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2023-11-29 15:00

「怒り」は起業に重要なエネルギー

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00:06
どうも稲川です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、「怒りは起業にとって必要なエネルギー」という話をしていきたいと思います。
怒るということってね、僕も結構怒りを表現するというか、表すっていうのって苦手な方なんですよ。今でも別に得意ではないし、そんなにこう
怒っているっていうシーンがあんまりこう思い浮かべても、いつ怒ったかな?怒りの感情がね、自分の中で芽生えたのっていつだろうな?って思い出すのが結構難しいぐらい、あんまり怒りの
感情っていうのは僕も表に出さない方なんですが、今日はそんな怒りについてちょっと話していきたいと思います。
僕は企業という文脈でよくいろんな方と関わらせていただいているので、今日のこの怒りの感情というのもただ単に感情を理解しよう
ということではなくて、この怒りの感情を理解したことによって、企業とかね、自分の事業にどう活かしていけばいいのか
もしくはもう繋がっていくのかっていうところを、もっと深い角度で見ていくことで、より怒るという感情は実は自分にとってのエネルギーに変わるんだと、そういう
解釈というか捉え方ができるといいなということで、お話しさせていただきたいと思います。
よくですね、怒るという言葉、単純ですけど何か腹が立ってとかイライラして、それに対して怒りの感情というのが出てきて、ストレスを感じたりとか
誰かに対して怒ったりとかっていうことがあるんじゃないかなと思うんですね。ということで、怒るという言葉は結構マイナスに捉えられていることが多くて、
もちろんマイナスとしての怒りの感情が働いてしまうということもあると思うし、僕もそうですし、みな、誰しもか
人生の中で怒りの感情をあらわにして何かこう後悔したりとか、人を傷つけてしまったりとか、自己嫌悪になってしまうということもね、もしかしたら中にはあるかもしれない
というところで、あんまりこう良い印象って怒るということに関してないのかなと思うんですね。僕のクライアントさんとかでも、この間高校で怒ってしまってということで、何かすごく後悔されてるとか、
自分をこう、そういうね、怒ってしまった怒りの感情をあらわにしてしまった自分に対してダメだよなぁっていうふうにね、自分を責めている方っていうのも
いらっしゃってですね。なので、やっぱりこう怒るっていうことに関してはね、結構ネガティブに捉えている方が多いんじゃないかなと思います。
今日はですね、そのネガティブな感情をどう扱っていくのかって話じゃなく、怒りという感情はそもそもネガティブな側面だけじゃないんだよという理解をぜひあなたにはしていただきたいなと思ってて、
そもそもでこう、怒りの感情というのはなぜ生まれるのかっていうところからの理解を深めていくと、より分かりやすいのかなというところで、めちゃくちゃこうシンプルに理解してもらえるとすれば、
怒りとはなぜ生まれるのかというと、自分があるはずだと思っているものがないって分かった時、ないという事実に当たった時、ぶち当たった時に怒りの感情というのが出てくると。
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なんでこれがないんだとか、なんでこうこうしないんだとか、まあ人に対してもそうだし、何かこうね、一定の物事に対してとか、
世の中に対してとか、何かこう行き通りを感じるっていうのはそういったことですよね。なんでこれじゃないんだっていうような、このないっていうところに対して、あるはずだと思っているものがないっていう時に、怒りの感情というのは湧き出てくるというか、生まれてくると。
でまぁもちろんですね、このないというところにピントを当てるというか、そういうそこの側面に立って怒りの感情というのを表にすると、やっぱりこう世の中に対しての怒りをぶつけたりとか、
誰か、特定の方に対して怒りをぶつけたりとか、つまりこう自分ではなくて他人に対しての責任を押し付けるじゃないけど投げかけるというか、ぶつけるみたいなところが怒りの感情として出してしまうと、人に暴言を吐いたり、時には暴力になったりとか、
言葉の暴力というのもありますよね。人を責めてしまうというような感情としてのエネルギーに変わってしまうので、これがネガティブというよくない側面として怒りの感情があまりポジティブに捉えられない部分なのかなと思うんです。
ただ、自分がこのあるはずだと思ってたものがないことに対して、ないというところにピントを当ててしまうと、他責と言って他人に責任を転化してしまって、他人に対して責めてしまったり怒りをぶつけたりっていう感情になってしまいますが、
あるはずのものがないの、このあるはずのものっていうところに捉え方としてね、ここにピントを当てることがもし怒りの感情を自分が生んだ時にあるはずのものっていう部分にピントを当てることができれば、そこに意識を向けることができれば、
これどうなるかというと、他人に対して責任をぶつけるとか、他人に対して怒りとか暴言をぶつけるのではなくて、あるはずのものを何とかしたいなっていうこの感情になるんですよね。
なので僕の中でですけど、怒りの感情というのと、何かこう物事に対して情熱を注ぐという感情っていうのは、エネルギーとしてはすごく近いところにあるのかなっていうふうに思うんですよね。
なんか何くそっていうような何くそ根性で何か努力というか何か壁を大きな壁を乗り越えるとかね、試練を乗り越えるとか、自分の何か熱中していることに対して情熱を注ぐみたいなことっていうのは、
何くそっていうのは、まさに怒りのパワーというかエネルギーとすごく近しいところだと思うんです。
で、そこをマイナスの捉え方というかね、マイナス・ネガティブの方に行ってしまうのは、ない部分に対してフォーカスしてしまうと、多色とか、
世の中に対しての行き通りとして、自分以外のところに怒りをぶつけてしまうので、あまり良いようには展示でいかないんですが、
ただこのあるはずのものっていう、このあるはずのものの部分にフォーカスを当てて、そこに怒りの感情をぶつけていくとどうなるかというと、自分が何とかしたいなとか、
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なんでこれがないんだろうっていうところの、このあるはずのものをどうにかしたいっていう、自分が何か変えようとか自分の責任としてこれをどうにかして健全なものにしたいとか、
そういったパワーに変わるので、まさに情熱というところに怒りのエネルギーが展示でいくのかなと。このパワーはすごく強くて、
最近のこの流れの企業の傾向として結構好きなこととか、やりたいことを仕事にしよう、形にしようという傾向ってすごい強いと思うんですけど、僕はどちらかというと、やりたいことでやるっていうのはすごく素晴らしいことだし大事なこと。
なので、やりたいこととか好きなことであるべきだとは、やっぱり何かを続けるとか、人一倍そこに対して熱中できるっていうのは好きなことやりたいことであるっていうのは当然なんですけど、
その手前で、もっと言うなら自分が何かこの世の中に対して納得できないことを何とかこれを自分が変えたいとか何とかしたいっていう、
この何か怒りのパワーというのか、怒りの感情がある企業の軸というのはすごく強いのかなと思うんです。
そうすると、そんじょそこらこううまくいかなかったとか、多少失敗したところで簡単に心が折れないというか、
何くそ根性っていうので、絶対にこれやり切ってやるとか、絶対形にしてやる、実現してやるっていうような、まさに情熱に変わっていくのかなと思うんですよね。
なので、ある意味怒りの感情というのは何かを想像する上で、作り上げる上でものすごく情熱をぶつけることができる、
本当にプラスの側面でいう怒りの感情というのはそういった一面があって、この違い、ネガティブに捉えてしまうというか、ネガティブに発動してしまうのか、ポジティブに発動するのかっていうのは、
あるはずのものがないとわかった時に、ないという部分にフォーカス、そこを捉えてしまうと、怒りの感情を自分以外の何かにぶつけようとするのでネガティブに転じてしまいますが、
あるはずの部分というところにフォーカスを当てることができれば、その怒りの感情は情熱に転化して、それを自分が何とかしようというところで、新しいクリエイティブというか、想像性の部分に力を注ぐことができる。
だからこそ起業というのは、実は世の中の自分が何か世の中とか、物事に対して、ある特定のものに対して納得できないとか、違和感とか、怒りっていう感情が芽生えたところに対して自分が何とかしたい。
このエネルギーとかパワーっていうのが起業の原点とか動機であるのであれば、本当にその中でその人っていうのは多少うまくいかないこととか、大変な思いをしたりとか、壁が高くても乗り越えるそのパワーがあるんだろうなというふうに思います。
もっと具体例で下ろすと、僕は自分の名前で食べていくというコンセプトで活動をしてるんですが、これ何でこのコンセプトで始めたのかとか、そもそも僕は何でこの起業の支援というものをしているのかっていう時に、
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やっぱり自分自身が起業をしたいというふうに思った時に、いろいろセミナーとか行ってたわけです。学びに行ったり、何とかコンサルっていう方のセッションを受けてみたり、起業セミナーみたいなところに行ってみたり、経営塾みたいなところに参加してみたりとか、コミュニティに入ってみたりとか、
ただ残念ながら僕が出会ったそういった場所というかサービスだったりとかそういったところは、あまり僕自身が居心地の良いものではなかったんですよね。それをどちらかというと何かお客さんを囲むような自分たちのところにいればうまくいく。
ただそこから外れてしまう、外に出てしまうとうまくいかないというかね、自分でやっていけないような形に意図的なのか無意識なのか、何か依存傾向な状態になっていて、何か起業ってそういうことなのかなってすごくね自分の中で違和感を感じてたんです。
でまぁ挙句の果てに、そういったね自分、今の僕がやってるような企業の支援とかしているような方に話を聞きに行った時に、何でこんな人がこういう企業を支援するみたいなことで活躍してるというかねうまくいってるように自分を表現してたんですが、何でそういうことをねできてるんだろうと。
でお客さんは何かこう成功するのかしないのかみたいな、何で稼げるのか稼げないのかみたいなところですごく悩んでいて、何かうまくいってる人はものすごくこう外でお客さんの声というか自分の自分たちの実績として何かね表現されているというか使われていて、何かそういう業界に対してすごく僕は行き通りというか苛立ちというか怒りを覚えたんですよね。
もっと健全に、もっと人のためというかね、もちろん役に立つということは大前提として、もっと健全にその人たちのことと、もっと本音でというのか、何かその実績とかいくら稼げるとか自分がどんな経歴を持ってるとかね、そんなもうどうでもいいから、それよりももっと本気でね人の応援をしたいとか人の力になりたいとか、本当にその人の実現に向かって
向き合える、そういう人が一人でもいていいんじゃないかという感じで、僕がこう誰かサポートをお願いしたいなと思った時に本当にサポートお願いしたい人と出会えなかったんですよね。でもいないんだったら自分でやろうっていうところで自分でこうやってね独学で始めたのが一番最初のきっかけで
だからこそ組織とか何か他人とかに依存しなくても自分の力で生きていける、そういう力強い人をもっともっと僕自身もね、なりたかったし、そういう人をね、もっともっと世の中に
作り出すというか、僕が作るわけではないですが、もっとそういう人が世の中に増えていけば、本当にこう自分でね、仕事をしていくことに対する楽しさだったりとか、まあそもそものこの仕事の時間
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っていうのがもっと楽しいと心から思える人が世の中に増えていくんじゃないかって、まあなんかそういった思いから県上のこの自分の業界とか自分が経験して見聞きしたところでの怒り
こういったパワーから自分で生きていく、その力をつけるために自分の名前を看板にして、自分の名前で仕事ができるようにそういう人を一人でも増やしたいな
僕自身もそこを目指したいなっていうところで、自分の名前で食べていくというコンセプトを掲げて始めたのが、この今の仕事、約10年前なんですが、きっかけなんですよね
ある意味これも何くそ根性というか、生きどおりとか怒りを覚えて、そこで自分が何とかこれを健全なものにしたいというパワーというか、エネルギーに添加したというのが
一番最初のきっかけで、その当時僕はやりたいこととかこういうことが好きみたいなことは全くなくて、後でそういった怒りのエネルギーから始めていった中でやりがいを感じたりとか、こういう瞬間が好きだなとか
もっとこういうことを自分の中で探求していきたいなとかっていうところから、だんだんこの仕事って自分の本当にやりたいことで好きなことなんだなということには気づけたんですけど
一番最初のきっかけは僕は怒りの感情だったんですよね
でも後付けかもしれないですが、この怒りの感情が一番最初の自分の起業の原点、動機だったからこそ、その高い壁というかね、いろいろな大変なこととか自分の中でいろいろこうぶつかった壁も乗り越えて今があるのかなっていうふうに思うので
実はこの怒りの感情というのは、あなたにとって自分を責めるというか自己嫌悪に陥るような感情でもないし、怒ったことに対して自分を責める必要もないし、他人を責めるというのは違いますけど
自分自身でその怒りの感情を糧にして、それを情熱に変えて何か創造的なクリエイティブな活動に繋げていく、自分の本当に自己実現に繋げていくっていうのは
実はこの怒りの感情が一番活用できるというかね、パワーの源になるそんなエネルギー、感情になるので、怒りの感情というのを実はね、あなた自身も内側にきっと秘めてるだろうし、そこを蓋したりとか見ないようにするとか
気づかないふりをするとか、表に出さないとかではなくて、怒りを覚えてしまうのはすごく健全なことだし、順調に自分の自己実現に向かっていると
そういう捉え方、認識を持ってないものにフォーカスを当てるのではなくて、あるはずのものにフォーカスを当てて、そこに怒りの感情をどんどんね
活用していくというか、ぶつけていくと自分の情熱に変わっていくような活動というか、生き方に変わっていく、そういったパワーにどんどんね
自分が活力として添加していくことを強くお勧めしています。ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた!
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