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どうも、いなかです。よろしくお願いします。今日はですね、完璧主義を直す、克服する方法というお話をしていきたいと思います。
あなたはですね、どうでしょうか。完璧主義だなーって自分のことをね、感じる、まあ自分自身をそう感じてしまうのか、それともですね、僕は結構楽天的というか、結構好奇心旺盛で、ノリですぐね、動けちゃう方なので、あまり完璧主義ではないんですが、
ただ結構ですね、あの欲しいものを買う、お買い物する時とかは、結構ですね、いろいろ下調べというか、もうみっちりと調べ上げるっていうことをする。まあそのあたりは結構完璧主義な性質を持っているのかなと思うんですが、
特にね、このチャンネル聞いていただいている方には、やっぱりこうビジネスというところで、一歩踏み出していきたい、自分で挑戦していきたいと、自分の人生をより豊かにしていきたいというところで、
ビジネスとしてね、一歩踏み出そうとされている方、すでにまあ踏み出している方、そういった方が見ていただいていると思うんですが、結構ですね、僕もたくさんの方とお会いさせていただいてて、
完璧主義な方ってめちゃくちゃ多いなと思うんですよね。 じゃあまあこの完璧主義っていうのはね、ポジティブに捉えると、いろいろこう準備ができたり、物事深く考えられたりとか、
リスクをしっかりと考えて行動、戦略を練るっていうことができたりとか、 ポジティブな側面で見ると、いい方もあるんです。プラスに働く方もあるんですが、
ネガティブに捉えると、完璧主義でなかなかこう一歩踏み出せないと、石橋を本当に叩きすぎるぐらい慎重になってしまって、なかなかこう前に進めないっていうところもね、ネガティブな側面でもやっぱりあって、
で、多くの方がですね、そういったところの自分の完璧主義な部分というところで悩まれている方が結構ね、多かったし、僕も今変わらせていただいている方の中でもね、
やっぱ完璧主義っていうところでなかなか一歩が踏み出せないっていうところで、どうやってその一歩を踏み出していくのか、どうやってその完璧主義でなかなか前に進めない自分を克服して前に進めるようになっていくのかっていうことを、
一緒に考えながらですね、日々研究しているわけです。向き合っているわけです。
約ね、今9年ぐらいこの仕事をやっていて、たくさんのそういった完璧主義で悩まれてたりとか、課題を抱えている方と向き合わせていただいて、
僕なりにですね、完璧主義を克服する方法というのが、ある程度ですね、こういうことなんじゃないかっていうものが考えとしてあるので、今日はそれをちょっとね、シェアしたいなというふうに思っています。
早速もう結論から言いたいんですが、そもそもね、完璧主義でないとならない理由、本人が完璧に考えたりとか準備したりとか学んだりとか、こういうことをしたいなというふうに感じてしまう理由とか原因って何だろうって話です。
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一番はおそらく失敗とか、うまくいかなかった時のね、リスクに対する恐れとか恐怖心だと思うんです。
で、これはやっぱりね、あのめちゃくちゃわかるんですよ。気持ちとして失敗したくないですよね。できればね、うまくいきたいっていうふうに思うと思うんですけど、
でもね、これも捉え方なのかなというふうに思ってて、完璧主義の方っていうのはすごくね、後先というか先のことを
先回りしてね、どんどん考えたりとか、いろいろ思考を膨らましていくんですけど、よく考えてみてほしいのが、例えばですよ、自分が何かサービスを作ってお客さんが目の前にいて、その方に販売すると営業するとしますよね。
今回は大丈夫ですって断られたとします。これってでも失敗ですかっていう話なんです。失敗じゃないんですよね。
結論からいくと、単に断られて売れなかったという事実があっただけで、別にそれに対してあなたが何か背負うものもなければ、あなたに対して何か損害が
自分にかかってくる、身に振ってくるっていうこともない。当然お客さんに対しても何か傷つけたりとか迷惑をかけたわけでもない。
要は失敗という名の幻想だったっていうふうに捉えることができると、案外ですね、起業するっていうことに対して失敗とかリスクそんなにないんですよね。
僕よくクライアントさんというか来ていただいた方にも問いかけるんですけど、あなたの中にある失敗に値する定義って何ですか?
何をしたら失敗なのかっていうことを、ちょっといくつか思い当たる、思い出す限り、思いつく限り一度書き出してみてくださいっていうことを
一度ね、解いて、問いを投げかけて、いっぱい書き出してもらうんですよ。 だけどですね、案外出てきて3つぐらいなんですよね。
その3つっていうのは、例えば借金を追うとか、人に迷惑をかけるとか、法律を破ってしまうとか、
本当にそんなことをまずしないじゃないですか。そういうことを手段として取らないんだとすれば、他に何か失敗ありますか?って言うと案外ないんですよね。
ってことはですよ、失敗がないってことは別にいろいろチャレンジしていいわけです。
例えばですけどね、僕のところに来る、僕はもともと会社を辞めて起業を始めた人間なので、ある意味切発待ってて、今すぐにでも何とかしなきゃいけないっていうその焦りもすごくあったんですけど、
逆に言えばまあ僕もそうやってね、いろいろ前に進むために結構調べ上げる方なタイプなので、いろいろ完璧主義な性格っていうのもやっぱりあったんですけど、
ある意味こう自分の中で切発もあった状況を持ったことで、その完璧主義な自分っていうのはどんどん乗り越えることができたんですよね。
だからまあ、大きく完璧主義な自分を大きく変えるというかね、克服、乗り越えるんであれば一番のおすすめは切発もあった状況を自分で意図的に作るということです。
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これは例えば周りに宣言するとかでもいいし、さっきこう借金を追うっていうのはすごくリスクだし失敗でしたけど、借金を追わないけど、例えば何か口座に申し込むとかね、何十万とかしたらもう後戻りできないじゃないですか。
で、払った以上は取り戻したいし、それ以上ペイしたいし、自分の中でねしっかりと学びも吸収したいだろうし、結果も出したいですよね。
だからこそ自己投資っていうのは切発もあった状況を意図的に作る大きな手段になるんです。
こういうことも一つ有効な手段ですよね、の一つだと思うんです。
あとは環境を変えるとかもそうだし、いろいろこう自分の中でやらざるを得ない状況を自分で作っていく。
僕は結構企業前にいろんな人にですね、周りの人に宣言をして逃げれない環境を作って、完璧主義な自分の性格が出てくる、それ以上にやらなきゃっていうところで前に踏み出すということができたので、
一番多分ね効果的なのは切発もあった状況を持つってことです。
ただこれって結構ハードルが高いことでもあるのかなっていうのはすごい思うので、これ見ていただいているあなたに切発もあった状況を持ちましょうとは言い切れないんですけど、
ただ大きく何か今変えるべきタイミングがあるのに恐れとか恐怖、失敗というところのリスクとかを考えてしまって、
あとは自分の能力の無さとか自分自身の何か足りなさっていうところでまだダメだっていうことで勉強したりとか完璧主義がついつい出てしまって、
前に進めない方は大きく今の現状の切発もあった状況というのを作れば前には必然的に進むと思います。
加えて今ちょっと言ったんですが、自分の足りない部分というところを探してしまうのがやっぱり人間の本質というかね、
元々の癖のようなものだと思うんです。
だけどこれもですね捉え方を変えていただいて自分のあるものにフォーカスを当てていくとだんだんとこの完璧主義というのが取れてくるんですよね。
いわゆる足りないものを見てしまうからそれを補うとか埋めるためにまた勉強とか何かそれを補うためのアクションしか起こらない。
だから実際にこうビジネス例えば目指しているのであればビジネスに実践するっていうところまで足りない自分だとできないんじゃないかとかやっちゃダメなんじゃないかとか自信の無さからなかなかこう前に踏み出せないので、
自分のすでにある部分というところにフォーカスを当ててじゃあこれこうやって活かせるんじゃないかっていう風にポジティブな視点で自分自身と向き合えると完璧主義な自分を乗り越えて前に進むということができるかなというふうに思います。
こういうこともできそうだなとか結局はビジネスってね、足りないことを探しすると永遠に足りないものばかりなんですよね。
つまりビジネスというのは究極足りない中でどこに集中したりとかどこに焦点、どこをフォーカスを当ててどこにエネルギーを100%注いでその足りない中で足りる状態にしていくのか、選択と集中という経営学の言葉がありますがまさにここが本質だと思うんですよね。
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つまりまあ足りないことなんて探していても一生埋まることはないよってことです。
よくあの強みとかもそうだし能力スキルとか自分の中に知識とかもそうですけど自分が向き合えば向き合うほど足りなさって気づくので気づいちゃうし自分には上の上には上の存在というのが常にいるのでその人と自分を比較してまだまだこんなところが足りないな自分にとってまだこの能力が全然ないなとそういうふうに感じてしまうと一生足りないこと探しと足りないことを埋める行動しかできなくなってしまうので
本当の本来の目的に全然向かえないんですよね。 だからこそですね自分の足りている部分というところに焦点を当てていくということをお勧めします。
で一番でこの良い方法は人に見てもらうってことです。周りの人でもいいし誰かねこうプロでもいいしお金を払ってサポートとかサービスを受けに行くでもいい。
やっぱり客観的に自分を見てくれる人っていうのが客観的にあなたもそうだと思うんですが人に対しては結構いいところとかその人の足りない部分よりも足りてる部分魅力とか強みとか才能とかこういうところもっと生かせばいいのにっていうところ他人に対してはすごくね人間って見れるんですよ
だからこそあなたも他人の目線視点を借りてあなた自身の足りてる部分とかすでにある部分というところを見てもらったりとか見つけてもらったり引き出してもらったりっていうのは
一番効率的で効果的かなというふうに思います。 自分自身でするにしてももう足りないことが当たり前という前提で
だからこそ足りない中でどうやってどこに焦点を当てたりとかどこに集中していくことで前に進めるのかっていう考え方を持つしか僕はないのかなというふうに思うので
今日お伝えした完璧主義を克服する方法としては一つは切発また状況を意図的に自分で作るということです
そして2つ目は足りてないことじゃなくて足りてる部分にフォーカス焦点を当てていく
こうやって自分と向き合うことができるとこの完璧主義な自分を乗り越えて一歩踏み出すということはできるんじゃないかなと思います
そして最後ですねあのまあ 最後にねもともないことをもとも子もないことをちょっとね
言っちゃうんですけども 完璧というのは幻想ですよということです
一生来ないし完璧という状態にたどり着くことは基本的にない 完璧と自分が思ったのであればそれは幻想であり
さっき言ってたみたいに足りないこととか完璧じゃない部分というのはもう無限に出てくるので 僕からするともう英語ペラペラであのもうプロですよね
教えていいですよねっていう方もいやまだネイティブな発音ができてないとか発声ができて ないとか頭の切り替えができてないとか
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もう僕がすると全然もう次元が違うんですよねでも本人はやっぱり誰よりも当然僕 よりも英語っていう語学に対して向き合っているからこそ
足りないことに気づくしもうペラペラなのに全然それで生きていけるし別にビジネスももう それでできるんじゃないかっていうぐらいなんだけど自分にとってはもう足りないことで完璧
てこないんです つまり完璧というものをどれだけ目指そうがそれはもう雲をつかむような話でそれは幻想に
過ぎないとここに気づくことができると完璧主義という自分の性格というのを手放すことが どんどんできていくんじゃないかなと思うのでちょっと最後に音も子もないこと言っちゃうと
完璧というのは幻想だよと たとえ自分が完璧だと思ったとしてもそれは思い込みに過ぎなくて別に客観的に事実としては完璧な
ことはないしそしてまあ もっとね事実で言うとビジネスでは完璧じゃなくても実現可能なんだよと
していくことができるんだよっていうふうに自分に許可が出せると完璧主義をめっ 克服して前にどんどん進んでいけるんじゃないかなと思うのではいぜひ参考にして
いただければ嬉しい はいってことで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは