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世の中です。よろしくお願いします。今日はですね、対象としている方がコーチをされている方だったり、カウンセラーをされている方だったり、人との対話、そしてメインとしては話を聴くっていうことをメインとしてお仕事にしていきたい方、そういった方にね、ちょっと今日はお話ししていきたいなと思ってます。
で、僕のところにもやっぱりたくさんそういった方が来られて、僕自身が自分の対話を打っている、人の話を聞くっていうことを相談に乗ったりとかね、お話を聞くっていうことを仕事にしているので、やっぱりそういった自分も人の話を聞いて、何か役に立ちたいとかね、人の話を聞くということで自分の仕事をしていきたいっていう方が結構ですね、多く来ていただいて相談乗る機会が多いんですね。
で、そういった方にですね、お伝えしていることはやっぱり人の話を聞くっていうことを、そしてこう誰しもが人に話すことですごくスッキリしたり、もしかしたら時にはね、人生が変わるような気づきとかそこで発見があったりきっかけを得られるかもしれない。
僕もそうですがやっぱり対話っていうことはすごく価値を感じているし、その価値を信じているからこそ自分の対話を売るっていうことを自分の生業にしてるんですが、
ただ前提として僕も感じていることというか大切にしていることは、僕に対してね、こう話を聞くっていうことを、話をする対話もそうですけど対話っていう需要は僕はないと思ってるんです。
あとは話を聞くっていう需要はないと思ってるんです。つまり話を聞いてほしいっていうふうにお金を払ってでも話を聞いてほしい。別にゼロじゃないですよ。
ないことはない。カンセラーとかもそうですし、カンセリングを受けに行くっていうことは話を聞いてもらいたいってわけだと思いますし、コーチングもそうだと思うし、別に話を聞くっていうことが全くお客さんが求めてないかっていうとそうじゃないかもしれないですけど、
ただその前提を持って自分の仕事も考えていった方がいいよっていうことでよくお伝えしてるんですが、話を聞くという需要はそもそも世の中には存在しないと、そう考えてほしいっていうことを言うんですよね。
僕自身もそう思ってて、対話というものに対する需要はない。話を聞いてもらいたい、誰かに話を聞いてもらいたいっていう需要はないけど、〇〇さんにだったら話を聞いてもらいたいっていう思いや需要っていうのはあるんじゃないかっていうふうに考えてほしいということをよく伝えてます。
つまり、人に話を聞いてもらいたいっていう思いを持っている方は世の中には存在しないけど、この人だったら話したい、この人にだったら話を聞いてもらいたいっていう思いを持っている人はいるんじゃないかと。
僕たちはどちらかというと、そういう存在になっていくのがやっぱり僕たちが目指す先なのかなと思うんです。つまり、柳川にだったり柳川さんにだったら話を聞いてもらいたい、話したい、柳川さんとだと対話したいっていうふうに思ってもらえる形を作れれば、そこで需要と供給っていうのが初めて生まれるんじゃないかなと。
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僕とか、コーチ、カウンセラーさんとか、話を聞くとか対話をするとか、こういう人とコミュニケーションを取ること自体で対価としてお金を受け取るっていう商売っていうのは少し特殊かもしれないですが、僕たちはそういう特殊な商売をしようとしてるんですよね。
だからこそ、話を聞くっていうことがどうやったら人に売れるんだろうとか、求めてもらえるんだろう、話を聞くということでどうやったら自分の商品として売れるんだろうって考えていく、この前提は実は間違ってるというふうに考えてもらって、話を聞くという前提でことを進めてしまうと、話を聞くということを必要としている人がいるっていうふうな前提で仕事を考えていかないといけない。
そこに自分のこういう資格、能力、実績みたいな売りとか強みとかっていうのを足し算してって選ばれるんじゃないかっていうところを信じて進めていくんですけど、実は話を聞いてもらいたいっていう需要は世の中に存在しないと。
あなたもきっとそうなんじゃないですかね。誰でもいいから話を聞いてもらいたいと思っている人って僕は世の中にはそんなにいないと思ってて、ましてやお金を払ってまで誰かに話を聞いてもらいたいっていう思いではなくて、この人にだって話を聞いてもらいたい、その思いは必ずあるんじゃないかなと思うんです。
そこに対してやっぱり僕は需要が生まれるのかなって思うので、そういうまあその誰々だったらっていうところに僕たちがやっぱりね存在としていれば、僕たちがやりたい話を聞く、そして対話をするということが商売になっていくのかなと思うので、ここを僕たちは目指していきたい。
って考えてます。その前提を今日はちょっとね、今日前半でお伝えした上で、じゃあそれをどうやったら実現できるのか、この人だったらっていう存在にどうやってなれるのかっていうところをちょっと一緒に考えていきたいなと思ってるんですが、これ一言で表すとですね、僕はこのもうチャンネルのそもそものコンセプトである自分の生き方を打っていくっていうことを、そして自分の名前で食べていくっていうのがもう全てだと思ってるんですね。
それを信じて今こうやって仕事を活動としてやっていて、このコンセプトをクライアントさんはじめお客さんに提供しているので、ここがずれてるともうそもそも僕のこのサービス成り立たなくなっちゃうんですけど、でも要はそういうことだと思うんです。
自分の生き方を得るっていうことが、この人だからお願いしたい、この人にだったら話を聞いてもらいたいっていうところにつながる、そういう存在になれるのかなっていうふうに思っていて、じゃあそのね、生き方を得るってどういうことかっていうと、やっぱり僕は自分自身がしっかりと自分の実現したい人生を歩んでいること、自分の生き方としてこういう生き方がしたいっていう生き方をちゃんと貫けていることっていうのが前提としてとても大事だと思っています。
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要は話を聞くっていうことを仕事にする、その先にきっとあなたの中で自分でその仕事をしていることでどういう生き方を描きたいのかっていうのはきっとあるはずなんですよね。まだないとか、そこがあまり自分の中でふわっとしているということであれば、もっと深めるべきです。もっと自分の中でこういう生き方がしたいっていうのがきっとあるはずなんです。
で、その生き方を自分が貫けていること、貫けている時、その生き方が初めて人に対して何か価値を提供できる生き方になっていくんだと思うんです。
ちょっと僕の例で申し訳ないですが、僕は自分の生き方としては自分の名前で食べていくという生き方を自分自身で体現すること。これがまず何よりも重要だと思っています。
で、自分の名前で食べていくっていうことを自分の生き方として実現し体現しているからこそ、こういう生き方がしたいっていうお客さんが僕との対話を求めてきてくれるのかなと。
だから僕の対話に対して別に価値があるとか特別なスキルがあるとか全くないです。僕はコーチングとかの資格スキルも持ってないし、コンサルとかね、何かカウンセリングの資格を持ってるわけでもない。
何の資格もないですし、単純に自分の対話を売っているっていうことをしてるんですが、ただそんな僕と対話をしたいっていう風に来てくれるってことはそれは何を選んでくれているのかっていうと、僕自身の生き方を選んでくれていると思うんですよね。
自分もそういう生き方がしたい。やっぱりこう目の前に来てくれる方は僕と同じようにやっぱり自分の名前で食べていきたいっていうこういう生き方がしたい。
さらに言えばこう自分の対話を売っていきたいとかね、こういった方がやっぱり来てくれる。これってまあ僕自身が志していて実現していて、体現していることをそこに共感をしてくれて、やっぱりこの生き方っていうところに少なからず自分でもねやってみたいっていうところで来てくれているのかなと思うので、
そういう方っていうのはコーチとかコンサルさん、カウンセラーを選んでるんじゃなくて、僕じゃないとダメなんですよね。その生き方をしているのが僕なので、僕との対話を求めていると。
これはやっぱりあなたもそういう存在になってほしいというか、あなたじゃなきゃっていうところ、あなたの話を聞きたい、あなたに話を聞いてもらいたい、こういう存在になってもらうということを僕たちは実現していきたいので、
まず大事なのがあなた自身が自分の理想とする、自分が実現しようとしている生き方をちゃんと貫けているのか。別に完璧にその通りに生きている必要があるってことじゃなくて、その生き方に自分が迎えているのかっていうのがすごく重要です。
そこが前提で、その生き方をしっかりと自分で体現するっていうことを、そこに向かっているっていう自分自身の生き方をちゃんと人に伝えていくこと、世の中に発信していくことで、その生き方に対して自分の中で共感したとか、そういう生き方がしたいっていう方が目の前に来てくれるようになる。
これがやっぱりあなただからお願いしたいっていうところにつながってくると思うので、要は自分の生き方を売るっていうところにつながってくると思うんですよね。
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だからまぁちょっと最初に話が戻りますが、話を聞くということに対する需要はないけど、そんな生き方をしているあなたに話を聞いてもらいたいっていう需要はあると思うんです。
だけどそもそもとしてはそういう需要すらないので、やっぱりまずは自分がその生き方をしっかりと体現すること、そこに向かっている自分の生き方をちゃんと貫くこと、そういう自分をどんどんアウトプットして言語化して世の中に伝えていくこと。
そうすることでそんな生き方ができるんだ、そんな生き方自分もしてみたい、そういう人があなたみたいな生き方考え方に共感したっていう方があなただから話を聞いてもらいたいという需要がそこで生まれて目の前に来てくれる。
だからこそあなたの話を聞くという提供したい価値っていうのが需要と供給というのでイコールになる。
ここで初めてビジネスになるわけですよね。商売が成立すると。ここまでまあ僕たちは持っていくべきだと思うし、持っていかないといけないことなんだと思います。
だから話を聞くということに対してどうやったら売れるだろう、どうやったら話を聞くということがビジネス、自分の仕事になるだろうっていう考え方はそもそも話を聞くという需要がある前提での話になってしまっているので、ちょっとここずれてしまってるんじゃないかなと。
そうじゃなくて、もともとはもう話を聞くという需要は世の中に存在しない。だけどこの人だったら話を聞いてもらいたいという需要は作ることはできる。
じゃあその需要を作るためにはまず自分自身がそういう存在にならないといけなくて、そういう存在になるためには自分がその生き方をしっかりと貫けていること。
実現していることではなくて、そういう生き方をしっかりと自分が目指して迎えていることっていうのがすごく重要で、そういった自分でアウトプット、自分の発信をしていくことがそのお客さんにとってはそういう生き方自分も目指していきたいっていう形でこの指止まれで指を握りに来てくれると。
自分のもとに来てあなただから話を聞いてもらいたいっていうところで需要と供給っていうのがあなたのしたい提供したい話を聞くということが仕事になっていくっていう全体の構造、全体構造になるのかなというふうに思います。
なのでね今日ここまで聞いていただいている方で、もしまあ僕と同じように自分の対話を打っていきたい話を聞くということを仕事にしていきたいっていう方であれば今日お伝えしたことをまず前提として考えてもらってしっかりと自分がそういった存在になるっていうことをこれからの活動として心がけて進んでいかれるとあなたの話を聞く対話を売るっていうことが仕事に繋がっていくと思います。
こういう生き方ができるとね自分自身の本当にこう自分自身をまあ価値としてね表現することができると思うし、僕は本当に対話の価値話を聞くというものすごくね価値があるものだと信じてこうやって仕事をしているのでまあこれを見ていただいてあなたもその価値をきっと信じている一人だと思うんですよね。
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だけど需要がなければやっぱりそこで仕事にはならないイコールにはならないのでやっぱり需要を生み出す必要がある。そのためには今日お伝えしたことをぜひ心がけていただいて需要と供給でちゃんとねこうイコールになるお客さんの求めているものとあなたが提供したいことのイコールを作れるようにして自分の仕事っていうのを自分だけの仕事っていうのを作っていただければというふうに思うのではいぜひ実践にしていただければなというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!