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野村彩香です。よろしくお願いします。 今日はですね、僕が提供している対話サービスについてのお話をしていきたいと思います。
というのはですね、こうやってyoutubeだったりとか、いろんな場所でね発信をしてきた中で、特にyoutubeで始めてからが本当にこう増えたなぁと思うんですが、僕のこの対話のサービス
特にメインでやらせていただいている、継続的にクライアントさんと関わっていく長期セッション、ここについてのお問い合わせとかね、実際にどういう内容なのかとか教えて欲しいというので、結構ですね問い合わせが増えてまして、そういう意味で改めてここについてね、がっつりと話したことないなと、あんまりこう
公に公開してないというか、アウトプット基本的には普段からしていないので、あの
お問い合わせがね、必然的に増えてるんだろうなって思うんですけど、改めてこの場所でね、僕がやっている継続セッションというのはどんな感じの内容なのかとか、どういうものなのかっていうところをお伝えしたいなと思います。
もちろん僕のこの対話サービスに対して興味を持っていただいている方はぜひ聞いていただきたいですし、僕のサービスというよりはその対話という仕事
対話で食べていくということに対して、どういうサービスを扱っているのか、この辺りに気になっている方もぜひ参考にしていただける内容になるんじゃないかなというふうに思うので、よかったら最後までお付き合いいただければと思います。
ではですね、早速ちょっとお話を順に、順をもってね、お伝えしていきたいなと思うんですが、まずね、説明しないといけないのが、なぜ単発じゃなくて長期なのかって話ですよね。
ビジネスセオリーとしては長期セッションとか長期間のサポートをつけることによって単価を上げることができる。単価を上げることができることで売り上げを最大化できるのでビジネスが安定する。
だから単価を上げて長期的なプランとかパッケージにしましょうっていう企業塾や企業スクール講座、そういったコンサルの方とかで教えられている方ね、たくさんいらっしゃると思います。
現に僕のところにもね、この長期サービスを作って、単価を上げなさいっていう風に学んだんですけどっていうのに相談来られる方結構いらっしゃるんですよね。
ビジネスセオリーとしてはもう間違いなくそれが本質、個人ビジネスで仕事をしていくっていうことは、はくりた場合は基本的に取らない。戦略としてありえないので。
ということでいうと、一人のお客さんに対してしっかりと対価をいただきつつ、高負荷価値サービス、商品というものを提供していくっていうのはビジネスセオリーなわけです。
僕もね、だからこそ長期的なサービスを提供して、単価もそこそこをいただいてサービス提供をしているというので、自分自身もね今整形が立てれているというところなんですが、
ただね、ビジネスセオリーをただ単に伝えたとしてもあんまり負に落ちないと思いますし、僕自身もこの長期セッションというものを提供しているのは実は全然そこだけの思いでやってるわけではないので、
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今日は僕のサービスの説明ということも踏まえて、クライアントさんにいつも伝えていることだったりとか、僕のこの長期セッションの思いということをお伝えしたいと思います。
それでまあそもそもで対話ってね、本音で話し合わないと僕は機能しないものだと思ってるんですよね。
だから一方が何かこの本音を出さなかったりとか思っていることを伝えれないとか、距離がすごく離れてるとかね、言いたいこと言えてないとか、
あとは自分がこう感じているのにそれを適切に相手にフィードバックできないとか、
こういう本音が出せない関係性ではそもそもで対話が機能しない。なぜなら対話っていうのは対等な話し合いなので、対等なコミュニケーションなので同じ目線なんですよね。
同じ目線になるためには生徒先生みたいなポジションではなくて同じ目線なわけです。
何回も言いますけど同じ目線。同じ目線で語り合うということはお互いが本音を出し合うことが一番同じ目線、目線が一致するためには本音を出し合うということがめちゃくちゃ重要だと僕は考えているので、
基本的に僕はこの先生ポジションとかコーチとして関わるみたいな感じではなく、クライアントさんと同じ目線に立って本音で話し合うっていう関係性を築こうとしてるし、
そういう立ち位置でクライアントさんには接することをしているということです。
だからこそ本音で話し合うという時間なので、対話って本音を出す一番の練習になると僕は思ってるんですよね。
個人で仕事をしていく意味では本音をどれだけ出せるかというのはかなり僕はポイントだと思っています。
自分自身を商品として売っていく、自分という人間を売っていくなら本音を出さない以外の選択肢はないです。
自分を作り上げるというのは確かにあります。キャラクターとしてとかこういう自分の中での世界観で作り込んでいこうということはできますけど、いつかボロが出ます。
特に僕は対話というサービスを提供しているクライアントさん、お客さんと深く関わっていくという仕事をしているので、作り込んだ自分でずっと関わるということは基本ありえないです。
やっぱり素の自分でどこか出てくるし、作り込んでたとしてもその自分の中でのね、素っていうのは絶対出てきます。
ということでいうと、遅かり早かり自分の本音を出さざる得なくなる。素を出すしかなくなるわけなので、そこでちゃんと選ばれるっていうところを作っていかないといけない。
ということでいうと、そもそもで僕たちは本音で表現していく、自己表現をしていかないと、
いい出会い、いい関係性が作れないっていうことなんですよね。で、お互いが本音を出せる関係性で初めてその対話サービスっていうのが機能するので、
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僕の場合はもう本音を出すっていうのはマストなわけです。必ず必要になってくる。
だけどやっぱりね、大人になって社会に出てだんだんとこの本音を伝えるとか、本音を語るとか、本音の意見を言うっていうことはすごくね、ちょっと抵抗を感じたりとか、
コミュニケーションがうまくなってくると、本音よりも相手に喜んでもらえたりとか、いいコミュニケーションを取るためにどう立ち振る舞うべきなのかみたいなね、スキルはすごいね、上がってくるんですけど、
本音で自分がもう嫌われてもいいじゃないけど、相手にどう思われようが今これを伝えたいんだって思ったことを、しかも相手のためにっていうところで、
その覚悟とね、勇気を持って本音で語り合うっていう、本音を出すっていうのはなかなか今の時代って難しい、慣れてる人が少ないと思うんですよね。
で、それを慣れていない状況で本音のアウトプットしていこう、自分の本音を本心を世の中に出していこうっていうのはまあかなり無理があるわけです。
身近な人、目の前の人に本音が出せないのに、見ず知らずの、顔も見えない、誰に受け取られるかもわからないような情報発信の世界で本音を出すっていうのはかなり至難の技になるというところで言うと、
対話の時間でまずはマンツーマンでね、僕であれば僕としっかりと向き合って、ここで本音が出せるようになると、本音って出してもこうなるんだなっていうことがプラスで受け取っていただけたりとか、
自分にもこういう気づきとか発見、こういう得られるものが大きいんだなっていうことに気づき始めると、世の中に対してのアウトプットも本音が出せていく。
だけどその練習というかね、その中での時間というところ、本音を出すっていうことを全くしてない中で、さあビジネスとして本音出していこうみたいなことっていうのは基本的に難しいので、
なかなかやっぱり対話の時間で本音を出すっていうのはめちゃくちゃ練習になると思います。
で、そうやって自分の中から本音をどんどん言葉で表現していく、打ち出していく、自分の中で本音をどんどん出していく、さらけ出していくことで自分の中にある言葉に気づいたりとか、言葉が生まれてきたり。
で、本音でどんどんアウトプットすることで言語化も進んでいく。自分の中のその言葉が育っていく。
そうやって自分の中から出てきた自分の言葉、本音の言葉を相手に届けるからこそ初めて相手に伝わる言葉になるし、それが世の中の人に届けた時にその言葉がその人にとって価値になったりとか、価値として届いたりということがあるわけです。
なんか僕もこうやってね、あの発信もしてます。特にメルマガとかも本音さらけ出して書いてるので、だからこそこの今日のメッセージ、今日の配信、今日の内容めちゃくちゃ刺さりました。
まるで自分のことを書いてくれてるかのようにめちゃくちゃ深く刺さりました。ありがとうございますってよくね、あの返信が来たりとか、そこから対話の実際に僕の提供している対話サービスを受けに来てくれたりとか、もうめちゃくちゃあるんですよね。
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これは何が起こっているのかというと、僕が本音の自分の言葉をしっかりと自分自身の中で持って、それを育てていく。育んでいって、しっかりと自分の言葉、自分の本音を世の中に出すということができているので、だからこそ伝わっている。
で、本音でこの人とは対話できる。本音でこの人とは話し合えるっていうところで、お客さんは僕のことを選んできてくれているのかなっていうふうに思うので、
まあ本音というのをね、もう多分に今使っていると思うんですけど、めちゃくちゃ重要だということです。
で、ここからちょっとね、最後に至るまで僕のこの継続セッションの内容っていうところを少しお伝えしていきたいなというふうに思うんですが、
で、この最初冒頭のところでなんで単発じゃなくて継続なのか。今ここでね、ここまで説明しただけでも本音を出す練習とか、
自分の中でそうやってね、本音で話し合う相手っていうところで言うと、家族とか先輩とか上司とか親友とか恋人とかそういったところとの対話でもないわけです。
コミュニケーションでも得られない。第三者の本当に自分のために真剣に向き合って本音で対話してくれて、
たとえ嫌われてでも全てね伝えてくれる、フィードバックしてくれるような存在ってあなたの身近にいますか?って言うと、なかなかいらっしゃらない方が多いわけです。
だからこそ対話の時間というのはすごく重要で、で、その時間とかその関係性って正直一回じゃどうにもならないんですよね。
だからこそ継続して関わっていく必要がある。で、加えて僕は起業というテーマで関わらせていただいているので、
事業を作っていくっていうのはもちろん1回の相談、1回のセッション、1回の対話で実現するとか、本当に根本的な問題を解決していくっていうのはもう基本不可能です。
だからこそ、これは僕がまだそこまでの実力がないっていうふうにも言えるんですが、1回きりの相談、1回きりのアドバイス、そこでの対話、それだけでその人の人生が変わるぐらいのインパクト。
その人がゼロから1を作っていける、起業に挑戦できる体質作りから生き方の変化から、そこまで全て渡せるかというとまず無理です。
だからこそ長期的に関わらざる得ないんですよね。長期的に関わっているからこそのクライアントさんからしてもいろいろな得られるものっていうのがあって、
よく僕はこの対話のサービスを受けていただく、継続的に受けていただくことを車で説明してるんですよね。
何かというとセッションという時間ってどうしてもクライアントさんと向き合う時間になるので、ここで正直実践というのはできないわけです。
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ここで売り上げを立てることもできない。セッションの時間で売り上げを出すとか結果を出すということは基本的にできない。
どういう時間かというとそのためにどういう今課題と向き合うべきで、あなたの中に今こういう気づきとかこういう能力、こういう戦略、こういう強みがある、
こういう可能性があるんじゃないかっていうことに気づけたりとか引き出したりとか、いろいろこちらからも経験とか知恵を渡せるアドバイス提案をできたりとか、一緒に戦略を練ったりとか、
あとは当然自分の中にあるそういった言葉を磨くとか、自分の中にある頭の中にあるものを整理したりとか、
壁打ち相手としていろいろね言語化していったりとかっていうところで気づきとか発見とか学びとか、
あとはアドバイスとか、そういったねこう得られるものとか自分と向き合うとか、そういう時間っていうのがセッションになるわけです。
対話の時間と。これが例えば車でいう片方のタイヤだとすれば、もう片方のタイヤっていうのはやっぱり自分の人生、そのセッションとセッションの以外の
セッションとセッションのこの間の時間、ここでいかに実践行動するのか、セッションで得られた気づきとか発見とか、提案してもらったこととか、ここで学んだことを自分の人生で自分の日常の中でいかに実践に移していけるのか、
この行動のフェーズっていうのがめちゃくちゃ重要なわけですよね。ここで結果とか成果につながっていく。
クライアントさんが受け取れる価値っていうのはセッションとか対話の時間にはないんです。この時間で気づいたこと、ここの中で発見したこと、ここの中で持てた課題、これを自分の人生、自分の毎日に持って帰って挑戦していく、実践していく、行動に移していく。
そこで結果とか変化成長があって初めてクライアントさんが価値を受け取るわけです。
だけど多分ね、あのセッションとか受けたことあると、めちゃくちゃそのセッションの時間でモチベーションが上がるしテンション上がるし、いろいろ学べたりとかすると満足度も高い。
めっちゃいい時間だったなぁってここにすごくね価値を受け取ってしまう方が多いわけです。でも実はこれは幻想ではないんですけど、でもここは実は本質ではない。
ここでモチベーションが上がったり、何か課題が見つかったり、アドバイスを受けて具体的な答えが出てきたとしても、何にも今の現状の人生は変わってないんです。
本当に変えるべきなのは、そして変わるために必要なのは、それを持ってどうやって実生活で実践、行動していくのか、実際の自分の人生の中で挑戦に変えていくのか、
企業で言ったら事業に落とし込んでいくのか、ここが重要ですっていうところなんですよね。
ということで言うと、セッションの時間というのは実践とか行動を移せる時間ではないので、ここは自分と向き合ったり気づきを得る時間。
これが車で言う片方のタイヤ。そしてセッションとセッションの間で自分で実践とか行動を移していくっていうことがもう片方のタイヤ。
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この両方のタイヤ両輪が揃って初めて車で言うと前に進んでいく。
逆に自分と向き合うということをめちゃくちゃしている。自分と向き合ったりとか色々学んだりとか気づきを得るということはめちゃくちゃしてるんだけど、
実践が移せてなかったらずっとこの片方のタイヤだけ動くことになるので、要は止まっているタイヤを軸にずっとぐるぐる同じところ回っちゃうような状態ですよね。
逆にそういった自分と向き合うとか気づきとかそういった戦略とかを持たずに、意図も目的も持たずに、ただがむしゃらに行動するっていうのも片方のタイヤを動かし続けているだけなので、同じところぐるぐる回ってしまう。
だから車で言うともちろん両輪が揃って初めて前に進んでいくっていうことができるわけなので、セッションの時間だけでも意味がない。
そして行動をただするだけでもあまり効果がない。大事なのはセッションの時間で気づき、発見、アドバイス、戦略、ここでのいろんな課題、ここでのモチベーションもそうです。
メンタルブロックを解除していくっていうのもそうです。ここでいろいろなものを自分と向き合ったり、対話相手、僕で言ったら僕と対話していくことでいろいろ気づきとか新たな視点、
こういった一歩、アクションが具体的に見つかったりとかっていうところで得られたと。で、これをもって実生活で実践、挑戦していく、行動に移していくっていうセッション以外の時間、このタイヤを両方回していくことで自分の事業、自分の人生を前に進めていくことができる。
つまりは1回きりではどうしようもないわけです。せいぜい渡せる1回きりの単発の価値っていうのは気づき、発見、アドバイスで話で、
でもここで満足してしまうっていうのは実は勘違い。本当に重要なのはこれで行動してみて、実践してみて、そしてまたどうだったのかっていうのをセッションで持ってきてもらう。
そうすると具体的なまたフィードバックができて、次なる課題が見つかって、次なるアクションに移せるのでっていう両輪をずっと回し続けるっていうことができる。
始めのうちはこういったね、生き方からやっぱりもうガラッと企業っていうのは変えていくっていうことが必要になってくるので、今までの会社員での生き方、マインド、価値観、全然違うわけですよね。
企業家として自分で仕事をしていく人間としてもう考え方から要は体質づくりとしてガラッと変えていかないといけない。
これを1回きりとか短期間ではまず不可能。だからこそ長期的に渡ってそうやって気づき終えて対話をして気づき終えて自分と向き合って、
そして実生活で実践して、またそれを変化とか成長をまたセッションに持って帰って、またフィードバックを受けて、課題が見つかって、次なるアクションが見つかって、そしてまた実生活で実践していくっていうことをずっと両輪を走らせながら前に進めていくことで、
初めてその車を前に進め続ける。自分の人生自分の企業を挑戦し続けるっていうこの体質づくりができて前に進み続けることが慣れてくるわけです。
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感覚をつかんでいく。当然車でちょっと例えますが、引き続き例えるんですが、当然車で言ったらブレーキとかサイドブレーキで機能ありますよね。
これが人生とか企業の挑戦で言ったらストップしてしまう。僕はメンタルブロックとかそういうふうに表現してますが、やろうと思っていてもなかなか一歩進めなかったり、
挑戦したいんだけどなかなか心理的に一歩チャレンジができない、一歩踏み出せないみたいなメンタルブロックっていうのが当然あるわけです。
お金を稼ぎたいとか売り上げ出したい、結果を出したいんだけどお客さんからお金をいただくことができないとか、自分のサービスを提案することができないとか、
そういったいろいろな様々な前に進め続ける、進み続ける中ではブロック、ブレーキというのが無意識に踏んでしまっていたりとか、
自分の気づかないうちにサイドブレーキが降りてたりとか、そういうことがあります。だからこそ定期的に対話をすることで、
その今アクセル踏むべきタイミングなのにブレーキを踏んでしまっている、それが意図的なのか、もしくは無意識にブレーキ踏んでますよということに気づいてもらって、ブレーキを外すということも必要になってくる。
この感覚、このメンタルブロックっていうところをしっかりと解除していくとか、そこを解放していくみたいなところ、マイナス感情、
例えばそういう心理的な抵抗とかをどうやったら取り除けるのかっていうと、やっぱり理解者からの対話っていうのが必要で、気づきっていうのが必要で、
初めましてでなかなかそこまでたどり着くとか、そこまでの深い対話、そしてそこまで心を開いてクライアントさんも語れるかっていうと難しいんですよね。
だからこそ長期的に関係性を築いて、この人だったら何でも話して受け止めてくれるし、理解してくれてるし、この人だったら信用できるのでっていうところの関係性が前提にあるからこそ、その対話の中で必要のないブレーキを外すことができる。
っていうことが基本的な本質としてあるので、長期的に関わらないとできないこととか得られない価値もあるわけです。
これは例え話として、僕はよく気づきの時差っていうふうに言ってるんですけど、本もね、例えば書籍1冊読んでいて、「ああ何かこういうこと気づけたな、学べたな、生かしてみよう。」で言って、その本を1回終わりますよね。読み終わったと。
だけど例えば1年後とかにもう1回同じ本を読んだときに全然違う気づきとか、「これだったのか、あれ書いてたこのことを、これ書いてたことその当時は全然理解できなかった。」とか、「全然拾うことがこのメッセージできなかったけど、今だったらこれわかるわ。」とか、「あれだったんだなぁ。」っていうことで気づけたりとかっていう時差が、気づきにはね時差ってあるんですよ。
だからこそセッションって継続的に受けていた方が、1回目2回目とかで自分の中では気づきとしてね、その時は、「ああなるほどなぁ。」って思っていた。
だけど正直そのぐらいの程度で、全然実生活として活かしてないとか、自分の中に落とし込んでないことでも、3ヶ月4ヶ月とか、あとは自分のその挑戦するフェーズ、今の視点とかが変わってきたりとかすると、「あ、あの1回目ぐらいで言っていた、柳川さんが言ってたあの話ってここに繋がってくるんですね。」とか、「今だったらあの時になんかこう学んでて気づいたつもりだったけど、もうめちゃくちゃ心の底から腑に落ちました。」っていうような、
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そういう気づきのタイムラグっていうのも十分あり得るんです。これってやっぱり1回きりだとそのフィードバックもできなければ、その言葉すら残ってないんですよね。
なぜならその人との関係性が基本的に繋がってない、続いてないので、気づきがこのずーっと継続してタイムラグで来るっていうのは、やっぱりその人との対話の時間が定期的にあるからこそ、
あの時のあの時間、柳川さんとの対話でこういうことを言ってくれたことが、今になってこう気づけましたっていう話になってくるんですよね。
でもここがやっぱり自分の中で、あの単発でとかね、定期的にその人との対話が続いているっていうことがないと、タイムラグすら起こらない。
時差での気づきっていうことすら得られないっていうことで言うと、やっぱり継続ってめちゃくちゃね、あの意味があるし、継続でしか得られない価値っていうのが大いにあるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
という感じで、めちゃくちゃ長くなっちゃったので、そろそろね、終わりたいというふうに思うんですが、僕はこんな感じでですね、一人のクライアントさんともうガッツリと向き合う長期セッションというのを行っています。
まあだいたい人にはよるんですが、だいたい短くて半年、長くて1年間ぐらい関わっています。
理由は今言ったように、僕はね、ただ単にこのコーチングして人生変えていこうとか、人生の質を高めていこうではなく、企業というテーマも扱っているので、
クライアントさんが自分の事業、自分の仕事を作っていくという挑戦も一緒に応援させていただいています。
そこのサポートやアドバイス、具体的な提案とか、コンサルティング的な形で関わらせていただくということも全然しています。
なので、あの、
正直ね、3ヶ月やそこらで全くゼロの状態から自分の事業を立ち上げて、それでね、
生計を立てていくというところは、僕としてはほぼほぼ難しいなというふうに思っているんですよね。
だいたい3ヶ月ぐらいでやっと方向性とか、よしこれでいこうって自分の中での明確な軸っていうところが見えてきたり、そこが明確に持てたりとかっていうぐらいの状況かなっていうふうに思います。
だからこそ、しっかりと自分の事業を構築して、それで生計を立てていく、僕は自分の名前で食べていくというコンセプトでやってるんですが、
自分を商品として、自分を売って、それで商売をしていくっていう個人ビジネスを立ち上げていくには、
まあ、少なくとも半年から、長ければ1年ぐらいはね、がっつりと関わらせていただきたいなって思いで、まあそのぐらいの覚悟と本気を持っている方に、僕のこの長期セッションというのを提案させていただいたりとか、
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販売させていただくと、提供させていただいているので、っていうところで僕の長期セッションはこんな感じの内容というか、ざっくりとですけどね。
で、また具体的にお問い合わせいただいたりとか、それこそ体験セッションというのは必ず挟むんですけど、そこでお互いの相性を確認したりとか、実際に僕が関わらせていただくことで本当にお力になれるのかとか、
その人の根本的な課題とか問題、向き合うべきところってどこなのかみたいなところを、まず1回絶対挟むようにしてます。いきなりこの継続を受けていただけるようにはしてないです。
っていうところでお問い合わせとか、僕がね募集したタイミングとかで体験セッションを受けに来ていただいて、相性を確認と本当にお力になれるのかというところで、お互いが共鳴し合えてたら長期セッションのご提案をさせていただいて、取引をして長期的に関わっていく。
そんな流れでね、自分のサービスを販売しています。だから、僕のそもそもの自分の名前で食べていくというね、ここの目的に本気で向き合える人でないと、そもそもで僕のねこの長期セッションのあまり意味とか、そこまで向ける必要あるの?みたいなところでね、あまり理解もしてもらえないと思いますし、
悩み相談とか話を聞いてもらってね、今一時的な悩みをすっきりしたいぐらいであれば、なんかね、あの僕じゃなくても全然当てはまる人とか他にもいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、もう本気でお互い本音の対話で、そこまでねしっかりともう生き方がらっと変えていくような、そのぐらいの覚悟をね持ってきていただける方と、ぜひ本気で向き合っていけばめちゃくちゃ感動を味わえる体験を一緒にできるので、
そういうね未来を本当に夢見ながら、思い描きながら、日々いろんなクライアントさんたちと今でもね挑戦させていただいているので、よかったらお問い合わせとか興味あるなとか、その体験セッションの詳細とかはね、ウェブ上にも載せているので、もしねそこが気になる方は公式LINEだったりとかメルマが登録していただいたり、お問い合わせそこからいただければご案内させていただくので、もしかしたら少しお待ちいただく可能性もありますが、よかったら気軽にお問い合わせいただければと思います。
ということで、もう長時間にわたってここまでね聞いていただいてありがとうございました。
でもね、これから対話で自分で仕事をしていきたいという方には、ただ単に何か儲かるから利益が取れるから単価を上げようとか、長期的な方にした方が売り上げ最大化できるから、長期セッションとか長期サポートにしようみたいな、そういう何かビジネスセオリーとしての文脈ではなくて、
しっかりと長期間関わらないといけない理由とか、そうする意味、自分の中でも本当に心の底から長期間で関わりましょうっていうところを提案できるような、ちゃんと自分の中での目的とか理由とか言語化をしとくっていうのは本当に重要だと思うので、
今日は触れなかったですが、金額、価格設定に関しても、クライアントさんにもいつも伝えてます。僕たちのような自由設定で目に見えないサービス、お客さんからすると相場も見えないものっていうのは、なんでこの金額なのか、なんでこの金額を支払う必要があるのかということを、しっかりと売り手である僕たちが言語化してお客さんに伝えて、もちろんですけどそれを納得できるような言葉でちゃんと伝えない限り、
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この金額でやってます、この金額だけ払ってくださいみたいな、相場がこのぐらいなんでとか、こういう内容を教えてるのでこのぐらいいただきますみたいなこと言われても、よくわかんないんですよね。1回のセッションが例えばいくらいくらなんで、これを6回プランなのでいくらですって×6されても、その1回の単価の意味って何とか、なんでそれを6回するからって×6倍になるのとか、もう全然わかんないわけです。
お客さん化するとね。そういったところもちゃんと自分の言葉で、そしてお客さんにちゃんと伝わる理由でお金をいただく、この単価にしている意味とかね、ちゃんと説明できるようにならないといけないっていうところも口酸っぱく普段は伝えてるんですが、今日はまあ価格設定の話はしてないのでそこは触れてないですけども、すごく重要になってくるというところで、僕たちのようなこの目に見えないサービスっていうのは、しっかりと言語化して言葉で届けていくっていうことが必要になります。
ある意味僕はこういう、今ね今日説明したことがフォーマットとして自分の中にデフォルトとしてあるわけです。
あとは目の前に来ていただいた方に対して本当に自分の長期セッションを伝えていく理由とかその人に受けていただくことで、こういう未来が一緒に描けるっていう、その人なりのその人に合わせた提案ということをこのデフォルトから人によって伝え方は当然変わってくるので、
これを今今日20分近くね喋りましたが、この20分近くずっと毎度語ってるわけじゃなくて、その人に合わせて伝えているという形で長期セッションの理由とか自分の思いとかその価格設定の話もそうです。
というところでクライアントさんに対してね提案しているということをして僕は生計を立てております。というところでここまでお付き合いいただいてありがとうございました。少しでもね参考にしていただければと思いますし、またなんかこう具体的な話とかここらへんちょっともう少し解説してほしいとか聞きたいとかあれば個人的にでもコメント欄でも結構なのでいつでもね気軽にメッセージいただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは。