農家が教える時代
農家が教える時代
農家が教える時代
農家が教える時代
農家が教える時代
こう…馬鹿がやる仕事だったみたいな話をよく聞くじゃないですか
実際こうスペクテイターって雑誌に橋本力也さん ゆーちゃん先生のインタビューがあって
橋本力也さんのお父様が農家は馬鹿がやる仕事だみたいなことを言ってた
でも昔ってほんとそういうイメージだったんだよな
頭がいい人がバチで働いて農家は額がないやつで それこそ農民は文字が読めないとか
そんな感じで 今もそのちょっとイメージっていうのも引きずってると思うところ
僕はそれは自分に対して感じるっていうわけじゃないけど
なんとなくこう農家っていうものに対して
なんかちょっと憐れんでるような
そうそうそう 農家はもっと減っていいっていうね 久松さんの本にも書いてあったけど
農家ってこう敬われる存在というか 守ってあげなきゃみたいな存在としてもあるみたいな
このイメージがちょっとある中で
悠ちゃんはしっかり学校を作って 生徒が来て学びたいって人がいっぱい来て
それを教えてるっていうのがなんか時代がやっぱ変わったなみたいなことを 僕はすごく思うんですね
確かに
僕も橋本さんのコンポスト学校に行ったのは
本当にたまたま橋本さんの話を聞いて感銘を受けちゃったけども
でもなんかあれがなかったら 本当に俺今どうしてたんだろうと思うけども
やっぱり
本とかからの学びっていうのも十分あり得たと思うけども
学校に行って座学と実習を経て学んだおかげで なんか体得できたなっていう感じはあるし
やっぱり
まあなんていうのかな 今の農業っていろんな意味で
ある程度以上のレベルのものは絶対当然作んなきゃならないし ある程度以上の量は取らなきゃならないしっていう中で
何か万全とやっててももう生きていけないじゃない 農業自体が
その時に何も考えずにやってたら 特に有機の場合は多分もう全然やっていけなくなってしまう
だからみんななんか学びたいなぁと思ってるし 単純になんかその
土の話とかだって僕も勉強すればするほど面白かったから なんか面白いなっていうふうにみんな気づいてきてるんだろうな
そもそも悠ちゃんなんか喋り方とか知識がすごいあるじゃないですか
農学部だったっていうのは割と 自分のベースにはなってるかな
いわゆる勉強した人たちがもう農家になるのが当たり前 みたいな時代
中で
農業っていうものに
頭がいいのに農業っていうものに惹かれるっていう この感じって何なんですか
すごい理論的に喋るし
これでもポッドキャストで鍛えられた部分は
まあそうだよね それも面白いよね農家が発信して
ポッドキャストで喋るみたいなことって昔は考えられなかったじゃないですか
考えられなかった
今でこそね農家はこんなに発信してるっていう感じだけど
頭がいい人が逆に
逆にっていう失礼な言い方だけど
僕は農家だからこういう言い方してもいいだろうと思っているけど
今そういうこと自体になってるっていうのは実際問題
そういう人たちがどんどん農業をやろうとしているみたいな
これはやっぱりなんか農業っていうのは絶対必要なものだし
そして勇気だけじゃなくて観光の農業で大規模法人とか
いろんなクリエイティビティというか
面白さみたいなのって見出せるようになって
ただ農作物作るだけじゃなくて
勇気でやるんだったらどんな戦略だし
大規模法人だったら多分いろんな面積といろんな人との関係とか
そういうのをコツコツ作っていって
不審を作って実際自分で
すごい広大な面積をオペレーションする喜びみたいなのとか
なんかそういういろんな
それぞれの楽しみを見つけていくようになったから
農業っていうのが本当に面白い
だから割と知的なゲームとして
どんどんそういう頭のいい人たちが入ってくるようになって
でもより学びたいみたいな
やっぱ経営をしなければならないっていうのがでかいと思って
当然そうだよね
経営ができないと潰れちゃうというか
あまりうまくいかないじゃないですか
経営の意識がなくてやっぱやれたような時代もあったと思うけど
今はもうそれじゃやっていけないし
隣の人の田んぼを真似していればいいみたいなことを言う時代というか
今はやっぱそうじゃなくて
自分の土壌分析に出して何が必要でとか
そういうのも自分で考えなきゃならないし
なんかよくさ
すごい値段が高かった時にさ
みんなさ今年玉ねぎ高かったから玉ねぎ作ろうって言って
うわーって作るもんだからさ
翌年値段めちゃくちゃ下がるじゃん
今ちょっと米がそうなりつつあるけど
これってすごくなんかちょっと
戦略的じゃないですか
ここじゃなくて
今年こうなったから来年は玉ねぎ安くなるから
玉ねぎじゃなくてこっちが実は
みんな玉ねぎにシフトするから何が減るんじゃないかとか
こういうのが当たったりした時にたぶんすごい面白かったりして
農業めちゃくちゃ面白いなって思います
なんか意外とその農家を
ちょっと下に見てるみたいな世代って
僕の肌感ですよ
60代くらいに多いなって思っちゃうんですよね
最後の世代じゃない今そこらへん
中学生とか僕授業行くんですけど
まなざしが結構ね学ぼうみたいなまなざしなんですよ
僕から
決してなんか農家だからダサいとかは
思われてないなっていう感じはリスペクトがあるなみたいな
だから僕もすごい熱量持ってしゃべるんですけど
みんな真剣に聞いてくれるし
子供たちはなんか農業って仕事がたぶん
イメージがちゃんと変わってきてるんじゃないかなと思う
結構変わってきてると思うよそれは
それはたぶんゆうちゃんとか大きくやってる農家とか
農家自体の経営的な戦略とか
頭のいい人がやってるとかそういう人が増えたからかなと思ったりして
でそれをさやっぱりこう
僕はポッドキャストだけど
いろんな例えばXとかTikTokとか
ああいうので農家が発信したりしてるので
わあ農家かっこいいみたいなので
なんかちょっと気づき始めて
そうだね
ただ田植木に乗って魚口の方がさすがにみたいなところはあるよね
ああいうのはちょっとねバズりがいいのかっていうと
ああいうことするから農家はバカだって思う
そうなんで僕も加担してますよ
なんか田植えするとき踊ってるみたいな
なんだっけなんか山の民っていうのはこうやって
それめちゃくちゃウケたけどさ
いやでもあのさ飛び込む人は危ないじゃん
シンプル危ない
あれはああいうのはやっぱちょっとやめてほしいなと思うけど
まあなんか面白がっていろんなことをやったりするのは別にいいじゃんと思うけどね
そう
優ちゃんとその教えてるときどんな感覚なんですか
俺の農法広まれようみたいな
いや俺ね未だにねもう7年もやっててまだこんな感じなんだけどさ
結構追い詰められないとやらないタイプなのもともと
僕もそうです
で学校の前の日とかってめちゃくちゃまたこう本開いて読み始めたり
で資料を作り直したりとかですね
だから直前まで結局資料完成しないのは
送ったりしないのは単純にできてないから送ってないんだけど
それはなんとなく感じました
でしょ
常に僕もアップデートしてるんでね
自分が言ってることが本当にこれは
なんかちょっと曖昧だなと思いながら
授業で結構話したりすることがあって
これはちょっと説得力が浅いんじゃないかなと思って
もうちょっと調べたりすると
ああやっぱりなんかちょっと
なんか飛ばしてたみたいな感じで
だから毎回毎回アップデートしてて
結構教えることによって自分の学びはすごい深まるから
で自分の授業を自分以上に深く考えてる人は
多分いないだろうなっていうぐらい
受けてからよりも自分のためにやってるみたいなところがあって
だからそこを面白がってくれる人たちが学びに来てるから
なんかすごく熱量があっていいなって感じ
珍しいっていうか新しいなって思うんだ
技術を野菜で売るのではなく教えるっていう方向に
それで直接お金をもらうっていうのが
なんか新しいなって僕は思っちゃいますね
これからの農業はそこも多くなってくるのかなって感じ
そこは本当に僕も橋本さんの
橋本さんの学校は22階で22万だった
全く高いと思わなくてパーンと払って行ってて
で自分も大体1回1万円という感じで
授業の回数かける1万円みたいな感じで
最近ちょっともう少し上げたけど
上げた方がいいです
でもやっぱり自分の中で知識として入ったら
絶対価値のあるもんだと思うし
そこがもしうちに来て初めてこの話聞いたとか言うんだったら
これ知らなかったら多分この先すごい苦労すると思うから
全然払う価値もあるからやったほうがいいと思うし
僕ももらった分ちゃんとやろうっていう感じになるから
農家は農産物を売るだけじゃなくて
僕みたいに大秘の知識を学校としてやったりとか
あと自分の体験とかをいろんなところで飾ったりする時に
お金取ったりするっていうのが
なかなか農家以外では得がたい経験を農家みんなしてるわけで
全然それはありだと思う
それはもうなんかスキルがいるというか
ある程度喋れなきゃいけないし
直感的な自分の感覚を言語化する力っていうのもいるじゃないですか
それがやっぱりちゃんとあるっていうのが次世代
次世代感
次世代感なんですよね
だいぶおっさんだけど
僕はすごい次世代感があると思います
教える人に関しては
なんだろうね
一時僕中学校ぐらいの時は学校の先生になりたいと思ってた
そうなんですね
結構昔の発表みたいな作文とかも
学校の先生になりたいってずっと書いてて
教えたりするのが結構好きだったりしてて
僕は大学の時には高校の教員免許取るために
教育実習も行って
教育実習めちゃくちゃ面白かった
もう先生コースじゃないですか
教員採用試験に合格すれば一応教員にはなれるあれだったけど
全然受けもしなかったんだけど
教えるってすごい面白いな
教えるためには
ちゃんと順序立てて
行きつつゴールをちゃんと一回見せながら組み立てていくとか
そういう喋り方の練習みたいなのは
自分の頭の中でデモンストレーション的にやってて
それを今学校でやって
7回もやってるとどんどんスキルも上がってきて
またポッドキャストは増強して
そういう農業を
二極化する農業みたいな話はあるじゃないですか
最近出た本で
それでも書いてあったんですけど
職人的な農業
小さい小農とか生きる道ってやつの技術を教えることにもあるみたいな話があって
今度海外に行ってコンサルトされてくるわけじゃないですか
その技術を
農産物にしたら天候とかに採用されるけど
喋るみたいなことって
喉がぶっ壊れない限り
安定してできますよね
そこって農家の収入源としてはすごい安定したものになるし
先も見通せるというか
計画が立てやすい
だから新しいというか
農家は腐るものと腐らないものを持ってないと
なかなか長く続けられなくて
台皮もあんま腐らないから
台皮もうちの台皮腐らないから
野菜腐る
野菜一本でやっていくのは
もちろんそれも一つのやり方なんだけど
なかなかこういう小農でやっていく以上は
腐るものだけで勝負していくと
本当に厳しい戦いになってるから
腐らないものとして
台皮も腐らないし
こういう知識も腐らないし
両方持ってるから
割と安定してる
そっか