#8 保護犬・保護猫との生活
2023-04-14 15:57

#8 保護犬・保護猫との生活

・ペットの避妊・去勢はする?
・動物のいのちに責任を持つ暮らし方
・福島の被災犬・カイジロウとの出会い


お話し相手▶つむじさん(会社員/整理収納アドバイザー、50代女性)

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マキレイカ(チャコール・マキ/通称 チャコ)
SUMIYOI(炭よい)プロジェクト主宰

1976年青森県弘前市生まれ、広島県三次市在住。
夫と保護犬2頭、保護猫3匹とともに、
田園風景の広がる里山で暮らしている。

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10歳の時、カルガモの親子に出会ったことをきっかけに環境問題に関心を持つ。
大学で海洋生態学を学んだ後、環境NGOにて勤務。その後フリーランスで地方自治体の自然再生事業や環境教育事業に携わる。
2008年より炭を使った森林再生事業を開始。
2018年からは「炭よいプロジェクト」を立ち上げ、もみ殻の炭を作り始める。
2020年に広島に移住し、里山での暮らしに“いのちが安心する”感覚を得る。
現在は、開かれた場所づくりと心地よい生き方を探求中。

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自分が見ている世界と、
自分以外の人が見ている世界が違うと知った瞬間、
しんどい時もあるけど、面白いとも思う。
そこに人生の醍醐味があると感じる。

リスナーの皆さんが見ているのはどんな世界なのか、
私の話や視点を通して発見する機会があったとしたら、
これ以上うれしいことはありません✨

比べるのではなく、ジャッジするのでもなく、
それぞれの人がそれぞれのままで、
心地よく生きていけたらいいな、
と思う今日この頃です。

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▶︎こんなテーマを話しています♪

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00:06
おはようございます、こんにちは、こんばんは、マキレイカです。 私とあなたの世界を映す【チャコめがね】、 今日もお話を始めていきたいと思います。
お相手は、つむじさんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日は、私と一緒に暮らしている動物たちのお話をしたくて、 今日は猫3匹いるうちの一番下のリー王子っていうオスの猫の 虚勢手術をしてきたんですよ。
それで、よく私の近くで犬とか猫とか飼っている人は多いんですけど、 結構、虚勢するのとか否認手術するのとか聞かれるんですよね。
自然派の人たちって、自然の節理として、 一回は猫とか犬に子供を産ませたいっていう人とか、
あとは、やっぱり人間のエゴなんで虚勢、否認手術するっていうことが。
私はその気持ちもわからなくもないというか、わかるんですけど、 私はいつも必ず否認、虚勢手術をしているっていう話をするんですよね。
私がいつも家族に迎えているのは、保護猫とか保護犬、捨てられたりとか、 自然の野良猫で生まれて増えちゃって、保護施設に収容されてたりとか、
あと神奈川県に住んでた時に飼ってた犬は福島県の原発の事故で、 人間は避難したけど犬だけ、富岡町っていうところでそのまま置いてかれて、
5ヶ月間ひもじを思いしてた犬を保護団体の人が捕獲して、2011年の3月に地震と原発事故があったので、その5ヶ月後の8月に前飼ってたカイジロウっていう犬は捕獲されて、
それでご縁あって家族に来ているんですけど、そういう保護犬保護猫っていう動物たちがまだまだ日本にはどうしてもいっぱいいて、
その一方でペットショップでも命の売り買いをされているという状況の中で、私はこれは人間の愚かさとして、犬が殺処分されている日本ではゼロではないという現状で、
自分の家族に迎えた動物に子供を産ませて、また子を育てて家族に増やすということも選択肢として全然否定はしてないんですけど、
もしもっと飼おうと思ったらそういう新しい保護猫保護犬を家族に迎えて、少しでも一頭でも殺処分を減らしたいという気持ちがどうしてもあって、
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あと迎え入れるときに、例えば保護犬だったら、迎え入れたときの条件として必ず非人形性手術をしてください、マイクロチップを入れてくださいという条件の下、家族に迎え入れているので、
私も当然だなと思ってやっていて、そこのところが何というのかな、自然の摂理に反しているといえばいるんですけど、ここは自分の人間の社会の矛盾というか、痛みとして受け入れてやっているところなんですよね。
そこら辺のことって、つむじさんも猫ちゃん飼ってらっしゃいますけどどうですか。
私は本当にレイカさんと同意見で、この子も拾ったというか迷い込んできたんです。田舎の悩み。
この子はもともと祖父の家には猫がたくさんいて、それはその時は5匹かな、いたけど、全部もちろんうちの祖父も非人形性手術をして飼っていたんです。
田舎のうちだから半分おうちで半分外に出ちゃったりするじゃないですか。
実はそれもちょっと危ないといえば危なくて、そこも私ラインがあって、そのうちは今、私は田舎と二拠点生活だから普段いる家は田舎じゃないんですね。
そうするともう外には一切出さない。もともとは外にいた子だけど、外に出さずに家の中で暮らしています一緒に。
それはなんでかというと交通事故が多いから。
そこも交通事故にあってしまうとか、例えば何か外に出て危険にあってしまうのが、それは自然で生きてたらあるよねっていうふうに受け入れる、覚悟して受け入れるのか、
それはなしだよねっていうのかっていうところも、これもまた田舎にいても田舎にいなくてもあるんだと思うんです。
私は玲香さんの女性否認に関しては同じ意見です。
たくさん生まれてきた子どもたちを全員責任を持って飼えないのであれば、やっぱりそれは、それもまた産ませるという言葉はちょっとあれだけど、
自然なんだから産んでもいいじゃないっていうのも、それ裏を返せばそれはそれでまたちょっと、ちょっとしたエゴではないけど乱暴な話だなっていう部分も私は思っていて、
だって無造作には増えないから、どっかでその餌が足りなかったりどうかで、ちょっと悲惨な多刀買いとかで多刀買い崩壊とかになっちゃうこともあるし、
やっぱり責任を持てる命の過ごし方、共存の仕方っていうのがあると思っています。
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本当にそうなんですよね。なんか私は子どもの頃から動物を飼うっていうことに抵抗があって、
私が小さい頃の犬の飼い方って外の犬小屋で鎖につながれてっていう犬しかいなかったので、今のように室内で飼ってっていう犬が、田舎だったのかな青森であんまりそういうことがなかったんですよね。
だからこう私の中で動物、見たことがある動物っていうのは鎖につながれた犬か、いつも人間にニャーニャーなんか餌をねだる野田猫か、あとは檻の中にいる動物だったんですよね。
動物園の動物。私動物園すごい嫌いで、子どもの時ってすごい大人よりも鼻が敏感だから臭いっていうのもあったんですけど、子どもってすごい動物園臭がりますよね。
大人は大したことないと思っても子どもが臭いとか言ってすっごい逃げ回ってるの見て、私も子どもの時そうだったと思って臭いのと、あと檻の中ぐるぐる回ってるゴリラとかもかわいそうとしか思えんくて、そういう動物
園とかが好きじゃなかったので、あんまり動物に興味がなかったんですよ。
だけど何回も話してるカルガモの親子っていう野鳥に出会って、その鳥の観察をしていた時に一番身近な野生動物って野鳥だってことに気づいたんですよね。
本当にやっぱりね、野生の動物って美しいんだなっていう憧れがあって、自由に飛び回ってるみたいな、それを自由を奪わないように人間はいかに生きていけるのかなみたいなことを子どもながらに考えていたので、そう
いう流れもあって動物を飼うっていうことをしたいとも思ってなかったし、してなかったんですよ。
2011年に東日本大震災があって、それは全然きっかけではなかったんですけど、その2年後ぐらいに突然夫が犬を飼いたいと言い出して、えーと思って、でも飼ったことないし、そういう選択も人生の中であってもいい
のかなと思って。
で、突然夫が言い出したも、何で言ったのか未だによく分からないんですけど、犬を飼うとなったら当然城都街保護犬しか考えてなかったので、城都街に行って海次郎っていう海犬の福島の被災した犬とご縁があって、この
犬だみたいな感じでうちに迎えたんですけど。
09:00
城郎君は8月に保護されて、令和さん家に来るまでちょっと時間があったってことですか。
そう、時間あるんですよ。やっぱりね。
そうなんだ。
福島で捕獲されたけど、もしかして持ち主の方が探しちゃうかもしれないということで、1年以上は神奈川のKDPさんっていう、神奈川ドッグプロテクションさんっていうすごい熱心な保護団体の方がいて、その方たちが
福島に防護服を着て、そういう動物たちを捕獲しに行って、
海次郎が捕まって、神奈川の保護施設に1年以上いたんですよ。
じゃあ海次郎君のもしかしたら元の家族は、もうその時点でいらっしゃらない、もしかしたら被災されて。
そうですね、津波もあった地域でしたし、ちょっと本当にどうなってるか分からなくて、なんとなく海次郎の行動を見ていて、分かるのはケイトラに反応してたんですよね。
だから飼い主さんはケイトラに乗った人だったんじゃないかな、農家さんなのかなんか分からないけど、っていうような予想しかできなくて。
でも本当に愛されて育った犬だなっていうのはすごく感じていたんですけどね。ケイトラにすごい反応して追っかけていくの、危ない危ないみたいな3分の時は、最後までそんな感じでしたけどね。
それこそもらった愛情って、人間もそうだけど、動物、人間も動物だけど忘れないなって思うのが、うち祖父が猫、結構前の猫が天井を全うすると次の猫がやってきてって言って、何年も何年も猫をずっと飼ってたんです
よ。
最後の猫がものすごく目がちょっと不自由な子で、最初から。その子猫の時に祖父に拾われたか、拾われたってよりも代々猫を飼ってたから、そういう猫だったからうちに捨てられてたんですよね。
それを祖父が1年やってきたんだから、捨てた人のことは腹立たしいけれども、この子可愛がろうって言って飼ってた。
その子がずっとだから、おもやの家にも出入りして、祖父と一緒に寝てたし、ほぼ家猫になったんだけれども、祖父が買い物に出かけて、そのまま交通事故にあって帰ってこれなかったんですよね。
そしたら、その日からおもやには一歩も入らなくなって。私たちが寒かったので、中に入れようと思って、2月の一番寒い時だったから、無理やり入れて、大丈夫大丈夫とか言っても、ずっと鳴き続けて外にどうやっても出
ちゃうっていう。
12:00
ずっと祖父のことを求めてたっていうか、最後2年、それから2年生きましたけど、こんなにつらい2年間はこの子になかったろうなと思って。
虹の橋に行くって言うじゃないですか。
はい、ペットたちはね。
虹の橋に行った時に、すっごいつらかったけど、どっかでよかった。おじいちゃん迎えに来てくれてるねって思ったんですよね。
だから、絶対その命の話は、責任を持って飼うっていうことは、家族がいるなら別として、一人で飼っていて、ペットがいる場合、先に行くことが考えられるような飼い方はしちゃダメだなって思っていて。
だからそうなんですよね。今回1ヶ月前に生後2ヶ月の子犬を家で飼うことになったんですけど、うちの夫が今56になったばかりで、保護犬の子犬を飼える年齢っていうのは60歳以下なんですよね。
と思います。
20年飼うって考えた時に、60以上の人には子犬は少なくとも里親に出せませんって言われて。
私はまだ40、今年7だけど、旦那さんの年齢考えた時に、最後の子犬になるかもしれないのでっていうことで、兄弟2匹一緒に迎え入れたんですけど、やっぱりそのぐらいの覚悟というか緊張感を持って、やっぱり命
って飼わないと一緒に迎えないとっていうふうに思って私もいたんですよね。
例えば、私も今50過ぎてますけど、ここから20年として、70だから大丈夫と思っても、もし私の病気と高齢になった犬や猫のことを考えた時に、どっちの病院に行きますかとか、本当にその病気の体で世話できる
んですかとかもいろいろ考えなきゃいけないし、
そうなった時に例えば子どもがいたりとか近くに友達なり家族がいて、そうなった時には自分が引き取れるよっていう人がいたら、それはまたちゃんと話し合った上でできるかもしれないけど、やっぱりそこは、なので祖
父が亡くなった時にやっぱり猫たちが、もう祖父も突然だったので、病気じゃなくて突然だったから、やっぱりそれはすごく家族の中でとってもとっても考えた話でした。
結果としては、週に3日、両親と私が通うことで、代わりバンコとか一緒に通うことで、半分外にいた子たちだったから、蔵とか名屋があったので、そこに出入りをさせるようにして、そこで暖を取って寝れるようにして、
ご飯も、親戚も近くにいたので、毎日をあげてもらってということで、2、3年その子たちの命は全うさせることができたんですけれども、
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なかなかそういうことを考えたときに最初の話に戻るけれども、やっぱりその、もちろんいろんな意見があるんですけれども、産ませてやればいいじゃないかっていうことが、100%の正解じゃないなって思うんです
よね、私は。
その説理も分かりますしね。
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