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どうも、柳川です。よろしくお願いします。
今日はですね、いつもとは趣旨を変えて、YouTubeの動画を投稿し始めてから、150本をやっと超えたかなと。
超えたんだと思うんですよね。ちょっとウロウロですけど、150本も超えてるんじゃないかなと思います。
長いようでね、早かった。本当に毎日毎日投稿してきたので、
約5ヶ月毎日投稿してきてですね、自分たちの夫婦で投稿しているので、
本当に自分たちの日々の習慣にYouTubeの動画を出すということが根強く習慣になったかなと、当たり前になったかなというふうに思います。
今日は何をしたいのかというと、150本出してきて、ここまで本当に全部見てくれてる方なんてほとんどいらっしゃらないと思うんですけど、
あなたでも途中で何かのきっかけで知ってくれて、そこから見てくれてる方とか、よくコメントだったりとか、直接僕にメッセージいただけたりとか、
セッション受けに来てくれて、YouTube見てますっていうことで言っていただいたりとか、いろんな声をいただいててですね、改めてこの場で自己紹介をしたいなと思ってます。
ここで全然内容というか、興味がなかったら聞かなくて全然大丈夫なので、一応僕が自己紹介として、
なんでこういう今の活動をしているのか、この仕事をしたのかっていうことだったりとか、そのあたりを簡単にかいつまんで、話し出すと多分1時間とか普通に話せちゃうので、
10分そこらでね、自分の自己紹介としてなんでこれをやっているのかっていうことをお伝えできるような内容にちょっと短縮してお伝えしようかなと思うので、
なんでこういう対話を売るっていうことをね、なりわえにしているのかと、そのあたり気になる方はよかったら最後までお付き合いいただければと思います。
会社員の時からちょっと話したいなというふうに思うんですが、
僕はですね、もともと家電量安店で会社員で定員さんをやってました。
正社員という形で会社に雇われてですね、お給料いただきながら毎日会社員として働いてたんですけど、
それは約4年半会社員としてですね、働いてました。
ちょっとね、元から変わってたのか、あんまりその会社もそもそもですね、働きたくて行ったわけじゃなくて、
就活のために行ってたところで内定をいただいたので行ったみたいなね、
本当なんかそんな何の思いもないような感じでね、雇ってくれた会社にはめちゃくちゃ感謝してるんですけど、
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ただ僕としてはですね、やっぱりやりたい仕事でもなければ情熱を燃やすような職に就いたわけでもなかったので、
せいぜい続けて3年ぐらいだろうなっていうのを入社前からですね、結構思ってました。
なので1年目の面談の時に本当にもう生意気なんですけど、僕3年で辞めますみたいなねことを上司に面談で言う、
本当にこうぶっ飛んだですね、新入社員だったと思うんですけど、
結局なんだかんだ言うてですね、職場の人たちとはすごく仲が良くて、本当に職場環境に関してはすごく恵まれていた。
人間関係めちゃくちゃ良かったので、結局丸4年、ちょっとまあ4年半ぐらいですかね、会社にいたと。
で働いてたという感じです。
ただ漠然と3年ぐらいだろうなと思ってたんですが、
ただ別にその先何かをやりたいわけでも、もともと目標があったわけでもなくて、
全然ですね、その先のビジョンというのが見えてなく、または見つけようともしていないような、
ほんとサボり癖があるような人間なので、
休みの日は全力で休みたいし、本なんて読めないって感覚だったので、
何にも考えることなくダラダラと休みの日は過ごしてしまって、
また翌週、次の週明けて仕事の1週間が始まると。
そんな感じでですね、日々生活をしてたんですけど、
ただ自分の中でね、一番最も苦しかったのは、
本当に会社員って当たり前ですけど、ゴールがないですよね。
ずっと毎週毎週仕事の日がやってくる。
休みの日は本当に限られた時間なので、一瞬で過ぎるような感覚で、
仕事の1週間5日間が長ーって感じだったんですよね。
1日はだいたい昼前ぐらいから会社に行って、
だいたい帰ってくるのが夜12時回ってたサービス業だったので、
そんな感じの生活を日々過ごしてて、夜中に晩御飯を食べるみたいなね、
そんな感じだったんですよね。
不健康極まりないような生活を僕はしてたかなと。
すぐ寝ればいいのに、次の日がすぐ来てしまうので、
仕事の日がすぐ来てしまうので、一生懸命ですね夜更かしをして、
休みの日はダラダラと過ごしちゃうんですけど、
どんどん時間は過ぎていくと、また次の仕事の1週間が始まってしまうので、
一生懸命休みの日は休んでみたいなね、そんな感じの1週間を過ごしてたので、
仕事の日は早く休みの日が来ないかなって、
休みの日を楽しみにしてて、
休みの日はこれがね、何とか時間が過ぎないように、
一生懸命休もうっていう感じで、もう何でしょうね、
2日間を握りしめてですね、休みの日を過ごしてた。
って言っても別に特に何か特別な趣味とかを持ってたわけでもなく、
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遊んでたわけでもなく、飲みに行ったりとかねしょっちゅうしてましたけど、
人生に活かせるようなことに対して時間を割くとか全くしてなかったし、
本当にダラダラと過ごすっていうことをもう休みの日は徹底してて、
仕事の日はもうとにかく時間が過ぎるのもですね、
一生懸命耐え抜いてたと、こんな人生だったんですよね。
この人生がずっとやっぱり3年4年と経っていった時に、
ずっとこのままなんだって思った時に、
もうなんか絶望しかなくて、すごい焦りがを感じてですね、
本当に覚えてるんですけど、働きながらすごい日合わせを書いたんですよ。
この仕事を一生俺は続けていくのかな?
続けていったとしたら、この人生がずっとこれから続いていくのかって思い始めると、
もうザーッて汗が出てきて、
なんかね、直感ですけど、何かを変えなければ、
幸せになれないって思ったんですよね。
まだ結婚する前だったので、
本当に一人見の僕はそう感じて、
結婚とかね、これを先したとしたら、
子供とか生まれてとか、いろいろ人生設計をね、人生プランを考えてた時に、
年々足枷が自分の中に増えていって、
年々動きにくくなって、年々チャレンジができなくなって、
年々人生を変えづらくなるんだな、
そんなこともすごくですね、感じ始めてから、
僕はですね、焦りに焦って、何を思い立ったのか、
飲食店を始めようっていうふうに思いつくんですね。
それは何でかというと、飲食店しか僕は自分でやるっていうことがイメージできなかったんですよ。
転職っていう道ももちろんあるんですけど、
でもやっぱり会社に入るってことは、入ってみないとね、
その会社が自分に合うかどうかなんてわからないので、
それもまたギャンブルだなと。
そしたら1回自分で自由にやりたいことをやりきってみて、
それでもダメだったら潔く転職しようということで、
飲食店を思いついて飲食店を始めようと準備をしたんですけど、
結果ね、これいろいろ1年間ぐらいですね、準備をかけて、
資金が受けれなくてですね、融資が受けれなくて、
結局はおじゃんと、たてれもせずに終わってしまったと、そんな感じでした。
で、飲食店がダメになってしまって、結構飲食店を出そうと人生かけてたんですけど、
1年かけて準備をして、たてれもせずに終わってしまったということは、
もう力がないってことは、資金もなかったし、
そういう何もない自分が飲食店を開業したところで、
継続もどうせできないなというところをすごく感じてしまったので、
お店はダメだなっていうことをね、それで学んだわけです。
在庫とか形のあるものとか、固定費とかですよね、
そういったものを、資金がないとできないものっていうのは、
最初にリスクとってでも、どれだけ覚悟を借金背負ってでもやるんだっていうふうに、
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結構覚悟を決めてやってたんですけど、準備してたんですけど、
ダメなものはダメなんだなっていうことをすごくそこで学んだし、
じゃあ何しようって考えた時に、やっぱり転職というのは、
僕の中ではまだ最終手段だったんですよね。
だからこそ、まだ諦めきるまでやりきれてないなっていうことで、
そこから、インターネットビジネスが約9年、10年前ぐらいにすごい流行りだしたというか、
書店とか本屋さんに行くとノマドワーカーとかね、そういう言葉がすごく出てたり、
パソコン一台で旅しながらたった何ヶ月でいくらいくらとか、
そんなことをね、すごいキャッチコピー、キャッチーなタイトルの本とかも
すごい出だしてきた頃だったので、見よう見まねでですね、
あ、これやったらもしかしたら自分でやる。
お店を出して固定費かけてとか、
そうやって資金をかけて始めるビジネスはダメなんだって学んだ柳原は、
それをしない、かけない、お金、資金とかをかけないビジネスをやろうっていうふうに思いつくわけですね。
それで本屋さんに行ったら、いろんなインターネットビジネス界隈の書籍が出ていて、
何にもわからないので、とにかく適当に何冊か、
10冊ぐらいですかね、適当に買って、やってみないとわからないという性格なので、
とにかくまずはやってみたんです。
FXとか、転売とか、アフィリエイトとか、今こそYouTuberとかありますけど、
当時はYouTubeにGoogleのアドセンスという広告を貼り付けて、
クリックとか再生数とかで広告収入を得るみたいなビジネスモデルがあって、
そういったことに挑戦してみたりとか。
当然ですけど、全部うまくいかないんです。
全然うまくいかないし、全然思ったようにならない。
だけど、ヤフオクの不要品販売とかは、何となくですけど、
自分なりに出品したものが売れると、お金を受け取れるので、
こうやって利益っていうものが、お金を自分で作るんだなっていうことを、
そこで初めて体験して、それはすごく良かったなと思ったんですけど、
結局でも、どれもそれで食べていくなんていうのは、
全然もう次元が違う話で、全然思えなかったんですよね。
っていうので、一人で考えててもラチが開かないなと思って、
初めて勇気を出して、セミナーとか、どこかの講座とか、
今のね、僕のように企業を支援するみたいなことを言っている方のところに行ってみたんですよね。
いろんなところに行くようになって、最初すごく勇気がいって怖かったんですけど、
行くにつれて、学ぶ楽しさ、知らないことを知るって、
すごくもう人間で中毒ぐらい面白いとか楽しいと思っちゃうので、
知らないことを知る楽しさっていうのがすごくですね、そこで芽生えてしまって、
もうセミナーとか1日4件とかはしごして行った日もありますし、
本とかもすごい読み漁って、インターネットで情報も収集してみたいな、
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とにかくインプットにすごく時間とか全てをかけてたんですよね。
だけど途中でね、気づくわけです。1ミリも人生変わってないと。
めっちゃくちゃ行動したつもりで、たくさんセミナーとかいろんな場所にね、
スケジュールも真っ黒にして入れてたし、家で帰っては本を読んでとか、
外ではもうインプット、情報収集ってのを常にしてたはずなのに、
その行動をね、ずっと3、4ヶ月続けて、何にも人生が変わってないというところで、
愕然としてですね。で、とあるところで交流会みたいなところに行ったんですけど、
その交流会の主催者の方も何か自分で事業をされている方だったっていう感じで、
別にビジネスとか全く関係ないのは交流会なのに、
交流会の主催者ですら自分で仕事されてるんだなと、ビジネスされてるんだなーっていうことを
感じた時にですね、あることに気づいてしまって、
あ、こっち側に行かないと自分は人生変えられないかもしれないって思ったんですよね。
つまり、主催者側と参加者側、僕はなのでずっとこう3、4ヶ月行動したつもりがずっと参加者側で立ち回ってたんですよね。
そう考えてみると、いろいろ情報収集するブログとかね、メルマガとかも受け取ってたんですけど、
それも読む側、受け取る側、ビジネスを学びに出たんですけど学ぶ側、
全部僕で受け身だなと、いわゆるインプットをずっとし続けていたので、
もしかしたら人生が変わらないんじゃないかという仮説のもとに、
それで一つ自分の中で気づいたというかね、仮説が立てられたのは、
アウトプットする側に行かなければ、僕は人生を変えれないんじゃないか、自分は人生変わらないんじゃないかっていうことを感じて、
その時に決めたのが家に帰って、ノートに自分がインプットしていること、行動、アクションとかをすべて書き出して、
すべてその逆としてアウトプットに変えて、その日から全部インプット、アウトプットに変えたんですね。
ということでアウトプットをし始めたのが一番最初です。
なのでセミナーとかも開いたことなかったですけど、セミナーをいきなり主催し始めたりとか、
一番驚かれるのがビジネスを人にいきなり教え始めたりとか、
ブログとかを書き始めたり、メルマガを書き始めたり、唯一本の出版だけは叶わなかったんですけど、できなかったんですけど、
本の出版以外はすべて自分がインプットしていることをアウトプットに変えたかなと思います。
そこから面白いぐらい見える視点が変わって、入ってくる情報が変わって、見るところが変わって、現実が変わっていったわけです。
そうやって初めて自分で何かスタートを切るっていうことが、初めてスタートラインを切れたのかなっていう感覚がアウトプットを初めてすごく感じたところだったんですよね。
だけどもまだ何を売っているわけでもなく、1円も稼げているわけでもなかったので、
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いろんな方に当然僕もアウトプットを始めながらもインプットはやっていたので、いろんな方に相談しに行ってたんですけど、
どの方に言われても自分がお小遣い程度でもお小遣い程度でも収益を出したのであれば、
それを人に教えるということをして、コンサルフィーとしてお金を稼ぐということがこれからの時代としてもすごくいいよということを言われて、
そうやって稼ぎ方みたいなことを人に副業でもいいから教えるということが自分の稼ぎにもなるんだなぁということだけ覚えて、
早速出会った方とかに興味ありませんか?というので教え始めたんです。
稼ぐというのはキャッチーなので、何人かが興味あるというので教え始めることはできたんですけど、
結局ですね、教え始めて何を一番感じたのかというと、めちゃくちゃ面白くなかったんですよ。
全然面白くなくて。
何でかなと思うとですね、家電量販店の時もずっと来ていただいたお客さんに商品説明をするわけです。
僕はスマホのコーナーにいたので契約とかもしてたんですね。契約書とかの説明とか契約の案内とかもしていたり、商品説明したりとかっていうのがメインの仕事なんです。
僕がインターネットビジネスから自分でお小遣いが稼げるようになって、それを人に教え始めるようになって何をしてたのかというと、
誰にあっても同じ説明をずっとこうやってリサーチしてください、こうやって価格を決めてください、こうやって自分でデータを取って管理してくださいとか、
こうやって自分で収益を上げるようにしてくださいということを誰にあってもずっと同じ説明をしてるんです。
リンクしてしまったんですよね。会社員の時にやっている商品説明と今こうやってノウハウを教えている説明しているのと全く変わらないことをしているのと。
あれ?会社わざわざ辞めて同じことしてるってこれどうしたらいいんだろうって思ったんですよね。
だったら会社にいた方が安心安全だしいいんじゃないかっていうふうに思った時に、
あ、これじゃないなと。全然しかも心が躍らなかった。もう全然ワクワクしないし面白くなかったし、
っていうところでまた壁にぶち当たってそのやっていたことを全部手放したんですよね。
そこで初めて一度自分の中でとことん人の話を聞いてみようと思ったんです。
これまで本当に僕はその時まで思い込みとして起業したい人ってイコールビジネスを自分でしたい人ってイコールみんな稼ぎたいだけだと思ってたんです。
本当そういうふうに極端な考え方をしてて、僕もそういう感覚でビジネスをやっていたので、
やっぱり稼ぐために人に会ってたし、自分で稼げるようになるために人に学びに行ってたし、
人の話を聞いたりとか人と繋がってたし、お茶行きましょうって言っても基本ビジネスの話しかしない。
そんな感じだったんですよね。だからまあ人付き合いというのはもうそういうものだっていうふうになんか自分で切り替えてやっていたところがあったので、
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別になんかこう深い話もなければどうやって儲かるのか、こういう商材があるよとかこういう人脈があるよとかね、
こういうビジネスがあるよとかそんな話しかないような人との繋がりしか作ってなかったので、
全然人とのコミュニケーションもあんまり楽しいとも思ってなかったんですけど、
っていうところを考えたときに、そういえば純粋に僕は人の話を聞いたことがないなと思ったんです。
世の中の話を聞いたことがないなと思って、せいぜいこう悩みとかいろんなたわいのない話をしてたので、
もともといた友達か会社の同僚っていう狭い世界の中では人の話は聞いてたけど、
世の中の人の話って全然聞いたことがないなと思って、そこで初めて純粋に人の話を聞いてみようと思って、
出会う人出会う人にビジネスとか稼ぐとか関係なく人の話を聞くっていうことに徹してみたんです。
なんでこういうとこ来られたんですかとか、今何に興味あるんですかとか、
目標とか夢とかやりたいことあるんですかとか、なんでそれやりたいんですかとか、
すごくもう純粋に話をとにかく徹底して聞いているとめちゃくちゃ意外なことがわかって、
それ何かっていうとですね、もともとこういう状態だったのがネガティブな状態だったのが、
これを学んだことをきっかけに今こういう変化ができているので、
この価値をもっといろんな同じように悩んでいる方に伝えたくて起業したいんですとか、
もともとこういう目標とか夢があってこういうことを実現したくて今起業の準備をしてますとか、
結構ですね、思いとか目標とかやりたいことっていうのが前提にあってビジネスというものを志している人がこんなに世の中にたくさんいるんだってことに
初めて気づいたんですよね、人の話を聞き始めてから。
僕はそれまでさっき言ってたみたいにもう起業イコール稼ぎたいだけだと思ってたので、
そこじゃない人っていうのがいるんだなっていうことに初めて気づき、
もう一つ発見だったのが、そういう人と話している方がめちゃくちゃ心躍ったんですよね。
めちゃくちゃワクワクしたし、いろんなアイディアが浮かんでくるし、
こうやったらどうですかとかっていうことがすごいなんか提案できている自分がいて、
僕ってこういう人と話している方が楽しいんだなっていうことに初めて自分で気づけたんですよね。
だからこそこういう人がやりたいことを実現できるように自分が何か手伝えたりとか、
こういう人の役に立って喜んでもらえるようなことをしたいなっていうふうに初めて自分で思えるようになって、
そこまで僕はやりたいこととか夢もなければ、もともと家電量販店で何かもともとの経験を生かしてビジネスをしたいって思ってたわけでもなく、
本当何にもやりたいことがなかったんですけど、こんなにやりたいことがあるっていうふうに言い切れてる人がいたりとか、
こういう思いを持ってビジネスとか自分の業を起こそうっていうふうに志している人がいるんだれば、
やりたいことある人の応援することもやりたいことになるよねっていうふうに自分の中場開き直って、
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そう自分で捉えるようにして、それが僕のやりたいことっていうふうに定義するというかね自分で決めたんです。
ってことでもうこれで自分のやりたいことがはっきりしたんですよね。
やりたいことある人の応援することを僕のやりたいことにしようと。
それを実現するためにはどういうことが自分にとって知識として必要で、どういう力が必要で、どう関わるべきで、
自分が何をしなければいけないのかっていうことをどんどん考えていって、
今までこう転売とかねお小遣い稼ぎとしてこのぐらい稼げる方法を教えますよみたいなことを人に伝えてたんだけど、
そんなのは全くいらないわけですよね、そういう人たちにとっては。
それよりも自分が実現したいこと、自分が提供していきたいことをどうやって人に届けるのかとか、
どうやってそれを実現していくのかっていうことのそもそものビジネスってなんぞやっていうところだったりとか、
どうやってその目に見えないサービスとか自分の経験というものを人に伝えていくのかっていうことだったりとか、
こういうところの方が課題として明確にあって悩まれてるっていうことが見えてきたしわかってきたので、
そして僕自身もインプットもうめちゃくちゃしていたけど全く人生が変わらず、
そこからアウトプットをすることによっていろんな気づきとか、少なからず自分の中での人生っていうのが少しずつ変化してきたっていう、
アウトプットに対する価値っていうのが相当自分の中に根強くあって、
お会いした方もやっぱり僕と同じように無形のサービスで仕事をしていきたい、仕事を作っていきたいという方、
その方たちの一番の悩みっていうのは目に見えない形のない自分の届けたいこの価値というものをどうやって言葉にしたりとか表現することができれば、
人に届くのか、手に取ってもらえるのか、売っていくことができるのか、実現に向かえるのかっていう言語化やアウトプット、
伝えるっていうところにすごく悩みとか問題点、課題を抱えている方がたくさんいたので、
僕はこういう人の役に立ちたいなっていうところでアウトプットっていう部分を軸にして関わっていこうというところをどんどん決めていくことができて、
そして僕自身資格も何もないので、それをコーチングですよねってめちゃくちゃ言われるようになって初めてコーチングという言語も知ったし、
コーチングって調べたんですが、いろんなスクールがあって、いろんな認定のプロコーチっていうのが世の中にいて、
こうやって自分でスクールとか通ったりとかして資格を取ってプロコーチになってコーチングっていうものをやっていく人がいるんだなっていうのはすごくわかったし、
そういうのを調べて、自分はそういうこともしていいのかなとかした方がいいのかなって思ったんですけど、
ただちょっとひれくれた性格だったので、同時に今さら取りに行って今さらプロコーチになったところで、
自分の業を越すって意味ではどうせ埋もれてしまうなと先人の人たちはこんなに世の中に5万人いるので、5万人いるので、
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どっちみち自分が今からプロコーチになって、プロコーチですって歌ったとしても結局それって意味ないよなっていうふうに思ってしまって、
僕はプロコーチとかプロを目指したいんではなくてビジネスがしたかった。
自分で稼いで自分で仕事をして自分で食べていくっていうことを実現したかったので、
だとしたら理論とか何にもないけどとにかく実践してみようっていうふうに思って、
そこからコーチの方とか周りの方で何人か知り合いとかすでにやられてる方とかいたので、
そういった方たちの日々接しながらその人たちの話を聞きながらとか色々その人たちに疑問質問を投げかけながら、
コーチングって何だっていうことを自分なりに解釈をしながら自分なりに出会った方に勝手にコーチングして、
でうまく引き出せなかったとかうまくいかなかったことは何でだろうっていうのも自分で色々学習をまたして、
そうやって自分でどんどん改善改良を重ねていって自分なりのセッションというのも形を作っていったんですよね。
なのでプロでもないのでコーチングは名乗れない、コーチとしては名乗れないなと。
でコンサルっていうのもなんかしっくりこなかったので、
自分がやってることで何だろうなっていうところをすごく考えた時に、
自分がやってるのは別にコーチングという名前じゃなくてもカウンセリングじゃなくてもコンサルでなくてもいいなと、
別に何でもいいなと思ったんですよね。
目の前の方が僕をコーチと呼んでくれるんであればコーチでいいし、
僕をコンサルと先生と言ってくれるならば先生でいいし、
柳川さんって言うんであれば柳川さんでいいし、
こうちゃんでいったらこうちゃんでいいなって思ったんですよ。
つまりその人にとって一番自分が求めている存在とか、
そういったポジションに自分が入れれば別に手段である自分の肩書きとかね、
そういった手段の方法とかは正直もうぶっちゃけ何でもいいなっていう風に思って、
だけど自分の中でこだわりとしてあったのは、
僕は先生でもないし、なんかこうコーチでもないわけなので、
お客さん、クライアントさんとは常に対等な目線であった方がいいなと。
そして僕自身が一番起業した時に感じたのは、
本当に心の底からね、自分の本音をぶちまけて、ぶつけて、
向こうも本音で自分のことを思って伝えてくれるような、
そういう存在がいないなと思ったんですよね。
僕もあるコンサルとかコーチとか本当につけようと思って、
めちゃくちゃ探した時期あったんですよ、一時期ね。
だけど結局つけなかったんですよ。
それは何でかっていうと、つけたいと思う人が正直いなかったんです。出会えなかった。
で、何で出会えなかったのかっていうと、やっぱりこうコーチングとかコンサルっていうところの肩書きに、
僕はね、そういうところの肩書きをプロとして目指してないので、
やっぱりなんかこう違和感が正直あって、
だからなんかこうね、しっくりこなかったんですよね。
で、その結論として出たのは、
僕はコーチングを目指してるわけでもないし、コーチを目指してるわけでもないし、
コンサルを目指してるわけでもないし、カウンセラーを目指してるわけでもない。
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結局何を目指してるのかというと、人で売れたかったなっていうふうに思ったんです。
つまり僕がコーチングをやってても、コンサルやってても、カウンセリングやってても、そんなどうでもいいと。
柳川さん、あなたと話したいんだと、あなたと関わりたいんだって言ってくれる人、
こういう人と僕は仕事がしたいんだなっていうふうに、
まあ強くね、そのタイミングで感じて、
じゃあ自分が売るべきことはサービスでもなければ、資格でもなければ、実績でもなければ、スキル、知識、ノウハウでもなければ、
何を僕は売らないといけないのかっていうと、人柄であり人だったんですよね。
人で選ばれる、人で選んでもらえるっていうことを作れれば、
これがまあ長期的に見ても一番強いし、一番自分らしく生きてけるなっていうふうに思って、
僕が掲げたコンセプトは自分の名前で食べていくっていうことをコンセプトに掲げて、
このコンセプトを僕自身が実現することによって、
同じようなコンセプトを持ちたいとかね、コンセプトに共感してくれたようなクライアントさんに対して、
自分の名前で食べていけるためのサポートだったりとか、会話っていうところを提供していこうと。
本音ベースで対等な目線、同じ目線で本音でお互いが話し合える、手を取り合って同じ方向に向かって挑戦していける、
この関係性が僕にとっては一番クライアントさんとのベストな関係性なので、
自分がやっていることは対話だなっていうふうに思って、
だからこそ僕は対話を売ってますっていうことをよく表現します。
コーチングやってますとも言わないし、コンサルやってますっていうふうに。
一般的には対話やってます、対話売ってますっていうと全然伝わらないので、
全然関係性のないような一般的な方のところにいて、
自己紹介とかするときはコンサルやってますとか、起業したい方の支援してますとかっていうふうに説明しちゃうんですけど、
ただ実際に本当に興味を持って、自分の元に来てくれた方だったりとか、
こうやってアウトプットしている自分の発信では何をしているのかというと、
僕は自分との対話を売ってますということをしています。
僕は本音で語れるクライアントさんと手を取り合って、本音で対話をすることによって、
自分の名前で食べていくというこの状態を実現するためのサポートをしてます。
僕自身は自分らしくありのままで生きていけるこの生き方、働き方というのを自分で探求しながら、
その探求したものを自分なりの言葉で言語化して、
それをこうやってシェアしたりとかお客さん、クライアントさんに伝えてます。
これが僕の生き方そのものであり、
こういう生き方そのものも最近は仕事として自分の生き方を売るということもしていますというところで、
YouTubeのコンセプトは自分の生き方そのものを売っていける人にというコンセプトで、
YouTubeはこうやって動画を撮って発信してるんですけど、
こういった経緯でですね、約9年前に起業して、
そこから半年ぐらいですかね、いろいろ不予曲折ありながらも、
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自分の今のこういうスタイルで活動するようになったということです。
僕がですね、最もお役に立てるところは、その方がインプットはたくさんしてるんだけど、
アウトプットがなかなかできないっていう方に対するアウトプットっていう部分での問題解決っていうのもメインとして関わってます。
なのでその方がなかなか言葉にできないことを言語化していくということだったりとか、
自分が表現したい価値っていうのもしっかりと自分の言葉で表現できるように言葉を作っていったりとか、
こういったことをメインでしながらも、ただ究極はですね、そこはあくまでも手段で、
僕は対話の中でその人自身が、この対話の中でしか生まれない気づきとか発見というのを、
それを手に入れたりとか受け取ってもらって、自分なりに気づいて、自分なりに考えて、
自分なりにアウトプットに変えて、自分でしっかりと仕事をしていける状態を実現してほしいなっていうのが、
一番自立っていうところをゴールにしたいなと思っているので、
そんな感じでライバルではないんですが、お互い挑戦者として、
僕もこうやって頑張ってるから、あなたも頑張ろうって、一緒に頑張っていこうねっていうような、
なんかがっつりと向き合って手取り足取り教えるっていうよりは、
僕もこっちに向かって背中を見せるから、あなた自身も本当に自分でね、
どんどん僕の背中を追うんじゃなくて、追い越すぐらいの勢いで、
どんどん一緒にこう挑戦していこうと、走り抜いていこうっていうことも、
クライアントさんとはそういう関係性で関わらせていただいているというのが現状となっております。
はい、ということで10分長所で収めたいなっていう風に最初に前置きしたんですが、
気づけば今収録で30分撮ってます。
はい、終わらないですね。
あと正直まあこれ、あと倍ぐらい喋れるんですけど、
はい、あのちょっとねこの辺りで長すぎる自己紹介になったので、
まあこのぐらい一旦切りたいなというふうに思います。
補足というかね、ちょっとこう思いの部分とか全く、
自分がじゃあなんでこの対話を成り割りにしてるのかと、その後全然込めれてないので、
はい、あのまた改めてねタイミング見て撮りたいなというふうに思います。
はい、ただまあ少なからず何かこれから挑戦していきたいなとかね、
これから業を起こして、まあちょっと0から1っていうのをね頑張って作っていきたいなという方には、
あのすごく聞かれるところなんですよね。
柳川さんの0から1のところめちゃくちゃ知りたいとか聞きたい、教えてほしいっていうのを、
めちゃくちゃこう今までも本当にお会いした方にも何人に喋ってきたのか何百人に喋ってきたのかっていうぐらい、
かなり興味を持ってきて聞いていただけるところなので、
今回ちょっとねお時間をとって、時間をとってね、こうやってアウトプットさせていただきました。
少しでも何かあなたのね、これからの活動の参考にしていただければというふうに思うので、
自分に置き換えたらどういうことができるだろうっていうふうに、
改めてね聞き返してもらえるとすごく嬉しいなというふうに思います。
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はい、ということで長い長い自己紹介ここまで聞いていただいて本当にありがとうございました。
改めてね今後ともぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。