信用が仕事で最も重要である理由
お疲れ様です、松野です。今日は、「仕事で信用が何より大切だと思う理由」っていうテーマでお話をしていきたいと思います。
仕事では、目の前の案件を取ること以上にね、信用を積み重ねることが大事やって感じてます。 信用を失ったらね、そのお客さんとの関係だけじゃなくて、その先の紹介とかね、
ご縁まで失ってしまうことになりますので。 一方でね、丁寧にちゃんときちんとお仕事をね、
心から向き合ってやってたら、それ自体がまあ次の仕事に繋がっていく何よりの営業活動になると思います。今回は僕自身の仕事を例に、信用っていうものについて考えていきたいと思います。
信用を失うことの本当の代償
信用を失ったら取り返すのに何倍も時間かかるよとかね、よう言いますよね。 10倍の時間かかるとか、まあいろんな言い方ありますけど、じゃあそもそも信用がなくなったら何があかんのやろうってね、
考えてみたらね、すごいシンプルな話なんですよ。 一番大きいのは、この人に頼もうってもう思ってもらえなくなることなんですよね。
1回の仕事でちょっと失敗したっていう話と、もうこの人には二度と頼みたくないって思われるのは全然違うんですよね。
で、仕事ってそのお客さん一人で完結しているわけじゃないんですよ。 特に事業者さんを相手にしている仕事やと、絶対そこから繋がりありますんでね。
短期的な仕事獲得と長期的な継続
仕事していると、どうしても仕事を取ることに意識向いちゃうと思うんですよ。 特にね、
自分で事業されている方とかがね、独立したばっかりだったら、もうとにかく仕事欲しい、まず実績作りたい、もう無理してでも受けようとかね、なりやすいと思うんですよ。
値段もね、他より安くしたら仕事を取れるんちゃうかって、まあ考えてしまうこともあると思うんです。
もちろん最初の頃に仕事を経験することは大事ですし、実績積むことも大事なんです。 ただ短期的に仕事を取っていくっていうこととね、長く仕事を続けていくっていうのはね、
ちょっと方向性は違うんじゃないのかなと思いますよね。 そこでね、大事になってくるのがやっぱり信用ですよね。
信用がもたらす未来の仕事
信用がなくなると、もうこの人には頼まへんってなるわけですよ。 まずそのお客さんとの仕事がなくなるんでね。
でも本当に大きいのはそこだけじゃないんですよね。 お客さんそれぞれ繋がってますんで、特に事業者さんやったら同業者とかね、取引先とかね、
経営者の仲間とかね、いろんな繋がりあるじゃないですか。 だからあの人頼んでよかったよっていう話もあればね、その反対もあるわけです。
実はその人一人との関係じゃないんですよね。 その先にね、まだ会うたことない未来のお客さんがいるかもしれないわけですよね。
安い仕事の落とし穴と顧客の質
そう考えたら信用って目に見えへんけど、すごい大きい資産ですよね。 あとね、安い仕事を取ることが必ずしもいいとは限らないんですよね。
ここではね、僕の業界である行政書士の仕事を例にしてみますけど、 当然ね、もう少し安くなりませんかみたいな話をされることはあるわけです。
適正な範囲のね、中での価格交渉ってまあ普通のことだと思うんで、 それ自体はどうのこうのっていうのはないんですよ。
ただね、中にはね、そこまで下げたらどう考えても 採算が合わへんなーっていうとこまでね、値下げを求められることもあるわけです。
そこで、まあ無理をして受けたとします。 時間もかかるし労力もかかる。でも利益ほとんど残らへんと。
それでもね、何とか頑張って対応したとするじゃないですか。 ところがね、今度どうなるかっていうとね、
もっと安いとこ見つかったら、そっちに行ってしまうわけです。 そういうお客さんって。もちろん全員がそうだって話じゃないんですけど。
ただ、価格だけをね、重視する人は、 やっぱり価格を重視する人を紹介してくれる傾向があるんでね。
反対に、多少値段がしてもちゃんとやってくれる人にお願いしたいっていう人は、 同じような価値観の人を紹介してくれることがあるんで、
まあここも結構大事なとこなんかなって思います。 開業したての時ほどね、何でも受けるってなりやすいんですけど、
先輩の行政書士さんから聞く話でもね、 開業したばっかりの時は、とにかく仕事の数が欲しいと。
だからまあ、それあかんやろっていうレベルまでね、 かなり無茶な値下げをしてしまったこともあるらしいんですよね。
最初はまあ、それも一つの経験になるかもしれないんですけど、 仕事の流れがある程度わかってきて、お客さんとのやり取りもね、
経験できて、実績にもなるわけですから、 最初はそれでいいと思うんですよ。
ただ、そのままの設定でずっとやってると、 仕事増えてんのにしんどいだけで、
稼ぎはそんな増えへんよな、みたいな、 なってくるらしくて。
で、割に合わない仕事ばかりが増えてって、 しかもあの、無茶な要求するね、お客さんがね、
またね、似たようなね、無茶な要求をしてくるお客さんを どんどん紹介してくれるので、
結果として仕事は増えていくんですけど、 自分がやりたい仕事とか、やりたいクオリティーから、
適正価格と顧客関係の再構築
どんどん離れていくらしいんですよ。 実際にとあるね、重鎮の先輩から聞いた話で、
まぁ、ある程度実績できたところで、 価格を適正な相場まで戻したって話があるんですよね。
で、別にものすごい値上げをしたわけじゃなくて、 普通の相場に戻しただけらしいんですよ。
そしたら、それまでのお客さんがらーって 入り替わったらしくて。
だからまぁ、最初はお客さんが下手って、 まぁ、感じるかもしれないんですけど、
長い目で見ると、ちゃんと自分が納得して価値を 提供できるお客さんとの関係を作れるようになるんだな、
っていうふうに思いましたね。
もう、これって単純にね、 安い高いの話じゃなくてね、
自分はどんな人にどんな価値を提供したいか、 っていう話でもあると思います。
日々の仕事が最高の営業活動
丁寧なね、仕事をしてるっていうね、 それ自体がまぁ、営業活動になってるわけですよ。
営業って言うとね、ホームページ作るとかね、 ブログ書くとかね、SNSで発信するとか、
チラシを配るとかね、 リスティング広告を打つとかね、
もちろんそういう活動も大事なんですけど、 ただまぁ、それだけが営業じゃないんですよね。
目の前のお客さんに対して、ちゃんと話を聞いて、 約束を守って、連絡もまめにきちんとして、
できること、できひんことをしっかり伝える。
依頼された仕事、丁寧にやる。
頼んでよかったって思っていただけるっていうのが 一番大事ですよね。
これも立派な営業活動なんですよね。
むしろものすごい強い営業になることがあって、
例えば事業者さん同士で話をしてて、
こういうことしてくれる人探してるんやけど、 どうしたらいいか知らへん?
誰かはおらへん?みたいな話になった時にね、
それだったら、うちが頼んでよかった人おるよってなるわけですよ。
これだけで次の仕事つながるんですよね。
しかも、その紹介ってすぐとは限らないわけですよ。
半年後かもしれへんし、1年後かもしれへんし、 何年か経ってからかもしれないですよね。
だから、今日やった仕事が今日の売上げだけで終わるとは限らなくて、
丁寧に仕事をすることで、その先に何年か先か半年先かわかんないですけど、
次の仕事が生まれていく、つながっていく。
そう考えると、目の前の仕事そのものが営業活動なんですよね。
広告みたいに一気に作れるもんじゃなくて、
一個一個の仕事でちゃんとやってくれた、
安心して任せられましたとか、話ちゃんと聞いてくれたんやとか、
またお願いしたいんやーってね。
そういう経験を積み重ねていくのが大事だと思うんですよね。
信用がもたらす安心感と長期的な資産
派手さはないんですよ。
すごい地味なんですよね、やってることとしては。
ただ、後からじわじわ効いてくると思うんで。
もちろん能力も必要だし、知識とか価格も大事なんですけど、
でも、同じような条件の人がおったときに、
この人にお願いしようって最後に決めるときって、
やっぱりその信用が大きいんじゃないかと思うんですよね。
この人やったら大丈夫っていう安心感。
結局はそこが大きいんじゃないかなと思います。
目の前の顧客を大切にすることの重要性
今日お伝えしたかったのは、目の前のお客さんを大事にすることは、
単なる顧客対応じゃなくてね、
未来の仕事を作ることでもあるっていうことなんですよね。
信用を失ったら、そのお客さん一人を失うだけじゃないんですよね。
その先にあるかもしれない紹介とかね、
ご縁まで失ってしまう可能性があります。
反対に、丁寧に仕事をして、
この人に頼んでよかったわって思ってもらえたら、
その人が次の仕事を連れてきてくれることがあります。
だから、僕自身もホームページやSNSで発信することだけを営業と考えずに、
まずは目の前のお客さんのことをしっかりとやるっていうのを
大事にしていきたいと思ってます。
もちろんね、完璧に毎回できるわけじゃないですし、
後から考えたらこういうふうにできたなって思うこともいっぱいあります。
でも、一個一個の仕事で自分がそのときにできることを
しっかりとやって積み重ねていくことが大事だなと感じています。
ことわざでもあるじゃないですか、
急がば回れっていうね、よい言うたもんで、
結局それが一番遠回りに見えるんですけど、
長く仕事を続けていこうと思ったら、
近道なのかもしれへんなと思います。
最後に皆さんに聞いてみたいんですけど、
仕事を誰かに頼むとしたらどっちを重視しますか?
一つ目、多少高くても安心して任せられる人。
二、とにかく安くやってくれる人。
もちろん仕事内容によると思うんですけどね、
あえて二択で選ぶとしたらどっちかなと。
僕はやっぱり一かなって思ってます。
長く付き合うんやったらね、
多少の金額の差よりも、
この人にお願いしてたら大丈夫やっていうね、
安心感の方が大きいんじゃないかと。
もしよかったらコメントで、
1ですとか、2ですとか、数字だけでも教えてもらえたら嬉しいです。
こういう仕事では何を大事にするのかみたいなこともね、
正解を決めるんじゃなくて、一緒に考えていけたらいいなと思っています。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。