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どーも中田です。よろしくお願いします。 今日はですね、自分の生き方を売っていこうという話をしていきたいと思います。
僕のこのチャンネルを以前から受け取っていただいている方は、結構僕がね、しつこく自分の生き方を売っていきましょう、自分の生き方そのものを仕事にしていこうというね、話をしていっているので、
聞いていただいたことある方も、もしかしたらね、中にはいるんじゃないかなというふうに思うんですが、
改めてこの自分の生き方そのものを仕事にしていく、自分の生き方を売っていくっていうのはどういったことなのか、どういうことを意識してね、心がけていけば自分の生き方そのものを仕事にしていくことができるのか、
そんな話を今日は具体的に話していきたいと思うので、楽しみにしていただければと思います。 はい、では早速ね、結論からいきたいと思います。今日の結論はこれですっていうのを一言で表現すると、
自分が提供しようとしている価値が、自分が最も向き合うべき課題である。 言い換えれば、自分が最も課題として向き合っていることが、自分が最も提供できる価値になるよっていうことを、
今日はね、この一言を結論として届けたかったです。 これを持って帰っていただければ、自分の生き方そのものを仕事にするということは実現できますよっていうふうに、
言ってもいいんじゃないかなっていうぐらい、もうここにすべて集約されています。 ちょっとまあでも理解としては難しいなというところで、もう少し具体的にしていきたいと思うんですが、
これまで本当にどのぐらい見てきたかなって思うとですね、もう単発のセッションも含めると、おそらくまあ
少なく見積もって多分3000人ぐらいは人と関わっていると思います。 いろんな方とセッションをさせていただきました。
でまぁもちろん、その3000人以上の方が全員がっていうふうに当てはまるかというと難しいんですが、でも僕の感覚、体感では7、8割は当てはまっているんじゃないかなっていうふうに思って、
僕の中でもこれが本質だなあっていうところで捉えているのが、 その人がこれから自分の仕事としてお客さんとかクライアントさんとか世の中に届けていこう
提供しようとしている、その価値としてね自分が届けていきたいと思っていることが、 実はその人も今ね一番向き合うべきことだし、今までも一番向き合ってきたことであるって
いうのが、これもあのいろんな方とねお話しさせていただいて、相談乗ってきて、企業のねいろいろなアドバイスとか
サポートさせていただいた中で、僕の中でも掴んだ本質です。 例えば僕で言うと自分の名前で食べていくというコンセプト、自分の名前で食べていくという価値をお客さん
クライアントさんに届けていこう、提供していこうって活動しているわけですけど、 しかもこれはもう約10年ぐらいしているわけです。
だけどじゃあ僕が一番向き合うべき課題って何だっていうと、自分の生き方そのものを仕事にしていくっていうこと、 つまり自分の名前で食べていくということを僕は一番の課題としているわけです。
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なぜかというと、僕もまだまだもちろんですけど完璧な人間じゃないし、 僕の中で完全なる自分の名前で食べている自分の理想の像っていうのがあるわけですけど、そこじゃないし、
まだまだ自分の中で足りてない部分、こういうところもっと伸びしろがあるな、 もっとこういうことを活動としてやっていけたらなとか、もっとこういうことにチャレンジしていきたいな、
もっとこういうことを勉強したいなとか、たくさんあるわけです。 っていうことで言うと、自分の中での完璧っていうのは、完璧ってそもそも来ないというか、一生来ないものとして僕は考えてるんですが、
そういう意味で自分が提供したい価値っていうのも、価値そのものも完璧っていうのは来ないだろうし、 その価値として自分がじゃあそれを完璧にできているのか、自分がそこと完璧に向き合えているのかっていうと、
まだまだ足りてない部分、まだまだ全然こと足りてない、 そこにはまだ自分の中で理想としている部分がまだあるよっていうところは、これ一生ものだなって思うんです。
で、そういうことを考えていくと、僕自身も自分が届けていきたい価値っていうのを、今すでにもう10年、 価値を届け続けているわけですが、だけど僕もまだまだ向き合わないといけないし、
まだまだ自分の名前で食べていくためには、いろいろ乗り越えていく壁、 いろいろ身につけていかないといけないこと、いろいろなところで学ばないといけないことっていうのはあるわけです。
だから裏を返してみると、自分が最も向き合っている課題っていうのが、自分が最も提供できる価値になるんだよっていうことも、 本質のつかみ方としてはイコールなのかなというふうに思うんですよね。
これが今日の自分の生き方そのものを打っていくっていうことにどう繋がるのって話なんですが、 自分が最もですよ、人生の中で向き合っている、そして自分が最も提供したいなと思っている価値。
これって要は自分の人生そのものなわけですよ。 あなたの生き方ですよね。自分の人生で最も向き合っている課題なわけなので。
じゃあここで向き合っていることっていうのが、たとえまだまだ自分の中では解消されていない部分、 解決できていない部分がたくさんある、まだまだチャレンジ途中、チャレンジしている過程の話だったとしても、
十分そことまだ向き合えてなかったり、まだそこに対してちゃんと実践に移せていない、 行動に移せていないような方にとっては、あなたはもうすでに一歩先、半歩先、先を言っている先を言っている
先輩というかですね、存在なわけです。 だからこそその人がこれから挑戦しようとしていることに対して、あなたは親身になってね、
理解者として一番の理解者として価値を提供したりとか役に立つことができるわけです。 逆に自分のスキルとか知識とか経験とかね、
こういう資格の部分とかをサービス商品として売っていく、そういう価値提供のあり方ももちろんありますよね。
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だけど僕はね、それを取らなかったんです。 なぜなら自分が資格とかスキルとか全然ないのでっていうのがそもそもの理由なんですが、
だけどそこっていうのは、 自分と同じように活動していこうとしている方ってたくさんいますよね。
資格なんてもちろんですけど、毎年その資格を認定された方が世の中にどんどん排出されていくわけなので、毎年年々自分と同じような活動をしている人が倍々で増えていくっていうイメージですよね。
そう考えていくと、 年々ライバルが増えていくことを自ら今から目指して、そこで活動していくっていうのは結構ね、僕にとってはリスクだなぁと思ったんです。
だから今更こう資格を取ったりとか何かスキルとかそういったところで勝負しても、ちょっとね先が見えてるなと。
であれば自分でしかできないこと、自分にしかできないことって何だろう。 自分にしかできないものを仕事にしていった方が当然ですけど長期的に見るとすごく可能性があるし、
もっと言うなら自分をどんどん楽にしていくこともできるんじゃないかなっていうことを考えた上で行き着いたのが自分の名前を看板にすること。
そしてもっとね、深掘りすると自分の生き方っていうものをそもそも仕事にしてしまえば、そこで仕事ができる。
自分の生き方が仕事ですっていうことが成立できれば、これってもう唯一無理ですよね。他の人にはできない。他の人は他の人での生き方があるわけで、
僕の生き方は僕の生き方しか、僕にしかありえないわけなので、だからここで価値を届けたりとか、ここで仕事ができれば結局
年々自分と同じような仕事とかサービスとかスキルを持っている人が世の中に増えていったとしても、自分は自分だけの土俵で活動していくことができるので、
これが僕が目指している、大体不可能な仕事のスタイル、要は他に買いの利かない仕事のスタイルっていうのを実現できるなっていうことが、
僕の中ですごく目指してたところなんですけど、そういう意味では自分の生き方そのものを売っていくっていうのはすごく大事で、
で、自分の生き方を売るっていうと、またねちょっと複雑に感じてしまうかもしれないですが、一言でシンプルにあやわすと今日の結論で言う、自分が最も向き合っている課題、
ここに対して最も向き合っているが故に、最もそこの一番の理解者になれるし、最もそこに対してあなたは取り組んでいるわけですよね。
だから当然まだ取り組んでなかったり、そこに対して例えばですが苦手意識を持ってたり、あなたと同じようにね悩みを持たれている方にとっては何かね理解者として、そしてその知見を生かすことができるんじゃないかなっていうのがまあ僕の中での考えとしてあって、
だからこそいろんな人をね見てきた中で、あれもしかするとその人が提供しようとしていることって本人ももっともっと向き合うべきだなっていうふうに自覚してるし、
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向き合うべきだなっていうふうに僕もすごく感じるなあっていうことがめちゃくちゃ多かったり、あとはその人がめちゃくちゃ課題です。
本当にここが今まだまだ自分の中ではまだまだなんですけど、これからどんどんね向き合っていって、どんどんねここを取り組んでって乗り越えていこうとしてるんですっていうことが、
あれでもその人が一番魅力、その人の価値を一番発揮できる、最大限にできるのってそこじゃないっていうのがめちゃくちゃこう気づけるわけです。
っていうところで僕の中でのこの一致していったわけですね。自分が最も向き合うべき課題が最も自分が提供できる価値だし、
自分が最も提供したい価値が自分が最も向き合うべき課題。 で、ここを自分の価値として
一つにすることができれば、自分が最も向き合うべき課題を自分が最も提供できる価値としてね捉えることができれば、
これが一番自分の人生で向き合っていて、その自分の人生で一番向き合ってきたことを価値として提供できるので、
つまり自分の生き方そのものを仕事にする、自分の生き方を売っていくっていうことにイコールになるんじゃないかという考えでね、
僕はこの自分の生き方を売っていくっていうことを旗揚げをして、自分自身をまずは実践しながらやってたわけです。
だからまあ僕の起業当初っていうのは本当に何もない状態、右も左もわからない、ビジネスの美も知らない、知識も全くない、資格もない、スキルも実績もない、経験もない、
そんな自分でも自分の看板、自分の名前を看板にして仕事ができたら、それ最高だな。で、そんな自分でも仕事ができるんだよっていうことを証明できたら、
同じようにね、僕と同じように何もないっていうふうに悩んでる人ですら、自分で仕事ができるんだよっていうことを伝えれるな。
これが一番僕のやりたいことであり、実現する前からめちゃくちゃワクワクしてたし、一番もっとも向き合うべきだなって思ってた自分の中にある課題、テーマだったんですよね。
で、それをまあ自分の中で体現しながら同時並行でね、価値として提供していった、っていうところでまあ今この仕事をして10年になってるんですが、
あなたもね、もし今見ていただいてて、ちょっとまあ僕のこの今の話っていうのがなかなか本質つかみづらいとしても、
もうシンプルに今日結論として最初にお伝えしたことだけは受け取っていただければなと思っています。
あなたが最も向き合っている課題が最も提供できる価値なんだよ。
あなたが最も提供しようと思っている価値が最もあなたが向き合うべき課題なんだよ。
ここがイコールなんですよ。
で、それをしっかりと自分の中で価値として捉えて、それを仕事にしていく、それを提供していくっていうことをあなたがね、チャレンジすることができた瞬間、
その瞬間にあなたは自分の生き方そのものを仕事にしていくっていう活動をし始めることになるんです。
そこでしっかりと提供してお客さんに喜んでもらって仕事として実現することができれば、
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あなたは自分の生き方そのものを仕事にした、自分の生き方を売っていったということになるので、
この活動ってもうあなた以外ありえないわけです。唯一無二なんです。
僕には僕の生き方、経験、僕には僕の価値、課題があって、
これを自分の価値として捉えて、それを販売することができれば、これは僕だけの唯一無二のあなたにはできないものになる。
逆にあなたが自分の生き方そのものを仕事にして、自分の生き方そのものを売ることができれば、これは僕にはできないことなので、
あなただけの唯一無二の活動、仕事になっていくと。ここが成立できれば、実現できれば、
将来的に長期的に見ても、ちょっと気持ちも楽になってきますよね。
だけど年々自分と同じような活動をされている人、資格を持っている人、スキルを持っている人、自分よりもすごい実績を持った人が世の中に現れ始めたりとかすると、
途端に選ばれなくなったりとか、お客さんが来てくれなくなったりとかするとね、これが一番不安なわけですよ。
じゃあ、そこを穴埋めするがのごとく、また自分の中でさらにスキルを磨こうとか、また別の資格を取りに行こうとかって、このいたちごっこっていうのもやっぱり繰り返したくない。
ということを考えると、僕はこの自分の生き方を売っていけるようになる。自分の生き方そのものを仕事にするっていうのは、とっても合理的で理にかなった個人ビジネスのあり方かなっていうふうに考えているので、
ぜひこの話に共感していただける方は、僕の今日話をちょっと最初1回聞いただけでは難しいと思うので、ぜひ何度も何度も聞き返してもらって、
そういうことか、そうやって自分の生き方そのものを売っていくことができる、仕事にしていくことができるのかっていうことをちょっと腹落ちさせるぐらい本質をつかんでいただいて、
もし難しければ、僕に問い合わせとか質問いただければ全然返しますし、直接登壇に来ていただければ、しっかりとレクチャーもするしサポートもさせていただくので、
自分の生き方そのものを仕事にしていきたい方には、ぜひ今日の話っていうのは繰り返し何度も聞いていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!