ https://www.globiscapital.co.jp/ja/articles/khiedzwaqj ■概要 Bryan氏自己紹介、BVPの特徴 Dinii社/Leaner社への投資実行について Bryanが語る、今後の日本市場への投資機会 ■プロフィール Bryan Wu /Partner of Bessemer Venture Partnes

600人を超えてもなお組織拡大中!CADDi社の新CHROに就任した幸松氏が語る今後の成長戦略
GCP投資先の中でも組織人数600名と組織規模の大きいCADDi社。今回、10月に新CHROに就任した幸松氏にその就任背景と、グローバルに展開するCADDi社の今後の事業成長にともなう組織戦略についてお話伺っています。 ■概要 幸松氏自己紹介/新CHRO就任の背景 CHROに就任して見えた景色/事業と組織の紐づけの難しさ CADDiのグローバル展開、アメリカ市場における日本の製造業の立ち位置 スタートアップにおけるCHROというポジションの難しさ〜攻めと守りのバランス〜 規模化する組織においての、創業者の思いの大切さ 600名を超えてもなお成長できるCADDiという組織の魅力 ■プロフィール CHRO/執行役員 幸松大喜 東京大学を卒業後、マッキンゼーにて約4年間勤務。マッキンゼーでは米国や中国を含む、国内外の製造業を中心にオペレーションやSCM分野を担当。26歳でマネージャーに昇進し、1万人を超える組織のIT戦略や組織改革などをリード。その後板金加工会社の現場に勤務し、町工場の実情を肌身で学ぶ。2017年末にキャディ株式会社の3人目社員としてジョイン。 キャディ入社後は、パートナーサクセス本部長、Manufacturing Operations 本部長、執行役員 Manufacturing 事業部 品質保証部部長などを歴任 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja - ■Podcastへのご意見はこちら

スタートアップにおけるロールアップモデル
今回はB Dash Venturesディレクターの山崎さんに、直近スタートアップでも注目されている、M&A/ロールアップモデルについて、ご自身の洞察も交えながら、弊社野本と議論しています。 ■概要 ・スタートアップによるM&A戦略(ロールアップ、ボルトオン型、バーティカル型)とその事例 ・ロールアップ戦略のリスクと課題 ・今後の展望 ▼プロフィール山崎 良平 ( Ryohei Yamazaki ) B Dash Venturesディレクターユナイテッド株式会社(博報堂DYグループ)にて経営管理担当執行役員として予算管理・資金調達・CVC投資・M&Aを担当した後、事業子会社CEO就任。同社を上場会社へM&Aにて売却後、B Dash Ventures株式会社ディレクター就任。 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja - ■Podcastへのご意見はこちら

シリーズB調達!組織と事業両軸で、調達のスタンダードを変える。Leaner Technologiesの強さ
今回は前回のシリーズA調達時からGCP投資先であるLeaner Technologiesの大平CEOが登場。 海外VCであるBessemer含めたシリーズB資金調達の背景や、事業を強くする組織のカルチャーについて、大平さんにお話いただきました。 ■概要 ・大平氏自己紹介。ATカーニーを経て、起業。 ・「矜持と青春」というバリューに再現される、強いカルチャー ・湯浅がLeaner忘年会でみた、組織の強さ ・人が辞めていかない組織がカルチャーを支える(6年目、100人の組織で4名の退職) ・投資家から見る、Leanerの事業の左脳的強さ ・海外投資家であるBessemerが即決した理由 ・今後の事業成長戦略と、今後への期待 ■プロフィール 大平裕介/Leaner Technologies CEO 慶應義塾大学卒業後、2016年に新卒でA.T. カーニーに入社。主にコスト改革、事業戦略策定などに従事し、2018年に当時最速でアソシエイトに就任。コンサルタント時代の経験から、企業が非連続的な成長を遂げるためにはテクノロジーの力で企業のコスト管理機能を抜本的に変革する必要があると感じ、起業を決意。2019年2月、株式会社Leaner Technologiesを創業。 サービスページhttps://leaner.jp/コーポレートページhttps://leaner.co.jp/ ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja - ■Podcastへのご意見はこちら

ダイヤモンド半導体で変革を起こすdeeptech企業、大熊ダイヤモンドデバイス。資金調達の背景と今後の戦略
今回は先日資金調達リリースをした大熊ダイヤモンドデバイスの代表星川さんと担当のキャピタリスト中村から今回の資金調達の背景と今後の事業成長性についてお伺いしています。■概要・星川氏プロフィール・大熊ダイヤモンドデバイスへの初回投資までの流れ・ダイヤモンド半導体の魅力と現在の状況・大義と巻き込み力について・今回の資金調達の背景・今後の成長ストーリーについて◾️スピーカー星川尚久/大熊ダイヤモンドデバイス CEO北海道大学在籍時に起業し、6期連続で黒字達成ののち事業売却。並行して2016年よりダイヤモンド半導体の研究を始め、22年に当社を創業。内閣府や総務省等、総額14億円超の研究資金獲得実績あり■GCP HPhttps://www.globiscapital.co.jp/ja■Podcastへのご意見はこちら

飲食店向けAll in One Restaurant Cloud.ダイニーの成長戦略:後編
先週、Hillhouse Investment ManagementとBessemer Venture Partnersなど海外VCも含めたシリーズBの資金調達リリースを発表したダイニー社のCEO、山田氏。 先週に引き続き、後編は発表されたばかりの新プロダクトについて、今後の事業ビジョンとともに伺っています。 ■概要 新プロダクトの概要 今後の事業ビジョン ■スピーカー 山田真央/ダイニーCEO/ X:https://x.com/maochil 東京大学に入学後、メルカリ、 DeNA のインターンを経験。2社で感じたスタートアップの可能性と、学生時代の飲食店でのアルバイト経験から、飲食業界のインフラ改革の必要性を痛感し、在学中の2018年にダイニーを創業。 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja ■Podcastへのご意見はこちら

飲食店向けAll in One Restaurant Cloud.ダイニーの成長戦略:前編
昨日、Hillhouse Investment ManagementとBessemer Venture Partnersなど海外VCも含めたシリーズBの資金調達リリースを発表したダイニー社のCEO、山田氏をお迎えし、今回の資金調達の背景、事業のターニングポイント、海外VCからの資金調達の違い、今後の事業戦略について、前半/後半に分けてお話伺っています。 ■概要 山田氏自己紹介 前回資金調達時の苦労 事業の3つのターニングポイント 事業作りにおいて重要な、観察力/現場力とは 今回、海外ToptierVCから資金調達できた訳 海外VCが注目した観点 ■スピーカー山田真央/ダイニーCEO/ X:https://x.com/maochil東京大学に入学後、メルカリ、 DeNA のインターンを経験。2社で感じたスタートアップの可能性と、学生時代の飲食店でのアルバイト経験から、飲食業界のインフラ改革の必要性を痛感し、在学中の2018年にダイニーを創業。 ■GCP HPhttps://www.globiscapital.co.jp/ja■Podcastへのご意見はこちら

Road to Startups#3 ~元SAP常務が挑戦するGXスタートアップCOOのキャリア~
今回は、スタートアップ業界からスタートアップキャリアへ挑戦された方にインタビューするRoad to Startupsシリーズ第三弾。元SAPの常務執行役員から、サステナビリティERPを運営する booost technologies株式会社のCOOにキャリアチェンジをされた大我さんにその意思決定の背景についてお伺いしています。 ■概要 ・大我氏プロフィール ・booost technologiesと、COOの役割について ・外資系企業から日系スタートアップへの転職の経緯、それそれの共通点と違い ・外資系企業と比較したスタートアップのやりがい ・booost technologiesで求めている人材について ◾️スピーカー 大我 猛/booost technologies 取締役 COO SAPジャパン常務執行役員を経て、booost technologiesに参画 1997年、日本オラクルに入社。ITコンサルティング業務を経て、経営企画を担当。その後、コンサルティングファームに参画し、M&Aによる企業統合コンサルティングに従事。 2008年に世界最大級のB2Bソフトウェア企業であるSAPに入社。チーフ・カスタマー・オフィサー、デジタルエコシステム統括本部長などを歴任して、2020年に常務執行役員 チーフ・トランスフォーメーション・オフィサーに就任。大企業とスタートアップの共創事業、サステナビリティソリューション事業など複数の新規事業を立ち上げて統括。 2023年1月、booost technologiesの取締役 COOに就任。 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja ■Podcastへのご意見はこちら

欧州系スタートアップのUS展開事例から見る、日本のスタートアップへの示唆 〜GCPX堀江・キャピタリスト中安〜
直近GCP投資先企業ででも増えてきた、スタートアップのグローバル展開。GCPXのメンバーとして、投資先のグローバル組織創りを支援している堀江と、キャピタリストとしてグローバルマーケットに注目している中安が議論しています。 直近のスタートアップのグローバル展開について UipathやWizなど、海外の事例から考えるグローバル組織の創り方 キャピタリストとして考える、日本のスタートアップのグローバル展開における大事な観点 VCとしての支援体制について、アメリカの人材市場の違い 今後のグローバル展開への課題 ■プロフィール 堀江隆介 @RH_nage PwC Japan有限責任監査法人を経て、McKinsey&Companyに入社。全社/事業戦略立案、全社改革、コスト削減等の業務を経験。その後、VISITS Technologies株式会社にて資金調達・事業戦略立案/実行・営業企画等を幅広く実行。2020年1月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶應義塾大学経済学部卒、ESADE Business School MBA。 中安 杏奈 @_dr_anna_ 医師としてキャリアをスタートさせた後、MBA留学を経てVCに転職。シリコンバレーのSozo Venturesにて主にヘルスケア投資戦略を担っていたほか、PortfoliaのActive Aging & Longevity Fundでリードパートナーを務める。2023年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。現在、ヘルスケア&ライフサイエンスプロフェッショナルのコミュニティ、一般社団法人Japan Healthcare Innovation Hubの代表理事も務める。東京大学医学部医学科、スタンフォード大学MBA卒。 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja ■Podcastへのご意見はこちら

GCP設立28年。創設者堀義人の起業家/投資家としての信念〜後半〜
グロービス・キャピタル・パートナーズHPリブランディング特別企画。 今回はGCP代表パートナーであり、グロービス経営大学院学長でもある堀義人が初登場。 後半は、GCP設立時の苦労話から、堀自身が影響を受けた思想、起業家/投資家としての堀義人の今後の使命感を、GCPメンバーが聞いていきます。 ■プロフィール 堀義人 X@YoshitoHori グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 一般社団法人G1/一般財団法人KIBOW 代表理事 茨城ロボッツ/LuckyFM/BARKS オーナー LuckyFes 総合プロデューサー京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。 住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur’s Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)、米国ウィルソンセンターのグローバルアドバイザリーカウンシル等を歴任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、現在一般社団法人G1の代表理事を務め、日本のビジョンである「100の行動」を執筆する。2011年3月大震災後には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務め、KIBOW社会的インパクトファンドを組成し運営している。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。2016年4月からは茨城ロボッツのオーナー、2019年11月からは茨城放送オーナーとなる。2022年1月、ROCK IN JAPAN FESTIVAL が千葉に移転することが発表された2時間後にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年6月、ダニエル・J・エデルマン・ホールディングスの社外取締役に就任。いばらき大使、水戸大使等歴任。2024年、藍綬褒章。5男の父親。 GCPキャピタリスト、野本・磯田GCPX、小野・阿部 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja ■Podcastへのご意見はこちら

GCP設立28年。創設者堀義人の起業家/投資家としての信念〜前半〜
グロービス・キャピタル・パートナーズHPリブランディング特別企画。 今回はGCP代表パートナーであり、グロービス経営大学院学長でもある堀義人が初登場。 前半は、GCP設立時のエピソードから、起業家/投資家としての堀義人の信念を、GCPメンバーが聞いていきます。 ■プロフィール 堀義人 X@YoshitoHori グロービス経営大学院 学長グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー一般社団法人G1/一般財団法人KIBOW 代表理事茨城ロボッツ/LuckyFM/BARKS オーナーLuckyFes 総合プロデューサー 京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur’s Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、世界の成長企業(GCC)の共同議長、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)、米国ウィルソンセンターのグローバルアドバイザリーカウンシル等を歴任。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設し、現在一般社団法人G1の代表理事を務め、日本のビジョンである「100の行動」を執筆する。2011年3月大震災後には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、現在一般財団法人KIBOWの代表理事を務め、KIBOW社会的インパクトファンドを組成し運営している。2016年に水戸ど真ん中再生プロジェクトを始動。2016年4月からは茨城ロボッツのオーナー、2019年11月からは茨城放送オーナーとなる。2022年1月、ROCK IN JAPAN FESTIVAL が千葉に移転することが発表された2時間後にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年6月、ダニエル・J・エデルマン・ホールディングスの社外取締役に就任。いばらき大使、水戸大使等歴任。2024年、藍綬褒章。5男の父親。 GCPキャピタリスト、野本・磯田 GCPX、小野・阿部 ■GCP HP https://www.globiscapital.co.jp/ja ■Podcastへのご意見はこちら

2.5次元IPプロデュース/ウタイテの魅力 ~ウタイテ倉田氏、GCP野本・阿部~
今回は資金調達シリーズ。先日資金調達を行ったウタイテの代表倉田さんにお話を伺います。ウタイテは『Forbes JAPAN』にて「2024年注目の日本発スタートアップ100選」に選出された、今注目の2.5次元IPプロデュース企業。そのコアな世界の魅力や今後の展望を伺います。 ■HP https://utaite.co.jp ■概要 ・ウタイテのサービス ・2.5次元IP市場の広がりとその魅力 ・今後の展望 ■プロフィール 倉田 将志 神戸大学経済学部を卒業後、2016年株式会社Alpaca(メディコマ)を共同創業。2017年、株式会社ベクトル(東証一部)へM&A。その後複数のM&Aを実施し、株式会社クラタHDを設立後、M&A。2022年12月、株式会社ウタイテを設立し代表取締役就任。『Forbes JAPAN』にて「2024年注目の日本発スタートアップ100選」に選出。 野本 遼平 X @nmtryh 弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。 阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。 ■Podcastへのご意見はこちら https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmHGGrLY-p3rwaYE6V70Cjk3UwHxQeHFLCqGNFocdPitezEA/viewform

スタートアップのデットファイナンス~TERASS CFO 森尾氏×静岡銀行 恩田氏×GCP 磯田~
今回は、TERASS CFOの森尾さんと静岡銀行の恩田さんをゲストにお呼びして、スタートアップのデットファイナンスについて学びます。ベンチャーデットの活用が広がる中で、なかなかオープンにはなりにくい具体的な事例ベースでのお話を、TERASSのケースを参考に深ぼっていきます。 ◾️概要 ・自己紹介 ・デットファイナンスの概要 ・Case Study:TERASSのデットファイナンス - ファイナンス戦略上のデット位置づけ - 今回デットファイナンスの詳細 - 調達金額の決め方 - エピソード ・静岡銀行のこれからの取組み ■プロフィール 森尾健一郎/株式会社TERASS 取締役 CFO 森尾健一郎 慶應義塾⼤学経済学部を卒業後、2008年より三菱UFJモルガン・スタンレー証券にて、M&A、資⾦調達等のアドバイザリー業務に従事。2014年より三菱UFJ銀行にてM&Aファイナンスを提供 2016年よりFringe81(現Unipos)にて、上場準備を含むコーポレート業務や新規事業の⽴ち上げを担当した。2020年よりミナカラにて取締役CSOとしてコーポレート部⾨を管掌、M&A Exitを主導。 恩田 雄基/株式会社静岡銀行 東京営業部ベンチャービジネスサポート部課長 新卒で政府系金融機関に就職、営業店での中堅中小企業向け融資業務、本部審査業務を経験し、2017年静岡銀行に転職。銀行の新規事業開発・VC投資部署を経て、ベンチャーデット専担部署の立上げに参画。銀行にてアーリーステージ以降のデットファイナンス、スタートアップと地域企業との商談会の運営を担当する傍ら、兼業にて静岡県で民間企業が運営するインキュベーション施設運営にも関与し起業家支援を行う。 磯田将太/GCPキャピタリスト・プリンシパル
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グローバルにソフトウェアテストDXに挑戦するAutifyの目指すゴール~Autify近澤氏×GCP福島・工藤・阿部~
今回は投資先シリーズ。直近資金調達リリースを発表したAutifyCEO、近澤氏がゲスト。AutifyはAIを使ってノーコードでソフトウェアのテストを自動化・効率化するサービスです。 ピボットを重ねたサービスリリースまでの経緯、サービスの特徴、グローバルでボーダーレスな組織について。そしてグローバルNo1を目指す今後の展望等を語っていただいています。 ■概要 ・Autifyを設立した背景 ・Autifyのサービス内容とその特徴 ・GCPが投資した背景や投資家から見たAutifyの魅力 ・Autifyの今後の展望・目指すべき姿 ■Autify資金調達リリース https://autify.jp/news ■プロフィール 近澤 良 X@chikathreesix Autify, Inc. Co-founder & CEO。ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。 2016年にAutifyの前身となる会社を米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。2019年に社名をAutify, Inc.に変更し、Autifyを提供開始。 福島 智史 ドイツ証券株式会社 投資銀行統括本部にて、M&Aアドバイザリー並びに資金調達業務に従事。2014年4月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。東京大学経済学部卒。 工藤 真由 X@_mayumayu13 大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。戦略コンサルタントとして、消費財・通信・金融・自動車・電子機器など様々な業界において国内外のクライアント業務に携る。主な取り扱いトピックはDX、5か年計画作成、オペレーション戦略構築・実行サポート、営業施策立案、サプライチェーンマネジメントなど。2022年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶應義塾大学経済学部卒業。 阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。
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ベンチャーキャピタリスト12訓#12 ~時を経て、一旦の成功を為し得た時、かつての夢見る若き起業家は、先進の経営者に、新卒だった若者は頼もしいマネージャーとなっていることに、あなたは気付き、そして共に喜びを分かちあうだろう。 その永かった道程に、あなたは真の報酬を見出だす。~ GCP仮屋園・湯浅・阿部
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回はいよいよラスト、第12訓です。 グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーで12訓の考案者である仮屋薗がこの起案を考える際に最初に思い浮かんだというのがこの第12訓。そこに込められた思いや、1年間に亘る「12訓シリーズ」としてのGCP HOUSEでの振り返りを踏まえ、今後の展望を語ります。 ▼ベンチャーキャピタリスト12訓 ■12訓 時を経て、一旦の成功を為し得た時、かつての夢見る若き起業家は、先進の経営者に、新卒だった若者は頼もしいマネージャーとなっていることに、あなたは気付き、そして共に喜びを分かちあうだろう。 その永かった道程に、あなたは真の報酬を見出だす。 ■概要 12訓に込めた思い 真の報酬とは? ベンチャーキャピタリストとしての今後の展望 ■スピーカー ・仮屋薗総一 株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。 ・湯浅エムレ秀和 X@emreyuasa 主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。 グロービス経営大学院(MBA)講師。 ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。 ・阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
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@narumi のつぶやき
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近藤淳也のアンノウンラジオ
株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio