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2023-11-28 15:49

人は自分が支払った分の価値しか受け取れない

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00:06
どうも、稲川です。よろしくお願いします。今日はですね、人は支払った分の価値しか受け取ることができないという話です。
まあ、あの価格設定とかでね、すごく悩まれている方も多いと思いますし、自分の適正価格というのか、どういった価格帯で販売していけばいいのか、提供していけばいいのかっていうところね、結構悩ましいところでもあると思うので、
そういった価格設定のヒントにもなると思いますし、あなた自身が何か学んだりとか、何かね、価値を受け取る立場になった、つまりお客さんの立場になった時も、この考え方を持っておけば、より多くのね、自分がしっかりと価値を受け取るということもできるんじゃないかなと。
まあ、商売としての側面もそうだし、自分の学びとか成長の側面でも、今日の考え方はぜひ知っておいてもらえるといいかなというふうに思います。
ということで、さっそくいつも通り結論から述べたいなというふうに思うんですが、まあもうタイトル通りですね、人間は、人は、自分がお金を支払ったその金額分の価値しか受け取ることができないという結論なんですよね。
で、もうこれ以上でもこれ以下でもなくて、もうこれが全ての結論であり、もう今日この言葉を聞いてね、なるほどって理解してもらえたらもうこれで終わってもいいぐらいのメッセージもここに尽きるんですが、
ただまあもう少しね、理解を深めてもらえると、より自分の活動に活かせるのかなと思うので、ぜひ最後まで聞いていただきたいなと思うんですが、
これを僕はですね、強く感じたのは実は大学生の時なんですよね。というのも、大学生のその当時、学生時代に感じたんじゃなくて、後々振り返った時に、
大学生時代にこうだったらなということが、ある意味後悔としてあるし、ある意味気づきや学びだったなということで、
どういうことかというとですね、大学生時代に僕はこの大学費用というのをありがたいことに両親に払ってもらってたんですよね。
その両親に払ってもらってた僕は、どんな学生時代を過ごしてたのかというと、まあ学生時代を楽しんでたわけです。
もっと言えば、授業とかをあまり真剣に受けなかった。サボったりとかも正直したし、あまり真剣に何かを学んだりとかっていうよりは、
とにかく友達と遊んだりとか、いかに時間が過ぎるのをただ待つのかみたいなね、そんな感じで授業中とかもめんどくさいなーっていう感じで早くこの50分過ぎないかなみたいな感じで過ごしてたわけです。
当時は気が晴れるというのか、なんかこう
緩やかにというのか、伸び伸びと生きてたので、まあいいのかもしれないですけど、今ね、大人になった立場というか、自分の人生を自分で生きている立場として振り返った時に本当に後悔したというのは、
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学生時代のね、あの学費本当にもう感謝してるんですが、自分で払っておけばよかったなというふうに本当に思うんですよね。
なんでそう思うかというと、自分でもし学費を払ってたとしたら、きっと僕は大学時代にね、意識というのか姿勢というのか、
おそらく授業をサボるということはほとんどなかったのかなって思うんですよね。それは何でかというと、自分で払っているからこそ、やっぱりそこに対してすごくね、
元を取るじゃないけど、せっかく払ってるんだったらちゃんと受けようとか、そういった意識にきっとなってただろうし、
でも自分で払ってたわけではなかったので、その意識がなかったんですよね。だからまあ言ってしまえば、僕自身が大学生として大学に通っている、自分が投資している、
いわゆる支払っている金額は0円だったので、だからこそ僕はおそらくその価値を全く受け取ることができなかったんだなと思います。
めちゃくちゃ綺麗事ですけどね。そんなん関係なく受けろよって話なんですけど、当時の僕にはそういった頭が残念ながらなくて、
今振り返ってみると本当にすごくもったいないなと。だから今だったらもしかしたら、両親に同じ状況で通わせてもらってたとしても、真面目に受けてたかもしれないですけど、
それでもやっぱり今もし戻ったんだったら、僕は両親にしっかりとこの考えを伝えた上で本当に感謝しているっていうところと、
自分がちゃんと自分の責任で支払って、お金を払って授業を受けに行くわっていうことはきっと言うんだろうなと思うんですよね。
じゃないとおそらく自分がその大学に通っていて得られるものがないっていうことで、そんな意識なんです。
なのでその経験を踏まえた時に、今って例えばですけど、10年前ぐらいに起業しましたが、当時もいわゆるセミナーとか勉強会すごく自分で参加してたんですよね。
当然ですけどその時の費用は全部自分で支払っていたので、
すんごく当たり前なことかもしれないですけど、1回もサボったことないし、2時間のセミナーがあったとして1回も僕は集中力を切らしたことがないと言い切れるかなと思うんですよね。
それは何でかっていうと、やっぱり自分で未然に起きて受けに行ってるからこそ、何としてでもそこで学んだこととか、
自分で教えてもらったことを自分でちゃんと実践できるとか活かせるまで吸収したいな、勉強したいな、学びたいなっていう意識がやっぱりあった。
っていうところで言うと、やっぱり未然に起きるっていうのはすごく重要なことだし、それが例えば1000円とかで参加できるところと1万円払って参加するところと5万円払って参加するところって全然やっぱり意識が違うと思うんですよね。
だからこそ人間というのは払った分の価値しか受け取ることができない。この考え方やっぱり持っておくっていうのはすごく重要だと思います。
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先日にもね、商売道具にお金をかけようということをアウトプットしたんですけど、それも一種の自分の支払った分の価値しか受け取れないっていう考え方を元にやっているということですよね。
なぜこのiPhoneとかに20万円とか近く払うのかとか、パソコンとかのスペックの良いものとかを自分は手に入れようとするのか、なぜキーボードを何台も持つのかとか、そういった一つ一つなぜマイク性能の良いものを持とうとするのかとか、そういったものもすべてやっぱりただ単にiPhoneのマイクでもめちゃくちゃ高音質なわけです。
全然これで何不自由ないんですけど、やっぱりマイクを通すことでより自分の中で発信するクオリティが上がる。そうすることで実はマイクに費用をかけた分聞きやすいとか声がいいねっていうふうに反応をもらえて、この人の例えば話もう少し聞きたいなっていうので、僕のこの発信しているコンテンツを受け取ってくれる人がもしかしたら増えるかもしれない。
なので実際には目に見えていないので、このマイクを買ったからいくら儲かったみたいなことではないんですけど、ただそこにね自分の事業として資金を自分が投資をかけた分、投資をした分だけきっと返ってきてるんだろうなと思うし、その分だけやっぱりこうYouTubeの発信もそう、音声の発信もそう、こうやって日々オンラインでZoomとかでねミーティングする時もそう。
やっぱりマイクを自分で持ったことによってもっとこれ頑張ろうかなとか、もう少しこういう意識でやってみようかなってなるし、iPhoneを新しいものにしたことによってもっとこういうことができるんじゃないかなっていうね、自分の中で発想になる。つまりもうそれが価値を受け取っているということになるのかなと思うんですね。
ちょっと話それましたが、なのでもし僕たちが価格設定をする時っていうのも、やっぱり僕たちは何によって対価を得ているのかというと価値なんですよね。
時給とか何か時間をかけてるからその対価として費用をもらえるわけでもお給料もらえるわけでもない。何を対価に僕たちはお金をいただいているのかというと、お客さんに対して世の中に対して提供した価値、その価値の対価として僕たちは報酬を受け取っているわけなので、
やっぱり価値をどんどん高めていくっていうのはすごく個人事業主としては使命なわけです。そうすると価値によって費用を受け取るということは、つまり1万円の単価を自分が設けるのと10万円の単価を設けるの、どっちの方が単純に価値って上がると思いますか?
っていうとですね、答えに迷う方もいると思うんですが、僕は即答で10万って言えるんですよね。なぜかっていうと1万円の自分が単価を上げることで、もちろん1円でも安く良いものを提供しようというその姿勢は素晴らしいんですが、裏を返せば1万円しかまだ自分は価値を提供できないっていうある意味自分の中での制限になるんです。
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これがもし10万円を自分がいただいて単価を根付けてサービスを提供するようになったら、それだけ自分がしっかりともっと価値を提供しないといけないという自分の意識も高まりますよね。
つまり単価を上げることによって意識が高まり、そこに対してちゃんと見合った価値を提供しようという心構えがどんどん自分の中で芽生えてくると。
だから個人事業主というのは僕は考え方として常に単価を上げ続けるというこの意識を持ち続けないといけないというふうに思っているし、これをクライアントさんとかにも教えています。
なので個人事業主として僕たちがやっていく上では自分の仕事をしていく意味では単価を上げ続けなさいというところを強く伝えてますし
お客さんの立場に立ってももちろん1円でも安く受けたりとかね買えるっていうのは一見嬉しいことなんですけど、
ただ僕のこの大学生時代の後悔と同じように実は安く受けたものっていうのはそれだけの見合った価値しか自分も受け取ろうという意識とか姿勢が生まれてこないので
だからこそ例えば1,000円でコンサルを受けてその1,000円で受けた90分のセッションであなたが持って帰れるものっていうのはきっと1,000円分なんだろうなっていうふうに思うんですよね。
なぜかそうなると例えばコンサル自分で何か事業をするって時に大変な壁とか大変なハードルを乗り越えるっていう必要も出てくるわけです。
だけど1,000円で受けたそのコンサルの内容で自分がそのめちゃくちゃ高い自分のないメンタルブロックを突破して高い壁を乗り越えていこうっていうその強いエネルギーが本当にそのコンサルで受け取れますかっていうことなんですよね。
それよりも何か日常の中で生活にまた戻った時セッション終わって生活に戻った時に何かこう今目の前が忙しいからまた今度にしようとか
もう少し自分の実力とか知識とか経験を積んでからチャレンジしようとかどんどん後回しにして結局何も動けなかったっていうような状態になり得ることが実は多いよっていうことなんですよね。
だけど仮にもしそのセッションが10万円支払って受けたとします。そうするとそのセッションで自分の中でねやろうと決めたことを後回しにしますかってことなんです。
きっとしないはずなんですよね。でもその90分で話したことやそこで生まれた課題こういうことしようということは1000円のセッションも10万円のセッションも変わらないとしたらそこに何が違ったのかというと自分がどれだけそこに対して未然に起きたのか
自分がそこに対してどれだけリスクを取ったのかっていうことだと思うんですよね。 だからこそやっぱりね単価を上げるということは提供者側としてはすごく意識
お客さんのためにも意識としては大切だと思うし、受け手としてはそういった意識でもちろんねお金を支払えるとより自分が得られるものが多いと思うし
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言ってしまえばたとえ1000円だとしても本当に10万円支払ったぐらいの覚悟でね、いけるんであれば僕は十分ね
価値をそれ以上の部分で回収できるんじゃないかなと思うんですが、なかなかやっぱりねでもそれって自覚を持つっていうことを
するのは難しいし、頭では理解できるしね、こうやって今喋ってるといやそんなできるんじゃないかっていうこともね
感じるんですけど、ただ実際に自分の人生として何か大きな壁が目の前に立ちはだかってその怖さとか勇気を振り絞って一歩踏み出すって
そこに行く、その状況ではなかなかねその一歩が何か自分がリスクを取ってなければ生まれてこない
出てこない一歩でもあったりするので、それはやっぱりこう状況その時のタイミングにね
自分が何か差し掛かった時にすごく強く感じることでもあるのかなと思うんですけど、でもこの今日の考え方というのも理解しておいてもらえたらまずあなたが提供者としての立場で
自分のサービスの単価を決める時というのはそういった意味合いで価格を実は上げ続けてほしいなというふうに思います
だから結構たまにですね価格を安くしよう安くしてあげようお客さんのために安く提供できるようにしてあげたい
このぐらいのやっぱり払いやすいよなっていうところで安くしようって意識を持たれている方多いんですが
僕たちのこの特に個人企業界隈でのビジネスっていうことで言うと実はそれってお客さんのためになってないことの方が多いってことなんですよね
つまりあなたが売り上げをちゃんと立てないが故にあなたはもっと別の人に自分の商品やサービスを売って売り上げないといけない
そのためのエネルギーや熱量をそこに追加さないといけなくなるので結局購入していただいた方に対しての価値提供の時間とかそこの質を上げることが
やっぱ今あの一人よりも10人自分が同時に見ている方がエネルギーはそれだけ分散されてしまうので
実は単価をじゃあ10人分1人の方からいただいた方がその人に対しての価値提供に全て全力を投給できるということで言うと
どっちが実はお客さんのためになるのかというと安く購入するっていうところよりも実は単価を上げてそれだけでも
しっかりとねお客さんもリスクを取りこちらもちゃんとねそういう意識でお金を受け取るっていうことができると
実はいい仕事っていうのはそういったところからも作れるのかなと思うのでまあ実はこの単価価格設定というのはねすごく複雑で難しいところなのでなかなか今日のこの内容だけで一概に言えることではないし一つの考えとしてねぜひ受け取ってもらえたらと思うんですがただ人はお金を払った分しか価値を受け取れないこういう考え方も実あの頭の中に入れといていただくと価格設定の一つヒントになるんじゃないかなというふうに思うのでぜひ参考にしていただければと思います
あなた自身も何か学ぶときはそしてこうお金をね支払うときはそういった思いでねお金を支払うことができるとまあそれだけの自分は価値を受け取ってるんだなとこういう考え方捉え方ができると支払うときもすごく勇気も出るとかね意味を感じやすいのかなと思うのでそんな捉え方をすると自分も何か買い物とかサービスを受けるときっていうのはしやすいのかなと
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意味を感じて豊かになるというかね幸福度も上がるんじゃないかなとも思うしあなたがお金を受ける取る立場の時もそのぐらい相手に対して価値を提供できるんだっていうところで単価を上げるということもしやすくなるのかなと思うので両方の側面でこの考え方はぜひ取り入れてほしいなというところで今日はお話させていただきました
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは
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