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どうも、えながわです。よろしくお願いします。新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ではですね、今日は新年一発目ということで、何話そうかなってね、今相変わらずポチッとボタンを押してから考えてるんですが、
まあでもあの、今日からね僕仕事始めて、いろいろこう人と関わるってことをしているんですけど、
まあその中で特にあのクライアントさんからね、最近そのこの音声とかをね、録っていて、聞いてくれててですね、
なんかパチパチ音が聞こえるんですけど後ろで、なんかやってます?とかめちゃくちゃ言われる。 あ、そうなんです、あの
風呂上がりとかにね、そのお肌の手入れみたいな、こう、化粧水とかつけてるわけですよ。肌にね。それをしながら、あの収録ボタンをポチッと押して、同時に話してるんで、多分その音だと思います?
みたいなこと言うと、めっちゃプライベート感出てますね、みたいな。すごいなんか、まあリアルで、
本当になんか素で話してるんだろうな、みたいなのが伝わってくるんで、むしろめっちゃいいですっていうね、言っていただいて、あーめちゃくちゃ嬉しいなと。
こういうなんかこう意見とかね、感想とかすごい嬉しいじゃないですか。 っていうので、まあますますそんなプライベート感満載な感じで出そうかな、みたいなことをね、考えてるんですけど、
あのー、まあ僕はですね、対話を仕事にするっていうことをね、ずーっと成り割としてきて、もう気づけば今年の1月後半ぐらいでまる11年目となると、早いですね。
気づけば。まあでも、言って一瞬かっていうと、いろいろ試行錯誤もしてきたし、なんかうよ曲折もあった中で、気づけばまあもうこのぐらい経ってますけどね。
まあ長いっちゃ長かったなぁと思うんですよ。で、そんな中でね、対話の仕事ということの本質というか価値というかね、意味というか、自分の役割とか責任とか、なんかそういうところってなんだろうなぁみたいなことはもう散々、しこたま向き合ってきたと。
で、改めてね、今ここに立って新年を迎えてね、もう一度考えてみてるところなんですよ。で、正解はきっとないと思ってて、まあ人それぞれでいいんじゃないかなと。
だけど、対話というものをお金をいただいてね、提供する以上は、例えば、ただ何にこの友達とか家族と話してすっきりするみたいなね、その悩み相談みたいな感じでお金をいただくっていうのもね、なんか違うだろうし、かといって何かこううんうんってこうその人をね、ありのまま100%受け入れる、まあ傾聴というものなんですよね。
まあそうやってこう全てを受け入れて、承認するっていう傾聴というのも、もちろんこの傾聴する部分もあるんですけどね、だけどそれだけじゃない、自分のこの対話というものの価値だったりとか、対話のサービスというのはそれだけでお金いただいてるわけじゃないしなと。
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で、結果的に何にお金いただいてるのっていうと、当然クライアントさんの手に入れる変化に対する対価なわけですけど、だけどじゃあその変化に対するアプローチっていうのは、僕たちのこの、まあ僕のね、対話サービスっていうのは何なのか、そしてこれを聞いていただいてるリスナーさんも、うーん、まあ最近もうほとんど僕が関わる人ってこの対話を仕事にしていきたいっていう方めちゃくちゃ多いんですけど、まあもともとこのコーチングとかカウンセリングをやられてる方、
だけど、なんかね、このルールだったりとか手法だったりとか、そういったところでなんか自分らしくもっともっと深く目の前の人と対話していきたいという方も最近増えていて、だからこそもう完全に自分のサービスっていうのを一から作って、本当に自分のだけの、自分だからこそ提供できる対話のサービスっていうのもしっかりと提供して、当然それでちゃんとね、食べていける状態っていうのを作っていきたいというところで関わることが増えてきてるんですけど、
すごく多いんですけど、じゃあ結局こういう僕たちのような対話を仕事にする人にとって何が一番の価値なのか、ここを深く考えていくと、どれだけ考えてもね、やっぱりこう結論は僕はただ一つで、捉え直しと気づきの提供なんですね、むしろこれに尽きるなと思ってて、
僕も企業応募支援に、テーマに支援をしているので、もちろんビジネスを教えるとか、企業を実現するためにサポートするっていうのも提供している価値の一つです。
だけど、この通りにやってください、こうやったら稼げるんで、もう言われた通りにやってください、みたいな感じで、たとえね、それでやっていただいたところで、僕が教えたこと、僕がもうそのまま言ったことをそのまま実行して結果が出た、確かに事実としてはお金が稼げたとかね、成果が出た、結果が出たっていうことなんですけど、
でもその人はきっと自分でまた考えて、ゼロから1を生み出すこともできないだろうし、1を作れたからといってそれを持続可能なものにできるのかっていうのはまた別の話になってくるし、
っていう、また誰かにお願いしてとか頼ってとか、どこかに所属して、自分の現状をね、維持していくしかない、みたいな、そういうなんかこう考える機会を奪うようなことは僕は個人的にしたくないなと、
なんかそれは本当の意味での価値提供につながらないなとか、もっとこう、中小で挙げると本当の優しさってそこじゃないよなと、確かにこの答えをそのまま教えて、で、正解、みたいな感じで正解にするっていうのは、
一見なんか優しいように感じるんだけど、長期的な視点で見ると本当の意味でその人にとっての優しさになってないなーっていうのね、なんかそういう考え方が根本的に僕の中にあるわけです。
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って考えていくと、僕の仕事は企業テーマにしてるんだけど、ただ単に教えたことをやってもらったことを、教えたことをやってもらって稼ぐ、ではダメで、
本当の意味では、どんな壁にぶち当たろうが、自分の考え方捉え方次第で人生をいくらでも変えていって、
自分で自ら気づいて行動に移して、そして結果とか成果につなげていく、そうやって自分自身を変化させていく、
については、それでね、自分自身がまた別の、自分のクライアントさんと関わって、またそれに対してクライアントさんに対しての価値を提供できるような存在になっていただくっていうのがめちゃくちゃ重要なわけです。
僕もクライアントさんに対して価値を提供したいわけですけど、僕のクライアントさんは自分のクライアントさんに対してさらに価値を提供していきたいわけなので、
ということでいうと、誰かに依存してばっかりだったりとか、誰かの力をもらわないと前に進めないっていうだけじゃ、やっぱりね、本当の意味でのその人が実現したいこと、やりたいことを、この対話サービスというのをね、仕事にして食べていくっていうことを実現したとは言えないので、
やっぱり自分の意思で、自分の力で生きていく、その力強い生き方、生き様を自分のクライアントさんにまた伝えていく、提供していくっていうことを、この循環を起こしたいんですよね。
っていうので、ちょっとね、あの前置きが長くなっちゃったんですけど、結論僕たちは何のプロになるのかっていうと、やっぱり捉え直しと気づきのプロになるっていうのが僕のやっぱり結論なわけです。
で、これね、この気づきとか捉え直しって、価値として提供するのはもちろん当たり前なんです。僕たちはそのプロなので、それを提供することが価値提供であり、それを提供することが仕事なわけですけど、
だけどそこの実践ってね、何で積むかっていうと、一番僕はね、あんまりお勧めしないというか、一番なんか違うなと思うのは仲間内での練習です。ロープレみたいな。
そこで気づきとか捉え直しとかを練習する。めちゃいいんですけど、やらないよりはやった方がいいんですけど、そこで本当の意味で、このプロになれるのか、ここのね、プロになれるとか、お金をいただいてそれを提供できるような自分に変われるのかっていうと、ちょっと疑問なんです。
なぜなら、お金払ってないんで、相手もね。練習だから。っていうので、こっちの話とかもある程度理解しようとしてくれてるし、自分の人生と本気でもちろん向き合って話はしてくれるんだろうけど、でもそこにかける覚悟とか、コストとか、勇気とか、変化量とか、そういったところで言うと、やっぱりリアルで自分でその相談者を探して、
自分で未然に起きて、しかもその少なくないお金をね、支払って受けるような取引とは違う。その関係性とは明らかに違うので、っていう意味ではなんか実践の場としてはあまり
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うさわしくない。かといって、いきなりお金をいただいてそういう実践の場をたくさん持つって言うのも、ちょっと01フェーズの人は特にですけどね、現実的ではない。常にもちろんクライアントさんとかを既存でね、抱えてる方はもちろんそういったところで実践を積んでるわけですけど、でも究極はそこで実践を積もうとするっていうのは、正直ね、遅いんです。
クライアントさんとかお客さんにお金をいただいて実践しているようではまだまだ遅くて、僕たちのこの捉え直しとか気づきのプロである以上は、どこで実践するかっていうと、これ間違いなく自分の人生の中で実践するべきなんです。
自分の人生の中で自分自身もよりよく生きていくために、より理想に近づいていくために様々なチャレンジしているわけですよね。
チャレンジの裏側には失敗とか挫折・葛藤でいろんな問題が起こってくる。
そうやって自分の挑戦の裏側に起こるいろんな葛藤とか課題とか問題とかそういったところと向き合っていく。
たくさん悩んでたくさん考えてるわけです。自分自身もね。自分の人生をよりよく生きていくために。
その時に、例えば目の前で何かうまくいかないことがあったりとか、やろうと思っているんだけど、できないような理由とかが自分の中に出てきた時。
そういう時に、まさにこの今日伝えている実践の場が生まれるわけです。
その出来事を自分の中でやっぱりできないっていう風に捉えるのか、
だったらそういう捉え方ではなくて、別の捉え方をすることでその問題・課題をクリアできないかなという風に自分に問いかけるのか。
これによって大きく変わってくるわけです。
僕たちはこっち側のプロになるわけです。
なぜならクライアントさんは自分の今考えうる、自分の今見えている目の前の課題を悩んでいてきている。
こういうことができない。こういう課題があって前に進めないという風に僕たちに相談しに来るわけです。
そんな時に一緒に確かにそれ難しいよな、できないよななんていう視点で考えちゃうと何の意味もないですよね。
それ、友達と悩み相談しているに変わらないので、そうじゃないよねと。
僕たちがやるべきこと、果たすべき責任というのは、クライアントがそういう風に捉えていることを本当にそうかなと。
でもこういう風に捉えてみると、案外それは問題じゃないかもよっていう別の視点を提供することですよね。
そこで、なるほど、そういう考え方は今まで発想になかったなと。
っていう風に、例えばですけど何でしょうね。こういう企業とかに挑戦したいんだけどなかなか時間がないなんていう人がいて、
本業があってとか家族の時間がいて、本当にもう1日1時間2時間ぐらいしか夜時間が取れないし、休日とかもまとまった時間ほとんど取れないと。
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その中ででも自分で企業を実現したいんだけど、この時間がなかなかなくて、挑戦するっていうことができないんですって悩んでる人がいたら、
じゃあどうやって時間作っていきますって一緒にね、この時間の作り方みたいな考えていくのも確かにいいんです。
だけど、本当の意味での問題解決はならないですよね。
それってまあ一生しないといけないことで、それだとなかなか前に進めない。きっとその人は多分目の前でね、
相談してる時はモチベーションが上がったり、なるほどそうやって時間捻出していけばいいんですねって持ち帰ったとしても、多分やらないわけです。
忙しいんでね、現実。ってなると、あんまり根本的な価値を提供したりならないと。
僕たちはそういう対話のサービスを提供したいとか、そういう価値提供したいわけじゃなくて、クライアントの変化を提供したいわけなので、
この変化を提供しないと、どんなに有益なことを一緒に考えようが、一緒にその時間を作っていくための取り組みをしようが、意味はないんですよね。
ということで言うと、時間がない、本業があって時間がないという風に考えている方に、その捉え方を変えてみませんか?って言えるかどうかということです。
本当にその本業があって時間がないという捉え方しかできないんでしょうかと。
僕からするとですよと、例えばその対話を仕事にしていこうとしているんだったら、別にビジネスとして人と出会わなくても、今本業の中でたくさんいろんな人と出会っているじゃないですかと。
じゃあその人たちと深く対話するって、もうまさに対話サービス提供している、価値を提供していることになりません?
そこでたくさん実験実践を積んでいけばいいじゃないですかと。そこで何だったら応援したいモニターさん捕まえちゃえばどうですかとか。
例えばですけどね、そうやって別に本業があってそのビジネスの時間が全然取れないっていう捉え方をしているんだとすれば、
そもそもで本業のその会社員という時間すら自分の対話の仕事に活かせる時間というふうに捉え直してしまえば、
起きている時間、寝ている時間以外は全部対話のサービス、対話の活動をする時間に当てていることに捉え直せませんかということを伝えることができる。
今これ一例を言ったわけですけど、だけどこうやって本業があって時間がない、本業とか家族がいてなかなか企業とか自己実現に向けての時間が捻出できないっていうふうに捉えている人が、
あ、確かに。なんだったら子供との時間すら対話でこうやって関わることで子供が自ら考えて行動を起こしてくれる。
こうやって行動の変容が起こるんだなみたいな実験ができるんだよなって捉えられると、生きている時間全部この対話ビジネスの時間になるよね。
実質その売上とか新規のお客さんと出会うっていうのをその限られた時間の中で、空いた時間の中でやればいいだけで、それ以外の時間で対話を練習したりとか、
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自分の価値をしっかり人に伝えてみたりとか、自分自身というのを表現してみるとか、いろんな気づきとかを与えてみるみたいなこと、気づきを提供するとか、
そういうのは 別に本業の時間の中でも会社への時間の中でもできると捉えられると、本人の中での気づきの変化が起こるわけです。
捉え直しが起こる。だから会社の中での行動が変わるし、選択が変わるし、発言が変わってくる。
つまりは 変化につながってくるということなんです。
っていう、まあなんかこれ今一例を言ったんですけど、こんな感じで捉え直しをもし目の前の人にできれば、
本人は自らそれを考えて捉え直すことができるので、会社の中でもおそらく立ち振る舞いが変わってくるだろうし、
人との接し方もより今までよりも一段二段と深く接することが自分の意思で起こしてくれる行動として生まれてくる。
こうやってこう僕たちが単に悩み相談とか、話を継承するとか、悩みを継承するみたいなことではなく、
本当のこの対話によってクライアントのこの変化とか、変化量につながっていくような価値を提供するっていうのが僕たちの仕事であり、
そこに対してね、対価をいただいているという感覚なんですよね。
で、そのための実践の場っていうのは、セッションの時間ではもう遅くて、ではなくて自分の人生の中で、
自分の人生のいろんな挑戦とか、いろんな葛藤の中でこうやって捉え直しをたくさんしていく。
で、気づきをたくさんその中で得ていく。
そもそもで自分の人生における気づきとか捉え直しができていない人が、
クライアントの人生に寄り添って捉え直しとか気づきを提供するということは基本的にできないと思っていただきたくて、
だからこそまず自分の人生でこの捉え直しや気づきのプロになる、気づくことをたくさんするってことです。
そうすると自信を持ってね、クライアントさんが悩んでいるときに背中を押せるんで、自信を持って大丈夫だよって言ってあげられるので、
だからこそあなたとの対話に価値が生まれてくるわけです。
そんな感じでですね、今日は何が伝えたかったかというとね、ここまで何かこう話しましたけど、
先日そのクライアントさんがね、やっぱりその方も今現状で色々こう忙しくて時間がないというところで、まず自分自身が捉え直してみませんかと。
そうやって時間がないという捉え方ね、するのは簡単なんだけど、それを時間がない中でね、どう捉えると全てが自分の活動に繋がってくるのか、
全てが意味に繋がってくるのか、自分の実現したい思いのところに進んでいくのかっていう捉え方をね、考えてみません。
そういう捉え方ができる人のセッションとか対話ってめちゃくちゃ価値があるよ。
なぜならそういう捉え方をクライアント本人がね、受けれるようになるので、だからあなたとの対話には色んな気づきとか色々捉え直すことができるので、
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メンタルブロックが外れたりとかね、一歩二歩と前に進んで人生が変わったっていう経験を起こすことができるようなクライアントさんが増えていくんだよっていうね、
なんか話をしてて、まさになんかこれってそのクライアントさんだけじゃなくて、これを聞いていただいてるリスナーの方にもめちゃくちゃ重要なことだと思うし、
まあ僕はもう対話サービス全員がしたらいいと思ってはないんですけど、でも少なくともビジネスするってことは人と接する、人とコミュニケーションを取る機会っていうのは絶対にあると思うんです。
じゃあ自分の人生でね、そうやって捉え直しとか気づきによって様々なこの変化を起こしている人と、全くそういう捉え方が自分の中でできていない人とのコミュニケーション。
どっちがやっぱりコミュニケーションをより取りたいのかとか、より関係性を深めたいのかっていうともう明らかだと思うんですよね。
だからまあこれは対話業だけに限った話ではなくて、自分で商売をする、そういったようなもっとね広い目線で言うと、
人生をね、自分の人生と向き合っている人は確実にプラスになるような考え方になっているんじゃないかなと思うので、まずあなた自身が自分の人生の捉え方と気づきのプロになりましょう。
あなたがたくさん自分の人生でそうやって捉え直しをして、自分の人生を自分で変えていく、たくさんいろんな物事に気づいて、気づきを起こすということね、発見を起こすということをしていると、
あなたとのコミュニケーション、あなたとの関係、あなたとの対話には価値があるというのが徐々にね、周りの人から言ってもらえるようなそんな存在になっていくので、
2025年は、ぜひね、なんかこうテーマとか定めてない人は、今年のテーマは捉え直しと気づきのプロになるっていうね宣言してもらえるといいんじゃないかなと。
間違いなく、これ本気で1年、自分の人生でいろいろ捉え直しとか気づきを起こしていくと人生変わるし、その変わったという経験とか、
あなたの変化量がね、そのまま価値提供として、自分の仕事とかビジネスにも生きてくるし、お客さんの価値にもつながっていくと思うので、ぜひね、この今の瞬間でまだテーマとか今年の目標とか掲げてない人は、
そんな感じでですね、捉え直しと気づきのプロになるみたいなテーマを掲げてみてはいかがでしょうかというところで、うまくまとまったのでね、
2025年の一発目のラジオ配信はこんな感じで終わりたいと思います。
ということで、ここまで聞いていただいてありがとうございました。また今年も本当によろしくお願い致します。今年ね、音声、力入れていきたいというふうに思っているので、
ぜひ今後ともお付き合いいただければと思います。ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回の音声でお会いしましょう。それではまた。