去年?一昨年?一昨年の生徒で、ここの実際補助をこの近くでやるんですけど、そこで研修やってたんですけど、僕はこの景色を見てほしい。
マジで良すぎるこの景色が。
今日また天気も丁度良くて、すごい風も気持ちいい。
最高ですね、このロケーション。
もう喋んなくていいなって思っちゃうんですけど、ボットキャストだから喋るんだけど。
僕は大肥の学校に入って、僕も有機農業をやりたくて、有機の米作りをしたくて、もう始めてたんだけど、もうちょっと土のことを知りたいなってことで、
学校に入って、一発目の授業だったかなっていう時に、農業とは何なのかみたいな話を悠ちゃんがしてくれたんですよ。
その話が本当に腑に落ちたというか、そういうことだったんだみたいなことがものすごく面白くて、それを言ってほしい今日。
じゃあいいですか?農業とは何なのかを教えてもらっていいですか?
農業とは何なのか?僕なりにたどり着いたのは、
全ての我々の今話したり、生きているこの活動の源というのは、全ては太陽から来ている。
太陽さん。
この太陽から来ているエネルギーを、ちゃんと我々が使えるような形にしてくれているのが植物で、
それを最大化するのが農業のやっていることで、なおかつ面白いこと。
だからお米だって、やっぱり最大化して、太陽のエネルギーをどれだけうまく我々が食べたりできる形にするかという条件を整えたりするのが農業だというので、それがとても面白い。
太陽の光を口で食うわけにはいかないよね。
浴びていると暑いけど、これは一時的に太陽の熱で表面温度が上がっているだけで。
最大化させるというのはどういうことなんですか?太陽のエネルギーを。
結局これ、すごくもうちょっと手前のところから話すと。
全部話してください。全部聞きたいんで。
エネルギーというのは、絶対ないところから生まれてくるわけじゃなくて、エネルギーがあるものがエネルギーを何かに与えたら、それがそのエネルギーをもらって、
またそのエネルギーを持ったものが次のものに作用する。
ペイフォワードみたいな感じですね。
例えば、ボールを高いところから落とすと、下に落ちた時にボールが跳ね返るけど、
その時に当たった時にエネルギーがポンと。
これは僅かの熱となって、一瞬そこの温度が上がり、
その熱は起散していって、
最終的に持っていたエネルギーと出てくるエネルギーというのは全部一緒のはずで、
地球という系からすると、
地球の中に入っているエネルギーというのは、僕が使ったエネルギーが誰かのものになってという感じでずっと循環しているけれども、
最終的に宇宙にエネルギーが出ていくんだけれども、ずっと出ていたら無くなっちゃう。
無くなりますね。
何でこれがずっと維持されているかというと、太陽のエネルギーが地球に届いて、
それを我々はいろんな形で活用して、またそれが宇宙に戻っていってという。
ずっとエネルギーは一定の量というか、保存されていて。
ただその入ってくるエネルギーを唯一固定できるのが植物で。
それはあれですか?小学校の時勉強した光合成で。
光合成で、こうやって植物の色が緑色なのが、つまりこの葉緑素というのがあって、
そこが太陽の光を受けると。
そうすると電子が、ちょっと複雑なんだけど、電子が高いエネルギーの状態になって、
これを霊気と言うんだけど、霊は励ますという意味で起きるのが霊気で、
その高い状態になった電子が、植物の葉緑素の葉緑体の中で、
いろいろと滝みたいに、ずっとその電子の、
高い状態のエネルギーの電子がバーッと落ちてくる時に、水車をバーッと回して、
この水車で回したエネルギーを使って、ラクサで高いところが低いところにエネルギーを落としたラクサで水車みたいなのを回して、
このエネルギーを使って、待機中にある二酸化炭素材、つまりCO2と、
根っこから吸い上げたH2O、これを組み合わせて糖を作ると。
なんかあれっすよね、習うのは水、光、空気みたいなので、合体みたいなイメージだけど、
それを今細かく分析すると、粒子がバーッと落ちるみたいな。
電子がバーッと落ちた滝の水車の激しく回転するエネルギーで、この糖をバーッと合成して、
その時に余った余分なものが酸素として出てるだけで、
別に地球を酸素いっぱいの環境にしてあげようってやってくれてるわけじゃなくて、
いらないから酸素を捨ててるだけで。
俺らの都合だと酸素出してくれてありがとうって、食物都合だと別に頑張って出てたらオナラみたいな。
いらねえみたいな。
そうなるんだ。
我々は二酸化炭素を出したわけじゃないですか。
それは食物喜んで吸収して、糖。
これC6H12O6っていう風になるんだけども、
CとH2O、つまりCO2の二酸化炭素とH2Oを組み合わせて、糖っていうのができて。
糖って何かっていうと、お米で言ったらご飯。
カロリーですよね。
運動するためのエネルギーみたいなイメージなんですけど。
C6H12O6って聞いただけでちょっと長くてでかいなと思って。
やめてください。ビジネスマンの横文字みたいなやめてください。
横文字じゃない。授業でもやったけど。
この長いってことはいっぱい繋がってるから、繋がってるってことはたくさんのエネルギーがここに入ってるっていう。
これを僕らは食べて、そこに入ってるエネルギーを取り出して、それでこうやって今喋ったり活動してる。
このエネルギーどこから来てるかっていうと、太陽から直接もらってるわけじゃなくて、太陽が植物を通してできた糖とかを使って、今こうやっていろんな活動してるし。
石油だってもともとは植物がずっと水の中に沈んだりして、徐々に分解されていったりしたものが石油として。
それは何かっていうと、何億年前に浴びていた太陽のエネルギーをずっと深いところで持ったまんま石油ってのがいて、それを燃やしたときに、
例えば10億年前の太陽のエネルギーが今地球に出てる。
プレゼントみたいな。
そうそう。
海のプランクトンみたいなのもありますね、確か石油って。
そういうのが全部巡り巡って、結局太陽のエネルギーをいろんな形で溜めたのが放出されてるのが、今人間活動であれば車走ったりさ、電気点いたりさ、
ありとあらゆる全てのものは結局元をたどれば太陽から来ている。
俺も遅ればせながら、2年前に初めてそれを知って、びっくりしたんですよ。
いやでも、習ってるけどさ、ピンときてないよね。
その循環がさらに土の中までいくじゃないですか。それもちょっと解説してもらっていいですか。
もうちょっと話すと、結局光合成によって得られたエネルギーってすごいんだよな。
なんか全部たどると太陽ってさ、宗教っぽい。宗教っていうかさ、太陽を拝むとかさ、あがめるみたいな気持ちってさ、もともとあったんだろうけど。
シンプル太陽さん、ありがてえじゃないですか。
いやめちゃくちゃ、出てるだけでさ、気持ちが。
朝早く田んぼに行って、朝日が上がってくると、アザラスみたいな気持ちになるじゃないですか。
ほんとありがたい。本能的な。
そう思ってたけど、ちゃんとありがたかったっていう話。
マジでありがたい。
本当にその唯一固定できるのが植物であり、我々やっぱりさ、今見えてるようなさ、葉っぱ食べるわけにはいかないから、
エネルギーを効率的に得るためには、やっぱり食料として、米だよね、炭水化物の代表といえば。
米をいかに効率的に作るかっていうと、じゃあ葉っぱがちゃんと太陽にたくさん当たるようにするとか、
もみ、お米の粒をちゃんと膨らませるためには肥料分が必要で、それが農業の醍醐味っていうか。
どういうアプローチでやるかな、勇気でやる考え方もあるし、観光的な化学肥料を使うやり方もあるし、いろんなやり方あるけど、みんな目的は同じだな。
太陽のエネルギーをどう取り込みやすくするか。
そうそう。
人の体にどうやって。
最終的に。
なんかすごい、旗から見るとものすごい冷めた意見というか。
それが事実ではあるんだが、そう言われると。
だから農業ってほら、よくナラティブと物語的なものと結びつけられるけど、それで言うとそうだよねってなるんですよね。
それを聞いたとき僕は、信用できるなこの人って思ったんですよ。
ものすごいロジカルに話してくれるんだなと思って、めちゃくちゃこの人の話を聞きたいと思って。
ただなんかナラティブは全然、僕も何となく自分の中の持論みたいなのはあるけど、やっぱりベースにそういう生命の理みたいなのって共通じゃない?
そうですね。
だからそのベースの上で、そこら辺は分かった上でどういう風にやるかみたいなのを組み立てないと、やっぱりどっかで全然、
あれって言って、この話全然うまく通らないなみたいな感じになっちゃうから、
やっぱ最低限の、例えば高校生のこととか、あと土壌の中がどうなってるかとか、
そういうのは分かった上で、いろんな自分の考えを組み立てていくっていうのが必要だと思って。
学校でも、そういう材料をあげるから、そこから先は自分で考えてて。
だから僕も橋本さんに習ったことは、そのまんま今自分がやってるわけじゃなくて、
橋本さんからもらったいろんなものを元に組み立ててやるみたいな感じ。
橋本さんっていう、ユウちゃんの先生の大秘の仙人みたいな人がいて、
かっこ多分悟り開いてるであろう。
すぴってるからね。橋本さんすぴってるからね。
俺もだいぶすぴってるんですけど。
だからこそユウちゃんの、たぶん橋本さんにはないロジカルさとか、
理論的な話し方っていうのがすごい僕はいいなと思ったんですよね。
そうね。橋本さんはやっぱりそういう、例えば土壌分析の結果とか、
そういうのには、公務生の仕組みなんかは当然理解してるんだけど、
じゃあ分析の結果とか、大秘の分析がどうだったとか、
そういうのに対しては知らんみたいなこと言うよね。
いやーなんて潔いんだろうと思うけども、でも僕はそこは知りたいから。
で、そこを調べると橋本さんの言ってたことが、
だからできてたのかみたいなのを、あの人は直感でやってて、
裏付けしてる作業みたいな。
直感をデータとして、
補強してるみたいな。
読み解くみたいな。
そこがでもね、結構面白くて、僕はそういう役割が。
常に裏方みたいなのが好きだから。
でもだからこそ伝わりやすいっていうのもありますよね。
直感で言われても、多分経験とかしないとできないけど、
ちゃんと理論的に言われたら、やりやすいっていうか、
体系だってできるみたいなことがあるじゃないですか。
いやだってなんか、ちょっと怪しむ人もいると思うよ。
降りてきたとか言われても。
僕は割とスピってるんで、橋本さんっていうゆーちゃんの先生ね、
大秘のオリジネーターがいるんですけど、
スンって入ってきますけど、あ、なるほどねみたいな。
そうだよね。
けど最初の人はちょっと、え?ってなるかもしれないですね。
いやー、今だから僕も学校やってて、橋本さんもずっと学校やってて、
僕15期生なんですよ。
今もう26期かな?やってるんだけど、
三重と岐阜で、結構そんな遠いっちゃ遠いんだけど、
どっちも行こうと思えば行けるけど、やっぱ僕のところに来る人もいるし、
橋本さんのことは知っててもね。
僕のところに来たけど、橋本さんのところには、
学校は橋本さんのところに行くって人もいて、
やっぱそれはなんか感じてるものがあるんだよね。
そうですね。
面白いねそこは。
太陽のエネルギーを効率よく人間に入れてくっていうのが農業だって話なんですけど、
さっき言った、さらに土の中の循環もあるみたいな話が、
僕はなんか、それは農業やってたけど、
その土の中の解析度が異常に低かったんですよ。
学ぼうとしなかったから。
で初めて学んだときに、
あ、こうなってんだみたいな。
だから堆肥入れんのか、みたいなことも分かってくれたしながら。
そこあたりもちょっと話してほしいなと思って。
土の中…
堆肥入れてもその堆肥が直接植物にバンっていくわけじゃないじゃないですか。
当然、例えば我々が牛肉食べても、
別にここに牛肉の筋肉がそのまま入るわけではなくて、
当然一回分解されてお腹の中で、
でそこからまた再構築されたものが我々の体になってるんだけど、
土の中でもそれは全く同じことが起きていて、
これは別に観光栽培で化学肥料しか使わないから、
そういうことが起こってないっていうわけじゃなくて、
土の中には有機体の窒素、
つまり化学肥料みたいな吸収しやすい窒素だけじゃなくて、
例えばお米を作った後、コンバインでわーっと藁をカットして、
それを土の中に入れたら、土の中に稲藁があるけど、
稲藁が、手で持ったんですよ、硬いじゃん。
硬いですね。
あれがそのまんますぐに溶けたりとかするわけじゃなくて、
長い時間かけて微生物によって徐々に分解されていく。
分解っていうのは、食べるというか、
微生物が出すいろんな酵素とかで、
そういった硬いものが徐々に分解されていって、
植物の根っこからそういった養分を吸収するけど、
その根っこにも大きなものなんか当然入らないわけじゃないですか。
そうですね。藁が根っこにギュンっていっても入らないじゃないですか。
分解されないじゃないですか。
それをやってくれているのが、やっぱり微生物で。
微生物じゃん。
土の中にその微生物をいっぱい増やすと、循環がどんどん進むようになる。
その微生物の餌として堆肥を上げると。
じゃあ堆肥が直接植物に吸収されるのではなく、
一回微生物を通すってことですね。
微生物を通して。
で、じゃあ微生物、堆肥の材料といえば、
例えばうちだと身柄があったり、米ぬかがあったり、
あと面白いのはオカラね。
オカラね。
オカラを畑に撒いたらどうなるかっていうと、畑で腐っちゃうじゃん。
シンプルに。
で、雨降って水たまりみたいなところにオカラがドブンってあったら、
臭いし虫はいっぱい来るし、何なら動物が来たり、
で、腐った水が汚染された水が、もし植物の根っこに触れると、
それはそれでもうダイレクトに障害になっちゃうから、
そういうのをある程度、ちゃんとコントロールできる環境下で分解させてから植物に上げたりするっていうのが堆肥家で、
そのためには屋根があって、水分がありすぎてもなさすぎてもダメだから、
ちょうどいい水分の具合にして分解させる。これが堆肥家で。
例えば牛のウンチ、出たばっかのウンチ、ドロドロのやつを畑に入れてもダメだと。
それは微生物ちゃんが分解しにくいってことですか。
牛糞はまだマシなんだけど、
だけどやっぱり生糞をバーって巻くと、逆に微生物が爆増するんだよ。
トワーっと増えて、いっぱい増えると微生物も呼吸してるから、スーハースーハーして呼吸してるから、
二酸化炭素がいっぱい出るんだよ。
もしそこに種をまいたりすると、種ってまいた直後に発芽するまでに酸素が必要なんだけど、
微生物があんまり二酸化炭素をいっぱい出すから発芽しなかったりとか、
あと、牛糞とかそういったものを分解するために、いろんなものを微生物が大河に出して、何とか分解してやろうってやってるのに、
種がちょろっと、最初に根がちょろっと出たときに、柔らかくておいしい根も溶かしちゃって、発芽が悪くなったりとか。
微生物が頑張りすぎでね、みたいなことが起きるわけだ。
だから生粉は入れたら、結構長い期間置かないと植物、野菜とか米とか植えたりするにも、いろいろちょっと問題が発生するよっていう。
ちょうどいい塩梅に微生物が働けるような堆肥を、あらかじめ別の場所で作って、有機物を。
で、畑に投入するっていうのが堆肥ってことですよね。
そうそう。
それゆーちゃんが頑張って作ってるんだと。
で、やっぱり屋根が必要で、下も水が溜まらないようにするためにコンクリートの床が必要で、それなりに場所がちゃんとした条件が必要なんだけども、
でもやっぱりそれやんないとなかなかいいものできないから、堅い日が頑張ろうっていう。
微生物を、土の中の微生物を良くするってことは、土を良くするってことじゃないですか。
なんで土を変えると植物がいい感じに育つんですか。
これは植物が。
よく土作りからって言うじゃないですか。
植物が吸収してる。よく肥料で植物って育てるっていうイメージからどうしても逃れられないんだけど、実素が何キロいるか。
多分普通にこれ聞いてる方みんなそう思ってます。
だけど、実はそれはもちろん肥料分も大事なんだけど、その肥料をいかにちゃんと吸える状態になってるかっていうことの方がむしろ大事で。
微生物が分解して細かくして植物が水を吸う、ついでに予備も吸うから、吸いやすい環境を作るっていうことですね。
微生物が居心地がいい環境っていうのはイコール植物もすごく健康に育つことができる環境で、それはどういう環境かっていうと、植物さっき抗合性してるって言ってた2酸化炭素吸って酸素を出してるって言うけども、
それは見かけ上層を見えるだけで、日中も実は酸素を吸って2酸化炭素を吐き出すっていう、僕らと一緒の呼吸をしてるんだけど、
日中は2酸化炭素吸う量の方が多いから、見かけ上酸素を吸収してるようにあんまり見えないんだけど、
ネッコは、ネッコって白いじゃん。だから抗合性はしてないわけで、土の中ではすごい呼吸してるんだよね。
そうなんですね。ネッコの呼吸一の方呼吸ですね。
やっぱり酸素を吸収して、2酸化炭素を吐き出すっていうようなことで、これは何してるかっていうと、呼吸っていうのは、ちょっとこれ呼吸の話になっちゃった。
別にわざわざじゃないですよね。
呼吸っていうのは、僕らも呼吸をするじゃない。呼吸として何してるかっていうと、ご飯とかの糖を燃やしてるわけだよね。
そうなんだ。上で作って下で燃やしてるみたいなイメージ。
体全体、全ての細胞でそれを行われてるんだけど、僕らでいうと、例えばご飯を食べたら、ご飯をお腹の中で固めてライターで火をつけて燃やしてるわけにもいかない。
そうね。火事になるしね。
安全に燃やす方法が呼吸っていうやり方で、
で、また糖を燃やす時っていうのは、やっぱりまた電子がいろいろ出てくる。
電子って放っておくとすごい危ないよね。
すごい暴力的に周りのものを傷つけるから、だから老化とかも結局電子がいっぱい出すぎる。
だのが細胞を傷つけることによって細胞が老化したりする。
この呼吸によって出た電子を最後に回収してくれるのが酸素なんだね。
だから危ねえって、こんなに電子いっぱい体の中にあったら危なくて持ってられないよっていうところに、酸素はめちゃくちゃ電子大好きだから、電子ギューンと引きつけて。
電子ギューン。
俺が受け止めるって。
だから酸素吸う。
酸素吸うのは、電子をうまく受け取るために僕ら呼吸で使ってるんだけど、
根っこも、やっぱり根っこって日々伸びたりして、その時にはこの光合成で作ってくれた糖を使って、そのエネルギーを使って呼吸でそれを燃やしてね。
それで根っこの細胞の合成、合成ってやっぱりエネルギーいるじゃん、いろいろくっつけたりさ、大変だから。
そのエネルギーを作るためには呼吸が必要で、呼吸をするためには酸素が必要で、単純に土の中にちゃんと空気がないといい根っこが生れないと。
なるほどね、空気ができる土であるのがいい土だっていう。
そういう土であれば、微生物も空気の好きな微生物っていうのは分解力も高くて有能な微生物が多いから、
そいつらも土の中でジメジメしてるのも全然空気の入らないカチカチの土じゃなくて柔らかくてフワフワする土だと微生物も多いし、
根っこもすごく呼吸がしやすいから、いろいろ養分も吸収しやすくて。
根っこが広々と深く伸びることができると、例えば肥料を入れても、
ぎゅーと固く詰まった土だと根っこが浅いから全然吸えなくて、雨とともに流れていって。
下に流れていっちゃうんですね。川とかにも流れますね。
川に最後流れて、結局環境汚染しちゃうんですよ。
もう価格比量の半分くらい川に流れちゃってるから。
そうっすね。本当にブルースありますね。やってても流れてるなみたいな。
ここら辺はお茶の産地だからさ、お茶ってめちゃくちゃ入れるんだよね。
そうですよね。とんでもない味しますね、最近のお茶。
チスを単100キロってとんでもない量で。
とんでもないですよね。
米の20倍くらい入れてるんで。
とんでもない旨味するお茶あるじゃないですか。
それを出すために大量に入れるんだけど、結構な量が使われずに川に流れてあったりして、そういうこともあるし。
やっぱり根っこが深く張れば、広く張れば、あんまり肥料をあげなくても
広範囲からその肥料分を取ってこれるから健康に育つことができて。
やっぱり食べ過ぎってのはどうしても人間もメタボになっちゃうけど。
肥料を絞ってもちゃんとギリギリ健康に育つぐらいの方が強いじゃん。
燃費いいってことですね。
ガソリンをいっぱいくれなくても燃費よくいっぱい走れるような根っこにするために空気を吸いやすい土を作ることが目的だっていう。
その空気を吸いやすいふかふかの土はどうやって作るかっていうと
トラクターで耕すと一瞬土って柔らかくなる。
そう、ふかふかになるイメージですよ。
でも雨降ったりするとすぐぺたんとこになっちゃう。
びきーってなる。
あれはやっぱり仮染めの柔らかさで、本当の構造的な柔らかさっていうのは誰が作ってるかっていうとやっぱり微生物です。
微生物先生たちが。
また微生物ですよ。
作ってらっしゃる。どうやって作るんですか、あいつら。
土っていうのは、これまただいぶ前からになるけど。
どんどん行きましょう。
なんか言って戻って行って。
これでも基本なんだ。
なるんだよな、こうやって。
土っていうのは結局何からできてるかっていうと、一つは砂とか粘土とかいう粒子。
つまりこれは。
石のちっちゃいやつ。
もともと地球っていうのは岩石ばっかりだったのが、長い年月、何億年とか時間かけて、暑かったり寒かったり、すごい雨が降ったり、そこで岩がガラガラ転がったりとかそういうのでどんどん砕けて小さくなっていった粒。
これが礫になって、小石になって、砂になって、シルトになって、どんどんどんどん細かくなっていって、最後は結晶化して粘土粒子というものになるんだけども。
このちっちゃい粒がみちみちに詰まった状態っていうのが要はカチカチな土なので。
みちみちのギッチギチのやつね。
硬い土があるんだ。
硬い土がありますね。
全然うまく育たないっていう。
あれはやっぱり土の材料である粘土の割合が、粘土ばっかりになってしまうとどうしても硬い土になっちゃうんだけど、
それをちょっとくっつけてくれるのが微生物が出す粘々っていうとわかりやすいと思うんだけど。
いわゆる腐食ってやつ。
粘々って言ってくださってる。
フムスですね、フムス。
確かに海の砂浜の水分含んでるとカチカチますからね。
あれ絶対育たないじゃん。
育たない。
そこに微生物が出す粘々、つまり腐食とかそういったもので絡めとってると、
なんかこう大きい粒とかちっちゃい粒とかいろんなのがグチャグチャグチャってやってこれをぐるぐるぐるって巻いてると
いっぱいちっちゃな隙間があって、
このぐるぐるぐるっていうのがいっぱいあるとさらに大きい隙間があったりちっちゃい隙間があったりで、
大きい隙間は水とか空気とかが自由に行き来できるけど、
ちっちゃい隙間は一回水が入るとなかなか簡単に水も抜けていかないから
めちゃくちゃ雨降らなくて乾燥した時期にも猫がもしこのちっちゃいところの水分をピュッと吸えれば
乾抜の時期も枯れない元気なふうに育んでくれるとか
水もよく吐けるし水持ちもいいみたいな、いい土になるとかですね
だから水、よくさ園芸の教科書でさ、水吐けがよく水持ちのいい土、なんか相反する
相反してますね、色足で空みたいな、空足で色みたいな
そんなのって思うけど、それはどういうかというと構造でついてる
隙間とちっちゃい隙間で水を保持したり流したりしてるのか
その土にしてくれるのが微生物っていうのは
そう、だから農業っていうのは、さっき太陽の光を最大化するって言ってたけど
あとは微生物の居心地のいい環境づくりみたいなのは
これはまあ遊記とか観光とかいう話じゃなくて
みんなどういう農業をやるにしてもやっぱり土がすごく状態が良ければ
化学肥料だってもうもっと量を減らしても多分大丈夫だし
病気だって根っこが健康であればやっぱり出にくくはなるから
まあもっとまかなくてもいいのかもしれないし