00:06
どうも柳川です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、お金のブロックについて話していきたいなと。お金のブロックをどうやったら外していけるのか、そういったことについて具体的に解説していきたいと思います。
特にですね、お金を受け取るブロックというのが自分で商売をしていくと必ず起こり得るというか、必ず一番最初はね、受け取ることに対してすごく抵抗を感じることというのはあると思います。
誰しもがそのお金を受け取るブロックというのが発動してしまうことはあって、それをどうやって解決していくのか、解消していくのかというのもね、この動画を見ていただければ解消の仕方、解決に向かえるんじゃないかなというふうに思うので、ぜひ最後まで聞いていただいて参考にしていただければなと思います。
毎度のことながらですね、早速結論からいきたいなと思うんですが、その結論は何かというとですね、なぜお客さんはお金を支払う意味があるんだろうと、お金をお客さんが支払う意味って何なのか、そして反対を言えばお客さんからお金を受け取る意味って何なのか、ここもしっかりと自分の中でつかんでおくと、捉えておくことがすごく重要になってくるかなと思います。
これですね、先日クライアントさんとセッションをさせていただいてて、そのセッションの中で出てきた話なんですね。その日に思わずメルマガを書いたんですが、メルマガでも書いたし、クライアントさんにも直接お伝えしていることで、本当に実際に関わらせていただいている方とか繋がっている方とかには必ず伝えている内容だったりするので、
ぜひこの発信を受け取っていただいているあなたにもしっかりとお金の受け取るブロックに関してのどうやったら解消できるのかというのはしっかりとつかんでおいていただきたいなと思うんですが、その問題を解決するために必要なことは何かというと、まずはお金を受け取る意味、お金を支払う意味。
これは二極というか表裏一体なので、同じ意味合いなんです。反対から言っているどっち側の売り手の視点からいくとお金を受け取る意味って何だろう、お客さんの視点からいくとお金を支払う意味って何だろうというところをしっかりと言語化しておく、深掘りしておいて、この曖昧にしている部分というところをしっかりと自分の言葉でつかんでおくことが、このお金を受け取るブロックを外す一番の鍵になるかなと思っています。
ちなみにあなたはこのお金を受け取る意味、お客さんがお金を支払う意味、これについて明確な答えを持っているでしょうか。これも即答できる方はもうこの動画を見る必要はないと、つまりメンタルブロックがない方だと思うので、この先を見る必要はないかなと思うんですが、もしこの答えに対して自分の明確な答えが言語化できた答えがないのであれば、ぜひこの動画で一緒に考えていただきながらあなた内の言語化をしていただくといいかなと思います。
03:04
ただ、あくまでも僕がここでお話しすることは僕の考えとしての言語化したものなので、かぶっていれば、同じであればそのまま受け取っていただければと思いますし、一番大事なのは自分が腹落ちする言語化、自分の言葉の定義というのをちゃんと持っておくというのが一番僕は大事なのかなと思うので、ぜひ一緒に考えていただくつもりで見ていただければと思うんですが、
そのクライアントさんとはですね、自分のサービスをね、しっかりとお客さんにもサービスはあるので、それをお客さんに提供していくにあたって、ちょっとお金を受け取るということに対する抵抗だったりとか、実際にもっともっとお金を受け取るという意味で単価も上げていこうって話になったんですけど、単価を上げるっていうところに対する抵抗だったりとか、そのあたりすごくメンタルブロックがあったなと、あるなというふうに感じたので、
ちょっと一緒に深掘りしていきましょうというので、あることをね深掘りしていきました。それは何かというと、価値とはそもそも何なのかということと、そしてお金を受け取る意味、お金をお客さんが支払う意味って何なのかということをしっかりと自分なりの言葉にしてつかんでおきましょうというところで考えてもらったんですね。
一緒にぜひこれを機に考えていただければと思うんですが、お金を支払う意味、そもそも価値の方からいきたいなと思うんですけど、価値ってそもそも何なんでしょうかと。
ここもですね、しっかりと自分の中で定義を持っておかなければ、やっぱり当然僕たちは価値を提供してその対価でお金を受け取るという経済活動をしてるんですが、なかなか自分の価値という言葉をちゃんと定義化してなければ、
そもそも価値って何ぞやということがわかってないのに価値を提供することはできないし、価値を作ることはできない。
なので価値という言葉をしっかりと自分の言葉でつかんでおくということをしてほしいんですけど、さあ価値とは何でしょうかと。
ちょっとねシンキングタイムは作れないんですが考えていただければと思うんですけど、そのヒントとなるのは、あなたが今までできればものじゃなくサービスとか何かね講座でもいいし、何かのセッションとかでもいいし、何かのまあよく行かれる方とかだったら美容室とか生骨院とかね整体とかエステとかどんなことでもいいので、
自分のサービスをあなたが何かお金を払って購入した経験があるのであれば、あなたはなぜそれを購入したんだろうと、何に価値を感じたんだろうということをしっかりと考えてもらう、自分なりにですね深掘りしてもらうとちょっと答えが見つかってくるんじゃないかなと思います。
まあこれはちょっと一方的な発信になるので、一度ちょっと自分なりに言語化してみたい、僕の解説を聞く前に自分なりに言葉にしてみたい方は一旦止めていただいて自分なりに言語化してみてほしいんですけど、そっちの方が多分効果は高いのかなと思うんですが、まあこのまま引き続きちょっとお話ししていくんですけど。
僕はですね、どんなサービスであれ、お客さんがお金を支払ってそれを受け取りたいというかね、購入したいとかそのサービスを受けたい、つまり何に価値を感じているのかっていうのを一言で表現するとすればこれだなっていうのがあって、それは何かというと変化を得られるからっていうところが価値につながるのかなというふうに思います。
06:17
例えば美容院、美容室に行くってなった時に、髪を綺麗にしてもらうと、そしてこう見た目とか外見をもっともっと美しくとかかっこよくしてもらうために美容室に行きますよね。
これが自分でできるんだったらそこまで価値はないですけど、やっぱりプロのスタイリストさん、美容師さんに切ってもらうことで、セットしてもらうことで、より自分ではできない変化を起こすことができると、手に入れることができると。
やっぱり美容室に行くのは、サービスを受けるのは変化を手に入れているということだと思うんです。
例えば何か企業に関すること、ビジネスに関することの講座やセミナーに参加したとします。
なんでそのセミナーに参加したのかというと、内容が知りたいとか学べるものがすごく魅力的だからっていうのも当然理由としてはあると思うんですが、
一番の理由は何かというと、そのセミナーを受けたことによって自分がこう変わりそうだなっていうイメージができたからセミナーに参加してるんじゃないかなと思うんですよね。
そのセッションとかサポート、サービスを受けることによって自分がこう変わるんじゃないかなっていう、こんなことを実現できるんじゃないかなっていう、
つまりAからBに変わりそうだからこそ価値を感じた、この変化というところに人は価値を感じるんじゃないかなというふうに僕は考えています。
つまりこの変化という変化量が大きければ多いほど価値は高いっていうことになるし、
自分でもできる、起こせる変化なんであれば価値は低いっていうふうに感じてしまうのがこの人間の感覚なのかなというふうに思うので、
つまり僕たちが提供する上でも何を提供するのかとかどういうことを教えれるのかとか何をやってあげられるのかとか、
中身の細かいところよりも自分のサービスを受けたことによってお客さんが、そのサービスを受けたお客さんがどう変化するのかっていうところをしっかりと名言しておく、
言語化しておくことが価値をしっかりと届けるためには僕たちは重要なんじゃないかなと、重要になってくる取り組みになるのかなというふうに思うので、
価値とは変化をする、変化の量だというふうに考えてもらえるとわかりやすいかなというふうに思います。
ここを踏まえた上で、じゃあお客さんがお金を支払う意味って何だろう、お客さんからお金を受け取る僕たちの意味って何だろうということを考えていきたいんですけど、
ここまで価値の定義がはっきりすると、おそらく答えはおのずと出てくるんじゃないかなと思うんです。
ただもう少し腹落ちしてもらうと納得してもらいたいイメージしてもらうために、ちょっとこれも例え話なんですけど、
仮にですよ、セミナーとか講座がやっぱりわかりやすいのでこの例え話をよく使うんですが、
09:01
仮にワンデーの1日セミナー、ワンデーセミナーで10万円するセミナーにあなたが参加しに行きましたと、10万円支払ってワンデーのセミナーに行きましたと、
っていうのと、無料で参加できるセミナーにあなたが行きましたと、
ちなみに内容は同じという仮定で想像してみてほしいんですけど、
10万円払って参加するセミナーと無料で参加するセミナー、参加できるセミナー、内容同じだとしたら、もちろん無料の方が嬉しいですよね。
お客さん、消費者としてはというか、嬉しいですよね。
だけど僕は圧倒的に前者の方が得られるものが大きいんじゃないかなっていうふうに思ってるんです。
あなたはちなみにどうでしょう?
いや、そんなことないと。自分は無料でも内容が変わらないんだったら、同じ量受け取れるっていうのであれば、それもそれで正解だと思います。
ただ、もしかするとほとんどの方は無料で参加した場合というのは、あまり価値を受け取ることができずに、
帰ってまた何か他のセミナーに参加したりとかってするんじゃないかな。
又は余計に時間を費やすんじゃない、費やすんじゃないかなっていうふうに思っていて、
それは何でかっていうと、リスクを取ってないからなんですよね。
人ってやっぱりリスクを取らなければなかなか変わることがなかったり、本気になれない。
つまりその10万円っていうのは内容に対して払っているっていう感覚を持っている方も当然いると思うんですが、
一番の意味っていうのは10万円払って本気で受ける。
本気でその内容を自分の中で吸収して実践して結果につなげるぞっていう本気に対する価格設定なのかな、
価格なのかなっていうふうに思っていて、
だからお客さんが支払う意味というのは、リスクを取ってでも本気でその挑戦というかその内容を自分が実践して結果を出すんだという
その意識とか意思に対する価格なのかな、支払いなのかなっていうふうに思うんです。
反対にその金額を受け取る提供者としては、その本気をしっかりと受け止める、受け入れるためのお金をね、
お客さんから受け取る意味なのかなっていうふうに思うんですよね。
これが無料であればお互いリスクもないし、お互いそこまで責任を取る必要も両方ないので、
お客さんからすると学んでいい話聞けたな、それを実践するもしないも自分次第だけど、
いい話聞けたなーですごく満足に終わって帰って何にもしないってことが結構な人数というか割合で起こるんじゃないかなと。
そのうちのもしかしたら何割かは、その無料の受けたセミナーの内容でもしっかりと自分で実践して結果を出すということまでできる方もいるかもしれないですけど、
大半の方はそれは難しいのかなと。なぜならリスクを取ってない。
リスクを取らない挑戦っていうのはやっぱりですね、途中で諦めたりとか逃げれたり、何だったら後回しにしてしまったりとかできるんですよね。
12:01
リスクを取ってないので。だけど10万円払ったセミナーで内容何もなかったなとか、何も得られるものなかったな、まあまあしゃーないかで帰れる人ってほとんどいないと思うんですよね。
じゃなくて少しでも何か得ようっていうのをもう全てを吸収するつもりで、もしかしたらもう前日前々日1週間前ぐらいからその内容に対して予習をしているかもしれないし、
当日そこで来た参加者の人たちと一生懸命コミュニケーションを取ったり、講師の方にいろんな質問も用意して、ましてや質問も用意して挑んでたりとか休憩時間とか一生懸命聞きに行くんじゃないかなとか。
もっと言うならそこに来ている参加者さんってみんな10万円を払って参加しているわけなので、めちゃくちゃ質いいと思うんですよね。
もう皆さん本気で本気で自分の自己実現に向けて前に進んでいる人たちが参加しているのできっとそこの出会いも素晴らしいと思うんですよね。
っていうまあリスクを取ることによって得られるものっていうのはやっぱりたくさんある。
で何よりも僕は一番得られるのっていうのはまあ本気を出せるってことなのかなと思うんですよね。
でこれはまあお金っていうところだけじゃないですけどね。話はちょっとこうそれてしまうので今日はあまり追求しないですが、
あらゆる方法でねリスクは取れるはずです。だからお金を支払うというのが一番わかりやすいリスクであり、リスクの取り方であり、
それをこう払うことによって本気で自分がねそれを回収するためにとかそれ以上の価値を得るために頑張ろうということができると思うし、
それ以外でもね僕は会社を辞めるということをリスクを取ったことで起業できたなと本気で思うし、
まあいろいろな飲食店だったりとかインターネットビジネスとか失敗したというまあそれに挑戦したというねリスクを取ったからこそ今のこの仕事に出会えたというふうに本気で思っているし、
っていう意味でやっぱりお金を受け取るということは実はねお客さんの本気を受け取るということなのでやっぱり自信を持ってというかしっかりと受け取ってあげてほしいんですよね。
だからそう考えると安売り売り手がなんかこう自信がないからとかお客さんがねこんなお金払えないんじゃないかとかで
単価を下げたりとか安く売るっていうのはむしろ本気で人生変えようとしている人にとっては僕はどうなんだろうなっていうふうに思うんですよね。申し訳ないんじゃないかなっていうふうに思ってて、
だからこそむしろしっかりと自分が自信を持ってね提供するサービスは自信を持って単価をしっかりと上げた上でそれでも本気で受けたいという方にその本気の気持ちをしっかりとね受け止めてあげると。
受け取るということでお金を受け取ってあげてほしいなっていうふうに思うんですよね。だからこそまあ僕は単価は上げ続けるべきだと僕たち提供者としては上げ続ける意識が大事だと思うし、
それに対してしっかりとお金を払って受けたいとお願いしたいというお客さんのその気持ちをしっかりと受け取るためには胸張ってというかね、しっかりと自信を持ってそのお金を受け取るということをして欲しいなというふうに思います。
15:02
だから考え方、捉え方なんですけど申し訳ないなとかね、こんなんでいいのかなとかそんな感覚でやっぱりお金を受け取るということはやっぱりね、
良くないというか辞めてほしいなとかやってほしくないなと思うし、その手前としてやっぱりまあただ言ってもまだまだ未経験とかね経験したことない方からすると自信がないのは当たり前だし、
いろいろねお金を受け取るということに対する怖さっていうのはあって当然なんです。だけどやっぱりそこを乗り越えれるかどうかっていうのは今日のこの話のどういうところに価値を感じているのか。
その変化を自分が得るために自分自身でその変化を手に入れるためにあなたにお金を払ってリスクを取って本気で変わろうとしてきているわけなので、
しっかりとねあなたはお金を受け取るということをしてあげてお客さんのその本気を受け止めてね、受け入れてあげてほしいなというふうに思います。
っていう考え方をしっかりと自分の中に落とし込むことでお金を受け取るブロックというのが徐々に解消されていく、
解放されていくのかなというふうに思うのでこういった形でしっかりとお金を受け取れるようになっていただけたらなと思うし、
ちゃんとした単価で単価を扱ってねお客さんに売っていけるあなたになってほしいなというふうに思います。
はいということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。