00:07
どうも、稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、かなりお会いした方から質問いただく内容として、
なぜ僕がこの仕事を選んだのかという質問をめちゃくちゃいただきます。この質問に対していつも答えている話があるので、それをせっかくなので視聴者のあなたにもシェアしたいなというふうに思っています。
もし興味があれば聞いていただければと思います。ちなみに何をしているのかというと、自分の対話を打って政権を立てていると。
コンセプトとしては、自分の名前で食べていくというコンセプトで活動していて、クライアントさんと自分の名前で食べていくということをビジネスという文脈でサポートさせていただきながら、一緒に実現に向かっていく、そういったセッション、継続セッションというのを
なりわえにしています。この仕事を今9年続けていて、9年間あっという間というのか長かったというのか、振り返ってみるとあっという間なんですが、道のりとしては僕は結構遠回りしてきた人間なのかなというふうに思うので、長いっちゃ長かったなという感覚です。
で、その約9年前に、もともと僕は家電量販店に勤めていて、そこから飲食店を開業しようという目標に動き始めて、それがダメになって、インターネットビジネス、例えばアフィリエイトとか、物販、転売とかね、あとはFXだとか、こういうYouTubeとかまだYouTuberとして職業みたいなのがあまりない時代だったので、
Googleの広告を、動画を作ったものを乗っけて、その1つの再生数とかクリック単価みたいな形で収益を上げていくような、そういうビジネスとかを手を出してみたという感覚で、インターネットビジネスというのをちょっと始めてみたと。
そんな経緯から、ここの仕事をその次に始めたのが今のこの仕事なんです。
ここがね、やっぱりもともと家電量販店でね、こういう仕事をやってるわけじゃないし、僕にちなみに未だに1つの資格がないので、何か資格を取得してその資格を生かして起業したわけでもないし、
なんかね、なんで今の仕事になったのかっていうのはやっぱりお客さんは疑問なわけですよ。
っていうところですごくね、なんで今の仕事を親長さんはされたのかっていうところすごく聞かれるので、お答えさせていただいてるんですけど、
あの、もともとですね、会社員の時に飲食店とかそういうね、いろいろ手を出したりとかチャレンジしてみたことあったんですが、もともとやりたいこととか夢とかが全くなかったんですよね。
で、結構まあ社会人2年目からまともに本を読み始めて、いろいろこう自分の中で、それこそ強み発見とかね、そういうワークもたくさんやりましたし、
自分の目標設定とかね、ビジョンとか、自分のなんかやりたいことをね、見つけるワークだったりとかもそういうのもたくさんやりました。
03:01
で、セミナーとかも行ってたので、なんかそういうね、体験セッションとかワークとかも受けたりとか、相談にもいろいろ載ってもらったりとか、たくさんした中で結果として、結論として、あのやりたいこととかそれでも見つからなかったんですよね。
で、あの僕コンプレックスがずっとこう自分の何か強みとか売りっていうものがないっていうところがずっとコンプレックスだったので、
やりたいこともなければ売りもないみたいなね、そんななんか自分にレッテルを貼ってて、すごい自分を下げてたんですよ。
で、そんな自分がまあいろいろね、それでも起業して自分で仕事をしたいっていうのは、これはなんかね、あの
諦めきることができなくて、むしろ諦めきるまで頑張りきれてないなと思ったのね。頑張れてないと。
だからこそ、まあ飲食店も1年ぐらい準備、開業するために準備したんですが、結局それがダメになってインターネットビジネスとかも完全にもう自分でね、
あのいろいろ考えながらやってたんですけど、ただ自分の中では、なんかそれでやり切ったっていう感覚っていうよりは、なんかまあうまくいかなかったし、
結果が出なかったから次っていう感じで、まあね、いろいろ乗り移ってたと。なんかそんな感覚だったので、やっぱりこうやり切るまでは諦めきれないなっていうふうに思ってたので、
一度ちょっともう自分で諦めきるまでやってみて、それでもダメだったら、まあ潔く転職してそこで骨埋めようっていうのを決めて、
企業をまだ自分の中で目指そうっていうところで、まあスタートを改めて切ったんです。
で、そんな中でやっぱり何の手段もない、何をやりたいかも分かってないので、どうやったら稼げばいいのか、どうやって稼げばいいのかっていうところがすごく自分の中では分からなくて、
一時こう稼げる方法とかね、どうやったら稼げるのかとか、なんかこう稼げる商材みたいなのをめちゃくちゃこう求めて、いろんな場所に出かけてたんですけど、
結果まあ蓋開けてみて、いろんなねそういうのも話も聞いたし、いろいろ売り込みもされたし、いろいろそうやって学びにも行ったんだけど、
結果としてやっぱりそれやりたいことだよねっていうふうには自分の中にならなかったんですよ。 だからずっといろいろね、あの出回ってたというかね、こういろいろ歩き回って足を動かしていろんな人と会ったんですけど、
結果やりたいことが見つからないっていうのがいろいろいった中で自分の中でね結論だったんです。なんかどうしようもないじゃないですか。
で、すごくまあある意味先が見えないっていうところでずっと絶望感っていうのがあったんですけど、
その中でね、ふと自分の中で気づいたこととして、今まで人に会う目的って、なんかビジネスの知識とかノウハウを学びに行きたいとか、教えてほしいとか、
あとはそういうね、こう何か稼げる系のノウハウとか、そういう人を紹介してもらうための人脈作りみたいなね、人脈形成みたいな、
もう俗にあるような、そういう感覚でしか人と会っていなかったので、そういえばいろんな人と会うはあってるけど、
06:02
純粋に話を聞いてないなと、コミュニケーションで全然取れてないなっていうふうに、なんかふと気づいたんですよ。
で、それになんかまあ気づいてしまったもんなんで、
うーん、一回ちょっとね、純粋に人の話を聞いてみようっていうところで、人の話をシンプルにお会いした方とかに、
例えばセミナーに行ったとしたら、そこに会場に人がいるので、その会場に来ている人とかに、
なんでこういうところ来られるんですかとか、何をされたいんですかとか、
どういうきっかけで自分で起業しようとかビジネス始めようと思ったんですかとか、今なんか悩んでることあるんですかとか、
で、何もないとサポートするとか、僕もそういう今のような仕事をやってるわけじゃないので、
単純に同じ参加者同士として、僕もたくさん話してましたし、お互いでそんな感じで話してたんですよ。
っていうのも、いろんな方とコミュニケーションを取るようにあって、で、そこで気づいたんですよね。
で、何が気づいたかというと、今までそれこそどうやったら稼げるとか、こういう商材があるとか、
えー、なんかね、こんな儲け話があるとか、こうやって人脈どうのこうのみたいなね、人脈の話とか、こんな人紹介できるみたいな、
こういう話をしてる時、僕正直めちゃくちゃつまんなかったんですよね。
ただ、こういう世界がビジネスの世界なんだっていうふうに自分の中で思い込んでたので、ちょっとこう腹をくくってというかね、
そこは自分の中でスイッチを入れ替えて人に会いに行ってたんですけど、
ただ純粋に人とコミュニケーションを取ってすごい気づいたのが、もともとこういう状態だったのが、
これをきっかけに、こんなことをきっかけに今こうなれてるので、この自分の中での変化だったりとか、
こういった今の自分に慣れているような、同じような、当時の自分と同じように悩んでいる方に対して何かやってあげたいっていうところで、
自分もこうやってね仕事を作っていきたいって思ったっていう方だったりとか、
もともとこういう目標とか夢があって、これを実現するために今企業の準備をしてますとか、
なんかね、あの結構話してると、僕は本当それまでビジネスってみんなイコールただ稼ぎたいだけだと思ってたんですけど、
意外にいろんな人とコミュニケーションを取ってみると、やりたいこととか思いを前提に企業をしたいとかね、ビジネスしたいっていう方が世の中にこんなにいるんだっていうことにまだまず衝撃を受けて、
まあめちゃくちゃ発見というか気づきだったんですよね。僕はそんなやりたいことがない人間だったので、そういうやりたいことを既に持っている人とかね、
そういうのを見つけている人がすごい羨ましくて、で、そういう人の話を聞いている時ってめちゃくちゃこう自分も刺激受けるしワクワクするし、
こうやったらどうなのかなとかいろいろなんかこうアイディアが溢れてくるというか、で、気づいたんですよ。僕そういう人と話している方がめっちゃ楽しいんだなっていうのを気づいてしまって、
で、やっぱりそういう話を聞いている時とか、こういうやりたいことがあって今こんなことにつまずいててとかこういうこと悩んでてとか、
何でもないんですけど、ああそれはどうなんだろうな、そういえばこの前聞いた人でこういうのありましたよとかっていう話をしてたりとかっていうので、
09:04
なんかその人たちの話を聞いている時めちゃくちゃこうアイディアも出てくるしワクワクしたし、こういう人の話聞いている時めっちゃ楽しいんだなっていうことに気づいて、
そこでね、自分の中でまた一つ考えたのが、
まあやりたいことたくさん探したし一生懸命ね、やりたいこと探しをしたんだけど、自分ともたくさん向き合ったんだけど、結論として出てこなかったと。
もうこの事実は変えないので、それを無理やりなんかね出すまで一生懸命ね、あの
いろんなところに勉強しに行ったりとかしててももう拉致が開かないと思って、もうやりたいことないんだったらその自分を受け入れようと、受け止めようっていう風に感じて、
でもう一個考えたというかね気づいたのが、こんなにやりたいことがあって、そのやりたいことがある人の話を聞いている自分がめちゃくちゃこうやっぱり楽しめてるっていうのも感じてたので、
純粋にもしかすると僕はこういうことやりたいっていうのを持っている自分よりも、自分よりも、むしろやりたいことがないからこそやりたいことある人の話がすごい入ってくるわけです。
羨ましさもあるし、僕もすごく興味津々なので、好奇心もあってすごく聞きたくなるというか、
っていう興味をね全力で向けれる、もしかするとこれってなんか得なんじゃないかっていう風にね、考えれるようになったんですよ。ある意味ちょっと僕の中で開き直りだったんですけど、
そういう風に考えた時に何を感じたかというと、自分はやりたいことないけど、やりたいことある人の応援することもやりたいことになるんじゃないかなって思えたんです。
そう考えた時にめちゃくちゃなんかこう自分の中で、一本の光が見えたというか、
むしろ今の状態ってもしかしたら恵まれているというかね、得なんじゃないかっていうふうに思えたんですよね。
むしろこれがやりたい、これじゃないとダメなんだって自分の中でもしあったとすれば、その人たちの話っていうのは当然刺激は受けたりとか面白いかもしれないけど、
その人たちを応援したいとか、そういうことではなくて、このやりたいことをどうやってビジネスにしていくのか、これをどうやって打っていくのかっていうおそらく視点になってたと思うんです。
で、なってくるとだんだんね、僕の中でおそらくそれをどう形にするかばかりを考えていたので、こんだけこう人の話を聞くのが楽しかったりとか、
人のやりたいことの話を夢中になってね、いろいろ自分の中で発想が出てくるんだとかっていう気づきも、こういう視点も得れてなかったと思うんです。
それがこうやっていろんな人と話を聞いてて、やりたいことがこんなに持っている人とかこういうことを生かしたいとかね、この資格で自分で何か商売をしていきたいとか、人を救いたいとかね、
貢献していきたいっていう方の話を聞いている時が、こんなに自分で楽しいんだなと。
で、どうやったらそれ実現できるのかなっていうのを考えている自分が、めちゃくちゃ楽しんでいることにすごく気づけたのは、むしろ自分がやりたいことがなかったからかなっていうふうに思ったんですよね。
12:04
で、結論として、そうやってやりたいことがある人の応援できる自分であれば、そういう自分になるっていうことが僕のやりたいことに繋がるんじゃないかって、
こじつけかもしれないし、開き直りかもしれないんですけど、結論としてそういうふうに自分の中で捉えることができて、
じゃあ今までやってたインターネットビジネスとか、こうやったら稼げるみたいなね、そういういわゆるネットビジネス系の自分の中での仕事のスタイルっていうのは違うなっていうところで完全に手放して、
じゃあどうやったらその人たちがやりたいことっていうのを実現できるために僕が何か役に立てるのかなとか、その人たちの応援ができるのかなっていうことで、
そもそもじゃあビジネスっていうことをまあいろいろノウハウとかね学びに行ってたんですけど、マーケティングはどうのこうのとかって
学びに行ってたんですが、でもいろんな業種いろんなことに興味ある人の話を聞いている中で、専門用語だったりとかその知識量っていうのも様々で、
ってなった時に、あれこの人たちに僕が伝えれることって何だろうなぁって思ったんですよね。今まで自分が何かビジネスのノウハウとか学んできたことをこの人たちに伝えれるかなっていうと、
自分はインプットとしてずっと暗記というかね、勉強はしてたんだけど伝えるっていうことを全然してなかったので、そういう意味ではこの人たちに何か伝えれることっていうのが自分の言葉で伝えれることがないなってことで、
いやそもそもでビジネスって何のことなんだっけっていうことから、マーケティングって何だろうっていうところから自分で言葉に言語化したりとか定義したりとかをし始めて、
そこから徐々にそういう人たちと関わる中で、こういうことですよっていうことを自分の中で伝えれる知識や引き出しっていうのをどんどん増やしていきながら、
以前でもね色々伝えたことがあるんですが、自分がインプットしていることすべてアウトプットに変えていって、会の主催だったりとかビジネスを人に教え始めたりとか、
そういう活動をしながら、今アウトプットディレクターという肩書きを名乗っているんですけど、僕自身が人生を変えたそのアウトプットにすべてインプットアウトプットに変えたことで人生が変わったこの体験と、
あとはいろんな方がいる中で、僕と同じように無形のサービス、目に見えない商品とかサービスを扱っている方が、やっぱり意外にというかかなりの方が自分の提供したい価値っていうのをなかなか言葉で表現できなかったり、
言語化ができなかったり、届ける上でどう表現すればいいのかわからない、そもそも発信とかも自分を表現するとか、そういったところ本当にもうアウトプットっていう部分にすごく苦手意識を持っている方、伝えるっていうところがなかなか抵抗を持っていてできない方とか、
インプットはたくさんしてるんだけどアウトプットが苦手っていう方がめちゃくちゃ僕の周りにはいて、僕と同じようなこういう自分を商品にして仕事をしていくっていうのは、
15:00
目に見えないもの扱っているので、基本的に言葉で届けていかないと価値は届かない、こういったところの課題っていうのを抱えている方がめちゃくちゃいたので、
だからこそアウトプットっていうところにすごく需要もあるし、僕自身も価値を感じてたので、ここをしっかりと自分の軸として伝えれる、役に立てるというか、
お手伝いできるような形でやっていこうっていうところが今の仕事に徐々につながっていったっていう一番最初のきっかけなんです。
っていうのがちょっと長くなっちゃったんですが、僕がこの仕事を始めたきっかけで、なんで一番最初これがやりたいとかじゃなかったんですよね。
今クライアントさんとかにもね、結構僕はお会いした方とかクライアントさんとかも伝えるんですが、僕たちはコミュニケーションを取る仕事なので、
僕がやったからやってくださいねって話ではなくて、やっぱりテーブルの上で机の上でいくら考えてたりとか、僕とのセッションの間でいくら試行していても、
気づけないこととか出てこない、答えがない部分っていうのはたくさんあるんですよね。
僕もそうだったんですがやっぱりやりたいことっていうのもどんだけ考えたりとか、どんだけ受けに行ったり、本を読んだり、ワークをこなしたりとかしても出てこなかったんですけど、
人と対話したりとか、対話というかコミュニケーションを取る中で、いとも簡単に気づけたんですよね。
それはおそらく僕がコミュニケーションにすごく価値を置いてたし楽しかったっていうこの前提があって、やりたいことっていうのが出てきたんだと思うんです。
だからやりたいことを探そうっていう目的で色々探しに行ってた時ってのは見つからなかったのに、コミュニケーションをすごく人とコミュニケーションを取ることを楽しんでいたら簡単にやりたいことが出てきた。
これってやっぱりなかなか体験しないと気づけないことだとは思うんですが、これから始めようとしている方がやっぱり取るべき行動として取ってほしいなって思うことは、いろんな人とコミュニケーションを取りに行く。
当然なかなか今のこのご時世もあって、ちょっと今落ち着いてきましたが、なかなか人に直接会いに行く機会とかも結構少なくはなってきたと思うんです。
ただこんなにいろんなツールがあったりとか、今だったらリアルで会だったりとかセミナーだったり講座だったり、いろんな場所でコミュニティもそうだし、
いろんなリアルな場所っていうのもどんどんやっぱり復活してきている、生まれてきている中で、こんなにいろんな機会やチャンスっていうのが自分が動けば動くほど出会える。
こんな世の中っていうのは実はないと思うんですよね。これが10年前とかになってくるともっと難しかったと思うんです。
それがさらに15年前とかになってくると、本当に自分の行動できる範囲でしかおそらく商売できなかったし、そこでしか人とつながりが作れないと思うんですよ、なかなか。
だから都心部に行かないとなかなか商売とか起業ができないとかね、地方だとなかなかチャンスがないとかそういうのが結構如実に出てたと思うんですけど、
今の時代っていうのはそういったところがほとんどね、こういういろいろなツールやネットだったりとか、オンラインの世の中だったりとか、
18:00
あとはリアルでいろんな人がこうやって情報発信をしたりとか、自分で活動をしたりとか、人を集めてコミュニティを作ったりとか、そういうことがいろんな場所で起こっているこの世の中で、
やっぱりね、つながりを今まで作りに行くっていう発想がなかったので、全くそういうつながりを作る機会とかどうしたらいいのかわからない、自分の中でそんな場所ないよっていうところはきっと思うと思うんです。
感じると思うんですが、意外に調べてみると、意外に検索してみると、意外に興味を持っていろんな外に視野を向けてみると、いろいろね人とつながれる場所って結構あるので、
そういったところをちょっと意識して、ぜひコミュニケーションをね、僕たちは取っていくような仕事をきっとあなたもしているはず、していくはずなので、コミュニケーションというところをね、ぜひ大切にしてほしいなと思っています。
僕はそういったところから今の仕事に出会えたし、めちゃくちゃこう人生変わったと本当に思っているので、はい、ぜひこのメッセージがあなたに届けばと思います。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。