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どうも、柳川です。
今日もですね、お話ししていきたいなというふうに思うので、最後まで楽しんでいただければと思います。
それでは早速、今日のテーマですが、ビジネスに自分を合わせるのではなく、自分の生き方にビジネスを合わせていこうというテーマでお話ししていきたいなと思います。
このテーマを一言で表現するとすれば、
自分の生き方を売れる人になろうというメッセージをあなたに届けたいなというふうに思っています。
まあですね、今日このお話をさせていただく場合ですね、どういった方を対象にお話しさせていただくのかというと、
ビジネスだからっていうところで、やり方とかビジネス、このセオリーとかそういったところに自分を合わせてしまって、
それを続けていくことで、どんどん自分が消耗されていったりとか疲れていってしまう。
ただですね、正解に当てはめたりとかしないとビジネス、そもそもうまくいかないんじゃないか、お客さんが離れていってしまうんじゃないかっていうところで、
すごく不安に襲われてしまうような、そういった思いを抱えている方に、ちょっと今日はお話しさせていただきたいなというふうに思っています。
まずですね、僕はそういった方に率直に伝えたいことは、あなた自身を打っていくことができれば、今抱えている不安というのは少なからずなくなってくるんじゃないかなというふうに思います。
当然新しいチャレンジ、新しい取り組みですから、正解というか、こうやった方がうまくいくのかっていうところで、やり方とかセオリーというところ、すごく気になると思います。
ある程度最初自分の中で身につけるというか感覚ができるまで、肩みたいなところやり方とかに沿って歩んでみるというのも一つの手だと思います。
ただやっぱりですね、誰かの成功法則っていうのは、そこに自分を当てはめすぎると、いつか違和感というのが必ずやってくるんですよね。
あれ、これ自分がやりたいことだっけなとか、なんかこうワクワクしないなというか、むしろなんか疲れてくるなーっていうところで、結構発信とかもこう書かなきゃいけないとかっていうので、手が止まってしまう方とかもきっと多いんじゃないかなというふうに思います。
だからこそですね、そういった方にすごく伝えたいのは、ビジネスっていうのは目的ではなく手段。
そしてじゃあどういう手段なのかというと、自分の生き方っていうのも、そしてこう自分が理想とするより良い生き方っていうのを実現するためにビジネスという手段を取るわけです。
なので、その目的ではなく手段であるビジネスに自分の生き方や自分自身を当てはめすぎると手段に溺れてしまうわけですよね。
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だからこそ消耗したりとか疲れてしまう。 こんなこと書いていいのかなーとかっていうの悩んでしまう。
だけど自分の生き方を作っていくためにビジネスというものがあるんだ。 自分はビジネスをするんだっていうこの目的と手段ということがごっちゃにならなければ、そこさえブレてなければ、
あなたが今日何を食べたっていう発信すら自分の生き方としての表現になるわけです。
ただ自分の目的としてこういう生き方がしたいっていうものがあるんだとすれば、おそらくただ毎日こんなものを食べた、今日ここ行った、そういう発信だけはならないんじゃないかなと。
きっとそこには伝えたいメッセージだったりとか、こういう人に届けたいという思いだったりとか。
よく言うんですが、もうめちゃくちゃしょうもないなっていう文章を書き続けてみてくださいと。
めちゃくちゃ意味のある文章を書きたくなるのでっていうことはよく直接伝えさせていただくんですが、そういうことなんですよね。
だからといって意味のあることばかりを書かなきゃいけないとか、価値を感じてもらえるような価値のある文章というものを書き続けないといけないかというと、それはビジネスのセオリーとしてはもしかしたらそうかもしれない。
ただあなたの生き方としてそういった表現をし続けることがあなたの生き方としてやりたいことなのか。
それが本当にあなたの生き方としての正解なのかっていうふうに自分自身で問いかけられると、そうじゃないっていうふうに感じる方は、もっと自分を表現するということに自由に取り組んでいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だからといって自由すぎてビジネスにならないんじゃないかっていう心配もきっとあると思います。
なので僕がすごく伝えたいのは、自分の生き方っていうのを打っていけるような人に、そういった人を目指していこうということをすごく伝えています。
価値っていうのを届けるっていうのは誰かの役に立つとか、誰かの問題を解決するとか、悩みを解消するとか、そういったところで価値っていうのを感じてもらえるビジネスっていうのはそういったもので成り立つっていうのがこれまでのセオリーだったんですが、
今っていうのはやっぱり人っていうところがすごく重要だと思うんですよね。
何を書くのかよりも誰が書いているのか、誰がそれを伝えているのかがものすごく重要になってくる、そういった時代に入っているんじゃないかなと。
実際にブログとか読んでいる方に、なんでその方のブログ読んでるんですかっていうことを聞かせていただいても、昔だとすごい有益なことを書いてるのでとか、すごく学びがあってとかっていうふうに答えられる方が多かったんですが、今って結構ですね、この書いてる人がすごく好きなんですよねとか、この人の文章が好きでとかっていう答えがめちゃくちゃ多いんですよね。
本当にまさに人で選ばれている時代だなっていうふうに思うんです。
だからこそ必ずしも価値のある、お役に立つ情報というのを書かないといけないのか、人の何か問題を解決するような発信をしないといけないのかっていうと、それは以前はそうだったかもしれない、でも今の時代は必ずしもそうじゃないっていうふうに僕は考えてます。
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じゃあどういうことをしていかないといけないのかっていうと、まずはあなた自身がどういう生き方を自分がしていくのかっていうことを旗揚げとして旗を立てるっていうことがすごく重要なんじゃないかなと思います。
僕の例で言うと、自分の名前で食べていくという僕は旗を掲げてるんですよね。こういう生き方がしたいというのも自分自身が旗を立てていると。
だからこそその生き方を貫くためにビジネスをしていて、その生き方を貫くための表現として発信をしている。
そのためにビジネスの一つ一つの取り組みっていうのを作っているわけなので、だからこそ人と同じ肩書きを名乗らないとか。
あとは僕の発信を受け取っていただいている方はご存知だと思うんですが、めちゃくちゃ本音を晒してるんですよね。
なんで本音を晒しているのかというと、僕は自分の名前、つまり自分自身で選ばれるということを実現したいからなんです。
だから僕がこうコーチングなんとかとかってコーチングのことばっかり語っていると、コーチングは売れるかもしれないけど、僕のサービス、僕を選ぶっていう人は出てこない。
じゃなく僕はコーチングで選ばれるんじゃなくて、僕で選ばれるということを実現したかったので、自分の名前で仕事をするということを作っていきたかったので、
自分を晒すっていうことが僕の戦略としては一番適切だったんですよね。
だからサービスとか商品だけが売れればいいっていう人は、僕の今伝えている自分の生き方を売るっていうのはちょっと適してないのかもしれない。
ただそういったところじゃなく、例えば何かこういう問題を解決できますとか、こういう結果が出せますとか、そういったところで選ばれたいって人はそっちをしっかりと伝えていくとか表現に乗せていったほうがいいかもしれないですが、
あなただからお願いしたいとか、コンサルだろうがコーチングだろうがカウンセラーだろうが、そういったところはどうでもよくて、あなたと対話がしたい。
あなたにお願いしたい。あなたにサポートついてもらいたいっていうふうに選ばれたいっていうふうに思うのであれば、僕は自分を売っていくという戦略がすごく大事なのかなと。
そして自分を売るっていうのは何かっていうと、自分の生き方を売るっていうことです。
僕はだからあらゆる場所で自分の本音を晒して、僕はこう生きています。
なんでこういう生き方をしているのかというと、こういう考え方を持っているからです。こういうことを大切にしていますっていうような自分の価値観というのもどんどん伝えている。
そうやって自分の言葉をしっかりと自分自身で育てていって、どんどん自分の言葉として言語化して発信していく。
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自分の本音をどんどん世の中にも放出していく。
そしてその価値観とか僕のこの生き方に共感や関心を持ってくれた方が、その僕が投げた言葉をキャッチしてくれて、そしてブログやメルマが自分のアウトプットを通じてより関係性を深めていく。
そうやって関係性っていうのが作れていくと、僕がサービスとかそういったところではなくて、僕自身と対話をしたいという方が来てくれるようになるので、
僕は自分の名前で仕事をするということが実現可能になる。
そしてその人は僕との考え方がすごく近かったりとか、共感していただけてるってことは考え方や価値観が近いってことなので、僕が伝えたりとか僕がお伝えすることっていうのがすごく腹落ちしやすくなるので、実践につながりやすくなる。
僕自身も自分と相性のいい方と関われるので、仕事自体がめちゃくちゃ楽しくなる。
そしてパフォーマンスが上がるので、明日の仕事がすごく楽しみになる。
やればやるほど自分にも変えてくるし、自分と関わる相性のいい人にも返すことができるので、ビジネスとしての成果も高まってくる。
いい事尽くしでめちゃくちゃ言ってるんですが、僕はこれ以上のいい生き方、いい仕事の仕方があるのかなってぐらい、自分の生き方を売るっていうのはものすごく、僕自身はすごくフィットしてるんですよね。
だからこういう考え方にすごく共感していただける方にとっては、本当に商品とかサービスとか、ビジネスとしての何か価値っていうのを提供する。
そういったところで選ばれるというよりは、ビジネスとしての価値で選ばれるよりは、あなた自身の価値として選ばれるっていうところを今から作っていくべきなんじゃないかなと思います。
これってすぐにできる話ではないんですよね。しっかりとそういった方向で自分が進んでいくということを、舵を取って時間をかけていく必要があるし、ある程度時間がかかることだと思います。
だからこそ早くやった方がいいと思うんですよね。半年後、1年後やるのと今からやるのとでは大きく違ってくる。
だから今の選択というのが未来を変える、未来を決めると本当に思って進まないと、なかなかこういったビクトルを変えていくということは容易じゃないのかなというふうに思うので、今のこのタイミングっていうのがいつでも僕は重要なんじゃないかなと。
だからこうやって今お伝えしていることに少なくとも何か共感していただける、そういう生き方が、そういう自分を売っていく、自分の生き方を売れるようになりたいなというふうに感じていただけるのであれば、今このタイミングから変えていくべきだと僕は本当に強く思いますね。
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はい、ということで今日お伝えしていたビジネスだからっていうところで、やり方とかセオリーとかそういったところに自分を合わせて疲れているとか、なかなかこう前に進めない、でも正解に当てはめないとお客さんが来てくれないんじゃないかとか、うまくいかないんじゃないかって不安に抱え、襲われている方というのは是非ですね、自分を売る、自分自身の生き方を売れる人になっていきましょうというのが今日お伝えしたかったメッセージです。
はい、ということで、是非ですね、何かこの考え方に共感していただけた方はリアクションしていただけるとすごく嬉しいです。
ということで、またお話ししていきたいなというふうに思うので、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。