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どうも、稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、聞く勇気というテーマで話していきたいと思います。
僕たちはね、自分で仕事をしていくにあたって、いろんなことを考えたりとか、たくさん迷ったり、いろんな選択肢がある中で日々ね、選択していかないといけない、
決断していかないといけない、前に進めていかないといけないという状況にね、当然あるわけで、いろいろ選択肢があるっていうことは、当然迷いが生まれて、いろいろ考えたりとかね、
人に相談しに行ったりとか、学びに行ったりとか、書籍とかね、本だったり、インターネット上でいろいろ調べたりとかっていうので、たくさん考えたりするんですが、
でも今日ね、本当に伝えたいことは、あなたの商品を一度でも購入していただいたことがあるお客さんがもしいらっしゃるならば、そこにすべて答えがあるよっていうところをまずね、気づいていただきたい。
そして、できればお客さんに直接聞いていく、ヒアリングしていく。あなたの商品サービスのなんでね、購入に至ったのか、決め手は何なのか、なんで他じゃなく自分なのか、どのぐらいの価値があったのか、いくらぐらいだったら出したのか、いくらぐらいだったら出さなかったのかとか、
どういうところに不安とか疑問があったのか、実際にサービスを受けていただいた上で、どんなことを感じたのか、どんなところに不満とか何か要望とかがあるんだったら、どういった部分にあったのかとかっていうのを聞くってめちゃくちゃ大事だと思うんです。
僕はこれをお客さんに聞く勇気と、今日テーマを設定してるんですが、まさにこのお客さんに聞く勇気を持つっていうことが実は大切だよと。
良い商品、良いサービスっていうのはお客さんの声が入っていくことなので、この声を聞かずして商品のクオリティ、サービスの質を上げていく、価値を高めていくということは基本的にできないと思います。
だけどおそらくね、皆さん売る前、自分の商品サービスをお客さんに販売する前にお客さんに対してアンケートを取ったりとか、ニーズをヒアリングしたりとか、何が欲しいですか、何に困ってますか、どういうものがあったら買いたいですかっていう形でここのお客さんの声を聞くとか、ニーズを調べるみたいなことは結構意識的にやられている方って多いんですけど、
実際にその購入していただいたお客さんに対して満足度調査じゃないですけど、実際にそれがどうだったのかとか、どういうふうに感じ取られたのかとか、どういう感覚で買っていただいたのかとか、実際にその不満だったりとか満足していただいたのか、具体的にどんなところに変化があったのかとかね価値を感じたのかとか、
やっぱりこう実際購入していただいて受けたいただいたお客さんに対してね声を聞くっていうのは結構そこそこ勇気いるんですけど、でもやっぱりねそこが一番の僕は答えだと思うし、買っていただく前のニーズのリサーチとかっていうのは正直ねそこまで当てにならないんです。
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なぜならそれ欲しいです、こういうものがあったら必要ですって言ったものを例えば用意しても本当に買うかどうかっていうのはわからないわけです。
だけどあなたの商品サービスを実際にもう購入した、あなたのサービスを未然に起きて受けたお客さんというのはもう実際に買っている人なわけなので、この人の声はあなたにとって正解なんですよね。一番の答えになる。
あなたがビジネス商でビジネスをしている上で、いろいろ悩んだりとか考えたりとか決めなきゃいけないこととか、自分の中で探している答えとかがあるんだれば、一番の答えのありかは実際にお金を払ってあなたのサービスを購入したお客さんの中にあるんだよっていうことを今日ね気づいていただければもうそれで実は十分なんですけど、ここをねすごく大切にしていただきたいなというふうに思っています。
だから僕はですね結構あの価格設定とかする時ももちろん自分がこのぐらいいただいた方が折り合いがつくなとか納得できるなとか自分も豊かでお客さんのためにもなるなっていうところの価格設定自分でもね決めたりするんですが、一番初めにやることはまずね自分のクライアントさんに対して価格設定の相談というかねどのぐらい価値ありますかとかどのぐらいだったら受けていただく前支払うっていうのを覚悟決まりましたとか受けていただいた上で改めてどう感じましたとか
結構ねこと細かく聞かせていただくんです。だってそこに答えがあるので適正価格っていうのは実際に受けていただいたお客さん、クライアントさんですよねクライアントさんの実際に僕のサービスを購入する前のその決断前の心境だったり実際受けていただいた上でのどのぐらいの価値があったのかっていうこの感想によっての感覚だったりとかここにね宝があるわけです
だからここを聞かずして自分の感覚だけでこのぐらいかなっていうのを自分でね価格設定というのは難しいし、価格設定の話だけじゃなくて例えば何か新しい企画を始めようってなった時に必ず全員じゃないですけどクライアントさんにねあのぶつけてみて反応を見てみるとか
この人のちょっと意見聞いてみようかなとかっていう方に一度ねあのこういうことを始めようと思うんですけどこういうことを企画しようと思ってるんですけどどう思いますとか
それいいですねって書いてきた具体的にどういうところがいいと思いますかとか具体的にもう少しなんかこう意見とかアドバイスもらえたらめっちゃ嬉しいですとかっていうので声をいっぱい拾うんですよね
それを何人かにさせていただいてこういうところなんだなーっていうこの材料が詰まった上で調理をしていく
自分のその企画を最終的に作り上げていくみたいなことをしますだから全てねコンセプトを作る時もそうだし全て自分の商品サービス作る時もそう必ずお客さんに一度聞く
この聞く勇気を持って実際に声をいただくかいただかないか自分一人であれやこれやって考えてしまうかはまあ僕は結構こうビジネスの結果の明暗を開けるぐらい重要なポイントなのかなと思うので結構僕もね一人でいろいろ考えてやりたい方なんですけど
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まあビジネスをねやり続けてきてわかったことはビジネスとは客観的になる修行なんだと だから自分の主観だけで物事を進めていくのはこれ自己満足の世界でしかないので
まあこれは自分でね趣味の範囲でやるとかそんな感覚なんだったらいいんですけど ちゃんと商売として仕事としてビジネスとして成立させていく
作っていくちゃんと実現していくということを決めているのであれば自分の主観だけ自分の感覚価値観だけで全てを考えるのではなくてちゃんとね誰の声を聞くのかここもめっちゃ重要です
いろんな人にリサーチをして周りの人も含めてあなたのお客さんじゃない人のねアドバイとか意見とかをもらいすぎて逆に迷ってしまうパターンっていうのもねめちゃくちゃいますし
そういう人たくさん見てるので誰の声に耳を傾けるのかここも真剣に考えた方がいいです で僕はこの答えはもう決まってたった一つでどんなプロとか先輩とかね
師匠とかそういったところよりも あなたの商品サービスに価値を感じて1回でも購入していただいたそのお客さんはあなたにとって
もう全ての答えになっているのでその人の声が一番あなたにとっての宝になるということです もちろん購入していただくことだけが全てじゃないとは思います
本当にこのあなたのことを理解してくれてるね例えばコーチの方とか そういった存在メンターもそうですしそういった存在の音声を聞くっていうのもすごく大切です
だけど一番はあなたに対して未然に起きてその商品サービスを購入した この経験を持っているお客さんは何よりも宝だと思うのでぜひね一番最初はそこにまずは
リサーチするヒアリングするその人の声があなたにとっての一番の答えです 僕もクライアントさんにもよく伝えるんですがここの話っていうのはあくまでも仮説ですし
僕は丸々さんの商品サービスを自分の音未然に起きて購入しているわけではないので 僕のことはね購入してくれたので要は僕のサービスを購入してくれた
あなたにとっては僕がねあなたに対してヒアリングするのは僕にとってはあなたが答えであり あなたの中にあるものっていうのは宝なのでだから僕はたくさんヒアリングしますけど
だけど僕が伝えたことっていうのは必ずしも正解ではないしここに答えがあるっていうふうに 考えるのは違いますよということはねよく伝えています
ではなくてあなたのことを価値があると感じてあなたに対して未然に起きてあなたの商品 サービスを購入したこの人の声を一番聞かないといけないしこの人の声が一番の
答えである宝であると そこを意識していただいてしっかりとね声を集める
声をどんどんね自分の中で引き出していって たくさん集めていってあなたの引き出しとして増やしていけば
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まあ自分のねあれやこれやって考えていろいろ悩んでうまくいくかどうかわからない中で チャレンジしてみるよりも実際にも購入してくれているそのお客さん答えがある中で
その答えをねしっかりと手に入れてそこに着実にね 自分の商品サービスを当てはめていってそこで自分のビジネスとして打ち出していくということが
できればまず間違いないなと思うので まあ価格設定とかもそうだし商品の内容とかもそうだし
企画することもと企画するとかねそういったところも含めてそうです 情報発信とか見ていただいてるんだればクライアントさんの声とかをね聞けば
あなたの 発信がねどうやったら届くのかちゃんと届いているのかどんな伝わり方
どういう雰囲気が読み取っていただいているのかとかそういったところもすべて お客さんの声クライアントさんの中に答えがあるのでぜひねそこは意識していただいて
ちょっとね聞くのとかまあ照れくさいというのはちょっとアレですけど 勇気がいるもしねあの心脱な意見であの不満だったりとか文句言われたらどうしよう
とかねこういうとこダメだと思いますみたいな感じで言われたらもう 落ち込んじゃうなというところもめっちゃわかるんですけどそれでも聞く勇気を持ってね
しっかりとあなたが聞くべき人の声を聞く ここだけは自分の仕事としてねしっかりとやるプロとしてやるということは徹底していただけると
まず間違いないと大きく外すっていうことはないんじゃないかなと思うのでここね 是非参考にしていただければと思います
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは