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どうも井中です。よろしくお願いします。
今日はですね、高知企業はお金を受け取る時点で、もう既に価値提供ができていると、そんな話をしていきたいと思います。
まだお金を受け取ることに対して抵抗を感じていたり、自信を持ってね、しっかりと自分のサービスの納得のいく根付けができていない方、そういった方にはぜひお役に立つ内容になっているのかなと思うので、最後までご覧いただければと思います。
では早速いつも通り、結論からいきたいと思うんですが、そもそもね、一般的な感覚としては、お客さんからお金をいただくことが価値提供になるなんて感覚っていうのは、まずないと思うんですよね。
なのでちょっと理解しがたい部分っていうのが、この話だけだとね、あるんじゃないかなと思うので、ちょっと具体的にここを噛み砕いて解説していきたいと思うんですが、
そもそも僕たちは対話というお仕事をしている。対話を通じてクライアントさんに良い影響を与えていく。人生を変えるようなインパクトを届けていく。そういった形で僕たちはクライアントさんに対して関わっているわけです。
要は無形のサービスっていうので形のないものを売っているということになると思うんですが、これですね、本当にこの商売特殊だなっていうふうに感じるのが、一人として同じような結果や変化、あとは同じような価値を受け取れるかっていうと、10人いたら10通りの部分があると思うんですよね。
当然、無形のサービスでもレクチャー型、ティーチング型のような何か講座とかセミナーとか、そういった何か再現性を持って教えるものっていうのに関しては、基本的に受け手がどういう人であろうが、同じ内容を伝えてこれを通りやっていただければこういう結果が出ますっていうような再現性の高いものをノウハウとしてレクチャーするとか、理論として教えていくみたいなことはできると思うので、
ちょっと話が若干ずれてくるのかなと思うんですが、ただそれでもね、僕は今日のテーマっていうのはすごく本質だなと思ってるんですけど、特に今日お伝えしたい方っていうのはこのセッション型のサービスですよね。クライアントさんと一緒に深めていくような、それこそコーチングやカウンセリングだったりとか、そういった方には特にこの考え方っていうのは今日の考え方はめちゃくちゃ重要だと思っていて、本当に話戻しますが、
受け手によって価値の総量とか得られるものっていうのがめちゃくちゃ変わってくるのが、このセッション型のサービス提供になってくるのかなと思います。どういうことかっていうと、当然ですけど、どんだけね、コーチ側がめちゃくちゃ実績があったりとかスキルがあったり技術があったり、確かにもう神がかった。
一発、一回お会いするだけでクライアントさんの人生や価値基準をすべて変えてしまうような、そんなもう、なんでしょうね、伝説的なコーチなんであれば、もしかしたら全然話は変わってくるかもしれないんですけど、僕のような一般人がコーチングだっていう形でクライアントさんと接してくれれば、そうやって一発でその人の人生を大きく変えるなんてことは基本的にできないですし、
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深く関わっていく中で、一緒にね、トライアンドエラーを繰り返しながら人生をより良くしていくためにアクションしていくというところで、僕たちは関わっていくわけですが、そうなってくると、どんなにこちらが実績とか知識とかスキルとか、そういったノウハウとかを用いて100%、120%でクライアントさんと関わったとしても、
クライアントさんがその熱量をしっかりとね、セッションだったりとか、自分の人生と向き合ってくれない限りは、基本的に本人の中で変わることはないんですよね。つまりこっちが120%で向き合ってたとしても、向こうがその半分の60%で自分の人生や自分の課題、自分のやっていることと向き合っているんだれば、クライアントさんが受け取れるものは60%以内の価値にしかならない。
それはもちろんこの100%に近づけていくために、僕たちがどう関わっていくのかっていう関わり方をするのもすごく大事だと思うんですけど、
だけど、ここで考え方として捉え方として大切だなって思うのが、そもそもで100%、120%で向き合う。自分の人生や自分のやっていること、自分の人生の成し遂げたいこと、実現していきたいことに本気で向き合っていける。
そういった方とそもそもでこちらが120%で関わることができれば、当然100%、120%の変化量や価値っていうのを提供することができる。ここが前提として考え方でね、僕はこの仕事をやっていく上ではすごく大事だと思ってます。
もちろんそのモチベーションが0や10、30、そのあたりのところから引き上げていくというかね、50%、80%、100%にしていくような価値提供の仕方っていう関わり方もあると思うんですけど、僕はどちらかというとこの限られた関わりの中で、限られた自分の時間の中で本当に誰のために時間を使っていきたいのかって言った時に、
そうやってモチベーションがない方をモチベーションを引き上げていくような関わり方で役に立ちたいとか、そういう人の背中をしたいかっていうと、そもそもで本気で向き合って本気で変わりたいんだけど、なかなか一人ではそれを成し遂げることができない。前に進めていったりとか、それを維持し続けることができないとか、自分で気づけないところや自分ではどうしても乗り越えれない課題がある。
そういったところをお互いが100%同士で向き合ったりとか、同じ方向を向いて進んでいくことで実現していきたい。僕はそういう方に対して自分のこの大切な時間を使っていきたいし、そういう人と仕事がしたいっていう感覚が、僕はそういう感覚があるので、僕にとってはどちらかというとそのモチベーションを引き上げていくような関わり方をしていくっていうよりは、モチベーションや本気度はすごく高い。
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だけど、具体的に進めていく上では様々な課題があって、そこをなかなか一人では乗り越えれない。そういったところに僕という存在が関わることで、その人の乗り越えれない、一人ではなかなか越えれない壁を越えていただけるっていうような、そういうところに僕は関わりたいし、価値提供したいし、そういう人の背中を押したいっていう思いがあるんですよね。
だからこそ、今日の話に戻るんですけど、何が大切なのかって言った時に、そもそも本気で来てくれているっていうこの前提を作っていくっていうのがめちゃくちゃ重要ってことです。
つまり、本気じゃない方が来ていただいて本気にしていくっていうような関わり方は僕は別に望んでいないので、そういう人を相手にするのであればちょっと話は別かもしれないですが、ではなくて、そもそも本気で来てくれているこの前提があった上で、さあじゃあ今目の前にある課題、壁をどう乗り越えていくのかっていうことを本気で対話の中で関わっていきながら乗り越えていく。
ここをしたいので、ここで大事になってくるのが僕は一つ要素としては今日話している価格、お金を支払うというその人の体験行動っていうのはものすごく大事になってくるかなと。なぜならお金を支払うことで本人の中で本気度が増しますよね。
当然失っても痛くもないというか、まあいいやって諦めきれてしまうような価格を設定していれば、当然ですけどモチベーションが高くない人も本気じゃなくてもなんか興味があるとかちょっとできたらいいなっていう感覚の方が来れてしまう。
でもそうなってくると僕が本当にやりたい関わりたい本当に背中をしたい自分がその人のために時間を使いたいと思える人との関係性がなかなか作れないのでしかもそういった仕事がねなかなかできないので僕はそこの対話っていうのはモチベーション上げる対話ではなくて本気でその人が自分の実現、自己実現のために自分自身と向き合ったり行動に移していくための対話がしたいっていうことを考えたときに
しっかりとお金を受け取るっていうことをすることで本人の中での本気度をしっかりと高めていくことができる。引き上げていくことがその時点でできる。つまり単価がしっかりと設定されていてその支払うという自分がコストをかけてそのフェッションその対話に臨む僕との対話に臨むっていうことがそもそもできたらいいなというモチベーションでは来れないですし
仮にそれで来たとしてもまあねそこで満足していい話聞けたなぁ
なんかいつか行かせたらなぁとかできたらやろうっていう感じで帰るっていうのはすごいもったいないわけですよねそこにコストをかければかけるほど
なので具体的に例えばですけど1000円で受けるセッションと1万円で受けるセッションとちょっとまあ極端な例で10万円支払って受けるセッション
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どのセッションが一番クライアントとして受け取れる価値の総量が大きいと思いますかっていう話なんです
当然それは人によるよねとかいろいろあると思うんですが条件として高知は誰一人変わらない 1万円だろうが1000円だろうが10万円だろうが高知の関わり方や熱量は変わらない
伝えることや提供することも変わらない その条件があるとすれば要は変わっているのは唯一
単価だけですそこにかけるコストだけこの違いがあるとしたとしてじゃあクライアントが受け取れる 量ってどのぐらい違ってくるのかというと僕は明らかに10万円支払って
コストをかけて受けるセッションの方がクライアント側が受け取れる 得られる価値っていうのが明らかに変わってくると思ってるんですよね
なんでかっていうとやっぱり1000円で受けたセッションというのはもちろん価格だけじゃない ですがそこでめちゃくちゃ気づいて足
こういうことをやってこうこういうことで自分の人生を変えていこうっていうふうに 例えば道筋が見えたとしてもそれを持って帰って日常生活で毎日の忙しい中で本当にそれ
を自分の音コストをかけてリスクをとって 覚悟を決めて本気で向かっていくかっていうと
多分毎日の忙しさに暴殺されていくんじゃないかなって思うんです まあもちろん1万円でも大きい金額ですがでも失ってめちゃくちゃ落ち込むか
何もそれで人生が変わらなくてとにかくもう すごくね凹んでしまうかっていうとまだそこまでリスクを取れてないのかな
仮にでも10万円支払ったとしますとなった時に税賀費でも元取りたいですよね だからどうなるかっていうとセッションがそのセッションの時間だけで満足で終わるん
ではなくて その後に自分でしっかりと行動して必ず元を元根っこ取り戻してやると
元を取ってあるっていうことで動けるわけですよ どんなに忙しい毎日で例えば会社員とか家族がいてとか時間がなかなかない中でも
それだけコストをかけることでちゃんとね自分で意図的に前に進もうっていうふうに 行動が生まれてくる
初めてこの行動が生まれて結果が出てそして初めてそのセッションっていう時間の価値 というのがクライアントさんにとっての価値というのが手に入るわけですよね
だからどれだけセッションの中で気づけて なるほどそうやったら解決できるのかっていうことが得られたり
こういうやり方があったんだっていう具体的な部分が手に入ったとしてもその後に行動が 生まれなければ結局は価値はないわけです
でその行動が生まれるかどうかっていうのは最初にいただく支払うお金を支払う そこを自分がコストをかけるっていうそこに対してかなりね
あの影響は僕は強いのかなというふうに思うので だからこそ原因と結果があるんだとすれば行動できないっていう原因の一つの原因の
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要素としてはどこでどれだけねそこにコストをかけたのかっていうことが大事なのかな と思うので今日の本題の話に戻すと自分がもし
コーチングを提供するセッションや対話のサービスを提供する立場としてはお金を受け取れない っていうのはそのクライアントさんの本気を受け取れないっていうことになるんですよね
だからこそしっかりとお金を受け取ってほしいしお金を受け取るというこの行為 お客さんクライアントさんからしたら自分でねコストを支払うっていうことがもうすでに自分の覚悟を
決める一つのアクションになっているきっかけになっているので僕たち提供者側は それで価値提供をすでにねできているっていうことも考え方捉え方としては
大いにあるのかなと 僕はそういう考え方を持ってお金を受け取っているっていうのが今自分でね仕事をして
いてそういう捉え方で仕事をしています なので何が言いたいかというと極端な話ですが本当にクライアントさんに対して価値を
提供したいのであればお金は受け取るべきなんですよね で自分のために例えば今自信がないからとか自分が提供できるものがしっかりと喜ん
でもらえるのかまだ確信が入れないので自分のために実績づくりとか経験を積むために セッションとか
コーチングを提供したいっていうのであれば無償でもいいと思います その代わりそこで得られる価値っていうのは多分クライアントよりも提供者本人コーチ側の
方が価値は多いのかなと つまり役に立てるっていう度合いで言うとやっぱりお金を受け取って提供した方が
役に立つ度合いは高くなると思いますし さらにはそこにかけていただくコストによってクライアント側が受け取れる
価値の総量っていうのがやっぱり変わってくると思うのでお金はきっとねしっかりと 受け取った方が貢献度の高いサービス提供につながるんじゃないかと
まあそういう考え方を今日はシェアさせていただけたらなというふうに思っています ぜひねこれからのお仕事に参考にしていただければと思うのでぜひ応援しておりますので頑張ってみてください
それでは