「GCP House」は、ベンチャーキャピタルであるGlobis Capital Partners(GCP)のメンバーがまさに家にいるような雰囲気で様々なトピックについて語り合う場所です。
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生成AIビジネスと著作権。人間の創作と著作権法 〜ゲスト・柿沼弁護士✕GCP野本〜
今回は、GCP知見シリーズ。スタートアップ法務に詳しい柿沼弁護士に登場していただき、生成AIビジネスと著作権についてお話頂いています。 ■概要 ・生成AIの登場による潮流の変化 ・学習と出力、そして開発 ・著作権の付与と侵害の回避 ・著作権法が保護する範囲とは ■プロフィール ・柿沼太一 1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ヘルスケア法務。現在、様々なジャンルのスタートアップを顧問弁護士として多数サポートしている。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(2018年)日本ディープラーニング協会(JDLA)理事(2023.7~)日本データベース学会理事(2020.8~)。「第2回 IP BASE AWARD」知財専門家部門グランプリを受賞(2021) 。「オープンイノベーションを促進するための技術分野別契約ガイドラインに関する調査研究」委員会事務局(2021~)。 ・野本遼平 弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
ポケットカラオケアプリ Pokekaraの魅力〜日本代表Jackie氏/GCP野本〜
今回は、GCP投資先シリーズ。カラオケを軸とした総合エンターテインメントアプリ、Pokekaraを運営する、株式会社音娯時間エンターテインメント。日本代表のJackie氏に、プロダクトに魅力や今後の事業方向性についてお話いただいています。 ■概要 ・Jackie氏自己紹介〜今までのキャリアと入社経緯〜 ・Pokekara事業の魅力、アプリの魅力 ・投資背景 ・今後の事業の方向性、期待 ▼会社資料 ■プロフィール ・日本支社 代表取締役CEO 兪 捷克(Jackie) 2007年に新卒で大手IT商社に入社、大手ISP/通信キャリア担当を歴任。 2012年からは日系大手ISPの中国クラウドサービスの立ち上げに参画。ChinaUnicomとの合弁事業を手掛けた。 2017年、Bytedance日本に入社、TikTok、Ulike、Capcut、Lemon8の日本マーケティングを統括。 2022年2月、音娯時間エンターテインメントに入社、現在は日本代表及びグループ全体のマーケティング、BD、投資関連業務を統括。 ・野本遼平 X@nmtryh 弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
出張報告シリーズ!LAの招待制サミット・Upfront Summitで感じたこと 〜GCP湯浅〜
今回は、LAで開催された招待制のUpfront Summitに参加してきた弊社パートナー・湯浅が、サミット内で得た知見をお話しています。 ■概要 ・Upfront Summitとは〜LAにLPを呼ぶ目的でスタートしたSummit〜 ・海外セレブや一流スポーツ選手も集うサミット ・USVCと日本VCとの違い〜各社VC毎の戦略が違う〜 ・AIについての議論 ■スピーカー 湯浅エムレ秀和 X@emreyuasa 主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。 グロービス経営大学院(MBA)講師。 ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。 阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。 早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
ベンチャーキャピタリスト12訓#9 〜 誰にでも、撤退すべき時は必ずある。 最悪なのは、ものごとにこだわりすぎ、致命傷になるまで深追いしてしまうことだ。 撤退する時は、全速力で。 そしてその失敗を、必ず次の糧とせよ。キャピタリスト仮屋薗×福島〜
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は9訓です。 グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗に、弊社福島が9訓に込められた思いについて聞いています。 ▼ベンチャーキャピタリスト12訓 9訓 誰にでも、撤退すべき時は必ずある。 最悪なのは、ものごとにこだわりすぎ、致命傷になるまで深追いしてしまうことだ。 撤退する時は、全速力で。 そしてその失敗を、必ず次の糧とせよ。 https://www.globiscapital.co.jp/ja/about/value/ ■ハイライト 9訓は、ハードシングス時の起業家/投資担当者へのメッセージ 撤退時の致命傷とは ハードシングス時にVCだからこそできること 判断は、投資家が続くかどうか 撤退戦は全速力が大切 ■スピーカー ・仮屋薗総一 株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。 著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。 ・福島智史 X @2940__3104 ドイツ証券株式会社 投資銀行統括本部にて、M&Aアドバイザリー並びに資金調達業務に従事。 2014年4月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 東京大学経済学部卒。
ストック・オプション税制改革と官僚としてのスタートアップへの思い 〜ゲスト・経済産業省南氏×GCP野本〜
今回は、GCP知見シリーズ。 元弁護士→現在経産省で、官僚としてスタートアップ政策に携わる南氏をゲストにお招きし、改正予定のストック・オプション税制改革と、南氏のスタートアップへの思いについてお話いただいております。 ■概要 南氏自己紹介 ストック・オプション税制改革の背景と流れ 権利行使の限度額 社外高度人材の定義 株式管理スキーム 国のスタートアップへの関心の変化と、南氏の目指す社会 ■プロフィール ・南 知果氏 X@ChikaA17 経済産業省 大臣官房スタートアップ創出推進室、総括企画調整官。 2014年司法試験合格。2016年西村あさひ法律事務所入所。 2018年法律事務所ZeLo。弁護士としての主な取扱分野は、 スタートアップ支援、M&A、ファイナンス、 Fintechなど。一般社団法人Public Meets Innovation 理事。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、 2021年)など。アメリカ留学( ペンシルベニア大学ロースクール、 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員)を経て、 2022年11月より現職。 ・野本遼平 X@nmtryh 弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
GCPキャピタリスト採用中!〜未経験からのキャピタリストキャリア GCP磯田・工藤・水野〜
外からでは分かりづらいと言われることも多いキャピタリストの仕事。今回は未経験から弊社のキャピタリストとして入社した磯田・工藤から、改めてGCPのキャピタリストの業務内容やその魅力についてお話しています。 また、通年採用をしているキャピタリスト採用については、担当の水野より概要をお話しています。 ■概要 ・磯田/工藤自己紹介〜未経験からキャピタリストへ〜 ・キャピタリストになる上で意識したこと、GCPの育成スタイル ・キャピタリストのソーシング方法 ・キャピタリストの仕事の魅力〜橋渡し役としての付加価値〜 ・求められるキャピタリスト像について ■スピーカー ・磯田将太 X@shota_isoda KPMGメンバーファームのあずさ監査法人にて、製造・情報通信・小売・エンターテインメント・エネルギーなど多業種の法定監査業務及びIPO準備支援業務に従事。 2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 ・工藤真由 X@_mayumayu13 大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。戦略コンサルタントとして、消費財・通信・金融・自動車・電子機器など様々な業界において国内外のクライアント業務に携る。主な取り扱いトピックはDX、5か年計画作成、オペレーション戦略構築・実行サポート、営業施策立案、サプライチェーンマネジメントなど。 2022年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社 ・水野由貴 X@Yuki_koenji 人材総合企業にて、法人企業の採用支援を実行。 同社の経営戦略、新規事業開発に携わる中、戦略的子会社の立ち上げに参画し。代表取締役社長として事業拡大に携わる。 サービスを事業譲渡し、2018年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 ・阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。 早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
Facilo資金調達の背景〜Facilo CEO市川氏/GCP湯浅〜
本日資金調達リリースを出した、不動産仲介のコミュニケーションクラウドを運営するFacilo。 CEO市川氏をゲストにお招きし、創業から今回の資金調達の背景、今後の事業の方向性まで、お伺いをしています。 また、投資背景について、担当キャピタリスト湯浅がFaciloの魅力を語っています! ■概要 市川氏自己紹介 創業経緯 〜アメリカでの情報発信が転機〜 プロダクト/事業について 〜不動作仲介の「五月雨」への課題感〜 投資背景 今後の事業の方向性 ▼Facilo HP https://facilo.jp/ ▼市川氏の過去ブログ https://coichikawa.medium.com/ ■プロフィール 市川 紘 X@Ko_Ickw リクルートに入社後、SUUMOにて営業・プロダクト・経営企画マネージャー・新規事業開発部長として従事。2016年にサンフランシスコに渡り、シリコンバレーの不動産テック企業MovotoのCFOとして勤務。同社をアメリカ第4位の不動産ポータルサイトに成長させたのに加え、新規事業として300人規模のオンライン仲介会社を立ち上げ、年間18億円の赤字の状態から黒字化に成功。2020年にはOJO LabsへのM&AによるEXITを実現。この実績を評価され、米国の「Top 100 Leaders in Real Estate and Construction」に選出された。2021年に帰国してFaciloを創業。 湯浅エムレ英和 X@emreyuasa 主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。 グロービス経営大学院(MBA)講師。 ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。 阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。 早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
GCP出張報告シリーズ#シンガポール編〜GCP湯浅/深川〜
恒例の海外出張報告シリーズ。 今回は、1月末にシンガポールに出張に行っていた湯浅・深川が現地で感じたことをレポート。 ■概要 今回の出張目的(シンガポールのLP/VCとの接点) 出張で感じたこと〜日本との近さ・欧米との違い〜 グローバル環境において、GCPの今後目指す方向性 ■スピーカー 湯浅エムレ秀和 X@emreyuasa 主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。 グロービス経営大学院(MBA)講師。 ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。 深川 康介 X@effekaa ベイン・アンド・カンパニーの東京、ヨハネスブルグ、ブリュッセルオフィスにてエレクトロニクス・テクノロジー企業等の全社改革、DX戦略策定、組織/ガバナンス改革やプライベート・エクイティ領域のデューデリジェンス業務に従事 2021年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社 東京大学法学部卒、英国ロンドンビジネススクールMBA 阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。 早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
GCP知見シリーズ〜スタートアップ経営者に伝えたい、エージェントとの付き合い方〜ゲスト・depcoa 水野歩氏/GCPX水野由貴
スタートアップにおいて重要な採用。その採用を支援してくれる人材エージェントとのお付き合いの仕方、そしてエージェント側の本音を、depcoa社代表水野歩氏をゲストにお迎えし、GCPX水野由貴がお話を伺っています。 ■概要 水野氏自己紹介 エージェントが応援したくなるスタートアップ経営者とは エージェントと向き合うDo&Dont's ■depcoa社HP ■プロフィール 水野歩 甲南大学を卒業後、2003年まだ70名ほどのスタートアップだった「エン・ジャパン株式会社」入社。2012年よりグローバルな人材紹介会社「エンワールド・ジャパン株式会社」に転籍。2022年よりdepcoa社代表として経営に奮闘中。 水野由貴 人材総合企業にて、法人企業の採用支援を実行。 同社の経営戦略、新規事業開発に携わる中、戦略的子会社の立ち上げに参画し。代表取締役社長として事業拡大に携わる。 サービスを事業譲渡し、2018年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
ベンチャーキャピタリスト12訓#8 〜ベンチャーは、逆境の塊だ。だが、困難は進化の礎。 嵐にあってこそ、より迅速に動き、泰然自若、笑顔を忘れるな。 それが、皆の勇気につながる。〜キャピタリスト仮屋薗×GCP南〜
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は8訓です。 グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗に、弊社GCPXの南が8訓に込められた思いについて聞いています。 ▼ベンチャーキャピタリスト12訓 ■8訓 ベンチャーは、逆境の塊だ。だが、困難は進化の礎。嵐にあってこそ、より迅速に動き、泰然自若、笑顔を忘れるな。それが、皆の勇気につながる。 ■概要 8訓は、12訓を作ったときの思いを反映したもの。〜当時のリーマンショックの影響と、メンバーについて伝えたこと〜 ベンチャーキャピタリストが自信をなくしていたタイミングだからこそ、泰然自若を伝えた キャピタリストのJカーブについて ■スピーカー 仮屋薗総一 株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。 南良平 前職である大和証券にて未上場企業に対するIPOアドバイザリーや、主に電機セクターの上場企業に対するファイナンスやM&A等の提案及び執行サポートに従事。 2018年1月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 慶応義塾大学経済学部卒、米国カルフォルニア大学バークレー校MBA修了。
Day1からグローバル組織を目指す、ジョーシスの魅力 ~ジョーシスCEO(ラクスル創業者)松本氏 × GCP代表パートナー 高宮~
今回は、ジョーシスCEO(ラクスル創業者)の松本氏をお迎えし、Day1からグローバル組織を目指すジョーシスについて、お話いただいています。 弊社からは、代表パートナー高宮より、ジョーシスに投資をした背景もお話しています。 ■概要 自己紹介 ジョーシスを創業した経緯 〜リモートワークのインフラを作る〜 ジョーシスのプロダクトについて ジョーシスに投資をした背景 〜Day1からグローバルを目指す挑戦〜 投資決定時のシリコンバレーでのエピソード 〜最低でもデカコーン〜 グローバルでワンチームを作るという独自性のある組織 グローバル組織におけるジョーシスのカルチャー 今後目指していきたい姿 ■プロフィール 松本恭攝 @Yasukane 2008年、慶應義塾大学商学部卒業後、A.T.カーニーを経て、09年9月、ラクスル創業。18年5月に東証マザーズ、19年8月に東証一部上場(現在は東証プライム)。22年2月、ラクスルのグループ会社としてジョーシスを創業。23年8月、ラクスルの社長を退任、会長に就任するとともにジョーシスに専念。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2019」第1位。 高宮慎一 @s1kun 戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルにて、プロジェクト・リーダーとしてITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導した後、2008年9月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高戦略責任者(CSO)就任。2019年1月代表パートナー就任、現在に至る。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA修了(二年次優秀賞)。 (モデレーター)阿部優貴子 @abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先支援業務に従事。
Why I Joined GCP 〜産婦人科医から日本発グローバルインパクトのあるスタートアップ創出を目指す〜 キャピタリスト・中安
今回は、久しぶりのWhy I Joined GCP! 昨年6月に入社した中安。産婦人科医からキャピタリストへ、と異色のキャリアを持つ彼女ですが、過去キャリアやなぜGCP入社したのか、今後目指していきたいキャリアを深掘りしています。 ■概要 中安自己紹介、過去のキャリア 産婦人科医のキャリアからスタート ベンチャーキャピタルを志した経緯〜人と人を繋げる仕事〜 GCPに入ってみて感じる良さ〜メンターシップとチームワーク〜 目指していきたいキャピタリスト像〜何かあったら相談される存在を目指す〜 ■スピーカー 中安杏奈 X@_dr_anna_ 山口県生まれ、日米で育つ。産婦人科医としてキャリアをスタートさせた後、MBA留学を経てVCに転職。シリコンバレーのSozo Venturesにて主にヘルスケア投資戦略を担っていたほか、PortfoliaのActive Aging & Longevity Fundでリードパートナーを務める。 2023年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。東京大学医学部医学科、スタンフォード大学MBA卒。 阿部優貴子 X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。 2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。 早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
FoundXの取り組みと今後 〜ゲスト・FoundX馬田氏×キャピタリスト中村〜
去年「解像度を上げる」を出版されたばかりの、東京大学FoundX馬田さんにご登場いただき、FoundXのプログラムや直近のスタートアップエコシステムについてお話頂いております。 ■概要 馬田さん自己紹介 FoundXについて〜資金調達までのアクセラレータープログラム〜 この10年のスタートアップエコシステム全体を振り返っての変化と課題感 力を入れていきたいテーマ〜climate tech〜 今後の取り組みの方向性 ■参考 FoundX ■プロフィール 馬田隆明 (Takaaki Umada) X@tumada 東京大学 FoundX ディレクター University of Toronto 卒業後、日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップ支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。スライドやブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』。 中村達哉 X@nakatatsu9551 AGC株式会社の電子カンパニーにて生産管理、新事業における海外営業、中国深圳駐在を経て、ボストン・コンサルティング・グループに入社。複数の国内大手企業に対し新事業策定から立上げ・実行支援、全社改革、M&A支援、中計策定等の業務を経験。 2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
2024年初回!所信表明「一歩前へ」 〜GP福島〜
2024年GCPHouse初回は、GP福島が登場。 2023年のスタートアップエコシステム/GCP組織全体/福島個人の活動の振り返りと、2024年の抱負をお話しています。 ■概要 2023年の振り返り〜起業家の表情に変化を感じた1年〜 2024年、GCPは「より一歩前」への挑戦を目指す年に ■スピーカープロフィール 福島智史 X@2940__3104 ドイツ証券株式会社投資銀行統括本部にて、M&Aアドバイザリー並びに資金調達業務に従事。 2014年4月グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、2022年にジェネラル・パートナー(GP)に就任。 阿部優貴子 X@abeyuki_94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、GCPXチームで主に投資先の採用支援業務に従事。
GCPHouse1周年記念!GP今野・高宮対談#2 ~キャピタリスト・GPとしてのこれから~
2023年最終回は、12月1日に配信した弊社GP高宮・今野対談の後編です。 なかなか二人一緒に表に出る機会がない高宮・今野の個人・GPとしてのこれからの抱負について語っています。 ■概要 世界で戦える日本産業のリーダーを輩出を目指していきたい 特にDeeptech領域に注目(今野) 個人とファームのエコシステムがアラインされている現代に感謝しつつ、コミットしていきたい(高宮) 国の5ヶ年計画を踏まえてのGCPの使命感 皆さんにむけたメッセージ ◾️スピーカー 代表パートナー 今野穣 経営コンサルティング会社(アーサーアンダーセン、現PwC)にて、プロジェクトマネジャーとして、中期経営計画策定・PMI(Post Merger Integration)・営業オペレーション改革などのコンサルティング業務を経て、2006年7月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高執行責任者(COO)就任。2019年1月同社代表パートナー就任、現在に至る。東京大学法学部卒。 代表パートナー 高宮慎一 X@s1kun 戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルにて、プロジェクト・リーダーとしてITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導した後、2008年9月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高戦略責任者(CSO)就任。2019年1月代表パートナー就任、現在に至る。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA修了(二年次優秀賞)。 プリンシパル 磯田将太 X@shota_isoda KPMGメンバーファームのあずさ監査法人にて、製造・情報通信・小売・エンターテインメント・エネルギーなど多業種の法定監査業務及びIPO準備支援業務に従事。2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。早稲田大学政治経済学部卒。
SmartHR CPO(予定)の安達氏に聞く、マルチプロダクトスタートアップにおけるCPO/PdMのあり方
弊社野本と過去同僚だったという安達氏。来年CPOに就任予定とのことで、改めてプロダクトマネジメントやCPOに必要なものについてお話伺っています。 ■概要 安達氏自己紹介 SmartHRの強さー初期の市場選定とタイミングが良かったー 経営陣のプロダクトへの理解が重要 ■スピーカー 安達隆 X@asanebo_ 2009年にチームラボ株式会社へ入社し、受託開発等に従事。2012年に株式会社Socketを共同創業。Eコマース領域でSaaS事業を立ち上げ、KDDIグループに売却。株式会社メルカリにて社内業務システムの開発を担当したのち、2019年にSmartHRへ入社。2020年に執行役員・VP of Product Managementに就任。プロダクト戦略の策定と組織作りを推進。 野本遼平 X@nmtryh 弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。
ベンチャーキャピタリスト12訓#7 〜最先端の経営知が、日々ベンチャーが直面する課題とトライ&エラーの中で生まれている。 経営支援は、決して机上では学べない。 あなたは、数多くの優秀な経営陣とその最前線を共有し、ベストプラクティスのハブになれ。〜キャピタリスト仮屋薗×GCPX 小野・堀江〜
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は7訓です。 グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗に、弊社GCPXの小野と堀江が7訓に込められた思いについて聞いています。 ▼ベンチャーキャピタリスト12訓 7訓 最先端の経営知が、日々ベンチャーが直面する課題とトライ&エラーの中で生まれている。 経営支援は、決して机上では学べない。 あなたは、数多くの優秀な経営陣とその最前線を共有し、ベストプラクティスのハブになれ。 https://www.globiscapital.co.jp/ja/about/value/ ■ハイライト 7訓の背景 コミュニティイベントの発足 経営知の集合の場つくりについて ■スピーカー 仮屋薗総一 株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。 小野壮彦@OnoTakSoGood アクセンチュア戦略チームを経て、プロトレード を創業。M&Aにより楽天へ事業譲渡。その後、プロ経営者として、Jリーグ、ヴィッセル神戸、家電ベンチャー アマダナの取締役を歴任。経営人材コンサルティングのエゴンゼンダーに参画し、パートナーとして経営陣へのアセスメント、コーチングおよびヘッドハンティングを実施。近年はZOZOに本部長として参画。プライベートブランド立上げ、および国際展開をリード。 2019年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 早稲田大学商学部卒、ミラノ・ボッコーニ大学MBA 堀江隆介X@RH_nage 会計士としてPwCあらた有限責任監査法人において金融業界の会計監査業務に従事後、MBA留学を経て、McKinsey&Companyに入社。 全社/事業戦略立案、全社改革、コスト削減等の業務を経験。その後、VISITS Technologies株式会社にて資金調達・事業戦略立案/実行・営業企画等を幅広く実行。 2020年1月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。投資先のグロース支援全般に従事。慶應義塾大学経済学部卒、ESADE Business School MBA。
【GCP投資先シリーズ】アセンド社資金調達の背景~ゲスト/アセンドCEO日下氏×GCP湯浅・阿部~
12月6日に3億円の資金調達リリースを出したアセンド。 今回はアセンド社CEO日下さんをお招きし、当社の事業内容や、今回の資金調達の背景をお伺いします。 また、弊社の投資担当者湯浅からは、アセンド社に投資した背景も投資家目線でお話します。 ■概要 自己紹介~日下氏の今までのキャリアと起業経緯~ アセンド社紹介~市場/事業/プロダクトについて~ アセンド社への投資背景 今後の事業の方向性、目指していきたい姿 ■リンク 資金調達リリース アセンド社HP ■スピーカー 日下瑞希 X(@kusaka_ascend) 1990年北海道江別市生まれ、早稲田大学政治学研究科(政治哲学専攻)修了。PwCコンサルティング合同会社にてサプライチェーンマネジメントSCM改革、野村総合研究所にて物流業界に関する政策提言・戦略策定プロジェクトに従事した後、2020年「物流業界の価値最大化」を掲げアセンド株式会社を創業。 JILS 「ロジスティクスイノベーション推進委員会」 委員、「ロジスティクス経営指標調査」専門家委員、全日本トラック協会 DX講座 講師、東京大学工学部システム創成科特別講師を務めるほか、国土交通省・経済産業省等でのレクリエーション、国会議員を含めた勉強会等、多くの業界活動を牽引。その他論文・講演多数。 湯浅エムレ秀和 X@emreyuasa デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2022年にジェネラル・パートナー(GP)に就任。 阿部優貴子 X@abeyuki_94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、GCPXチームで主に投資先の採用支援業務に従事。
GCPHouse1周年記念!GP今野・高宮対談#1 ~キャピタリスト・GPとしての振り返り~
去年の12月1日より、コツコツと週1回配信してきたこのGCP Houseですが、今日で1周年を迎えます! 今回は、事前にXで企画アンケートをとり、最も得票数が高かったGP対談を収録。 普段からあまり二人揃って表に出ることはないという二人の、キャピタリストとしての15年/17年、GPとしての10年を振り返ります。 ◼️概要 自己紹介〜二人の共通項〜 キャピタリストとしての振り返り〜それぞれのターニングポイント〜 GPとしての振り返り〜個人戦からチーム戦への組織変化〜 ◾️スピーカー 代表パートナー 今野穣 経営コンサルティング会社(アーサーアンダーセン、現PwC)にて、プロジェクトマネジャーとして、中期経営計画策定・PMI(Post Merger Integration)・営業オペレーション改革などのコンサルティング業務を経て、2006年7月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高執行責任者(COO)就任。2019年1月同社代表パートナー就任、現在に至る。東京大学法学部卒。 代表パートナー 高宮慎一 戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルにて、プロジェクト・リーダーとしてITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導した後、2008年9月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高戦略責任者(CSO)就任。2019年1月代表パートナー就任、現在に至る。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA修了(二年次優秀賞)。 プリンシパル 磯田将太 KPMGメンバーファームのあずさ監査法人にて、製造・情報通信・小売・エンターテインメント・エネルギーなど多業種の法定監査業務及びIPO準備支援業務に従事。2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。早稲田大学政治経済学部卒。
ベンチャーキャピタリスト12訓#6~ 経営陣に対し、評論家然、投資家然とした態度で臨んではならない。 中長期を見据え、功を急がず、燦然と進むべき方向を指し示す北極星のごとき存在であれ。
大人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は6訓です。 グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり、12訓の発案者である仮屋薗に、弊社中村が6訓に込められた思いについて聞いています。 ▼ベンチャーキャピタリスト12訓 6訓 経営陣に対し、評論家然、投資家然とした態度で臨んではならない。 中長期を見据え、功を急がず、燦然と進むべき方向を指し示す北極星のごとき存在であれ。 https://www.globiscapital.co.jp/ja/about/value/ ■ハイライト 6訓は、投資後、社外取締役として参画をしていくフェーズでの、キャピタリストの心構えについて書いたもの 6訓ができた背景〜当時のキャピタリスト像への違和感〜 ■スピーカー ・仮屋薗総一 株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。 著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。 ・中村達哉 X @nakatatsu AGC株式会社の電子カンパニーにて生産管理、新事業における海外営業、中国深圳駐在を経て、ボストン・コンサルティング・グループに入社。複数の国内大手企業に対し新事業策定から立上げ・実行支援、全社改革、M&A支援、中計策定等の業務を経験。 2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 一橋大学商学部経営学科卒
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株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio
jkondoの声日記
ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。