1. チョロっとラジオ
  2. #8 ペットのいる生活は何がち..
2024-05-20 19:47

#8 ペットのいる生活は何がちがう?③

00:13
チョロQさんとぽかぽかおしゃべり、チョロっとラジオ。
今回のテーマ、ペットのいる生活は何がちがうの?第3回目です。よろしくお願いします。
前回の話の続きでいうと、猫の話というと、ショコタンが出てきますけどね。
ショコタン、猫大好き派だもんね。
すごいよね。
ほんとに。
で、あの人は結構ホコネコちゃん飼ったりとかね。
そうですね。偉いですね。
池崎さんとかテレビでもやってるもんね、ホコネコとか。
やっぱりね、芸能人とかも多いよね。そういう活動もやってるからね。
ちなみに、軽く猫以外、私はウサギも飼ったこともあるし、ハムスターも飼ったことあるし。
でもそれぐらいかな。
ウサギは飼ってる人周りにいたな。なんか大変なんだよね、あれ寂しがって。
あ、てか、トイレの匂いはちょっときつめだからね。清潔にしとくのが大変かな。
あと、歯がどうしても伸びないようにガチガチいろいろ噛んじゃうから、コード類とか噛まないように気をつけてあげなきゃいけないし、下手すると感電しちゃうからね。
ウサギはそういうところぐらいだけど、寂しがり屋って言うけど、うちは猫とも仲良くしてくれてたから、あまりそれは出なかったな。一緒に寄り添って寝てくれてたから。
まあそれはさておき。
猫は飼ってる人のイメージがつきやすいっていうか。
比較的犬と猫だと、猫のほうが実は飼いやすい。犬と違って、まずトイレのしつけも楽。
今、うーって聞こえてるかな?うちの犬が鳴いてるけど。
うー遊んでって、まあそれ置いといて。
猫がトイレが楽だっていうのは、とにかく生まれて目が開いてくる頃とかに、だんだん少しずつ、最初はね、トイレってママがちゃんとできないからお尻のところをなめてあげる。
でもそのうちで自分でできるようになってくるときに、ここだよってトイレをポンって教えてあげると、だいたい1回、2回で覚えちゃう。
犬は大変。ここの場所っていうのは、はいここだよっていうのは何回も何回も。犬によっては、ここの中からこの位置がいいってなっちゃう子もいるから。
03:04
犬はちゃんと教えるのが大変だけど、猫は早い。
あと犬と違って、散歩連れてかなくてもいいよね。
今猫はね、あまり外に出せないから、みんな家の中で飼う人多いじゃない?都会は。
なんか田舎でも人に聞くと、場所によっては外に出すと嫌がられるっていうしね、猫は室内が多いから、まあそれも逆に散歩もないから楽。
楽は楽。
猫ってさ、これいつから人間と関わりがあって、ペットとしてね、あんのかなと思ったら、889年から記録があるっていう。
おーすごいな。
なるほど。なんかあれだよね、現人物語にも出てくるよね、お猫様。
日本でもそうだし、世界的に見てもそうだよね。
あ、そうか。
そう、エジプトとかでもよくあるみたい。
はいはい。
猫、これ出てくるし。
そうね、結構古いよね、月夜。
猫って犬と違って、飼ってとかっていうイメージもあるし、我が道を行くとかってあるけど、確かにそういう面もあるけど、猫も実はちゃんと人を見てて。
じゃあ、主人がいます。私がいます。主人は猫に好かれません。
なるほど。
そう、猫は私に寄ってきて、すりすりすり、すりすりすりって、お洗濯物干してても、ねえねえ、かまってかまってって。
これめちゃくちゃ可愛い。ほんの一本可愛い。
犬は私の布団の中に入ってきて、一匹は寝るし、一匹はもう自由にリハイリして、出たり入ったりしながら、犬も布団の中に入る。そんな状態でいつも寝てるけど。
そんな感じだから、猫も犬も基本的に勝手に見えるけど、あまり変わりがない。
大きな犬と猫の違いは、もう知ってる人も多いんですけど、犬はちゃんと順位付けをする。
あ、この人一番だな、この人二番だな、この人自分より下だな、とか。
よく聞くよね、それは。
だから、わがまま放題に育てちゃって、自分が一番だってなると、言うことあまり聞かない子になっちゃうかな、言う数なのかな、犬って。
猫は上から押さえようとしても、逆にそこは自由自在。友達なんだよね。みんな友達。
だから、上から押さえずに、そうだねってやってると、結構いい子にちゃんと言うこと聞くし。
06:03
これ、よくペットは飼い主見るって言われたりするけど、あれ、実際どうなんですか?
ね、これ説があるよね。そうやって飼い主に見るって言う人もいれば、逆に専門家の人は違うんだよって。
飼い主さんが似てる子を自然と選択しちゃうんだよって。
私は今までに猫8匹、犬は3匹飼ってきたことがあるけれど、やっぱり主人が選んだ子、私が選んだ子で、自然と、私が選ぶと私の性格に似てるし、主人が選べば主人の性格に似てるし、っていう子が多いんだよね。
これも不思議かなと。だからと言ってみんな一緒なんじゃないけど、不思議よね。
人間だったら、同じ性格の人といたら、たぶん喧嘩になるもんね。
あ、そうね。確かにね。
不思議だね。
そうね。なんか、あ、ここ、あ、飼いまみれるってとこある。
あー、うちの旦那の若まま、この猫に若ままそっくりとか、このうるささ犬そっくりとか、あるある。
でも、まあそれも愛嬌。
まあね、勝手にそう思ってるだけかもしれないしね。
そうそう。
これもまた違う観点からすれば、犬も猫もやっぱり愛嬌があるよね。
私から見てても、あ、この子は何もなくても気が合うなとかもあれば、全くこの子って思う子もあれば、やっぱり愛嬌はあると思う。
人間の子供とすれば一緒だと思う。
だけど人間の子供と一緒で、なかなと言ってその性格を変えられるわけじゃないから、まあそれはそれ、まあしゃあないって。
まあ受け入れるしかないね、それは本当に。
うん、そうそう。
犬はまだしも、猫はそこで性格がちょっと合わないなって思うと、その子自体が人間から遠ざかるから近寄らない。
たまに近寄らないんだよね、自分にはっていう人より。
はい。
だから猫自体もその人の子と若干合わない部分があって、自分から距離を置くんだよね。
うーん。
だからそういうところはありと思う。
猫のそこは勘がいいかも。
犬はそういうことを抜きにして、やっぱり順居付けをするから。
どうこうじゃなきゃ、あ、はーいみたいな。
言うこと聞くから、はーいって言うこと聞くかな。
09:02
まあうちの犬は言うこと聞いているかどうかは聞かないよね。
だろうね。
だろうね。
この子、本当に何やっても。
この子はどっちに似てる?
うちの旦那。
あ、そういうことね。
はい。
猫の自由さもわがままさもうちの旦那です。そっくりでーす。
次の話題なんですけど、
人間側のメンタルにものすごく影響を与えるよねっていうのは、
介護とかそういうところでセラピー的なことも行われてるんですけど、
よく癒されるとか言うじゃないですか。
どういう時に癒されます?
もうね、日常だから、それがいつものかもしれないけど、
単純におうちに帰ってきた時に、
じゃあ必ず犬や猫がいてくれる。
ただいまーって入ってくるんだよね。
犬がワンワンワンって言ったり、猫が2階から急いで降りてくる。
おかえりーって。もうそれだけで癒されるよね。
もう存在が。
存在が。
それこそ洗濯物干してて、スリスリって来る猫。
それも癒されるよね。
だって甘えてくるんだもんね。
カマンとか持ってて、はいはい、ムギューって思わずやっちゃう。
そうやってやってること自体で、
心が癒されて、また頑張ろうと思っちゃうよね。
その存在がすごく影響をするんだね。
やっぱいるってことが大事なのね。
そうそうそう。
だが人間なんかじゃ他と一緒。
うるさいし、大変な時もトイレの始末も大変かもしれないけど、
フラスアルファとにかく癒やしだし、
そばにいるだけでもう心が穏やかになるし、
そんな存在だよね。
なんか影響を与えてるのはその存在そのものなんだね。
大事なのは。
そう。
それこそ動物の目を見てみると、
動物の目を見ると、
あ、この子今不満に思ってるのか、
あ、猫死んだ、
素直に出るじゃん、全部。
人間のことなんて、やっぱりそれは隠して生きちゃうよね、もうね。
そんなの、仮面のように。
心で思ったら、まあ、しょうがないって思いながら、
でも素直に出る子の子たちは、やっぱり、
隠して生きられないから、気持ちを。
その分、嬉しいこと嬉しい、嫌なことは嫌で、
全部断してくれる。
いつもそうやって隠したりして生きてる私たちの世の中で、
12:03
もう素でいられる瞬間。
この子たちが素でいてくれるから。
素直な反応があるっていうことですよね。
うちに帰ってきて、ああ、お家がいいなと思うの、
やっぱりこの子たちがいるからだと思う。
幸せだよ、動物がいるって。
動物がいるっていうか、家族がそこにいるっていう感じなんでしょうね。
そう。だって、いくら私が動物いっぱい飼ってきたと言っても、
誰でも彼でもかわいいわけじゃない。
誰かが散歩してるワンちゃん、かわいいよねって言ったら、
自分の犬のかわいさと、そのワンちゃんのかわいさが全然違うじゃない。
やっぱり自分の犬は家族だからかけがえのない。
向こうはぬいぐるみみたいなかわいさだよね。
かわいい。
この子たちは実際にぬくもりもあって温かいから、やっぱり違うものだもん。
家族はかけがえのないもん。
そこにすごく大きな認識があるよね。
認識、拡張された家族という認識になっていることと、
なっている動物と、なっていない動物ってものすごく認識が違うよね。
知り合いの、まだ初期の認知症のおばあちゃんがいるんだけれど、
そのおばあちゃんが、昔は猫を飼ってたんだよね。
で、うちにちょっと遊びにいらした時に、
その時は猫を昼寝してたから、犬がずっと遊んで遊んで、かまってかまってやってたの。
でも、おばあちゃんがいつもと違う、ほんとにいい笑顔で、
あら、かわいいわねって言いながら人形を投げてくれたり、ずっとやってくださってたんだよ。
で、それ見た時に、あ、ほんとにセラピーってこういうもんなんだなって。
だから、犬でも猫でも、そばに誰かいてあげて、こういう笑顔が作れるって素敵なことなんだなって。
おじいちゃんおばあちゃんにもいいんだなと思った。
何かしら関係性があるっていうことが大事なんだね、そこのセラピー的なことで言うと。
うん、そうだと思う。
やっぱり高齢者の観点で言うと、やっぱり関係性がなくなっていく、いわゆる孤独になることが一番危険なんだよって。
社会的な関係性が何かしらもう作る力がないわけだね。
そこにやっぱり関係性としてペットがいるってことはすごく大事だったり。
そうね。
すごく身近な、入所しやすい関係性じゃない。
そういう意味でやっぱり大事なのかなっていう。
15:03
心臓病を患っているある知り合いの高齢の方が、その人も猫2匹飼っていて、言った言葉が、
いや、まだまだ頑張らなきゃ。若い方が救済なんだよ。まだまだ倒れられない。
でもそうなんだと思うんだ。生き甲斐で、その子がいるから頑張らなくっちゃ。
自分のために頑張らなくても、他の人のためなら頑張れるみたいなことに期待するよね。
そうなの。もうご主人と2人暮らして、お子さんは育って家庭も持っていらして、
2人だけの生活だとつまらないって。猫ちゃんがいるからって。
もう猫3匹、1匹は天国行っちゃったんだけど、その3匹の写真をいつも見せてもらうね。
可愛いのよって。
今ね、猫の話をしてたら、チョロキュウさんのお猫様が降りてきて。
12歳の猫で。
わかってんのかなって思っちゃった。
この子は、うちは里親をやっている関係もあるのか、猫2匹とも、たぶん珍しいぐらい。
全く人が来ても逃げない。
誰?って誰が来てるの?って見に来るんだよね。
さっきまで昼寝してたの、2回で。
今目が覚めて、あれなんか話してる?って。
で、下に来て、誰が来てる?って見に来たんだよね。
だから、ペットっていうか動物って喋らないじゃないですか。
馬鹿にしましたね、今。
馬鹿にしてないよ。
喋らないじゃないですか。会話してないじゃないですか。
でも、この子こう思ってるって思うって、ものすごく想像力使うよねって思ったんですよ、今。
たぶんね、それね、飛躍して物事を考えてるじゃなくって、
いつも日常一緒にいるから、その子の行動スタイルだったり、
人によっては、私、心が見えますって言う人もいるだろうけど、
心が見える動物じゃなくって、この子を何考えてどう行動してるかは分かるんだよね。
それこそ、お母さんが、お父さんでもそうだけど、
子供が、ちっちゃい子が、これこう考えてこういう行動する、分かったりするじゃない?
それと一緒?
そこの、こっちが想像力を使ってとか、
コミュニケーションをすごくよく見て、
理解しようとする、働きかけを買って飼い主側がしてるよねっていうことは、今気づいたんだよね。
18:00
あ、そうなのか。
もちろんその傾向をね、長く一緒にいて、
その人の、人間でもね、
思考パターンとか、身体的な癖とか、
いうのは、認識できるようになったりするじゃない?
だけど、年月なくてもお腹空いてるのかなとか、
嫌がってんのかな、嬉しいんだなっていうのは、
観察して想像してるよねっていうことを、ものすごく働かせてるわけじゃん。
だって、言葉で確認ができないから。
泣き声一つで、これが嫌なのねとか、
今これこう思ってるんだなってのが分かるし。
それって、人間のコミュニケーション能力のためにすごく大事なことじゃない?
そうなのかもしれないね。
だって人に、それやればいいだけのことじゃんっていうことがさ、
よく見る、想像力を働かせる、これじゃない?
それをペットが得ると、せざるを得ないっていう状況になるじゃん。
そうね、確かにね。
次回はその辺を踏まえて話していけたらいいなと思います。
第3回目はこんな感じですかね。
また次回。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
19:47

コメント

スクロール