#9  人間以外の動物と暮らす意味
2023-04-18 18:06

#9 人間以外の動物と暮らす意味

おたよりを送る
・飼い主を気遣った保護犬のエピソード
・犬と猫の魅力の違い
・初めての猫・月子を飼い始めたきっかけ


お話し相手▶つむじさん(会社員/整理収納アドバイザー、50代女性)

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マキレイカ(チャコール・マキ/通称 チャコ)
SUMIYOI(炭よい)プロジェクト主宰

1976年青森県弘前市生まれ、広島県三次市在住。
夫と保護犬2頭、保護猫3匹とともに、
田園風景の広がる里山で暮らしている。

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10歳の時、カルガモの親子に出会ったことをきっかけに環境問題に関心を持つ。
大学で海洋生態学を学んだ後、環境NGOにて勤務。その後フリーランスで地方自治体の自然再生事業や環境教育事業に携わる。
2008年より炭を使った森林再生事業を開始。
2018年からは「炭よいプロジェクト」を立ち上げ、もみ殻の炭を作り始める。
2020年に広島に移住し、里山での暮らしに“いのちが安心する”感覚を得る。
現在は、開かれた場所づくりと心地よい生き方を探求中。

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自分が見ている世界と、
自分以外の人が見ている世界が違うと知った瞬間、
しんどい時もあるけど、面白いとも思う。
そこに人生の醍醐味があると感じる。

リスナーの皆さんが見ているのはどんな世界なのか、
私の話や視点を通して発見する機会があったとしたら、
これ以上うれしいことはありません✨

比べるのではなく、ジャッジするのでもなく、
それぞれの人がそれぞれのままで、
心地よく生きていけたらいいな、
と思う今日この頃です。

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▶︎こんなテーマを話しています♪

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00:05
おはようございます、こんにちは、こんばんは、マキレイカです。 私とあなたの世界を映すラジオ【チャコめがね】です。
前回の配信では、犬や猫、特に野良犬とか野良猫として保護された動物たちと暮らす生活についてお話ししてきました。
今回はその続きのお話です。 以前飼っていた福島の被災犬のカイジロウの話や、今一緒に暮らしている猫のツキ子のお話などしています。
今回のお話し相手もツムジさんです。どうぞお聞きください。
初めて飼った犬がカイジロウという福島の被災した犬でしたけど、その犬を通して、それまでは野生の動物が美しい、素晴らしいってね。
野鳥もそうだし、あとは野生にいるような鹿でも、ガイジュウと言われているようなイノシシでもサルでも、本当に美しい野生のたくましさとか、
命のすごい厳しさみたいなのがあるなって見てたんですけど、本当にそんな野生だろうが、飼育されていようが、やっぱり命の美しさっていうか、犬という動物の気高さみたいなものを教えてくれたのがカイジロウで、
なんていうのかな。人間の常識で犬はこう思っているんじゃないかとかっていうフィルターで考えたらダメっていうことも教えてもらって、うまく言えないんですけど、例えば犬っていうのはやっぱり
指示されて人間の役に立って喜ぶ動物なんだっていう、なんていうの、うまく言えないんですけど。
しっぽ振るみたいな感じのイメージですね。
賢い犬ってやっぱり人間の指示を待って、その通りにやってすごい喜んでるっていうことを初めて知って、例えば自由に野放しに好きなようにやってきていいよって言ったら、それが犬にとって幸せかっていうとそう
じゃなくて、なんか困っちゃってる様子とかがあったり、
犬によっても育ち方とか研修によっても違うのかもしれないんですけど、少なくともカイジロウとか今飼っている子犬たちも雑種ですけど、
次何したらいいのっていう顔で私見るんですよ。指示待ちっていうか、なんかこうやってって指示して、それをやって褒めて餌あげると本当に喜んで、よくあの何とかの犬とか権力の犬とかそういうふうに言って悪い言葉と
して使うけど、
そもそもやっぱり犬って長い歴史の中で人間と一緒に暮らしてきて、そういうふうな遺伝子で残ってきて、そういう動物なんだ。
なんかこう指示したり、なんかする上から目線はダメってか人間の傲慢じゃないかと思いきや犬がそれを待ってて喜んでるっていうのにちょっと私カルチャーショックで。
猫はまた全然違うと思うんですけど、なんていうかね可哀想な顔してるなとか寂しそうな顔してるなって見えたとしてもそれは実はそうでもないよっていうようなこともあったりとかして、
03:10
人間の常識とかフィルターだけで見ないでちゃんと犬っていうものを動物を学び、その動物と全く価値観が違う動物同士、人間と犬で暮らすっていうことを学んで、
今3ヶ月になった子犬2匹も1ヶ月に2回3回ぐらいしつけ教室に行ってるんですけど、やっと1回1回お座りができるようになって伏せができるようになってとか、やっと今お散歩も行けるようになってとか、
やっぱり一緒に暮らしていく上でお互いのルールとか、あとやっぱりうちにはたくさんの方が不特定多数いらっしゃることがあって、そういう方たちに突然ずっと吠えてたりいきなり噛みついたりっていうことが絶対あって
はならないし、そういうところでもお互いに心地よくするために
人間が学ぶっていう感じですね、犬にしつけする教室っていうよりは犬を学ぶための人間のための教室に行ってなんて、人間がすごい疲れることがあるんですけど、なんかそういう、このラジオも私とあなたの世界それぞれ
違ってもいいじゃんっていうコンセプトなんですけど、
人間と犬も同じフィルターで見ないとか、そもそも犬はそうなんだねとか、猫も全然違うし、みたいな、そういう見方で動物と付き合っていくと本当にその動物の命の美しさとか輝きの片鱗に出会うことがあって感動する
んですよね、やっぱり。
なんかわかりますね。それも私その、れかさんが今おっしゃってた、それぞれの動物のルールというか、修正があるじゃないですか。
お互いの言葉で喋ってるけど、通じることもあったらもちろん通じないこともあるし、具合が悪いって言ってくれないから、なんで急に具合が悪くなった時にちょっと焦っちゃったりもするし、でもだからこそこの子が具合
が悪くないかしら。
この生えちゃったりとか、お腹を下しちゃったりするのが一体どういう病気から来るのかしらっていうのを考えたりするのも、やっぱり命と一緒にいることで責任を持つということだし、その子、究極に思いやり合わないと
一緒には暮らしていけないじゃないですか。
こういうことを言うと乱暴なんだけど、人間同士だとちょっとプーンってなったりしますよね。家族でもなんだよとか思ったようにやってくれない、思ったようにやらなかった、嫌って喧嘩になっちゃったりとかするけど、
動物はそうじゃなくて、お互いすごく思いやってて、ごめんねごめんね気がつかなくてごめんねだったり、向こうは向こうでちょっと弱ってたら大丈夫大丈夫って落ちてくれたりとかっていうのが、
06:11
なんかすごく慈愛にお互いに満ちているなって思うんですよね。
猫はね意外とね2日間留守にするとプーンって怒ってなんかいることあるんですけど、犬はねやっぱりすごいなと思ったのはそのさっき言ってた海次郎、福島の保護犬の海次郎のエピソードですごい未だに感動することがあ
って、
うちに里親に引き取られる前に1年間その保護団体にいて、その後さらに1年間預かりボランティアさんって言って本当の里親さんに出会う前に一般家庭で預かってもらうっていう制度があって、
家庭とはっていうのを学ぶとこですよね。
そうですね。その里親ボランティアさんのところからうちに来たんですけど、海犬っていう海次郎の犬種がやっぱり自分のご主人様に、ただ一人のご主人様に使えますっていうすごい忠誠心の日本の犬の中でも特に強い犬
らしくて、
それが福島の飼い主さんからボランティア団体になり、で里親ボランティアさんになり、でうちって4回ご主人様が変わるっていうのは多分海次郎にとってすごい大変なことだったと思うんですけど、
そういう性質もあるので、預かりボランティアさんからうちに来てからしばらく、結構比較的近所だったんですけど、3ヶ月はうちに来ないでくださいって言われたんですね。
合わせに来るとか、そうすると自分の迷うし戻っちゃったり、どっちが自分のご主人様か分からないから、3ヶ月以上間開けてくださいって言われたんですね。
で、私も会いに行ったりとか元気ですよなんて合わせに行かないようにしてたんですけど、しばらく3,4ヶ月経って行ったんですね。
そのお家に1年間住んでたお家に、で1年間お世話になった里親ボランティアさんに会わせたんですよ。
そしたら海次郎がね、ふんって知らないっていう顔をしたんですね。
犬って3,4ヶ月経ったら忘れるんだと思って、私は海次郎意外と白状だなと思って、その日は終わったんですね。
で、意外ともううちの子になって忘れてるんだぐらいに思ったんですけど、その1ヶ月後か2ヶ月後に2回目か3回目に行った時に、
スーッとね、自分の家のようにスーッて入っちゃったんですよ。っていうのを忘れてないの、本当は。
いつもの癖で、前まで住んでた家に当たり前のようにスーッて入って行っちゃって、
なんか、あれ、海次郎忘れてたんじゃないんだ、あの1回目の時私に気を使って、ご主人様は今はこの人ですっていう顔で、
09:03
いたんだと思って、すごいその、何て言うかな、賢いというか、私に気を使ってというか、今僕はこの人の犬です、みたいな感じでね、
今思い出しても涙が出るんですけどね。
それは賢いし、その子たちの筋なんですよね。
そう、多分ね。
仁義って言ったら重たくなっちゃうかもだけど、でも筋なんですよね、彼の筋だったんですよ、それ。
だからね、そういうところ、犬の美しさっていうかね、なんか本当に犬っていう動物は素晴らしいなと思って、
猫は猫でね、本当に美しいというか、私にとっては癒し、存在そのものが癒しだし、犬とは違う、やっぱりね、どっちもいいなみたいな感じですね。
ただこう、最後の最後は自分の意思で決めますよっていうのが猫にはしっかりありますね。
あなたは、どっちかっていうとよく言われるのが、犬はご主人様って思ってくれてるって。
でも猫は、猫がご主人様で、私たちは私の人間みたいな、だったよねっていう風に言われるのがなんかちょっとわかるなっていうのは、もちろん甘えても苦しいあるんですけど、
おじいちゃんが残した最後の子なんかは特にそうだったし、最後まで自分の生き方を通した子だったなって思いますね。
絶対に自分の人間がいなくなった家には一歩も入らないし、他の人間には従いませんっていうのを、従わないし自分の人間とは認めないみたいなのがすごく強くあって、
だからちょっとかわいそう。彼にとってかわいそうっていう言葉が正しいかわからないけど、かわいそうだったし、やっぱり絶対この一緒にいる子たちより先に行くのは、
おじいちゃんも行きたくなかったと思うけど、先に行くのはいけないことだなっていう風に思います。やっぱりつながってるなっていう風に。
れいかさんはニャンちゃん、猫を飼い始めたのは、かいじろう君は犬だったじゃないですか。今の2匹の犬たちも兄弟で飼われていらっしゃる。猫を飼われたきっかけは何なんですか。
かいじろうが飼って4年ぐらい経ってから、巨大食動症っていう病気になって、6ヶ月すごい糖病生活をして、私も24時間看護してたんですけど、それでかいじろうを見とった後に、ひどいペットロスになって、
でも犬はさすがにもうかいじろう以上の犬には出会えないから飼いたくないと。でもやっぱり動物と一緒に暮らす生活って本当に素晴らしいと思ったので、猫飼ったことないから飼ってみるかということで、里親募集してた
猫、今月子っていう猫、広島にまで一緒に連れてきて一緒に暮らしてる猫がいるんですけど、
12:03
その子はですね、野良猫で妊娠してる状態で保護されて、それでその保護した人が、今生きてる猫を保護することが大事で、これから生まれてくる赤ちゃんってだいたい、なんていうか、
ひにんというかね、子供は残念だけど、ひにん手術して子供がいても、親猫を保護するみたいな方が多いんだけど、その捕まえた方はお腹の中の赤ちゃんを産ませてから保護したいっていうふうに考えて、月子は満月の日
に臨月で捕獲されたっていうことを聞いたから月子っていう名前を私が名前したんですけど、
本当にもともと今もそうなんですけど、人間が嫌いというか神経質な子なので、妊娠中に檻に入れられて、いつも知らない人が見に来るみたいな状態がすごいストレスだったと思うんですけど、臨月なのに全然産めなくて、
最後その状態で1ヶ月ぐらいになってもうダメだってことで体を切開したらしいんですね。
5匹お腹に赤ちゃんがいて、2匹は死山、もうすでに亡くなってて、2匹は産まれたんだけど、もう1匹ね確か月子がストレスで何か食べようとしたか死んじゃったかな、とにかく子育てできるような精神状態じゃなくて、
元気だった2匹の子はすぐに里親、ちっちゃかったから決まったんだけど、そのお母さんの月子だけが行き先が決まってなくて、
私は子猫いるよって言われて見に行ったんだけど、子猫より月ちゃんのことが気になって、すっごく美しい目で、でもすっごい怯えてる目で、初めて飼う猫だけど月ちゃんがいいなって思って。
カイジロウもそうなんですけど、子供の猫とか犬よりも大人の方が大体の性格がわかってるし、飼い方とかも初めての場合教えてもらえるから、それで月子を迎え入れたんですよね。今でも本当に一緒に飼ってて難しい子
なんですけど、次にうちに迎えたチータとか一番下のリーおじとかとは仲良くやってるので、猫同士が仲良いならいいかなみたいな。
チータ君とリーおじは出てきてくれるし触らせてくれるんですけど、私も月子様はまだ見たことがないですね。
レアキャラでね、やっぱり5日間くらいうちに泊まらないと触れないと思います。目の前にも出てくる。
そうですね。
セラはやっぱり猫が絶えなくて、結局彼らを見とった後に、私はその中にいた後入りの一匹が、その中でおじいちゃんが一番可愛がってた子がそうな風になっちゃったから、その子がすぐ他の猫を威嚇するようになって、
他の猫を寄りつけなくなっちゃって、一番後入りの今私が一緒に暮らしている子が、私が一番可愛がってた子で、私がおじいちゃんにここに置いてやってって頼んだ子だったから、その子だけ連れて帰ってきたんです
15:10
けど、
全部見とって、母と妹は猫を飼ったことがなくて、それこそ抱っこもちょっと怖いっていう状態だったのが、やっぱり何かこう、NNNってあるって言うじゃないですか。猫ネットワークみたいな。
猫ネットワークって言って、あそこの家に行ったら飼ってもらえるよみたいなネットワークがあったりとか、うちの猫いなくなっちゃったんだけどって近所の猫に聞いたら、伝えてくれて帰ってくるとか。
あるっていう話があって、でも私も今の猫はセラにいたときには、よくいなくなっちゃってたんですよ。遠くまで行っちゃって。
いなくなったなと思って、車の窓開けて名前呼びながらぐるっと一周すると帰ってきたりとか、それは他の猫がずっと伝えてくれたのねとか思ったりしてたんですけど。
で、母、おじいちゃんがいなくなって両親が住み始めた家に、やっぱり猫が舞い込んできて、それこそその子は野良同士で妊娠しちゃってたんですよ。
で、母が怖がりながらも餌をあげてて、でも触れないんだけど、でもちょっとかわいそう、毛投げだわってやってご飯をあげてて、いつかはこの子を、やっぱり猫近所に行っちゃいけないから捕獲しなきゃって思いなが
ら、なんかお腹が大きくなってる気がするって思ってたら、やっぱり妊娠しちゃってて、そしたらその子は多分母が餌をくれる人だったから連れてきたんですよ。
自分の子供を。ここは餌くれるところだよって。それで母が全部捕獲して、子供たちはそれぞれご縁があって、私の実は会社の方が4匹生まれたうちの2匹兄弟でもらってくださって、兄弟で全部面倒見るってもらってくだ
さって。
1匹は今まだセラにいます。親子にいて。もう1匹は妹の会社の方がもらってくださって、この母猫はやっぱりすごく母に懐いていて、私の子に絶対触らせない、それ好き子様みたいに姿も見せないんですけど、母にだけは
恩義を感じているのか。ずっと、やっぱりなので猫が絶えない家ですね。
やっぱりね、一回動物と暮らすっていう経験しちゃうとね、その素晴らしさとか、なんか豊かさみたい、心の豊かさみたいなものはね、やっぱりありますよね。あります。
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