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みなさん、ごきげんよう。すみらです。
今月より開始する新しい企画をご紹介いたします。
スタイフにはたくさんのフリーランスや起業家、経営者の方々がいらっしゃいます。
これからフリーランス、起業家、経営者を目指す方々や、
初期段階の皆様に何か応援できることがないかを考えました。
普段聞けないような苦労話やこだわりなど、ねほりはほり聞いてしまおうというコーナーになります。
みなさんがこれから挑戦する道に少しでも光を照らせればいいなと思っております。
それでは始めていきましょう。
ここだけしか聞けない、起業家の告白
今日のゲストは、アウトプットディレクターの柳川昂輝さんにお越しいただきました。
柳川さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。柳川です。初めまして。
よろしくお願いします。
お願いします。
第1号ということで。
ありがとうございます。第1号。
よろしくお願いします。
はい、光栄です。
それでは早速なんですけども、柳川さんはいつもスタッフの中で、
こうちゃんって呼ばせていただいているので、こうちゃんで呼んでいきたいと思います。
はい、お願いします。こうちゃんです。
そうしたらですね、こうちゃんアウトプットディレクターっていう
肩書きでお仕事をされているっていうことなんですけど、
アウトプットディレクターっていうのは具体的にどんなことをやられるんですか?
はい、そうですよね。
仕事のコンセプトっていうのが、個人の方でも他人や組織とかに依存せずに、
自分の名前で食べていく状態を実現するっていうのがコンセプトなので、
そういう活動をしているんですけど、具体的に言うと企業の支援だったりとか、
ビジネスされている方の売り上げ作ったりとか、
仕組みづくりだったりとか、そういったところが専門です。
はい。
特に個人の方が、自分自身結構商品化して仕事されている方が多いので、
無形物のサービス提供だったりとか、自分の経験とか知識、スキルを
活かしてお仕事にしていくっていう方が多いんですけど、
結構無形物なのでよくわからないものっていうので、
やっぱり自分の価値とか商品の価値とかうまく言語化できないとか、
それを伝えれないとかっていうアウトプットに関する悩みとか相談がすごく多くて、
ただ単純に発信とかそういったところも含めて、
アウトプットの課題っていうのを解決するっていうところで、
いつも関わらせていただいてます。
はい。私とだいぶ似てますね。
ですよね。
プロフィール見たときに、結構近いことやってるので話し合うなって思いましたよ。
本当ですか?
はい。もちろんもちろん。
私、あれですよ。覚えてるんですけど、
一番最初にアウトプットディレクターって何ですかって聞きましたよね。
必ず聞かれます、これ。
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そうですよね。
それはすごい覚えてて。
で、そしたら、たぶん確か時間がなかったんですよね。その時。
ですね。一瞬でしたよね。一番最初は。
なので、それからアウトプットディレクターって何だろうなと思って、
プロフィールを見て、ブログを見てみたいな。
特に分からず今までみたいな。
でも同じ感じなんだろうなっていうのはなんとなく、
プロフィールでなんとなく思ってました。
良かった。
よろしくお願いします。同業者ですね。
お願いします。
ですね。お願いします。
お願いします。
コウちゃんは起業されて、今だいたいどれぐらいになりますか?
今だいたい8年目になります。
8年目。8年目って、でもあれじゃないですか、
起業家さんとしては、壁を越えた感じにはなりますよね。
そうですか?
違います?やめそうな壁?
違いますよね。だいたい3年とか5年とか。
うん。確かに確かに。
それをなんか越えた感じ。
越えちゃったのか。
もう大丈夫っていう感じがします。
8年経つと。
8年経つと、すみなさん的にも大丈夫と。良かった。
8年っていうことなんですけど、
多分起業支援っていうことなので、
お客様の長期的なサポートだったりとかをされてると思うんですけど、
だいたいどれぐらいのお客様のサポートをされてる感じですか?
現状で月3名の方に来ていただくっていう、
どうしてもキャパの問題で月3名を受け入れてしてるっていう感じなので、
6ヶ月ぐらいの期間のサポートをしているので、
マックスでたまっても18人っていう感じですね。
なので十数名の方を直接関わってサポートしてるって感じです。
でもあれですよ、18人とかでも結構大変ですよね。
そうですね。
数だけ聞くとそんなに多くないように見えるかもしれないんですけど、
多分15人とか行くと結構ね、
15人一斉にサポートするっていうのを考えると結構大変ですよね。
会ってないところも実質は仕事になるのかなっていうところがあるので。
柳川さん、柳川さんって呼んじゃった?また。
コウちゃんね。コウちゃんでお願いしますよ。
コウちゃんがお仕事をやっていて、
今アウトプットディレクターっていう肩書じゃないですか。
アウトプットディレクターだからアウトプットっていうのを重要視してるんだと思うんですけど、
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アウトプットについてコウちゃんが思うことって何ですか?
アウトプットについて思うことですか?
結構アウトプットっていうこと言ってると、
インプット重要ですよねっていうことよく言われるんですけど、
僕の考えとしてはインプット好きな人ほどアウトプットしてほしいんですよね。
わかります。
そうするとインプットの質って上がるので、
当然何も学ばなくていいとか、何も情報とかを仕入れなくていいっていうことではなくて、
それをどんどんやっていくのは当然というか、
常に学び続けるとか、自分の中で成長し続けるっていうのは大事なんですけど、
結構人生変えたい人とかはアウトプットが不足してるというか、
セミナーとかもそうですけど、生きてる限り普通にセミナー開く機会ってないので、
でもセミナー受ける機会とか誰でも申し込みさえすればできるんですけど、
自分でやっぱりそうやって作っていかないと、
だんだんアウトプットの機会が行われていって、
インプットばっかりになっちゃうとすごいもったいないので、
まずはインプットをいっぱいしたい人ほどアウトプットは必ずしてほしいなという感じがします。
結構インプットはすごいされるけど、アウトプットを忘れがちっていう人多いですよね。
そうですね。そこがすごくもったいない。
一体一体というか裏表だと思うので、どっちか一方に偏るっていうのはもったいないかなと。
だからアウトプットをちゃんとしようねっていうのがあるんですよね。
そうですね。あとは本当に自分でやられてる人が結構意外なほどというか、
伝えるとか本当にアウトプットを苦手意識を持っている方がすごく多くて、
僕もそうなんですけど無形物のものとかを販売してないので、
お客さんに伝わりづらい商品を売っているので価値が届けにくい。
その価値を届ける方法というのは言葉でしかないので、
そこの言葉をいかに自分のちゃんと価値っていうのを、
自分自身も含めてですけど商品やサービスの価値とかっていうのを
いかに言語化してちゃんと分かりやすく魅力的に伝えれるのかっていうところは
すごく大事だなというところはビジネスしてて思います。
私もそれは感じました。
ありがとうございます。
はい、ということでこれからはちょっと
こうちゃんの今のお仕事をする前の話を聞いていこうと思うんですけど、
はい。
起業される前っていうのはどんなお仕事をされてたか聞いても大丈夫ですか?
もちろんです、もちろんです。
新卒で入ったのが家電量販店なんですね。
まあ何々カメラっていうところなんですけど。
そこに入って大体4年半ぐらいですかね、勤めて。
そこからこうやっぱり自分でやりたくなって、
最初飲食店を開業しようと思って飲食店開業を目指してたんですよ。
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そこから1年ぐらい開業準備に入ってカフェバーを開こうと思ったんですけど、
結局融資が受けられなくて満額得られないってことになって、
事業計画書だいろいろこうもろもろ資金売り計画用とか結構綿密に立てて物件も訴えて、
仕入れ先とかも全部やって面談いったので、
1年ぐらい結構準備かけていったんですけど、
お金が集まらずにおじゃんっていう感じで立てれずに終わったって感じだったね。
そこからでもまだ転職っていうのはイメージが自分の中で湧かなかったし、
またなんか研修受けて仕事一生懸命覚えて、
それからまた2、3年ぐらいで仕事慣れてきたタイミングでまた自分で何かやりたいなって思っちゃうとまずいなと思ったので、
1回ちょっと自分で諦めきるまでやってみようって思ったんですね。
それで本屋さん行って、本当なんか企業副業本のコーナーに置いてあるような書籍を適当に10冊ぐらい選んで、
当時僕がやりだそうとしてた時、インターネットビジネスがもうすごい盛んな時期で、
ノマドワーカーとかって言葉が出てきたぐらいな感じだったので、
パソコン一台でどこでも旅しながらでも稼げるみたいな感じの情報詳細というか、
そういう情報がもう溢れてたんですよね。
それをちょっと自分でもやってみるかって、やってみないと分からないと思ったので、
全部手を出してみたんですよ。
10冊ぐらい買って、アフィリエイト、FX、転売、
転売もヤフオクの不要品販売から入って、最終的にAmazonの海外輸入を、
海外輸入をやってAmazonとか楽天とかオークションサイトとかで転売するとかっていうのとか、
あとGoogleもまだYouTuberっていう言葉がなくて、
アドセンスの申請して通ったら広告載せて、
タイペーストとかクリック回数とかで収益得るみたいな、そういうのも全部やってみて、
結局それで当然うまくいかないんですよね、手探りなので。
転売だけは自分で不要品なので、
落札されたら当然収益が、
収益というかちょっとだけお金が自分の中に入ってくるっていうので、
輸入をやって海外からドカッと仕入れて、体積でコスト下げて、
日本に仕入れてきて、AmazonとかFBAっていう倉庫を契約できるんですけど、
そこに入れて日々価格チェックをしたりしながら、
転売を日々3、4ヶ月くらいやってて、
だんだんそこでお小遣い程度ですから、
自分で収益が毎月出るようになったんですよね。
だけどこれで食っていくっていうのがどうしてもイメージが湧かなくて、
初めて自分一人ではもらっちゃいかないなと思って、
外の世界というか、セミナーに行き始めたのが一番最初で、
その時にいろんなコンサルの人いっぱいいますよね。
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いますね。
いろいろ僕のことを聞いた上で、
必ずと言っていいこと言われたアドバイスが、
転売を自分でやっててお小遣い程度出てるんであれば、
今度それをコンサルしなさいと。
サラリーマンの方とかお小遣い程度でも自分で収益が出たらめちゃくちゃ喜ぶよ。
それで教えるっていうことをして、
その対価でお金を得るっていう形にする。
それがだんだんできてきたら、
今度塾形式にして、1対1ターンの形式にして、
1回のコストを、コスパを良くしろ。
そこでだんだんと成果が実績が積んできたら、
今度はそれを商材にして、コンテンツにして、
情報発信で稼ぎなさいと。
そしたら家にいながらできますよっていうことを、
本当誰に聞いてもその4点を言われたんですよ。
これしかないのかなと思って。
でも全然右左分からない。
ビジネスのBも知らない状態だったので、
とにかく教えたら稼げるんだと思って。
そこから何人かにセミナーを会いした方とかに、
教え始めたんですよね。
無償ですけど。
結果としてやっててすごく、
1日3件とかアポが入って、
教え始めてはいいんですけど、
結果としてやってて思ったのが、
もうクソつまらなかったんですよ。
そうなんですか。
めちゃくちゃつまらなくて、
自分と誰に会っても同じことを話して、
パソコンお互いで開いて、
こうしてくださいね、
ああしてくださいねって言ってるだけで、
もう全然行きたくなくて、毎日。
なんでだろうなって思ったときに、
自分が全然価値を感じてないものを、
人に稼げるからどうですかっていう感じで、
お勧めしてるというか、
価値ありますよって伝えてたのが結構苦しくて。
それで何か挫折じゃないですけど、
これで食べていくのも嫌だなって思って、
一回全部ゼロにしたんですよ。
セミナーに行くってことだけはしてたんですけど、
3、4ヶ月結構1日4件とかはしごして行ってたんですね。
結構やってますね。
結構やってました。
とにかく学ばないといけないっていうか、
知識とか能力身につけ、
ノウハウとか得ないとビジネスできないと思ってたので、
何も自分の中でなかったので行ってたんですけど、
結局3、4ヶ月経って何にも変わらなくて、
ただ気づいてしまったのが、
どの会に参加しても、
単なる友達の輪を広げようみたいな交流会とか参加しても、
主催者は何かしら自分で授業をされていて、
参加者の方ってやっぱりこれからの人が多かった。
僕もこれからの人の中の一人だったので、
ここの主催と参加者の溝がすごいあるなって思って、
これ立場変わらないと、
人生もしかしたら変わらないかもしれないなっていうのに、
なんとなくできるんだけど気づいたんですよね。
そこで思ったのが、
アウトプットしている立場か、
インプット側にずっといるのかっていうところで、
かなり人生っていうのが、
もしかしたら違うのかもしれないっていうふうに思って、
その時に決めたのが、
自分が今全部インプットしていることを、
全部アウトプットしようと思ったんですよ。
アウトプット側に立とうと思って、
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そこからもう唯一できなかったのが、
本の出版だったんですけど、
それ以外はブログもそうですし、
メルマガもそうですし、
全部読んでたり受け取ってたからだったんですけど、
自分でやり始めるとか、
セミナーもやったことなかったんですけど、
いきなり主催したりとか、
あとはビジネスもそうやって学ぶっていうふうに、
自分の中で行動してたんですけど、
いきなりビジネスを教え始めたんですね。
自分がやってないのに。
これもびっくりされるんですけど。
そんな感じで、
自分がインプットしていることを
すべてアウトプットに変えていくと、
面白いことでやっぱり、
いろんな人に出会う中で、
気づくことが、
意外にみんな稼ぎたい、
ただ稼ぎたいだけじゃないんだなっていうところに気づいて、
過去こういう経験があって、
こういうことで学んで、
こういう今自分になれたので、
これをもっといろんな人に届けたいとか、
こんなことを実現したいとか、
結構思いを前提にして、
ビジネスされたいなっていう方が
すごい多かったので、
そういう人の話を聞いているほうが
すごい楽しくて、
なので僕も転売を教えるとか
っていうことはもうやめて、
本当にビジネスを、
その人がやりたいビジネスっていうのは
どうやってその思いを形にしていくのか
っていうところのサポートをしたいな
っていうところから
だんだん今の活動に入っていったって感じですね。
うーん、そうなんですね。
家電量販店で働いていたわけじゃないですか。
はい。
4年半ぐらい働くと、
ある程度もう慣れるじゃないですか。
はい。
多分そこにいるほうが楽だったと思うんですよ。
ですね、はい。
そこを辞めて、
辞めて、
まあ個人で働くってね、
結構リスクも大きいじゃないですか。
個人でやる分。
はい。
そこを個人でやろうって思ったきっかけみたいなのって
何かありますか?
めっちゃかっこいいこと言っていいですか?
いいでしょ。
自分で言って。
あの、僕、
でも本当によく聞かれる質問で、
なぜビジネスを始めたんですか?
っていう風に言われるんですけど、
なんか全然自分の中で
大きな志とか目標とか全くなくて、
資格も未だに一つもないですし、
何かこれといった実績とか経験を持って
独立にしたわけではないので、
ただまあ漠然としてたんですね、ずっと。
ただ正直僕の中では、
企業を自分でやるっていうことが
正直一番楽な道だったんですよ。
ほう、そうなんですね。
サービス業だったら朝から晩までずっと
それこそお店にいて仕事をして、
それが大体週5から6ぐらい勤務なので、
休みの日って一生懸命休むんですよ。
もう唯一なので。
基本的には仕事終わって帰ってきたら
12時回ってるので、
それすぐ寝ちゃうと次の日が来るので、
仕事終わってめちゃくちゃ嫌なので、
一生懸命夜更かしして、抵抗して、
寝不足でいて、
大体年齢が上がってくると
休憩も取るの遅くなってくるので、
夕方近くに初めてご飯食べてみたいな感じで、
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食生活とかももうめちゃくちゃで、
考えた時にもう、
会社で働いてしかも終わりのない、
ずっと毎週毎週を、
本当に休みの日の1日2日があるかないかを
楽しみに来てたので、
地獄だったんですね、僕からすると。
当然別にやりたい仕事でもなかったというか、
家電量販店、僕そこに勤めるまで
1回も行ったことなかったので。
そうなんですか?
そのぐらい家電に興味があったわけでもないので、
ただ人間関係は良かったのは通りなんですけど、
そういう意味ではずっと繰り返し、
週1回か2日の休みの日を楽しみに
生きてる人生っていうのに、
すごい嫌気がさせてたので、
よく企業って大変ですよねとか、
大変なことありますよねとか、
リスク大きいですよねって言われるんですけど、
でも自分がやりたいことを突き詰めて、
それで誰かに提供して喜ばれる形に。
最初は当然大変なこといっぱいあるんですけど、
でもやりたいことやってるので、
正直リスクなんて全然取れるというか。
だから全然僕の中では結構楽な道というか、
精神的には全然楽でしたね。
個人で働くときに、
稼げなかったら稼げるのかな?
みたいな不安とかってなかったですか?
めっちゃありました。そこが一番でしたね。
会社辞めてだいたい雇用保険って降りるじゃないですか。
それがだいたい3ヶ月後ぐらいから、
雇用保険を受け取ることができて、
だいたい約3ヶ月間ぐらい受けられるので、
僕の中では期限は一応6ヶ月だったんですよね。
6ヶ月間の間で何かしら形にならなかったら、
もう潔く転職して骨うずめようっていうので、
周りの人にも全員に約束してたので。
それで6ヶ月で結果を出したから、
続けてるっていうことなんですか?
なんとか今があるってことですね。
それもすごいですよね。
いやいやいや、でも本当なんかこう、
ぐだぐだっとセミナーとにかく行ってとか、
本読んでとか、
そういうのが自分の中で行動してるつもりになってたので、
だけど何にも一円も稼げなかったし、
何にも具体的に何も稼げなかったので、
だけど何にも一円も稼げなかったし、
何にも具体的なものが自分の中に見えてこなかったので、
もうダラダラってやってしまうなとかも、
その時は20数年も自分の人生で生きてるので、
自分っていう人間わかってるので、
貴重でめんどくさがり屋でリスク怖いし、
ほんと腰が重い人間っていうのはもうわかってたので、
だからもう覚悟を決めてやらないとダメだなと思って、
自分でちょっと切羽詰まった状況を作るために、
目標を3つ立てて、それを今結婚してるんですけど、
当時付き合ってた彼女と、あと自分の両親と、
彼女のご両親にも挨拶行ったことがなかったので、
これを達成してご挨拶いかしてくださいっていうのを
21:02
ごめんけど言っといてって言って、
めっちゃバカにされたと思うんですけど、
実現できないと死にたくなるぐらいの状況を自分で作って、
でもそれで達成できなかったら絶対自分でやるっていうのは
オンリーで一切言いませんっていうことをみんなに言ってって感じですね。
そしたらガーッと続き進めたみたいな感じです。
それは私も思います。
本当に本気でやるしかない状態を作らないと、
ちょっとどうしても人って怠けるじゃないですか。
そうなんですよ。
だからそういう状態をね、私もそんな感じです。
自分で期限を決めて、
やっぱり私も段々に言って、
それまでに結果を出さなかったらもうやめますっていう。
一緒ですね。
同じ感じですね。
大事だと思います。
一番最初に本を買ったって言ってらっしゃってたじゃないですか、
その中で覚えてる本ってあります?買った本で。
それがないんですよ。
そうなんですか。
全くないんですよね。最初の頃に読んでた本で、
あれためになったなとか身についたなって本がなくて、
それでも後で分かってるんですけど、
稼ぎ方とかのばっかり読んでたので、
ノウハウというか情報系の本ばっかりだったので、
何にも残ってないですね。
ちなみに今でおすすめの本とかありますか?
こうちゃんがおすすめする本。
今でおすすめの本は、一番考えさせられたのは、
ひすいこたろうさんの明日死ぬか模様ですね。
結構有名なベストセラーの本なんですけど、
死と向き合う話なんですけど、
いろいろ考えさせられたなって感じ。
普通に健康なので、死と向き合うってタイミングがないというか、
身内の不幸とかそういうタイミングでしかないので、
改めて自分自身の死と向き合って、
今じゃまずいなとか、
もっとこういう風に考えなきゃなとかっていうのは、
結構考えさせられたことがありますね。
それはもう一回本のタイトル言ってもらってもいいですか?
ひすいこたろうさん著書の明日死ぬか模様。
皆さん調べてください。
結構読んでる人多いかもしれない。
人気なというか有名な本なんですもんね。
それがこうちゃんのおすすめの本ということで。
ぜひ読んでみてください。
どうして起業をしようかっていうのを聞いてきたんですけども、
実際に起業をしてみてどうでしたか?
楽しかったですよ。一言でまとめると楽しかったです。
でも本当に収入がなかなか得られないとか、
売上が安定しないとかで、結構メンタル面で
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押しつぶされそうになったりすることも当然ありましたけど、
結果としては一番楽しい働き方を今してるなって思いますね。
今が一番幸せな感じですか?
そうです。楽しいと思います。
会社員の頃、楽しさはそれであったんですけど、
でもこっちの蜜を吸ってしまうと戻りはしないかなっていう感じがしますね。
そうですね。やっぱりそれはありますよね。
ありますよね。みんなやってる人はあるあるかなって思いますからね。
もし今のお仕事を続けてきて、このまま一生続けていこうかなっていうのはありますか?
それはそんなにないですかね。
僕論で言ったら、今のビジネスのサポートとかっていうのも無償でやりたいなっていうのが正直なところで、
ただその無償でやるほどの僕がまだ実績がないというか実力が伴ってないので、
ちゃんとお金をいただいて意識を変えてもらうっていうところでやってますけど、
実力が自分の中でもっともっと身についてくれば、
例えば継続じゃなくても1回の2時間で人生変えるっていうことも、
世の中にはそういう人もいるので、
その場でチャラッとアドバイスして、
めちゃくちゃ事業としてそこからVGになったとかっていう話もよく聞きます。
アメリカとか海外はよく聞くので、
そういうぐらい実績が自分の中に伴ってきたら、
別にこれは無償でもいいかなって思ってますね。
もし無償にした場合、こうちゃんはどこでお金を稼ぐんですか?
そうなんですよ。そこがいろいろなところ。
サポート的なところじゃないところで収入を得てるのかなと思うので、
それがちょっと何なのかって今疑問なんですけど、
出版してるの何なのか、公演とかしてるのか、何かしら投資なのか、
本業じゃないところで十分賄えてたら何歩でもアドバイスしたいなって感じがします。
ちなみに、今こうちゃんが教えていることを、
個人事業主って一人じゃないですか。
従業員がいて、従業員がみんなで教えるとかじゃなくて一人で教えてるから、
教えられる幅って限界があるじゃないですか。
それをもっと広げようとかって考えたことはないんですか?
そうなんですけど、やっぱり僕は1対1がすごく価値を置いてて、
自分がお客さんの立場になった時、他の中に自分が入ってるよりも、
1対1で受けたいっていうところが一番自分の中でもあるので、
この感覚がある以上は今のところは1対1がメインかなって感じがします。
27:00
セミナーとか人前で話すみたいなことはしてたので、そういったことは楽しいんですけど、
サポートってなるとマンツーがいいかなって感じがします。
誰か同じように教えられる人を育てて、
そういう人たちを作って教えていくっていうのはあんまり考えてないんですか?
でも僕の同業種のクライアントさんとかもいるので、
その人たちが自分で本当に僕と同じような活動をしてくれてはいます。
そうなんですね。
ソンサルとかコーチの方とか。
じゃあもう柳川一夢を持った人がいらっしゃるわけですね。
そうですね。世の中にはもしかしたらちらほら出てるかもしれない。
無償で伝えられるってすごいですよね。
無償で伝えられたらいいなと思いますね。
確かにそれはすごい良い目標っていうか、目標なのか夢なのか。
いいと思いました。今聞いてて。
ちなみに今働き続けていて、
こうちゃんの中でこうしたから今でも働き続けていられるみたいな、
働き続けるコツってありますか?個人事業主として。
そうですね。ビジネス的な話で言うと仕組み作りですね。
これは間違いないかなって思います。
特に今この時代だとインターネット上で自分でちゃんと仕事ができるように仕組みを作っておく。
特に集客の仕組みですね。
そこをちゃんと自分の中で構築しておけば。
よく僕はウェブマーケティングで自分でインターネット上で仕組みを作っていくこと。
畑作りって言ってるんですけど。
自給自足できますよね。畑を自分で耕して野菜が自分で収穫できるようになれば。
ライブラインが正直切れたとしても食べ物に困ることはないというか。
今年のコロナの影響でオンラインで仕組み作ってなかった自分がもしいたらとんでもないことになってただろうなっていうのはすごい思ったので。
だからオンラインとかで仕組みを作るっていうのはみんな言ってるんですけど。
やっぱりでもすごく大切なことだなと思いますし。
ただブログを書いてそこから収穫を狙うとかではなくて長期的な視点を持って。
今日種植えたから明日野菜採れるかというとそうではなくて。
もともと種植えして水やって丁寧に土耕してとか雑草抜いてとか。
季節ごとに育て方というか対応の仕方変えてみたいな感じ。
年間通しておいしい野菜を作っていくような。
必要なタイミングで必要な分だけ収穫して、またそこのところに種を植えるみたいな。
こういうサイクルかなと思うんだけど。
Web集客でマーケティングしていくっていうのはまさに僕は長期的な視点を持ってやるべきかなと思っているので。
ブログでいきなり物を売ってやろうとかサービス申し込みいただこうとかではなくて。
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本当にそうやって丁寧に種を植えて、そうやって育てていく。
信頼環境を育てていきながら、自分が必要な分だけ必要なお客さんに届けていくような形で。
そうやっていけばずっと自分でやっていくっていうことができるのかなっていう。
ある意味資産になるっていう感じですね、この畑は。
資産化するっていうのがすごい大事かなって思います。
ちなみにこうちゃんの畑の仕組みの内訳と言いますか。
内訳、はいはい。
どうやって苗を植えて水をあげてっていうのをしてるんですか?
具体的にやってるのは、あんまりいろんなアカウントを持ってるんですけど、
あんまりいろんなツール回してなくて。
インスタとかも一応アカウントあるんですけど、今全然動かしてないので。
メインでやってるのはブログですね。
アメーバブログっていうのをやっていて。
そこからメルマガに登録していただいて、
そこでメルマガで僕と関係性を獲得していただいて、
いろんなタイミングで申し込みをいただくっていうすごくシンプルな流れです。
わかりやすいです。
メルマガが僕の畑になりますね。
畑なんですね。
本当はまだこの先も話し続いてるんですが、
長くなったので前編と後編という形で分けさせていただきます。
この後後編の方もアップしたいと思いますので、
よろしければまた聞きに来てください。
それではまた後編でお会いしましょう。