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2020-10-08 05:22

#26 あなたに仕事を任せられるか?信用と信頼の違いについて考える

#理学療法士 #トレーナー #個人事業主 #フリーランス #起業
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はい、どうも、私のゆうとです。今回26本目ですね。今回も聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、ちょっと信用という言葉と、信頼という言葉、それぞれについてちょっと考えていこうかなと思うんですけど、
私は理学療法士とかアスレチックトレーナーという資格を持っていて、一般の方とかスポーツ選手とか、
障害のある方とかの体のコンディショニングに関わる機会が多いんですけど、
そういう時でもですね、関わるクライアントとの信頼関係を作るって大事っていうのもよく言われますし、
フリーランスとして働いていく中で、お互いの信用があって何か仕事を依頼していただくとか、そういうこともあるんですよね。
この信用とか信頼っていう言葉ってどういうものなのかなっていうのがちょっと曖昧だったので調べてみたんですよね。
そうなると信用っていうのは過去の実際の実績とか経験というかですかね、客観的に見えるものの下で信用っていうのが成り立つわけなんですよね。
例えばクレジットカードとかっていうのもあるんですけど、クレジットっていうのが信用っていう意味なんですよね。
結局過去にある程度の収入があるとか客観的に見えるものがあるから未来でもちゃんと払ってくれるだろうっていう信用クレジットの下でクレジットカードっていうのが使えるわけで、
信頼っていうのは英語で言うとトラストっていうんですけど、トラストっていうのはトラストカードっていうのはないんですよね。
それは信頼なんで、気持ちの面でこの人は信頼できる人だっていうのは自分の期待に応えてくれるとかっていうのは過去の実績があるわけじゃなくて、
未来を見据えた時にこの人なら大丈夫だろうっていうちょっと曖昧な、でも間違ったことはしないとか何か良い効果を出してくれるという期待を込めた気持ちで信頼っていうのがあるわけなんですよね。
その意味で信用っていうのは過去の客観的なものから積み上がった信用。
信頼っていうのは未来の期待を込めた信頼っていうのがあるんですよね。
なので言葉としては、例えば新しく仕事を振るっていう時に、君はもう信用できる人だから安心して仕事を任せられるっていう場合は、
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もうその人が実績を積み重ねてるからもう信用して仕事を任せられるわけですし、
逆にまだ実績がないような若い人とか新しい仕事をするっていう時は、君はまだちょっと信用はできないけど信頼してるからちょっとこの仕事をやってみるとかっていうことになったりするわけなんですね。
そこは未来の期待を込めて信頼してるっていうので、そういう意味で仕事を任せられる可能性もあるっていうわけなんですね。
だから信用っていう方が強い意味ではあるってことですね。
信頼っていうのは弱いけど未来の期待を込めてもらってるってことなんで、その信頼さえもなかったら新しい仕事はなかなかしにくいっていうところなんですよね。
信頼の作り方ってまた結構難しいと思うんですけど、
気持ち的なやる気を見せるとか、誠意を見せるとか、人柄的に信頼してもらえるような振る舞いですよね。
言葉遣いとか見た目とか結構いろんな要素が含まれてくると思うんですけど、
誰かから信頼を得るっていうときはそういうことも考える必要があるというわけなんですよね。
じゃあちょっと今回は信用と信頼っていう言葉について考えてみました。
フリーランスとして働いていく上で、自分も聞いていただいている方の中にもいるかもしれないですけど、
今後、こういう新しい仕事をもし見据えている人がいれば、
この信用と信頼の違いっていうのを意識して、
もし過去に実績がまだなかったとしても、信頼を得られるような行動をしていけば、
新しい道が開いていける可能性があると思うので、ちょっと意識していただけたらいいかなと思います。
じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。
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