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どうも、柳川です。いかがお過ごしでしょうか。今日は土曜日ということで、お休みの人も多いんじゃないかなと思うんですが、
今日はですね、ちょっとこう伝えたいことがまたできたので、ちょっと収録を撮らせていただきたいなと思います。ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
で、ちょっとね、あの
テーマというか、普通に話から始めてしまうんですが、結構ですね、僕のところに来られる方でいらっしゃるのがですね、
もともとその企業の支援、コンサルを受けてたりとか、企業塾入られてた方とか、
経営の学ぶスクールみたいな感じのところに入られてたりとか、結構ビジネスを学んだりとかね、サポートを受けたりとかしてる方結構いらっしゃるんですよ。
そうじゃない方もいるんですけど、そういうところでビジネスを学んだ方だったりとか、ビジネスをちょっと動かして、自分で進めてみた、始めてみたっていう方結構いらっしゃるんですけど、
やっぱりですね、そこで共通として多いのが、僕のところに来られるということは、なかなかね、自分の中で思ったようにいってない方だったりとか、それでも悩まれてる方が結構いらっしゃるんですが、
結構ですね、共通点として
あるのが、ビジネスっていうことを始めたかった、企業をしたくてビジネスを学び始めたりとか、実際にサポートを受けたんだけど、途中でやっぱり自分の中で心がついていかないというか、
そういうところで止めてしまったりとか、辞められてしまったりとか、発信一つとっても、最初は頑張ったけど、なかなか途中から続かなくて、
で、今は発信できてないとか、そういった方がですね、結構多いんです。
で、僕がですね、そういった方たちとお話しさせていただいてて、すごく何を感じるのか、何を感じたきたのかっていうと、
やっぱりビジネスとしてっていうところで、どうしても本人の中で引っかかってしまう部分というか、心がついてこない部分があるんだろうなっていうふうに思うんですよね。
で、そういった時にですね、いつもよくお伝えさせていただいているのが、前提を変えてもらうというかですね、
そもそも考え方をちょっとですね、捉え方を変えてみてほしいなというふうに思っています。
で、ビジネスとして考えていく、当然ビジネスをやりたいので、ビジネスとして考えていくっていうのは当然だと思うんですが、
やっぱりですね、なかなかそうは言っても、あまり心がついてこないというのが正直なところだなぁと思うんです。
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で、そもそもビジネス、自分で起業をする、事業を起こすっていうのは何のためにするのかっていうことを、僕自身はですけどね、考えていくと、
やっぱりこう自分自身の人生作っていきたいからなんですよね。
もっと言うならば、自分が大切にしたいことを優先できるぐらいの生き方、優先した生き方ができていく。
自分が大切にしたいものを優先できる生き方を実現するために僕はビジネスをやっているんですよね。
そのためにこうわざわざリスクを取って、自分で仕事をしているのかなって僕自身は思うんです。
だからビジネスといえど、僕は仕事だからっていう感覚で、あんまり感覚同士でですけど、考え方を切り離せなくてですね。
僕自身はビジネスというものを通じて自分自身の人生を結構作ってるというか、人生そのものがすごく感覚があるんですよね。
だからぶっちゃけプライベートとビジネスってあんまり僕の中では分けることができなくて、プライベートで本を読むことっていうのはビジネスにつながってるし、
ビジネスの中でいろいろな気づきとか発見っていうのがやっぱり日常のプライベートにすごくつながってるし、
家族との仲がものすごく僕の中でやっぱり良い状態だったりとか、
自分らしく生きれてるなっていう自分自身がすごく満たされてる時ってすごく仕事のパフォーマンスが上がったりとか、
やっぱり僕にとってはビジネスって本当に人生そのものだったりするんですよね。
だからそう考えるとビジネスとしてっていう考え方がなんか僕はあまりフィットしない。
だから最初やっぱり僕も文章を書くとき、ブログとか書き始めた時ってビジネスとして書いてたので、
すごい苦しかったんですよね。書くことになくなってくるし、無理やり何時間もかけて書いてる。すごく辛いんですよ。
だから明日も書きたいなんてやっぱり思わないというか。
だからそもそも発信のモチベーションが全然ビジネスとしてっていうことで言うとなかったんですよね。
だけど今自分が文章を書いていてすごく感じるのは、ビジネスとして当然書いてはいるんですが、
でも根本で言うと、僕はこう文章を通じてすごく自分自身の気づき発見とか、自分の頭の中でも整理できたりとか、
ましてや自分自身とすごく対話しながら文章を書けるので、めちゃくちゃこう自分にとって生き甲斐なんですよね。
だからこうビジネスとして文章を書いてるというよりは、なんかこう自分の人生そのもの、自分の生き方そのものとして
文章を書いてる、自分を表現してる、アウトプットしてるっていうふうな感覚があるので、あまり苦じゃないんですよ。発信そのものが。
やっぱり聞いてるとすごくビジネスとして発信するっていうところで、特にビジネスとか学ばれに行った方っていうのは、
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やっぱりマーケティングとしてこういうターゲットを明確にして、自分の専門性というのを打ち出して、それに沿った発信をしなさいっていうことを学んでるわけなので、
そこについてしか書けない。 これってやっぱり僕は正直続かないし、絶対モチベーション、まあワクワクした状態で発信でできないんじゃないかなって思うんです。
でも僕はビジネスを通じて人生そのもの、自分の生き方そのものを作ってると思ってるので、
今日何食べたっていうことが、やっぱり自分を満たすことにつながり、 それをすることで仕事のパフォーマンスに生きてるっていうことを文章に書くんですよね。
で、これって多分ビジネスセオリーとしては良くないことなんですよ。自分の専門性、自分のテーマに外れてることなので、そういうことを書いちゃ、まあ価値として
発信できないよっていうふうにおそらくセオリーとしては、これは従々僕もわかってるんですが、 でも僕はこうビジネスとして考えてるわけじゃない。
ビジネスだから発信してるんじゃなくて、人生そのものとして自分自身の表現、 自分を文章で表現しているので、
今日何食べたとか、誰と会ってこんなことがあったっていう出来事も僕の人生、 生き方を作る上で大切な、まあ必要な資源なんですよね。
で、そこから得られたものというのは僕の人生を作っていくため、自分の人生、 そして自分自身が自分らしくあるためにはすごく大事なことだったりするので、
そういったところもやっぱりシェアしたくて発信する。 この感覚っていうのがすごく僕は大切なのかなというふうに思うんですよね。
で、発信がなかなかできないとか、自分でビジネスをしたいけども、 やっぱりビジネスなかなか進めていけないという方は、
一度ですね、このビジネスとしてっていうこの枠組みから外れてみるっていうことを 結構強くお勧めしたいなと思っています。
だから本当に僕のとこに来られる方っていうのは、自分で仕事をしていきたいんだけど、 ビジネスをしたいわけじゃないっていう方が多いんですよね。
これニュアンス、めちゃくちゃ言ってる意味がわからない、矛盾に聞こえるかもしれないですが、 現に僕のところに来られる方多いんです。
で、僕はそれをすごく共感できるんですよね。 ビジネスとしてやりたいわけじゃない。
自分の仕事っていうのは自分の人生、自分の生きがいとして、自分らしく生きるために、 生き方を作るために自分で仕事をしたい。
だけど、ビジネスとはっていうことを一生懸命やりたいわけじゃない。 ここの感覚っていうのがものすごくわかるんですよね。
だとすれば、やっぱりビジネスをやるにしても、 ビジネスとして考えるっていうのは、僕はあまりお勧めしないかなと。
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それよりも、やっぱり自分の人生を作っていくために発信してほしいし、 自分の人生をより豊かにするために、ビジネスというものも手段として取り組んでほしいなと思うので、
よくビジネスセオリーとして対象者を絞ろうっていうふうにありますけど、 でも僕は人生そのものっていうふうに捉えると、やっぱり誰と関わるのか、
どういう人と一緒に時間を過ごすのかって、 自分の人生にとってめちゃくちゃ大きな影響があると思うので、
やっぱりすごくそこってこだわりたいし、 誰と関わるか、人をすごく選びたいんですよね。
ビジネスとしてターゲットを絞ろうっていう話で対象者を選んでるんじゃなくて、 僕は自分の人生としてこういう人と時間を過ごしたい、
こういう人と関わりたい、こんな人の役に立ちたいし、 こういう人と深く関わって対話をしていきたいっていう思いが、
自分の生き方としてあるので、そういう人を対象者にしてビジネスとしての形にしてる。
アウトプット、発信だったりとか文章を書くっていうのも、 僕はビジネスとして書いてるというよりは、自分のより良い生き方を実現していくために書いてると思ってるので、
すごく書きやすいし、自分のこうあらゆる日常の中のワンシーンというのを切り取って発信するというのも自分の生き方を伝えることに、
僕の中では繋がっているので、 あんまりこう発信が苦じゃないんですよね。
だから毎日書きたいっていう感覚で書いてる。毎日書かなきゃいけないじゃなく、 そしてビジネスとして毎日書いているんじゃなくて、
毎日自分は書きたくて書いてる。発信したくて発信してるっていう感覚でできてるので、 すごく心地の良いアウトプットに自分自身がなってるのかなっていうふうに思うんですよね。
結局やっぱりそういった自分の今の状態だったりとか感情、感覚、気持ちっていうのが、やっぱりこう同じことを伝えてても
滲み出ていくというか伝わっていくのかなというふうに思うので、やっぱりこう無理やり書いてる、書かなきゃいけなくて書いてる発信というのはどうしても届きづらいのかなっていうふうに思います。
だから僕はこう個人で仕事をやるって意味では、ビジネスとしてという感覚で枠組みの中でビジネスをやっていくのではなく、
言ってることすごい矛盾してるかもしれないですが、ビジネスとして個人でビジネスをしていきたいのであれば、ビジネスとしてという枠組みの中でビジネスをするんじゃなく、
自分の人生をより豊かにするために、より自分の自分らしい生き方を実現していくための手段としてビジネスをやっていくっていうのが、
なんかこう正しい、良い在り方なのかなと、理想的な状態なのかなっていうふうに僕は感じています。
だからもしビジネスを自分で動かしていきたい、あとは発信とかもね、どんどん発信、本当はしていきたいんだけどなかなか手が止まってしまう、動けないっていうふうに感じている方は、
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もしかするとこういったビジネスとしてという捉え方だったりとか、ついついセオリーとかやり方っていうところに振り回されてしまっているのかなというふうに思うので、
じゃないと、自分の人生をより豊かにするために、自分らしく生きていくことを、その生き方を実現するために手段としてビジネスをやってるんだから、
やっちゃダメなんてことは僕はないんじゃないかなと思います。 あなたの人生にとって必要なんであれば、僕は今日何食べたっていう発信も、
それはあなたの人生として伝えていくべき、表現していくべき発信の一つなんじゃないかなと思います。
今日何食べたとか、今日誰と会って、どんな学びがあってとか、どういうことを今勉強しているとか、どういう挑戦を今しているのかとか、どんな課題に打ち当たっているのかとか、
そういったことって全部自分の人生をより豊かにしていくために取り組んでいる日々のことなのかなと思うので、それは全然発信して僕はいいんじゃないかな、
むしろそういうことを専門性としてビジネスとしてテーマを絞って発信していくよりも、あなたらしい言葉で、自分の言葉で表現していくアウトプットにつながっていくんじゃないかなっていうふうに思うので、
発信一つとってもそうだし、ビジネスそのものもやっぱり僕はそう考えてほしいなっていうふうに思いますね。
本当に自分の人生をより豊かにするためにどういう人と関わるべきなのか、どういう人と時間を共に過ごしたいのか、
どんな人に対して役に立ちたいのか、そういったところから考えていくと、
自ずと対象者っていわゆる一般的に言われるビジネスセオリーでいうターゲットを絞るっていうところにも当然本質っていうのは沿っていくのかなっていうふうに思いますし、
その自分が関わりたい人のために自分が何ができるんだろうっていうところで、
自分が価値提供として喜んでもらえるものを作っていけば、商品サービスっていうところにもつながってくるんじゃないかなというふうに思うので、
今日お伝えしたかったことはそこですね。ビジネスとしてではなく、自分の人生をより良くするための手段としてビジネスをやってほしいと。
そういう感覚を持ってビジネスの一つ一つの取り組みを行っていただけると、全然感覚が違ってくるし、もっと自由にやっていいんだなっていうことに
気づいてもらえるんじゃないかなというふうに思います。
あとはやっぱり自分がどういった軸でやっていくのかっていうと、自分の軸が明確になるとより前に進みやすいのかなと思うので、
そこはですね、ちょっと自分と向き合ったりとか、必要であればぜひ僕と対話しに来てもらえたら、自分の軸っていうのはちゃんと作っていけるんじゃないかなと、
明確になっていくんじゃないかなというふうに思うので、そういったところでより自分の人生を作っていくためにビジネスという手段を活用してほしいなと思いますね。
はい、ということで長くなりましたが、最後までご静聴いただきありがとうございました。今日は以上となります。それではまた!