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どうも稲川です。よろしくお願いします。今日はですね、僕のセッションの本当に真髄と言ってもいい内容をお話ししていきたいと思います。
それは何かというとですね、自分が提供したい価値が、自分が最も自分の人生で向き合うべき課題であるという話です。
まあこれはずっと僕は言い続けていることなので、こうやってね、アウトプットの中でいくつかのタイミングで多分言っている話なんですけど、
ただまあ僕のセッションの本当に一番の本質であり、全てというかね、ここが自分の真髄としてやっていることなので、
ある意味この話をね、もう理解して自分で実践、行動に移してもらえているのであれば、僕のセッションは当然ですけども受ける必要はないし、
まあそもそもであまり悩みというかね、今課題を抱えていないんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
今もし何か、特に企業とか自分で事業をしていく中で、うまく進めていないとか、うまく自分が理想とする状態にたどり着けてないという方は、
もしかしたら今日の話というのは、その解決のきっかけ、糸口になるのかなというふうに思うので、ぜひ心してね、ぜひ受け止めていただければすごく嬉しいなというふうに思います。
冒頭にも伝えたように、自分が提供する価値、自分が提供していく価値が自分が最も向き合うべき課題であるという話です。
これはもう本当にいろんな方と関わらせていただいて、僕なりの持論です。なので根拠とかエビデンスがあるわけではない。
だけどもこれが真実であり、これが本質だと僕は確信しているので、心から確信を持ってクライアントさんにも伝えているし、
こういう角度、こういう視点で僕は物事を捉えていて、クライアントさんと対話をしていて、事業の相談に乗っているということなんですけど、
いろんな業種の方がいます。僕も自分の対話を得るということをしていますし、自分でこうやって情報発信ということをしていますし、
例えばカウンセラーの方とかだと、やっぱりカウンセリングというものをどうやって届けていくのか、心理というもの、心理学というものをたくさん勉強されて学ばれて、自分でも実践されている方がとても多いです。
だけど、例えばコーチングもそうですよね。コミュニケーションというところを、とにかくスキルを磨いているし、知識を身につけているし、実践を積み重ねている方がたくさんいる。
その中でその人たちが自分の仕事をしていこうってなった時に、やっぱりぶつかる壁というのがいろいろあるわけです。
集客の壁とか、どうやって自分の商品を作っていくのか、自分の商品の価値をどうやって言語化していくのか、
上波心というのでも、こうやって発信していくということに対して、いろいろな課題とか葛藤があるわけです。
だけども、そういったことすべての根本的な問題であり、問題の本質というのがどこにあるのかというと、
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結局はその人がこれから自分の事業として、自分の商品サービスとして、自分が届けていく価値、自分がお客さんに対して届けていきたい価値というのが、
一番その人自身が向き合うべき課題なんだよということに、ほとんどの方が結構気づいていないということが言えるのかなというふうに思います。
ちょっと抽象的な話なので、具体例を出した方がわかりやすいかなと思うんですが、例えば僕で言うとアウトプットということをすごく謳っているし、
僕はクライアントさんのアウトプットの課題を解決するためにサービスを提供しているわけですが、
アウトプットの課題を解決する、そしてアウトプットをいかに楽しいとか自分の生きがいに変えていけるのか、ビジネスとして集客とか売り上げのためだけに情報発信とかね、アウトプットするんじゃなくて、
自分の本当に生きがいとか楽しみ喜びとしてのアウトプットに変えていただく、この価値を僕は届けたくて、アウトプットディレクターという肩書きでこの活動をしているんですが、
結局は僕がこの価値をお客さんだったりとか世の中の人に届けていくためには、何が求められるのかというとコピーライティングじゃないんですよね。
話すテクニックじゃないんです。情報発信のマニュアルというかね、ノウハウとかじゃないんです。
マーケティングの知識やスキルでもないんです。ビジネスっていうセンスでもない。何が一番大切かというと、僕自身がアウトプットをどれだけ生きがいとして捉えているのか、
どれだけ僕自身がアウトプットを楽しめているのかというのが一番問われているということなんです。
これが意味わかると、もうこの話はクリアと。今日の話はもうクリアなので、もうこの先聞く必要がないんですが、まだちょっと腑に落ちていない方は是非続きを聞いてもらえたらと思うんですけど、
要は僕のところに来ていただくのは、僕が何か特別なノウハウとかスキルとかテクニックがある。もちろんそういったところ実績があるとか、
そういった側面で選ばれるということもあるかもしれない。 だけど、
僕とのセッション対話を求めてきてくれる人っていうのは、結局は僕のテクニックとか教えているノウハウとか、そこではなくて僕自身を見てきてくれるわけですよね。
この人と話したいと思うから、僕との対話セッションを受けに来てくれる。 っていうことで言うと、何が求められるかというと、僕の生き方とか生き様っていうところを見られているわけです。
これが1回や2回見ただけでということではなくて、ずっとこれを自分の人生を通して、自分の成長とともに、時間とともに、ずっと自分がアウトプットし続けてきたからこそ、
こういった自分の発信を受け取ってくれた方が会いに来てくれるわけですけど、 つまり僕がアウトプットこんなに楽しいですよ、こういう価値がありますよ、アウトプットってこういう必要性がありますよ
っていうことをどれだけ伝えてたところで、僕自身がアウトプットをすごく大変そうにやっていたりとか、アウトプットつらいなーとかやらなきゃなーっていう姿勢で、もし取り組んでいたとしたら、どれだけ表情の表側の表現っていうのが価値あるよって言ってたとしても、結局それって誰にも届かないし求められることはないだろうなというふうに思うんですよね。
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それはなぜかというと、やっぱりそういったところでもお客さんとか世の中の人はわかるんですよね。感じることができる。
結局はその人と実際に関わる、僕と関わることでアウトプットを僕自身が楽しめていなければ、結局はやらされることになるわけですよね。
アウトプットしましょう、こういうことやらないといけないっていう必要性に駆られたアウトプットをクライアントさんはすることになる。
そうすると僕が届けたい価値というのを本当の意味で届けることができないんですよね。
だけど僕がめちゃくちゃアウトプット楽しいんですっていうこと、本当に生きがいでやりがいで、こんなに価値があるんですっていうことを心から伝えていると、
信頼関係とか関係性っていうのはすごい重要ですけど、その関係性がしっかりと気づけている前提があるのであれば、
じゃあこの柳川さんが言ってくれている、この人が言っているからこそ、ちょっと信じてやってみようかなっていう気持ちになってくるわけですよね。
こうやって自分が届けたい価値というのがクライアントさんとかお客さんに届いていく。
そのためには一番求められることっていうのは、僕自身がどれだけアウトプットに価値を見出しているのか、
アウトプットが自分にとって生きがいになっているのかというのがすごく求められるのかなっていうふうに思うんです。
これを言語化すると、自分が提供したい価値が自分が最も向き合うべき課題ですということです。
で、大概の場合、僕のセッションに来られる方は、今の僕の事例で言うと、自分はアウトプットに対する問題解決だったりとか、
価値というものをお客さんとか世の中に提供していきたい、こういうサービスとか仕事をしていきたいんですけどっていうので来ていただくんですが、
やっぱり話を聞いていると、自分自身もアウトプットに心から楽しめてなかったり、アウトプットに課題を感じてたりっていう場合がすごく多くて、
だからこそその方に伝えるのは、あなたが提供したい価値というのが、これからあなた自身が最も向き合うべき課題ですよと。
だからこそ、今思った通りの状態が実現できてないんですよということに気づいてもらって、まずは自分が届けたい価値を誰よりも自分自身が自分の人生で向き合うということを
本当にね、真剣に向き合ってもらうと。そこをしっかりと自分自身がその自分の課題と向き合って乗り越えた時に、本当の意味でこの方の価値とかこの方の言葉っていうのは、
世の中の人、自分が届けたい人にお客さんに届いていくっていうことなのかなっていうので、こういう角度とか視点で、今一例でアウトプットって言いましたが、これが本当に
あらゆる業種、あらゆるサービス、あらゆる人のお仕事の相談に乗っていても同じなんですよね。
カウンセラーの方が届けたい心理だったり、心理学の話だったりとか、自分自身の話を聞いてもらうっていうことを、話を聞くっていうこと、傾聴っていうことを価値として届けていきたい。
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だけど、それって自分自身もしっかりと話を誰かに聞いてもらう、この価値っていうのをやっぱり実感できてないと届かないし、自分がやっぱり心理学っていうところともっともっと向き合うことで、
本当の意味でその価値っていうのがアウトプットできる、表現できるので人に届いてくるっていうことだったりとか、自分らしく生きていきましょうっていうようなコーチングを提供している方が、一番やっぱり向き合うべきは、自分自身が自分らしく生きていける、
生きていけているのかっていうことをやっぱり問いかけないといけないし、その課題って一生ものだと思うので、人生をかけて向き合うべきテーマっていうところで、そことね、向き合えば向き合うほど。
そしてその人が自分らしく生きていて、その自分らしさを発揮すればするほど、きっとその人の商売はうまくいくんでしょうねっていうことで関わらせていただく。
こんな感じなんですよね。っていうここまで聞いても多分ね、なかなか腑に落ちないと思うんですね。なんとなく理解できているとかね、なるほどねっていうふうに感じた方もいると思うんですが、
ただ多くの方でがもうほぼほとんど十中八九、自分が向き合うべき課題と自分が提供する価値っていうのがイコールになってない。
だからこそずれているのでうまくいかないっていう現実がね作られていってしまっているっていうことが、現状でセッションに来ていただくことがものすごく多いので、
だからこそやっぱりまあ今自分で何かうまくいってないなっていうことなんだれば、やっぱり対話の中でねそこに気づいてもらう。
これだけ理論というかね、知識としてはこうやって出し惜しみなくシェアしてるんですが、実際その人の話っていうのをね深く聞いていくと、そことそこが向き合って、
つながっていて、だからこそここがねしっかりと、今日の話で自分が提供したい価値と自分が向き合うべき課題っていうのがイコールになれば、ここがあなたの事業になるんですよっていうことが見えてくる。
それがまあ本人が思っていることとずれていることもあったりとかするので、まあやっぱり詳しくはあの本当にこう自分の事業としてね、自分の生き方そのものを仕事にしていきたいっていうふうに思う方はぜひ僕との対話を受けに来てもらえたらと思うんですけど、
ただ今日の話でね、一つ考えてほしいというか即実践をしてほしいことは、まずあなた自身が提供したいと思っている価値って何ですかっていうこと。
ここを明確にした上で、そしてその価値をどうやって届けていこうっていうことを向き合うんではなくて、その価値を届けていきたい価値そのものを自分自身は自分の人生でしっかりと向き合えているのか、その課題をしっかりと乗り越えれているのかっていうことをぜひですね、自分に対して問いかけてみてほしいです。
僕も自分の名前で食べていくというコンセプトで活動している。つまり自分の名前で食べていくという価値を届けたいんですが、結局は僕自身がどれだけ自分の人生で自分の名前で食べていくということに真剣に向き合って乗り越えていけるのか、その体現している様というものをアウトプットすることで、僕というこの生き方を求めてきてくれる人が現れてくる。
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こんな感覚ですね。なのでここをしっかりと理解していただいて実践に落とし込んでいただくと、こうやってね自分で仕事をしていくということは実現できる、実現に向かえるのかなというのが僕の出したね、持論であり結論なんです。
なのでこの僕のセッションというのは対話のセッションというのは基本的に対話をするということがメインなんですが、結局は生き方そのものをどうやってその人の生き方そのものを理想に近づけていくのか、理想の生き方を生きていくためにどうやって向かっていけばいいのか、どういうことを乗り越えていけばいいのかということを話し合っていくわけですが、結局はここに行き着くっていうところがいつもなんですよね。
僕はこういう視点で捉えて関わっていくので、その人が提供したい価値をどうやって売っていくんだろうね、どうやってマンケティング、どうやってこう商売にしていこう、どうやって売り上げを立てていこうっていう、もちろん視点でも関わるんですが、ただそこだけではなかなかうまくいかない、実現に向かわないので、その根本的な原因というのは本人がその価値をしっかりと課題として向き合えているのかどうか。
そこを自分が体現できている、生き方としてしっかりと表現できているときに、初めてその価値が本当の意味で世の中の人に届いていくので、それがそのものが生き方そのものが仕事になっていくし、自分が届けていきたい価値というのが人に届いていくっていうことが生まれていくんですよね。
ということをぜひ今日はめちゃくちゃ難しい内容ですが、ぜひ理解していただいて実践まで移していただければ、もうすごく素晴らしいというふうに思いますし、ただなかなかこれは一人で落とし込むことはできないのかなというふうに思っているからこそ、僕はセッションという実際にお金をいただいて提供しているサービスなので、そこに対してもっと深めていきたい、実際にそこに対して真剣に向き合っていきたいという方は、ぜひ僕を頼っていただけるととても嬉しいなというふうに思います。
ということで、ここまで聞いていただいてありがとうございました。それでは。
