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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
まず冒頭に企画のお知らせです。200回目の放送のところでもお話をしていますし、コミュニティ欄のところにも投稿しているんですが、あ、ちょっとインコが、インコさんがパソコンを倒しそうになったので救出してまいりました。
改めまして、今ですね、スタイフ限定のお通話企画というものを開催しております。私がスタンダードFMを始めて1年3ヶ月で放送数が200ちょっとと、いいねが1000件を突破したというところを記念しまして、日頃聞いていただいているリスナーの皆様に感謝の気持ちを込めて通話企画を開催しております。
参加方法としては、公式LINEの方からですね、スタイフの企画見ましたとか、適当に送っていただけましたら、私の方で日程をですね、きちんとアポを取りまして、15分から30分程度のミニセッションを無料で提供させていただきたいと思います。先着3名様になりまして、4月中までを期日としたいと思っております。
普段聞いていただいている方であれば、お話ししやすいかなというところと、私もスタンダードFMってどうしても一方通行の情報伝達になってしまうので、双方向のですね、インタラクティブなコミュニケーションをしたいなというふうに思ってますし、今の私の中でも、とにかくいろんな人とお話をしたいというところですね。
春の出会いキャンペーンみたいなところをやって、自分の中でやっていますので、初めましての方でももちろん結構ですし、久しぶりの方とか、この間話したよみたいな方でも、どなたでも結構なんですけれども、いろんな人とお話ししたいなというふうに思ってますので、どなたでもお気軽にご参加いただければと思ってます。
気軽にと言われても、気軽に参加できないものであることもわかっておりますが、その気軽にできないことを、ちょっと勇気のいることをやってみるというのもですね、春の新生活というところで、今までと違うことをやってみるというきっかけにもなればいいなというふうに思っています。
話のテーマは特になくても結構ですし、あっても結構ですので、何か話したいことがあるとか、なんとなく話してみたいとか、誰かと話してみたいとかですね、話し相手が欲しいとか、何でも結構ですので、参加いただければと思っています。よろしくお願いします。
はい、今日から娘の会見雑談なんですけど、春休みなんですよ。通知表、今ちょっとまた昔と私たちが子供の頃と通知表の感じも違うのかなと思っているんですけど、よくできる、できる、もう少しみたいなですね、3段階で評価があって。
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よくできるがいつもつくやつと、そうじゃないやつとか、もう少しとかがあったりするんですけど、それは別にあんまり興味ないので、そういう感じだなみたいな感じなんですけど、最後の単人の先生のコメントがすごい良くて、ちょっと読み上げちゃおうかなと思うんですけど、
友達の様子をいつもよく見ています。困っている友達がいるとすぐに声をかけ、どうしたらうまく物事が進むかを優しく伝える姿に感心します。
国語の似ている言葉の学習では、日本語の細かいニュアンスに注目し、その言葉はこういう時に使うはずと例を出しながら説明することができました。
日常の中で意識しながら言葉を使い分けていることに驚きました。
一つの物事にじっくり向き合える〇〇さん、娘の名前ですね、3年生での活躍も期待しています。
これ、うちの娘がクラス25人とか、小学校の中では少ない人数だと思うんですけど、それでも一人一人にこのレベルの観察、これなんかそのつけ焼き場で書けないコメントだと思っていまして、
これ本当に一人一人にこのレベルでコメントを書いているんだと思うとですね、娘の成績どうこうよりも先生すげえなっていう、そっちの方に感心しちゃいましてですね、
そういうところを見てるんだっていうのはすごいなと思いますよね。
結構先生からも、娘は結構言葉の使い方とか、言葉をよく知っているとか、細かいニュアンスっていうところですね、結構先生から言っていただけるんですよね。
なんかすごい本読んでるんですかとか言われるんですけど、いや全然本読んでくれないんですけどなんですよね。
だからどこでその能力が培われているのかってちょっと私もわからないんですけど、一応人と対話をするという仕事をしている身としては、
娘も言葉の使い方とかに関して褒められるっていうのは嬉しいなっていうふうに思っていますけどね。
言葉使いというか、言葉のニュアンスっていうのは確かに私もそこの言葉は今違うというか、こうだねみたいなところは確かに言ったりはしている気がするので、
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そういう関わり方が娘の学校生活のところでも表面化しているのかなというふうに思うと嬉しいなっていう気がしますね。
あとこれは本人も1年生の頃から大きく変わったって言っているところが、1年生の頃は周りの友達にあまり興味がなかったっていうことだったんですよね。
あまりこう自分には関係ないやみたいな感じだったんだけど、その2年生になってからは、
たぶん1年生の頃も様子はよく見てたと思うんですよ。見てるけれども気づいてるけれども、いやまあでは自分には関係ないかなという感じで放置してたみたいな感じなんですけど、
2年生になってからは、それを気づいたら行動に移すっていうところを気にかけて声をかけるとか、なんかこれ忘れてるよとかですね。
なんかそういうフォローをするようになったみたいなことを自分でも言っていて、それを認識できているところもすごい素敵だなっていうふうに思うし、
ちゃんとそれを先生も見てくれてるんだなっていうのをすごい感心しまして、1年間でこんなに子供って成長するんだなっていう、すいませんね、
うちの親バカみたいな感じになってるんですけど、でも本当に先生がすごいいい人っていうか、結構ビシッとね、
普通に授業参観とか親の前でも結構ビシッと言うんですよ。そこがまたいいなと思ってまして、
子供たちからも保護者からもすごい信頼されている先生なので、ちゃんと相手のことを思って、相手の成長を思ってきちんと言うべきことを言うとかですね、
言語せずに伝えるみたいな、っていうところがやっぱり伝わっているから厳しいことを言っても信頼されてるんだよなっていうのをですね、
この先生に1年間、本当に先生と保護者と接点っていうのは年に数回しかないんですけど、思いましたね。
そんな感じですね、そろそろ本題に入ろうかなと思っているんですけど、
今日はですね、企業副業をしたいけれども、何から手をつけてよいか、始めたらよいかわからないというご相談についてお話をしてみたいと思います。
私、勝間塾というですね、勝間和夫さんのオンラインサロンの中でも前回1回開催して、またこの週末に1回やるんですけど、
これからその企業副業をしたい方の質問相談会みたいな形で、それこそですね、何から始めたらいいかわからないとか、
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始めてるんだけど何か壁にぶつかっているとか、いろいろなフェーズの方がいると思うんですけど、
その方たち、そういう方たちがどういうことに具体的に今困ってとか、今どういう状況でとかですね、
あとは私も先に企業をしている人、副業から初めて企業をしたというポジションの人としてお伝えできることとか、
質問相談に乗れることみたいなところを相互に話し合う場みたいなところを設けておりますので、
今日、勝間塾に入塾してそのイベントに参加することも、確かあっと一枠空きあったかなと思うので、
まだ参加できますというところは、無料ですもちろん。勝間塾は基本無料でしかやっちゃいけないので、無料で相談会できますというのが、
今週日曜日の朝9時からやるんですけど、それで今回日曜日の会に参加表明してくださった方が、
初めましての方なので詳しく状況はわからないんですけれども、参加表明をするときのコメントに、
これから企業を副業したいけど、まだ何からしたらいいかわからないという段階ですということをコメントに書いてくださっていたので、
やっぱりそういう方が多いであろうと思いますので、そういう方たちに向けてお話しできればというのが会です。
何回かに分けてもしかしたらお話ししようかなと思いつつ、ちょっとつらつらとお話ししてみようかなと思うんですけど、
私の公式LINEの無料プレゼントの中にも商品サービスのターゲットワークみたいな形で、
まさにこれからそれを考えたい方が何をするかっていうところを言語化するワークシートみたいなものを用意しているので、
そちらからダウンロードしてですね、ロシケラに登録してダウンロードしていただいてやっていただくっていうのもいいかなと思うんですけれど、
今一番というか最初にまず考えた方がいいかなというか、明確にした方がいいという感じかな、言語化した方がいいかなと思うことがありまして、
それは何で起業したいのかっていうところだと思うんですよ。何のためにですね、目的とか動機と言われるところですね。
そこがその起業、復業をやっていく、頑張っていく上での、何て言うんでしょうか、方法局勢というか、指針みたいなものになると思っているんですよね。
何をやるかとか、それこそサービスの内容だったりとかターゲットだったりとかっていうのは、やっていくうちに多分変わっていくと思うんですよ。それが自然なことだと思うので、最初から一番最初にやりだしたことをずっと何十年もやり続けるみたいな人の方法が少ないと思うんですよね。
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いろんなことを試しながら試行錯誤していって、これだっていうものにたどり着いていくものだと思っているので、何をやるかみたいなところをすごい頑張って考えるよりも、最初に目指す方向ですね。
まさにその北極星って、天体の中でも常にここにあって、方角ですよね。方角を確認するときに何か迷ったりとかしても、あっちだよなっていう進むべき方向性の確認としての北極星っていう、それに使われる例えなのかなと思っているんですけど、
なんで起業したいか、復業したいのかっていう理由、動機、目的がその北極星になるのかなと思うんですよ。そこが何かブレてると、基本的にそんなうまくいかないことの方が多いと思っているので、
うまくいかないなっていうときに、そこを北極星がないと、なんでやるんだっけっていう絶対的な動機、理由がないと、続かなかったりとか折れちゃったりとか、なんか違う方向に行っちゃったりとかすると思うんですよね。
普通に会社で働いているときでも何でもそうですけど、これ何のためにやってんだっけ、みたいになったときって一番やる気が起きなくなるというか、一気にモチベ下がりません?そういう経験あると思うんですよ。
会社であれば、会社組織であれば、何のためにやるのかというのを下に、上下関係という言葉は好きじゃないけれども、組織図上で言えば下の方ですね、
実際に手を動かしていただく方たちに、これはこういう目的で、こういうためにやっているんですよっていうその動機づけを会社側が従業員に与えるというか、共通認識として持って、いろんなですね、たくさん多様性がある人たちを同じ方向に向かせるために、
この会社はこういうミッションでとか、こういう目的でとか、こういうことを達成したくてっていう動機を皆さんにシェアしてですね、そうか、このためにやってるんだっていうことを同じ方向を向かせるために組織が従業員に与えるものだと思うんですけれども、
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それは個人起業家ですね、になった時に誰も与えてくれないので、自分で作るしかないんですよ。自分で明確にしないと誰も与えてくれないんですよ。だって人によって違うから。
ここでそのどういう目的動機だったらいいかみたいな答えを探しに行っちゃダメで、その人によって違うというところと正解もないし、正解だと決めてくれる人もいないので、自分でそれを正解にするしかないんですよね。
人と違うかもしれないですよね。起業する目的が当然人によって違うわけなので、他の人がすごい眩しく見えたりとかすごく見えたりするかもしれないんですけど、そこで比較する必要もないし、しちゃいけないというか、そこで比較が入っちゃうとまたブレちゃうところがあるので、
自分はこういう理由で起業したいんだっていうところをしっかり固めて、それが自分の本当に本心から出ているものかどうかっていうところが重要なのかなと思うんですよね。
それが社会的に認められそうだからとか、すごいって思われそうだからとか、社会的にじゃなくても周りの人からいいねって言われそうだからとか、そこに他人事みたいなところになっちゃうと、結局頑張っていく中で大変なことがあった中で、あれなんでこんなことのためにやってるんじゃないんだけどなってやっぱりなっちゃうと思うので、
本当に自分はどうしたいのかっていうところから出てきた動機じゃないと多分折れちゃうと思うんですよ。
動機として、例えばすごい稼ぎたいっていう、稼ぐというところにフォーカスをして、会社員だと固定給ですよねっていうところで、ある程度アッパーも見えてきちゃってるんで、青天井というかいう形でガンガン稼ぎたいから起業したいのかもしれないし、
別にすごく稼ぎたいわけじゃないんだけど、自由な時間だったりとか、家族との時間をもっと大切にしたいからとかですね、そういう自由な時間とかですね、いうところもあるかもしれないし、別に理由は一つじゃなくてもいいと思うんですけど、
あとは一緒に働く人ですよね、どうしても組織っていう水がちょっと合わなくて、そこで人間関係でどうしても疲弊してしまってとかですね、ところで一人でやる方があっているからとかですね、
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あとは自分の裁量ですよね、自分が持てる裁量を増やしたいからですね、もちろん企業の方が扱える規模感とか額としては大きいとは思うんですけど、一人でやるより100人でやる方が大きなことはできるんだけれども、別に大きなことがやりたいわけじゃなくて、
小さいところを自分が100%裁量を持ってやりたいっていうところに情熱が湧くのかとかですね、それは全然人によってあると思うんですけど、それが自分が本当にそれを望んでやりたいかどうかっていうところが一丁目一番地にないと全部ずれてきちゃうと思うんですよ。
正直その個人でやるっていうことは、もちろん企業といっても会社を作りたいっていう会社を作って大きくしたいっていうことなのか、個人事業でやっていくのかっていうのは全然違うんですけど、仮にその個人でやるとしたら、一人でね、誰かと組んでやることあるかもしれないけど、基本は一人とかですね、一人ビジネスっていうところを考えたときに、できることって限られているので、
そうすると、すごい社会的に何かインパクトを与えるようなこと、社会を変えたいみたいなところとか、そんなに大きなミッションみたいなものを掲げなきゃいけないわけでもないと思うんですよね。
もっと身近な人とかですね、手の届く範囲の方たちに、こういう人たちに貢献したいっていう、人っていいのかなと思って、世界とか国とか地域みたいな、必ずしもその大きい主語じゃなくても、こういう人たちの助けになりたいとかですね、こういう人たちの困りごとを解決したいっていうですね、個人ベースでも別にいいのかなと思うので、
なんかそのすごいことをですね、世の中的に、世のため、人のために、人のためではあるんだけども、世のためみたいな感じですかね、そんな大きい主語ですごいことをやろうとしなくても全然いいのかなと思うので、なんかこういう人の助けになりたい、力になりたいなっていうものさえあれば全然いいと思っています。
とにかく、自分がそう思ったこと、このために起業したいんだっていう動機だったりとか、こういう人のためには役に立てたらいいなと思っているみたいなところを、人と比較せずに、自分から出てきた言葉ですね、そのまま受け止めてあげるというか、それに良いも悪いもない、すごいもすごくないもないので、
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それをまず受け止めてほしいなっていうふうに思うんですよね。なんかこんなんでいいんだろうか、こんな理由でいいんだろうかとか、こんなことで人に役に立てるんだろうかみたいな、なんかその変な自己比喩みたいなことをする必要は全くないと思うんですよね。
多分そういうふうになるときって人と比較しちゃってると思うので、全然人と比較する必要はないし、人と比較して出てきたものであれば多分本音じゃなかったりするので、本音じゃない動機というのはいつかどこかで絶えてしまうっていうところは、
頑張らないといけないというか、本当にその本心からやっていることというか、出てくるもの、内発的な動機ですよね。内発的な動機であれば、逆にやらない理由がなくなってくるんですよね。
だって自分がやりたいと思っているから、やりたいと思っていることって別に人から強制されなくてもやるじゃないですか。まさに子供とかね、そうだと思うんですけど、子供の頃とかって宿題は言われなきゃいけないけど、ゲームは言われなくても早起きしてやったりとかなんかあるじゃないですか。
っていうことを考えると、自分の内側から内発的に本当にやりたいと思っていることであれば、勝手にやるんですよね。そうすると、変な苦労感とか努力感みたいなものっていうのはなくて、むしろ好きで楽しくやっているみたいな、もちろん細かいことを言えば好きなことだけじゃないんですけれども、
なんでやるかが明確になっていれば、タスクベースで言うと好きじゃない、楽しくないことであっても、でもこれはこのためにやっているんだから、ここにつながることをやっているんだからっていう、ちゃんと動機ですよね。理由が明確になるんでやるんですよ。
それはやる気があるなしに関係なく、やらない理由がないのでやるんですよ。企業の理由が明確になっていれば、全部その国境性が明確になっていれば、ここに行くために必要なことなんだよねっていう腹落ちができていれば、全部好きじゃないことでもやるんですよね。それが本当の好きなことで生きていくっていうことだと思っているので。
そこが明確になっていないと、これは好きじゃないからやらないとかっていう、枝端の部分から先に無駄に切り落としていってしまうみたいな、結局何もないみたいな感じになっちゃう。何もやることが見つからないみたいな感じになっちゃうと思うし、どんどんやらない理由を先に見つけていっちゃうのかなというふうに思うので、とにかく動機を明確にしましょうというお話です。
動機を明確にするにはどうしたらいいかというと、書くでもいいと思うし、チャットGTPと対話するでもいいかもしれないし、そのコーチとかメンターとかみたいな人を見つけて、その人と話をするとかでも、そこでもっと深掘ってもらうとかでもいいと思いますし、
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先に起業しているお友達とか仲間がいるようであれば、そういう人たちの話に入ってみて、何で起業したんですかっていうのをいろんな人に聞いてみるとかですね。自分で原稿ができていないことであっても、他の人が原稿ができていることを聞いて、自分もそうかもみたいないうふうに思えることはあると思うので、別に人と被っちゃいけないということではないんですよね。
たまたま自分から出てきた答えが人と被っていたっていうことは全然あると思うんですよ。そんなに起業する理由なんて、そんなに何百種類もあるわけじゃないと思うんですよ。だいたい行き着くところは、自由になりたいか、稼ぎたいか。
すごいざっくりに分類するとその2つぐらいなのかなっていうふうに思う。いろいろあるか。他の自分の社会に貢献したいとか、いろいろあるかもしれないですけど、そんな何パターンもないと思う。大枠で言うとないと思うので、別にそれは人と被っちゃいけないわけじゃなくて、自分から出てきた答えですかっていうところですね。
自分が本当にそのために、そのためだったら何でもできるみたいな感じですかね。っていう理由が作れれば、あとは勝手に自動操縦ですね、やるのかなと思うんですよ。自動操縦ですね。目的地が決まってるから自動操縦って起動するわけじゃないですか。あれって目的地がないと自動操縦ってできないと思うし、変な方向行っちゃったりとかすると思うので。
目的地っていうのは別にその、いつまでに何をこうするみたいな、そういう具体的な目標というよりは、こうでありたいというその人生の趣旨みたいなところですね。自分はこういうふうに生きたい、人生を送りたい、こうでありたいとかですね。
そのBみたいなところですかね。DoというよりはBっていうところが明確になって、あるべき、あり方ですかね。が明確になっていれば勝手に進むのかなと思うので、そこを明確にするというところから始めてみてはいかがでしょうかというお話でした。
ちなみに私で言うとですね、なんで、なんで起業したのかっていうところの目的なんですけど、その自分の価値観みたいなところを明確にしていったときに、自由というキーワードが結構出てくるんですよね。
時間とか、自由ってなんだってところなんですけども、それをもうちょっと言語化すると、時間とか場所とか、あと働く人ですね、環境とかコミュニティみたいなところを含めて、自分で選べるっていうところの、自分で選びたいですね。
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自分で選びたい、決めたいっていう価値観というか、そこをすごく重要視をしているっていうことがわかったんですよね。
私、サプライズとか全然好きじゃなくて、プレゼントとかも自分で選びたいんですよ。
誰かが選んでくれたものじゃなくて、自分で選びたい、決めたいし、例えば夫がたまにスイーツを買ってきてくれるみたいなことってあると思うんですけど、
それももちろん嬉しいんだけど、それよりも自分で買いたかったみたいな、自分で選びたかったみたいな、そっちの気持ちの方がすごく強くてすごい申し訳ないんだけど、
それでしょっちゅう買ってきてくれる時期があって、すごい気持ちは嬉しかったんだけど、自分で食べたいときに自分で選んで買いたいから、そんなにしょっちゅう買ってこなくていいよって、私本当に伝えたんですよね。
なぜならそれが嬉しくなかったんですよ、自分の中で。ありがたいけど嬉しくはないっていう、それがすごいもやもやしてたんですけど、そのリアクションとしてはありがとうっておいしく食べていただくじゃないですか。
そうすると夫としては、これ買って帰って喜んでくれたっていうふうになるから、じゃあまた買ってこようっていうモチベーションになっちゃって、その頻度がすごい上がっていっちゃったみたいな時期があったんですけど、
そうなるごとに私は自分で選べなかったという回数だけがどんどん増えていって、それがストレスになっちゃったんで、気持ちは嬉しいんだけれども、私は自分で食べたいときに自分で選んで買いたいから、そんなにしょっちゅう買ってこなくていいよっていうふうに伝えたんですよね。
それだけ自分で選びたい、自分で決めたい。それがうまくいかなかったとしても、失敗したとしても、おいしくなかったとしても、自分で選んだんだからいいなって思うんだけど、誰かが買ってきてくれたやつがおいしくなかったら、すごい余計不満になるので、そういうのを含めて、うまくいかなかったことも含めて、私は全部自分で受け止めたいんですね、結果として。そういう気持ちがあります。
それをやろうと思うと、やっぱり会社にいると無理だなっていうことがわかったんですよね。
会社の目的、経営する目的、ミッションみたいなものも自分で決められないですし、そうすると誰のために何のためにやるのかっていうところも、あくまで会社としてこういうお客さんにこういうことを提供したいっていうものがあって、それを実現するために社員がどうあるべきかっていうところに全部チューニングをしていかないといけないというか、そういうものだと思うんですよ。
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それが良い悪いじゃなくて、会社で働くっていうのは誰かが作ったサービスのお手伝いをするっていうのがどこまで、社長以外はですね、どこまで行ってもそういうことだと思うので、そうなると自分では違うと思うんだけどなーとかって思いつつ、違うよなーって思いながらやらなきゃいけないわけじゃないですか。
責任をその社員として雇用されている社員として自分のいただいているお給料との役割ですね、役職役割を全うするために、その違うんだけどなっていう気持ちを押し殺しながら、そこにこう合わせていかなきゃいけないわけなんですけれども、それがその会社員としての責任を果たすっていうことで、でもそれが好きな人もいっぱいいると思うんですよ。
人の期待に応えたいとか、与えられた役割を全うして、それで成果を出して認められて上に上がっていくみたいなことにすごくやりがいを感じる。そういう人は多分スーパー会社員向いてると思うんですけど、そういう人もいると思うし、でもなんか私はなんかその違うんだけどなって思いながら、なんか無理やり妥協してやっているみたいなことがすごく、そこがなんか嫌だったんですよね。
なんかそうじゃない、そうではありたくないなっていうふうに思ったので、じゃあそう思わずに働けるっていうことはどういう環境なのかって言ったら、じゃあ起業するしかないよねっていう、もう会社員で居続ける理由が逆にないっていう感じだったんですよね。
だってその自分の方極性とは方向性が噛み合わないんだから、それはずっと自分の心に嘘をつき続ける人生になっちゃうっていうことがわかったんで、じゃあ起業するしかないし、じゃあだってやるので早い方が良くないっていう感じになるんですよね。
別に私は世の中に大きいインパクトを与えたいとか、なんかすごい何億円みたいな規模のお金を動かしたいとか、人をたくさん動かしてすごい大きいことをやりたい、社会にインパクトを与えたい、社会課題を解決したいみたいな、そんなにこう崇高なですね、思いは正直ないんですよ。
ないっていうのは本当正直なところで、本当に自分とその自分の手の届く範囲の方、顔が見える距離の方ですね、人数、その距離間でその人たちが幸せに生きられるようなお手伝いができれば、もうそれで満足なんですよ。
もう本当にそれでいいっていう感じなんで、そんなにね、広く手広くむしろやりたくないっていう感じなんですよね。
なんかクライアントさんが何百人も、クライアントさんというかコミュニティというか何百人みたいなコミュニティを作ってみたいなところとか、たくさんの人を使ってたくさん動かして大きなお金を動かしてみたいな、そういう欲望が全くないんですよね。
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とにかく自分とその周りが幸せであれば良い以上みたいな、そういう価値観なので、そうするとやっぱり会社、会社って基本的にその社会課題の解決がテーマだと思うんですよ。
その切り口はそれぞれあると思うんですけどですね。
2Bか2Cかでまた分かれると思うんですけど、その時にあんまりその2Bですね、法人に対してっていうところの情熱があんまり持てないんだなっていうことも分かってきたので、
少なくともその2Bのサービスで会社で続けるっていうのは、なんかそれはないなっていうのはまず思ったし、
なるべく人と2Cで会っても距離を近くやろうと思うと、やっぱり個人で1対1とかもしくは1対複数名とかですね、そういう関わりの方が私はやっぱり好きなんですよね。
社交性とか低いし親密性とか高いので、とにかく少人数であればあるほどいいんですよ、コミュニケーションっていうのは。
たくさんの人に関わりたいみたいな、なんかそういう欲があんまりないので、本当にその価値観とか考え方とかが近しい人たちだけで固めたい、身の回りを固めたいみたいな感じのところがあるので、
そういうものなんだから、それを認めるしかないというか、そこを変にこうであらねばみたいないうふうに、自分にまた嘘をついて、こうであった方がいいんじゃないかみたいなところは手放そうっていうふうに思ったんですよね。
もちろん、ただ自分が、自分の時間とか場所とか相手とかに制約がなければ稼げたら、それで稼げたら何でもいいかっていうと、そんなことはないので、もちろん悪いこともね、当然しないししたくもないし、ちゃんと誰かのためにはなる。
自分のためにもなり、誰かのためにもなる、お役に立てる。かつその中でニーズがある、お役に立てることというのが、企業や副業をしたい人っていうのが今たくさんいるし、これからもっと増えてくるであろうっていうときに、でも私たち企業副業の仕方なんて学校で一切教わらないわけじゃないですか。
なんで、じゃあ何からしたらいいかわからないなとか、どうしたらいいかわからないっていう方のサポートをするっていうところに関して、自分がお役に立てるなという領域だなというふうに、私がすでにやっていることでやってきたことであるので、じゃあそれはお役に立てるなっていうふうに思ったので、
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その自分が実現したいあり方の中で、その中から自分がやってきたことでお役に立てることは何だろうかなっていうので、今このコンセプトでやっているっていう感じですね。だから最初からそれを企業副業をしたい人のお役に立つコーチングサービスをやろうというふうに最初から決めてたわけではなくて、結果的にそうなっているっていう感じです。
でもそれは、自分がどう生きたいかどうありたいかっていうのがベースにあって、そのためにいろいろ活動してきた結果、ここが自分の今の自分がお役に立てる価値を発揮できる領域なんだろうなということで、じゃあ何をやるか、何をするかっていうところが決まってきたみたいなところなので、最初の話に戻りますけれども、
じゃあその企業副業したいなって思ったきっかけが絶対何かあると思うんですよ。そこを何でそうしたいと思ったのか、それによって何を実現したいのか、どういう報酬というか精神的な報酬ですね。もちろんその企業副業したいということであれば稼ぎたいっていうのはもう前提にあると思うんですけど、そこも稼ぎたいっていう気持ちも全然いいことだと思うので、それも全然悪いことではないから、
稼ぎたいっていう気持ちをちゃんと積み隠さずというか、認めてあげるっていう、それは全然いやしいことでも何でもないので、それをちゃんとポジティブに稼ぎたいと思うということは自分でも捉えるっていうところ、プラス、稼ぐっていうのも稼ぐのが多分目的じゃないと思うんですよ。
本当は稼いで何をしたいのか、何を実現したいのかとか、どういう感情を得たいのかとかっていうのが本当に私たちが得たいものなので、その稼いだ先、起業した先、何か自由な生活とかを手に入れた先に何を得たいと思っているのかっていうのが明確になると、
あとは勝手にそこに進んでいくだけになるかと思うので、細かいところはあんまり気にならなくなるんじゃないかなと思います。もうそのために、そこに近づけるためにできることなんだったら何でもやってみようっていうふうにとりあえずなると思うんで、そうすると何したらいいかわからない。何したらいいかわからないって多分正解探している段階なんですよね。
これをやればいいんだっていう確証とか正解を確信できるまで動けないっていうことだと思うんですけど、でもそのゴールの部分が決まっていると、もうそんなのそこにたどり着くまでに何をすればいいかなんて当然変わっていくし、わかるんだからとりあえず手前できることからやってみようっていうふうになると思うんで、そうすると何からしたらいいかわからないみたいなところも多分なくなってくるのかなと。
とりあえずできることから小さく始めてみようみたいな感じになると思うので、ちょっとこの話また明日以降でしようかなと思うんですけど、とにかく今日の結論としては、まず企業をすることで自分が稼ぐことで自分が何を得たいのか、何でそうしたいのかっていうその感情的な最終的な報酬ですねっていうところのどうありたいのかっていうのを言語化してみるといいんじゃないかなと思います。
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という話でございました。
はい、ちょっと長くなりましたけれども、本日は以上で終わります。ご聞きいただきましてありがとうございました。
