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ダマエラガです。よろしくお願いします。今日はですね、ビジネスはもっと遊び感覚でやっていいよっていう話をしていきたいと思います。
今日お伝えしたいことはまさに、昨日クライアントさんと話をさせていただいてて、そのクライアントさんに伝えたメッセージなんですよね。
その方はすごい真面目にというか、一生懸命物事に取り組む、目の前の物事にチャレンジしていく方なので、それ自体は素晴らしいことだし、その人のある意味、資質であるのかなと思うんですけど、
僕から見ている限り客観的に見させていただくと、ちょっと真面目すぎるかなと。直球に物事を考えすぎる癖があるなーっていうふうに思っていたので、
集中すればするほどね、いい部分で言うと一点突破というか、そこに対してガーッと深く向き合うこともできるし、パフォーマンスを上げることもできる。
だけども、逆にね、このモノハラツルギというか、デメリットの部分もあって視野が狭くなるんですよね。
あとは余裕がなくなってしまう。僕は、かからせていただいているクライアントさんもね、ほとんどの方がやっぱり目指している先というのが、自分の商品サービスをただ売って稼げればいい。
自分のビジネス商売が成り立てばいいっていうことではなくて、やっぱり自分自身をね、しっかりと売っていくことができるような、そして対話によって
クライアントさんに対していい影響を与えられたりとか、人の役に立つとか応援できるような、そういう形を作っていきたいという方がすごく多いので、
やっぱり僕たちは自分の生き方そのものが仕事になっていくという考え方は前提でないといけないんですよね。
そうなっていくと真面目に一生懸命取り組むっていうのは素晴らしいことなんですけど、一生懸命すぎて余裕がなかったり、
焦りが生まれて、仕事に対しても一生懸命が故にすごく大変そうに見えたりとかすると、そういう人との対話って有意義な時間にあんまりクライアントさんというかお客さんの立場からすると思えないんじゃないかなと。
むしろ僕はその真逆がいいなぐらい思っていて、あの人なんかいつも、なんでしょうね、なんかこうすごい自由気ままにありのままに素な感じでいているのに、
なんかこう周りの人にもすごく恵まれていて、仕事もめっちゃくちゃ充実している感じで楽しそうで、自分の生き方に対してなんか生き生きとね、自分の言葉で話している。
なんかその秘訣、その生き方なんなのっていう、すごい気になっちゃうんだけどって思えるような生き方をしてくれてた方が結局そういう人ともね、なんかこうそういう人の発信的になるし、そういう人の言葉とか考え方って自分の世界なければすごく新しい気づきとかね、新しい視点になるし、そういう人との対話って有意義な時間になるのかなとてもこう深い気づきとかも得られそうだなっていう風に、
この素人ながら一般的なお客さんとかね、一般の方も感じてもらえるような生き方になるというかね、人柄になるんじゃないかなって思うんです。
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そういう意味では、僕はこの一生懸命真面目にもうひたすら努力するみたいな企業との向き合い方ってよりは、むしろこのゲーム感覚で、これしたらどうなるんだろう。
こっちに転ぶんだ、じゃあこっちに次どうしたらこうなるんだろうなとか、こうなったんだ、これはうまくいかないんだな、じゃあこうしてみたらどうだっていう感じで、本当なんかゲームって、ゲームあんましない人はわかりにくいかもしれないですけど、ゲームって別にゲームオーバーになってもまたコンティニューできるし、
自分の中でね、HPとかライフがあって、そのライフが消費していくまではいくらでもチャレンジができて、たくさん自分でもゲームオーバーになりながらもとか失敗を繰り返しながらも、だんだんスキルアップしたりとか、その時のアイテムとかたくさん集めたりとか、
自分の中での技術が磨かれていて、だんだんゲームがうまくなっていってクリアしていけるっていうような、なんかゲームってそんな感覚があるんですけど、ビジネスって僕は全くもっと同じだなって思うんです。
だから一生懸命なんかね、確かにプロゲーマーの方が適当に遊び半分でやってるっていうには思わないですけど、でも大前提としてめちゃくちゃゲームを楽しんでると思うんですよね。プロである人もそうだと思う。
で、集中するとか当然するだろうし、めちゃくちゃ意識を向けて、ゲームに意識を向けて本気で一生懸命やってると思うんですが、ただ大前提としてはゲームを遊ぶ、遊び尽くすという遊び心みたいなのをきっと持ってると思うんですよ。
周りにプロゲーマーの方がいて、知り合いの方に直接聞いたわけではないので、詳しくはわからないし、本当の真意はわからないですけど、少なくとも僕はそう考えてる。
企業という中で特にこの対話を仕事にするということを僕はしてきた中で、この仕事やこの生き方にとっては特にこのゲーム感覚というか遊び心を持って仕事と向き合うということはめちゃくちゃ重要なんですよね。
それが自分の生き方や生き様になって人に伝わっていくし、この人との対話をぜひね、ぜひ自分でもしてみたいとか、この人と話してみたい、この人と関係性を持ちたいっていうのでクライアントさんお客さんは来てくれると思うので、一生懸命になりすぎて遊び心が全くなく、ビジネスというものが自分にとって大変なものっていうそんな捉え方でね、仕事と向き合っていても、いくら目の前の成果が出てもおそらく長続きしないし、
何よりもそれは一番自分が続かないということにね、あの気づくんじゃないかなと思います。だからこそ、むしろまあその昨日のクライアントさんにも伝えたんですが、むしろ適当ぐらいでちょうどいいですよ。ゲームする感覚、遊んじゃえっていうぐらいの感覚で、なんか却下しながらね、ビジネスとか企業っていうところと向き合った方がそのぐらいがちょうどいい。
今まで真面目に生きてたり、物事に対して一生懸命取り組まれる方は、どっちみち一生懸命になるし、真面目に取り組むんで。だから適当とか遊び感覚、ゲーム感覚でやるぐらいで、本当こういいバランス取れると思うんですよね。
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それをまた企業だからビジネスだからって一生懸命になりすぎて視野狭くして、もう一生懸命で肩の力がね、もうめちゃくちゃ入った状態でビジネスとかの企業の世界に飛び込んだとしても、誰もそんな人とね、やっぱり関わってて有意義楽しいなとか、なんか気づきがあるなっていうふうには、なかなか感じづらいんじゃないかなと、僕はすごく感じている。
そう考えています。だからこそ自分自身がまず豊かであるべきだし、自分自身のプライベートも含めて仕事の時間がやっぱり満たされてたり充実してたり、生き甲斐であるべきだと思います。
発信とかもね、全く同じだと思うんです。だから発信作業というのが本当にこう自分の中での作業になってしまって、
企業だ、ビジネスだ、集客だ、売上げのためだって感じで上発信、一生懸命していたら、きっと多分その感覚って自分の感情としてね、あんまりこうワクワクしたりとか楽しい気持ちっていうのがそこに乗らない。
だからこそその気持ちが伝わらないので、人に届かないっていうことになるのかなと。むしろ発信ってめっちゃ楽しくて、自分にとってすごい生き甲斐で、めちゃくちゃ自分もこうアウトプットすることで、言葉にすることで頭の整理にもなるし、めちゃくちゃすっきりするし、
なんかもうワクワクした気持ちで発信できる。こうやって人にシェアできる自分の感覚、自分の表現をできるって最高だなって思いながら発信していると、どんなに知り滅裂な文章であっても、発信力というところで影響力がまだ自分になくても、どんなに無名な存在であっても、やっぱりそういう感情っていうのはどこかの誰かにやっぱり届くんですよ。
それが今の時代だと思うし、発信の一番の価値、魅力だと思うので、だからこそビジネスという文脈でまつわるあらゆる発信もそうだし、企業とか自分でビジネスを立ち上げていくもそうだし、人と関わるとかお客さんと出会っていくっていうのもそうだし、どれだけ楽しめるかだと思うし、どれだけ遊び心を持ってビジネスと向き合えるのか、自分の仕事と向き合えるのかっていうのがすごく大事。
その遊び心が人の心を動かすし、その人と関わりたいという人との出会いとかつながりにどんどんなっていくと僕は考えているので、ぜひこの考え方に共感していただける方はぜひ取り入れていただければと思うし、めちゃくちゃ遊んじゃえっていうことを今日は僕はメッセージとしてあなたに届けたいなと思います。
だからゲーム感覚、適当っていう言い方が適切とは思わないですけど、だけど適当ぐらいがちょうどいいっていうふうにね、自分の中で頭に置いておけば一生懸命になった時に、またなんかこう一生懸命になりすぎて視野狭くなってたなと、ちょっと遊び心とか適当ぐらいがちょうどいいんだなっていうふうに思えればこんなもんでもいいかっていう感じで前に進めるし、とにかく試すっていうことができると思うので、
企業の世界をこれからね、生きていく上ではすごく僕は大切にしている考え方なので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。