00:06
山中です。よろしくお願いします。今日はですね、周りの目が気になったりとか、人からの評価が気になって、なかなか自己表現ができない、自分を出すことができない、
貫いていくことができない、そういったところでね、悩まれている方に対してのメッセージで話していきたいと思います。
これはですね、僕はクライアントさんに先日教えてもらったような考え方で、僕がサポートしているのでね、教える立場なんですけど、いつもクライアントさんからたくさんいろんなことを学ばせていただいてて、
先日ね、あのセッションの中でクライアントさんが言ってたことで、すごく学びに自分の中でね、なって、ものすごくインパクトがあったので、ちょっと思わず、
こういった形で、僕もね、こうお伝えしたいなということで話させていただいているんですけど、
まあ結論からね、先に言うと、答えは自分の中にあるということを知っていくのが、すごくね、この人目を気にしたりとか、周りからの評価とかを気にしている自分を手放していく、
一番の方法かなというふうに感じます。 そもそもね、じゃあこう人目を気にしてたりとか、周りの評価が気になるのはなぜなのかっていう話なんですけど、
まあいろいろなね、あの理由や原因はあるにしても、あくまでも僕の考えとしては、答えが自分の外側とか自分以外のところにあると、
人の目を気にしたり、周りからの評価というのがついつい気になってしまうものになっていくのかなって思っています。
例えば何か会社での人事評価とかって、人事の人が自分たちを評価していくわけなので、正解とか答えてどこにあるかっていうと、自分じゃなくて人事の人が持ってますよね。
だからこの人たちの正解や答えに僕が反していると、あいつなんか態度が悪いとか、なんか評価ちょっと下げようかなってなるし、
その人たちの正解に自分がすごくね、こう当てはまっていくと評価が上がっていくわけです。
だからこそ人事の人がどう自分を評価しているのかなっていうのがついつい気になっちゃうしっていう、まあこういう構図ができていくわけですよね。
これって今、会社での人事の話しましたけど、プライベートで友達からどう思われているのかな、
友達に正解とか答えがあるっていう自分の中でね、無意識にでも考え方を持ってしまうと、ついついその友達に気に入られるための自分を振る舞ったりとか、
友達が言っていることに対しての自分が合わせていったりっていう答えや正解が外にあってしまうと、そこに合わせていく自分で、要は自分を貫くことができなくなっちゃう。
だからまあ他人の評価とか周りの目線というのはついつい気になって仕方なくなってしまうわけですけど、
じゃあそれを手放すにはということで、やっぱり自分の中に答えがあって正解があるっていうことをしっかりと自分の中で知っていくっていうのが大事かなと思います。
03:01
例えば、自分のやりたいこととかね、例えば仕事での今充実度合とか、さっきの人事評価っていうところでどうやったら評価されるのかっていう答えが外にあると、そこに自分を合わせているわけですけど、
それで評価はされるけど、自分の中で満たされないとか充実できてないならば、それって本当に正解なのかっていうと、実はそうじゃないんじゃないかなと思うんです。
だから例えば評価されない働き方っていうのはね、会社員の中ではなかなか難しいかもしれないですけど、僕は企業をしているわけなので、
例えば周りに評価されなかったりとか、いい感じで見られなかったと、例えばうちの両親とか、僕の仕事、自分で仕事してるのは知ってますけど、僕がどういう仕事をしてるのか別に具体的には知らないわけです。
だけど、僕はそれでいいと思ってるんですよね。親が喜ぶような仕事をしようっていうふうに、親の目線とか親の評価を気にしてしまうと、多分僕は今の仕事絶対やってないはずなんですよ。
例えば公務員とか会社員でとか、会社を辞める時も相当、なんで?っていう感じですごいびっくりされましたし、それは要は親の中での正解とか答えと、僕の中にある答えとかやりたい思いっていうのはずれてたわけですよね。
だけど、それを僕は貫いたわけですけど、それは何でかというと、やっぱり自分の中に正解があって、これをちゃんとしっかりと自己表現したりとか伝えていく、表現をしていかないと、自分の中にあるこの充実感とか幸せっていうのはつかめないなっていうふうに思ったので、だからこそ自分が何をしたいのかっていうところ。
やりたいこと探しも相当僕は外に答えを探しに行ったし、いろんなワークとかいろんな人にセミナー行ったりとかいろんな相談とか受けましたけど、
だけど結局そういう人たちがこういうことした方がいいよ、こうやったらうまくいくよとかそういうこと言われても、そこに何か自分が当てはめよう、当てはめようと、それが何か自分でやりたいことなのかな、正解なのかな、こういうことやるべきなのかなってやっていくと、どんどん自分が薄くなっていくんですよ。
だから結局そういうことをすべて手放して、本当に自分が何がやりたいんだろうっていうのを自分の中から出していくっていうことを意識して努力、そこをしていったかなというふうに思います。
だから先日もクライアントさんと話してた時に最終的にまとめとしてあったのは、周りの評価とか他人の目を気にしている時っていうのは、他人から評価されるためとか、他人からいいように見られるために努力をする。
そうすることで報われるんだ、結果が出るんだ、評価されるんだ、受け入れられるんだっていうところにすごく熱量というか、そこにエネルギーコストをすごく費やしているわけですけど、
自分で本音で生きていくとか、自分らしく生きていく、ありのままの自分を貫いていくってなった時は、努力は努力なんですけど、
むしろそういった周りの正解に自分を合わせていくとか、周りの評価に自分を合わせるために努力していくとか、そこにエネルギーを注いでいくんじゃなくて、
06:10
もっと違うところ、自分が本当にありのままやりたいことを貫いたり、自分の内側にある自分ってこういう人間なんだっていうことを周りに嫌われてもいいから表現していくってことだったりとか、
やりたいことを貫いていく、ここにもかなりコストがかかるんですよね。勇気もかかるし、時には反対されたり否定されたり暗示が出るかもしれない。発信をするってなった時、自分の伝えたいことを表現するっていうのはやっぱりリスクがあるわけです。
だけどそれを貫くことで、本当に自分らしさっていうのが貫き通せるし、表現ができる、自己表現ができるわけなので、
好かれるかな、こういうことを言ったら嫌われちゃうかな、こういうふうに言っちゃうとこう伝わっちゃうんじゃないかとか、周りの目を気にして、周りの人の正解とか評価、そこに自分を当てはめようとしてしまうと、どんどん発信も自分らしくなくなってしまうし、自分のやりたい自己表現になっていかない。
だからこそ一旦そこを手放して、答えは自分の中にある。だから自分の中からどんどん答えを出していかないといけないし、その自分の中から出した答えを正解にしていくっていうのが僕の考えている企業の歩み方だったりとか、あり方かな、考え方かなっていうふうに思うので、この考え方ですね、自分の中から出していく答えを正解にしていく。
この力を身につけていく、これを磨いていくんだということをまずは知っていただいて、そこを他人の目を気にしていたり、周りの評価をついつい気になってしまって、自分はうまく表現できない、自己表現ができないというふうに思っている、感じている方は自分の中に正解、答えがあって、それを貫いていくコストや勇気っていうのは、努力っていうのはどんどんしていこう。
だけど、周りに合わせていくコストや努力っていうのを費やしててもすごくもったいないし、それはもう十分会社員時代、会社の中で、学校教育の中でやってきたはずなので、僕たちはこれから自分の人生を自分で作っていくという企業の生き方で、もしね、人生を作っていこうというふうにもう決められてる、決めていこうとしているのであれば、今日のね、お伝えしている自分の中から答えや正解を出していって、その出したものを自分の正解や答えにどんどんしていく。
そんな感覚でね、前に進んでいってもらえればというふうに思います。
いきなりね、言っても難しいとは思うんですが、コツコツと徐々にでいいので、人の目を気になっているところ、少しずつ自分の正解、自分の中に答えがあるんだっていうことを常に自分の中に問いかけるというか、メッセージを投げかけながら自分の中から出していく。
そんな意識でね、あらゆるものごとを考えて前に進めていく、取り組んでいく、企業に対してもチャレンジしていく、自己表現もどんどんしていく、そんな感覚でですね、ぜひ前に進んでいただければと思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
09:02
それではまた。