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2024-10-31 12:39

【価格設定のコツ】なぜ「回数✖️」の価格設定ではダメなのか?

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00:07
どうも、中田です。よろしくお願いします。
今日はですね、価格設定の話をしていきたいと思います。
価格設定は、僕はですね、ビジネスをする上で、もう切っても切り離せない、一番むしろ重要な部分でもあるんじゃないかなというところで、相当自分でもね試行錯誤しながらたくさん向き合ってきたテーマの一つです。
今日はね、そんな価格設定についてお話ししながら、ぜひね、今自分の扱っている価格見直したいんだとかね、ちょうどこの価格設定っていうところに悩んでたと、そんなタイミングの方にはぜひね、届けたい内容になっていると思うので、最後までお付き合いいただければと思います。
ということでですね、早速ちょっと前提として共有しておきたいなと思うんですが、僕は今、自分自身で商売をしています。
特に対話サービスというものを販売しているので、一人一人とね、しかも深く向き合っていくような継続セッションというサービスを提供しているというところで言うと、
正直ですね、一人一人と深く向き合っていく、こんな仕事の性質柄、あまりですね、多くの方と関わることができない。ここが前提としてあります。
なので僕のビジネスモデルとして、そもそもで薄利多倍というビジネスモデルは、もう本当にそのスタンスを取ってしまった瞬間に終わりに向かうっていうようなイメージというかね、その意識を常に持っているので、
僕としては、これはクライアントさんにも伝えてるんですが、個人ビジネスというのは、個人事業主というのは、価格を上げ続けるこの意識と、
ここに対してね、しっかりと動いていくということが大切だと思っています。だから前提としては、僕は単価をしっかりと上げて、そして一人一人の方に高付加価値なサービスを提供していく。
それでちゃんとね、対価をいただいて、自分も豊かになりながら、クライアントさんにもお客さんにもね、満足していただきながらっていう、お互いウィンウィンの状態で仕事を作っていくっていうのが、
まず個人ビジネスとしては大前提だと思っています。剥離多倍で儲けれるというかね、そこで生き残れるのはもう大企業、資本力がある大企業のみだと思っています。
だからまあ個人ビジネスもそうなんですが、それこそね、中小企業だとか、会社、組織で経営している方たちも基本的にはですね、高単価で商売をしていくというのが、
うまくいく秘訣、本質ではないかなというふうに考えているんですが、僕は個人ビジネスをしているので、今日はあくまでも個人ビジネスというところにね、焦点を当てて話していきたいと思っています。
でね、タイトルにもあるように、例えば僕のようなこういうセッション業っていうのは、継続セッション、僕もやっていますが、継続セッションっていうのを基本的にはメインのサービスとして提供している方が多いんじゃないかなと思います。
中には単発セッションとかね、スポットでのスポットコンサルなんてよく言いますが、単発でサービスを提供している方もいると思うんですが、基本的には長期的に一人の方と深く関わっていくようなサービスを作っている方が多いと思うので、
03:15
そういった方にですね、まさに今日のタイトルっていうのは気になっていただいたんじゃないかなと思うんですが、僕がね価格設定で一番やってほしくないなぁと思っているのが、1回の料金がいくらだから、それを例えば×6回の継続サービスをやっているので×6倍の単価でこのぐらいの金額でやってますっていう提示の仕方、この価格設定だけ一番やってほしくないんですよね。
何だったら単発1回のセッションのその料金も1回いくらっていう価格設定っていうのは、できればね僕は手放してほしい考え方のもう一つだと考えています。
でね、なんでこれをしてしまうのかっていうと、やっぱりですね、自分が学んだ、例えば師匠だったりとか、自分の同期の方だったりとか、自分の業界の人たちが結構1回いくらとか、それ×何回でいくらいくらっていう形の価格設定、プライスっていうのをね提示している方が多いと思うので、そこに学んで自分自身もそういう価格設定した方がいいな、するべきだなっていうので、価格設定を考えている方がね多いんじゃないかなと。
思うんですが、僕のとこに実際に相談に来られる方も6回のセッションなのでいくらでやってますっていう話のね、され方をする方がいて、間違ってないんです。それが正解とかそういうことを言いたいわけじゃなくて、僕の考えとしてはその価格設定は正直お勧めしない。
その理由っていうのをね今から伝えたいなと思うんですが、ここを理解する上でまず必要なのは価格って何に紐づいてるかっていうところをしっかりとね自分の中で定義していくっていうのは必要だと思います。
で、さっきのだと1回いくらという料金設定なので、それが×6回なんであれば、その×6回分の料金、その価格設定をすると。仮に1回1万円という単発のセッション、単発のサービスをやっているとすれば、それを6回分の継続のセッションを販売するのであれば×6の6万円。
だから6万円で提供してますっていう提示の仕方なんですが、これをお勧めしないと。なぜか価格っていうのはその回数とかそのコストとかそこに紐づけちゃうとなかなかね僕たちの商売っていうのはうまくいかない。
例えばですよ、今の話だったら1回1万円、そしてそれを×6なので6万円ということですよね。これは要は回数、そこに自分がね提供するサービスのコストに対して紐づいている価格設定になっていると。今のだったら×6で6万円、1回のセッションが1万円で×6、6万円ってことは回数に紐づいて価格設定が設定されているってことになりますよね。
06:07
だけどですよ、あなたのそのセッションというのは本当にその6回、例えば1回1時間とかのそのセッションが×6回、その×6時間分しかあなたのサービスって価値がないんですかっていう問いがねまず一つ立ってくるというかね疑問になってくる。
でも継続セッションってそのセッションの時間だけが価値じゃないですよね。
例えばセッションとセッションの間でクライアントさんが自分で挑戦しているその時間っていうのも僕にとっては価値かなって考えますし、
例えばその中でわからないこととか気になることとか、フィードバック欲しいこととかを質問したりとか、途中でねメールとかもいただいてコミュニケーションを普段も取ってますが、その時間っていうのもやっぱり価値になると思いますし。
で、1回のそのセッションの中では気づけなかったことを時間を経過する、あとは自分が挑戦しているそのタイミングで、あ、あの時の話ってこういうことなんだって気づく。ここも価値だと思うんです。
そう考えていくと、実はそのセッション、1時間セッションがあるとすれば、その中で得られること、学べること、気づけること、それだけが必ずしもクライアントさんが得られるセッションの価値のすべてではない。
逆にセッション以外の時間っていうのにもたくさん価値があるし、何だったらセッション以外の時間でクライアントさんが挑戦したりとか行動したり実践したり、そこで得られた変化とか気づき、成果っていうのが初めてクライアント側が受け取れる価値だと思うので、
何だったらセッション以外の時間の方が価値なんじゃないっていうぐらい、僕はね価値というところの位置付けとか、価値というところの解釈っていうのをもう一度改めて考えてみてほしいなと思っています。
だからちょっとね1回1万円、だから×6回のサービスなので×6の6万円っていう価格設定っていうのはちょっとね浅はかというか、まあ価値の定義、あとは価値の解釈というのが少し浅いかなと思うんですよね。
本当にあなたのサービスってそのセッションの中でしか得られない部分ですかと。もっと言うならあなたのサービスの一番の価値って何ですかっていうところももう一度ね自分に解いてみないといけないかなと思っています。
まあそういう意味で僕が改めて価値の定義を一言で表現するとすれば、これもね僕なりの価値観ではあるんですが、僕は価値っていうのは相手のね変化だと思っています。
だからあなたのサービスを受けた変化があなたが提供できる価値であり、クライアント側が受け取れる価値、これがまあお互いにとって一致する価値の定義になっていくのかなって思うんですよね。
なので例えば単発のセッションがあったとしてもその単発のセッションでクライアントが受け取れる価値っていうのはクライアントが起こせる変化につながると思うし、
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例えばそれが×6回の継続セッションなんであれば、その6回継続したことでどんな変化があるのかっていうところを考えていくっていうのがそもそもの価値になっていくのかなって思うんです。
なので改めて価値の定義っていうところ、価値の解釈っていうところをし直してみるっていうのはとってもおすすめですし、この回数イコールで紐づく価格設定っていうのはやっぱりね手放していただきたい。
そしてコストっていうのもそうですよね。コストに対して価格設定が紐づいてしまうとあなたがどれだけ努力したのかとかあなたがどれだけクライアントさんのために動いたのかここに対しての価値になってくるわけなので価格になってくるわけなので
あなたが努力すればするほど自分の時間を割けば割くほど単価が上がるっていうね位置づけになってくるとこうなってくると単価を上げれば上げるほどあなたは忙しくなり一杯一杯になってしまう。
で、一杯一杯になった状況っていうのは必ずしもねお客さんのためになるかっていうと実はそうではないわけです。
本来ならあなたが豊かで余裕があって自分のパフォーマンスが最大限発揮できる状態であなたとの対話をするここに価値があると思うし、ここの方がクライアントさんも望んでいるんじゃないかなと思うんです。
だから僕たちはコストだったりとかそこに見合う労力そこに対しての価格を設定するのではなくて本当の意味で自分が提供している価値にひも付けて価格設定をしていくっていうのがとても重要だと思っています。
なので改めて価値の定義っていうのを自分の中でもう一度ねしっかりと考え直してみて本当にその1回の料金かける6倍。
まあこれ6っていうのは例え話で言ってますがあなたがその継続で関わる回数だったりとか期間あとはそこに追加コストそういったところでの価格設定が本当の価値になるのか。
じゃなくてあなたが関わることであなたがそのサービスを提供することでクライアント側がどんな変化を起こせるのかどう変わっていけるのかっていうところに価格の設定の仕方を価格設定というのをひも付けていくと
あなたがやるべきことっていうのはあなた自身もしっかりとね豊かで落ち着いた状態で余裕を持ちながら自分の身を犠牲にすることなくあなたも豊かな状態でクライアントのその変化にコミットしていく。
クライアントの変化にあなたが力をね入れていく力になっていくっていうところが求められるわけなのであなたが一生懸命やればやるほどとかそこに対してコストをかければかけるほどではなく
そこじゃなくてクライアントがどう変化していけるのかっていうところにもう全力ねそこに全てのリソースを割いていくっていうところで仕事がねちゃんと成立していく
そしてその変化を求めている方がその見合った価格に対して納得安心して購入していただけるこんな関係性をね引き続けるというところで言うと
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価格設定っていうところでの今日のね話っていうところでコストに紐付けないここはめちゃくちゃ重要だと思います
改めてあなたの中での価値の解釈定義っていうのをねし直していただいて改めて本当にあなたが提供したいその価値のそこに見合った紐付いた価格設定っていうのをしてみてください
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました
それではまた
12:39

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