#10 猫にとっての幸せってなんだろう?
2023-04-21 14:58

#10 猫にとっての幸せってなんだろう?

・飼い猫は家の外に出すか出さないか問題
・人間が猫から教えてもらったこと
・つむじさんの身代わりになってくれた猫のはなし


お話し相手▶つむじさん(会社員/整理収納アドバイザー、50代女性)

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マキレイカ(チャコール・マキ/通称 チャコ)
SUMIYOI(炭よい)プロジェクト主宰

1976年青森県弘前市生まれ、広島県三次市在住。
夫と保護犬2頭、保護猫3匹とともに、
田園風景の広がる里山で暮らしている。

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10歳の時、カルガモの親子に出会ったことをきっかけに環境問題に関心を持つ。
大学で海洋生態学を学んだ後、環境NGOにて勤務。その後フリーランスで地方自治体の自然再生事業や環境教育事業に携わる。
2008年より炭を使った森林再生事業を開始。
2018年からは「炭よいプロジェクト」を立ち上げ、もみ殻の炭を作り始める。
2020年に広島に移住し、里山での暮らしに“いのちが安心する”感覚を得る。
現在は、開かれた場所づくりと心地よい生き方を探求中。

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自分が見ている世界と、
自分以外の人が見ている世界が違うと知った瞬間、
しんどい時もあるけど、面白いとも思う。
そこに人生の醍醐味があると感じる。

リスナーの皆さんが見ているのはどんな世界なのか、
私の話や視点を通して発見する機会があったとしたら、
これ以上うれしいことはありません✨

比べるのではなく、ジャッジするのでもなく、
それぞれの人がそれぞれのままで、
心地よく生きていけたらいいな、
と思う今日この頃です。

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00:05
おはようございます、こんにちは、こんばんは、マキレイカです。 私とあなたの世界を打ちするラジオ【チャコめがね】です。
前回の配信では、犬や猫、特に野良犬とか野良猫として保護された動物たちと暮らす生活についてお話ししてきました。
今回はその続きのお話です。今回のお話し相手も、つむじさんです。どうぞお聞きください。
やっぱりね、一回動物と暮らすっていう経験しちゃうとね、その素晴らしさとか、なんか豊かさみたいな、心の豊かさみたいなものはね、やっぱりありますよね。
今、猫が3匹、犬が2匹いらっしゃるじゃないですか。なかなかの王女体なんですけど、それをやっぱり、今のレイカさんのお家に行かれたからかなったことですか?
そうですね。今の広さとか、目の前に畑が広がっているとか、それこそ交通事故が起きにくい立地っていうのはありますね。
でも猫3匹、犬2匹、人間2人がもう、これ以上は、これベストメンバーなんじゃないかなと思って。
誰かがね、もう先に虹の橋渡ったら、動物入れ替わることはあっても、でもこれ以上は増やさないとは思うんですけどね。
こればっかりは5円なので。
そうですね。
もしかして鶏とかが増えるかもしれないので。
鶏とチータ君とか大丈夫かな、利用して。
そうですね、確かに。そこら辺はちょっと分からないですけど。
でも月子さんも会ったことないんですけど、犬2匹も猫2匹ものっぴのびじゃないですか。楽しそうにね、暮らしていらっしゃる。
月子は本当に人が好きですね。猫2匹、オスの猫2匹と、カイとメイっていう子犬はね、やっぱり人が好きだからうちに来たんじゃないかなって気がします。
月子は鎌倉出身だから、広島に来るなんて私聞いてない。なんでこんな田舎にいるの?みたいに思ってるかもしれない。
私は鎌倉に行きたかったみたいな。
鎌倉で生まれ、図志で私にもらわれ、広島まで来るなんて、みたいな。
すごい怒ってましたもん、10時間神奈川から広島に引っ越しをするときに車暑い。もう9月の4日とかに10時間乗せられて、私たちもアイス飲んとかいっぱい、
猫のカボの中にやって、もう2時間ごとに暑くなってないかとか調べながら、もう広島に着いたらすごい怒ってて、2ヶ月ぐらいまともに相手してくれなかった。
03:04
今もまともに相手してもらえてないけど、怒ってんだなっていうのが分かって、やっぱり家に猫は作っていますよね。
月子様は広島に来ちゃってからは外には出てないんですか?
結果的に今も出てるんですけど、出たいときには出れるように、自分でも開けて手でさっと引き戸を開けて出るんですけど、
基本は猫は外に出さないほうがいいという考え方もあると思うんですけど、うちはやっぱりさっきも言ったように、
確か室内だけで飼っていたほうが寿命は伸びるかもしれないし、病気もなりにくいし、寄生虫とかいろんなこともあると思うんですけど、
目の前に本当に畑があり、安全な環境、比較的車もビュンビュン走ってないような環境で、これ外に出たいなって思いながら出ないで、
家の中でいるのは、私のさっき言った囲われた中で生きていくってことは私ができないものですから、好きなようにすればいいんじゃない。
もし寿命が縮まっても、それは猫性としていいんじゃないかということで出入りしてますね。
今もすごく親しくさせていただいてて、面倒もたまに見に来てくださる鳥回の方が、月子を見て、
今まで自分が思っていた価値観を覆されたのが月子ちゃんだったって言ってて、
鳥回として猫は外に出すものではないって思ってたけど、月子の繊細さとかいろんなことに怯えたり恐怖に思ったりしたときに、
外にパッて出て伸び伸びするっていうことが月子にとってどんなに大切かっていうことを月ちゃんを見て知ったのでって教えてもらったんですよみたいなことを言ってくださって、
そういうこともあるんだなっていうふうに逆に思ったんですけどね。
月子さんにそういうこともあるって教えてもらう感じですよね。
私がすごく怖かっただろうな、玲香さんって思うのが、そうやってプンス化してきてるわけじゃないですか広島に。
うっかりしたら家出しちゃうっていうか、知らないぞって私は一人で鎌倉に帰るみたいな、なっちゃわないかなみたいな心配はなかったですか。
だから1,2週間は家からは出せなかったですね。その間だから家中におしっこして大変だったんですよね。
そっかそっか、怒ってるしね。
怒って、そういうのはあったけど、でも大丈夫になりましたかね、もう諦めたっていうか。
私今のね、猫を家に、こっちに連れて帰ってくるのに、それこそ半分自由にしてたから本当にそこ葛藤でかわいそうだと。
06:07
うちに来たらこっちに来たら確実に外に出せないのは分かってたんですよ。いろんな事情で。
もう家の中にいるしかない。それがこの子にとって幸せか不幸せかというのは、私が決めてしまうことに従わせることになるわけですよね。
彼がどう思っているかじゃなくて、私がどうしたいかになっちゃって、あなたと一緒に暮らしたいから私の家に来て、もう外には出られません。
親戚の母のいとこが、私とちょっと年が近いお姉さんで、動物のことすごく好きな人で、いやいやまあそれはそれでもちろん私もいろんなこと思うよって、かわいそうじゃないと言ったら嘘になるけど、私が、
ツムジがそう思ってするんだったら分かったって言って、その人が留守の間ご飯とかもあげてくれてた人で、お姉さんで、
ナヤというかクラというか、閉じ込めておけるというか、外に出せない部屋というのが田舎には確保できたので、そこで1ヶ月ぐらい外に出さない生活をしてくれたんですよ。
私も週に何回か帰ったときに、そこの部屋には入って遊ぶけど、出て閉めて出れないようにする。そういうリハビリというか、そういう期間を経てうちに来たんですけど、
なんかね、ケナディというか、私も仕事してるから熱中いなかったりするんですけど、待っててくれるし、この子も大人になってから飼い始めたんですけど迷ってきた時が大きかったので、
そこら辺で詰めといたりとかしないし、ただやっぱりちょっとその一泊とかで空ける時があるんですよね、出張があったりとか、どうしても出なきゃいけなかったりする時には
抗議をしてますね、帰ってきたら。トイレじゃないとこでしてたり、ここかっていうところでリバース、猫ちょっと吐いちゃうんですけどしてたり、
これは彼の抗議なんだなと思って。
そうですね、本当に猫はそういうところがあって難しいというかね、でもなんかそういうことも含めてなんか本当にそれぞれの命の
発露というか、いいなって思うというか、私が昔は飼われている動物とか動物園の動物に興味を持てなかったけど、
カイジロウという犬とか月子という猫から教わって、本当にこういう動物との暮らしっていうものを40歳過ぎてからね、素晴らしいものだというのを気づかせてもらったなと思って。
もらっているものが大きいなと思います。一緒に暮らしてて。すごいしんどかったりしても、おかれがいてくれるから、心が安らぐし、頑張ろうって思えたりとか、
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なんかこう、そんな生きている動物って捨てたもんじゃないんじゃないかって思ったりとかできますよね。
実は私、高校の時、巨食症になったんですよ。本当にちょっともう死ぬかもな、みたいな感じで。心臓止まっちゃうかもな、このままいったら、みたいに言われてて。
え、つむじさんが?
私が。今とあんまり身長変わらなくて、27キロぐらいになっちゃったんですよね。
何年生?
高校2年生かな。
それで、その時に飼ってた猫が、おじいちゃんの感想なんですけど、かわいがってたんですよ、おじいちゃん。
で、私の病気が治るのと前後して、虹の橋に行ったんですよ。姿を消したんですよ。
で、おじいちゃんは私の病気を持ってってくれたって思ったみたいで、恩人だって言って、ずっと大事に。
それまでも大事でしたけど、すごく大事に大事にしてて。
そしたら結局、その子はどこに行ったんだろうねって言ってたら、おもやを片付けてた時に、のち下から骨になって出てきました。
え、骨でもわかったの?その子だって。
骨でもわかった。その子以外に入らないから。あ、ここにいたんだって。
この子がいたねって言って、ここにいたんだねって。
その子ぐらいからずっと絶やさなくなったかな。もともと動物が好きな人ではあったけど。
やっぱりそういう、人間が思っている以上に飼っている動物たちって、人間のことを思ってくれてるっていうか、愛情を注いでくれてたり、猫は猫なりに犬は犬なりにっていうことはありますよね。
なんかやっぱり審査員の時も、猫、犬を連れに行って一緒にとか、犬は助かったけど自分はっていって、いろんなそれも考え方あったけど、
そういう動物を飼ったことがある人間は、やっぱり飼えると思うし、もしそれで自分がダメでこの子が助かっても、それをええとは思わない気がするんですよ。
そうせずに逆だった時の方がきっとものすごい後悔をすると思っていて。
私、玲香さん家のワンニャンがあんなに人好きなのは、やっぱり玲香さんが海次郎君を経て、すごい愛情と敬意を持っておってたからだと思うんですね。彼らに。
人間同士だとちょっとうっかりしたらごまかせちゃったりする時あるじゃないですか、言葉とかで、その場しなりで。きっと多分動物にはそれはダメだから、
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ちゃんと自分が愛されてて、なんでここに来たのかの玲香さんの、なんで自分たちがここに住んでいるのかとかもすごい伝わっていると思う。
わきまえてますね、猫は特にね。まずお客さんが来たら、リーっていう子猫が、私が道路で拾った6ヶ月の猫が、
まず登場して挨拶に来る猫がね、リーがまずね、こんにちはって感じでおどけてきて。
でしばらく落ち着いた頃に2番目のチーターっていうのが、エレガントに登場してお腹見せたりゴロゴロしたりとかする。
順番も決まってるし、登場のちゃんとセオリーがあるし、聞き方があるし。
管理する役って思ってるよね。
なんかどうぞ、いらっしゃい、ようこそ、ここがまきの家ですみたいな。
でも絶対ヒャーってこないし。
確かにね、私もかまれ、甘噛みはあってもひっかいたりとかしないね、確かに。
おもてなしてくれてるのもあれば、人間はひどいことをするわけがないって信じてる感じがある。
それは私も、特にチーターの寝相を見ると、お、腹を天井に向けてこんな、両手挙げて、あんたこれでも猫なのっていうぐらいね。
ほんとこれ、このまんま外で寝たらやばいよっていう感じで寝てますからね。
信じてるなって思うから。
信じてる、信じてる。
それはもちろんレイカさんたちがまず最初に出会った人間だからなんですよね。
人間がまさかそんなひどいことなんてするわけないじゃん、だって人間だよぐらいに思ってるっていうか。
2匹ともそう思う。
確かにそれはありますね。
よっぽど幸せなんだねって思っちゃう。
そう、ワンちゃんたちもですよ。
私なんか始めた時にバシバシバシとか来るから、すごいひどい人だったらどうするって思うけど。
全然、もうそんなこと目尋も思ってないじゃないですか。
大好き大好きって来るもんね、子犬ながらに。
いいことしかしてくれないよねみたいな。
確かにね。
あるから信じてるのがやっぱレイカさんたちに、それレイカさんたちだからだよって。
そうか。
君たちめっちゃ幸せだよって思うけど。
なるようにね、なんかその良さを壊さないように育てていきたいなと思ってますけどね。
大丈夫だと思う、レイカさん。そんなこと思わなくても。
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