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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミド4会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、信用をかたちづくるものというテーマで話をしたいと思います。
というのはですね、先日私が勤めている会社の同じチームで働いている後輩がですね、家族の体調が悪くて看病をするので会社休みますというふうに連絡をしてですね、
突発で会社を休んだというのがあったんですよ。その時にですね、思ったのがですね、本当に家族の面倒を見るのかなというふうに疑ってしまったということがありまして、
でも、同時に思ったのはですね、その子じゃなくて他の人だったら多分私疑わなかったんだろうなというふうに思ったんですね。
で、その後輩だったら疑うけど他の人だったら疑わないっていうその差がどこにあるんだろうというふうに思った時に、先に思いついたのが普段の言動だったんです。
それは例えばですね、普段からその後輩はですね、自分が言ったことは守らないんです。基本的に守らない、やらない。
そしてですね、何て言うんでしょうね、結構適当なことを言ってくるみたいな感じでですね、言うことなすことを信用ならんみたいな人で、
そういう人が、それが仮に本当だったとしても本当にそうなのみたいなふうに思われやすくなるのかなというふうに思いますし、
反対にすごく職場でですね、一生懸命仕事をしていて、言ったことは基本的にちゃんとやるし、やろうとするし、できない場合は相談くれる、連絡くれるっていうところが、
しっかりしている人が同じことを言ってきたら、そうなんだね、本当にそうなんだねっていうふうに思って、むしろそういうふうに家族のために会社休むって判断したのは素晴らしいことだよみたいな感じで褒めるんだろうなっていうふうに思うと、
普段の行動ってすごく大事だなっていうふうに思いました。
これをですね、自分自身の教訓にもしてですね、私もですね、自分が言ったことを信じてもらえるような、そういう人でありたいなって思いましたし、
そういう人でいられるように、普段から行動、言動には責任を持って気をつけていきたいななんて思った次第です。
はい、そんなわけで今回も無事に2分を超えましたので、このあたりで今日の収録を終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。