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  2. 納得できないをカタチにしよう
2021-10-01 16:08

納得できないをカタチにしよう

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どうも、柳川です。このチャンネルでは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現する、お手伝いをする番組となっております。
はい、ではですね、今日のテーマいきたいと思います。今日のテーマは、納得できないをカタチにしようというテーマでお届けしたいなと思っております。
そうですね、僕自身もそうですけども、個人での起業をしていると、個人起業家と言われる部類にあたるのかなと思うんですが、これを聞いていただいている方の多くも、個人でお仕事をされている方、またはしていきたい方が多いんじゃないかなというふうに思います。
個人起業、一人でお仕事をするフリーランスの方とか、そういった方たちにとっては、やりたいことをカタチにするとか、好きなこと、得意なことを仕事にするとか、これまでの経験だったりとか、一生懸命学んできた資格っていうのを生かして、それを元に起業したりビジネス、自分でお仕事を作っていきたいというところが、結構当たり前。
常識化している気がするんですけども、ただですね、ちょっと視野を広げてみると、個人起業とは違ったビジネスのところに気づけるというか、ちょっとね、焦点をずらすだけで、思わぬ気づきや発見があったりするっていうのをですね、結構大切にしていて、
僕も個人起業との中に、界隈にはいるんですが、そこばかりに目を向けるのではなくて、どちらかというと、それ以外のところにちょっと視野を広げていくような、個人起業家向けの発信とかっていうところばかりではなく、例えばですけど大手起業とかね、本当にそういったところに対する発信だったりとか、そういったのもですね、結構意識して
拾うように、インプットするようにしてるんですが、意外にですね、そういった視野を広げてみると、個人起業と違って、例えばですけどベンチャーとかね、そういった企業を見に行くと、意外にですね、ビジネスのスタート地点っていうのが、こういうお一人でお仕事をしている方たちと、ちょっとね、違うところに気づけるんですよ。
例えばベンチャーの起業動機とか、そういったところを、例えば見ていると、これが好きだからとか、こういうのが得意だからとか、こういう何か資格を生かしてみたいな感じの起業動機っていうところよりは、結構ですね、そういったのを見つける方が実はあまり数がなくて難しくて、ほとんどのですね、ベンチャーとかだと、
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起業動機としては、世の中に対する自分の納得できないとか、こういうものがもっとあったらいいなぁみたいな、そういったですね、思いを形にしているところが、もう結構ほとんどあったりするんですよね。
なんか世の中に対しての、例えば人が集まると、そこには輪ができて、その輪ができると、やっぱりその中での常識とか思い込みとか多数派意見とかね、当たり前とか、そういったのが結構生まれてきたり、だからこう一定の業界に対する違和感だったりとか、
あとは何かこう、起業という存在そのものの意義というのが、やっぱり社会貢献だったりとか、世の中の人の暮らしをより豊かにしたいとか、より良くしたいとか、そういった目的でね、やっぱり起業というのは存在していることが多いのかなというふうに僕は見受けるんですが、
やはりそういう意味では、納得できない、この世の中に対して納得できないことに対して、自分たちが問題を見つけて、その問題を解決していくというのが、ビジネスになっているのかなと。
だから意外にもですね、個人起業の世界ではよく言われる、好きなことだったりとか、自分の得意を生かしてとか、資格を生かしてとか、そういったところでビジネスを作っていこうっていうよりは、世の中に対するこういう納得できないとか、何かしらの今の課題や問題というのを見つけて、その問題を解決するというビジネスっていうのが、個人起業以外で言うと、結構それが当たり前なのかなというふうにね、
思うんですよ。これはですね、ベンチャーだからそうなんだなではなく、僕たちのような個人起業家もやっぱりそういう考えというのは、取り入れていくというかね、考えていかなければならない課題だというふうに思っています。
やっぱりですね、今の世の中に対して何かしら納得できないことだったりとか、何でこうなんだろうなとかっていうのは、いきなり問われると答えるの難しい方もいると思うんですが、必ず一つや二つあなたにもあるはずなんですよね。
もう何もない、そういう不満とか納得できないというものが何にもないということであれば、こんなにですね、世の中にお仕事、サービス、商品というのができてないっていうのがそもそもだと思います。
めちゃくちゃ何か例え話、極端な例え話ですけどね、川に水を汲みに行くのがすごく大変だったからこそ水道というものを作って、家に引っ張ってきて蛇口をひねれば、いつでもそこから水が出るようにしたし、川に洗濯するのがすごく大変だった。
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洗濯板でゴシゴシするのってもう2、3時間かかると、そんなのをやってれないわけなので、だからこそ自動でできる洗濯機というのが生まれた。これは何か好きだとか得意だ、洗濯が好きだから作ったとかではなく、納得できないとか、そういった実際に世の中の人の不満だったりとか不便さっていうのを解決するために、そういう商品だったりとか新たなサービスっていうのが生まれている。文明の発展というのはそういうことだと思います。
だからこそですね、僕たちが考える必要があるものとしては、やっぱり今のあなたが生きているこの世の中に対してだったりとか、あなたが今活動している、そしてこれから活動しようとしている一定の業界に対する違和感だったりとか、
何か納得できないことや不満、こういったところをですね、自分の中で問題点として発見してみてほしいんですよね。ビジネスっていうのはやっぱりそこから始まるものだと思います。
で、その違和感とか納得できないという思いというのは、あなただけが感じている感覚ではなくて、そこに困っている人とか悩んでいる人が確実にいるわけですよ。
その問題を解決することがビジネスそのものになるし、ビジネスをするという意義とかやりがいにつながっていくのかなというふうに僕は考えています。
これですね、結構声を大にして伝えたいことが、個人企業っていう考え方に至ると、何かですね、自分のやりたいこと、あとは自信のあることとかできるできないっていうところで、
考えてしまうというかね、選択してしまう、決断してしまうっていうことが多々あるのかなと思うんですけど、ビジネスっていうのは、そもそもデベンチャーとかね、見に行くと、もともと何か自分たちが確信を持ってできている、確信を持ってやっているところも当然あると思うんですが、
その問題というのは確実に答えが決まっているわけではなくて、どうやったら解決できるのか、まだ明確に持てていない中から投資家にプレゼンをしに行って資金調達をしたりとかですね、していくわけなんです。
いわゆる、自分たちがその問題に出会ってしまったのなら、それを自分たちが解決しないといけないよねと、何としてでもっていうのが企業の課題なわけです。
使命みたいなものですよね。
だからこそ、個人でね、お仕事される方にとっても、自分のできることとか、自信のあることとか、そういったですね、感覚で自分のビジネスというものを捉えるのではなくて、
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できるかできないか正直わからないけども、この問題に自分が出会ってしまった、この納得できないことで困っている人が世の中にいる、そういった方たちのために何としてでも自分がそこに向けて解決するなと、その問題を自分が乗り越えるんだっていうことを何かですね、意識として持っていただくと、その自信があるからやる、自信がないからできないとか、
やりたいからやる、やりたくないからやらないとか、そういったですね、感覚でビジネスというものを捉えるということは少なからずなくなってくるんじゃないかなと思うんですよ。
僕はだからその納得できないとか、あなたが気づいてしまったその違和感、
そこにですね、出会ってしまったのであれば、やっぱりあなたがそれを何かしらの形で解決したり変えたりとかですね、そういったことに
ちょっと勇気を持って取り組んでみてほしいなって思いますし、それがビジネスになると思うんですよね。
だから仮に今の現状の自分に知識がなくても、そういったスキルがなくても、経験がなくても、あなたがですね、その問題と向き合っていって、その問題を解決するために突き進んでいく。
この覚悟というのがビジネスには僕は必要かなと思っています。
足りないのであれば、これから足していけばいいと思います。
または得意な人を探してその人にお願いしたりとか任せることもできるし、勉強して身につけられる知識なんであれば、これからいくらでも勉強すればいいと思います。
磨けるスキルなのであれば、これから磨いていけばいいと思うし、誰かと一緒に解決することだってできる。
きっとですね、多くのベンチャーとか、いわゆる企業というのは、その問題と対峙した時にほとんど、いわゆる自社が足りているリソースってほとんどないと思うんですよね。
リソースっていうのはそういった使えるもの、資源ですよね。知識とか人とか資金とか情報とかそういった諸々を含めて、そういったものがほとんど足りてない状態から問題と向き合っているんだと思います。
それをどうやって乗り越えるのか、どうやったらその問題を解決できるのかっていうことを、お仕事として取り組んでいく。
これがやっぱりビジネスのあり方かなというふうに思ってますし、ビジネスというものを成立させやすい考え方なのかなと思うんですよね。
だからこそ、それはベンチャーだからっていうことではなくて、僕たちにもきっとできることなはずです。同じ人間がやってるわけですよね。
企業として法人としてとか、組織としてやっているのか、個人でやっているのかなしで、規模感っていうのは正直どうだっていいと思います。
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めちゃくちゃ大きな規模感、世の中を変えたいとかそういうことではなく、自分の半径5メートルの世界を世の中を少しでもより良くするために、個人でビジネスをするっていうのも素晴らしい貢献だと思いますし、
それこそやっぱりビジネスの本当にある意義かなっていうふうに思います。
特にですね、今のこの世の中というのは、そういったあなたがこれから何か問題を発見して、その問題と向き合って悩み、考え、それを乗り越えていくその姿っていうのが、あなたにしか描けないストーリーになるし、
それこそですね、今伝えるべき価値なんだと思うので、本当にビジネスというものを自分の中で実現しやすい世の中には本当になっていると思いますし、それを多くの方に届けるっていうこともしやすい世の中になっている。
こういう世の中に生きている僕たちにとってはすごく今チャンスだと思います。
今までは納得できなかったこと、自分が不満に思ってたこと、不便に感じてたことも資金がなかったらなかなかそれを解決することができないとか、それをいろんな人に伝えることも募ることもできない。
だから泣き寝入り、泣く泣くしなければならないみたいなことが一昔前だとあったかもしれないですが、今だとおかしいよねっていうことはおかしいと言えるんですよね。
それを多くの人に伝えて共感や賛同をもらうこともできる。
だからこそですね、僕たちに求められるのはやっぱり自分が感じる違和感だったりとか、納得できないことは納得できないと言える自分になるというのがすごくこれから求められるんじゃないかなと思います。
決して自分があなたが感じている違和感を無視しないでほしいですね。
その違和感っていうのを何か健全なものにというか、より良い状態にするために変えていける自分自身というのはやっぱり目指してほしいなと思いますし、僕もそういう姿勢で常日頃からビジネスというものに向き合っているのかなというふうに感じています。
そういう姿勢がですね、人の心を動かすとか、いろいろな方から共感をしてもらったりとか応援してもらえるようになるのかなというふうに思うので、
ちょっと長くなっちゃったんですが、ぜひですね納得できないを形にしようと。
個人企業の世界、個人企業で語られているような好きなこと得意なこととか資格そういったものを生かして起業しようとかではなく、もうちょっとですね視野を広げていただいて、
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多くの企業というのはそういったところの動機ではなくて、世の中に対する納得できないとか不満だったり不便さだったりとか、こういうのもっとあったらいいのになっていうことを自分たちの取り組むべき課題として向き合うべき課題としてそれを乗り越えるような形でビジネスっていうのも作っていっている、実現しているのかなというふうに思うので、
きっと僕たちもそういった感覚を取り入れると、よりビジネスというものが自分自身のやりがいだったりとか本当に意義みたいなものに変わっていくんじゃないかなというふうに思うので、ぜひですね今日のお話を参考にしていただければと思います。
僕がですね普段アウトプットしているブログやメルマガでは、組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味のある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。
はい、それでは最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた。
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